1. NOIZ NOIZ NOIZ FM
  2. NOIZ NOIZ NOIZ FM「現代メタ..
2024-12-29 1:35:29

NOIZ NOIZ NOIZ FM「現代メタル通信2024年12月号」

ライヴとニュースで振り返る2024年
s.h.i.(和田信一郎)+清家咲乃

プレイリスト

https://open.spotify.com/playlist/4hqneVUjswq4w7QI3aFyNv?si=mAsH18WfQZqa4fR5NbmkDw


・s.h.i.さんによるNWN!/Hospitalの感想

https://x.com/meshupecialshi1/status/1776448855858647236


・FOX_FESTの感想

https://x.com/meshupecialshi1/status/1794597171691651528


・Summer Sonic 2024の感想

https://x.com/meshupecialshi1/status/1824622119059329277

https://x.com/meshupecialshi1/status/1824978331932254714


・RIYフェス(Pain of Salvation、Cynic、Texturees)の感想

https://x.com/meshupecialshi1/status/1861328632612036674


・HYPER PLANET

https://crossfaith.jp/news


・Turnstile・Numb・Blow Your Brains Out 感想

https://x.com/meshupecialshi1/status/1818232115294826626


・MORRIE(3/2、還暦記念祭)の感想

https://x.com/meshupecialshi1/status/1763835634211598824


・Judas Priest来日公演の感想

https://x.com/meshupecialshi1/status/1866419281422078159


・Iron Maiden来日公演の感想

https://x.com/meshupecialshi1/status/1840299174677622808


・オールドスクール・デスメタル・ガイドブック 下巻

https://publibjp.com/books/isbn978-4-908468-77-3


・Review:DEVILOOF『Song For The Weak.』

https://note.com/vkei/n/n3d7b3226f647


・NOIZ NOIZ NOIZ #3

https://noiznoiznoiz.xyz/?p=2459


・diSSUE Vol.1

https://dissue.base.shop/items/96259368

プレイリスト
https://open.spotify.com/playlist/4hqneVUjswq4w7QI3aFyNv?si=mAsH18WfQZqa4fR5NbmkDw

・s.h.i.さんによるNWN!/Hospitalの感想
https://x.com/meshupecialshi1/status/1776448855858647236

・FOX_FESTの感想
https://x.com/meshupecialshi1/status/1794597171691651528

・Summer Sonic 2024の感想
https://x.com/meshupecialshi1/status/1824622119059329277
https://x.com/meshupecialshi1/status/1824978331932254714

・RIYフェス(Pain of Salvation、Cynic、Texturees)の感想
https://x.com/meshupecialshi1/status/1861328632612036674

・HYPER PLANET
https://crossfaith.jp/news

・Turnstile・Numb・Blow Your Brains Out 感想
https://x.com/meshupecialshi1/status/1818232115294826626

・MORRIE(3/2、還暦記念祭)の感想
https://x.com/meshupecialshi1/status/1763835634211598824

・Judas Priest来日公演の感想
https://x.com/meshupecialshi1/status/1866419281422078159

・Iron Maiden来日公演の感想
https://x.com/meshupecialshi1/status/1840299174677622808

・オールドスクール・デスメタル・ガイドブック 下巻
https://publibjp.com/books/isbn978-4-908468-77-3

・Review:DEVILOOF『Song For The Weak.』
https://note.com/vkei/n/n3d7b3226f647

・NOIZ NOIZ NOIZ #3
https://noiznoiznoiz.xyz/?p=2459

・diSSUE Vol.1
https://dissue.base.shop/items/96259368
---
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サマリー

NOIZ NOIZ NOIZ FMの「現代メタル通信2024年12月号」では、和田信一郎氏と成形作氏が今年のメタルシーンを振り返り、印象的なライブやニュースを取り上げています。特に、ニュークリアオーナウトホスピタルのフェスティバルや、ジャパンメタに関する議論が注目されています。このエピソードでは、ラウドネス、クリスタル・レイク、デビルーフ、ジャパメタの現状について論じられており、観客や熱中度、イベントの告知方法の重要性が強調されています。また、夏の暑さがパフォーマンスに与える影響についても言及されています。 現代メタル通信では、最近の音楽フェスの体験やメタル系バンドの活動が語られており、特にペイオームサーベルベーションやハイパープラネットなどのフェスを通じて、メタルと他のジャンルの融合や新たな試みが紹介されています。現代メタルシーンでは、ハードコアとの融合やフリースタイルの影響が広がっており、本エピソードではメディアでの活動や新しい音楽の潮流、ライブイベントについても触れられています。 現代メタル通信のエピソードでは、デッドエンドやビジュアル系の影響を受けたオルタレーティングメタルの重要性、オールドスクールデスメタルの新たな流れ、そしてジューダス・プリーストの評価が探求されています。ポッドキャストでは、メタルバンドに関する議論や評価のトレンドが紹介されており、特に「ゴジラ」のパフォーマンスが注目を集めています。加えて、メタルメディアにおけるアルバムの評価やジャンルの複雑さについても言及されています。 このエピソードでは、今年の音楽活動の報告やライブイベントについて討論されており、特に日本への来日公演の盛況さや、さまざまなバンドの最新アルバムに関する情報が共有されています。さらに、ミュージックマガジンや自主出版したジンに関する取り組みや、特定のアーティストに焦点を当てた内容も紹介されています。2024年のメタルシーンに関するライブや話題が取り上げられ、特にブーンフリーの拡大や新たな批評メディアの重要性が議論されています。

