はい、始まりました。normalize.fmの今日は第76回です。
今日第76回になります。
今回はですね、今回はちょっと私、全然全く今まで面識のない方にちょっと勇気を出して声をかけて、ゲストをお願いしたっていうような、今回は回になっていまして、
多分ね、皆さんこの番組聴いてるような人たちはおそらく知ってる方なんじゃないかなと思うんですけれども、
本日のゲストは、WOW所属の、あとはスリーブ東京とかも所属で活動されている松永孝文さんにゲストで来ていただきました。
松永さん今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、今日初めてね、ご挨拶してるような感じで、全然お互い面識ない中で、こんな風に番組出ていただけてめちゃくちゃありがたいなと思ってるんですけども、
今日もいろいろお話聞けたらと思いますので、今日も早速始めていきたいと思います。
はい、お願いします。
はい、じゃあ松永さん最初、簡単にまずは自己紹介からお願いできますでしょうか。
はい、WOWというCG系のプロダクションに所属して、ディレクターとビジュアルデザイナーという名前の肩書きでやってます。
松永と申しますと。
基本的には映像をメインとしたコンテンツのディレクションおよび制作という感じなんですけれども、
最近はインスタレーション的なお仕事とか、ちょっと体験性のあるものを作ったりとか、そういうこともちょっと増えてきているというような感じです。
それと同時につりぶ東京という制作グループで活動していて、
それは元々僕大学が京都市立芸術大学っていう京都の美大なんですけれども、その時の仲間から始まっているグループ、
本当に最初部活動だったんですけど、そこからそれが10年ぐらい続いててっていう感じでやっております。
一応2年前から武蔵野美術大学の映像学科で非常勤講師としてもやらせていただいておりまして、
という情報量がすごい多いんですけど、
基本的にはCGをメインツールで使いながら、映像っぽいものをいろいろ作って見ているという活動を
いろんな肩書きでやらせていただいているというような感じでございます。
すごいなって思って、この経歴拝見してても思ったんですけど、
松永さん、そもそも今日対面で話すの初めてだし、元々SNSとかでも交流あったかっていうと別になくて、
そうですね。
私の方からたまに投稿される松永さんの投稿にいいねするとかみたいな薄いつながりしか元々なかったんで、
今回最初にお声掛け、ゲスト出ていただけませんかって声掛けした時に正直出てもらえないかなって思いながら声掛けしたんですけど。
よく僕が作ってる画像とかアップしてる作品をすごいいいねとかリポストしていただいてるなっていうすごい印象がちょこちょこあって、
それでなんとなくフェチみたいなのが通ずる感じがしてたっていうのがあったので、
お声掛けいただいて、ぜひっていう、その土壌があったのでっていう感じですね。
私は一応WebGLとかを専門としつつも、広く浅くグラフィックス界隈とかCG界隈全般を遠まきに見てるみたいな感じのところがあって、
当然そのWOWさんの事例とか、あとツリブ東京の映像とかも頻繁にタイムラインに流れてくるんで、
そういう意味では松永さん個人というよりはまずグループ名とか所属されてる会社の名前とか、
そっちを先に結構認知してたんですけど、
コラージュした映像みたいなやつとか写真みたいなやつを結構最近投稿されてると思うんですけど、
あのシリーズとかが始まったぐらいからなんかちょっとすごい私もなんかシンパシーを感じてしまって、
これはすごいのが来たぞと思って。
よかった、よかったです。
それでもうなんか私の中ではちょっと松永さんいつかお話ししてみたいなっていうのがずっとあって、
ちょっと今回あのお声掛けしたっていう感じだったんですけど。
すごい光栄です。
いやいやいやありがとうございます。
なんかめちゃくちゃもう嬉しくなっちゃってちょっと今日は興奮気味に喋っちゃってるんですけども。
そんなことが、はいありがとうございます。
ありがとうございます。
でなんかその先ほどの経歴いろいろお話しいただいた中で、
なんか私にとってすごい意外だったのがその、
セリブ東京もともと普通に部活だったっていう、
なんかその話めっちゃ面白いなと思ったんですけども、
もうちょっと詳しくその当時の話とか聞かせていただくことはできますかね。
そうですね、もともと大学の時に同期の仲良かった子が何人かいまして、
でうちの大学が男子が結構少なくてですね、
なんか強制的にその男子が同盟を組まないと結構その、
女子に勢力としてちょっとなかなか及ばないっていうところもあって、
そこであの絆、なんかその男子同士の絆みたいな感じで、
割とその専攻関係ない友達が多かったんですね。
僕はビジュアルデザイン専攻っていう結構デザイン系の専攻だったんですけど、
その時のその釣り部のメンバーが彫刻と構想設計という映像、映画系の専攻と、
あと日本画の子とか、あんまりその同じジャンルじゃない人たちと一緒に遊んでて、
本当に最初は釣りをしに行くっていうので、美輪湖に行って、
ブラックバスを釣って、その場で天ぷらにして食べるっていう活動をしてたんですけど。
それでもう普通にそこから釣り部ってなったんですか?
それとももともと釣り部っていう体裁で集まってたっていう感じなんですか?
もともとどうだったかな、
何かの帰りに釣り座を釣り部屋さんに寄って、
ちょっと今度釣りしてみようかみたいな話で、いいねいいねって言って釣り座を買って、
で当時その桂川って京都の西極にあるんですけど、
桂川に行ってちょっとみんなで釣りをしてみたいな、
今日からじゃあ釣り部っていう名前にしようみたいな感じで始まって、
そこからしばらくちょっと釣りをしてみるんですけど、
ちょっとやっぱり最初からそんなに熱がない状態で始まってるから、
別にそんなにみんな釣り興味ないねってなり始めて、
そこからしばらくは普通に飲み会をするだけの組織になってしまったんですけど。
ちょうど大学の3年生の時に夏に何かみんなで作品でも作ろうかみたいな話になって、
その時にたまたま全員のやってたことがバラバラで、
それを一つのフォーマットに落とし込めるって言ったら映像かなみたいな話になって、
もう一個ちょっと話が前後するんですけど、
僕が大学でショートコントみたいなことを学祭でやってたりとか、
フリップゲーみたいなお笑いの真似事みたいなことをやっていて、
ちょっとそういうコント集団的な映像作品というか、
変なものを作ろうかみたいな話になって、
変な自主映画みたいなジャンルがよくわからない映像作品を作ったりしてたっていうのがルーツっちゃルーツって感じですね。
その時のメンバーが今も基本みんなでやってるって感じなんですか?
そうですね。ちょっと入れ替わりというか若干ありつつものなんですけど、
基本的にはそれがベースですかね。
就職した時に上京して、そのタイミングでちょっと変動が多少あったんですけど、
関西に残る子とかもいたので。
就職して、東京来てから出会った子とか、新しい仲間として何となく話が合うような子が一緒になって、
みたいな感じで今って感じですね。
すごいですね。
本当にサークルがそのまま社会人になっても続いてるみたいな雰囲気でやってるんですか?
