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皆さんこんにちは、草並木です。 宮武徹郎です。
Off Topicは、アメリカを中心に最新テクニスやスタートアップ、ビジネス情報を緩く深掘りしながらご紹介する番組です。
今回のトピックは、労働がエクイティ化する現象について話していきたいと思います。
エクイティ、株、株というか。
株でしたりオーナーシップだったり。
だいたい僕が何か定義するときって、すごい広い定義になっちゃうので。
いろんな意味でのエクイティ。
直訳すると何になるんですか?
多分何かしらオーナーシップとか、そっち系に入るのかなっていうところですね。
もちろん金融的な定義だと、もうちょっと株式とかそっち系になりますけど。
今日はもうちょっと広い意味での。
公平性とか。
公平性っていうところではないところです。
僕が今日話すエクイティに関しては、もうちょっと株式とかそっちに近しいものですね。
なるほど。
今日は多分今週と来週、いつも通り2パートでやっていくと思うんですけど。
今週はエンタメ編。
来週はスポーツ編。
っていうちょっとカテゴリー分けしながらやっていきたいと思うんですけど。
今日実はスタートは、この収録を行っているタイミングでまだ起きているハリウッドのストライキ。
ありますね。
ありますよね。
そこからスタートして、そこからなぜこのエクイティの話に行くかっていうところに、っていう流れになってくるんですけど。
ハリウッドのストライキ、くさなさんも動画とか記事とか見てますよね。
なんかAIの話も、AIの使用の規制みたいな話も出てましたよね。
ギャラの話とか、ストリーミングとのお仕事の話とかありますよね。
まさにそう。
今回特に注目されている理由とすると、脚本家と役者両方、両側がストライキをやっていること。
だいたい片方しかやらなかったりするんですけど、今回43年ぶりに両方していたんですけど、最後に両者がやった時って結構昔。
03:05
当時はテレビが人気になってたタイミングだったので、それに対してのストライキだったっていうところで、
いわゆる映画で出演してたのが、テレビにも出た時に、それもお金欲しいと。
っていうところで、その後に確か役者がストライキしたのって、例えば1980年とか1980年代にあったと思うんですけど、それはVHS、ホームビデオとかが人気になった時とかだったので、
草田さんが言うように、今回AIとか、あとギャラももちろんそうなんですけど、だいたいテクノロジーが新しく入ってくると、そういうストライキが起きやすいタイミングでもあるのかなっていうところで、
それはもちろん一部は過去にオフトピックでも話したような、社会的受け入れに対しての批判、新しいテクノロジーのという部分もあるんですけど、
それ以外にもギャラとかヘルスケア、保険とかそういうところもいろいろ交渉がある中で、
個人的にギャラのところに関しては、より高いギャラを交渉するべきなのか、もっと違うものを交渉するべきなのかっていうところ気になっていて、
そもそも高いギャラを要求するのはいいんですけど、問題なのはハリウッドで無料でも働きたいって人ってめちゃくちゃ多いんですよね。
大平 人気ですもんね。出たい人はいっぱいいますもんね。出れるものは限られててね。
そうなんですよ。まさにそうで、出れるものがすごい限られてる中で、でも関わりたいですと。何でも無料でもいいから、何かしらを手伝いたいっていう人がめちゃくちゃ多い中で、それで高い給料をより要求するっていうのはすごく難しい部分があったりするのと、
あとは結局給料の場合ですとやっぱ短期的な原因なので、もっと長期的な原因をもしかしたら考えるべきかもしれないなと思っていますと。なので一部この短期的な給料を捨てるっていうほどではないですけど、そこの原因を削減する中でアップサイドを取りに行くっていうところで、
アップサイドを取りに行くっていうところで、アップサイドを取りに行くっていうところで、アップサイドを取りに行くっていうところで、アップサイドを取りに行くっていうところで、アップサイドを取りに行くっていうところで、アップサイドを取りに行くっていうところで、アップサイドを取りに行くっていうところで、アップサイドを取りに行くっていうところで、アップサイドを取りに行くっていうところで、アップサイドを取りに行くっていうところで、アップサイドを取りに行くっていうところで、アップサイドを取りに行くっていうところで、アップサイドを取りに行くっていうところで、アップサイドを取りに行くっていうところで、アップサイドを取りに行く
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そして、マーベルに申請してそれで復帰したんですけど、ただやっぱりお金が本当になかったタイミングだったので、ほとんど、マーベルの良いIPを売っちゃったんですよ。
なので例えば、X-Menとかファンタスティック4とかをFOXに売ったり、あとスパイダーマンをソニーに売ったり。
ありましたね
ありましたよね なんであのスパイダーマンってあの2002年2004年2007年って
スパイダーマン1,2,3って出てきましたけど
あれはソニーの映画なので
で えっと
あの3つの映画で確か2.5ビリオンぐらいの映画収入があったんですけど
マーベルってそのうちどのくらいもらったと思います?
