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ティーチングプロの野山佳治です。それでは今日もゴルフ調達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
連日お伝えしていますけれども、ティーチングプロ野山佳治のゴルフお悩み相談室というチャットボットが完成しましたので、ぜひ一度使ってみていただければと思います。
ゴルフのお悩みを入力すると、それに対するアドバイスや解決策が私の考え方だったり、私のゴルフ理論を元に返信されるというものです。
昨日も、3万5千字分の私の知識を投入しました。
私はDVDを販売しているのですが、そのDVDの内容を文字起こしして、その内容をチャットボットに入れましたので、また賢くなっていますので、ぜひ。
まだ使っていない方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度使ってみていただければと思います。
LINEにご登録していただければ、そのチャットボットのURLを返信しますので、
ボイシーお聞きの方はこのチャプターにリンクを貼っておきますし、他のプラットフォームお聞きの方は概要欄に載っている場合もありますけれども、もし概要欄等に載っていなければ、
野山よしはるで私のホームページを検索していただいて、そこからLINEにご登録いただければと思います。
ということでですね、今日のテーマなんですけれども、ティーニングエリアで考えることについてお話しいたします。
ティーニングエリアでこのホールをどうやって攻めようかなと考えると思うんですけれども、
じゃあ何を考えたらいいのかについて今日はお話しいたします。
まずですね、狭くないかどうかということですね、気になるところにOBだったらいけとかのペナルティがないかというのを確認していただくといいです。
これはほとんどの方がやっていると思うんですけども、やはりOBとかいけとかに入ってしまいますと、それだけでスコアを損してしまいますので、
まずこれは絶対にペナルティをくらいたくないので、気になるところにないかどうか、右とか左とかにないかどうかというのを確認していただくといいです。
あとですね、やっぱりコースマネジメントを考えるときの基本としては、グリーン、ピンを見てですね、どこからパッティングを打つか、そのためにはセカンドショットをどこから打ったらいいのか、
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ミドルホールの場合ですね、セカンドショットをそこから打つためにはTショットをどこに打っておきたいか、どこからTショットを打つかというふうに逆算するのが基本ですので、
まずピンの位置を確認していただくといいです。ピンがグリーンのどこに立っているのかですね。ピンの位置を確認して、入れやすいところですね、パッティングしやすいところを探していただくということです。
ピンの位置を見て、グリーンを外したときもですね、この方向に外しちゃったら絶対寄らないなという場所がありますので、アプローチもどこからが寄せやすいかというのをだいたい検討をつけていただくということです。
それを見てですね、セカンドショットをどこから打ったらいいのか、そのためにはTショットをどこからどういうふうに打ったらいいのかというのを考えていただくといいです。一応逆算で考えていただくといいです。
その時にですね、もちろん持ち玉を考慮して攻め方を考えていただくということですね。
やっぱりピンの位置というのはですね、グリーンを狙うとき、ミドルホールであればセカンドショットを打つときにですね、確認する、初めて確認するという方が非常に多いんですけども、
なるべくですね、ティーングエリアで確認した方がいいです。 ティーングエリアでピンの位置を確認してそのホールの攻め方を考えていただくといいです。
ですので、ぜひですねティーングエリアで確認していただければと思います。ピンの位置をですね。 あとは
ティーングエリアで考えることとしては、 そのホールの罠がないかどうかですね。
特に狭いホールだったり、失礼しました。特に短いホールだったりすると、 何かですね、罠が潜んでいる場合があります。
例えばですね、一見ティーングエリアから見たら広く見えるんだけれども、ボールが落ちるところは狭くなっていたりとか、
OBとか池はないんだけれども、バンカーが気になるところにあるとか、 グリーンが二段グリーンになっているとか、
グリーンの前に池があるとかですね、何かこう罠が隠れている場合がありますので、そのホールの罠がないかどうかっていうのもですね、よく見ていただくといいです。
特に短いホールに来たら、あれ何かちょっとこれ罠があるんじゃないのかなと思ってもらった方がいいです。
あとは風の向きですね。風がどっちからどっちに向かってどのぐらいの強さで吹いているのかっていうのもですね、当然ながら考えていただくといいです。
考えるというか確認していただくといいですね。 あとはですねティーングエリアでやっていただきたいことなんですけれども、
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そのホールが何ヤードかという距離を見て、 例えばミドルホールであればセカンドが何番で打てるのか。
ロングホールであればセカンドを打ってですね、サンダルが何とのくらい距離が残るのか、
というのをですね考えていただくといいです。例えば 400ヤードのミドルホールがあればですね、
ドライバー250ヤード飛ぶ人であればセカンド150ヤードで打てるからじゃあ8番で打てるなとか7番で打てるなっていうのをですねティーングエリアで考えていただくといいです。
もちろんですねそれ考えてもですねそれ通りにいかないことは結構ありますけれども、まずはしっかり考えていただくということです。
距離がですね短ければTショットじゃあそれほど力まないで打って、そんなに飛ばさなくてもいいんだなと思えばですね力みが抜けますし、
長い時はですね、よし飛ばすぞって思うよりはですねどちらかというと、長い時こそセカンドをフェアウェイのセンターから打とうと思って意識していただくといいです。
やっぱり長いからちょっとでも前に行こうと思って、ドライバー振りすぎてしまうとですね曲がるという可能性が非常に高くなりますので、長い時こそですね
セカンドを持つクラブは長いクラブになるわけですから、その長いクラブをなるべく良い条件のところ、フェアウェイの良いところから打とうというふうに
思っていただくといいです。 あまり飛ばそうとしないということですね。
あとですね、ティーイングエリアで考えることなんですけども、
シミュレーションしていただくということですね。今お話ししたですね ハザードがないかとかピンの位置を確認していただくとか持ち玉を考えて罠がないか風が向きがどうか
セカンド何番で打てるかっていうのをですね、考えた上でですね シミュレーションするということです。
逆算してこうやって攻めるか考えていただいて
グリーンから逆算して攻め方考えていただいた上で 最後シミュレーションです。
ティーショットあそこに打ってセカンドあそこに打って パターンはここから打とうという感じで、最後シミュレーションしていただくといいです。
ということでですね、今日はティーイングエリアで考えることについてお話ししましたけども ティーイングエリアですね、今日いくつかお話ししたんですけども
やっぱり基本的には自分の番が来たらすぐ打たないといけないので 始めはなかなかですね、そんなにいっぱい考えられないよと思うかもしれませんけれども
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少しずつですね 考えられることを増やしていっていただいて、もちろんですねスロープレイにならないようにプレイしなければいけないんですけども
やっぱりゴルフは何を考えてプレイするかというのが非常に重要です。
ですのでぜひですね今日お話ししたことを参考にしていただいてですね いい使いを出していただきたいなというふうに思っております
ということでですね今日の音声はこれで終わりなんですけども 冒頭にもお話ししましたけれどもチャットボットぜひですね
一応使ってみていただければと思います ということで
今日の音声はこの辺で失礼いたします