00:01
スピーカー 2
こんにちは、のらじおのMuroです。
スピーカー 1
こんにちは、かえです。
スピーカー 2
実は何日か前に、サイコパスのラジオというポッドキャストをされている上水さんという方がいらっしゃるんですけど、
僕の個人ラジオの方でやっている、牛を忘れるでもたびたび言及させていただいているんですけど、
上水さんがツイッターで、のらじおとは何かって、のらじおののら人間って書いてあるんですよね。
僕たちのラジオのポッドキャストの説明文に、のら人間Muro、のら人間かえによるポッドキャストと書いてあるんですけど、
のら人間って何っていうのを、そろそろ説明してもいいんじゃないかっていうご指摘を受けまして。
スピーカー 1
最初はね、一番最初の方に、一回やろうとしたんですけどね、無しにしちゃった。
スピーカー 2
ちょっとね、のら人間とは何かっていう話を説明したら、かなりポリティカルにコレクトじゃない話になっていったっていう。
スピーカー 1
これまずいってなって、一回出すのやめちゃった。
スピーカー 2
もう一度挑戦なんですけど、のら人間っていうのを何かっていうのを説明させていただくと、
僕たちの友人にヤビーさんという方がいらっしゃって、バイオン型思考のつぶやきっていうポッドキャストと、
タイガーアシスト、タイガー&ヤビーによるタイガーアシストっていうポッドキャストをやられてるんですよね、ヤビーさん。
もしかしたら名前正確じゃないかもしれない。
ヤビーさんと僕とかえちゃんの3人でクラブハウスで話してた時にこの話になって、
ヤビーさんは非常に大学出られてて非常にいい会社に入られてるんだけれども、
そういった人生やってると、我々みたいな思考法の人間とあんまり合わないみたいなことをヤビーさんにおっしゃっていただいて、
我々の違いって何なんだろうみたいな話になっていったんですよね。
ヤビーさんは自分たちは檻に入っているような感じがすると。
檻に入っている社畜のような存在に見えるんだけどみたいな話をしてたんだけれども、
そこで僕が言ったのは、多分それは檻じゃないですよっていう話で。
もし僕たちに違いがあるとしたら、僕たちの間に柵があると。
柵があるんだけれども、お互いがお互いを檻の中にいるように見えてるんじゃないかっていう話をして、
03:03
スピーカー 2
仮に檻のこっち側にいる人たちを野良人間、檻の外側にいる人を社畜人間と分けて考えてみましょう。
じゃあ僕たちのような思考法の人とヤビーさんみたいな思考法の人っていうのがどういう違いがあるかっていう話をしてて、
僕たちの違いっていうのは、どうも明文化されていない、明示されていないルールっていうのに、
いち早く気づけるか気づけないかっていうことなんじゃないかっていう話をしてて、
それはそうかもしれないっていう話になったんですよね。
これをヤビーさんがバイオン型思考のつぶやきっていうポトキャストでやられてるのは、
その時に僕がレビィストロースの言葉を引いて、レビィストロースはいわゆる西洋的な考え方のことを栽培された思考、
いわゆる未開人の思考のことを未開の思考って言ってたんだけど、
ごめんなさい、野生の思考って呼んでて、野生の思考と栽培された思考っていう分け方をしてたんだけど、
僕はそれを、言葉を勘違いしてて、ヤビーさんにずっとバイオンされた思考って言ってたんで、
ヤビーさんの自分でバイオン思考のつぶやきっていうのをされてるんです。
明文化されていないルールの件で、なぜそれが明らかになったかっていうと、
僕がちょっと厳密には仕事ではない、プライベートでちょっとしたポカロを起こして、
が結構大事になって、僕はその密に関して、自分の直属の上司に謝ったんですよ。
スピーカー 1
上司の上司にも謝ったんですよね。
スピーカー 2
それからしばらくしてから、上司の上司から電話がかかってきて、
こういうこと言うのもなんだけど、上司の上司の上司にも謝った方がいいと思うよ、僕はみたいなことを言われて、
でもその時に僕の説はゾクゾクと、もううすら寒くなって、そんなこと思いつきもしなかったって思ったんですよね。
けど言われてみれば、やった方がいいに決まってるって思ったんですよね。
そりゃあ、っていう話をヤビーさんにしたら、ヤビーさんがそれはねっていう、
