2025-01-22 11:09

#293 ご静聴を覆せ!

発表の練習場所として、オフライン越えていく
#学校 #教育 #メタバース #NFT #web3
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00:06
はい、おはようございます。こんにちは、こんばんは、おいぴーです。
えーとね、私、ここでweb3教員なんてやってますよと
いつも最低いいねコメントありがとうございますと
えーとね、今日は何を話そうかっていうときに
ちょっと久しぶりにweb3とね
教育を絡めた話をしようかなと思っております。
はい、タイトルはですね、ちょっともう今日はね
タイトル決めていて、あのね、ご静聴を覆せ
っていうタイトルでね、していこうかなと思っております。
はい、えーと、どういうことかっていうと
あれですね、聖徳メタバース学園の
バーチャル空間の教育現場での活用方法
っていうのを考えたときに、あのちょっとね
ついにと言った方がいいかもしれないですが
おそらく誰もこういう活用方法やってないよなっていうのを
思いついたっていうので、結論から言ってしまうと
発表の場としてのアップデートっていうのが
メタバース学園でできるかなって思ったんですよ。
えー、どういうことかって言いますと
タイトルになるんですが、あのー
プレゼンとか聞くとか、まあ要するに生徒が
何かやって成果物作りましたよと。で、そうやって
発表するんですよ。うん、今時の学生さんってね
まあ多分小中高、どこの学年でもやるんじゃないかな
と思うんです。で、発表のうまい子っていうのは
やっぱり将来、ね、そのソーシャルスキルと言われる部分
なので、ものすごく役に立つ力じゃないですか。
うん。で、じゃあその発表のね、仕方っていうのは
まあもちろんね、やるとは思うんですけれども
その発表する時に
最後にほとんどの人が、ご静聴ありがとうございました
って言うんですよ。うん。でも発表者は
教育現場に限ってですよ。教育現場に限って
言えば、発表する人っていうのは
フィードバックが欲しいわけですよ。まだ下手くそで
成長段階なわけだから。要は練習してるわけですよね。発表
っていうのは。うん。発表の練習なわけだから
フィードバックが欲しいと。うん。って言った時に
ご静聴ありがとうございましたってことは、静かに聞いてもらってるわけじゃないですか。
で、もちろんね、小学校の段階では、人の発表はね、静かに聞きましょう
とか、ならると思うんです。うん。今までだったら
うん。だけどそれは、まあもちろん
話してくれてる人に対しての礼儀だったりとか
うん。話してる人が、えー、要は発表者側が
えー、静かに聞いてくれないと、まあ集中できない
とか、視界の中に入ってきたり、要は雑談として入ってきてしまったり
して、まあ集中できないんじゃないかって、まあいろいろな
理屈はあると思うんですね。うん。だが、ですよ
これ、本当は発表した時にフィードバックが欲しいから
発表し終わった後に、何か質問がありますか
とか、絶対言うんですよ。あと何かご意見くださいとか
言うんですよね。で、これが例えば、あのー
外部講師を招いて、大人の人にフィードバックをもらうと
いう話になってくれば、まあ静かにね、聞いてもらっても
良かったかな、みたいな話にはなると思うんです
うん。でも子供たちが、えー、フィードバックを
する時に、いやもっとこうした方が良かったんじゃないか、みたいな
話を直接届けるのって、なんか意外と、あのー
03:00
まあ恥ずかしがるというか、まあもちろん行けよって話なんですが
直接行けよっていう話ではあるんですけど
子供たちってやっぱり、あのー
なんだろうな、一緒に話を聞いている
状況の方が質問が生まれやすいんだよなって思ったんですよ
なぜ思ったかって、まあ実はこれ、昨日ね、あのー
Zoomで、あのー、東京のうちの学校と
長崎の学校と、えー、ついて遠隔授業
っていうのを、まあZoomでね、やったんですけど
で、Zoomでその、なんかミーティングの様子を見て、ミーティングというか
発表ですね、Zoomでその発表を見ている時に
まあ何か質問あるかな、みたいな、長崎の側の中学校の
発表と、毎日の発表等で、でもお互いにね
初めて会うわけですよ。で、すごい遠く離れたところで遠隔授業やって
遠隔授業じゃないな、遠隔の
えーと発表会をやって、うん、初めて顔も
合わせたことがないような人たちと
うん、まあね、もう本当にざっくりとした発表が受けられますよ
みたいな状況でしかわからない、まあほぼほぼ初対面の
人たちが、まあどうやって質問をするかって言ったら
まあ当然、後ずさり、後ずさり?違うな
日本語変ですね、えーと、ちょっと躊躇うじゃないですか
うん、だけど、一緒にその中学校同士で
中学生同士は、その現場というかその
発表者同士はオフラインで同じ現場から発信しているんで
やっぱり横で話をしてるんですよ
で、何聞く何聞く、お前行けよお前行けよみたいな
そういうことやってるんですよね、うん
で、まあ当然ズームなのでマイクをオフにしていれば相手にその声が
届かないんですけれども、うん、それで
やっぱりすごくご静聴よりもこっちのほうがいいな
って僕思ったんです、うん、で
発表の場っていうのはやっぱり学校の中で行われていて
教育現場では、まあ大きく言えば
体育館とか、まあ行動とかホール持ってる人とかは
まあ千人単位、まあマックス千人単位かなとは思うんですよね
うん、で、えーと
対象者っていうのはまあ静かに聞いてくれる
まあ当然聞かない子たちも出てくるよねっていう話なんだけれども
ここをですね、例えば
先ほどお話をした中学生の
