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こんにちは。Mothers Coaching School Internationalチームがお届けするポッドキャストへようこそ。
この番組では、海外で子育てするママや、海外にゆかりのあるお子さんを持つママたちが、聞いてほっとしたり、くすっと笑えたり、明日からも頑張ろうと思っていただける時間にしたいと思っています。
私たちマザーズティーチャーの体験談のシェア、ゲスト対談、リスナーさんからの質問などを通じて、ちょっと子育てが楽になるコミュニケーションのヒントをお届けしていきます。
今日は、ポッドキャストグローバルママカフェがエピソード50回たまったということで、お祝いの記念収録をしたいと思います。よろしくお願いします。
今日も3人でお送りしていきます。
まずちょっと名前と子供の年齢をお伝えしますと、私はフランスで活動しています。
モローカ・カナです。
娘が3人いまして、3歳、6歳、8歳。
上は小学校、下は幼稚園に通っております。よろしくお願いします。
じゃあ、まりこさんお願いします。
はい、今現在は福岡県に住んで活動しております。中野まりこです。
8歳の子がいます。
10ヶ月の時から5年間マレーシアで開服時をしました。
今日はよろしくお願いします。
イタリアのナッポリで活動しています。高橋千彩といいます。
子供が5人です。
上から14歳、11歳、8歳、5歳、2歳です。
4姉妹と1人男の子です。よろしくお願いします。
お願いします。
50回エピソードを毎週配信予定にしつつ、2週飛んだり3週飛んだりしながらお送りしてきたんですけど、
最初このポッドキャストを始めた頃に、私はまだ変わっていなくて、
一番初めに始めたのが、聞いていただいている方はご存知だと思うんですけども、
ロックとカオリさんが一番初めに中心となって始められました。
最初の方はインタビューが多かったかなというふうに思っています。
その後、私が途中から中心となって、自分で言うのもあれなんですけど、
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皆さんにこんなこと話しませんかみたいな感じで声をかけさせていただいて、
話題を一緒に話すという感じに最近はなってきているかなというふうに思っています。
ちあきさんもまる子さんも一緒に話していただいた経験があるので、
ポッドキャストで話してみてどうでした?
聞いての感想でもいいんですけど、まず自分が参加してどんな感じかというのを聞いてみたいんですけど。
私は初期の頃は一番初めにカオリさんに誘われたのがエピソードの6回目だったかな7回目ぐらいで、
ちょうど差談会をした後に差談会を振り返ってという形でカオリさんとお話しさせてもらったんですけど、
その時は話したいこととかも全然頭の中にまとまっていなくて、
今あまり返してもこの人何言ってるんだっていうそんな感じの状態のポッドキャストだったんですけど。
やってみて良かったのはやっぱり私自身の子育ての振り張りをやっぱり自分自身の言葉で言語化してみたりとか、
人に聞いてもらうっていうことによって自分の考えが整理されたりするようになって、
それによってはポッドキャストっていわゆる完璧なものとして私考えちゃってたんですね。
これは私の子育ての過去の失敗とかからもすごく共通しているんですけど、
やっぱりパーフェクトなものをポッドキャストとして発信していかなきゃいけないみたいな、
という思い込みをしてしまっていて、こんな話していいのかなとかあれこれ考えてたんですけど、
皆さんのやっているのを聞いてみたら、思ったことを口にしてどんどんそれを言語化していけば、
いつかはパーフェクトに近いものができていくんじゃないかなっていう風に、この1年半ですごく感じましたね。
なんか今回、今私たちのコミュニティ、マザーズティーチャーのコミュニティで、
たぶんホットなワード言語化が今日のテーマにもなるのかなってちょっと思っているんですけど、
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早々にワードが出たんですけど。
この自分の育児を人に話すってね、なかなかこう愚痴とかではあるけど、
身の回りのお母さんたちと話したりするけど、テーマを持って話すってなかなかないですもんね。
いい振り返り機会かもしれないって本当に思ってます。
ちあきさんどうですか?