えぇ
まぁ一応ソニーのIPでは
あのソニーに売却したんですけど一部だけマーベルまだ
権利っていうかまぁ一部だけ売り上げをもらえたので
でもめっちゃ少なそうですよね
めちゃくちゃ少ないんですよ あの
あの62ミリオン
うーん
なんで2.5パーですね
8億7億円ぐらい
えっと80億円ぐらいですね
80億円 あ間違えました
すごい悪い数字ではないんですけどただ映画収入として
3000億円以上
儲けてるので
そこと見てしまうとやっぱすごい少ないっていう
少ないですね確かに
なんであの
まぁそんな中で
あのマーベルは
あの
8年間の
あのまぁ2005年かな
2005年にメルリリンチと
8年間525ミリオンの
ローンみたいなものを組んで
それで
自分たちで映画作らないとと
ソニーのそういうスパイダーマンの成功を見て
我々も作んないとと思って
ただ残りの
残り持ってるIPが
いわゆるB級IPっていうのもなんかすごい失礼ですけど
当時はそう思われてたIPで
うーん
なんであのアントマンとか
あのブラックパンサーとか
キャプテンアメリカとかドクターストレンジとかシャンチーとか
当時は誰も知らなかったんですよ
へー元々人気なわけじゃなかったんですね
うーん元々映画化もされてなかったですし
なんかコミックで
まぁ少しだけ人が知ってるみたいな
へー
でもまぁほとんどの人は僕ももちろん
09:01
多分全部知らなかったんで
なんでやっぱりまぁそんな中で
アイアンマンを最初にやると
はい
結構最初の映画に140ミリオンぐらいの予算を組んだので
結構ゲットしたんですけど
で実は
本当は
最初のアイアンマンの候補は
トム・クルーズだったんですよね
あーでもぽいですね
ぽいですよね
ぽいっちゃぽいですね
なんかやっててもおかしくないですよね
でも結果
違う方向になって
でロバート・ダウニー・ジュニアになったんですけど
彼って90年代の始めは
すごい人気若手俳優として
すごい慕われてたんですけどいろんな人から
ただいろいろドラッグの問題とか
ちょっと刑務所に入ったりとか
もいろいろあって
結構やっぱりキャリアをリセットしないといけない
その中でこのマーベルのオファーが入ってきて
なんで
マーベルを仕切ってたケミン・ファイギーさんも言ってたんですけど
一番大きなリスクはロバート・ダウニー・ジュニアと契約することだったっていう
話だったらしいんですけど
ロバート・ダウニー・ジュニアも
当時めちゃくちゃ人気持ってたわけじゃないので
こういう映画出演をもらえたっていうところで
人によってはわりと高めな給料を要求してもよかったと思うんですよ
とりあえずそれをもらって
次いい映画作れるかわかんないので
そこでできるだけ多くのキャッシュをもらうっていう
その判断できたと思うんですけど
あえて低め
低めって言っても5000万は500系なんで7000万とかですけど
のベースの契約をする代わりに
映画収入の
多分1パーでもないですけど0.何パー
をくださいという交渉にして
結果それがうまくいって
映画のギャラの話って毎回
映画とか俳優によってやり方変わってくるんですか
違います
俳優分というか
違います
それはやっぱり有名な俳優さんとかだと交渉しやすい
もちろん交渉しやすくて
役者によってはベース給料みたいなのがあるので
作品ごと例えば少なくても10億円払ってくださいとか
あったりするんですけど
役者によってはそれをあえて低くする代わりに
映画収入の一部をくださいとか
12:00
うまくいった時に
ただうまくいかなかったらその分もらえないっていう話でもあるので
一緒にアップサイドをシェアしましょうと
ロバート・ジャニー・ジュニアのアイアンマンに関しては
最初の作品は585ミリオンの映画収入だったので
結果うまくいってロバート・ジャニー・ジュニア追加で2ミリオンぐらいもらったんですよ
おそらくもともと1ミリオンもらえたかはわかんないですけど
でもそのぐらいもらえたと思うので
良かったですと
その成功を見て
次の映画アイアンマン2の時に
ロバート・ジャニー・ジュニアがさらに交渉をして
今回はベースを上げたんですよ
ベースが10ミリオンになって
1回成功するとすごいなっていうところですよね
一気に500Kから10ミリオンになるっていう
プラス映画収入の一部っていうところで
結果合計12ミリオンもらったんですよ
2回目の場合はベースの方が高かったんですよね
10プラス2って12ミリオンだったので
アベンジャーズの最初の映画が出た時に
さらに交渉をして
ベース10
それは前回と同じですよね
映画収入の部分の分配をちょっと交渉して
結果的に合計50ミリオン
もらったので10プラス40ってことですよね
結果その後合計マーベル作品だけで
9作品ぐらい出るんですけど
ロバート・ジャニー・ジュニアさんは
それで合計450ミリオンぐらい儲かると
やっぱりそこの自分へのベッドをしたからこそ
