おこづかいの考察
今日は、おこづかいについて考えてみようと思っています。
おこづかいとは、子供に対してのおこづかいです。
僕の経験や、これからどうしていくかを考える機会があったので、これを皆さんとも共有しておこうと思います。
これの放送によって、皆さんの子供であるとか、自分自身のおこづかいとか、お金の使い方とか、
そのあたりを考えるようなきっかけになってくれれば嬉しいなと思ったので、撮っておきたいなと思います。
でですね、なんでこのおこづかいについて考える機会があったかというと、
実は、昨日ですね、ボイシーのパーソナリティーでもあるハラペイさんのツイートを見て、大人買いをしてしまったんですよね。
何を大人買いしたかというと、漫画ですね。漫画を結構大人買いしてしまったんですよ。
というのは、ハラペイさんのツイートが何を言っていたかというと、今ね、Amazon Japanですね。
Amazonの、いわゆるKindleのデジタルで本を読めるじゃないですか。
あれでね、今お得なキャンペーンをやっているというようなことだったんですね。
というのは、例えばワンピースとか、いろんな著名な、いくつかの著名な、ハンター×ハンターもそうだったかな。
著名な漫画が今ね、あと1週間くらいか、1週間弱くらいで50%オフで買えるという話だったんですよね。
その中でですね、キングダムっていう漫画、皆さんご存知でしょうか。
多分ね、僕よりも皆さんの方がご存知の方多いと思うんですけども、キングダムもその50%オフの対象になっていたんですよね。
キングダムはですね、僕も実はこの数ヶ月間、めちゃくちゃ気になっているというか、ちょっと気になっていて、読みたいな、読みたいなと思っていたんですけれども、
なかなかね、思い越しが上がらず読んでいなかったんですよね。
ただですね、キングダムも50%オフで読める。
さらにですね、この期間中50%なんですけども、10冊まとめ買いをするとさらに10%オフということで、いわゆる60%オフですね。
60%オフまでなるということで、じゃあちょっとこれを機に読んでみるかというところで、
昨日ね、とりあえず1巻から10巻まで大人買いしたんですよね。
なので、今ちょっとKindleでコツコツコツコツ読んでいるんですけれども、
なので、まずはそういうようなことがありましたと。
キングダムを10冊分、60%オフで買った。
なので、大体1冊600円くらいだったかな。
600円くらいだったので、10冊分で6千円分か、6千円分購入したというような感じです。
なので、50%分の、60%分のポイントが返ってくるのかな。
なので、そんな感じの大人買いをしたんですよ。
子供へのお金の教育
なので、まずはそんなことがありましたということですね。
でね、これについてちょっと考えたことがあって、
6千円分の10冊漫画を大人買いしたけど、
変な話さ、お財布にとってはこんなこと言うのもあれだけど、痛くも痒くもないわけですよ。
10冊分の漫画を買ったことによって、
やばいな、来月の食費切り詰めなきゃなとか、
来月抑えようかなということは特にないんですよね。
ないわけですよ。
反対に子供の頃、僕のお小遣い事情についても思い出したわけですよ。
思い出したんですね。
僕がね、小学校の時は親からお小遣いを制でもらってました。
1年生の時100円、2年生で200円、3年生で300円みたいな、
学年が上がるにつれて100円ずつ上がっていくみたいなシステムだった記憶があるんですよ。
僕が当時1年生、2年生、3年生くらいの時に楽しみにしていたことは、
2、3ヶ月に1冊漫画を買うことだったんですよね。
当時どんなやつを買っていたかというと、
宇宙旅行はやっとだぜ、そんな漫画があったんですよ。
NHK教育課でアニメなんかもやってたので、
もしかしたら知ってる方いるかもしれない。
宇宙旅行はやっとだぜっていう宇宙に行く漫画だったのかな、
テレビアニメだったんですけど、それが漫画だったんですよ。
それを2、3ヶ月に1冊買うことが僕にとってのすごく楽しみだったんですよね。
多分当時は1冊漫画買うのに400円とか500円ぐらいしたんじゃないかなと思うんですよね。
そうなると1年生だったら100円なので、
4ヶ月間お小遣いを貯めないと漫画が買えないわけですよ。
2年生だったら2ヶ月、3年生でも1ヶ月では買えないっていう感じのお小遣いだったわけですよね。
なので、次の刊を読むために1ヶ月、2ヶ月待って、
今からお母さん、お父さんからのお小遣いを待っていたんですよ。
そんな経験があったからこそ、
貯めることについての大事さとか、それを使うことの喜びとかっていうのを
多分当時から潜在的にすごく感じていたと思うんですよね。
現実、今に戻ると10冊6,000円分の大人買いをしたことによって、
特にそういうワクワク感、これを今から読むぞっていうワクワク感は確かにあるんだけれども、
特に当時みたいな子供の時みたいなお小遣いをもらって、
いつかな、いつ買おうかなとか、まだかなとか、あと何日かなとか、
そういうワクワク感は特にないわけですよね。
なので、そんなことを考えていたら、
じゃあ自分の子供にどういうふうなお金の教育というか、
お小遣い教育をしていくかみたいなところをふと考えたんですね。
当時の親が僕にやってくれたみたいに定額を月々上げることによって、
それを自分で貯めて、それをどういうふうに使うかみたいなところを意識させるのが大事なのか、
もしくは好きな時に好きなように買ってあげて、
特にお小遣いなんてものを上げずにやっていくのか、
このあたり僕らは全然子供が小さいのでお小遣い制度なんて作ってないですけれども、
そのあたりもちょっと考えていきたいななんて、
昨日のいわゆる漫画の大人買いを通じて思ったんですよね。
なので皆さんどうしてますか、子供がいる方とか、
特に小学生とかぐらいかな、やっぱりお小遣いとかがちらつき始める年代かなと思うんですけど、
皆さんどういうふうにして子供にお金をあげていますか、
お小遣い制度に月定額をこれぐらい上げているのか、
もしくは都度欲しいものに対してあげているのか、
ちょっとそのあたりをぜひ参考にさせていただきたいなと思ったので、
今日は僕の経験と込み込みで話しておきました。
ということで今日はこんな感じにしておきたいなと思います。
お小遣い、結構英語のテーマだと思いますね。
ということで今日これからね、
昨日は5冊ぐらいかな、読んだんです、5巻ぐらいまで読んでね、
確かにこれ結構読み進めちゃうかもしれないので、
今どれくらい、80巻ぐらい、75巻ぐらいまでかな、
キングダムは出てたので、
あと1週間ぐらいこの50%オフキャンペーンをやっているので、
一気に大人買いするかどうするかっていうのをちょっと考えてますけど、
またあと1週間ぐらいあるのでちょっと考えていきたいなと思っています。
ということで、もし皆さんコロナ禍で、
まだキングダムとかワンピースとかハンター×ハンターとか、
なんか話題の漫画読めてないんだけど、
ちょっと気になっているみたいな方はね、
ちょっとこれを機会に読んでみるといいかもしれないですね。
概要欄の方に僕の読んでいるキングダムのURL貼っておくので、
ぜひ興味ある方そちらの方も見てみてはいかがでしょうか。
はい、ということで今日はこの辺りにしたいなと思います。
また明日も撮っていきます。
ご清聴いただきどうもありがとうございました。