私も言語化っていう言葉がヒットしてるんですけど、
言語化してみたら、こうだったんだって気づくこととか、
自分の頭の中で考えてるだけでは出てこないような考えが出てきたりとかするので、
話すってすごい大事だなって思ってて、
お母さん結構インプットしがちっていうか、結構いろんな情報を見てインプットすることって結構あるんですけど、
アウトプットするのって結構ないなと思ってて、
アウトプットすることで気づいたりとか、
私は本当はこうだったんだと思ったりとかできるなっていうのがありますね。
分かります。育児とかのことを調べてインプットしたとしても、
それが全部子どもにできるかっていうとできなかったりもしますしね。
アウトプットの機会ってすごい少ないかもしれない。
できない、インプットしてみたけどやってみたら自分の子どもにはうまくいかなかったとかになって、
ジレンマを抱えたりとかする時もあって、
でもやっぱりその本通りとかにもいかないこともあるし、
それを誰かと話したりとか喋ったりすることで気づけたりとか、
納得できたりとか、違うアプローチに今度してみようって思えたりとか、
そういうのがあるなって思いますね。
すごい分かります。
本当にテーマを私、よく振らせていただくこと多かったんですけど、
その時に考える時に、皆さんのTwitterとかFacebookとかも結構漁っててですね、
この話、私がわからないところを原稿化していいんですか、一緒に考えてくれそうとか、
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私と一緒だから共感してもらえるんじゃないかみたいな、
そういう結構横島な気持ちでテーマを選んでて、
それぞれ思う、同じ出来事があったりとか、同じ本でインプットしたとしても思うことってそれぞれ違うじゃないですか、
それをテーマとして扱って、このポッドキャストでお話しして、
皆さんどう思いますかとか、またちょっと考える機会にしてもらえたらいいなっていうのをすごい思ってて、
で、ちょっと無茶振りなテーマとかをよく振ったりとかして、
意外と題名だけ見ても、ちょっとどうだろうって考えてみたりとか、そのことについて、
それも面白いなと思って、今回振り返りながら見てたんですけど。
ちょっと過去回でお気に入りとか、気になるエピソードちょっと話していけたらと思うんですけど、
ちやきさん、題名だけでもいいんですけど、これ考えたわとか、
全部聞けてなくてもいいですか。
題名だけで言うと、パッて題名見た時に自分らしいって何だろうって、
いう題名のタイトルに私はちょっと考え、自分がうーんってちょっと考えたところがあって、
お母さんとしての自分と、本当にお母さんとしてじゃなくて、
本当に普通の人、何て言うか、ただの人としての自分と、
妻としての自分とかそういうのを考えた時に、
嫁としての自分とかそういうのを考えた時に、
自分って何なんだろうとか思って、
聞く前に題名だけで、あーってちょっと思いましたね。
あと、もっと聞いてたら、本当に海外に住んでるって、
私は外国人の旦那さんと結婚して海外に住んでるっていう形なんですけど、
駐在の話とかって、あんまり私が住んでる地域って駐在地日本人とかがいる地域じゃないので、
そんなに会うことがないんですよね。
でも駐在の立場で海外に住んでる話もすごい面白かったです。
本当?
なるほどなーって思って、そうか、駐在になるとまたこういう風な考えがあったりとか、
こういう悩みがあったりとか、
駐在にこれから行く人とか結構聞いたら参考になるんじゃないかなって思いました。
ぜひ参考にしてもらえたらめっちゃ嬉しいですよね、まりこさん。
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本当に、いやー、一駐妻としての経験ですけどね。
他にも大先輩がアメリカにいらっしゃるじゃないですか。
まりこさんとか。
何回か駐在トークも来てるんですよね。
そうなんですよね。
まりこさんもそうだし、私とか、さっきも名前出たシンガポールのユキさんあたりが駐在で。
絶賛駐妻中。
そうそう、絶賛駐妻中。
楽しんで、すごい。
ユキさんのインスタを毎日見るのが楽しくて仕方がない。
記念が決まってるから早くあそこに行かなきゃみたいな。
またこの永住する人とは違った動きをしてるから。
海外で生きる、子育てをする上で安定感がやっぱり永住の人って大事だったりするじゃないですか。
そこの人脈の広げ方っていうのも永住の人から学べるかなって思ってるし。
駐在は短期集中っていうか、集中っておかしいですね。
記念が決まってるからこそ、また悩みもちょっと違ってたりして、そこも参考にしてもらえたら嬉しいですね。
マリコさんはどうですか?気になったエピソードとか、気に入って。
やっぱり、そうですね、カナダのひでみさんと一緒にやったマレーシアでの子育ての話とか、ちょうど帰国した直後ぐらいだったんですけれども、
その時に帰国前後の話とかしたのがすごく印象的に残ってますね。
帰国した直後って、なかなか気持ちの整理つかないとこあるじゃないですか。
私自身も、それこそ心の整理になったと思います。振り返ってみて、ひでみさんとお話しして。