映像を作る、最初はショートフィルムみたいなものを作っていて、
そこからだんだんミュージックビデオとかの声をかけていただいて、
そういうのも作ったりとかっていう感じで、
グループ名みたいなものって何かあった方がいいのかねみたいな議論があったことはあったんですけど、
改めてあれも恥ずかしいねっていうので、
もともとツリー部だったから、東京来たから東京つけたらいいんじゃないかみたいなぐらいの感じですね。
逆にいいですよね、この名前。すごい覚えやすいっていうか。
みんなよく言ってくださるんですけど、僕ら的には別によくわからないというか、いいか?みたいな感じですね。
なるほど。
じゃあすごい思い入れのある名前とかではないんですね、そうすると。
最初はツリーを薄い気持ちでやってたぐらいの感じですね。
なるほど。
グループとしてお仕事を受けてやることもあるし、みたいな感じなんですかね、イメージ的には。
そうですね。
それぞれメンバーが本職というか仕事をやっていて、週末にやるみたいな感じで、
そういう感じでやっているので、めちゃめちゃ仕事っぽい仕事をやるというよりは、
本当に僕らが作りたいものを許してくださるようなご声をいただけると、やろうかなみたいな感じなんで。
めっちゃ羨ましいっていうか、憧れちゃいますね。
私そういうの全然経験ないから憧れちゃうけど。
あんまり堅苦しく仕事してない感じがちょうどいいみたいな感じなんですかね。
そうですね。仕事っぽいことをやったほうがいいのかなみたいな一瞬思ったときあったんですけど、
やっぱりみんな普通に仕事をしているので、なんかしんどいなと思って。
せめて仕事でできないことをやりたいなみたいな、そういうことをやってますかね。
いいな、なるほど。なんかウェブでもそういうことやってみたいな。
確かに仕事として受けるウェブ制作もあるけど、そうじゃないウェブ制作もあっていいじゃんみたいなのは多分結構思ってる人多いような気がするんで。
なんかすごい夢あるというか聞いててすごい羨ましくなっちゃった。
なるほど、じゃあ今後もまだまだそういう温度感で続けていけたらなみたいなイメージなんですかね、釣り部東京は。
そうですね、なんかそのあんまり器用はない脱力的な、むしろなんか姿勢でやってるほうが、
なんか割と面白いものが作れるんじゃないかっていうことを信じてやってるって感じですかね。
なるほどな、確かになんか私はそんなすごい昔からファンで見てるとかじゃなくて、本当申し訳ないですけどここ最近の実績とかしか知らないんですけど、
でも確かになんか、でもクオリティだけ見たらすげーとしかなんか思わないくらいの感じですけど、なんか中の人たち的にはどうなんですか、やっぱちょっと違うんですか普通の仕事とは。
そうですね、なんかやっぱり基本的に関西人で構成されているので、
面白いか思わないかっていうので基本的に決まっていくところがあって、なんかかっこいいけど思わないみたいなのは基本的に避けていく、
これなんかちょっと危ういけどなんか面白いなみたいなのは採用みたいなそういう感覚なので、
そうですね、まあだんだんそういう普通の仕事をやるときのチャンネルとなんか乖離してってる感覚はありますかね。
なるほど、なるほど。いいな、なんかちょっとウェブでやりたい、ウェブでもやりたいですね、そういうやつ。
ウェブでもなんか、なんかでもウェブって結構土壌が豊かというか。
そうそうですね、そうですね。
なんかわけわかんないサイトとかも、なんか今はそんなにないんですかね、なんか昔は変なサイトいっぱいありましたよ。
ありました、そうそう。たぶんフラッシュの時代とかはもっと今よりいろいろあったんじゃないかなと思うんですけど。
なんか舐めてるみたいなサイトみたいな、逆にオシャレに見えるみたいな。
なんかそういう、一応その機能としての最低限が満たしていれば、なんかその装飾というかなんか側のところは結構、
なんかいろいろ遊び心がある方が見てる側はすごい楽しいなっていうのはありますけどね。
そうですね、いやそういうサイトなんかゼロではもちろんないと思うんですけど、たぶん割合で言うとあんまり多くない。
そうか。
のかなっていう気もするんで、なんかもっとあってもいいのになってちょっと思ったりすることはあるんですけども。
確かに映像とかと違ってただ見て楽しむだけじゃなくて、ちょっと結構機能性が。
そうですね、機能性とかあとその情報がちゃんと伝わってるのかみたいなところが結構大事になっちゃいがちではあるんで。
だからなんかそういう役割のサイトだったら割り切って仕事としてそういうサイトを作るんですけど、
そうじゃなくてもっと、それこそZURIB東京さんみたいな感じで、
もうなんか面白いことやろうぜみたいな感じで作るウェブサイトがあってもいいのになっていうのはちょっと思いました、話聞いてて。
そうですね、なるほど。じゃあ結構もう学生時代から、
松永さん個人は割とビジュアル作りというかCGとかそういうのはもう学生時代から興味あってやられたって感じなんですか?
いや、まあ専攻がデザインだったんで、ビジュアル作ったりとかそういうデザイン的なことはやってたんですけど、
当時はCGをやる人は一人もいなくて、むしろなんか木を切ってみたいな。
はい。
単管を組んで木を切ってみたいな、なんかそういう土臭いことしかしてなくて。
はい。
で、一人だけCGちょっとやってたやつがいたんですけど、海賊版のGブラシ使ってたやつがいたんですけど。
面白いですね、いいですね。
なるほど、面白いですね。
結構先にフィジカルな経験の方が先にあったというか。
そうですね、もうめちゃめちゃフィジカル出身というか、
絵の具と木で始まってるって感じですね。
すっげーな、なるほど。
私結構周り見てる感じ、CGやってる人たちって結構なんだろう、
元からCGばっかりやってる人が結構、
でもそんなことないかな、そんなことないか。
でも自分で撮影した体験とかがそのままコンピューター上でできるやんっていうルートで
ハマっていくの初めて聞いたような感じもするから、
すげー面白いなって思っちゃったんですけど。
釣り部は全員割とそういう感じで、
アナログで撮影するのってめちゃしんどくて汚れるしみたいな。
服とかすげー汚れるしみたいな。
疲れるしみたいな。
そういうのが、これ全部家でできるじゃんみたいな、
服汚れないじゃんみたいになって、みんなだんだんCGに移行していってるっていう。
なるほど、なるほど。面白いな、なるほど。
じゃあ結構あれなんですね、
私が普通にウェブジェル総本山作ってたぐらいの頃に、
それぐらいの頃からCGやり始めたって感じ?
そうですね。
なんっすね、じゃあ12、3年前とかかな、10年ぐらい前とかですか?
いや、もっと最近です。
ウェブジェル総本山は結構中期ぐらいでようやく見てたって感じだと思うんで。
そっか、そうなんだ、なるほど。
そんなところで関わってると全く思ってなかったからちょっとびっくりしました。
見てました。
そっか、じゃあそういうカルチャーショックとはちょっと違うかもしれないけども、
これ面白いなってひらめきがあって、それをきっかけにハマっていったというか。
そうですね、ずっと自分がやりたいけどできなかったことがやっとできたみたいな感じがちょっとあって、
それがすごい今の感じにつながってる感じはしますかね。
なるほど、最近はどうなんですか?
お仕事とかでも普通にそういうCG、
例えばブレンダーとかああいうツールを使って何か作るみたいなことが多いイメージなんですか?
