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ティーチングプロの野山佳治です。それでは今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
私は音声だけではなくて、インスタだったりとか、TikTokだったり、YouTubeだったり、いろんなところでゴルフ上達に役立つヒントやコツを配信しているんですけれども、
なかなか伸びません。昨日もですね、やっぱりゴルフのレッスンをしていて、インスタ発信している人と話をする機会があったんですけれども、
やはりここのところですね、どうもなかなか伸びないというふうに言っててですね、私だけじゃないんだなというふうに思ったんですけれども、
それでもですね、もっともっと有益なですね情報を、やっぱり内容が悪いというところもあるのかと思うので、もっともっと内容をですね、
いいものを作っていこうかなというふうに思っております。ぜひですね、まだ私の
チャンネルとかインスタをですね、フォローされてないようでしたらですね、
野山ヨシハルで検索していただければですね、出てくると思いますので、ぜひですね、フォローしていただければと思います。
特に最近インスタに力を入れていますので、インスタやってるけども私をフォローしてないという方がいらっしゃいましたら、ぜひですね、
フォローしていただければと思います。ということでですね、今日の本題に行きますけれども、
同伴者に大きくスコアを離されてしまったらどうしたらいいかについてお話しいたします。
ゴルフですね、いろんな人と行くと思うんですけれども、初めて一緒に回るという方もいればですね、いつも一緒に
回っている人がいる。 いつもだいたい同じ人と行くという方もいらっしゃるかと思います。
その時にですね、一緒に回っている人にスコアを大きく離されてしまったらどうしたらいいのかについてお話しいたします。
結論から言うとですね、自分のプレイに集中するということなんですけれども、
まずですね、やっぱりそのスコアはいい時もあれば悪い時もあるということです。
これはですね、その日、1日の中でもいい時もあれば悪い時もあるということです。
18ホール回ったら必ずいい時、悪い時あります。
で、たまたま、はじめ自分が悪い時が来て、一緒の同伴者の方がですね、最初にいい時が来ている
というケースもあります。 単純に一緒に回る方がですね、とてもすごく上手いということももちろんあると思いますけれども、
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そうではなかったとしてもですね、たまたまですね、自分の悪い時と同伴者のいい時が当たっているケースというのもありますので、
諦めずにプレイしていただくということですね。
同伴者に勝つ勝たないはあまり関係ないと思われる方もいらっしゃいますけれども、
思う方もいらっしゃると思いますけれども、確かに同伴者がですね、いくつで回ろうがですね、自分がいくつで回るかというのが大事ですので、とにかく自分のプレイに集中するということが大事です。
あと、卑屈にならないということですね。
自分はもう本当に下手だなぁ、なんでこんなのも上手くいかないんだろう。他の人はあんなに上手く打っているのに、なんで自分だけ上手く打てないんだろうとかですね。
なんで自分だけパター入らないんだろうとかですね。 なんで自分だけこんなについていないのかなぁとかですね。もう卑屈にならないということです。
やっぱりですね、ネガティブな気持ちを持ってしまうとですね、どんどん自滅していきますので、ポジティブな気持ちでプレイするということがこれめちゃくちゃ重要です。
そうしやすくするためにも、小さな目標を持つということも大事です。
例えば、結構同伴者にスコア離されてしまってですね、自分のスコアもあんまり良くないんですけれども、じゃあこのホールとりあえず良いスコアでもらえるように頑張ろうとか、このショットなんとか良いショットを打とうとかですね。
なるべく小さな目標を持ってもらって、自分のプレイに集中するようにしていただくのも非常に良いです。
ゴルフはですね、個人プレーというか相手は関係なくて自分のプレーが、自分のスコアがどうかというのがすごく大事なんですけれども、ただですね、いつも一緒に回っているような人だと、いつもスコアを競っているような人ですね、同じぐらいのレベルで勝ったり負けたりしている人と一緒に回るとですね、やっぱりどうしてもですね、勝ちたいという気持ちがあると思います。
で、前半でですね、大きくスコアを離されてしまうとですね、ああ、今日はダメかというふうに思ってしまうかもしれませんけれども、絶対にですね、最後まで諦めないということです。
絶対にそういった場合にはですね、絶対に追いつくんだという気持ちをですね、まあ忘れないというか、そういう強い気持ちを持っていただくというのがとても大事です。
まず最初にもお話ししましたけれども、やはりこう18ホール回ると良い時悪い時必ずあるので、相手にも悪い時は必ず来ますし、自分に良い時というのも必ず来ます。18ホール回れば必ず来ます。
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ですので、焦らずにじっくりプレイするということですね。焦ってしまってすぐに追いつこうとしないということですね。
結構スコアの大差があるのにですね、このホールで何とか追いつこうとかですね、しないということです。
最後に追い越せばいいかなという感じでですね、焦らないということです。このホールで追いつこうとかって思うとやっぱり無理な攻めをしてしまってですね、はまってしまうケースが結構ありますので、焦らないでプレイするということがとても大事です。
それからですね、ただそうは言ってもですね、もうどうしても負けが覚醒的になってしまうこともあるかもしれません。
その時もなるべくですね、何とか追いつこうと思って頑張ってもらうんですけども、もう覚醒的になってしまうことはどうしてもある。
たまにはあるんですけども、その時にですね、負けるのが確定的になってもですね、差を一打でも詰めるということです。
やっぱりですね、いつも一緒に回っているライバルの人とかだとですね、なおさらですね、一打でも負けたとしても差を一打でも詰めておくということです。
これ非常に重要です。
やっぱりですね、一緒に回るライバルの人もですね、大差で勝つのと近差で勝つのでは結構気持ち的に違います。
自分ももちろんそうですけども、やはり大差で、例えばですね、同犯者の人が勝ったりするとですね、この人は自分のライバルじゃないなというふうに認識されてしまいますので、
もう負けるとしてもですね、もう一打でも詰めておくということです。
一打でも詰めておけばですね、この人はライバルだとかですね、ちょっと気が抜けない相手だというふうに認識されますので、
自分自身もそう思いますので、自分自身も大差で負けるとですね、あの人はもう自分よりも全然上手い人だという感じでですね、思ってしまいますので、
でも最後頑張ってですね、一打でも二打目を詰めてですね、近差に持っていけばですね、この人はちょっと頑張れば勝てる相手だというふうに心のどこかで認識しますので、
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もう負けるのか確定的になってもですね、スコアの差を少しでも縮めるということが大事です。
ということでですね、今日は同犯者に大きくスコアを離されてしまったらどうしたらいいのかについてお話ししましたけれども、
とにかく一番大事なのは、自分のプレイに集中して、最後まで諦めずに一打でも良くなるようにプレイするということです。
これがですね、とにかく大事なので、ぜひですね、意識してプレイしていただければというふうに思っております。
ということで、今日の音声はこの辺で失礼いたします。