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おはようございます、グッドモーニングバイブスです。
今週の土曜日にあるのは、グッドバイブス勉強会なんですね。
シーズン2の第3回、つまり2-3です。
2-1、2-2のエッジ用続きですが、
昨日も言いましたけど、3だけ聞いていただいてもわかる、十分な内容になっています。
これはですね、参加者として感じる私の感覚なので、たぶん嘘はないと思うんですね。
私も喋りますが、倉園圭三さんの話をほぼひたすら聞いているんですよ。
実はこういうことって、セミナー中、少なくともこれまで大橋泰三さんとやってきた方では、
この体制はまずいんじゃないかと思ってやってなかったんですよ。
この体制でも良かったんじゃないかと思うんですけど、
必ずいつでも自分が入れるような意識でいたんですけど、
倉園圭三さんのやつは入る余地はないと思っているので、
いつでも入れるスタンバイとかは一切僕はとっていないんですね。
突然何かが起きたら入れる気もしますけど、
基本的にはそういう風な体制ではいないんですよ。
ですが、だから聞き手に回ってるって感じなんですね。
参加者一目線みたいな。
で、これが3000円なら安いです。
ってことで、CMですけれども、
いろんな最近思うんですよ。
お金のこととか、コロナで家から出ないこととかですね。
お金の使い方、皆さんもそうだと思うんですけど、変わったじゃないですか。
価値観もすごくまた動いたと思うんですけど、
そもそも価値観、こうやって頻繁に動きまくりますよね。
今日はこの話をするんですが、
とりあえず土曜日、よかったらぜひということですね。
価値観が頻繁に動くというのはですね、
つまり積み上げじゃないってことなんですね。
で、私最近このことを意識してタスク管理してるんですね。
タスクシュートしてるんですよ。
タスクシュートするというのは、
グッドバイブスと常に意識していないと、
すぐにはまってしまう問題というのが私の中ではありまして、
つまりこれを結局時間の直線の上を歩いているような気にさせられてしまうんですよ。
この感覚って誰にも、もともと誰にでもわかんないな。
でも人間これを植え付けられているじゃないですか。
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西暦0年から西暦2500年ぐらいに向かってですかね、
歴史が積み重なっているような錯覚に囚われていると思うんですね。
これ僕、錯覚だとしか思えないんですけれども、
そういう錯覚があって、
私たちついついですね、平気で行為を積み重ねていると思い込もうというか思い込んでいる。
これは私はやめることにしているんですよ。
というのは、つまり自分が自分の歴史を追っちゃうと、
ぶっちゃけ相談でも黒歴史って言葉を出しましたけど、
要するにそういう話って良い過去もあるじゃないですか。
嫌な過去もあればですね。
もうそれ自体意味付けなんですが、
それよりも何よりもですね、
これから自由にならないと実はやり直せないんじゃないかなと思ったんですよ。
やり直すというのは過去がなければ簡単だなって思うんです。
そもそもやり直すという概念自体がいらないというか、
なくなっちゃいますね、過去がなくなれば。
実は過去ってないじゃないですか。
ここが多分実は感覚の中で認められない部分があって、
過去はあることにしておきたいっていう欲望があるんだと思うんですね。
で、過去があることにしておきたいという欲望は何かというと、
実はそれはですね、相対的な価値なんだと思うんです。
これ、抽象的な話をしているのでややこしいし、
仮に具体的な話をしたとしても認められないということは多々あると思うんですよ、実はね。
ただこの話をしているだけならば平和な話でもありますが、
実はこの話はですね、結構抵抗されるところなんですよ。
過去自分がされてきた仕打ちとか、
過去自分がリベンジしてようやく達成した何かとかを持つケースでは特にそうで、
なかったことにされてはたまらないというものが強くあるんですね。
願望でもありながら、何かネガティブなものでもあるという、
非常に粘り強いと言えばいいのかな。
過去って粘り強いなっていう感じを持つんです。