一般的な感覚では、ニコ生まだ謝ったらいいかもしれないって確かにそうかもしれないけど、
僕今海外で働いてるんで、海外の部門のトップの人にちゃんと謝らないと、
多分海外の部門のトップの人は当局の誰かから怒られてるはずだから、迷惑かけましたっていうのは一応生じてもいいと思うんですよねっていうのを説明してもらって、
全然その通りだと思いつきもしなかった。誰も説明してくれないんだもんって思って。
06:00
スピーカー 2
でもヤビーさんと話してて、分かる人には分かるけど、分からない人には分からない。
それ何でなんだろうっていう。で、僕やかえちゃんのエピソードは、
結構ヤビーさんと話してると、僕たちがトラブってのはそんな話が多い。
みんな分かってるけど、僕たちだけ分かってないみたいな。
スピーカー 1
でもヤビーさんに説明してもらったら、なるほどーってなってたんですよね。
スピーカー 2
それで、この明示されていないルールが分からない人のことを野良人間、分かる人のことを社畜人間と呼びましょうみたいな話をして、
この話でクラブハウスは結構盛り上がってたんですよね。
スピーカー 1
そうそうそう。連日この話をしていましたね。
私もだけど、村越さんもそのことに興味津々だったじゃないですか。
で、今までヤビーさんみたいに分かりやすく説明してくれる人がいなかったから。
スピーカー 2
だって、僕たちの違いが表出するときって、大抵相手は怒ってるもんね。
スピーカー 1
そうそうそう。もう怒らせてしまったときだからね。
スピーカー 2
初めて気づくからね。だからその人はもう説明してくれないんだよね。
スピーカー 1
なんで怒ったか。
うるさいって感じになってるから。
スピーカー 2
ねえねえなんで怒ってんの?みたいな。
こっちも聞きたいんだけど、ねえねえなんで怒ってんの?聞くと大体怒るんだよね。
スピーカー 1
そう、馬鹿にされてるって思うから。
スピーカー 2
なんでそのこと分かんないんだって言われるんだよね。
スピーカー 1
そうそう。そうなんですよね。
でもね、私もずっとそのこと、その違いについては考えてて、
でもなんかね、培養されたとか栽培されたって言い方すると、
なんか後天的っぽいじゃないですか。
そのように意図されたっていう感じがするけど、
なんかね、もっと先にある気がしてます、最近は。
スピーカー 2
でもほら、明文化されてないルールっていうのをさ、
やっぱどこかで学習するわけじゃん。
つまりそこで培養されたり、そこで栽培されたりしてるルールっていうのをさ、
スピーカー 1
そうなんだけど、
スピーカー 2
手に入れてるわけだよね、どうにかして。
スピーカー 1
その個別のルール、いろんな具体的なルールについては、
後天的にっていうか、その経験で獲得していくんだけども、
そもそもそのルールに順応できる素質みたいなのがある気がする。
っていうのは、またこのNO RADIO第1回目のうちの子供の話に戻るんですけども、
長男と次男、同じ映画を見てる状況で、
スピーカー 2
長男の方はこの物語のルールに従うっていう姿勢で最初から見てるんですよ。
09:05
スピーカー 2
だけど次男は、もうそこに疑問を持ちながら見てる。
スピーカー 1
そこに、お兄ちゃんの方も、出せば矛盾が出てくることは多分わかってるけど、
この物語を楽しむという点において、それは問題にならないでしょっていう多分態度なんですよね。
でも次男の方は、いちいちっていうか、今のおかしくない?みたいな。
それって、学んできたっていうよりは、多分最初の物語の姿勢の違いだから、
なんかね、それが何によって生まれてるかまではわかんないけど、
かなり小さいうちにその性質っていうのはあるのかもしれないって思ってます、最近は。
スピーカー 2
じゃあ脳の先天的な違いなのかもしれないよね。
だって似たような、相当近いDNAを持ってる2人だもんね。
で、同じような環境で育ててるわけだからね。
スピーカー 1
まあでも1年の違いと立場の違いがあるから兄と弟っていう。
無意識化において私が何か違いを、何かわからないけど決定的な何か違いを与えたのかもしれないけど。
スピーカー 2
うちの兄弟はほら、どっちかというと僕が野良人間で、妹はよくルールがわかる方ですね。
スピーカー 1
あ、そっか、逆か、お兄ちゃんと弟っていう兄弟の立場が逆か。
