おいなりの仕事の状況
おはようございます。 おいなり学びのお裾分け第125回目の放送です。
このポッドキャストはスタートアップと社会を滑らかにつなげる会社を経営しております。
私、おいなりが日々の学びや気づきをお裾分けする番組です。
11月の中旬になりまして、
実はおいなりは9月の26日に創業したんですけれども、
11月から新しいお客様が2社ほど稼働が始まっております。
それもあり、もともとのお客さんだったりだとか、
あるいは自分の会社だったり、
いろんなことを含めていると、
昨日1日はもう1日で4,5社ぐらいの広報PRだったり、
いろんなことを考えているというタイミングがありまして、
なかなかにキャパがあふれそうというか、
ちょっと大変パンくじそうだったかなという感覚があったりはしました。
それでちょっと反省をしたのはですね、
やっぱりそういう状況になっていると、
どうしてもタスクがいっぱい積まれているみたいな感じで
うっとなってしまっていると思っているような時があったんですね。
ただ、たまたまそういうタイミングで、
Xツイッターを見た時にですね、
楽しむのが大事みたいなことを書いてあってですね、
それがわりと染みたというか、
確かに大変だ、疲れたみたいなことを思いながら仕事をしてしまっていて、
どうにか捌くぞみたいなマインドでやってしまっていた節があったので、
これは良くないなと思いまして。
とはいえ4,5社で楽しんでいる、
ワクワクしているポイントはあったりはしたんですけれども、
ちょっとそういう意識を強めて持っていきたいなと思いました。
タスク管理の工夫
今のは雑談になりまして、
本日のテーマはパラレルワーク・マルチタスク術です。
前段の話でもありました通り、
今かなり多くのというか、
パラレルにいろんな仕事だったり、
マルチなタスクを抱えている状態が続いております。
もともとのお祈りでいきますと、
パラレルで働くのも、
マルチでタスクをこなすのもめちゃくちゃ苦手で、
本当に一つのものを定めて、
ちょっとつも新型、
そして鬼のシングルタスク派ですね。
もともと過集中まではギリギリいかないのかなと思いつつも、
かなり一つの物事に没頭して集中してやっていくっていうのは得意であり、
ちょっとそれが悪く出るというか、
例えばですけど、
ちょっと電車、家出る10分前でこのタスクできるかなと思ってやり始めたら、
気づいたら15分とか経って電車間に合わなそうとか、
シンプルにタスクの溝盛りが、時間が甘いっていうのもあるんですけれども、
結構そうやって周りが見えなくなってしまったり、
あるいはスマホで何か熱中しながら、
マイクすなり仕事なりしていると電車乗り過ごしちゃうとか、
電車間違えて乗っちゃうとかそういう節を持っております。
というような形で、かなりそういうパラレルだったりマルチにあるっていうのは苦手なんですけれども、
今は仕事柄ですね、
いろんなスタートアップの企業様を広報PRの側面から信用するということをしておりますので、
必然的に複数社のことを一日にやったりだとか、
一週間の中でもうまく組み合わせて仕事をしていくという必要性が生じております。
苦手なのにどうやってやっているのかって話ですけれども、
これはもう一言で申し上げると、
いかにパラレル感をなくし、一つのものに集中するか、
そしてマルチタスクを分解していってシングルタスクに落とし込むのか、
というところになっております。
そのための工夫もいろいろしておりまして、
例えばですけれども、
まず、
Googleを今使っていますけれども、
Googleのブラウザですか、
ブラウザというのかな、
プロファイルをまず分けていたりもしますね。
プロファイル、
Googleがアカウントを複数持ったりしていて、
それごとに、
あれ何て言うんだろう、
ブラウザなのかな、タブ?
何て言うんだろうあれ。
ブラウザでいいのかな、
一つのブラウザの中にタブがいっぱいあって、
一つの画面になっているという認識なんですけれども、
ブラウザごとで仕事を分けるみたいなことをしています。
Googleってタブの機能がすごく便利で、
タブをグループ化してやるみたいなこともできなくはないんですけれども、
もう一つの画面、
一つの仕事をするときは、
基本一つの画面とそれに関連するような情報を
モニターに出すということをしておりまして、
その瞬間はその仕事に集中をしきるということを徹底しているので、
例えばタブとかでグループ分けちゃうと、
他の会社の名前とか入ってきちゃうので、
意識がそっちに向いちゃったり、
ちょっとそっちの仕事のことを思い出して、
どっちのことを考え始めちゃったりしちゃうんですね。
なので、その画面には今やろうとしている仕事、
他の会社のことだったり、
タスクのことしか見えないようにする。
なので物理的に環境をガラッと切り替える。
これが昔で言えばオフィスの出社するみたいな話だったかもしれないですけれども、
それをパソコンの画面の中で再現をするというようなことをやっております。
タスクに関しても一つの仕事があって、
その中にいろんな細かいタスクがあると思うんですけれども、
それは極力分解していったりだとか、
あるいはタスク管理に関して申し上げると、
昔ちょろっと言ったこともあるかもしれないですけれども、
カレンダーに基本予定として打ち込んでますね。
タスク一覧みたいな、
タスク一覧チェック表みたいなものは設けてなくて、
基本カレンダーに予定として入れて、
この時間にやると決めてやった、みたいな感じで管理をしております。
そんな感じですかね。
あとカレンダーも、
今週一週間はどの会社の仕事をやったのかっていうのが分かりやすいように、
色を変えておりまして、
色を変えてミーティングの予定だとか、
あと自分の場合はミーティングの予定とかだけじゃなくて、
タスクをやった時間とかも細かくカレンダーに予定として入れておりますので、
一週間か月振り返ったときに、
この会社の稼働バーガンだけでも幅やったんだなとか、
ちょっとここ少なかったから、
次もうちょっと注力しなきゃなとか、
バランス取らなきゃなみたいなことをうまくやっています。
そんなところがお稲荷流の、
今パラレルで働いたりバルチでやらなきゃいけなかったりするときの対応の仕方、
自分の特性に合わせて、
とにかく頭の切り替えがしやすく、
エピソードのまとめ
そしてシンプルなタスクに落とし込めるように努力をしております。
このあたり皆さんもパラレルで働いたり、
バルチでタスクを行なしたりするときのポイントだったり、
心がけていることがあればぜひ教えていただきたいです。
さて本日は、
パラレルワーク、バルチタスク術、
と題しまして、
いかにそういったものをシンプルに描いて、
集中できる環境を作るのか、その考え方だったり、
実際のノウハウみたいなところを話しさせていただきました。
少しでも共感いただけたり、何か気づきがあったり、
頑張るきっかけになれていたら嬉しいです。
貴重なお時間をいただきましてありがとうございました。
それではまた、明日は祝日なので、
お会いしましょう。よろしくお願いいたします。