そうですね、基本的には僕はC4Dを使ってて、
普通にプリレンとしてCG映像で完結するものもあれば、
C4D上で模型作って、シミュレーションとしてパースみたいなの作って、
それを実物にするみたいなこととか、
普通に映像だけじゃない使い方をしてみたいなことも結構多いって感じですかね。
そういう実物を作るっていうのがちょこちょこ増えてきてますかね。
そうですよね、最近のWOWさんのサイト見て、
松永さんが携わられたものとか見ると結構もう完全に物理というか、
ちゃんと空間として物が配置されてるっていうのは結構ありますもんね。
そうですね、とはいえ映像がちょっと絡んでたりとか、
ハードの形に対してちゃんとソフトとして映像が入ってたりとか、
そういうので完全に立体彫刻だけを作るっていうことはあんまりないんですけど、
でも完全に立体彫刻だけを作りたいなとも思ってます。
なるほど、じゃあ結構、ちょっと俺なんかあんまりすいません、
完全に把握しないままちょっとあやふやなまま喋っちゃうんですけど、
結構松永さん的にはやっぱりそういうお仕事がすごいあってるというか、
自分も楽しくやれるっていう感じのイメージなんですか。
そうですね、最近はなんかそういう完全にCGって映像だけで完結してないものを作るのが結構楽しいなっていう感じではありますかね。
なるほど、なるほど。
いやまあそうですよね、だから結構また結局その現場仕事っぽい感じのこと、
フィジカルなことを結局やってるって感じですよね。
結局一周して帰ってきたようなちょっと感じもちょっと感覚としてはあるかなっていうのはありますね。
なるほど、なんかそこはやっぱりこうものとしてある存在感みたいなのがやっぱり楽しいというか、
気持ちいいみたいなところなんですかね、なんかわかんないけど。
なんかその脅かされる感が強ければ強いほど嬉しくて、
リアリティというか、映像でもすごいこれ明日こんなになりそうだなみたいなリアリティを持ったものだとすごいテンション上がるんですけど、
なんかこんなならんやんけみたいな、
ハリーポッターみたいなの見てもちょっとあんまりなんか自分からちょっと遠すぎて、
あんまりなんかその、なんか来ない感じがあって、
で、やっぱ実物を伴うとやっぱりすごい実際に自分に影響するからなんかすごいいいなっていうので、
それで言うとまあそうですね、建築とかなんか実際自分が入れたりとか、
なんかできるものがなんかやっぱ楽しいなっていう風にどんどんなってきてるっていうのはあるって感じですかね。
なるほど、めっちゃ面白いですね、なるほど。
結構私はなんかまだその領域にまではちょっと行けてないっていうか、
領域というかなんですかね、そういうなんかフェチ、フェチズムなだけ。
なるほど、そっか、いや面白いな、なるほどな。
なるほど、じゃあ結構どうなんですかその、やっぱりお仕事としてやられる場合っていうのはやっぱクライアントのその実現したいこととかもいろいろあるとは思うんですけど、
そこら辺はなんか組織的に得意そうな人をアサインしてチーム分けしてみたいな感じでやっていくイメージなんですか。
そうですね、会社の話ですかね。
会社とかそうですね、会社のお仕事とかは。
会社の仕事はまあそうですね、こういうことやりたいっていうのもやるときもあればめちゃめちゃ仕事するときもあるので、
そういうときはそういうモードにチャンネルをやって、
なるほど。
自分とか出さないときとかも全然あります。
えーそっか、なるほど、なんかそのこれもすごいふんわりしたまんまちょっと話しちゃうんですけど、
そのWOWさんってなんか見てるとすごいこうなんて言うんですかね、
クリエイターとかアーティストさんみたいな感じの気質が強い方たちがいっぱいいるっていうイメージがあって。
そうだよね。
なんか手がけてる事例とか見てても、なんかいわゆる普通の制作とかデザインっていうよりかは、
そういうクリエイションだったり、アーティスティックな表現だったり、
なんかそういうところにすごい直しとかウェイトが結構重きが置かれてる感じがしてるっていうのがなんか私個人の感覚なんですけど、
実際どうですか、松永さんとかから見てて。
実際はでもみんなめちゃめちゃ仕事ができる人たちで、
すごい早いし、早いし上手いし、なんかその全員そのディレクター的ななんかその感覚をすごい持ってるんで、
でかつ最終的なアウトプットも自分で一人で結構完結してる人が多いので、
なんていうんですかね、
あんまり一緒に仕事する時とかもあんまり細かいことをなんか逐一説明しなくても、
なんかいつの間にかいい感じにしてくれるみたいなところがあった上で、
なんかちゃんとその自分のなんか好きなものとか、
なんかこういうのがいいよねみたいなのが結構ちゃんとある人たちっていう印象なんで、
なんかすごくそこのサラリーマン的なすごい優秀さと、
あのそういうちょっと作家性みたいなのをどっちも等しく持ってるっていう印象ですかね、僕からすると。
いやすごいなーなるほど、いやそういう感じなのかなと思ってはいたんですけど、
ただなんかその、
そのなんかそういう人たちが集まって一つのチームになってるっていうのがすごい、すごいなーって単純に見てて思ってたんで。
なんか不思議、不思議なグルーヴ感ですねその。
なるほど。
はい。
いやなんかあんまり他にないなーと思って、なんかウェブサイトのこう、
まああれは意識してその会社のブランディングっていう意味でああいう風なウェブサイトにされてるんだとは思うんですけど、
なんていうかアーティスト集団みたいな感じのやっぱり空気があるっていうか。
あーなんかまあウェブはなんかちょっとそんな感じですね。
すっげえかっこいいなーと思っていつも見てますけど。
喜ぶと思います。
いや本当に本当に憧れてるっていうか、
なんか私はその、
そのなんか今日初めて会う松永さんにこんなこと言うのもなんかちょっと恥ずかしいんですけど、
私は結構あんまりそのクリエイティビティとかアーティスティックみたいなものって自分に欠けてるというかその、
あんまりないなって思ってるんでその、
憧れの対象として結構そういう方々をこう見てしまうんですけど、
いやワウスさんは本当になんか事例を見てても、
ウェブサイト見てても、
すごいなんかそういう憧れの眼差しでちょっと見てしまうところがあって。
それは先輩方の、
先輩方の努力の賜物でございます。
あーそっか。
まあ最近その、
やられたというか最近公開されたの読み方アイスバーグでいいんですかこれ。
はいアイスバーグプロジェクト、
プロジェクトアイスバーグという名前のチーム。
なんかこの収録の収録してる日の直前ぐらいとかに。
あそうなんですこれが公開されるのが29だったんで、
30日にしようと思って。
なるほど。
はいちょっと、
万全、万全させていただこうと思って。
いやこの話めっちゃ聞きたいです。
なんかもう俺見てて、
松永さんがそういう狙いを持ってたってことはちょっと知らなかったですけど、
私普通にこれ見てて話聞きたいなと思って。
なんかどんな感じのプロジェクトなんですかこれは。
えっと、
本当に回し者みたいなあれなんですけど、
僕がその全部企画してるとか全然そんなことはなくて、
そのチームの一人としてやってるっていうだけなんですけど、
なんかWOWの会社の中で、
なんていうんですかね、
真面目な話になるとあれなんですけど、
AIとかSNSとか、
いろいろ変化が激しいじゃないですか。
その中で早い話が、
みんな似てきちゃうよねっていう。
作風というか好みもですけど、