スピーカー 2
だから立場が影響を与えないとは思わないけど。
スピーカー 1
うん、それだけではない。
ないのかな。
ねえ。だってなんか、やっぱり何だろうな。
うろこしさんの小さい時の話とか聞いてて、私はすごく共感するんですけど、
いろんなことに疑問を持ったり、これは無意味であると感じたりするみたいなことが、私もすごく共感するし、
まあ同じことではないけど、私にもそういう覚えがあるでしょうね。
で、私は今までにゃびさんに会うまではみんなそうだと思ってた。
スピーカー 2
みんな我々と一緒だと思ってたんだ。
スピーカー 1
そう、みんな言葉に出さないだけで、みんな私のように疑問を持ってるけど、理性によってそこに抗ってると思ってたけど。
スピーカー 2
あー、なるほどなるほど。
スピーカー 1
もう、やびさんの話を聞いていると、そうじゃなくて、ごく自然に溶け込んでるっていうか、持ってるようだっていうのに驚いた。
12:05
スピーカー 2
確かにね、ほらその、この話題が直接起きたのはその部屋じゃないけど、よく僕たち3人ともクラブハウスで、あやなるさんの部屋にいるじゃないですか。
スピーカー 1
うんうん。
僕はやびさんと話してる時っていうか、あやなるさんと話してる時に、あ、本当にこういう人っているんだって思ったのは、あやなるさんは体育祭とか文化祭とか合唱コンクールとかが大好きだったらしいんですよ。
スピーカー 2
で、あの僕はちょっと未だに疑ってるんだけど、学生の時はそういうのが好きそうなムーブをしてる人って全員嘘ついてるんだと思ってました。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
この、こういうのを楽しむっていうようなことをするのが楽しい学校生活をするっていう、なんていうのかな、物語の中に。
スピーカー 1
キレみたいな。
スピーカー 2
そうそうそうそう、物語の中に自分たちを浸すのが楽しい人たちなんだろうなと。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
うんうん。
あの、そんなマジって思ってたんですけど、なんか普通に、まあもしかしたらそういうのもあるのかもしれないですけど、結構一義的に楽しいらしいみたいな感じで、そういうみんなで何か目標に向かってなんかやるっていうのが、そうなんだって思いましたね。
スピーカー 1
だから、その歌う、みんなで歌うとかいうことを、こう、なぜ、そこになぜがなくて、あ、このようにして楽しむということに自然に溶け込んでいけるっていう感じ。
スピーカー 2
だと思います。
スピーカー 1
うん、そうそう、そうだと思います。だけどそれって誰かに教わったことじゃない。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 1
だよね。
自然にできることを、自然にできないことを。
感覚的なことを。
スピーカー 2
僕たちなんか30年以上生きてるけど、未だにうまくできないわけだよね。
スピーカー 1
うん。
うん。
うん。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
そうだね。
うん。
うん、まあ、そうなんですよね。
スピーカー 2
うん。
なぜそうなるかわからないんだけど、とりあえず2種類はいるっぽいぞっていうのは。
スピーカー 1
うん、そうそうそうそう。
それを最近知りましたね、教えてもらって。
スピーカー 2
まあ、お互いに発見だったんだと思うよ。
スピーカー 1
そうそうそうそう、たぶんヤビさんも知りだったんだ。
スピーカー 2
ヤビさんにとっても神聖な体験なんだよね、我々みたいな人間がいるって言葉。
なぜそんなことができないのかっていう。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
いつまで経っても箸が使えない子供みたいな感じなんだと思うんだけど。
スピーカー 1
そうそう、たぶんそう。
ね、面白いですね。
15:00
スピーカー 1
まあ、だから同じ世界に生きて、同じ感覚で、そこにまあ大小の差はあれ、生きてるって思ってたけど、