メタルライブの振り返り
特殊カルチャープログラム、NOIZ NOIZ NOIZ FM、今回は、10月からスタートしました、「現代メタル通信2024年12月号」ということで、
今回もSHIさんこと、和田信一郎さん、それと成形作のさんをお迎えしてお送りしていきます。
10月、11月の新風を中心に、今年のメタルを振り返るという感じでやってきたわけなんですけれども、
今回はその新風に囚われずと言いますか、今年印象的だったライブだったり、
あとはその他ニュースやトピックみたいなことを取り上げて、今年のメタルシーンを振り返るというような形でやっていきたいと思います。
それではよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
早速まず、今年印象的だったライブの話からしていこうと思うんですけども、
成形さんは今年はあまりライブには行けてなかったというようなことなので、基本的には和田さん中心にお話ししていただこうと思うんですけども、
自分も活的にはそんなに行けてないので、可能な範囲で。
まず、4月になりますが、ニュークリアオーナウトホスピタルのフェスティバルというのが大阪でありまして、
これはやっぱりすごい、僕も行ったんですけども。
同じ夜に活発してしまうんですけど。
朝エレベーターでびっくりみたいな感じだったんですけども。
こちら、かなりインディペンデントな形で行われたフェスだったわけなんですけども、
大盛況というか、特に海外からのオーディエンスがすごく多かったということも話題になったと思うんですけども。
それもそうなんですけど、やっぱりまずラインナップというか内容的に素晴らしいっていうのがまずあったと思うんですけど、
和田さん的にはこれ2daysで、ざっくり言うと1日目がメタルの日で、2日目がノイズの日という感じだったわけですけども、和田さん的にはこちらはいかがでしたか。
そうですね、その話題のことからざっくり説明させていただきたいと思うんですけど、
出演ラインナップを目当てに行く人にとっては常識だというぐらい、アンダーグラウンドのスターというか事業バンドが集まっているフェスティバルではあったんですけど、
ただそういうところに興味のない人も全然知らないものだと思うので、ざっくり多知識的なお話をさせていただくと、
ジャンルで言ったらブラックメタルの初期、90年代初めぐらいですかね、そのあたりのノルウェー以降のセカンドウェードムーヴオンブラックメタル的なところと、
イースでノルウェーではなくて、フィンランドとかカナダとかのバンドが中心になっているラインナップで、
そのベヘリットというバンドが全然90年代以降ほとんどライブをしたことがなかったのが、このニュークリアウォーナウというレベルなんですけど、
アンダーグラウンドメタルのレベルと、それからホスピタルというノイズ関係のレベルの共同的なフェスを日本で一回もやらせてもらうということになって、
そこになんとベヘリットが来るということで、アンダーグラウンドのファンが全員湧き立ったというすごいヤツなんですけど、そのベヘリットというバンドが、
今ではウォーベッシャルブラックメタルと言われているような、スラッシュメタルを激しく、グラインドコーンに寄せたような音楽性からスタートして、電子音楽の方にシフトしていって、
ノイズとかアンビエントとかもやっているような、メタルだけではなくてちょっと激しい音楽、様々なニュアンスにおいて、地下全体を横断するようなすごいバンドで、
それが2日間のヘッドライナーとして出る構成になっていたんですね。
ニュークリアウォーナー軍の国の初日がブラックメタルセットで、国が2日目がホスピタルのエレクトロニックセットというような組み合わせで、
その初期はベヘリットとか、そこからいろいろ広がるブラックメタルとか、いわゆる正統派メタルのちょっとサタニックなヤツとかを集めたラインナップで、
2日目は日本のバンドとかも、初日もいるんですけど、含めてノイズ全般を網羅する素晴らしいラインナップだったっていうことになってました。
フェスティバルの詳細
大駒さん的にはこれ、初日と2日目、どっち目当てに行きました?
服は結構両方ですね。どっちもそれぞれにやっぱり、どっちっていうよりは両方ですね。
もともとこれ2日投資券しか買えないやつで、これって何ドルでしたっけ?
日本円で自分が買った、1年くらい前に告知があったんですけど、その間にだいぶ円安が進んで変わったのはいたんですけど、
だいたい自分は2万5千円くらいで買ってて、
で、投資金がもちろんそこそこ出たんですけど、それはたぶん3万円くらいだったかな、日本円で。
ただ、数ヶ月で、大阪のゴリラホールっていう比較的新しいのがここにあったんですけど、キャパ1,200〜1,300円くらいでした。
それが1、2ヶ月で速貫っていう。その速貫の95%くらいは海外客だったっていう。
本当に行ってみたら日本人がもう50人いないっていう。
なんか数少ない日本人の半分以上知ってる顔みたいな、そんな感じで。
そうですね。で、参加された方のTwitterとかアカウントとか見てると、
昔からよく知られた方が多かったなっていう感じでしたね。
で、自分もこれは行けるかわかんないんだけど、行かざるを得ないだろうっていうラインナップだったので、
結果的に無事に行けたんですけど、本当に2日間とも素晴らしかったですね。
僕もだからやっぱり、本当に発表と同時に、1年先でその頃どうなってるかわかんないけど、
とりあえずチケットは買っとこうみたいな感じでチケットは押さえてたんですけど、
早めに買っといてよかったなって感じですよね。
ちょうどこれ本当に発表になったときに、やっぱり知り合いがTwitterで、
これだったら海外のお客さんでもバーっと速攻埋まると思うから早めに買っといたほうがいいよみたいなことを友達がツイートしててですね。
本当にその通りだったなっていう。
そうですね。これインディペンドル観点でいうと、
セックスメッサイアンっていう初めに参加された、ブラックメタル用意ではあるんだけど、
かなりロジスティックな要素もすごい上手く使ってるバンドのデュオかな?
それがいらっしゃって、その女性の方がリーダーなんですけど、
その人がもう個人的なコネクションとか熱意とかでも成立させてしまったっていう、
本当に得がたい機会でかつ素晴らしい作品を。
本当に快適に過ごせたんですけど、やっといただけでありがたかったですね。
会場も良かったんですよね。
ソールドアウトとはいえ、結構スペースに余裕があって、
丸一日いてもそこそこ座るところもあり。
そうですね。
これからっていうか去年ぐらいから話題になってきてる箱だと思うので、
大阪のゴリラホールっていう。
東京で行ったら新規版のスタジオコースをちょっと小さくしてみような、
リッチとか中身だったと思うんですけど、
本当にホスピタリティがあって、しかも音響も良くて。
メタル以外の話でいうと、
フジロックで来たタンスタイルが大阪で公演してて、
その時にはガガン申し上げてくださいって箱が入ってて、
実際にライブで一番最後のお客さんが全員、
100人ぐらいステージの上に上がる曲があるんですけど、
上がった状態で、その上に僕らの人がダイブするっていう、
ステージの上でステージダイブが起こるっていうことを成立させてて、
そういったことを、箱自体がわりとインディベントで頑張るところで、