みんなが同じものを見てるから以前より、
またみんなの好みも似てきて、
みんなの作るものも似てきてっていう、
みんな均一になってきてしまうよねっていうところから、
やっぱり面白さって逆をいかないとなかなか難しかったりするかなっていうところで、
あんまり仕事とか流行というか、
そういうところを割と無視して、
自分の中のやりたいこととか、
衝動的なところを作品にしていろいろ作っていくということで、
逆に目新しいものになっていったらいいねっていう取り組みというか、
そこからまた作風をもとに、
いろいろお仕事につながったりとか、
こういう試みをうちでもやってみたいみたいな、
なんかことをちょっとやっていけたらいいなっていう感じですかね。
いいっすね、めちゃくちゃいいっすね。
なんかもう今から絶対展示やるときは早めに告知してほしいですね。
ぜひぜひ。
絶対行きたいから早めに告知してほしいなっていう、
今からちょっと気の早い話をしちゃってるんですけど。
はい、まだまだですけど。
じゃあもうその5人のメンバーの中に今松永さんも入ってらっしゃって、
なんかもうこういうものをやろうっていうのは、
なんかビジョンとかここでもし話せる話だったらいいんですけど、
どういうものをやっていこうっていうのはもう結構明確になってるんですか。
そうですね、僕はなんかそのこのICEワークが始まる前から、
なんとなく自分の中でちょっとテーマを、
まあ設けてたわけじゃないんですけど、
なんかさっきもちょっと言ってたような、
なんか脅かすものがあるものをやっぱり作りたいなと思ってて、
で、なんかその日常の風景とか、
なんかその、何ですかね、
まあよく見るようなものがちょっと変質してたりとか、
なんかそういうエラーみたいなもののなんか面白さみたいなのを、
ちょっと作品としてちょっと作りたいなと思っていて、
で、まあちょうどICEワークで声かけられたんで、
ちょうどいいやと思って、そこでちょっと便乗してるんですけど。
なるほど。
なるほど。
じゃああの、結構Xとかに投稿されてたり、
まあインスタとかにも投稿されてるのかもですけど、
あの、なんかこうコラージュというかCGというか映像というか、
あれはなんか今まさにおっしゃってた部分のなんかプロトタイプというか。
そうですね、なんか僕がまあその、
まあ大学とかの時はまあ普通に絵の具で絵を描いてたし、
その後は木を切って、
5Dを素手で持ってみたいな、なんかそういうのをやって、
その後にそのデザインの会社でイラレとフォトショット、
徹夜と格闘をするっていうことをやって、
で、その後にCGやって、
これは家でできていいなみたいな、
そういうなんかすごい右右曲折が自分の中ではちょっとあって、
それをまあ別に全部入れるとかじゃないんですけど、
なんかその横に移動してきた感覚があって、
どんどん縦に伸びていくというよりはどんどん分散していって、
今の状態がある気がして、
なんかそういういろんな要素を横断的に取り込みながら、
なんか違うものを作るっていうことができないかなっていうので、
一応CGでやってるんですけど、
普通に写真撮ったやつとか、
なんか手描きのドローイングみたいなのを入れたりとかしてちょっと作っていて、
今なんかその画像とか動画みたいなものをちょっと作っているんですけど、
最終的にはそれをもう一回ちょっと立体造形とか、
実空間に影響をするようなものを作ろうっていうところまで考えているって感じですね。
なるほど、いやめっちゃいいっすね。
なんかもうほんと全部の話が面白くてちょっと興奮の意味で本当にしゃべっちゃうんですけど。
あれすごい話妙ににつきます。
いやもうだってもうめちゃくちゃ聞いてて楽しい話だから普通に。
なんか興奮しちゃうんですけど、そっかなるほど。
その物理の世界から始まって、でCGというデジタルの世界に行って、
その中で作られたものがまた物理の世界に戻ってきてっていうこのストーリーがあるんですかね。
なるほど。
結構なんか私本当に、ちょっと私自身の話をしちゃうんですけど、
結構私最近ここ2,3年ぐらいすごい写真にハマってて、
もともと全然写真とか興味なかったし、
若い頃とかたくさん撮ってたってわけでもなくて、
普段もスマートフォンでカメラはついてるけど別にそんな撮らないしっていう感じだったんですけど、
生活習慣として散歩をするようになったんですけど、
その時にただ歩いてるのもったいないなと思って軽い気持ちでカメラ買ったんですよ、小さいコンディション。
でなんか写真撮るようになったらすごい、
自分の中にないと思っていたクリエイターっぽいところがなんかちょっとずつ芽生えてきたっていうか、
写真撮ることによってちょっとなんかその作家さんたちの見てる世界に近づけるんじゃないかっていう、
自分の中にすごい欲求が湧いてきて、
結構私はやっぱアイデンティティとしてはそのWebGLっていうアイデンティティがあったんで、
それと写真をうまいこと組み合わせらんないかなっていう模索とかもここ1年ぐらいとかであったりして、
作りたいものが自分でもよくわかんないんだけど、
そういう中でもいろいろ試してみるために手を伸ばし足を伸ばしてやってるのが、
松永さんが今おっしゃったこの横に広くつながってるというか、
縦に積み上げるんじゃなくて横に広がっていく感覚っていうのがすごい、
私の体感的にもすごいわかるなっていうところがあって。
初めて松永さんのコラージュっぽいやつとかを見たときに、
もうびっくりしちゃって、写真とCGが一緒になっとるやんと思って、
すっごいびっくりして、なんか俺がやりたかったこと、これまさにこういう感じのことだわっていう、
別に悔しいとか、なんか取られたみたいな感覚じゃなくて、
あ、まさにこういうことを俺はやりたかったんだよって感じたんですよ、なんかその見たときに。
それですっごい興奮しちゃって、
なんかそれ、もうそのときから俺もういつか松永さんと友達になりたいなってずっと思ってた。
そんな、そんな熱い気持ちじゃない。
いやそんな熱い気持ちじゃない。
ちょっとそんな。
そうなんすよ。ちょっと一方的で申し訳ないんですけど、なんかそういう感じで見てたから。
嬉しいです。
だからなんかもう今の話とかも全部なんかすごい興味深く聞けちゃったっていう感じだったんですけど。
嬉しいです。
なるほどな。
なんかその、あの作品はじゃあ、なんかその日常的にあるものをやっぱ使うであったりとか、
なんかこう、自分がこうフィジカルな感覚として接してきたものたちとかがやっぱり意識的に選ばれて、
その、なんていうんだろう、あのCGの世界の中に配置されたり動かされたりっていうのは、
やっぱこう自分の普段の接してきたものたちの中から撮ってくるっていうイメージなんですかね、あの映像たち見てると。
そうですね。基本的になんか僕もまあその、実写をちょっとやってたから、
カメラとか写真撮るのも元々好きで。
で、あの大きいじゃないですか、カメラ。持ち歩くのなんかしんどくて。
なんやかんやそのカメラ買って家にあるけど、普段からちょっと持ち歩くのしんどいなってなって。
結局なんかスマホで、なんかこれいいなってなった時に撮れるのがなんかやっぱポケットにスマホしかなくて。
で、スマホでバチッて撮って、っていうのでなんか基本的にやっていこうみたいな感じです。
まあなんかその散歩してる時とかによくなんか、
あ、なんかこれよくわかんないけどいいなって思ったものとかからちょっと広げていくというか、
なんかあんまりその思想があるわけじゃない。
なんですかね、その自発…ん?