人間の場合だけなんですけどね、多分。
お猿さんとかはありますが、多くの動物にこれはこれほど固執するほどの記憶力がないので、
人間が圧倒的ですよね、この問題は。問題というのかな、イリュージョンは。
やり直すというのは実に簡単で、
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昨日もガラス割った話ありましたが、もうないんですよ。
これを言うと多分、奥さんはちょっと納得がいかないですよね。
でも僕はもうないんですよ、僕の中では。
この方がどんなにいいかということなんですね。
私は日記はもうとっくにやめておりまして、
タスクシュートに過去ログというのが残っているんですけど、
これも必要ない限りはもう見ないという感じなんですね。
これをやるとですね、不安だっていうのが最初僕にもあったんですけど、
これはイリュージョンなんですよ。
過去のメモなど見なくても、このグッドモーニングバイブスがそうでありますが、
過去のメモなど見なくてもできるんですよ、できることは。
だいたいあれですよね、この話少し脱線してますけれども、
奥さんと話すとか好きな人と喋るときに、
用意してきたメモを喋っていてうまくいくとは思えないんですよ。
し、大概の人はそんなことはしませんよね。
これをするという人はむしろ一種マニアックな人だと僕は思います。
そしてそれでうまくいく可能性はむしろ下がっていくので、
ますますマニアックだと思うんですね。
ちょうどなんですかね、
友達の家に一輪車で行くみたいな話に聞こえるんですよね。
それもそれで味があると思うんだけれども、
別に一輪車で行かなくてもいいと思うんですよ。
恋人とのデートにタスク管理とメモを駆使するというのは、
ひとつ味のある行動かなと思うんですけれども、
失敗する可能性をむしろ上げている感じがします。
で、自分はですね、プレゼンもセミナーも本当はそうだと思うんですよ。
メモや何かチェックリストを使う方がうまくいくという
独特のイリュージョンの中で僕らがんばっているのであって、
たぶん好きな人とのデートを自然にできるような感覚でやるのが
ベストだとしか思えないんですよ。
奥さんとしゃべるときにしゃべるべきことを見失うとか
言い淀むとかないですからね、決して。
でもそれがないというのは、
よくプレゼンで言われることとか、
セミナーで言われる不安について言われていることとは
全然相入れないなと思うんですよ。
例えば、何をしゃべればいいかそのときにわかるって言っても
セミナーとかだと、いやいやとんでもないって話になるじゃないですか。
でもそれがもしわからないんだとすると
誰と話すときでも同じだと思うんですよね。
で、友達や奥さんや娘の場合は
何をしゃべるべきかそのときわかるというのは至って自然なんですけど
どうしてなのかということになると
相手のことをよく知ってるからとか言うんですけど
それが極めてデタラメであることはですね
相手のことなんかさっぱりわかってないということがたくさんあることは
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僕らみんなよく承知していると思うんですね。
奥さんが本当に何を望んでいるのかを
私たちはそんなによくわかっているなら
苦労しないと思うんですよね。
しょっちゅうそれに失敗しているのに
そこではメモは用意しないと僕は思うんですよね。
で、セミナーのときはメモを用意すればうまくいくと信じている。
だったら奥さんのときもメモを用意すればうまくいくのかというと
多分うまくいかないと僕は思うんですよ。
これはそのときに発揮できる能力をわざわざ下げていると思うんですね。
で、なんでわざわざ下げているかというと怖いからなんだけど
なんで怖いとわざわざ下げるかというと
多分過去からの積み重ねが私を作っているという
この大きな誤解があるせいだと
そのときにいる自分というものを
極力前へ出さないほうがうまくいくという
大きな誤解があるせいだとしか思えないんです。
で、これはタスク管理でリピートタスクというものがあって
昨日、今日、明日という風に自分がどんどん良くなっていき
どんどん積み重なっていくという
大きな誤解の産物だと思うんですね。
だから、今日何をやるかを思い出すのを