しかもクオリティが高いっていうところでしたね。
これは自分がツイッターの方でかなり詳しめに2日間、
感想を書いたので、多分それが一番詳しめに残ってるのかな。
このフェス自体があんまり商業メディアとかにも絡まないようにしてる、
アンダーグラウンドの市場主義的なところがあって、
なので、ライターの方がただ逃げろって言ってもめた件がありましたね。
ありましたね、はい。
そういったのがあって、
なので良くも悪くも記録が残ってないような面もあるんですけど、
でもこれは本当に素晴らしかったし、
カタレスガイド欲しいなって思いますね。
そうですね。
知らない事件が出てきましたね。
数日連の聞いたんですけどね、裏で和解みたいなのをしたみたいで。
当日和田さんの実況スレッドみたいに見ていて、
会場前の外国からのお客さんが並んでる写真結構衝撃的で、
モヒカンみたいな女性って、
えらいハードコアなお客さんが世界中から集結してるんだなっていうのはあったんですけど、
日本の方が少なかったっていうのは、
キャパ的に、でもソールドしただけ?
うん、ソールドした。
海外の方が先にバーって買って、
日本のお客さんがあんま割合的に少なかったのか、
それとも決済サイトが海外のものだったから、
みんなちょっと敷居が高く感じたのか、
それとも日本のブラックメタルファンの割合というか、
そこまで遠征してフェスをコアなバンドを見るぞっていう人が、
意外と凝縮するとそのぐらいの人数っていうのか、
どれなんだろうな、ちょっと気になりましたね。
多分全部ですよね、それは。
多分一番大きな理由としては、
ベヘリットとグラスフェミっていう、
本当にブラックメタルの中では最重要クラスのバンドではあるんだけれども、
でも一般的に人気のあるブラックメタルの系統じゃないですよね。
メロディックブラックメタルとかの方ではなくて。
なので本当にマニアの中では素晴らしい評価が出るんだけれども、
あんまり日本バンドが出るタイプのバンドではないので、
なのでそういったのを本当にお金出してまでいきたいっていうふうなことを、
しかも2日投資券しかないっていうものを買いに、
1年前から買えるっていうような人が、
それぐらいしかいなかったのかなっていうことはまずあると思います。
それプラスやっぱり海外決済しなきゃいけないので、
ペイパルしか買えなかった人だけはある、確か。
ペイパルだったと思います、うん。
その決済があるということで、プレイヤーガイドではないので、
英語読んで、1年前からお金払ってっていうのをしなければいけないのがあったので、
ただ、一昔前のイルガンを買うのに慣れている人だったら、
そこらへんはそんなにハードルじゃないかなという気はしましたけど、
それから、本当に頑張って動けば普通に買えたと思うし、
実際日本の方で当日行って入った人もかなりいるので、
だからやっぱり腰が重いっていうか反応してない人が多かったのかなって思いますね。
ジャパンメタの話題
ここで挟んでいいのか、あれなんですけど、
あまりライブは行けなかったんですが、
行ってないのに印象に残ったイベントっていうのがありまして、
それがたぶん二方も覚えているかもしれないんですけど、
ジャパンメタのフェスを学びました。
はいはいはい、あ、そっか、忘れてた。
私も当日、次の日ぐらいに行った人の問題提起みたいなツイートが流れてきて、
知ったっていうのがあって、そこから結構いろんな反響があって、
数日間、割とメタル界外の人が言及し、応酬があるっていう感じで、
割と今年を思い返した時にあったなという。
クラッシュクライシスですよね。
そうですね、クラッシュクライシスっていう、
8月にお台場の駐車場みたいなスペースで野外フェスをやったんですけど、
現地に行かれた方が結構人が少ないみたいなことを、
残念がってるのと同時にプロモーションの問題なのか、
っていうようなことをその人はどっちかというと言われてて、
結構そこから論争というか、どうやったらジャパメタが受けるのかっていうのバーサス、
割と自分たちが音楽ライターとかをやってる側の人からすると、
好きなバンドならチェックしていけっていう意見が出てきて、
ジャパメタとバンドの紹介
それにまた読者側が、いや普通そこまで逐一チェックできないよっていう。
そうですね、有名ライターの方が言ってましたね。
そうですね、ぶっちゃけ確かに我々みたいなこういう活動をしてない限り、
好きだとしてもそんな毎日毎日情報収集はできないよなというのがあって、
調べたらやっぱり告知期間が短かったと言われてたんですけど、
意外とこの出てるバンドがですね、
ラウドネスとこのダミア・ハマダズ・クリーチャーが、
ゲストボーカルでデーモン・コブレカッカが来てて、
アンセム・ショウヤ・ニンゲインズ・セックス・マシンガンズ、
で、クリスタル・レイクとデビルーフも出てるんだよ。
で、ネモフィラーも出てて、割と若い人、3分の1は若手バンドにはなってはいるんですけど、
そこのお客さん、特にデビルーフ、クリスタル・レイクって結構、
レッスンあれというか、ライブへのモチベーションが高いお客さんを持ってるバンドだと思うんですけど、
やっぱ食い合わせというか組みがあまりよろしくなかったのか、
この辺の人たちって結構告知こまめにしてるイメージがあるので、
公式の告知じゃなくても、こっちのバンド側の告知を割とやってそうではあるんですが、
あとはやっぱり真夏の依頼すぎる。
これが一番ですよ。
さっきの2日投資券しかないとか、大阪だからとかっていうのも、
割と関わってたみたいな話があったんですけど、
やっぱりリッチとか売り方っていうのは結構なんだなというのは思いました。
ジャパメタの問題ではないのかもみたいな。
ではないと思いますよ、これも。
これ本当に自分も言いたかったんですけど、熱くて死ぬので。
本当に普通に当日は比較的、そうでもないか。
大体基本的に36度くらいありましたね、あの時期。
やっぱりコンクリーが下なので照り返しも酷いし、
一応勧める場所もあるっていう風になってたみたいなんですけど、
そこも埋まって入れなかったっていう話なので。
ラインナップ的にはハードロックやヘビーメタル的な視点からしたら、
次の世代にもつなげる良いラインナップかなって思って、
自分はいかねばなとは思ったんですけど、
イベントと熱中度の影響
たださっきお話伺ってたしかにクイスタルネイクとかデビルフの側からしたら、
逆にこれかなりファンの人入りづらいかなっていう気はしますね。
ラインナップ的に。
あんまり興味、そもそもあんまり知らないかもしれない。
そうですね。
あって人間意志とかは知っているだろうっていう。
そうですね。
人間意志は比較的名前にプレゼンスがある上に、
オースフェスとかも出てた。
オースフェスって10年前か。
そうですね。
でもメドバン主催のフェスとかだったじゃないですか。
そうですね。
それで例えばデビルフ、クリスタルネイク、人間意志っていう座組があっても、
自然じゃないというかみんなの、
ああいう系列では乗れる回がするので。
そうですね。
文脈の作り方が確かにつながっているんですよね。
なんか絶妙な、
夏の野外って一番でかいんでしょうけど、
これは結構この話題は自分も考え始めたなって。
これはやっぱあっさりした。
そういう意味で言ったら、今話が出たのでつなげると、
自分も言えなかったんですけど、