そういうのができたっていうところと
その後の交渉も結構しっかりやってたっていう
ところもありますし
もちろんこれってロバート・ジャニー・ジュニアが
やってることだけではなくて
例えばインセプションって映画あるじゃないですか
デカプリオがその時に
当時彼のベース支払わないといけない
お金って20ミリオンだったんですよ
それをほぼゼロにして
映画収入のパーセンテージくださいと
結果50儲かったんですよね
この映画はいい脚本見ていいって思ったんですかね
多分それもありまして
あと多分クリステファー・ノーランだったっていうところは
多分あると思いますね
彼だったらっていう
15:01
確かに
っていうのはあったと思うので
なんでそれ以外にトム・ハンクスも
トム・ハンクスとスティーブン・スピルバーグは
スライアンってアメリカではすごい人気な昔の映画があるんですけど
この2人で合計4割の映画収入をもらえる
契約になってたりとか
2人でっていうのは
トム・ハンクスとスティーブン・スピルバーグ
合わせて4割ですね
そこのスプリットは分からないですけど
なんでそういう契約がいろいろ
役者陣の中ではあって
もちろん監督側とか監督脚本側でも
そういうストーリーっていくつかあるんですけど
たぶん一番分かりやすいというか
なんかすごい
いいストーリーっていうのも変ですけど
ジョージ・ルーカス
もちろん僕はスターウォーズ好きなんで
ジョージ・ルーカスの話になっちゃう
ですけど
どういうふうに彼がスターウォーズを作れたかっていうと
実は契約交渉がすごい重要だったっていう
ところでこのAQTの概念っていうのが
すごい実は重要だったんですけど
ジョージ・ルーカスは1971年に最初に
スターウォーズではなくて
最初の映画を出したんですけど
THX1138っていうものなんですけど
元々大学でやってた映画プロジェクトを
そのままちゃんとした映画にしたっていう
ところでその影響があって
ユニバーサルと提携したんですよ
その後に
ユニバーサルから2つの台本を書く契約を
したんですよね
台本を書くんですけど
台本というかストーリーを書くんですけど
それがユニバーサルが
それを最初に承認
最初に映画化できる権利の契約で
結果見送ることもできるんですよ
見送った場合は違うところに行っていいんですけど
最初にその権利を欲しいですと
っていうところで
そこでルーカスは2つ映画のアイデアを出すんですけど
1つがアメリカン・グラフィティのアイデアで
これは後々ヒットする作品ですけど
2つ目が当時はまだ名前が
タイトルがなかった
9パートのSF映画で
それをジョージ・ルーカスはルーカス・フィリムスの
自分で制作会社をつくって
それでユニバーサルを提携して
ユニバーサルはまずアメリカン・グラフィティの台本を見て
これはやりたいですと
そこをサインして
18:02
ジョージ・ルーカスはそこの作品を制作してた
途中でまだアメリカン・グラフィティが出る前に
この9パートの宇宙アドベンチャーSF作品の判断が
ユニバーサルができたんですけど
ちょっとわかんないですと
見送ったんですよ
ちょっと長いです
長いですね
それくらい長い映画ってないですもんね
ないですしかも当時はほんとなかったので
そもそも続編とかっていう概念がなかったんですよね
ジョージ・ルーカスは分かりましたと
確かディズニーにも行って
ディズニーも見送ったんですよ
最後にフォックスに行って
フォックスは分かりましたとやりましょうと
ただ口頭ベースで合意してたんですよね
口頭ベースでの条件が
ジョージ・ルーカスは台本を全部書くのに
最初の映画の台本をしっかり書き込むのに
50桁制作で50桁監督で50桁
合計150桁
2000万円くらいですね
の契約にの口頭ベースで合意していて
その時にアメリカン・グラフティが公開されたんですよ
アメリカン・グラフティってめちゃくちゃヒットした作品なんですけど
制作予算が750桁だったんですよ
映画収入が100ミリオン超えたんですよ
めちゃくちゃ成功して
それでジョージ・ルーカスは交渉できたはずなんですよ
少なくとも150桁から少なくとも500桁
おそらく1ミリオンくらいまで絶対いけたんですけど
それを捨ててただ契約に追加の条件を入れて
続編の権利はジョージ・ルーカスが持つっていう契約書にしたんですよ
次の映画はジョージ・ルーカスが所有権を持つと
なんでユニバーサルと提携しなくてもいいっていう
違うところに行けると
当時は続編っていうものがあんまり作られてなかったので
もちろんジョージ・ルーカスもスターウォーズが大ヒットするっていうのはもちろん知らなかったんですけど
ただやっぱり自分が作っているもののコントロールをしたかったと
そのオーナーシップを持つことによって自分のビジョンを果たしたかったと
この1個の条件がルーカスフィルムにとって一番重要な判断だったんですよね
21:07