リストを使うのはいいと思うんですけど
これは歴史的な流れとは関係ないし
何も積み重ねていると考えないほうが
うまくいくと思います。
積み重ねているという事実もどこかにあるんですよ。
記憶が追加されていると。
でも、これは言うほど偉大なもんじゃないってことですね。
あの、文章を書いていてよく思うんですよ。
いろんな人がおっしゃるように
メモを取っておいて、ネタを貯めておいて書くと
何でそれでうまく書けると思っているのに
メモがないとうまく書けないと思っているのかが
おかしいと思うんですよね。
何である時には思いつく自分がですね
そのまさに必要な時には
それを思い出せなくなるのか
私、逆に考えるべきなんじゃないかと
その時にまさに思い出せなくなるのか
その時にまさに思い出せないようなことは
もともと書くべきことじゃないんだと思うんですよ。
つまりメモを取っても大抵は無駄だっていうことなんですよ。
このグッドモーニングバイブスでも時々
これによって私はアドリブを練習しているから
アドリブで喋れるようになるっていう話をされるんですけど
これほどナンセンスな話はないと思うんですよね。
それじゃあ結局アドリブというものは
アドリブじゃないってことになっちゃいますよね。
アドリブの練習をすればアドリブができるようになるということは
それはアドリブじゃないわけですよね。
私はそれはすっごくおかしいと思うんですよね。
その時一番自分が新しいわけじゃないですか。
それはもう間違いないですよね。
今が一番自分が新しい自分だということは
これが積み重ねによる結果だということであれば
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結局それは今が一番新しい自分じゃないってことになりますよね。
未来に一番新しい自分があって
常にそこに完成形があって
プラトンなのかソクラテスなのか
イデアがどこかにあって
自分は常にイデア未満の存在であると
そのようなことって考えじゃないですか。
哲学者であれ何であれですね。
それは一つの考えですよね。
そういう考えを持っているというだけであって
持たなければそのように今の私の価値が切り下げられたり
現実の価値が切り下げられたりするということはないはずなんですね。
これは実は私たちは
過去の積み重ねという考えを捨てさえすれば
すぐに手に入るはずなんですよ。
ただそれによる恐怖心を払拭しさえすればですね
すぐに手に入るはずなんですよ。
だって事実はそうなわけですから。
それが無力だと信じている限りは
常に自分はいつまで経っても
現実で一番新しくて
一番力が発揮できる自分以下であり続けなければいけない
ということになりますよね。
これをタスクシュートでしない
ということが今私がちょっとこう
気をつけていることなんですね。
そのためにはいつでもやり直せるという
あの考え方は実はですね
過去はないってことと多分セットなんだなと思うんです。
やり直すって言ってる段階で過去を意識しちゃってますけど
過去がなければやり直せるのは当たり前ですよね。
で、もう一回言うんですけど
過去がないことにはされてはたまらないっていう
感情ってあるんですよ。
ひどいケースに至っては
例えば私がですね
過去にろくでもなかったということを
見止めさせておきたいという人もいると思うんですね。
あるいは過去に佐々木は何かやらかした
失敗しまくっていた
まあ同じですね。要するに価値がないっていうことは
そういうことだと思うんですよ。
あれを一切なかったことにされては困る。
あれを生産しろみたいな話。
そういうことであるから
つまりそれは相対的なものだと思うんですね。
えーと
過去それはダメなことだと認めなさいと
だからそれを生産するなり生産しないなら
あなたの価値は低いままの人間でいなさいと
私はそう認識したいんですと
これがあると思うんですよ。いろんなケースでね。
反省しないって話と似てくるんですけれども
つまり過去にやらかしたことは過去のことですから
もう存在しませんというのは
無責任な感じが多分するんだと思うんですよ。
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それがあるので