そのメドバン主催のミックスヘルっていう、
いい感じに一挙メタル的なものを集めたフェスが11月末かな。
土曜日にあって。
これはちっちゃだから当然生きるんだろうってことも含めて、
でもすごい良かったなって思いますね。
生きなかったけども。
パスコードがとりで、
花火へ自由化、VMO、明日の除去へと、
おけしと、
読み方が悪くなりますね。
それからアウチェナンバーへ行きですね。
これは自分も半数以上見たことがあるっていうことも含めて、
それから仕事があったうちと、
通常勤務があったので行けなかったんですけど、
でもこれはすごい良いですね。
ヘドバンの紙面では文脈を込めてるから、
こういうイメージが入っても大丈夫だし、
っていうのはやっぱ大きいかなと思う。
そういう意味で言うとクラシックラリストは、
メタルを聴いてるとか掘ってる人だったら繋げてみれるんだけれども、
でもあんまりそういう全部聴いたことがある人じゃないと
繋がり乱せない部分も多少あったかなとは思うので、
ただこういう機会が定期的にあるっていうだけでも今はいいかなとは思いますね。
そうですね、確かに。
というかこのクラシックラリスト自体もここで混ぜてくれるっていうのは
だいぶ寛容になっている気がしたので、
当初なんかそういうジャパメタはプロモーション力があんまないんじゃないかみたいな、
一番最初に見た意見に反してよくラインナップを見ると、
いやもうちょっと工夫次第で全然人入ったとか、
屋内ってだけでも来たかもとかって思えたので。
そうですね。
あとはあれですね、プロモーション側というか、
我々側、メディア側の認識と、
読者側の熱量があれば見るだろうとか来るだろうっていうのが
ちょっと結構ずれてるかもっていうのは。
そうですね。
クラシックラリストも本当にラインナップ初めに見たときは素晴らしいと思って、
全然あんまり公式アカウントをフォークしてないけど、
自分はいろいろ書いたりはしたんですけど、
これは上のほうの世代の客層をうまく今のほうに近づけようっていう風な
立ち位置の組み方としてすごいいいと思います。
逆にミクセルはそれなりにちゃんとあらかじめ影響的なラインナップを
2つ3つぐらい知ってる人を相手にうまく横つなげようとしてる感じがあって、
すごい良かったなって思いますね。
そういう関係でいうと、
ベイビーメダルが主催したフォークスペースとかも、
これは関係者に入れていただいてライブレイブを好き勝手に書きましたけど、
これはベイビーメダルが読んで、
エレクトリック・コールド・ボーイとポリフィアと、
ビルムリと、それからメタルバース・アステリスムっていう
組み合わせを2日連続やって、
エレクトリック・コールド・ボーイとポリフィアのステンジングが多少変わって
サマーソニックのラインナップ
コラボレーションができて、
エレクトリック・コールド・ボーイとポリフィアのステンジングが多少変わって、
コラボレーションができて、
ベイビーメダルとの組み合わせが変わるっていうような内容だったんですけど、
これも本当にベイビーメダルの
その吸脚力と文脈構築力だからこそできる、
単体では読めないバンドをうまく読んでくれた一挙フェスっていう感じで、
すごい良かったです。
ここでエレクトリック・コールド・ボーイが、
ラウドパークにおけるサボトンみたいな、
注目のされ方して、みんな楽しんで、
12月だっけね、今月かな?
エレクトリック・コールド・ボーイが当日ピットではされない日して、
ちゃんと完売したっていう風な実績があったので、
それ以前からポリフィアもともと、
去年キャンセルしちゃいましたけども、
その時点でZEPPツアーの完売、大阪も含めてできるっていう風な、
ぐらい人気あったので、
そういう流れでうまく結構成功してるかなと、
ラウドパークが実は結構影響的なラインナップを組みつつ、
ハードロック・ヘビーメタルのお客さんが相手だったので成功してなかった、
広がりを今ベビーメタルがやってくれてる面もあるかなと、
思いますね。
この流れだったら、
そこで普通にフォーリング・イン・リヴァスとか曲流れてたので、
だから割とバド・オーメスとかも含めて呼んでくれそうだなとは、
思ってますけどね。
それで言うと、ちょっとさっきの夏の暑さの話で言うと、
サマソニはやっぱり結構大変だったような話を、
漏れ聞こえてきましたけどいかがでしたか?
暑さはね。
サマソニは結構ね、
クリエイティブマンでメタルの人がちゃんと、
数がいるのか、発言力が強いのかわからないんですけど、
かなり仕事をしてくれてるんですよ。
ゴジラが来日していつでしたっけ?
昨年だっけ?
自分が行った上で聞くのはちょっとあれなんですけど、
ゴジラは当日フィットで半分ぐらいしか入ってなかったんですけど、
でも単独ちゃんと呼んでくれて、
あ、2012か。
そうですね、昔スレイヤーと一緒に来て、
いや違う、ロアドパークに来て、スレイヤーの先生がやってくれた時にも見たんですけど、
一昨年ゴジラが来てくれて、素晴らしいパフォーマンスをしてくれて、
もともとプログレッシブで進めてる的なところから出てきて、
その後で最近今のアルバムのグラミとかもロミネートされるぐらい、
その音楽性変わってないのに注目されるようになってて、
フランスのヘビーフェストとかのトリクラスになってるから、
どんどん日本では呼びにくくなってるっていう状況で呼んでくれて、
それで本当に今年のオリンピックの主題歌じゃないな、オープニングです。
みたいなこともあって、
サマーソニック去年マウンテンステージ2日目だったかな、東京の。
女性、フィメールメタルではなくて、
女性がメインのメタルバンドの大集合みたいなラインナップになってて、
エバネンサンスが出たりとか、ちょっと待ってください、今ラインナップ言いますね。
ベビーメタルも言ったかな、去年はサマーソニック。
それで例えば、メタルじゃないですけど、ウィローとか、
ホントランディブアランドビートとポップパンクの間ぐらいの、
ちょうどメタルに一番接近してた時期が去年だったんですけど、
それも呼んでくれたりとか、
それから、
ノーバスインスとかですね。
去年東京の2日目のマウンテンステージって、
ベビーメタルの発声ユニットのメタルバーストが出たりとかも含めて、
ほぼ完全に女性的な、
女性というか、女性がメンバーで、
ただ一挙的なメタルの、割とメインルートの流れになってて、
ラインナップが集まっている、ほぼメタルフェスみたいな感じだったよね、去年も。
今年はブリングミー・ホザーフォラリズムとか来て、
フィエルダスとかも出て、
ブリングミーの裏側では、フーバッサンクだっけ、
フーバッサンクだよね、出たりとか。
だから割と、
オールジャンフェスの裏テーマとしてメタルも、
伝統的に入れ込んでくれている感じがあって。
今年は、
トラベス・スコットが2日目だったはずなんですけど、
それがチャンスになったので、
マネスキンとブリングミー・ホザーフォラリズムが一緒に出そうとしてたのが、
おわけだという経緯があったみたいなんですけど。
でも本当にブリングミー・ホザーフォラリズムの取りとして、
素晴らしいパフォーマンスをしてましたよ。
事前にラインナップが発表された時には、
今年は弱いんじゃないか、みたいな声もありましたけど。
ブリングミー・ホザーフォラリズムがネットライナーだったんですよね。
そうですね、結果的に。