なんか見えてる世界がもはや違っていたのかもしれないみたいなのが面白いですね。
スピーカー 2
うん、面白いね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
したがってる行動が全然違うみたいな。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
社会から受け取るメッセージが全然違うわけだよね、僕たちとその人たちでは。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
道理で話が通じないはずだって思ったよ。
うん。
こんなに何回も説明してるのに、誰にでもわかるような言葉で説明してるはずなのに、
なんでわかんないんだろうっていつも思ってたんだよね。
スピーカー 1
うん。
で、かと思えば、そんなに言葉を尽くさなくてもスッと入る人もいるわけだよね。
そうそう。
私にとって結構ムロコシさんってそういう存在なんですけど。
スピーカー 2
我々やりやすいよね。
うん。
うん。
こう、難しくない。
スピーカー 1
難しくないですね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
すごく。
ちょっとこう、言葉を並べたらスッと共有できる感覚がある。
スピーカー 2
うん。
コミュニケーションコストがすごい低いよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんか、普通話すときは、この人にわかるであろう言葉を一生懸命探しながら喋らなきゃいけないけど、
その作業がないから楽。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
だから、外国語を喋ってるときに近いよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
みんなと話すときって、こう言ったらわかるかな、こう言ったらわかるかなみたいな。
スピーカー 1
うんうん。
だから、ヤビさんにそのことを教えてもらったら、またちょっとでも話しやすくなりますよね。
うんうんうん。
こちらの言葉だけでは足りないんだなっていうのがわかるから、
スピーカー 2
何を説明すればいいのかっていうのがちょっとヒントになるかな。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
だから、お互いにそれを持ち合えば、もう少しやりやすくなるかもしれないね。
うん。
スピーカー 2
わかんないけど、まだちょっと日が浅いから、そのことに気がついてから。
スピーカー 1
いやーどうだろうな、僕はもう最終的にはもう殺し合うしかないんじゃないかなと思ってるけど。
スピーカー 2
最終的には戦争だと思うんだけどね。
スピーカー 1
そう、この間ね、西真由紀夫vs東大前京都っていう映画を見て、めちゃくちゃ面白くて、本も読んだんですよ。
で、結構ねカットされてたから、本にはほとんど全部の討論が載ってたんですけど。
18:00
スピーカー 2
なんかムックになってるやつ結構大きい。
スピーカー 1
いや、ちっちゃい文庫の薄い本。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。僕でっかいブック本持ってる、それの。
スピーカー 1
あ、そうなんですね。で、おそらくその文庫にはほとんど全部の討論、聞き取れる文は書き起こしをしてあると思うんですね、その録音から。
だけど、まあ映画は結構わかりやすくするために結構カットされてたんですけど、
結局その観念とか認識の話をずっと続けるんですね、東大前京都対西真由紀夫。
で、まあそのパッと印象としては、その西真由紀夫の語彙力の多さとか、物事をわかりやすく説明する能力によってお互いを話はできるんですけど、
で、信念とか熱情とかいう部分ではとても共感できるんだけど、
持ってる根底のルーツというか、違いによって結局お互いの思想を共有することはできないんですけど、
最終的に違うものであるとして理解しちゃうことができるみたいな印象を受けたんですね。
それすごい面白いなと思ったけど、ずっと西真由紀夫は確かに最終的に殺し合うしかないって言ってました。