遠隔の発表会っていうのはズームでやったんですね
でもズームっていうのはやっぱり双方向に見えるけれども
お互いに話すこと、赤崎の中学生と
うちの中学生が一緒に話を聞きながら
話をしながら話を聞くっていうことは
まあ当然できないわけですよね
ブレイクアウトルームとかでなんかうまく工夫すればできるのかもしれないんですが
ただそれでもやっぱりズームっていうのは
基本的には承認制で入るし、誰でも不利に入れるわけじゃないと
ということになってきて、まあなかなか難しいよねと
じゃあお互いに話をしながら双方向で
やりながらやるのに、YouTubeのライブ配信とか
インスタのライブ配信とか、ライブ配信系だっていけるかってなってくると
今度は横の人たちが
話をすることはできないということになってくるじゃないですか
ところがですよ
メタバース空間で発表会っていうのをやれば
発表している人は
アバター同士の距離が離れると声が聞こえなくなったりする
06:02
っていう機能があるので
確かあるはずなんですが
ここら辺ちょっと確認しなきゃいけないんですが
発表者が要は学校の中で
学生たちがね、生徒たちが発表しますよと
何時にここでこういう発表をするのでぜひ聞きに来てください
みたいなことをやりますよと
これがね、僕は地方創生の方に絡められたらいいかなと思っているんですが
発表をしますか
発表するので来てくださいっていうことをやれば
世界中の人からそこにアクセスして
視覚的にこんなに聞いてくれる人いるんだみたいな感じにも
もちろんなるし
参加した人同士が近くにいる人と会話をしながら
発表を聞くことができると
ということはフィードバックとして渡そうとすることっていうのも
生まれやすいんじゃないかなって思うんです
先ほど体育館で1000人くらいの規模が限界じゃないか
みたいな話をしたんですが
メタバースだったら究極無限大ですよね
しかも老若男女誰でも送られるということになるので
教育現場での発表の場としての提供が
非常にオープンな状態に
できるんじゃないかなと思っているんですよね
やっぱり実際の商品発表とかではなくて
フィードバックが欲しい
成長するための発表の練習の場っていうのが
どうしても学校には必要なんですが
それが基本的にはクローズドだったものを
オープンにすることによって
より成長を促すことができるようになるのが
メタバース空間での発表なんじゃないかなって思うんですよね
しかもそれがどんどん妄想が膨らんでいくんですが
発表が外に届けばその発表を聞いたことによって
いい取り組みしてますねって言ってくれる人も出てくるだろうし
ものすごくいいんじゃないかなと思うんです
しかもうちの学校は
聖徳メタバース学園の生徒しかできないっていうことでは
僕はもったいないなと思っていて
他の学校の生徒さんも入ることができれば
これはものすごくいいんじゃないかなと思っているんです
誰でも使える状態なので
あまりオープンにすると良くないんじゃないかって
もちろん意見が出ると思うんですけど
要するにログイン
その空間にアクセスするための証明書として
SBT形式を使っておけば
そこの空間に入ることが許されているから
そこに入った人たちが発表をする
発表を見ることができるということになってきて
ある程度のセキュリティも担保できる
もちろん完全オープンにするって言ってももちろんあると思うんですけど
ある程度絞りたかったらNFTを使えばいい
あとに参加した人にはSBTを渡すとか
自分たちの発表を聞いてくれた人っていうのを
技名で確認することができる
ということで
先ほどのタイトルに戻るんですが
静かに聞いてもらうんじゃなくて
ディスカッションではなくて
09:02
お互いに聞いている者同士で話し合いながら
発表者に対してのフィードバックができるような
僕はずっとメタバス空間の活用方法っていうのは
メタバス空間じゃないとできないことをやりたかったんです
結局オフラインの方がいいじゃん
でもメタバスでもできるよね
不登校支援の教育ですとか
専門家の授業が受けられるとか
そういうのはもちろんいろいろあると思うんですけど
でもそういうのって結局
オフラインに勝てないわけなんですよ
ただメタバス空間で今言ったような
発表の練習の場としてメタバス空間を活用したら
これは多分オフラインを超えてくると思うんですよ
っていう話を昨日思いついて
しかも今日タイミング的に
なんと今日の8時から
消毒メタバス学園を作っていただいた
ずっとマムプロジェクトの
代表の栃木さんとトークマーケットの高岸さんと
そういうブレストをやりますので
ぜひ今のがほぼネタバレにはなっているんですが
プラスアルファでより詳しい話
とかができたらいいかなと思っているので
ぜひ聞きに来ていただけたらいいなと思う
という宣伝も含めて終わりにしようかなと思っております
ちょっと熱く語りすぎちゃったな
でも本当にこれきょんとにきらめいた時に
JET GBTでも壁打ちしたんですけど
メタバス学園を発表として使っている人っていうのは
どういうふうに使ってますかとか
教育の事例とかってどんなのがありますかとか
ウェブ検索させてちゃんと調べさせたんですけど
こういう発表の練習の場として使っているケースはないと
ちゃんと言ってくれたので
いやもうこれ天下とれんじゃねえとか
ちょっと意気揚々としてるんですけどね
そんなこんなで今日のちょっとテンション高めな発表で
皆さんに聞く時代が終わりを迎えるかもしれません
こんなこんなで終わりにしようと思いますありがとうございました
11:09

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