ワイトメタルにしか影響的なロックバンドが、
2日間の締めをするという流れになってましたね。
やっぱりブリングミー・ホザーフォラリズムも、
音楽フェスの体験
最初は埋まってはいなかったんですけど、
本当にお客さんの影響的に素晴らしい反応をしてて。
私はロニングソンジャパンにもレポ書きましたけど、
本当にあんなに何万人もいるのに、
すごい親密な話をしてて、
良かったですね、みたいな。
2019年にサマソニーでブリングミーを見て、
その時は屋内のステージで、
すごい屋内だから快適なイメージがあったんですけど、
そんなぎゅうぎゅうかと言うと、
そうでもないみたいな感じもしましたね。
だからだいぶこの数年でステップアップしてきて、
近年サマソニーの屋外ステージで、
去年でしたっけ?
ニュージンズの時に見ましたけど、
ニュージンズで粘ってた人が結構バタバタ倒れたみたいな。
聞いてた?
いや、そこにいたんですけど、
日焼け止めの夕立に朝の7時で、
一番初めからいて、
デビューして、
そこに屋外のステージがあったんですけど、
そこに屋外のステージがあったんですけど、
一番初めからいて、
12時台のパフォーマンスがあったんですけど、
日焼け止めの塗ってたところ大丈夫だったんですか?
首回りとか。
左腕とか両腕の先塗らずに見てたら、
日焼け跡は1年間残ったので、
本当に凄まじい日差しでしたね、あれは。
自分が行った時、ずっと屋内をうろうろしてて、
割とそんな、
コミケとかに比べて余裕でもないし、
普通に歩けるし、
ソフトクリームとか、
舐めながら端っこにいてもいいって感じだったので、
凄い快適なイメージが、
2019年行った時はあって、
でも屋外ステージ見に行くと、
過酷なのかっていうのは、
ここ数年。
ただここ数年ですよね、朝的には。
やっぱ気温の問題が。
メタルとはちょっと離れの話なんですけど、
2018年、
18だっけ、19だっけ、
凄い空いてる都市があって、
チャンスラッパーとかで出た都市だったんですけど、
あれが本当に、
ガラガラで快適でしたね。
そうそう、申し訳ないけど、
空いてると快適なんですよね。
それから割と秋にしか聞こえなかったんですよ、
その日。
だからめちゃくちゃ快適だったんですけど、
今年はね、
もう乾杯してる上に暑いので、
室内でも全然気温も下がらないっていう風な状況で、
いやーあれはね、
いやーむきつかったですね。
何のフェスでしたっけ、
なんかもう夏にやらずに秋にやる。
うーん。
あー何かありましたね、
時期ずらすことにしたってやつ。
あ、
いやーえっと、
岸田マンプかな。
あ、
いやーえっと、
岸田マンプかな。
岸田マンプはね、ずらしましたよね。
あー。
今年はね、
例年クースやってたのが11月に。
で、しかもマカリメッセで。
11月だっけ?
まあずらしましたね。
うーん。
いやーやっぱね、夏はきついですよ。
ペイオームサーベルベーションの成功
うん。
フジロッコとかもまあ、
なんか2020年以上かな、
それ以来行ってないですけど、
そういう中でもきついと思いますよね。
うーん。
フジロッコはでも、
なんかね、どっちかっていうと、
すごい前に何回か行ったことあるくらいなんですけど、
どっちかっていうと、
暑さよりも雨に降られて寒いときの方がきつかった記憶がありますけどね。
そうですね。
まあでも近年はむしろ暑さかもですね、確かに。
逆に雨降らないときからがきついっていう話とはすると思うので。
うーん。
去年友達が言ってたときは、
なんか音がデカすぎて耳がおかしくなるかと思ったっていう。
多分長谷川博士さんのときに音がデカすぎたって言ってて。
そうですね。
意外とこういう、いろいろね。
なんかね、たぶん博士さんはレッドマーキリーでいたので、
あの屋内だから音がこもって感じられるのかなっていう気もするので。
うん。
確かにホワイト前の方とかに見たりしたらね、かなりうるさいですよね。
そうですね。フェスはこのぐらいでしたっけ?
それから自分は行けてないですけど、
12月にレッドラインフェスとか、あのファクトが出たんですよ。
はい。
レッドラインのファイナルかな。
いやこれはもう即感だとみたいですけど。
うーん。
で割とメタル文脈では語られてないというメタル的な音のバンドが多かったと思うので。
うーん。
それからレイとかゴールドラインとか。
2日目は割とメタル色いのが挟まってて。
でそこにファクトも出た。
へー。
ペレンダスとかも。
言ってない立場の因縁が今言うのが悪いですが、
こういうラインって全然メタルの方では語られないと思うので。
うーん。
そこがまたうまく繋がればいいかなっていうことは思いますね。
うん。
あと渡さんが挙げてくださってたやつだと、RIYフェスっていうのがありますね。
あーはいはいはい。
ペイオームサーベルベーションの。
えっとその、
シクラメンの今西さんが個人で招営してくださったフェスがあって。
まあもう本当に集着的ではかなり苦戦されたみたいですけれども。
六本木のEXシアターで、
ペイオームサーベルベーション、シニック、デクスチャーズ、シクラメンっていう組み合わせで。
で、えーと大体、
まあ自分が行けたのはシクラメン終わるくらい。
まあちょっと二条自体にもリストバーの効果に時間がかかったのがあれだったんですけど。
なんですけど、シクラメンの出番からしたら5時間くらいやってくれたやつで、
まあ本当に素晴らしいフェスだったんですけど。
まあやっぱりちょっと告知はもうちょっと上手いやり方があったかなとは思いつつも。
ただペイオームサーベルベーションの価値をもうちょっと上手く日本のメディアが伝統的に伝えることができてたら、
もっとたくさんの人が見えたのかなと思いつつ。
でも8、900人くらいは来たのかな。
いや本当にペイオームサーベルベーションが今まで見たメタル系のバンドの中で一番いいのが奴の一つでした。
ハイパープラネットフェスの紹介
なんか当日の間それなんかニューロシスとか並べて書きましたけど、
ニューロシスとは系統が違うんだけどでも格好的には近いかなっていう風な感じで。
いや本当に見ててマーケル・ジャクソンとか、最近に言ったらジェイコム・コリアとか、
ああいう音楽的にすごいスターの、デスジャンのスターを連想するくらいの凄さだったんですよ。
リーダーの人、ダニエル・ギルデンの方が。
個人紹介フェスっていう流れですよね。
個人の人がすごい座組をやってくれてるのが、他のやつで言ったらEVPとかブラックメタルとかを得意にしてるところとかが、
本当にこれ数年前から皆様、計測的にやってくださってると思うんですけど、
割と悪名高い呼び屋さんがゴーカスとかセプティックフレッシュとか呼んでくれて、
自分はすごいありがたがってるっていう流れもあったりしますけど、
その悪名高いっていうのが、海外のバンドなんだけれどもお金払わせて全然つけてるっていう風なのがあったりします。
日本で演奏できるからお金払ってくるっていうのを、日本のバンドが全財で借り出していくみたいなことも海外のバンドでやらせてるっていう風なのがあったりして、
だからこんな助けと安いんだなっていう。
本当にゴーカスとかセプティックフレッシュ6000円くらいで見た記憶があるので、
でもその後も2度も聴いてないですけど、本当にゴーカスは最高だったので、
カラードさんのお金払わせてもらって、