やっぱり、日本の中でも場所が変わるだけで、結構心が揺らぐじゃないですか。
特に知らない、全然地元じゃないところに引っ越すって、皆さんも経験あると思うんですけど。
それで、どうかとね、子供も、うちの場合はたまたま赤ちゃんの時からマレーシアにいて、物心ついたらマレーシアで、
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全然自分の故郷とは知らない国に引っ越して、これが今日からあなた、ここはあなたです、ここ住むのよって言われてもね、
5歳でそれを受け入れられるって、なんかちょっとやっぱりしんどい部分もあったのかなと思ったんですけど、
でも見事にね、むじんでいったので、
その時のやっぱり、お母さんの心の持ち方次第で、本当に家族って左右されるんだなって、すごく実感しました。
これから帰国される方とか、参考に、なんかちょっとでも参考になったら嬉しいかなって思いますね。
なんか海外からだけじゃなくて、引っ越す人、やっぱり引っ越しの悩みって結構みんなあるみたいで、
環境が変わるって、結構やっぱり子どもにとってもお母さんにとっても結構大きな変化になるので、
日本の中でも引っ越す時とかに、すごい参考になるんじゃないかなって思いました。
孤独感本当に大きなポイントだから、そこがね、和らげばね、本当嬉しいですよね。
私のちなみにお気に入りっていうか、今振り返って、お気に入りいっぱいあるんですけど、
2つ挙げるとしたら、1個はだいぶ前の8話目の、英語に苦手意識があるままへっていう、
それ渡山道志穂さんとのやつ。
渡山道志穂さんとの。
あれ面白かったです。
オーストラリアの英語があんなに砕けてるなんて、みたいな話。
全然違う、いろんな英語があるっていうのもそうだし、
なんか人を頼っていい、英語ができないことをなんかこう、でくよくよするっていうかね、
よりも人を頼っていいよ、みたいなメッセージめっちゃもらったなと思って。
でなんか、気が楽になるわって本当に思いました。
英語のネタも今度撮ってくれるっていう噂なので、ぜひ皆さんご期待ください。
皆さんの生活の中で不安っていっぱいあると思うから、
それがちょっとでも楽になるような回もしたいな、回っていうかエピソードもやっぱり入れていきたいなってすごい思っているし、
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あとはなんかこう、それこそもう1個お気に入りはさっきの迷ったら読書会もすごい面白かったな、
ちょっと聞いてもらってどう思うかちょっとまだ私自分が喋ってたからわかんないんですけど、
同じ文章を読んで、で自分のことをこう振り返して考えると全然違う捉え方になるっていうのはすごい面白いなと思っていて、
それこそ言語感もそうですし、あとはなんか自分の子供がどうこうっていう話ってママ友の中で結構するじゃないですか、
でもやっぱり自分のことを振り返っているエピソードが私は好きだなっていう全体的に、子供のことでよりも、
っていうところがあって、子供のことはもちろん見守るんだけど、自分がどう感じてるかっていうところに目を向けてもらえたら嬉しいなみたいな、
そんな回も作りたいなとかすごい振り返ってて、そんなことも思っていました。
この間、くまりチャンネルの、わざわざコーチングスクールのくまりチャンネルの方で、
わざわざティーチャー同士で打談会形式でわちゃわちゃ話したんですよ。
1回目のテーマがお菓子について、自分のその癒しのお菓子、自分の何が好きとか、
ちょっとたわいもない話をしたんですけど、それめっちゃすごい楽しかったから、
海外のマザーズティーチャーさん同士でも、この国にこんなお菓子があってねとか言う。
だいぶ面白いじゃないですか。
やりたいなと思って。
裏テーマっていうかね、私がこのポッドキャストをちょっと私やりたいですって言った背景は、
結構そこが横島な気持ちとしては大きくて、
海外マザーズティーチャーってほぼほぼリアルで会えないっていうか、
会ったことある人いないんですよ私。
皆さんない?
この間初めて香里さんが日本に来て、初めて会ったぐらいで、
そういう人がいないとはない。
一時帰国の日合わせるなんて結構難しいじゃないですか。
難しいですね。
なんかお話できる機会をって思ったのも本当に一個だし、
ここで話してることを聞いて、いろんなティーチャーさんがいるんだなとか、
そういうのも広がっていってくれれば、
もっと世界中にこのティーチャーさんがいるから、
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今だったらオンラインでもし受講したかったら受けれるし、
なんかお話し会行きたかったら行けるし、
なんか話してみたいな人を見つけてもらえてもすごく嬉しいなっていうのもあるので、
ちょっとじゃあ、なんだろうな、チョコの人とおせんべいの人と、
お菓子について。
世界中のお菓子知れそうで面白いですね。
写真付きで説明しないとわからないみたいな話にもなりそうなんですけど。
youtubeやるか、youtubeやるか。
千秋さん、なんかこんなこと話したいとかあります?