なんか理論的ななんかものがあるわけじゃないんですけど、
感覚としてここにこれがあったらなんかいいなみたいなとか、
こういうのってやっぱ面白いなみたいなのを人と共有するみたいな、
なんかそういう感覚でやってるっていう感じですかね。
えーなるほど、なんかちょっとこれすごい本当にしょうもない素人質問かもしれないんですけど、
なんかああいうの作る時って、
なんかその今松永さんがおっしゃってくれたのはすごいなんかこういいなと思う場所に配置したりっていう話でしたけど、
なんか結構デザイナーさんとしてやられてきた経験が生きてるとかそういうのはないんですか、ああいうの作ってる時って。
あーでもそれはあるかもしれません。
なんかレイアウトする時にこうなってたら気持ちいいなみたいな、
なんかちょっと立った手と横揃えたりとか、
なんか間を考えたりとか。
で、なんか言うとその写真とかでああいうコラージュとCGでやるみたいなのは、
別に僕はそのあんまり僕が発明したとも思ってなくて、
なんかああいうスタイルは多分他にも結構たくさん上手い人もいるし、
なんか表現的になんかあんまり新しいとまではあんまり思えてないんですけど、
なんかそのグラフィックデザインをいろいろやってた時に、
広告とかなんでコピーを置いて、
例えば人配置してみたいなこうやってて、
なんか日本語でデザインを組むのがなんか僕の中ですごい難しくて、
はい、なるほど。
なんかかっこよく、なんかやっぱ文字、日本語の文字がすごい意味とかがすごいあるから、
なんかそっちのことをなんかちょっと引っ張られちゃって、
かつ読めなきゃいけないし、
なんかそのレイアウトするのになんか自由、
なんか自分の中ですごい自由度がなんかちょっとあんまり感じれなくて、
それがなんか最近のその写真とか3Dとか、
まあ単純なオブジェクトとか色彩とかでレイアウトすると、
あんまりそういうのを考えずに、
なんか絵面としてなんか綺麗だなとか、絵面としてなんかバランスがいいなっていうことだけ考えて、
なんか作れるっていうのもあって、
なんでまあデザインをやってたのが多分ベースにはあるんですけど、
なんかそれよりもちょっとより自由な感じでなんかやれてていいなっていうのはありますかね。
へえ、なるほど。
私もこうシェーダーとかを使って、
自分が撮ってきた写真を素材としてWebGLの世界に持ってって、
シェーダーとかを使って後処理をあえて加えて、
CG的なプロセスでポストプロセス的なことをやって、
それをなんか自分なりの作品にできないかなみたいなことを考えてた時期が、
まあ今でもそこはちょっと模索中という感じなんですけど、
なんかその、私やっぱデザインとか、
あとはなんかこう美術的なこととかの基本とか全然勉強してこなかったから、
なんかもう何が正解かわかんないくて、
なんかこう自分の中でなんかいいなって思っても、
それをうまくこう自分自身ですら言語化できないっていうか、
うまく説明できなくて、
なんかそこに対するモヤモヤがずっとあったりするんですけど、
結構その松永さんの中ではどうなんですか、
作っている時やっぱり具体的なその良さを自分なりに納得しながらこうやってるイメージなのか、
結構どっちかというとフィーリングでやってる感じなのかというとどうですか。
なんかでも作ってる時は調子良い時は調子良いなと思いながら、
これ良いなと思いながらやってますし、
なんか全然うまくいかんなっていう時は、
なんかこうしたらそれこそテクニック的なところでちょっと補強してみたりとかも、
なんかそういうのはありますけど、
どうなんですかね。
僕は別に美大に行ってはいたけど、
なんか別に美とは何かみたいな、
そういうことを教えてもらったことは別にあんまないような気もしますし、
ただなんか自分が好きだなみたいな、
こういうの好きだなみたいな、それは自分のものではなく、
人の作品とかでもこういうのめちゃくちゃ好きだなみたいなのがあるから、
なんか良し悪しをそれになぞらえてしてるだけなのかなっていうのもありますかね。
うーん、なるほどな。
なんかその、現実世界にこんなもんあったら面白いやんとか危ういなみたいなところがすごく、
こう、なんだろう、制作とか作る上でのモチベーションとか、
あるいは大事にしてる部分だったりするのかなと思うんですけど、
なんかそれはどういう感覚から来るものなんですか、その、
ご本人の中に果たしてその答えが見えてるのかちょっと分かんないまま今質問しちゃってるんですけど。
なんかこの間ちょっとお仕事で、
ラスベガスのCESってイベントでちょっとラスベガスに行ってて、
スフィアを見てきたんですよ。
ああ、はい。
あの球体、でっかい球体のやつ。
でっかい球体のやつですね。
あれ、ネットではよく見るじゃないですか。
見ますね。
で、飛行機から見たら、お、あれかと思って、やっぱテンション上がるんですよね。
はいはいはい。
で、近くで見たら、なんすかね、なんかすごいんですけど、
結構すぐ見慣れるというか、
異質感はあるんですけど、ちょっと見慣れるなと思って、
で、中入って、ちょうどその、
CESの公演みたいなのがあって、それでちょっと入ったんですけど、
中入ったら、プラネタリウム的にLEDが360度ではないんですけれども、
結構視野角でLEDに囲まれてて、
なんか星空、銀河みたいなのが出てたんですよ、最初。
それが結構感動して、
金属のフレームの窓みたいなのがあって、その向こうに銀河があるみたいな、
まあ普通の映像、なんかアフターだけでも作れそうな映像だったんですけど、
待機映像みたいなやつは。
はいはいはい。
でもなんかその本当に、なんか最後の到達地点で見る景色みたいな、なんかすごい感じがあって、
うんうんうん。
結構これやっぱいいなと思って、
なんか、なんすかね、やっぱ自分が見てた風景の中で、
なんかこれすごい圧倒的に違う世界に来ちゃったなみたいな、
なんかそういう感動みたいなところを理想にしたいというか。
あー。
ちょっと話があれしちゃいましたけど。
いやいやいや、私がそもそもフワフワした話を振っちゃったんで、
そこはしょうがなかったのはあったと思うんですけど、
なんかやっぱ、だから多分結構やっぱり体験にひも付いてるというか、
自分自身の経験とか体験とか感じたこととか、
やっぱそういうものを作品にも込めていきたい、作るものにも込めていきたいし、
そうですね。
っていう感じなんでしょうね、きっとね。
あー、なんか世界終わっちまうなーみたいな、
なんかそういう感覚とか、
なんか、うわ、これなんかやばい、
これなんかやばいな、この風景はみたいなとか、
なんかそういう感覚を込める、込めたい、
なんかその視覚的な美しさのみだとちょっとなんかそんなに、
個人的にはそこまで興味ないと言ったらあれなんですけど、
あんまりそこだけで感動、自分があんまりしづらいというか、
ちょっとストーリー性のあるというか、ですかね。