結果スターウォーズって1977年に出て11ミリヨンくらいの制作予算
これも1で5ミリヨンだったのが8ミリヨンで最終的に11ミリヨンになったんですけど
11ミリヨンの制作予算で775ミリヨンの映画収入を得た映画でしたと
なので大ヒット大成功した作品だったんですよね
でその次の映画を作る前にもう一つ重要な契約の条件が実はあって
当時は全くこれが重要と思われなくて
今だと多分すごい重要視されると思うんですけど
商品貨券マーチャンダイシングライスをFOXが持ってたんですよ
別の会社なんですね
いわゆる映画の
そっかそっか
彼らがディシビューションしてるので
配給側が
で当時はこれが別にどっちでもいいやみたいな話になってたんですけど
1977年にスターウォーズがリリースされて
1978年には4000万個のスターウォーズのおもちゃが売れたんですよ
なので合計100ミリヨン分のおもちゃが売れたんですよ
でそれを見てジョージ・ルーカスは
マーチャンダイシングライスももらわないとと
でそこの交渉をしだしたんですよね
その続編で
で普通だとありえない交渉なんですよ
だってFOXが100ミリを
もちろん100ミリを儲かったわけではないですけど
めちゃくちゃマーチャンダイシングライスで儲けてはいたんですけど
普通だとFOX配下でやらないといけないので
彼らが持ち続けるっていうのは普通なんですけど
続編の権利をジョージ・ルーカスが持ってるから
いわゆるじゃあ次の映画をユニバースに持っていきますっていうのを言えたんですよね
それは普通言えない話なんで
でもグッズはFOXが持ち続けるんですか
最初のスターウォーズだけなんですよ
なのでそれを再交渉しだしたジョージ・ルーカスが
マーチャンダイシングライスは全部こっちにくれと
FOXは合意するしかなかったんですよね
続編もうちで作ってほしいっていう
結果マーチャンダイシングライスは全部ジョージ・ルーカスに行って
FOXは映画とビデオレンタルの権利を7年間取得して
24:11
でやっぱりその1個の判断だけでもすごいやっぱり
IPの力ってすごいなって思うんですけど
例えばオモチャだけでも
例えば2011年
2011年ってスターウォーズ映画が出なかった年なんですよ
その年にスターウォーズ関連のオモチャって3ビリオン分の売上があったんですよね
売れてますね
めちゃくちゃそのうち本当0.00001%は僕だと思いますけど
なんでなんですかねそれはその出てなくても買いたくなるぐらいめちゃくちゃ
買いたくなる気持ちはすごいわかるんですけど
他に新しいIPが出てきたり
目移りしちゃったりとかしないのかなと思うんですけどそれでも好き
やっぱりリピートで何回も見てるので
全員新しく出てなくても何回も
2011年はさすがにそこまで見てないと思うんですけど
結構子供だと何回も同じ映画見るじゃないですか繰り返しで
そういうのは多分あるのかなっていうのは思いますね
なるほど
なので結果ジョージ・ルッカスはスターウォーズ1本目作った後に
あと5本自らスターウォーズ映画を作って
合計4.3ビリオン分の映画収入を実現するんですけど
逆に何で辞めちゃったんですか最後までやらないで
そもそも全部の映画で彼が全部の監督をしたわけではないですし
途中で違う人に任せたりした部分もあったりしたのと
結局その789を作りたかったかというと結構エネルギー使うので
そういうのもあったのかなと
なるほど
結果4.05ビリオンで売ってるので
めちゃくちゃそれだけでも儲かってるんですけど
ちなみに4.05ビリオンをなぜ05にしたかっていうところは
マーベルが4ビリオンでディズニーに売却してるんですけど
それを超えたかったからっていう
そういう理由だけなんですけど
そうなんですよでも結果スターウォーズが作られてからその次の35年間で
27:05
スターウォーズ関連のおもちゃって合計12ビリオンの売り上げがあって
DVDだけで4ビリオン
ビデオゲームだけで3ビリオン
で本とかコミックで2ビリオン
っていう巨大なIPになって
しかもそのエクイティの概念をジョージ・ルカスも理解していて
そのオーナーシップを持つっていうのを知ってたからこそ
だからこそかもしれないですけどディズニーに売却した時って
その4.05ビリオンで半分キャッシュ半分株だったんですよ
一応噂されてるのは未だに半分株式でディズニー株をもらったのは
ほとんど売ってないらしくて
そこもその後多分当時がそこからも多分多少の上がってるはずなので
そこら辺のエクイティの概念をすごい理解してる人だなっていうのは思いますね
でも最初のやっぱりその条件をつけたっていうのが一番重要だったポイントですね
もしじゃあ宮武さんが客本家でこれは面白いってなったら
続編作りたいってなったら同じ交渉しますジョージ・ルカスと
難しいですよねもちろんどれくらいお金もらってるかにもよってだと思うので
ジョージ・ルカスももしかしたら