過去があったことにする。
でもそうすると常に私は継続していく
ヒストリーの中でですね
価値を切り下げられたりやや取り戻せたり
生産できたりという
なんていうんですかね
流れの中に組み込まれてしまうじゃないですか
この話は結構いろんなところに絡んでいて厄介でして
厄介なんですが
私はでも事実としてですね
過去がどこにもないというのは一つあると思うんですね
そうすると
過去を背負わないで済むんですよ
そうすると最善の自分は常にここにいると言えるんですよ
だから何度でも何でもやり直せるわけですよ
タスクシュートのリピートタスクというのは
昨日も今日もグッドバイブスを取りましたってやつですけれども
積み重ねでは断じてないと思ってみるとですね
非常にいいものなんですよね
今日のグッドバイブスは
今日これから最新で最善のものになるんですよ
過去の370何回とかいうのは全部もうないんですよ
積み重ねてきてもいないんですよ
そういうふうに思うことで
アドリブというものの意味が光るんですよ
だからノープランライティングという書き上げ塾というのを
倉津野圭祐さんとやってますが
今第3期に入ってますが
そうやって書くんですよ
ネタとかネタは認められてるんですけどね
メモとかアウトラインとか一切取らないと
取っても別にいいと思うんですけど
それはこの書き上げ塾で書く文章とは無関係のものとして
取っていただければという気がするんですね
私は実際そう書いています
そうでないと機能の続きになっちゃうじゃないですか
もちろん続き書いてるんですよ
でも機能の続きになってしまうというのは
機械的に積み重なる何かであったらいけないと思うんですよね
それだったらAIが書いたほうが絶対よくなりますよね
過去のデータから文章が自動的に作成されるのであれば
それ以上のものじゃないとダメだと思うんですよ
人間が書くのであれば
それ以上のものあってどうやって書けるかというと
つまり今日新しい最善のものを書くしかないと思うんですよね
そしてこれが完璧にアドリブでないと
おかしいと思うんですよね
そうじゃないとやっぱりデータから自動的に
算出されるものになっちゃうと思うんで
だから散歩中に考えついたことのメモを取っておくっていうのは
書くということに関して
他のタスクをどんなタスクをするということに関しても
そうなんですけどもないなと思うんですよ
白紙で書かないといけない
いけないということはないんですね
白紙で書いたほうがおそらくベストなものが出てくる
で、この白紙で書くというのは
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自動的に考えついたことのメモを取っておくっていうのは
一つにあってそれがおかしいんですよね
もう一つが過去の自分を背負いなさいってやつで
あれも非常にその本人に苦痛を与えかねない
逆だって言われるんですよね
過去にリベンジしないととても苦しい
っていう話があるんですよね
自分をいじめたやつがいたとか
自分をバカにしたやつがいたとか
その苦しみをどうしてくれるんだって話があるんですよね
それが一つで
白紙が出てきちゃうんですけど
なんかこの話は関係ないような気がするんですよ
白紙に向かう時には
思い出させられてしまう嫌なことを
その嫌なことをした人間に
何とか一心報いたいという
この気持ちを先に何とかしたい
っていう話が関係ない話を今しゃべっていると
知っているような気がしてくるんですけど
必ず白紙に向かう時には
そういう気持ちがあるんですよね
私もあるんですよ
過去なかったことにしない方が
してしまうと無責任になるじゃないか
という話については
もう一つあると思うんですよね
過去の栄光ってのもあるじゃないですか
私はあれもチャラにしているわけだから
だから無責任な方もチャラにしてほしいんですよね
というかチャラにしちゃっているんですよ
そう思いますよね
でも過去に何かうまいことやったということや
成功したということもあるんですよ
世の中の基準によれば
どっちも無しにするんだからチャラでいいじゃん
という話なんですよ私の中ではね
だから私だってこうですよ
中学入試で受験受かったし
20万部くらい書いたこともあるけど
あれはもうないんですよ
良かったことも悪かったことも一切ないことにしたいんですよね