スピーカー 2
けど、まあイデオロギーは殺し合うとどっちか勝つかってあるかもしれないけど、
野良人間対社畜人間は生まれてくるだろうからね、またね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
我々のDNAの変差によって、永遠に戦い合わないといけない。
スピーカー 1
まあでも、違うものとして理解し合うのがやっぱり大事だと思いますね。
違うと理解する。
なぜこの人は自分と同じのようにならないのかっていうことじゃなくて、
この人と私は違うのであるという理解を深めることが大事。
スピーカー 2
確かにね、その意味で野良人間と社畜人間という言葉を与えたのは偉大だったよね。
スピーカー 1
うん、そう。まずね、まず立場を与えて、そこから違うよう理解するって感じ。
スピーカー 2
分かり合えない2つの人種がこの世の中にはいるということが明確にあったもんね。
スピーカー 1
うん、そうですね。
スピーカー 2
だから、僕としては個人的には決まっていることを早めに教えてほしいんですよね。
21:03
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
このフロハのなんとかさんに先に挨拶をするとかね。
スピーカー 1
だから野良人間として社畜社会で苦しんだ先人の知恵みたいなのがいるんじゃないですか。
スピーカー 2
だいたいうつ病になってるからな、僕の見守り回りの人で。
野良人間っぽい人で社畜社会に入った人って。
スピーカー 1
うん、確かにそう。
スピーカー 2
だいたい打ち死にしてるんでね。
スピーカー 1
そうですね、そこで生きながられたオサみたいな存在がいればいいけど。
スピーカー 2
ちょっと生き延び方が特殊だけど深井くんとかね。
古典ラジオの深井くんとかは野良人間が社畜社会ですごい頑張ったっていうか。
スピーカー 1
知恵を与えてますよね、先人として。
スピーカー 2
なんか古典ラジオのサポーター特典でも話したんだけど、
深井くんが一番初めに入ったすごい日本の大きい会社で起きたすごい苦しかったことやつらかったことをいろいろ僕に言ってたから、
僕が市役所に入るときは楽勝やろうと思ってたんだけど。
スピーカー 1
先人の知恵があるからね。
スピーカー 2
先人の知恵があるからって。
こけるって分かってても、こけたら痛いってことが分かりました。
スピーカー 1
そうですね、確かに。
こけるって分かってても、こけるんだね。
スピーカー 2
こけるって分かってても、こける。
スピーカー 1
で、やっぱり同じように痛い。
スピーカー 2
同じように痛い。
ここまでみたいなことあったもんね、やっぱね。
何月何日までに手紙の発送をしろ、みたいな指示があった。
ちょっと難しいんだけど、
このような手紙を発送しなきゃいけないみたいなことがあって、
僕の感覚だとプロジェクトの責任者がいて、
プロジェクトの責任者が何らかの理由があって、
お尻をここに切れて、
このお尻に向かって、
じゃあこの業務はあなたにアサインするから、
この業務はあなたにアサインするから、みたいな感じかなって、
僕の理解なんですけど、
その時に僕の身に何が起こったかっていうと、
手紙を出さなきゃいけないんだよね、みたいな話になって、
雰囲気になって、話にもなって雰囲気になって、
で、僕はこのことが将来的にこのプロジェクトってやることは、
手紙出すことになるんだろうなと思ってて、
古い前にあった前例を参照して、
フォーマットを作っておいたんですよね。
で、その仕事に誰かがアサインされたら、
そのフォーマットを使って、すぐそれができるように。
おお、すごい。
スピーカー 1
そしたら、
スピーカー 2
あれ、むろこし君フォーマット作ってたよね、みたいな感じになって、
24:01
スピーカー 2
それでさ、あれどうなってる?みたいになって、
いや、知りませんけど、みたいな。
けど、あの手紙に関してあれどうなってる?みたいなのが、
すごい聞かれるようになって、
スピーカー 1
いや、知りませんけど、みたいな。
スピーカー 2
じゃあ、あれ、やっとかないといけないんじゃない?みたいな話になって、
これ、やれっていう指示なのかな?みたいな感じになって。