なんですかねなんかジョージ・ルカスのやっぱすごかったところって
成功するかしないかっていうのはやっぱり分かってない中で
あれをあの判断できたっていうところですよね
ただ自分のクリエイティブにコントロールを持ちたかったっていう
なるほどクリエイターですねそれは
あとやっぱでもカテゴリーもあるかもしれないですね
スターウォーズみたいなやっぱマーチャンした時に売れそうなものというか
すごくそれは相性がいいっていうのは分かる
なんか事前に分かりそうな気がするというか
ヒットしたらグッズまで売れそうな気がするというか
そうですね特に今だとより多分ビジネス的に
ビジネスを理解する人が多いので
そこまで計算する人って結構多いと思うんですけど
多分当時は計算されてなかったんですよね誰も
多分そもそもFOX側もそうですしジョージ・リューカス側も多分そうで
マーチャナイザーライツなんかまあどっちでもいいやみたいな感じだったらしいので
うーんなるほど
30:01
やっぱ後々特にヒットしないとあんまりなんか交渉してもっていう話になっちゃうので
うーん
っていうところなんですけどやっぱり
今だとそれを理解してる人ってより多いので
それこそあのジョーカーって映画あったじゃないですか
はい
アスキシの方ですか
それを描いて監督したトッド・フィリップさんっていう方は
給料ゼロにして
へー
でエクイティを取りに行って確か10%から13%ぐらい
うーん
の映画収入をもらう契約にして
それで70ミリオンぐらい儲かってるんですけど
へー
実は彼これは彼が初めてやったことではなくて
彼ってあのハングオーバーのシリーズを作った人で
私もなんかジョーカー出た時なんか全然結構に彼が作って
コメディばっかりだったじゃないですか
あーはいはい
だからなんか全然違うから
うーん
面白いですよね
でもなんかハワキンフェニックスが出てるのはなんか
うーん
期待みたいな感じでした
難しいですね
ジョーカーの場合だとどうしてもあのダークナイトの
あのヒースレジャーさんが
すごいアイコニックな人なんで
ジョーカー役としてはすごい多分
あの難しい役割だと思うんですけど
でもめちゃくちゃ上手く演じましたし
あのまあこのトッド・フィリップさんも
ハングオーバーのシリーズで実は似たようなことをやってて
なのでやっぱそういうのも理解してる監督さんも結構増えてますし
まあそれこそ直近ですとオッペンハイマーっていう映画が
アメリカとかで出たと思うんですけど
そこの監督やったクリスタファー・ノーランさんも
実はそれをもう条件とした交渉になっていて
いろんなスタジオに会った時に
制作で100ミリを払ってください
でマーケティングで100ミリを払ってください
でクリスタファー・ノーランが全部のクリエイティブコントロールを持って
プラス映画収入20%もらいますと
うーん結構
まあかなりの強い交渉ですよね
まあでもやっぱそれだけの監督になっていると
まあそういう交渉ができるという話だったんですけど
ただまあなんかその一方で
例えばジョン・ファブローさんって
アイアンマンを監督として勤めた人で
アベンジャーズとかEPとして入って
ディズニープラスの人気番組のマンドロリアンを作った人なんですけど
彼ってあれを作ってあれをすごいヒットさせて
もちろん多分ある程度の給料をそれでもらったと思うんですけど
エクイティを全くもらわなかったので
33:01
うーん
だからやっぱそう
なんかそっちの方が多分どちらかというと普通
うーんアップサイドあんまりない
うん
うーん
なんかやっぱりベース給料
給料ベースで支払うのが普通
うーん
でなんかこれってなんかYouTubeの時代ですと
やっぱちょっと変わってきたのかなっていうのはありますよね
うーんやっぱ広告収入のアップサイドがあるみたいなところですか
そうですね
なんでそこはなんかそれこそあのもっとVOXの記者のクレオエイブラムさん
はい
あの元テックジャーナリストとして
えっと確かVOXのNetflix番組とかも出てましたよね
うーん
あの彼女は去年YouTuberになって
あのヒュージェフトゥー
100万
そうですね100万登録者を超えましたよね最近
うーん
やっぱりでもそれって多分VOX上だと
えー
多分似たようなことって
例えば100万登録者を超えるっていうことが多分できたと思うんですけど
なんか自分の番組でまあそのその分リスクを取ってるんですけど
うーん
やったからこそあの彼女の多分
えー今多分まあもらってる給料とか
えー
はやっぱり
もうまあ自分の持ってるエクイティの方が価値があったり
うーん
なんかまあこの
どこまでお金を
お金としてもらうのか自分の
自分のエクイティとしてもらうのかっていう
多分いろんな考え方があるんですけど
なんかそれこそyoutubeだとミスタービーストとか
あのすごい
あのなんか最近すごい面白い現象が起きてて彼の動画で
はい
彼って今もう1.7億人?