ないんだから
これについて一生懸命言うというのも
おかしなもんじゃないですか
過去私は中学入試受かったんですということを
一生懸命みんなに認めさせるというのは
結構通らないじゃないですかこの種の話もね
大体そんな話聞きたくないですよね他の人
同じでいいと思うんですよ
過去の私のしでかしたことなんて
とうとうと語るというケースも
ないわけじゃないですけど多分聞きたいという人は
多くはないと思うんですね
だからどっちもないことでいいと思うんですよ実はね
実際にないんですからね
そういうことの延長線に
いつでも今からやり直せるということがあるはずで
実際それはその通りで
あとはそこに不安を覚えないということ
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あと同じですけれども
積み重ねじゃないということ
積み重ねじゃないということ
これを言うと非常にまた
今までの話との整合性が難しくなるんですが
私の中ではもう
習慣の一種ではないと思いたいということがあります
実際には体と脳は
記憶という機能を持っているからそうはならないんですけど
それはもうポジティブに
自分をサポートしてくれる何かだと思って
やればいいと思うんですよね
実際に私がやることはただ習慣の産物なんかではないということ
ですよね
だからこれは全く一から新しいことをする
だから完全に自由にやれる
これは非常に大事なことだと思うんですよね
規定されたことを
規定されたことを規定されたように
やっていくって言うほど
何て言うんだろう
しかも
ベストになる感じはしませんよね
そういうやり方で
何よりも一番感じることは
この際質の問題は置いとくとして
息苦しさもいいとして
それでももう一つ引っかかってくるのが
それだとなぜかやらなくなっていく気がします
私はいろんな話を聞いているんですけれども
文章を書くのを続けられないとか
そういうことではなく
100%同じ原因によって
それは過去を引っ張ってきているということですね
過去が問題にそこでなってしまっている
昔ということを言われたとか
こういうふうにやったら
何か昔ダメでしょ
全部そういう話が絡んできている
なければ多分そんなことで悩まないから
先に進まなくなるということは
これね
いろんな子供を見ていて思うんですよ
先送りとかする2歳児とかって
見たことがないんですよね
すぐやりますよね彼らはすぐやる
お手伝いだろうとなんだろうと
すごく喜んですぐやりますよ
難しい子もいるんだと思うんです
でも私が観測している範囲内で
子供ほど即座に動く生物は
どんどん動かなくなっていく
うちの子もそうですよ
十過ぎてあたりから
これを成長とも呼ぶんですけれども
動かなくなっていきますよやっぱり
えーとかって言いますよ
過去に縛られちゃうんですよね
えーとか言って成長なんですけど
それは自我の成長だからしょうがないんですけれども
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この成長は本人に苦痛以外に何ももたらしてない
えーって言って手伝わないとか
えーって言ってやるべきことをしないっていうのは
温存だと考えてるんでしょうけれども
何の温存にもなってないんですよ
子供にやることだとよくわかるんですよね
あれは過去に縛られちゃってるんですよ
昔の自分のままなんですよねその時に
昔の自分などっていないので
その時何の役にも立たないんですよ
ただ何か自分のエネルギーなり時間なりが
これが自我の成長と関係があるから
えーと今の時代生きるにはしょうがないから
えーとあーこれ成長なんだなと思いますけれども
えーと何の得があるのかというと
何の得もないと思うんですよ
いっつも不思議に思うことは
えーとこれなんですよね
小さい頃はやれていたことがどんどんできなくなっていく
成長の過程とともに
で不思議だったんですけれども
それはつまり僕らは過去というものに
ものすごく重りをつけられて
本当にあれですよね鎖に縛られて両足に玉つけられているような
あれとそっくりだと思います
なぜあんなものをつけられなければならないのか
という風に思うんですよ
えーやっぱりですね
釈然とされないかもしれません