なんか私、迷ったらのあれを聞いてて、
なんかこれ迷ったらを読んだ人たちで読書会みたいなのやっても楽しいかなとか思ったり。
リスナーさんから?
リスナーさんとかで一緒に座談会のテーマとかでそういうのがあってもいいと思ったりも。
kindleもあるもんね、読める。
そうだし、あと子育てから離れて話すっていうのもちょっと面白いかなって思いますね。
なんかやっぱりいつもお母さんでいっちゃうところがあるから。
子供が今ピコピコ鳴らしてる。
大丈夫。
でもそれすごく大事。
なんかさっきのお菓子の話をして私も思ったのが、
なんかね普通にこう、女子高生の時に戻れるじゃないですけど、
わいわいきわいき私これ好きなんだ、あれ私も私も、これも結構おすすめだよとか、
なんかそういう話って自分自身にも戻れるというか、
一時的にでも母とかそういうさ、妻とか嫁とかいう立場を忘れて自分自身に戻れるから、
それで楽しかったのかもしれない。
なるほどね。
リスナーの方も巻き込んでお話ができれば本当に嬉しいなって思いますね。
なんかすごい私がこのコトキャストやってる中で一番なんか広めたいって思った回が、
あの33から、全部なんですけど、全部なんです。
33から36ぐらいで、
あのマザーズティーチャーがこのマザーズコーチングスクール、マザーズコーチングの講座を受けて、
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その後感じたこととかを話してる私とマザーズっていうのがあるんですけど、
なんかその回とかって人によって感じ方が違うのもすごくわかってもらえると思うし、
なんか共感できるエピソードとかもあるんじゃないかなって思ってて、
なんかその時にどうやって広げたらいいんだろうってすごい思ってたんですけど、
で、他の回も、
なんか一番このママカフェで聞かれてる回が、バイリンガル育児の専門家の
舞子さんの回なんですけど、
そういうところ、皆さんやっぱりこう、海外ならではって不安に思っていることっていうのもあると思うし、
それってでもお母さんとして、なんかこうもっとしてあげたいみたいな気持ちっていうのもあると思うので、
なんか、そうですね、マザーズ受ける受けないとかに限らず、
やっぱり一緒にお話できたりとか、そういう場になってくれたらすごく嬉しいなぁと思ってますね。
私もう一個おすすめが、
あの、性教育の打談会はすごく、
私が開催した中でもすごく大人気だったので、
その後の打談会、あ、ごめんなさい、ポッドキャストも、
なんか自画自賛なんですけど、
いい感じにまとまったなって思って。
なんか、私勝手に打談会をするまでは、
なんか、欧米の方が性教育進んでる、日本より性教育進んでるんだろうなって勝手に感じがしたんですけど、
たまたまそこの打談会にいらっしゃったお母さんで、
アメリカのどこかの州に住んでらっしゃる方がいて、
アメリカって実は州によって保守派の人とかが強い州もあって、
実は結構閉鎖的な社会なんですよ、なんて聞いて初めてそんなことをして、
すごく私もいい勉強になれましたね。
コーチングをお母さんが学ぶと、
あ、そんな性教育のっていう場面でも活かせるんだって私も聞いてて、
すごく思った回でした。
なんかこの間、この間も打談会の後にいただいたアンケートの中に、
今後開催してほしいテーマの中に性教育が入ってて、
やっぱり親としてどう教えたらいいのかとか考えたりするテーマなのかなって思いましたね。
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マザーズの中の親子クラブでも性教育、
最近やってますよね、人気があるみたいで。
打談会も若干不定期ではあるんですけど。
理想的には毎月テーマを決めて2回ぐらいやりたいですよね。
そしたら参加者の方も増えるし。
こちらも足りない程度にっていう形ではあるんですけど、
打談会開催してますので、ぜひ声をかけていただければと思います。
私今回ずっと流しながら聞いてたんですけど、
流しといたら勝手に次のエピソードにどんどん行くので、
倍速にもできるので。
聞き返していただいてみたいな。
聞いてもらったら結構自分だったらどうだろうとか思ったら、
いい振り返りになったっていうか、私も。
ぜひ聞いていただけると嬉しいなって思います。
ぜひ聞いて、ぜひ一緒に考えてもらって、
皆さんの言語化力も上げて、
さらにちょっと楽しい育児だったり、
ちょっとほっこりする時間になってくれれば嬉しいです。
ではこれからも配信していきますので、
引き続きよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
最後までお聞きいただきありがとうございます。
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