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こんにちは、あらほー時短ワーママのおハルです。
珍しく、週末に配信をしたいと思います。
というのも、今週末はミラクルな土日を過ごしておりまして、
2日間、ほぼ2日間まるっと、自由時間をいただいております。
私の両親が、この週末にですね、地方に住んでいる弟夫婦に会いに行くっていうので、
私実家にワンコがいるんですけど、そのワンコのお世話係として、
一人実家に泊まって、愛犬と一緒にゴロゴロしているという状況でございます。
もう最高ですね。
なので、今日はゆるーっと雑談の配信をさせていただこうと思っております。
お時間ある方はご付き合いください。
何の話かというと、ブログにもあげちゃったんですけど、
キングダムの新刊が出ました!
突然どうしたっていう話なんですけど、
皆さんキングダムっていう漫画はご存知でしょうか?
私はね、もう大大大好きで、
3ヶ月に1回のこの新刊発売日を本当に楽しみに待っているんですよ。
この前の金曜日か、金曜日に72巻が発売になったんですね。
はい、もうすっごい面白かったです。
すでに3回ほど読ませていただきました。
暇かっていう。
今日はもうここからキングダムの話しかしないんですけど、
キングダムってね、そもそもあれなんですよ。
中国の秦の始皇帝は皆さんご存知だと思うんですけど、
その始皇帝がね、中華統一するまでのお話を描いた漫画なんですよね。
主人公はね、秦の始皇帝側のね、
秦国の将軍の目線で描かれているっていう話なんですけど、
今まさに敵の国、朝っていうライバル的な国との対戦、
藩後の戦いっていう、これもまたちょっと有名な戦いなんですけど、
その戦いの話をしています。
で、この朝国っていうのはね、
李牧っていうめっちゃ強い、超頭もいい、
なんかとんでもない化け物みたいな将軍なのかな、
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最小って偉い方がいるんですけど、
もうね、その人がすごいんですよ、本当。今回も。
今回一番私がグッときたところっていうのが、
この李牧のね、エピソードっていうか一言だったんですけど、
なんかそのともね、この李牧っていう人は、
4年前にね、この秦との戦いで、
敗れちゃって、負けちゃって、朝の国のすごい大事な都市を秦に奪われちゃったんですね。
で、もう責任問題っていうことで朝の国のお偉いさんからは、
何やってくれてんだって言って追い出されちゃうわけですよね。
でも行くあてもなくどこ行ってもお尋ね物みたいな立場になってしまうわけですよ。
でね、そんな時に、行くあてもない李牧たちを受け入れてくれたっていうのが、
清華っていう町の中の地方都市みたいな、
なんかどこだろう、なんか名古屋とか仙台とかそういう感じなのかな、
そういうところにいる清華っていう国が、
李牧のことを受け入れてくれたんですよ。
で、今回また秦が攻めてきた時に、
この清華っていう国と一緒に李牧は戦うことになったわけなんですね。
で、そんな戦いを今してますっていうところで、
まあ李牧の思い描いた通りに戦いが進んでいくんですね。
どこまで読んでるんだっていうくらい、
李牧が描いた通りにみんな動いていくわけですよ。
でね、その光景を見た李牧の部下の将軍がね、
なんか李牧に言うわけですよ。
敵をはめるために、
いろいろ李牧が準備をしていたんですけど、
こんな大掛かりな準備をこの一戦のためだけにやったんですか?って。
この時代いっぱい戦われますからね。
言うてこの戦いもその中の一つみたいな話なので、
この一戦のためだけにそんなに準備したの?みたいな感じで聞いたんですけど、
その時の李牧の言葉っていうのがね、
すごい良かったんですよ。
ちょっと読ませていただきますと、
4年前、行き場を失った我々を成果が受け入れてくれた。
あの時の成果の覚悟のおかげで、今の我々の状態がある。
その覚悟に応えるために、
我々がやることに大掛かりすぎるっていうことはない。
やれることは全部やる。
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かっこいい。もうこれなんですよ。
すごいと思いません?この、
なんかもう李牧側の覚悟とか思いっていうのも、
本当にすごいなって思って、
結局ね、そこなんですよね。
人っていうのは。と思って。
感情移入しすぎてて怖いんですけど。
やっぱりね、人間落ちた時とか、
信頼を失った状態とかね、まだ何者でもなくなってしまった時とか、
何者でもないような状態の時に、
手を差し伸べてくれたり、救い上げてくれた人に対する恩義っていうのは、
やっぱりすごく強いし、原動力になるし、
それに絶対応えるっていう覚悟も決まるんですよね。
私は、これは別に時代を問わず今だってそうだなっていうのを感じていて、
例えば、私だったら今、
副業をやりたいって思って、
でも今やりたいだけで別にスキルもないし、
やりたいです、やりたいですって言わば言っているだけのような状態。
でもそういう時に、私はやりたいっていう気持ちや覚悟を持っているっていうのがあって、
そこを拾ってくれる人とか、
副業について教えてくれたりとか、
使ってみようって思ってくれたりする人がいるわけですよね。
そういう人側もやっぱり覚悟がいるだろうし、
そこの気持ちに応えたいって私もすごい思うわけですよ。
やっぱりそこはすごいパワーになるし、原動力になるんですよね。
仕事の面でも同じですよね。
ワンママで働いていて、時間的な制約もあるし、
馬力も足りないしっていうところをやっぱりカバーしてくれている子がいて、
そういった状態の時にやっぱり救ってくれている子っていうのは、
いつかこの恩を返すからって思っているし、
やっぱり私の中ではすごい特別な存在になるんですよね。
だからいつか絶対恩を返したいなとも思うわけですよ。
だからやっぱりこのキングダムで描かれていた、
このリボックのね、やれることは全部やるっていうその覚悟。
で、やっぱり相手に対する感謝。
これはね、時代を越えてじゃないですけど、
絶対人として大切な部分だと思うんですよね。
全ての根底にあるものかなって思います。
キングダムをここまで熱い思いで読んでいる人間そんなにいないと思うんですけど。
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そうなので、そんなことを思いながら、
私はシューマズキングダムを何回も何回も読んでおりました。
本当にキングダムについてはめちゃくちゃ面白いので、
ぜひぜひ読んでいただきたいです。
漫画って本当に大事なことを教えてくれるなって思うので、
私はキングダム以外にもスラムダンクとかも大好きですし、
大事なことは漫画が教えてくれるって思っている派なので、
ぜひ皆さんの推し漫画もあれば教えていただけると嬉しいです。
では、なかなかと私のちょっと推しトークに付き合っていただきありがとうございます。
それでは、良い週末をお過ごしください。失礼いたします。