1. オオワダ発声練習
  2. 発声(14) 逆ソクラテス
2023-10-12 16:47

発声(14) 逆ソクラテス

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#声日記

* 札幌帰省ツアー

* 約4年ぶりにおばあちゃんに会ってきた

* 逆ソクラテス (集英社文庫) 伊坂幸太郎

* 発声(13) ぼくの前では - Substack

* 発声(13) ぼくの前では - LISTEN

* 忙しくなりすぎないように暮らしていきたい

* Google Pixel 8 Pro: Google AI と最良の Pixel カメラ - Google ストア



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サマリー

オオワダは2023年10月12日に札幌帰省ツアーで実家のある札幌市に帰省しており、89歳のおばあちゃんに会い、楽しい時間を過ごしています。帰りの飛行機で伊坂幸太郎さんの短編集「逆速ラテス」を読んでいて、小学生の真剣さやままならさを思い出していました。そして、先日公開した逆ソクラテスについての感想をいただき、その回と関連するテーマとして、本エピソードを読んだ感想を述べましょう。さらに、自由な時間を充実させるために、お勧めのものを取り入れたり、大切な人との時間を作りたいと考えていることを話しています。

札幌帰省ツアー
オオワダ発声練習です。このポッドキャストは、オオワダが発声を練習する場所です。
一人で喋ったり、誰かを誘って一緒に話したりします。 今回もよろしくお願いします。
2023年10月12日木曜日の夜です。 こうやって冒頭で日付を述べるとね、毎日更新していた頃の
vlog を思い出したりしますね。毎日ね、日付を言って毎日更新してた。 youtube でやったやつがね、あってね。
今もあるはあるんですけど更新してないんで。 それを今はこうして講演日記という音声で映像なしの別のフォーマットで
楽しくやっている最近です。 あの札幌に
帰省していました。北海道は札幌市のね。 実家があって、両親とか兄弟がいたりするんだけど、実家の建物には今回帰ってないんだけどもね。
あのおばあちゃんがいる、住んでる部屋があって、そこに集まりましたね。
火曜日に出発して、木曜日、今日、今日の夕方に帰ってきたので、2泊3日の札幌帰省ツアーでした。
おばあちゃんは母親の母親ね。 他の、まあ元々ね、じいちゃんばあちゃんって
フルだと4人いたわけなんだけれども、今ね、まだこう生きてるのは母親の母親のおばあちゃんだけでね、今回
あえて元気な姿を見てこれたんでね、嬉しかったなと思ってます。 前回あったのが2019年
COVID-19が大流行する前ですね。
2019年の夏に、あの3週間ぐらい札幌にいたんだよね、あの年はね、夏にね。 その時に会いに行ったかな。で、その時は
おばあちゃんを会えて、妻もね、おばあちゃんといろいろお話してくれて、また会いに来るねなんて
言ったんだけどね、それからね4年経っちゃいましたね。まるまる4年以上経ちましたね。 まあいかんせんね、COVID-19が
2020年、2021年あたりだと、特にね、おじいちゃんおばあちゃんに会いたいけど、今は会いに行けないねという人は
多かったんじゃないかなと思っています。 僕もね、ご多分に漏れずそういう状況だったので、2023年になって、今年はもうさすがに
幸せな思い出
会いに行っていいんじゃないかと、そんなにリスクも高くないんじゃないかということで、 いろいろ気をつけつつ、会いに行ってきました。いやーよかったですね。
相変わらずおばあちゃんね、89歳ですけども、意識ははっきりしてて、耳がね、ちょっとずつ遠くなってきたんで、
こっちもあの大きな声でね、あのハキハキと喋って、言い直すようなシーンも何とかありましたけども、いやーでも僕が見ると
89歳でね、これだけ元気だったら、もうなんかありがたいなという感じでね。 うーん、で、おばあちゃんからすると、僕今年40歳になりましたけども、いつまでもこう
孫、幼い孫みたいなね、扱いが続いているところはあります。 今回みんなでね、ご飯食べた時に、あのうちの父親がまとめてお買い切りしてくれたんだけどね、その時にね、
おばあちゃんがね、お金出してね、もううちの父親はもう60、むしろ70歳になるぐらいの年齢ですけども、
あのね、うちの父親のね、ポケットにね、無理やりね、なんか満札とかをね、入れようとしててね、面白かったですね。僕も中学校ぐらい
までは、中学、まあ20歳になるぐらいまでおばあちゃんのお小遣いをあげるって言ったら、ありがとうって言ってもらってたけど、働く、働くようになって自分で稼ぐようになったらもう
受け取んなくなって、今ね、40歳でね、いやいや、おばあちゃんからのお金なんて受け取れないよって思っちゃいますけどね、でもやっぱおばあちゃんってね、あの、ティッシュにくるんで
渡そうとね、してみたりしますよね。 うーん、僕なんて、