半分も着いないのに全力でやってくれてたりしたので、
みたいなことが今に至る流れとして頑張っていただけてるのがあるのかなって思って、
今年もありがたくたく、いろいろ見せていただきました。
みたいな流れで言うと、これ今年じゃないですけど、来年でクロスフェスが主催する2月頭のハイパープラネットっていうやつが、
これはメタルコア系なんですけど、アンダーオースとかエンターシカリとかワーカスとか、
こういうフェスでなければ来れないような組み合わせを、
マキシマ・ザ・フォロモンとか、シムとかベイデ・ダスクとかと一緒に、
大体日本のメタルコア関係の有名なところが集結しているようなやつをやってくれて、
クロスフェスってワイトなジャンルの影響的な商売を毎回やってくれているバンドで、
インジャリーディーサーブとベインを呼んだ年があって、
何年かなこれ、
1000人くらいの客の箱で、
オルタネイティブなヒップホップとか、それからベインは今で言うコードオレンジ的な感じのマグナス。
そういうのを日本でも知名度が出る前から呼んでくれている流れがあって、
そこが今回のカリメッセでやる大規模フェスにもつながっていたりしますよね。
今このハイパープラネット初めてラインナップ見たんですけど、
このサラッとジンドック混ざっているのがアルフとか、
ここらへん聴いている人っていうのは、
ラップも聴いているっていう認識になっているんだろうなっていうのは。
つまり今10代前半くらいまでのレペールダスクとか聴きつつ、
こういうのも普通に地続きで聴いているだろうから、
混ぜちゃってもいいっていうのが見えて、
これ結構惹かれるなというのと、
DJの富士さんって人とかもかなりマンソンとかスリップノットとかすごい好きな方で
かけてたりとかするので、
そこが割とジンドックについてDJされているのもあるんですけど、
前にもマンソンのスイートドリームのカバーのやつを結構トラックに作ってたりとかもしたんで、
こういう座組いいなと今見て思いました。
さっき言った忍者リリザーブ、
3人衛星にちゃんと来れた時の、
その後は一人亡くなってしまって、
異作流できるやつで素晴らしいアルバムを出すんですけど、
その忍者リリザーブとBainが来ている時にジンドックも参加しているんですよ。
ニトロポリスっていうボリューム数かなっていうイベントで。
だからそういった元々メタルコア的なものと、
ニューメタルコアとかが確立される前にラッパーと一緒にやってるような座組を昔からやってて、
それがたぶん今いっぱいあっているのかなって。
そうですね。
そういう影響的なというか、
アンダーグラウンドでやってるとすごい人たちがどうしても集まるっていう機会ができているのが、
メディアが披露の前にどんどん現場でやっていただけてるっていうのがたぶんあると思います。
そういう話で言うとあれかな。
和田さんが挙げてくださってたやつだったらこのターンスタイルのやつもそうなんですかね。
そういう流れに。
そうですね。でも本当にハードコアは昔からそれをずっとやってる領域だと思うので。
でもこのターンスタイルにしても、
フジロックでホワイトステージの取り合って思いっきり初見の人も巻き込んでできるぐらい、
訴求力とそれからポップな知名度があるところに、
日本のビートダウンハードコアの大復刻であるバンドとか、
ナムト、それからブロイワーブレイサーとかが東京では、
他のところでは大阪では違った組み合わせになってましたけど、
メタルとハードコアの融合
その組み合わせ自体が文脈の影響的な表現になっているみたいなことを、
ハードコアの人たちでもずっとやってきてくれて、
それが日本で例えばクレイティとかが主催しているフェスとかにも繋がっていたりすると思うので、
それがどんどんメタルでも、
ハードコアの人たちでもずっとやってきてくれて、
その組み合わせ自体がその文脈の影響的な表現になっているみたいなことを、
日本で例えばクレイティとかが主催しているフェスとかにも繋がっていると思うので、
それがどんどんメタルでも広がってきて、
そういうところにどんどん通ってくれているお客さんがいて、
そこから書き手が出てきてくれると嬉しいなみたいな話になるわけですよね。
ライブレポ問題みたいな話がちょっと前に、
ライブレポばっかり書いていると割と語彙が乏しくなってくるみたいな話が
ツイッターで出てきていたような気がしますけど。
メディア活動の重要性
本当に説明で、
例えばDMとかを送ってくれる人で、
DMではちゃんと比較的なことを書いてくれるんだけど、
それを外に出そうという勢いがない人がいたりするので、
自分はゲーマー主義で生きとかいうのは、
それもったいないなと思いながら読ませていただいたりしています。
そういう人をメディア側というか我々ぐらいのポジションの人が
どんどん紹介とかを繋いでいけるようにするのも大事だなと思います。
それからメディアがちゃんと原稿料を出してくれればね。
ある程度書いた手間をめぎらうような原稿料が出る。
これは業界全体に合わせたら日本経済みたいな話になっちゃいますけど、
システムができれば色々サッセナブルな感じになるかなと思います。
あれですよね、ネックなのは意外と
自分の好きなものを書くのは結構熱心な方いるので、
お題と決めきりを先方から決められた時に書けるかっていうと
普通に苦しい問題ありそうだなっていう。
生活線結構いろんなところからいろんな方面で書いてますよね。
そうですね。
ちなみにああいったものの依頼ってどういった流れで、
あんまり具体的な質問じゃないですけど、来る感じですか?
いきなりどんどんこれのレビューどうですかとか、
この企画があるんですけどどうですかって来てて、
あんまり編集者さんと喋ってるうちにっていうのはなく、
割と初めましてのメディアさんから
おすいません、こういう企画があっていかがですかっていうのは多いんですけど、
やっぱり自分はもともとブログも何も書いたことがなかったので、
そういうもんだと思ってるんですけど、
ブログ書かれてる方とかだと意外と指定されるのってきついんじゃないかって思ったり。
その問題もあるとして、今の質問したのは、
整形さんそういう引き出し持ってるんだってことがあんまり伝わって、
外に伝わってなさそうな仕事をもらっていいものを書くじゃないですか。
ああ、そうですかね。
どういったところでそういう引き出しを見せてるのか、
そういうのが来そうな雰囲気があるのかなって思ったりもするんですけど。
自分でもあんまり分かってないです。
ツイッターとか見て言われてるのかな?
メディアで言ったらアビスとかみたいな。
それは一時期そういうのを聞いてるってツイートしてたからかもしれないです。
なるほど。
ブログってどこにあるんですかね?
ブログ持ってるというよりは、
ツイートしてるから書けそうだなっていう雰囲気が出るっていうのは多分あると思うんです。
どんな人でも。
例えば、
自分の、
今収録が27日かな。
数日後にナンバーアイの
記事が出るんですけど。
そのきっかけになったのが、
10月に出したミキヒレのアルバムレビュー的な記事で、
それも面白かったから書いてください的な話が出て、
それの依頼自体がツイートでまとめてしたやつがあったんですね。
そういった流れで出ることはあって、
やっぱり何もあんまり意味がないんですよね。
そういった流れで出ることはあって、
