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おはようございます。こんにちは、こんばんは、おいぴーです。
都内の私立高校で教員をやっていながら、NFTを学校に広められるように、日々いろんなことをやっております。
このチャンネルでは、学校にNFTを取り入れたらどんなことができるの?って妄想したり、構想したりしているチャンネルになってます。
昨日は、Tママさん、はんじょもさん、かぶたさん、みきさくさん、いいね、ありがとうございます。
一応、シリーズ2弾まで来てて、導入方法をどんな感じで僕が、学校にNFTを導入したのかっていう話をさせていただいて、
最初は一人の生徒に、そこから何人かの生徒に行って、楽しく話すのがいいんじゃないですかね、みたいな話をさせていただいたんですけど、
同時並行に近かったんですけどね、僕の場合は。
本当に学校に入れるとなれば、やっぱり先生方にも知ってもらわないといかんということで、
一番最初は、やっぱり課題解決。子供は興味でいいんですけれども、大人に関しては、やっぱり課題を解決できるのがNFTなんじゃないかっていう提案の仕方じゃないと、なかなか響かないんじゃないかなと思っているんですね。
僕はたまたま入試広報部で、学校の広報活動を担当していてですね、そこで参加証明書っていうのを発行したんですけど、ここが一個課題としてあったんですね。
学校の説明会に来てもらったっていうのを証明したい。証明というか、こちらが、この子はちゃんと学校説明会を聞いてくれているから、うちの学校を受験してもらおうと。
学校に対する理解にそこがなるべく少ない状態で受験をしてもらいたいという状況を作り出したかったので、保護者の方が学校説明会にいらっしゃるというケースがすごく多いんですけれども、
本人ですね、実際に学校に通われる本人が学校説明会にしっかり来て、学校の説明をしっかり受けたっていうのをどれ学校にか把握して、受験生とのリンクをさせたいなというところが一応課題としてあったんですね。
で、僕がこれとNFT相性いいんじゃないかなと思ったので、広報部長の方に参加者の管理っていうのがね、NFTだとバッチリできますよと、しかも簡単ですよと、費用も全然かかりませんよと、僕に任せてくださいと言ったらですね、
NFTってどういうことなの?って私も知りたいというところから入って、そこからNFTってこういうもので、こういうもので、こういうものでっていろいろ説明したんですけど、それでもあまりカタカナ用語なんでね、そんな詳しくは全然話はしていなかったんですけど。
で、その後もですね、いろんなNFTってこんなことができるんですよとか、NFTっていうのはこういうものなんですよっていうのをね、話していくとですね、広報部長は非常に新しいことや挑戦っていうのをね、非常に挑戦してやってくれる方なので、面白そうだねっていうことで、そこから順々にですね、上のほうの会議にかけていただいたりとか、それからですね、
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安護士さんをちょっと取り扱うのはどうなるのかなみたいな話で、公認会計士とかにもお話が行ったりとか、で、それとあとはですね、企業さんに頼んだ方がいいんじゃないのっていう話も出たりして、企業さんともちゃんとお話をさせていただいたりとかして、
それで、結局自分たちの学校でできそうなのであれば、ちっちゃくちっちゃく始めるのがまずはいいでしょうということで、あまり大々的にっていうよりも、すごい小さな規模感でやってみるんだったらいいんじゃないのっていう話になって、それで学校説明会での参加証明書の配布に至ったということになります。
小さなって言ってもね、教育関係の記事にはちょっとしてもらいましたが、学校のほうでNFTを広めるというときには、NFTを最初に見て、これどこかで使えないかなっていうよりも、学校の課題があったとして、あれ、この課題ってもしかしてNFTで解決できるんじゃないかなみたいな部分が見つかればですね、
ぜひそこに紐付けて、他の先生方に紹介していくっていう流れが一番スムーズに取り入れられるんじゃないかなと思いますので、ぜひぜひどこか課題を見つけたら、これってNFT使えないかななんて風に考えてみるといいんじゃないでしょうか。
今日も最後まで聞いてくれてありがとうございました。