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2021-01-02 04:19

どんなボールを使うかというのはとても重要です

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いろんなボールがありますが、どんなボールを使うかというのはとても重要です
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野山です。 今回はボールについてお話しさせていただきます。
ゴルフのボールはたくさん種類があります。 各メーカーがいろんな種類のボールを出しています。
ですけれども、ある程度自分が使うボールは一つに決めて、それを使い続けていただくといいです。 なぜかと言いますと、
ボールによって飛び方が変わるからです。 飛距離もそうですし、打ち合わされる角度、バックスピンの量などが違います。
ですので、いつも毎回違うボールを使っていますと、距離感が合わなくなってしまいますので、ある程度これだというエースのボールが決まったら、そのボールを
使い続けるようにしてください。 例えば今日はAというボールを使って、
次のラウンドの時にはBというボール、 次のラウンドはCというボールという感じで使っていますと、
アイアンやアプローチの距離感がありません。 当然ドライバーの飛距離も違ってしまいます。
また、1番ホールではAというボール、2番ホールではBというボールという感じで、 いろんなボールを使っていますと、距離感が合わない
ということになってしまいますので、ある程度このボールということで、 エースのボールを決めたら、そのボールを使い続けるようにしてください。
ボールは大きく分けますと、ディスタンス系のボールとスピン系のボールがあります。 ディスタンス系のボールというのは文字通り飛ぶボールです。
この飛ぶボールというのはあまりスピンがかかりません。 ですのでアプローチした時もあまりスピンで止まるということはなくて、
ボールを止めるためには高さで止める。 ボールを高く上げてアプローチの時にボールを止める。
というようなアプローチの時の使い方になります。 逆にスピン系のボールというのはアプローチでスピンがかかります。
ですのであまり高いボールを打たなくても、 スピンでボールを止めることができます。
ですけれどもこのスピン系のボールというのは、 ドライバーで飛距離を出しにくくなります。
ですのでドライバーで飛距離を出したかったら、 ディスタンス系のボール、アプローチでスピンをかけてボールを止めたければスピン系のボールを選ぶようにしてください。
そしてこのディンスタンス系スピン系のボールに大きく2つに分かれるんですけれども、 その中でもたくさん種類があります。
各メーカーがいろんなボールを出していますので、 どれが自分の好みに合うのかというのを、まずはいろんなボールを使って調べるようにしてください。
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そしていろんなボールを使って、いいなというボールがあったら、 そのボールをエースにして、そのボールをある程度いつも使うようにしてください。
これはラウンドしているときは当然同じボールを使ってもらうんですけども、 ラウンド以外でアプローチの練習をするときですね、アプローチとかパターの練習をするときもある程度同じボールを使うようにしてください。
アプローチとかパターでも打感やスピンのかかり方が違いますので、 距離感を合わせるのがいろんなボールを使いますと難しくなってしまいます。
ですので同じボールを使ってアプローチやパターの練習を行うようにしてください。 そうすることで、
距離感が合うようになってきます。 ぜひ、
ボールをですね、ある程度一つのボールに決めて、 練習やラウンドをするようにしてみてください。
ぜひ参考にしてみてください。 それではこの辺で失礼します。
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