1.8億人になってるかもしれないですけどねこの
あの公開された時に
えっと
まあ登録者がいるんですけど
過去12ヶ月間彼の動画実績見た時に
あの18本動画出してるんですけど
えー
全部再生回数1億超えてるんですよ
うーん
でもちろんなんか1億再生回数
イコール1億人じゃないので
はい
なんですけど
えー
まあ
そうまあなんか多分
その完全同じではないですけど
例えばスーパーボールって
あの去年1.1億人1.2億人ぐらいの視聴者がいたので
36:03
はい
まあほぼスーパーボール級の動画をほぼ毎月出してるっていう
うーん
でそれだけの
その視聴者がいる動画を出してしまうと
一つ
なんか僕も予想してなかった課題が生まれてきていて
mr.beastの中で
広告主がいないっていう
高すぎて
そうなんすよ
はー
例えばスーパーボールの30秒広告って
去年ですと30秒で6.5ミリオン
でまったく同じ価格になるか正直分かんないですけど
その半分だとしても
まあ少なくとも
3億から5億ぐらいかかる
うーん
でまあ
それってこれmr.beast自身が言ってたことなんですけど
ブランドによっては
youtube広告予算の半分を一本の動画で出さないといけないレベル
はー
になってるので
それだとさすがに出せないじゃないですか
ブランド側は
うーん
でmr.beastも価格を下げるっていうオプションももちろんあるんですけど
それをやる必要ってどこまであるんだろう
うーん
だったら自分がブランド立ち上げて
そこで自分のものを
オーナーシップ持ってるものを広告として出したほうがいいんじゃないかと
うーん
なのでこの動画を収録している直近の動画だと違いますけど
その前の動画とか前の前の動画ってfeastablesが
彼のお菓子ブランドですね
をまあいわゆる広告として出していて
うーん
でやっぱり自分がオーナーシップ持ってるからこそそっち
そっちをえっとmr.beastに関してはもう広告収入よりも
自分のエクイティを伸ばした方が絶対ペイするようになる仕組みまで
なるスケールまでいっていると
なのでまあyoutubeとかエンタメ業界だとそういう感じだ
あってもちろんスタートアップだとこういうエクイティの概念って昔から
ストックオプションとか株であるんですけど
なんか特に日本のスタートアップだと
あのやっぱりストックオプションの制度とかいろいろ多分
今見直しているタイミングとかも
見直している会社とかも業界としていろいろ考えているところもあると思うんですけど
なんかやっぱアメリカのすごいところってこのエクイティをすごいインセンティブとして出しているところ
うーん
確かGoogleもIPOしたときに1000人の億万長者が出たりとか
Facebookも少なくとも1000人出たって言われてますし
確かUber Airbnb Pinterest Palantir Slack Postmates LyftのIPOだと
39:05
たぶん合計3000から5000人ぐらいの億万長者が出ているので
なんかたぶんそういう
そういうのってたぶん
なんかそれをそれがそれをなぜメンションしたいかというと
今までの例えばYouTubeだと自分でチャンネル作らないといけなかったりとか
自分で映画作らないといけないとか
なるとなんか全員がそれをやりたいわけではないので
ただ例えば従業員であってもアップサイドを狙いに行ける仕組みっていうのは実際にあって
でこれのたぶん一ついい事例が100Thievesっていう
僕もすごい昔から注目している
eスポーツ組織かなeスポーツライフスタイルブランドなんですけど
彼らって結構いろんなコンテンツクリエイターを配下に採用して
配下に置いているんですけど
一つ彼らがやった大きなことって2021年に
彼らが採用してた2人のクリエイター
ValkyrieとCourageっていう2人のクリエイターを共同オーナーとして迎えて
特にValkyrieとかのストーリーって僕も知ってますけど
彼女って元々ゲームストップって
ゲームを販売するお店
ディテールショップで働いてた時に
インスタでゲームの趣味のインスタ投稿をいっぱいしてて
そこから始まってるんですよ彼女のキャリアって
けっこう大人の方なんですか
たぶんもう30超えてると思うので
彼女がゲームストップで普通の従業員として働いてた時に
インスタを投稿してて
そのインスタのフォロワーの何人かが
ゲーム配信してくださいみたいなことを言って
ゲーム配信をTwitchで2015年からしだして
結果それでどんどん人気になって
フォートナイトとか
彼女が結構伸びた一部のきっかけだったんですけど
最終的に2018年に100Thievesでクリエイターとして採用されて
ずっと従業員として過ごしていた人
でも最終的にオーナーまでいったっていう
それを多分実現するにはやっぱりそこのエクイティの理解を
最初は持ってなかったかもしれないんですけど
それをどんどん学びながら
最終的にオーナーになるっていう判断をしたっていうのも
そこのアップサイドをしっかり理解してるから
42:01
かなと思いますね
選ばれた理由みたいなのはあるんですか?
