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こんにちは、OKファームです。このラジオでは、なつさらして農業歴11年を超えて、私が新規就農者やフリーランスの方向けに、マーケティング情報や、ちょっと気持ちが楽になる話をしております。
はい、今日はですね、近況報告できる仲間は大切にしておけよ、というお話をしようと思います。
えーとね、僕は広島県に住んでいるんですけども、近所、まあ車で2,30分ぐらい走ったところに、アパラボという友達が住んでおりまして、
そいつはね、ユーチューバーなんですよ。で、不動産系のユーチューバーというね、界隈で政権を立てておりまして、
新しいマンションとか、物件とかの内見っていうんですかね、中を、内見の様子をYouTubeに収めて、それを発信して、こんなお家がありますよとか、こんなマンションがありますよっていうのを自分で紹介しながら、
場合によっては企業さんから案件をもらって、こういう物件があるんですけど、紹介してくれっていうのをこなしているユーチューバーです。
まあね、チャンネル登録者数で言うと11万人で、この間銀の盾をもらったとか言ってましたけど、まあとにかくね、リサーチしてこうじゃないかっていうのを仮説を立てて、自分でデータを収集というかね、データを見直して、新たな動画を作るっていうことをやってるってやつが多いんですけども、
そいつと久々に、確定申告も僕が終わってちょっと余裕ができたっていうのもあって、久々に米田コーヒーで一緒にご飯を食べたんですけども、やっぱり近況報告し合える中の良いやつがいるっていうのはすごく大事なことだなと思いました。
アパラ語に限っては特にね、持ち前のメンタルの尊さ、メンタルの綺麗さによって失敗しても大丈夫、大丈夫っていうし、ちょっとでも面白いことをやると、ああいいじゃんっていう感じで、すごいガンガン肯定してくれるので、特に話しやすいというのはあるんですけども、やっぱり自分の考えを話し、自分の考えを言葉にするっていうのはすごく大事だなというふうに今日感じました。
何というかね、自分の中でごぼう農家をやって、ごぼうのお菓子を作っているとか、SNSをやっているとか、フォロワーを増やすためにこんなことをしているとか、これで言ったら音声配信をしているとか、いろいろなことをやってるんですけどね、日々やっぱりね、自分の体は一つなので、これはもうやめたほうがいいかなとか、これはもうちょっと頑張らないといけないよねとか、自分の中で優先順位がコロコロ変わったりすることもあります。
もうこれやめようかなというふうに思っていることを今日アパラボに話すと、いやそれはやめずに続けるべきだよっていうふうに言ってくれたりとか、逆になんかもう自分はこれを頑張ろうと思うんだっていうのを言うと、でもそれはこういうことがあるからしんどいよっていうのが、特にお相談した内容がYouTubeが絡むところだったので、11万人フォロワーがいる人の、YouTubeがあるならこういうところで消耗しないようにしないとみたいなことをね、アドバイスくれたりして、
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すごいね、昨日までの自分だったらやろうと思ってたことをちょっと考え直そうかなと思ったりとか、逆に諦めようかなと思ってたことを、やっぱりもうちょっと頑張ってみようかっていうふうに思ういいきっかけになりました。
まあもちろんね、アパラボが聞き上手っていうのはもちろんあるんですけども、自分が考えてることって意外と自分でわかってないっていうことが結構多いんですよ。なんか変な文脈に聞こえるかもしんないんですけど、自分はこう思ってるよね、こうやってるよねっていうふうに思って、日々自分は何かに、皆さんも僕も取り組んでると思うんですけども、
他の人に話すと、「あ、お前はこう言ってるけど実はこういうことがやりたいんだよね。」っていうふうに指摘されて、「あ、そうか。俺はそういうことを考えてたのか。気づかんかったわ。」みたいなことが結構あると思うんですよ。これ僕だけじゃなくて、他の方とかも結構いてて、自分の気持ちを言語化する、言語化したものをさらに人に聞いてもらうことにより自分に対する理解が深まるみたいな。
【佐藤】そうだね、頑張ってねぐらいになるかなと思うんですけども、境遇が近い人とか自分の思いを結構汲んでくれてる人とかだったら、だからこそわかることみたいなのもね、あると思います。僕で言うとね、年に1回から2回ぐらいね、テレビとかラジオに出演させてもらうことが結構ありがたいことにあるんですけども、去年も出てくださったのでみたいな方もあれば、初めましてなんですけど、ごぼう農家で若手なんで珍しいんでみたいな、ということで出ることがあるんですけども、