で釈然とされない方にしょうもない事例を
4つ出しますが
私千葉ロッテマリーンズのファンで
開幕しましたね
プレ野球好きな方は大変楽しい季節なんですが
開幕しました
開幕した時というのが一番いいんですよ
比較的強いとは言い難いチームの応援をしている時
少なくともマリーグは福岡ソフトバンクフォークスが最強ですので
しゃあないんです他のチームはもう
なんとか頑張るみたいな話なんですけど
開幕戦はいいんですよ白紙だから
そうじゃないですか
一番希望に満ち溢れているわけですよ
この状態が私はあらゆる人に毎日
本当は毎日じゃなくて毎週も起こっているはずだと思うんですね
で
3連敗しました
しかもそのうちの2敗はさよなら負けという非常に厳しい感じなんですけど
これが過去を引きずるって事じゃないですか
ここからしょうがないですよ
ペナントレースで記録が残っていきますからね
記録大好きな人にはいい世界なんですよ
あらゆる記録が今バッチリ残っていくんで
こうして0勝3敗という記録
明日から今日からだ
第4戦は0勝3敗を引きずったままやらなくなるんですよ
こうして開幕のあの時の気持ちでやるのは
非常に難しくなるんですよね
でも本当はそうじゃなくてもいいわけですよ
あれは公式記録なんだから
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今日から開幕と
毎試合開幕と
多分それが一番いいと思うんですよね
フレキオスはそうはいきませんけれども
過去の蓄積で勝負しているからね
でも過去3試合は関係ないじゃないですか
第4戦には事実上は関係ないんですよ
先発ピッチャーも変わるしね
何なら先発のメンバー全員変えてもいいんですから
そういう意味では関係ないんですけれども
この過程はでもルールなんてあれですが
私たちはそんな過程を別に引っ張らなくてもいいはずで
そんなルールを課せられているわけでもないと
思いますね
だから白紙にやると
不安を覚えずにですね
このグッドモーニングバイブスも全くそういう感じでやってます
そりゃ過去上手くいったこともあっただろうし
なかったこともあったと思うんですけれども
そんなことはどうでもいいことであって
残っていますけれども
それはもう過去のものですからね
関係ないんですよ
今日もそうだし明日もそうなんですよね
ってことを昨日ガラスの事件以後ですね
知ったんですよ
何度でもやり直せるんだから
なかったことにしても
というかなかったんだと
記憶にはありますよもちろんね
そういうことなんですよ
それでもなお
多分忘れられないというか
忘れられないことに足を引っ張られるということは
起こると思うんですけれども
私のここ2年の
グッドバイブスの実践経験から言うと
これはこだわりさえしなければ
日々薄れていくことは確実です
心のトラウマが多くないので結局
そのキツめの多くないので
どんどん忘れていっています
これはとっても楽だと思うんですね
どんどん忘れていくだけで済むわけですよ
忘れるなんていうことは思い出さなければ容易です
思い出そうという努力を一切しなければ
本当にですね
ただただ不安なだけなんですよ
セミナーの前とか物を書く前とか
書かせなかったらどうしようという
これなんですよ
これさえ払拭してしまえば
だって実に簡単じゃないですか
そうしないためにあらゆる努力を払ってきたわけですよね
エヴァノートを使ってみたりロディアを使ってみたり
モレスキンを使ってみたりオボニシティを使ってみたり
今でいうとオブシリアンとか色々ありますけど
一切見ないんですよ
できれば付けもしない
約束の日時だけ
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だからグーグルカレンダーだけでもいいと思うんですけど
しかも私はタスクシュート持ってますからね
こうやって思い出さなければ
拍手の前に立つってことは
実はそっくり簡単なことだと思うんですよね
怖い、多分怖いってことと
一心報いたいってことが
全てのような気さえします
あとは過去の栄光かな人によっては
栄光と自分の生活が密接に関わっている場合は
大事かもしれない
そんな感じですよね
あとは人に借りたお金のことは
明らかに残しておくしかないかな
というぐらいです