いや、わかります。すごいわかります。
なんかちょっと、もしかしたら私の早戸散りな勘違いかもしれないですけど、
やっぱり結構松永さんのソーシャルメディア上で見る作品とかって、
やっぱなんかすごい、なんだろう、
誰もが見たことあるものばっかり出てくるし、
道路の地面にガス管がこういう向きで生えてますよっていう矢印とGマークが付いてるシールとかが貼られてたりとかするやつを、
あのGと矢印の小さなステッカーみたいなやつを、
たぶん作品の中とかにもポチポチ配置されたりするやつがあると思うんですけど、
ああいうの見てて、なんかすごいいろいろなもの見てんだろうなと思ってたし、
なんかこう気になったものとか写真に撮ったりして、やってんだろうなっていう想像はしてたんですけど、
なんかそこのコンテに何があるのかなってすごい気になってたんですよ。
なんですけど、なんか今のお話聞いてて、なんかすごいいろいろ納得できる部分もあったし、
逆に自分も全然想像できてなかった話もあって、
なんかすごい面白いなと思っちゃいましたね、なるほど。
あれですね、ガス管とかなんかああいうのに関しては完全に大喜利だと思ってやってるんで。
なるほど、ちょっとまた違うんですかね。
そうです、それは完全に受けたいっていう、なんかそのお笑いとしてやってるところもあって、
まだこれみんなあんまりいじってないくないですかっていうのをちょっと出して、
受けたいだけっていう気持ちもあります。
なるほどな、いやまあわかります、それもなんとなくわかります。
なんか写真とか撮ってても、やっぱそういう瞬間ってあって、超面白いやろっていう。
そう。
なんかそういう感じのテンションで撮っちゃったり見せちゃったりするものってやっぱあるから、
なんかその感覚もすごいわかる気がします。
ちょっとなんか切り口をちょっと変えたものとかが、そうですね、好きなのは完全に大喜利の気持ちでやってますね。
なんかそれはやっぱあれなんですかね、関西方面特有のマインドっていうか。
それはすごくあると思います。
なるほど、やっぱ人と違うことやりたいっていう感じもあるんですよね、きっと。
というか、人と違うことのほうが面白いと思ってるだけかもしれません。
人と一緒のほうが面白いときは、たぶん一緒のことをやるんだと思います。
なるほど。
ちょっと複雑。
いや、めっちゃなんかわかります。
私、自分で写真撮る、写真そんな私、本当に別に賞もらったりとかしてるわけじゃないし、
本当趣味で撮ってるレベルなんですけど、
やっぱなんか写真撮るつもりで歩ってたら、いろんなものが目に入ってくるし、
写真やり始める前って、街とか普通に歩いてたけど、いろんなもの実は目に入ってなかったものたくさんあったんだなっていうのが、
なんかその写真撮り始めたらなんかわかるようになって。
そのガス缶のシールとかも、あんなんたぶん気にしない人は本当気にしないっていうか、気づきもしないと思うんですけど、
やっぱその散歩してていろんなもの見てると、これなんだってなるし、
ちょっと調べたらすぐわかるじゃないですか、ガスの缶の配線を示すシールですよとかっていうのがわかって、そうなんだみたいな感じで。
なんかそういうの本当に、ちょっと狙いにいってる感とかもわかる気がします、ちょっと。
そうっすね、ちょっとそういう恥ずかしいところも。
いやーでもすごい、本当あのやつ好きなんですよ、なんか本当に。
ありがとうございます。
なんか自分がやっぱああいうことを、なんか自分がやれるようになりたいなって思うお手本みたいな感じがして、すごく。
これはもう完全に個人の趣味の話になっちゃうんですけど、好き嫌いの話になっちゃうんですけども。
こんなよく言っていただけるとはちょっと思ってない。
いや本当に、いやでも本当、なんか一ファンとして見ちゃってる感じで、
なんかあんまりこれ言いすぎると本当にキモいやつになってくるんで、もうちょっと自粛しようと思うんですけど。
いや、ありがたいです。
あれ、ああいうのもなんか作るときってなんかどういう感じで作り始めるんですか?
なんかこれちょっと置いてみよっかなみたいな感じで作り始めるんですか?
そうですね、なんかちょっとやってみてわかったのは、
なんか写真を撮る段階で、なんかいいなっていう感覚がないと、なんかあんまり良くなっていかないっていう、
なんかその、なんか積み上げ方式じゃないと、なんか結果的に自分のなんかいいなって思うのにならないっていう感じですかね。
これなんかそんな、まだそんな偉そうに言えるような、ちょっとあれじゃないから、ちょっとあれなんですけどね。
いやまあでも、それはなんとなく私も思っていることがあって、
WebGLに突っ込んでシェーダーでなんか変形させたりするときに、
たくさん撮ってきたやつの中から適当に選んでやっても、なんかやっぱあんま面白くなんなくて、
撮ってるときにこれ後でシェーダーに突っ込もうって思いながら写真撮ってるやつの方がやっぱなんか上手くいく気がするんですよ。
そうですよね、なんかその狙いがはっきりしてるというか、
なんかこれやったら面白いんじゃないかっていう、なんか動機がやっぱないと、
なんかその、なんですかね、テクニックっぽい感じになっちゃうっていうのはあるかもしれない。
いやほんとあると思います。
なんか私のそのシェーダーの写真突っ込んで遊ぶ用のツール、自作したツールって、
なんかポリゴンを真ん中で分割して左右にびょって伸ばして、
UVがびょーんって伸びたみたいになるような絵が作れるようにしてあるんですよ、そのシステムとして。
でそこにこう、なぜそれをやり始めたかっていうその一番最初の起源って、
あの散歩してて、
駐車禁止のこう斜めに線が入ってる標識あるじゃないですか、
青字に赤線で斜めの線が入ってるやつ。
あれをこうなんか見てて、
これ引き伸ばしたら面白いんじゃねってその場で思ったんですよ、なんか散歩して急に。
これ真ん中でびょーんってやったら、
斜めの線がこう横にびょーんって伸びてUV伸びたら、
なんかZというかSというか、
本来斜めのまっすぐの線なんだけどそれが水平にびょーんって伸びたらちょっと面白い絵になるんじゃねえかって、
なんか見てて思ったんですよ、散歩してて。
でそれをきっかけにそのなんかUVを伸ばすツールっていうのを作ったんですけど、
やっぱあの時の感動を超えられないんですよね、なんかその一番最初に。
それって公開されてます?
伸ばすマシンっていうかそのツールですか。
伸ばすツール。
公開してあります。
ただ見れる場所に置いてはあるんですけど、ちょっと待ってくださいね。
ちょっとやりたい。
どこにもSNSとかには貼ってない。
これ今チャットがあるんで、
チャットのところにちょっと貼りますね。
なんか僕はあんまりそのプログラマー的なバックグラウンドは全然なくないので、
なんかやっぱこの動くやつ?
あ、これは?