あんまりそういうことをツイートして書いてない時期には来ないっていうのが自分の場合確かにあったかもしれないですね。
逆にこう仕事で書きたくないというか、
海で楽しんでたいなっていうのはわざと書いてなかったり。
だからアニメとかのこともそんなに書いてないですね。
確かに書きたい気持ちとかモチベーションっていうのは一定量っていうか、
そこまで無限なものではないんだけれども、
メディア向けに書いてしまうとそれがある程度解消されてしまうからもったいないみたいな気持ちはなくはないかもしれないですね。
このNo.1の記事面白そう。
かなりいいのができたと思うので。
ライブの最新情報
全然ファンダム向けじゃない書き方で、
ああいうファンダムが分厚いものの場合は、
真っ通り評価したりしていればファンの方もどんどん読んでくれるので、
完全に外向けに書き方して、
ちゃんとニューメタルとかミクシャー的なことに絡めて書いてるので。
私結構あのユニットというか元のグループの曲を全然マーシャルぐらいで知らなくて、
新しいのがわりとおそらくこのファンの方がちょっとこういう曲調嫌だみたいなニュアンスで流れてくるようになった時に、
あの稲妻ですよね多分ね。
とかなんですけど、よくないと思って。
いいですよね。
めっちゃ良くなってんじゃんって。
良くなってるっていうと他人事だからというかファンダム外だからだと思うんですけど。
キシさん?
キシさんね。
マンブルラップみたいな。
キシさんが言ってるっていう話ですよね。
前編マンブル系のやつでダゼって思って言ったこととかあったんで、
そういう視点で言われたらやっぱ面白いというか、私はわりと読みたいなと思ってた。
今みたいな話だけ聞くと多分メタルファンの人たちはあんまり聞こうと思うんですけど、
その稲妻っていうのがインダストリアル・メタル的な打ち込みのバージョンと、
デバのバンドでやってるバージョンがあって、
比較対象で言うとスリップノットとか第一ネービスとかツールとかそういう感じなんですよ。
あ、なんかこないだJ-POP世界に羽ばたく。
見ました。Tシャツ見ました。
あ、そうなんですか。
ジングジュくんが着てるのがナイン・シネイレスのダウアンドスパイラルだったので。
そうです。たまたま親が見てるのをここで見てて、え?って思って。
ファッションかもと思いつつ。
でもね、実際そういう袖かすけじゃなかったらやってないよ。
あんまやってるので、ナンバーAは。
これもこれでまた今年のときに、
ヒゲ団がスレイヤーの曲出したみたいな。
ホワイトノイズですよね。たぶん去年で。
あ、去年。でも割とそういう新色があると言われている。
今年、青の箱かな。
主題歌で、セミファクトリーのアニメーションとか、
サビあたりの編集詞が5→5→5→6→5→6→6→6と繋がるというのがあって。
もともと《スリップロット》がドリームシアターですよね。
ドリームシアターのセミファクトリーに、
答えているらしいのでも、
たまたまこのアニメーションのスピーカーで
あの中に入るアニメーションがないんだよね。
さらにさっきのアニメーションのスピーカーがその中に入っていったんですね。
もともとそのスリップロットがドリームシアター大好きだって話はしてるのでメンバーの人が
それを本当にこういうところで巻き込んでこれるんだなってこと
面白いなと思いますね
やっぱりウアソビとブリングミーが結構出てるとか
ポリフィアもでしたっけ?
交流があるみたいなところもありますね
意外とこのガチャボックスの時代に
2010年代前半ぐらい割とアニソンとかキャラソンにメタルが入ってきてるっていう印象だったんですけど
そこからさらにガチャポップの時代になるとあんまりメタル的なフレーズとか質感を入れてても違和感を抱かれてない
どさっかに紛れられる感じになってる
それで言ったらもう本当にミススグリーンアップルのライラックが
タワレコのミキキで記事書きましたけど
これもう完全にポリフィアとかそういう音なので
言われてました
しかも日本今今年多分一番売れた曲の一つだと思うんだよねライラックは
しかも琥珀がそれやってくれるんですよね
琥珀で本当にスロップというよりはジェントとかに近い刻みが入ってる曲で
それがみんな曲自体が本当によくできてるってこともあるんですけど
それが当たり前のようにお茶の森に響き渡るってことを
さっき言ったナンバーアイのコードとかボートとかも含めてあるので
これからもどんどん一般的なポピュラー音楽ファンの耳がメタル的なものにもならされていくのかなって
実感しますね
番組のプレイリストとして事前にいろいろすっこんでしまったんですけど
例えばアニメの方で言ったらバンドリーナイト
来年から始まるアベムジカっていうバンドがゴーシックメタルだったりとか
ゴーシックメタルというよりはメタルコア的な方面から解釈した意味でのゴーシックメタルが
割と優勢抵抗とかに近い感じのことだったりとか
それからガルスバンドくらいの特なストーリーありが
なんかまぁジョジョハードコア的な感じではあるんだけど
曲によってはペリフリーみたいなフレーズが入ってきたりとかしてるので
最近のいう意味でのメタルもだいぶポピュラー音楽に広まってるかなって思います
そしたらこれですかね
今年のライブの話はとりあえずもうこんなところで
今年のトピックの話に移っていきましょうか
ライブの話にしておきたいものがあれば
あとモーリーさんの関連記念祭の話を
あーなるほどはい
デンドエンドっていうバンドも
ある程度の世代の人までは
ビジュアル系のファンの方々も含めて
もうみんな知ってるようなバンドのボーカルだった方
だったっていうか
まぁそうですね
ギターの方なくなっちゃったので
まぁほぼ指導できない初級なので
またというのかなと思いますけど
その後もソロプログレッシブメタル的な
コーメントクロスする素晴らしいソロアルバムの記念
出してきてる人が歓励を迎えられて
体っていうか
肉体的な意味での60歳っていうようなことで
すごいラインナップで
EXシアターでライブやったんですけど
なんかそのデンドエンドの面々とか
それからデンドエンドの時期に
一緒にプロデューサーを務めていた
岡野はじめさんとか
それから
ポストパンク的な意味での
ジャパンっていうバンドの繋がりがある
SIAさんとか
それから
SIAマサミさんとか
それからルナシの水曽とか
清穴さんとか
それからラルクのハユのさんとか
そういった人たちがもう一堂に返して
さまざまなユニットのやつを
これ何時間くらいやったのかな
4時間くらいかな
そうですね
もうずっとデスパリでやってらっしゃって
まだまだ20年ぐらいできそうななって思いながら
見てましたけど
そういったところは
現代メタル解剖とかでも書いてあるんですけど
トランスレコードとかと
それから霊命記のビジュアル解剖も
オルタレーティングメタルの影響
繋がってるラインがあるじゃないですか
そういったところから
レッドエンドのシャンバラっていう名番自体が
オルタレーティングメタルのせきかけみたいな作品で
ジャパニーズメタル的なところとゴシックロックを
非常に美しく繋げてみせたアルバムがあって
それがビジュアル系のメタル的な要素の
源だけでなく
このぐらい関心を
例えばルナシとかも影響を受けてる
ラルクとかも影響を受けてる部分だったりして
そういった流れの源みたいなものが
すべて示されるライブが
