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2024-10-26 08:37

練習場で調子が悪い時にやっていただきたいこと

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【野山佳治自己紹介】
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。

プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。

いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、まっすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。 ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。

そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。

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ティーチングプロの野山佳治です。
それでは、今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日は土曜日なんですけれども、コースに行かれる方も多いと思いますし、練習場に行かれる方も多いかと思います。
今、本当に最高の季節なので、どんどんゴルフを楽しんでいただきたいなという風には思うんですけれども、
今日のテーマは、練習場で調子が悪い時にやっていただきたいことについてお話しいたします。
やっぱり上達するためには、練習場で練習していただくということが第一なんですけれども、
練習場に行って、調子が悪いことはよくあります。
むしろ調子が良いことのほうが少ないかもしれません。
調子が悪い、なかなか良い球が出ない、芯に当たらないとか、曲がってしまうとか、狙った球突きが出ないとか、いろいろあります。
あとは自分の感覚通りのスイングができないとか、いろいろあるかと思いますけれども、
そういった練習場に行った時に、調子が悪い時にやっていただきたいことを今日はお話ししたいと思います。
調子が悪いと、普通は調子を早く取り戻そうと、あれこれ練習をするかと思います。
芯に当たらないのであれば、芯にどうしたら当たるかなということを考えながら練習すると思いますし、
ボールがスライスするのであれば、なんでスライスするのかな、どうしたらスライスしないのかな、どうしたらまっすぐボールを飛ばせるのかな、
という風に考えて練習していることが多いかと思います。
調子が悪い時にどうしたら調子がいい時のスイングができるかということを考えて練習することが多いと思うんですけれども、
もちろんそういった練習も大事です。
そういった練習をメインでやっていただくといいんですけれども、
やっておいていただきたいのは、調子が悪いなりにどうやって狙ったところにボールを打っていくのかというのをやっていただきたいと思います。
なんでやっていただきたいかというと、コースに行ったら調子がいい日ばかりではないということです。
どちらかというと、コースに行っても調子が悪いことが多いです。
なかなかミートできなかったり曲がってしまったりすることが多いので、
そういう調子が悪い時にどうやって球筋をコントロールしていくのか、マネージメントしていくのか、
03:09
その調子が悪い、狙い通りにいかない球筋をどうやって駆使していいスカを出すのかということをやっていくのが非常に重要です。
そういううまくいかない時にマネージメントする力が高い人というのは、やはりいいスカを出しやすいです。
こういった人が本当にゴルフうまいというふうに言われているかと思います。
きれいなスイングをするというよりは、調子が悪いんだけれども、
なんとかマネージメントしてスコアを崩さないように回る人というのは非常にうまいなというふうに思います。
調子がいい時にすごいいいスコアを出すという人ももちろんうまいんですけれども、
調子が悪い時にいかにスコアを崩さないで回るかというのも非常に重要です。
ですので、練習場に行って調子が悪い時には、調子が悪いなりにどうやったらグリーンに乗せられるのか、
また乗らないとすればどうやったらグリーン周りまで運べるのか、
もっと言えば安全なサイド、例えばピンがグリーンの右側に立っていれば
左側をどうやって攻めていくのか、左側にどうやって打っていくのか、
単純に曲がるだけであれば、その曲がりを計算して打っていただくといいです。
例えばスライスしているのであれば、少し左を向いて狙ったところにボールを落とす練習をしていただくといいです。
スライスしているのを真っ直ぐに直すためにスイングをあれこれ練習するというのはもちろんそれも大事なんですけれども、
そういった練習のほかにも、どうしたらスライスを駆使して狙ったところにボールを運べるのか、
というのを練習しておいていただくといいです。
コースに行ったら当然やっていただくと思うんですけれども、
練習上でもそれをやっておいていただくということが非常に重要です。
あとはうまくなかなかボールをミートできないのであれば、
ミートできないのであれば振り幅を小さくする。
ハーフスイングだったりスリー・コーターで1番手もしくは2番手、大きいクラブを持って狙った距離を打つ練習。
練習場にグリーンがあればそのグリーンに乗せる練習というのもしておいていただくといいです。
もちろんグリーンになかなか乗らないのであれば、
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なるべく怪我が少ないところに打っていく練習。
例えば右にOBがあるのを想定して左を狙って打ったりとか、
左に池があるのを想定して右を狙って打つ練習とかですね。
そういった練習というのもやっておいていただくといいです。
どうでしょうか、こういった練習をしていますでしょうか。
ほとんどの方は調子が悪いと何とか調子を取り戻そうとうまくボールに当てる練習だったりとか、
曲げ幅を小さくするための練習をすると思うんですけども、
こういったように今日お話ししたように調子悪いなりの練習ですね。
調子悪い狙ったところにボールが行かない状態で狙った球筋が出ない中で、
それをどうやってマネージメントして何とか怪我が少ないようにコースで回るための練習、
思い通りの球は出ないんだけれどもなるべく安全なところにボールを運んでいく練習ですね。
というのもやっておいていただくと非常にコースに行ったときに役立ちます。
こういう能力が高い人というのがスコアが安定しますし、いいスコアを出しやすくなりますので、
ぜひ練習場に行って調子が悪かったときにはこの音声のことを思い出していただいて、
その状態の中でもどうやったら狙ったところにボールを運べるのかというのを練習していただければと思います。
ぜひ参考にしてみてください。
ということで、今日の音声はこれで終わりなんですけれども、
本当にベストシーズンなのでどんどんコースに行って、いいスコアを出していただきたいなと思っております。
もし今の時点でコースに行く予定が入っていないようでしたら、
ぜひ、なるべくすぐゴルフに行く予定を立てていただければと思います。
ということで、今日の音声はこの辺で失礼いたします。
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