存在をリマインドする意義
おはようございます。 This is おいなり学びのお裾分け第126回目の放送です。
このボッドキャストはスタートアップと社会を滑らかにつなげる会社を経営しております。
私おいなりが日々の学びや気づきをお裾分けする番組です。
とっても久しぶりの配信になってしまいました。
さかのぼったところ3週間ぶりでしたね。
なかなかバタバタとした日々を過ごしておりまして、
また、ポッドキャストに限って言いますと、
実はこのおいなり学びのお裾分けがうまく仕事の方にも行き始めていてですね。
ここの経験を生かしながらスタートアップの起業家さんを招きしたポッドキャストスタートアップナウを運営したりだとか、
あとは今ご支援しております法律事務所スタートアップに特化した新しい法律事務所がありまして、
そこである意味案件としてというかお仕事としてですね、ポッドキャストの運営をさせていただいているなんてこともあったりいたします。
最初からそんなことは狙っていたわけではなくてですね、
本当にポッドキャストは趣味半分、そして発信力を鍛えるだとか話し方がもっと上手になりたいなというところの目的で始めていましたので、
なんかいろいろやってみるもんだなーって改めて思っている今日この頃です。
さて本日は存在をリマインドするをテーマにお話をしたいと思います。
存在をリマインドする、これはどういうことかと申し上げますと、
当たり前ですが自分も含め皆さんどんな方であっても日々日々いろんな方と会われると思うんですね。
その中でもしもじゃあ頭の中で人脈のデータベースだとかあるいはなんかその連絡帳みたいなものがあったときに、
そこのキャパって多分どんどん上限開放していくっていうかそんなにない気がしていてですね、
覚えられる人の数って多分限りがあると思うんですね。
記憶っていうのはどんどん抜け落ちていったりもしますし、
その人を覚えていてもその人がどんなバックグラウンドだったのかとか、
どんな強みがあるのかとか、最近どんなことされているのかってキャッチアップしていくことってすごく難しいと思うんですね。
あるいはお仕事を辞めて転職しましたみたいなタイミングで、
転職する前の同僚とはもう完全に縁が切れてしまう、そんなこともあるんじゃないかなと思っています。
じゃあどうすればいいのかという話ですが、タイトルのまわります通り、
存在をリマインドする。自分がここにいますよと叫んでみる。
それを目にしていただいて、あ、そういえば稲荷田って人がいたな。
発信の重要性
あ、稲荷田さんって今こういうことやってるんだ。
あの時話したときは挨拶しかしなかったから全然わからなかったけれども、
こういうことを考えて、こういうことがやっていきたい人なんだみたいなことを発信していくってことがすごく大事なんじゃないかなと思っています。
この発信に関しては、SNS、Xツイッター、Facebookなんかはもちろんそれに当てはまってくると思います。
あるいはノートを書いてみる、ブログを書いてみる。
イベントに顔を出してみるなんてこともこれに関係する内容かなと思います。
最近は稲荷は変わらずXツイッターやってますし、Facebookもやってますね。
で、ノートも書いたりしてまして、Facebookに関しては基本的に月1回月報を出しておりまして、
1ヶ月の取り組みをシェアしたりだとか、あるいは起業しましたよってタイミングで報告をしたり、
ノートを書いた時にそれをシェアしたりということをしております。
結果的にですね、ノートを書いて公開した翌日とかで、なんか久しぶりの方から連絡いただいたりとかあるんですよね。
これって直接その方がそれを見てくれて連絡したかしてないかみたいなのは分からない部分もあるんですけれども、
見たから連絡してくれたっていう名言してくださる方もいらっしゃったりしてですね、
多分すごく関係してると思うんです。
それを考えた時に、やっぱり自分がこんなことやってるよって発信して、
それを目にしてもらって思い出してもらう、存在をリマインドすることってすごく大切なんだなっていうことを改めて思ったので、
シェアをさせていただきました。
どんなに素敵な方でも1回会って、それ以降全然見かけない、
発信見なかったりしたら忘れちゃいますよね。
これってすごくもったいないことだと思いますので、
僕自体も実際に会った時はそこまで行き届くことはしなかったけれども、
SNSでの繋がりだとか、何回か重ねるうちにどんどん好きになっていく、
この人と一緒に仕事したいなと思っていく、印象が変わっていくっていう経験は何度もしていますので、
改めて自分もそれをやっていく側になりたいなと思いましたし、
これを聞いてくださった方がそんなふうなことを思っていただけたらいいなと思いまして、
意識していただいている方もすでにいらっしゃるとは思うんですけれども、
さらに意識してやっていくっていうのはすごく大事かなと思いましたので、
今日はそんな話をシェアさせていただきました。
少しでも共感いただけたり、気づきを得ていただいたり、
何か頑張るきっかけになっていたり、そんなことがあったらとっても嬉しいです。
貴重なお時間をいただきましてありがとうございました。
それではまた次回お会いしましょう。