スピーカー 1
まあ、やり始めて、
スピーカー 2
で、手紙の期限ですけど、みたいに言ったら、
じゃあ、いつまでにしたらいいの?みたいな感じに。
僕に聞いてくるから、
段取りを考えるとこれぐらいかなって思うんですけど、みたいな感じで、
じゃあ、それ期限で、みたいになったら、
なんとなくそれが期限っぽい感じになっていくんだよね。
で、その期限に向かって、
作業をしてて、もう明らかに間に合わそうになったんだけど、
いろいろこう、なんていうかな、
こう、ぐちゃぐちゃにして、
なんとかその日に出したんだよね。
で、思ったように全然できなかったんだよ。
僕が考えたようには。
で、それがなぜかっていうと、
僕はミスが起きないように、
3通りくらい手紙を出さなきゃいけないってことが分かってたんで、
3通り作ります、みたいな感じにしてたんだけど、
その手紙を出さなきゃいけない日の朝の11時ぐらいに、
それを8通りぐらいにして、
で、その8通りにするとチェック作業が、
指数的に難しくなるんだよね。
しかも、その情報を全部持ってるのが僕しかいないんだよね。
その時に。だから、僕が最終的にチェックしなきゃいけないんだけれども、
僕がチェックをする時間的余裕がないんだよ、その時に。
だから、最終的にチェックしなきゃいけないんだけど、
物事的な作業の問題もあるから、全然終わらなくて、
しかも、その日、そんな状態だからさ、
部署員全員でやりましょう、みたいな話になるのかなと思ったら、
その日、市役所内のソフトボール大会があるからって言って、
3分の2くらいソフトボール大会に来たんだよ。
そしたら、そしたら、
そしたら、
そしたら、
3分の2くらいソフトボール大会に来たんだよ。
スピーカー 1
やらなきゃいけないんですね。
スピーカー 2
だからね、ソフトボール大会がどれくらい重要かとかね、
前事を言っといてみたいな。
で、僕ほら、正規の職員じゃないから、
ソフトボール大会の日程とかに誘われてないわけよ。
組やかなんかの大会とか。
知らんからさ、今日あるってさ。
分かってたら、ここは別に知らなかったよみたいな。
知り気にしなくて。
もう出してしまってから、2日後から3日後くらいに、
めちゃめちゃミスがあることが分かったんだよね。
死ぬほどミスがいっぱいあったことが分かったんだよ。
27:00
スピーカー 1
それは起きて叱るべきと思ったんだけど。
スピーカー 2
で、その時に、
困るのは僕じゃねえやと思ったから、
どうせこれやれって指示されたから、
やったんだと思ったんだけど、
その時にね、まず一つびっくりしたのは、
期限を伸ばせばよかったねって言われたの。
その部署の中で、今めに偉い人から。
えーって思って、
スピーカー 1
それ僕が決めていいの?みたいな。
スピーカー 2
職宅職員の僕が決めていいんだったら伸ばしましたけど、
みたいな話なんですよね。
スピーカー 1
本当ですよね。
それとか、あなた方の方で指示してもらわないとみたいな。
スピーカー 2
この状況はまずいから伸ばしましょうみたいな感じに
言ってくれれば伸ばしたんだけどみたいな感じで。
スピーカー 1
僕、それでまず一番初めにすごいびっくりした。
スピーカー 2
下行為形成をして、
スピーカー 1
部署内で意思統一するみたいなのは全然できないっていう。
スピーカー 2
今思えば、僕がもうその業務やってるんだから、
僕がそこまでコミットしなきゃいけなかったで。
僕はそうなるなと思ってたけど、
僕の責任にならないだろうからいいかと思ってたっていう。
スピーカー 1
フォーマット作ってるんで覚悟を持たなきゃいけなかった。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
それが僕の人生で初めて起きたことだったから、
僕は分からなかったんだけど、
多分社畜人権の人たちはそれが分かってるんじゃないかなと思うんだよね。
スピーカー 1
そういう時に覚悟を持たなきゃいけないっていう。
一切話題に触れないか、触れたのであれば、
全ての覚悟を追うか、
どちらかという名分化されてないルールがあった。
そうそう、ルールがあったんだ。
スピーカー 2
僕はそこまですごい不思議だったんだよね。
なんでこの人たち助け合わないんだろうって思ってたんだよ。