あやもんな、たまたま電車で一緒になったおばあちゃんに、 うん、どこまで行くんですか?とか言って、やって、ちょっと道案内したら
おばあちゃんとのね、電車の去り際に財布に入れた2千円とかもらったことあるから、なんていうか、おばあちゃんってそういう生き物だなってイメージありますよ。
家が繋がっていない人にさえそういうことするんだなっていうね、うん、そんなイメージがありますね。 うん。
これね、そうそうだから、ちょうどコロナ禍もそうだけど、那須塩原に住んでる時や、だから結局那須塩原から札幌っていう
移動はね、1回もしなかったんだよな。で、松本市にこうやって来てみたらね、新州松本空港から新千歳空港にね、飛ぶ便があるっていうことが
わかったので、うん、今回それ使っていたわけですけど、火曜日は、だから自宅からね、朝、新州松本空港まで行って、
それから新千歳空港飛んで、新千歳空港着いちゃえば、そっか40分ぐらいで札幌駅、札幌市の中心部にね、出るんで、うん、そんな感じで、今日も、だから朝、ホテルチェックアウトして、
お昼ごはん食べて、まあ割と時間余裕だったらゆっくり札幌駅から新千歳空港を向かって帰ってきてとかね、夕方にはね、もう着いて、うん、山で自宅に帰って来れたんでね、だいぶ快適でしたね、うん、
楽、だから昔僕がね、蒲田住んだ時って蒲田の自分家から羽田空港まで30分ぐらいだったので、結構気軽に帰れてよかったんだけどね、その時の感覚に近いですね、
うちから新州松本空港まで、車で道が空いてればね、30分かかんないぐらいで行けるので、本当に快適でした。
短編集「逆ソクラテス」
今日ですね、今日帰ってきたんだけど、帰りの飛行機の中で、 伊坂幸太郎さんの逆ソクラテスという
本、うん、短編集を読みました。はい、これがね、面白かったという話を一つしたいです。 これは短編集で小学校が舞台で小学生が主人公になるような
短編小説が5つかな、5つだったかな、5つ収録されています。はい、で、面白かったですね、なんか読みやすかったです。
あの伊坂幸太郎さん、たぶん50歳過ぎたぐらいの人、僕より10とちょっとぐらい上の人なんで、
52歳ぐらいかな、今ね、そんな人がこうやって小学生の
なんていうのかな、小学生特有の なんか真剣さとかね、ままならなさみたいなのが
描かれていてですね、自分の小学生の時のね、気持ちを思い出すような気持ちで読みましたね。
それから、まあ今はね、僕は今年ね、小学生にお話し相手してもらうような機会が多いんですよね。
あの札幌滞在中もね、友人のお子さんが小学生で、あのいっぱいね、遊び相手してもらったり
ありましたし、最近あの親戚に小学生が一人いる、一人というか、親戚の小学生がいて、そのうちの一人のと
なんか週に1回ぐらいビデオチャットつないで、ちょっとご勉強を一緒にあったりもしてたり、あとはね、あの
この長野県内の小学校に学習してボランティア行ってるんで、あのね、小学生とのね、こう接点が多いんですよ。
そういう観点で見ても面白かったです。はい。 だから今のね、40歳の僕から見たら全然こう大したことないような話もね、
まあその本人たち、小学生からしたらもうね、 まあなんていうか、これ失敗したらこの世の終わりだみたいなことがあったりするんですよね。
で、例えばマラソン大会とかね、僕から見たらね、学校のマラソン大会の順位が人生においてそんなにね、意味のある数字ではない
というかね、いやいや、それ一生懸命頑張ってる児童からしたらね、そこで1位だったとか2位だったとか、まあまあ前回5位だったけど今回3位だったとかっていうのはさ、それはもちろん
あの価値があることなんだけれども、まあそれで人生どうこうなるっていうものでもないというか、逆にね、そのビリーだったからどうとかっていうものでもないじゃないですか。
まあそれ40歳の僕はそう見てるけどね、そのお手伝い行ってる小学校見ててもあるけど、やっぱりでもね、シリアスなんですよね、党人たちからすると。
まあ自分もそうだったからね、やっぱりこうなんていうか、自分の活動するコミュニティーをそんなに
そう裁量をもって選べないでしょ?だいたいね、地域の学部みたいなのがあってそこで通うから、その教室だったりとかその友達グループの中で
うまくいかないとなったらもうね、世界その人が生きてる世界の大半がもう真っ暗になっちゃったりさ、
そこでの序列とか、あの人はこれが得意とかこれが苦手とかっていうポジションみたいなのがさ、まあすごくこう人生日々に対する
影響が大きいですよね、小学生ってね。なんかその漢字がね、その短編小説の中でもね、しっかり描かれてて結構ね、
これどうなる?とかね、いけー!とか思うような、ちょっとハラハラしながらね、読み進めるところがあって、なんか爽やかな気持ちで読みました。はい。
で、これはですね、なんでいきなりね、これ読んだかというと、僕普段小説の話とかポッドキャストでもしたことないでしょう?普段ね、あの自分から
小説をカジュアルに定常的に読む人間じゃないので、なんで急にこの話が出てきたかというと、
このポッドキャストのね、リスナーさんが教えてくれたんですよ。
自由な時間の充実
