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2022-07-22 10:00

ドライバーでフェースのトゥ寄りにボールが当たってしまう原因

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ティーチングプロの野山佳治です。
それでは、今日もゴルフの上達に役立つヒントやコツをお伝えさせていただきます。
今日のテーマは、ドライバーを打った時にフェースのトゥ寄りに当たってしまう原因についてお話しさせていただきます。
ドライバーを打った時に、当然フェースのセンター、もしくはセンターの若干上ぐらいでボールを打っていただくのが一番良いのですが、
どうしてもトゥ寄りに当たってしまうこともあるかと思います。
トゥ寄りに当たってしまいますと、フックしてしまったり、距離が出なかったりしますので、
フェースのセンターで打っていただきたいのですが、
なぜトゥ寄りに当たってしまうのかということですが、原因が大きく3つあります。
まず一番最初にチェックしていただきたい原因は、アドレスの時のボールとの距離です。
距離が遠かったら当然トゥ寄りに当たりますので、あまり遠すぎない方が良いです。
逆に近すぎるのもトゥ寄りに当たってしまうことがあります。
アドレスで近すぎるとスイング中に近いなというのを感じて体を離してしまう動きが入ると、
トゥ寄りに当たってしまいます。
ですのでまずは何しろアドレスでのボールと体の距離をチェックします。
ドライバーの時はアイアイよりも若干遠くに離れてもらうと良いです。
なぜかというとドライバーを強く振りますので、強く振った時に手やクラブが遠心力で体から離れるような動きがありますので、
その分アイアイよりも若干離れて構えておいていただくと良いです。
そうすることでフェイスのセンターでボールを捉えやすくなります。
次にチェックしていただきたいことはアウトサイドインの軌道になっているということです。
アウトサイドインの軌道になってしまうとトゥ寄りに当たりやすくなります。
アウトから降りてきてフォロースローインサイドに引きますから、
引く時に左の意地とか引いてインサイドに引きすぎてしまうとトゥ寄りに当たってしまいます。
ですのでなるべくまっすぐな軌道で振りたいのですが、アウトサイドインになってしまう原因はいろいろあるのですが、
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その中でも代表的な原因を2つお話しするとバックスイングでの回転不足です。
バックスイングで肩をしっかりと回転させることができればトップが深くなって手やクラブが適正な位置まで行くのですが、
バックスイングで肩の回転が浅くなってしまうと手やクラブがアウトに上がりますので、
そこからダウンスイングを始めるとアウトサイドインの軌道になってしまいます。
ですのでしっかりバックスイングでは肩を回していただくと良いです。
それからあとは切り返しのタイミングです。
切り返しのタイミングが速くなるとアウトサイドインの軌道になってしまいます。
切り返しのタイミングが速いというのはどういうことかというと言い換えると
切り返しで体を動かす順番が間違っているということです。
切り返しでは下半身が先に動いてその後上半身がついてくると良いです。
もっとはっきり言うと切り返しのところで腰が先にダウンスイング方向に動いて
少し遅れてから肩がダウンスイング方向に回転を始めていただくと良いです。
腰と肩が一緒にダウンスイング方向に動き出してしまいますと
クラブがアウトから降りてきてしまいます。
肩を回さないで胸が後ろを向いたまま腰が先にダウンスイング方向に動きますと
手やクラブが少し真下に下がります。
下がった状態から肩が回転をすればインサイドから来なくなります。
トップの手やクラブの位置というのは高い位置にありますので
そこから肩の回転が始まってしまいますとアウトから降りてきてしまいます。
腰が先に動いて手やクラブが少し真下に動いてから肩を回転させるようにしていただくと
正しいクラブの軌道で振れるようになります。
ですのでアウトサイドにならないようにするためには
バックスイングで肩をしっかり回していただくということと
切り返しのタイミング、下半身から始動するようにしていただくといいです。
ドライブアウトの時に通常にボールが当たってしまう原因の3つ目ですけれども
これはスイング中に起き上がってしまうということです。
スイング中に起き上がれば体とボールの距離が遠くなりますので
というようにボールが当たりやすくなってしまいます。
ただスイング中に起き上がる動きというのは
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そのままではクラブヘッドがボールに届きませんので
手が浮いてしまうと逆にヒール寄りに当たってしまう場合もあります。
ですので普通寄りに当たる場合もあれば
起き上がると普通寄りに当たる場合もあれば
ヒール寄りに当たってしまう場合もあります。
起き上がらないようにするにはどうしたらいいかということなんですけれども
お腹を意識していただくといいです。
切り返しの時にお腹が前に出てしまいますと起き上がってしまいますので
切り返しの時にお腹やお尻を前に出さないように
逆に後ろに引くようにしていただきますと前傾をキープしやすくなりますので
フェースのセンターにボールが当たりやすくなります。
このようにドライバーでフェースの2寄りにボールが当たってしまう原因は大きく3つです。
アドレスのボールと体の距離が遠かったり近かったりしているということ
そしてアウトサイドインの軌道になっているということ
それからスイング中に起き上がる動きが出てしまっているということの3つです。
ぜひもし2寄りに当たっているようであればこれらの3つをチェックしてみてください。
なかなか打ってどこに当たったかが分かれば一番いいんですけれども
分からないようでしたらよく市販されているフェースにシールを貼って
どこに当たったかが分かるようなものが売っていますので
それをご購入いただければと思うんですけれども
あとガムテープをフェースに貼っていただいても結構分かります。
ガムテープをペタッとフェースに貼ってしまうと分からないので
ガムテープとフェースの間に少し空気が入るようにして
ふわっと貼っていただくと端の方だけしっかりくっつけて
ボールが当たりそうなところにはなるべく空気を入れて
ふわっと貼り付けていただくとボールがどこに当たったかが分かりますので
ぜひまずは自分が打った場合にフェースのどこに当たっているのかを調べていただいて
通用に当たっているようであれば今回お話したことを意識して練習していただければと思います。
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ということで今日の音声はこれで終わりなんですけれども
オンラインスイング診断を行っておりますので
ぜひ診断を受けてみていただければと思います。
通常有料で行っているんですけれども初めの1回は無料で行わせていただきます。
私のLINEにご登録いただきスイング動画をお送りいただくだけです。
私のLINEへのご登録方法は聞いていただいているプラットフォームによっては
概要欄とか説明欄にLINEのリンクが貼られていることがあるんですけれども
もしなかったらオンラインスイング診断スペースの山で検索していただければ
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私のページが出てくると思いますのでぜひそちらの方からご登録ください。
ということで今日の音声はこの辺でさせていただきます。
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