これを開いてもらって、なんかドラッグ&ドロップで画像1枚放り込んでもらって。
ドラッグ&ドロップで行くやつね。
はい、ドラッグ&ドロップで放り込んでもらって、
クレビスXYっていうパラメーターがなんか一番上の方にあると思うんですけど、
これをちょっと適当に真ん中ら辺までグイッて伸ばしてもらって、
あとはカーソルを動かしてもらうとわかると思うんですけど。
おお、すごい。
これで色相を変えたりコントラストを変えたりとかいろいろできるようになってるんですけど、
これをWebGLで作ろうって思い浮かんだその瞬間が、
斜めの標識見てて、
これ絶対伸ばしたら面白いやろってなんか思いついて、
縦構図で撮ったんですよ、標識を縦構図で撮って、
それを突っ込んで伸ばしてみて、
これは面白いかもしれんって思ったんですけど。
いいですね、これ。
自分で遊べるのがいいですよね、こういうの。
これめちゃくちゃ自分用に全然作っただけなんで、
あんまりユーザーフレンドリーな作りになってないんですけど、
一応これFキーかなんか押すと、
伸びてる場所を固定できるんですよ、カーソルの位置をF押したら。
これでEボタンを押すと、Eキーを叩くとダウンロードされてくるんですけど、
これでもうなんかたくさん量産して、
写真のコンテストに出したんですよ、こいつでいじいじしたやつを。
自分の中ではこれは写真だって思ってたんで、その当時。
なるほど。でもなんかこういう、
あ、でも写真賞か。
あ、いや、何でもないです。すいません。
そう、私はなんかその、
なんすかね、やっぱこうWebGLを使ってプログラム、もうちょっと主語を大きくプログラム、
そのプログラマーとしてのプログラムを写真に接続したかったんですよ。
なんかその、写真っていうのが絞りとシャッタースピードと、
あとISO感度とかっていうパラメーターがあって、
それを駆使して足を使って歩き回って写真を撮るっていうのがカメラマンなわけですけど、
なんかプログラマーでもある自分っていうアイデンティティをそこに接続したらどうなるかっていうことにすごい興味があって、
だからなんか撮った後にこう、
現像ソフトで現像したりとかっていう時になんかアームを持ち上げたりとかってやるわけじゃないですか。
なんかそれと自分がやってることって同じだろうっていう、まあ言い分なんですよ、要するに。
だからシェーダー使ってこうやったものを自分は写真だと思ってますよって胸張って堂々と送りつけたっていう感じだったんですけど。
確かになんかライトルーム感あるなってなんか、
そうですね。
ちょっと思いました。
そうなんですよ。
なるほど。
だからあれなんですね、その写真撮る時ってなんかパラメーターじゃないですか、
レンズのミリとかさっき言ったISOとかの延長のパラメーターを自分で増築してるっていう感覚ってことですよね。
そうそうです。
それはなんかおもろいですね。
そう、なんかそういうイメージで、なんかこう、まあまだこれが正解ともわかんないから、
なんかいろいろ考えながらやってるっていう感じで、まあそれって多分作家さん誰しもがそうだとは思うんですけど、
なんかそういう感じで多分気が向いたらまた新しい機能追加したりとか多分していくんですけど。
これなんかリアルタイムにカメラにのビューアーでいじれた方がより、あ、でもまああれか、そうするとカメラになるのか。
まあでもその、なんかその私がその出した写真書のレビューが返ってきたんですよ。
仮作っていう形で一応受賞された皆さんにはレビュー返しますみたいな感じで言われてて、
そのレビュー見たら、やっぱその、これは多分写真っていう枠組みの中に収めてしまうのは難しいとかもったいないみたいな感じのことが書いてあって、
やっぱむしろもうちょっと違う支持体とかあるいは見せ方とかを考えたほうがよりいいんじゃないですかっていう、
まあでもそれはそうしなさいっていうよりかは、そういうことも考えてみてはどうですかっていうなんか切り口で書いてくださってたんですけど、
なんか私からするといやもともとCGってのはそういうもんだから、
なんかそれだと先祖返りしちゃうというか、なんかCGになっちゃうなっていう感じもして、
なんかそこでまたちょっとこういろんな葛藤が生まれたんですけど。
でも例えばなんかKinectとかああいうセンサーと組み合わせてインスタレーション的なものにするとまた面白さは確かにあるのかもなっていうのも思うし、
あとはなんかこう立体にしてみたい欲もあるんですよ。
これ立体になったらめっちゃいいですね。
そうそう、なんか手前と奥があってその間がUVがぴょんって伸びてるとか、
なんかそういうものを立体にして、スコープとかを覗き込んだらその立体が見えるとか、
いろいろやってみたいアイディアはいろいろあるんですけど、
ただなんかちょっとそういうことやるだけの余裕はなくてできてないですけど。
ちょっともうWebGLとかそういう話じゃないですもんね。
そうそうです。
でもなんかすごいやっぱり技術って自分の欲求を叶えるためにあるものだよなともすごい思いますし、
なんかすごいやっぱりそれがないとって感じがすごいありますよね。
そうですね。
そこから言うたらちょっと話違うかもしれないですけど、
技術とかって無限なわけじゃないですか。
この一生のうちで自分ができるようになることってやっぱり限られてるし、
その中で自分の欲望を叶えるためにそこの部分を拡張していくみたいなのって、
すごい大事なことのような気がすごいしますね。
そうですね。
減らそうなこと言っちゃって。
いやいやいや。
私からすると憧れの松永さんから言われてるからすごい今心が温かい気持ちになってますけど。
いやなんかでもその標識が伸びてほしいから始まってるみたいなのってすごいいい話というか、
お手本のような話だなってすごく本当に思いますし、僕もそんなような感覚はあります。
そうっすよね。
いやなんか本当唐突だったですね。
なんか別に何かその日だけ特別なことがあったかっていうと別になくて、
いつも通り散歩してて、何なんすかね、なんかたまたま日が当たってたんだか、
なんかこうやっぱ写真撮りながら散歩してるっていう感覚なんで、
無意識に被写体を常に目で探してるんですよね、たぶん。
普通に散歩しながらでも被写体を常に探していて、
その時たまたま日が当たってたんだかなんだかわかんないけど、
思ったんすよ、なんか看板っていうかあれ見て、標識見て。
なんかこれ伸びたら面白いかもって思っちゃって。
でなんか、すごい唐突に来ました、なんか前振れも。
前降りた的な感じ。
前降りた的な感じで。
いやでも、そういうことばっか最近は考えるようにしてます。
そうですね。
これこうなったら面白いかなとか。
そうですね。いやでもなんかすごいわかった感じがするっていうか、
なんだろう、なんかやっぱちょっと変な感じっていうか、
木を照らっていくような感じのとこちょっとあると思うんすよ、作品の気配的に。
そうですね、逆張りしかしてないんで。
なんかそれすごい納得できたというか、お話聞いてよりなんかすごいわかった感じがして。
だから僕は今そういうスタイルで作品を作ってるんですけど、
それまでだとたぶんそんなに、まだ新しいものにはたぶんなってないと自分では思っていて、
それを作風としていろいろ広げていくっていうのがゴールにしたいなっていう感じですね。
なので常にそういう欲求が先んじてあるみたいな、そういう感じですかね。
なるほどな。
なるほど、なんかその逆張りしたいっていうのはやっぱなんか性格的な部分なんですか、それってやっぱり。
そうですね、もう天の弱な逆張り野郎なんで。
基本的にみんなができてしまうことに対して、なんかその目立てないなっていう気持ちがあるというか、
自分より上手い人がいっぱいいるところで、
同じことをやってもどうしようもないというか、勝てないなっていう気持ちがあったりするので、
そこじゃないところで何とか勝負したいなっていう気持ちはありますね。
うーん、なるほど。いや分かるような気もします。
はい。
やっぱ私もなんかCGでは勝てないって思っちゃうから、
例えばアンリアルエンジンのすげーフォトリアルなCGの理論を考えたら、
NVIDIAのレイトレーシングの実装を考えている人たちとか、そういう人たちには絶対勝てないっていうか、
そういうフォトリアリスティックなガチガチの研究分野のCGみたいなこととか私はやっぱりできないから、
算数とかもあんま得意じゃないし、
そういう世界じゃ勝負できないと思うんですけど、
やっぱなんかちょっと変化球的なところにどうしても行きたくなるというか、
なんかその写真の世界もやっぱりもうなんていうんですか、プレイヤーの数が尋常じゃないし、
うーん、まあそうです。
一番早いじゃないですか。