こっちの業務を偏ってて、こっちの業務を偏ってればいい、
手の空いてる方が手の埋まってる方を助ければいいのにって、
ずっと思ってたんだけど、
それをやるとこうなるからだって思ったんだよね。
なるほどって思ったんだけど。
もう一つは、かなり根本的なミスで、
国会議員の名前を間違えてたことが多かったんだよね。
で、国会議員の事務所に謝りに行けって言われたの、僕。
けど、名簿を4回ぐらい全員でチェックしたんだよ。
スピーカー 1
はいはいはいはいはい。
スピーカー 2
そうなんだ、僕は謝りに行かなきゃいけないんだって思って。
結局7になったんだけど、どうしたのかな。
結局部門長が電話1本入れてどうにかなったのかわからないけど、
彼ら同士の人間関係でどうにかなったみたいなんだけど。
スピーカー 1
名前を間違えることにすごい大罪を犯したみたいな感じになるのも、
30:03
スピーカー 1
うちたちよくわかんないんですよ。
そういうのってよくあるじゃないですか。
間違えたんじゃんって思う。
スピーカー 2
別に意地悪したわけじゃないじゃん。
ちょっと特殊な感じだったんだよ。
返還で一発で出ないから、しょっちゅう間違えられるんでしょうと思って。
何万人の有権者から票をもらってるやつが、
ちょっと間違えられたくらいそんなに起こるもんかねって僕も思ったんだけど、
そういうの、誤解的に言うと名前っていうのはすごい大事なんだから、
これ大問題だよみたいなこと言われて。
スピーカー 1
別に偉い人じゃなくても、例えば学校に提出する書類とか、
子供の名前が記されているものとかの、
漢字が旧字じゃないかどうかとかに、
本当に間違えてないですね、みたいな圧があるけど、
間違えないほうがいいのはわかるけど、
人格否定したみたいな怒られ方をするの結構不思議。
間違えただけじゃん。
やばいね、あんまりこういうこと言うとちょっとコレクトに。
雰囲気からのコレクト。
スピーカー 2
雰囲気からのコレクトじゃなくて、
倉庫行きになってしまうみたいな。
難しいなって思いましたね。
スピーカー 1
難しいですね。
スピーカー 2
僕はやっぱ母親から、
お前は社会に出てないから世間知らずだってすごい言われてたんだけど、
やっぱ出てみて、
正規の職員じゃないからあれだけど、
もうすごい正規の職員じゃないからめちゃめちゃ甘く見られてた部分、
すごいあると思うんですよね。
僕が世間知らずでも。
ちょっとでも社会に出てみると確かに、
世間知らずだったなって思いました。
名前間違えちゃいけないんだよ。
だからここでほら、
なんで名前ぐらい間違えちゃいけないんだってなるからも悪いんだよ、僕たちは。
名前を間違えちゃダメだというルールにちゃんと従わなきゃいけない。
スピーカー 1
そうですね。
また出ちゃう。
スピーカー 2
こういうのがちょいちょい出るからすごい怒られるんだよね。
スピーカー 1
気をつけていこう。
スピーカー 2
一生懸命守ってるから、人からしたら本当に、
なんなのって感じになるからね。
スピーカー 1
学んでいきましょう。
スピーカー 2
学んでいきましょう。
一歩一歩、社会化していきましょう。
スピーカー 1
私たちまだ学んでる途中だから、
ラジオを聞いて、
ここはちょっと、
社会のルールに反していますよっていうことは、
遠慮なく教えてほしい。
スピーカー 2
優しく教えてほしいね。
33:02
スピーカー 1
これがね、
スピーカー 2
不思議なことで、優しく教えられると聞いてないんだよね。
ダメだ、ダメだな。
トラブってからやっと学習するんだよね。
そっか。
スピーカー 1
学ぶ姿勢のある漢字を出していきたい。
スピーカー 2
漢字を?
漢字を出すの?
学ぶ姿勢のある漢字を出すんだね。
ということで、
上水さんにお答えになったでしょうか。
なったでしょうか。
だいぶ脱線したけどね。
だいぶ、僕の社会に対する
スピーカー 1
恨みつらみの話になっちゃったんだけど。
スピーカー 2
また、
また疑問があればツイッターで聞いてみてください。
何でも。
スピーカー 1
何でも。
またやろうと思います。
スピーカー 2
これぐらいで。
スピーカー 1
はい、そうですね。
スピーカー 2
それではまた、むろでした。
スピーカー 1
はい、ごきげんよう。