多分他にもクリエイターいっぱいいたと思うんですけど
単純に面白いっていうのが多分一個あった
面白いっていうのは彼女自身が
そうですね彼女自身が
能力的に面白いっていう
もちろんゲームを遊ぶ
なんかいろんなゲームを遊べるっていうのもありますし
単純にコンテンツクリエイターとしてめちゃくちゃ人気だったっていうのもありますし
そこのコンビネーションですね
なるほど
彼女だったりミスタービーストとかも
やっぱり自分のビジネスを持つっていうのって
どれだけアップサイドにつながったりとか
ジョージ・ルーカスの場合だとコントロール
自分のビジョンをコントロールできるとか
そういうのにつながったりするっていうのは結構あるんですけど
オーナーシップの概念ってすごい重要だなと思っていて
例えば音楽業界とかですと
例えば中間層にいるアメリカのアーティストって
なんとなくですけど
多分年間50Kから150Kくらいもらっていると思うんですよ
中間層のアーティストの場合は
それはストリーミングがメインですか?ライブとか?
これがすごい変わったと思っていて
どういうふうに儲かってるかが
昔ですとCDじゃないですか
やっぱCD時代って
例えばアーティストが80Kもらうために
何をやってたかというと
20ドルのアルバムを2万枚売ればいいっていう
なんとなく計算ですよ
そうすると20ドルのアルバムで
全部彼らがもらえないので
多分1枚だったら4ドルくらいもらえると計算すると
2万枚アルバム売れたら80Kくらいもらえるんですよね
当時のCD時代の時は
他のところから収入源ってあんまりなくて
なので基本的にアルバム売り上げがほとんどだったんですよね
それを今同じようなことができるかというと
音楽だけで80Kってめちゃくちゃ大変なんですよね
ストリーミングもわずかですし
結局やっぱライブに集中しますよね
ライブとグッズとか
そうなんですよ
ストリーミングはやっぱり
45:01
例えばSpotifyとかですと
確か平均Spotify高い方なので
0.004ドルなので
年間2000万再生回数が必要なんですよね
それって結構な数になってしまうので
それで80K儲かるのって非現実的
ほとんどのアーティストに関しては
さらにプラットフォーム側としても
中華層のアーティストよりも
やっぱりすごい人気のアーティストを押し出した方が
再生回数伸びるので
そういうインセンティブを持っていますと
じゃあ中華層のアーティストがどうやって儲かるかというと
ライブだったりグッズ
グッズとかも自分たちの事業として売らないといけなくて
今の時代だからこそグッズって言っても
例えばCDとかレコードとかですよね
売るのって今まで以上に重要になってきていて
中華層のアーティストからすると
やっぱりCDとかレコードは
今だとそれを家で流して聴くっていうよりも
自己表現的な自分の音楽のテイストを見せるために
そういうのを買ったり
アーティストの応援をしたいから買ったりとかすると思うんですけど
だからこそそういうグッズ販売とかできる専用のプラットフォームとか
例えばバンドキャンプ
エピックゲームスが去年買収してる会社ですけど
そういうところがすごい重要になってきていて
このバンドキャンプのデータ
バンドキャンプって結構な数の中華層のアーティストがいるので
この去年のデータ見るとすごく面白くて
なんかより人気なアーティストほど
より人気なアーティストほど
売り上げそのフィジカルな商品
CDとかレコードとかグッズとかの割合が高くなるんですよ
全体の売り上げの
で確かバンドキャンプ場のトップ250アーティストの
フィジカルな商品の売り上げ割合って
だいたい50%ぐらいなんですよ
なので音楽50%リアルな商品が50%
特にレコードがやっぱり重要
レコードって最近年々伸びてるじゃないですか
ハリー・スタイレスとかもテイラー・スウィットとかも
48:01
すごい売ってると思うんですけど
確かテイラー・スウィットとか100万枚レコード売りましたよね
でもやっぱりなんか
このレコードがすごい伸びてる中ですごい面白いと思うのは
レコードなんで一応音楽聞けるのは聞けるんですけど
でもやっぱり自己表現のためかなっていうのは個人的にすごい思っていて
それをなぜそう思うかというと
ある音楽のリサーチ会社ルミネートっていう会社が
過去12ヶ月間でレコードを買った人たちを調査したんですけど
そのうちそもそもレコードプレイヤーを持ってるのが50%しかいないんですよ
友達もそういう人いました
なのでやっぱりでもレコード買いたいと
確か2016年でも似たような調査結果があって
ターンテーブルを持ってる人たちの4割ぐらいがそもそも使わないと
なのでやっぱりこういう音楽を触る
ファンとしては音楽を触ったり自分で持つこと
オーナーシップを持つことが重要
この触るっていう概念ってすごい面白くて
全然エクイティの話と違うんですけど
スティーブ・ジョブズが2007年にiPhoneを紹介したときに
同じような話をしてたのを思い出して
iPhoneを通して音楽を触れるんだよっていうのを言ってて
やっぱり触るとかタッチするとか
持つっていう概念って音楽にとっては
音楽って聞くものですけど
持つ、触るっていうことってもっと重要なのかなっていう
コレクションしたくなるっていろいろありますもんね
音楽を通してカルチャーを作って
それの商品化じゃないですけど
今日はこのエンタメ編っていうところで
エクイティってもちろんお金儲けっていう部分は