定期的に誰かにインタビューされるっていうのもすごいね、いい経験になるというか、自分の立ち位置が書き確認できるような気がして、参加できるときは積極的にそういうインタビューなんかも受けるようにしています。
さっき言った人に話を聞いてもらうっていうのに通じることもあるんですけども、逆にこのがっつり自分がインタビューされる立場になると、思いもよらない質問が飛んでくることがあるんですよね。
自分は今まで考えてなかったんですけど、今後全国的に例えばこういう農家さんがいるんですけど、こういう農家さんを見て同じようになりたいと思いますか?みたいなこと言われて、そんなことやってる人がいるのねっていうのに気づいたりとか、問答を、問答というかインタビューを進めることによって、さっきも言いましたけど、ここまで深掘りして自分のバックボーンを考えたことがなかったけど、
自分は農業を始めるときに実はこういうことに希望を持ってたんだなとか、こういうところが不安だったんだなっていうところを5年10年経って改めて考えることができるんですよね。
当時は若気のイタリアで何も考えてなかったみたいな感じでやってたつもりなんですけど、よく考えるとインタビュアーさんの質問を受けることによって、そういえばあのとき漠然と感じてた希望はここにあったんだなとか、漠然と感じてた不安は、言われてみれば全然忘れてたけど、こんな思いもしてたよねみたいな感じで思い出すこともあるので、
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冒頭は友達とか聞いてもらえる相手がいたらいいよねって話だったんですけども、誰かのインタビューをあえて受けてみるというのもなかなかいい機会かもしれません。
ここからはタイトルとはだれた余談にはなるんですけども、やっぱりこういう近況報告ができる相手にすぐに会いに行ける環境っていうのも大事にしないとなというふうにも思いますね。
お金の支払いがとか稼がないとみたいなことが頭にあると、仕事しないと仕事しないととか、お金にならないことなんかやってる場合じゃないよっていう感じになって、逆にどんどん頑張れば頑張るほど自分がしんどくなっちゃうっていうタイミングも自分自身もあったりするので、
たまたま今回はイベントとして確定申告という一大行事がなんとかギリギリ滑り込み政府間に合ったよというので、肩の荷が降りてるという状況でもあるんですけども、この人に会いたいなとか思ったりとか、ちょっとモヤモヤしてるんですけど話を聞いてくれませんかみたいな人が身近にいるとか、
身近にいたとしてもちゃんと時間を作って会いに行く、電話をするでもいいんですけど直接会いに行くとか、そういう時間を取るっていうのを忙しいんでまた今度ねっていうんじゃなくて、自分からそういう時間を取れるようにする工夫も大事かなと思います。
もう絶対この時間は仕事を入れないとか、この時間は家族ももちろんそうですよね、家族との時間を作るっていうのもそうですし、リフレッシュして仕事のことを考える時間みたいなのを持つようにしていたら、次の余裕が生まれるというか、仕事ばっかりしないとっていうふうに農家の方なんか特に多いと思うんですけども、
あえてゆっくりするみたいな、あえて自分をリラックスさせてあげるみたいな時間を取る工夫をしておくと、メンタルやられにくかったりとか、不要なところでトラブルにならないとか、これを忘れてたっていうのは忙しい中だと意外と思い出せないと思うので、そういう近況報告ができる仲間とか相手を大事にするっていうのと、
そういう緊急報告できるぐらいのコーヒーブレイクが取れるぐらいの時間を取れるように工夫してみようというのが今日のお話でした。こんな感じでマーケティング情報とかメンタル面を整えるみたいな話を少しずつしていこうかと思いますので、ぜひ音声配信とかSNSのフォローとかもぜひよろしくお願いします。
今日お話しした中で、ツイッター運用を1個、今までと変わったことをこうしてみようよって思ったことが1つと、ごぼうのお菓子を作ってるんですけど、それもニューバージョンの加工品、第3弾を今考えてるんですけども、それのアイデアがいろいろ出てきたので、第3弾の商品はこういうふうにしようかなと思ったり、その商品を売るためにはSNSとかYouTubeをどう組み合わせたらいいよっていうのをアドバイスもらったりしたので、そういうのを少しずつまたフィードバックしていきたいなと思いますので、
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今後の私のSNSなどにもご注目をぜひよろしくお願いいたします。
さあ、アパラボーはね、私の音声配信をね、時々聞いてくれるとか今日言ってたんですけどね、聞いてくれてるんでしょうか。できれば聞いてくれたら嬉しいな。聞いてるか、アパラボー。お互い頑張ろうな。
はい、それではまた次の音声配信でお会いしましょう。以上、OKファームでした。