そうそう、そうなんですよ。写真の世界は、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
なんかその、
写真の世界で何か可能性あるとしたら、
やっぱWebGLみたいな変なものと組み合わせた時だろうなみたいな感覚もちょっとあるんですよね。
うん。
なんかその、
なんかその、
なんかその、
なんかその、
なんかその、
なんかその、
なんかその、
なんかその、
なんかその、
ま、でもそうっすね。
僕があんまりその、プログラムのことを、ちょっとあんまわかってないせいで、
その無知、無知がゆえ、なんか
何でもできそうでいいなーとも、なんかそれ思ってしまうというのがあって、
はいはいはい。
なんか、まあないものねだりですけど……
なんか自分だったらなんかこういうことやってみたいなみたいなとかいろいろなんかできるようになったらすごいいろいろありそうだなとは思いますね
そうですね
羨ましいところは結構めちゃめちゃいっぱいありますよ
なるほどそっかまあ確かにそうかもしれないですね
なんか私はもう伸ばしたら面白いなと思ったら伸ばしちゃいましたからね自分で実際にそれを作って
なんかそれでしかも動的になんかできるしみたいな
まあその仕込みをするのがすごい多分大変大変だと思うんですけど
そういう動的に使えるようにUIとかはいろいろ時間かかると思うんですけど
確かにそうですね自分でまあプログラマーはだからそういう意味では結構アドバンテージというかなんだろう
なんかもうその彫刻家であれば彫刻家の世界であればそののみと土の使い方がすでにわかってる人っていうか
あとはやるだけって感じですもんねなんかプログラムかけるってなると
デジタルな表現に限っていえばの話になっちゃいますけど
確かにそれはアドバンテージかもしれないですね
しかもCGとかも結構プログラミングですしね結構中身はだからまあすごいいいなっていう
逆にだから僕はなんかCGとしては結構ヘッポコだと自分では思ってるんで
ちゃんとしたCGの方向ではちょっともう投げ出してしまってるっていうところが
なんとなくわかる気がします
なんかそのC4Dとかでその学校とかで教えるっていうのもどっちかっていうとそのCGの理論とかっていうよりは
作り方とかツールの使い方とかなんかそっちに近い感じのイメージですか
そうですねあのむさびの方では一応なんかこれは元々山崎錬希さんっていう
むさびの先生をされてる方がいてその方からちょっとお声掛けいただいて
なんか引き継いだというかちょっとそういう流れになったんですけど
基本的にそのC4DCGソフト初級みたいな感じで
今まで触ってない人がちょっとそういうのを取り入れるっていうような感じなんですけど
なんかそのCGのソフトでもうゴリゴリにハイエンドのCGをやるみたいな
基本的にやっぱ人と喋るのも結構好きなので
なんか人がいるとこになんか行っちゃいがちですね
いやいいと思います
なんか私は結構インターネットに全てを求めちゃうっていうか
なんか引きこもっちゃう感じだから
本当はやっぱりなんかこう人と喋るの私も別に嫌いってわけではなくて
例えばこのノーマライズFMとかも
ラジオパーソナリティーやってるぐらいだから
人と喋ってなんかいろんなインプットもらえててすごい嬉しいなって思うんですけども
これすごいいい企画ですね
いや本当そうなんですよ
なんかほっとくと一人でずっといちゃうし
なんかそのツイッターを見て世界を知った気になっちゃうっていうか
全然もっといろんな豊かなものたくさんあるのに
そういうものに気がつかないまま時が過ぎていっちゃう感じがあって
やっぱなんか外歩いててもこんなになんか写真撮るつもりで見たら
こんなに世界って複雑怪奇で豊かな感じなんだなみたいなことにやっぱ気づいたりもするし
なんか人と話してても
今日もなんかすごい本当いろいろな発見ありましたけど
やっぱ人それぞれになんか人生とか垣間見えたりするわけですよね
その聞いた話の中からなんかそういうの聞いてて面白いなって思うんですけど
参考にならないと
いやいやいやもうめっちゃいい
なんか自分がやってることに自信持てなかったんですけど
なんかちょっとなんか面白いだろうぐらいの感じで
やっててもいいんだなっていう気になってきました
そうですね面白いだろうっていうぐらいでなんかやってたいですね
そうっすね
そうっすね
いやもうそうっすねあの標識伸びたら面白いやんの気持ちやっぱ忘れられないし
それでいいんだなっていう気になってきました
そういうのの集合体ですよね
そうっすね
そうっすね
いやなんかもうちょっとそうっすね
もうますますなんかこれ別にプレッシャーかけるわけではないですけど
松永さんのそのアイスバーグの活動とかもますます楽しみになってきました
ありがとうございます
応援いただけると宣伝いただけると
いやもう宣伝もします
喜びます
他のメンバーもいるので
そうっすよね
みんなも喜びます
いやなんかそう今まだ本当にプレスリリースが出たみたいな感じで
その外から見てるとまだまだこう未知数というか全然分かんない部分もたくさんあるので
きっとこれからねいろいろ公開されていくとは思うんですけども
はい
いやなんかすごい楽しみだなっていう
ぜひぜひ
ありがとうございます
はい今日のノーマライズFMはちょっと私があのなんていうか
ちょっとキモいファンみたいな感じの話をちょっとすごいしてしまったっていう
全然あるんですけども
いやもうなんか楽しくあの話ししてたらねあっという間に時間が過ぎて
いった感じでねいやもうちょっとなんか
話したい気持ちもあるんですけど
まあ今日はね一旦このあたりで終わりにしていこうかなと思います
はいじゃああと最後松永さんの方からお知らせなどございましたらお願いします
はいえっとなんかちょっとさっきもちょっと溢れてたかもしれないんですけど
あのWOWでちょっとアイスバーグプロジェクトという
まあちょっとチームが発足しまして
まあなんかみんなでまあ簡単に言うと
本能の赴くままに好きなものを作る
作るっていうめちゃくちゃななんか活動なんで
まあなんかちょっと今年展示とかもちょっとしようっていう話をいろいろしてたりとか
あのまあちょっと公開されたばっかなんですけど
いろいろ本当は水面下でいろいろやっていたので
これからちょっといろいろ何ですかね
作っていく結構メイキングみたいなところを割と厚めに作ろうとしているので
あのそういうの興味ある人はもしかしたらいるんじゃないかなっていうのもあるので
もしあれだったらチェックしていただけると嬉しいです
というのとあとちょっとズリブ東京で
アーティストの中村嘉穂さんのピアノのソロツアーの
ちょっとまあビジュアルであったりとか
まあいろいろそのちょっとあんまり詳しくはまだ言えないんですけど
ちょっといろいろ全体的にやってますので
あのご興味ある方はあのいろいろ追っていただけると嬉しいです
はい
はいありがとうございます
はいありがとうございますこちらこそいえいえ
いやーもう楽しみですわ本当に本当に楽しみですわ
そっちのそっちの方はなんかいろいろ服とかいろいろちょっと作ろうとしてて
なるほどなるほど
まあよりいろいろ展開をいろいろしようとしてます
はい
いやーもうなんかそうですね
あのズリブ東京さんのXとかインスタグラムとかあると思うし
あとはわうさんとかまさなさんの
あのそれぞれのSNSのアカウントもあると思うので皆さんぜひチェックしてもらえたらと
ぜひぜひよろしくお願いします
はい
いやなんか今日本当いろいろ聞かせてもらえてすごい楽しかったですありがとうございます
いやいやこちらこそなんかいろいろしゃべりっぱですいません
いやいやいやもう加法にしたいぐらいの音源が取れたなと私は思ってるんで
ちょっとなんか熱がすごいですね
いやーなんか本当に憧れのクリエイターと話できて嬉しいただの人みたいになっちゃって申し訳ないなって思ってるんですけど
頑張っててよかったです
いや本当になんかそのアイスバーグのやつもなんかタイミングがたまたま本当によくて
公開した後に収録こうやってできたのも何かの縁かなと思うんで
ぜひ私もあのSNSとかではオリニフでリツイートなどしていこうと思っております
よろしくお願いします
はい
今日はちょっと長い時間お付き合いいただいてありがとうございました
ありがとうございました
はいでは最後ノーマライズFMのいつものお知らせを言って終わりにしようと思いますけども
ノーマライズFMではシャープノーマライズFMというハッシュタグで
皆様からのご意見ご感想など随時募集しておりますので
何かね今日の話題に限らず聞いて楽しかった面白かったというのがありましたら
気軽にシェアなどしてもらえると嬉しいなと思っております
はいでは今日はこれで終わりにしたいと思います
最後まで聞いてくださってありがとうございました
ありがとうございました