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2021-02-11 05:28

練習場で練習するときに気を付けたいマットのこと

練習場で練習するときに気を付けたいマットのこと
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今日は、練習場で練習するときのマットで気を付けたいことについてお話しさせていただきます。
練習場に練習に行きますと、人工芝のマットの上から練習することが多いと思うんですけれども、
このマットで気を付けたいことがあります。
それはまず、向きです。
練習するときに必ず、今日練習する達績のマットがどこを向いているのかを確認するようにしてください。
後方から見て、どこを向いているのかを確認してください。
これを確認しないと、ないショットなのか、右に飛んでいるのか、左に飛んでいるのか分かりません。
ですので、真っ直ぐにボールが飛んだらどこに飛ぶのかを必ず確認するようにしてください。
そうしないと、なかなかいいシーングだったのか、ワイルドシーングだったのか分かりませんので、必ず確認するようにしてください。
そして、ほとんどの場合はスタンスを取るところとボールを打つところのマットが別のものになっていると思うんですけれども、
その2つのマットが同じ方向を向いているようにしていただくといいです。
マットが曲がっていて、スタンスのマットとボールを打つところのマットが別の方向を向いているときがあります。
そうしますと、なかなか正しく構えることが難しくなりますし、
狙った方向にボールを打ちにくくなりますので、必ずスタンスを取るところのマットとボールを打つところのマットが同じ方向を向いているように直してから練習するようにしてください。
スタンスを取るところのマットというのはあまり動かないと思うんですけれども、
ボールを打つところのマットというのは多少右を向いたり左を向いたりしている場合がありますので、
そのマットが正しい方向を向いているか、スタンスのマットと同じ方向を向いているように直してから練習していただくといいです。
逆に、いろんな方向を向いている状態であえて正しく構えて真っ直ぐに飛ばす練習をするのであれば、
そういうのもたまにはいいかもしれませんけれども、なるべくスタンスのマットとボールを打つマットは同じ方向を向いてから練習するようにしていただくといいです。
あと、マットなんですけれども、古いマットですとどうしても真ん中がへっこんできます。
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みんな同じところで打ちますので真ん中がすり減ってくるんですけれども、そこにボールを置いて打たない方がいいです。
どうしてもボールをマットの上に転がすと低いところにボールは転がっていくので、どうしても真ん中のへっこんだ部分に転がっていくんですけれども、
このへっこんだ部分というのは非常に打ちにくいです。コースで言ったら軽くディボットに入っているような状態ですので、非常に打ちにくいです。
ですので、マットの端っこの方といいますか、いいラインのところ、マットがへこんでないところにボールを置いて打っていただいた方がいいです。
練習場で練習する目的というのは色々あるんですけれども、一番大きな目的というのはスイングを作るということですから、
スイングを作るという部分においては、やはりいい状態、いいラインから練習することによってスイング作りに集中できます。
へっこんだ部分から打って、悪いラインから打つ練習をするという目的であれば、真ん中のへっこんだ部分にボールを置いて打っていただくのもたまにはいいですけれども、
基本的にはマットのへっこんでない部分、すりヘッドのない部分、ラインのいいところにボールを置いて練習するようにしていただいた方がスイング作りに集中できますので、
ぜひ練習するときはラインのいいところに置いてボールを打つようにしてください。
このように練習場に行ったら、スタンスのマットとボールを打つところのマットを平行にしていただくということと、
今日練習するマット、たすきがどこを向いているのかをチェックしていただくということ、
そして練習するときにはいいラインのところにボールを置いて練習していただくということ、
この3つを意識して練習してみてください。
そうすることで、正しいスイングを作りやすくなります。
ぜひ参考にしてみてください。
今日はこの辺で終了します。
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