大きかったりもするんですけど
それ以上にエクイティを持つ持たないことによって
根本的に行動が変わったり
自分のバリューシステムが変わったり
考えが変わったりとかすると思っていて
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エクイティを持つことによって
よりリスクを背負うことになるので
エクイティそのことをプライバリティに置いたりとか
ケアしたりとかするっていうところで
日本の特にサラリーマン文化の課題って
責任をよく押し付け合うみたいな話で出てくると思うんですけど
オフトビッグのリスナーの方々も
すごい考えてもらいたいのは
この話で重要なのって
会社を立ち上げるとかそういう話ではなくて
エクイティの意味合いであると思っていて
もちろんお金っていう意味合いもあれば
ジョージ・ルーカーズに関しては
お金っていうよりも自分のビジョンを成し遂げたいっていう話もあったり
人がCDを持つっていうのって
アーティストの応援をしたいからとか
いろんな意味でエクイティって持ってるとあると思っていて
もちろん資料を購入する
そこのエクイティを購入するっていうのは
それを後で高く二次利率で販売するっていう人もいると思うんですけど
そもそもアーティストの文化を取り入れたいとか
その人の雰囲気を取り入れたいとか
そういういろんな意味があると思っていて
一番重要なのって
エンタメ業界も来週話すスポーツ業界も
VC業界もそうですけど
アウトライヤーが勝つっていう
めちゃくちゃ勝つ人はめちゃくちゃ勝つ
世の中なので
なんで人としてはどこまでのエクイティのリスクを取るかっていうのを考えないといけない
例えば単純にお金的に考えると
会社を設立するのって
エクイティのバランスはすごい高いんですよね
でもその分給料がすごい低いっていう最初は
リスクも高いですね
そうですね
アーリーステージのスタートアップに入ると
リスクはまだ高いですけど
設立するほどは高くないですと
ただ給料も
ゼロではないですけど
そこまで高くないですと
逆に上場企業に入ると
エクイティのバランスがかなり低くなりますと
ただその分リスクが低いですと
なので
高いエクイティにするほど
ダウンサイド
加減のところをどんどん下げるっていうことで
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よりゼロになる可能性が高くなると
逆にエクイティのバランスをどんどん低くすると
上限がキャップされますと
なので重要なのって
どのバランス感をしたいかっていうところで
特に日本の場合ですと
アップサイドをすごいキャップする人が多い
でそれがいいかどうかはその人が決めるべき話なので
僕はあのこと言う必要ないと思うんですけど
ただそこを
どこまでのリスクを背負いたいかっていうのを
選ぶのは重要かなと思っていますと
例えばショビファイとかって
これをすごいうまく給料構成で
出していて
これ確か去年
去年出した制度なんですけど
例えば何かオファー
ショビファイからオファーもらったときに
例えば1000万円のオファーだったとしますと
給料が
ショビファイで働く
ショビファイで働く場合
でその1000万を
どれくらいエクイティにしたいのか
どれくらいキャッシュとして
給料としてもらいたいのかを
スライドバー的に決められるんですよ
なんでそこはもう
ショビファイとしては自由に選んでくださいと
ただこれぐらいの金額でオファーしてます
っていうことを選んでるので
なんかそれはすごい
なんかいいなっていうのは思いますね
でもなんか
人事というか
難しい
なんかめっちゃ一人一人違うの大変ですね
でも全体の提示する額は同じなので
同じだったり
それで決めて
その後はもう自由ですと
特にこのポッドキャストを聞いてる
企業家でしたり
経営者
対して言うと
アップサイドっていう
インセンティブって
すごい強い時があるので
それをもっと活用してもらいたい
っていうのは思いますね
それはこの
時と場合に
時と場合によって
色々
割合変えてみたり
また色々ですね
そのオプションをもっと提示してあげたいとか
色々あり方は確かに
やり方はありそう
本当はもっとスタートアップが上場するときに
もっと日本で億万長者を見たいんですよね
それってなぜかというと
最終的にそれってテックエコシステムに
その人たちが貢献するからっていう
これ社長だけが
儲かるのは
テックエコシステムとしては
良くないっていう
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これなので
もっとアメリカみたいに
シリコンバレー的な
社会を作るには
そういうエクイティの構造を
もっと考える人たちが必要かな
っていうのを思います
それは本当
日本の芸能系の人とか
音楽もそうですけど
そこもなんか交渉
今の現状が
そんなに私も詳しくないので
あれなんですけど
何て言うんですかね
そういう色んなやり方ありそうですね
あると思います
これはスタートアップだけではないと思うので
来週はちょっと
これのアスリート編をやっていきたいと思います
はいじゃあそんな感じで
今回も聞いていただき
ありがとうございました
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ぜひ気になった方はノートをチェックしてみてください
それではまた次回お会いしましょう
さよなら