発生13の僕の前ではっていう回をね、1週間ぐらい前に撮って公開したところ、聞きましたという方がメールで感想を送ってくださって、
その中で、この逆ソクラテスの話ともちょっと近いテーマなんじゃないかって、よかったら読んでみてねーと、
メールにね、記してくださっていて、すごいありがたいなぁと思って、
その時に買って、Kindle 版を買ってあったんで、今日の帰りの飛行機の中でまとまった時間があったんで、読みました。すごく面白かったです。
はい、それとは別にメールで感想をくれた方が1人いたんだけど、それとは別に、
LISTENでもね、このポッドキャストはLISTENというサービス上にも配信していて、そこのコメント欄ではカッパさんとカオリさんも反応してくれていました。
ありがたいですね。その僕の前ではっていう、そんな割とフワフワした話をした回だったんですよね、発生13で。
なんだけれどもね、こうして何人かの方がね、反応をくださって、いやありがたいなぁと思ったんですよ。
で、今年ね、こう…
なんだろうな、こうしてお勧めしてもらった本を、割と早くにね、読んでみますねって言って、実際に読んで、こうして感想を話せたりしてることが、
自分にとってはね、嬉しくて。お勧めしてもらった本を読むとか、あとはね、おばあちゃんに会ってきた、おばあちゃんだけじゃなくて、
今回は父親と母親と弟2人。あと妹もいるんだけど、妹は今回はいなくて、2週間前にね、帯広行ったときに会ってるんで。
だからこのね、2週間、直近2週間で、親戚とかね、おばあちゃんとかに会いたりしてる、こういう会いたい人に、そのうち会いに行こうと思ってる人に、しっかり機会を作って会いに行くとかね、こういうのを大事に
したいなぁとか、そういうのを大事にできる人生にしたいなぁということをね、特にそうかな、去年かな?去年からそういうことをすごく強く考えるようになって、
今年はね、それを少し実践できるようになってきて、嬉しいんですよ。
20代の頃とかもね、全然そんなこと考えなかった。いや、まぁ違うな、別の形だったな。20代は20代でその時に一生懸命やってることがあって、
なんとこに顔出しだから、やってなかったわけじゃないんだけど、そうね、なんかおばあちゃんに会いに行くとかは20代の頃はね、なんか優先順位高くなかったなぁ。
だから僕もね、40歳っていう年代になって、いろいろ優先順位の考え方とか、価値観ね、何が大事で、何がどれくらい大事でっていうのがちょっとずつ変わってきてるってことだと思うんですけども、
今年はね、自由に使える時間が多くなるように日々を組み立ててるんで、その中でね、
お勧めしてもらったものを取り入れてみる。会いたい人に会いに行くっていうのができててすごく嬉しいので、これを来年以降も続けていけるように。
お勧めのものや大切な人との時間
忙しくしすぎずに過ごすっていうのを、今年はすごく楽しくやれてるんで、来年もなんかこんな感じを維持できたらいいかなと思っています。
で、帰ってきたらね、家の玄関の前にね、箱が、ちっちゃい箱がポコッと置いてあってね、注文してあったPixel 8 Proが届いてましたね。
今までPixel 7 Proを使ってきたんだけども、Googleの最新機種8のシリーズが発表されて注文してあったんでね、それは届きました。
また玄関の前にね、約15万円ぐらいですか?の置き配がね、ポーンと開いてあってね、この田舎のなんかこう、のんきな感じが好きだなと思ってますよ。
去年の9月にはね、今もこうして録音に使っているM2 MacBook Airの2022年モデルがね、那須小原の当時住んでた家の前に置き配されてて、
僕はその時確か三重に行ってて、三重から帰ってきたらポーンと置いてあってね、これがね、約30万円の置き配だったんでね、
まあ誰にも持ち去られたりしなくてよかったなと思ってます。
今日この後、Pixel 8 Proを箱から出してセットアップをやっていきたい気持ちもありつつ、
長距離移動でね、疲れてるんでね、遠出して帰ってきた日って、眠くて寝ちゃいますよね、早々にお布団に入団するかもしれません。
あーでも、ちょっとゲームをやるかもしれないけど、今ね、8時半ぐらいでしょ?
まあちょっとなんか、今すぐには寝ないと思うけど、あまり夜更かしもできなさそうなのとね、
明日も小学校に行く予定があるんで、夜更かしはすべきじゃないし、そもそもたぶん寝ると思うんでね、さあどうなるでしょう。
はい、いろいろ、出先ではね、それはそれで楽しく過ごしたんですけど、家に帰ってきたらそれはそれでやりたいことがあるんでね、
さあちょっと何しようかなというところです。はい、その中でちょっと喋りたかったんで撮ってみました。
逆ソクラテス、面白かったです。お勧めしてくださった。
これ聞いてくれてるんじゃないかなと思うので、ここでもお礼を言っておきます。ありがとうございました。
はい、ではまた次の発声練習でお会いしましょう。
大和田でした。バイバイ。
16:47

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