今年の3月にありましたという話です
関連ユニットでガスタンクのバキさんと
一緒に組んだ新ユニットとかも
最近始動し始めて
またすごい作品を出してくれると思うので
そういったところからも
やっぱり現役でやってるすごい人たちらしい
あんまりヘッドバンとかがちゃんと
ビジュアル系再評価してくれてはいるんだけれども
語られきってない範囲もあるので
最近のナイトボリスキュアハルの組み合わせみたいなところで
再評価進んではいるんですけど
みたいな魅力的なラインもあるので
今のメタルファンの方も聞いて欲しいなって思いますね
オールドスクールデスメタルの新たな流れ
私もデッドエンドめちゃくちゃ好きで
あれですよね確か
現代メタルガイドの乙女の時にも流しましたよね
デッドエンド
と思うので
ビジュアル系ライターの藤谷さんなんかも
藤谷さんはもうビジュアル系スペシャリストなんですけど
よく私とかにも
音楽的なところとかメタル的なところから
語ってくださいみたいなことを言ってくださるので
また別の回にビジュアル系回もあってもいい
そうですね
ぜひ自分は一部の番組をちゃんと全部聞いてたりするんですけど
流れ的にはちゃんと把握してないというかかなり偏ってるので
今まで名前挙げられたようなラインから
いきなりエッデドマンとかメニコとかになっちゃうので
リブリブとか聞いてはいったんだけど
同時代にちゃんと聞いてなかったりとかするので
いろいろ教えていただけるとありがたいです
ラインはぜひやっていきたいと思いますけど
あと今年のトピック的なところで言うと
一個あれですね
オールドスクールデスメタルガイドブック
オールドスクールデスメタルガイドブック
上中下の下巻がついに発売されたっていう
もう出ないもんかと思っていたんですけど
書くといいです
ちょっと単語でできなかったので
もうこれ喋らせていただきたい
ありがたいです
オールドスクールデスメタルガイドブックっていうのが
まず上巻が1冊とか
現代メタルガイドブックにも参加していただいて
村田さんが一人で3冊書かれたやつなんですけど
上巻がアメリカオーストリアニアアジア編が
2019年10月に出て
次にヨーロッパ編が2019年の12月
多分これほぼ連続でまとめて上中間が出たやつで
上中はわりとすぐパパッと出た思いがあって
その下巻が今年10月に出て
ただ8割9割ぐらいはこの中のあたりにもできたって話は
みたいなんですけど
それをもう徹底的に作り込んで
インタビューとかも加えて出したのが
下巻のニューウェーブ編っていうやつで
最近いろんなレーベルとかから
オールドスクールデスメタル
初期デスメタルのリバーバルみたいな流れで
素晴らしいバンドがたくさん出てて
それがニューウェーブオブ
オールドスクールデスメタルっていう名前で
今はわりと言われるようになってきてて
それだけで一冊まとめたのがこの下巻です
ジューダス・プリーストの評価
270ページぐらいかな
これが本当に今年ベストの音楽書籍の一つなので
ちょっとマリアン向けなんですけど
あるうちに買ってください
これはもう本当に一生もとまでは言わなくても
10年ぐらいは
このレベルの方はもう出ないと思いますけど
長く使えると思うので
全部
フルカラーっていうのは結構大きくて
ジャケがカラーで見れるっていうのも
あるだけで楽しいので
そうですね
マニュアルじゃなくても
多分眺めてるうちに気になる音源が出てくるので
マリアン向けって言ったのは
文章があんまりニュアンスとか語るレビューというよりも
もちろんそれも多分にあるんですけど
本当に調べないと到達できないような情報を
脳みそに詰め込んでるような
データ本にあうと近い感じがあって
しかも室田さんの文章自体が
まあなめると本当に素晴らしいんですけど
ちょっと癖があるので
これはある程度知ってる人もいるかなっていう感じもありますね
ただブランドインカーテーションと
それとメンバーとの重複があるので
スペクトラルなボイスっていうバンドと
それから今はブランドインカーテーションのメンバー
抜けちゃったんですから
ブラックハウスっていうふうな
この14番の3つを起点に
ここ10年ぐらい
2000年代からかな
90年代のオールドスクールデスメタルを意識しながらも
新しい領域を切り拓き続けている
バンドがたくさん詰め込んである
すごい充実したものになっているので
流れの具体的な把握みたいなやつも
それから図鑑的な意味でも
本当に広いな気分だと思いますね
個人的にはブラックブレスとかが入ってるのも
すごい面白いなって思って
ブラックブレスって90年代の
インタビューとかディスメメンバーみたいな
ハードコアの影響が強いタイプの
初期デスメタルバンドがスウェーデンにいて
それのリバイバルとして
10年代から頭に注目されたのが
ブラックブレスっていうバンドが
一等なんですけど
それも組み込んで
文脈の再解釈とか
こんなみたいなことをしているので
そういった面でも
欲的ですごいなって思いますね
ざっくり流れ言うと
これそういう感じなんですけど
いくらでも語りがいがある
素晴らしいものです
その流れで言って
ブラッドインカーテンションっていうバンド
今言った
初めに言った3つのバンドが
全部今年出したんですけど
ブラッドインカーテンションと
スペクトリーのボイスとブラックハウスですね
ブラックとインカーテンションの
アブソリュトリエリスだかな
これが今年のメタルアルバムっていう意味
もう一枚だけ選ぶんだったら
まずこれだろうっていうぐらい評価されてるし
中身は良いアルバムになっているので
ぜひ聴いてほしいですね
お二人とも聴かれてはいますかね
そうですね
ちょうどこの番組で取り上げてくださったので
それを機に聴いてみました
確かにすごい良いアルバムだなと思います
70年代のプログレッシブロックと
90年代の初期レスメタルを
ただ混ぜるんではなくて
その周辺の領域も組み込んで
作曲面でも独特の順番で組み合わされてるんだけど
統一感があるっていうふうな意味でも
そういった流れが生み出す文脈
モーラルロック的な意味でも
それからそういったバックグラウンド
知らなくても楽しめる
ハイコンテクストなんだけど
すごいキャッチーだっていうふうな意味でも
素晴らしいですね
これが今年のピッチホーク
インディロック系の
世界最大メディアですね
これの人間ベスト34位に入ってる一方で
カルトレーションっていう
アンダーグラウンド市場主義的な
ブログに近いのが有名メディアがあって
それにレスメタルのカテゴリーで
このブランドインカウンデーションが
1位になったりして
つまり一番メジャー寄りのメディアとは
超アナグランなメタルメディアからも
両方とも評価されてるっていう
まずは言えないだろうっていう展開になってるので
それだけのことができる作品ですね
クアイエータスのメタル年間ベストでも
1位になってましたね
クアイエータスってメタルだけで出してましたか?
メタルのコラムを書いてる方が
あ、あったあった
だから雑誌としてのベストというよりは
多分個人ベストっていう意識だと思うんですけど
そのメタルコラムの最新回が
2024年ベストっていう
その1位がブラッドインカウンデーションでしたね
いやーまあそうですよね
いやこれは本当に
ブラッドインカウンデーションか
オーペスかそこら辺かという感じがします
そうですね
ちなみにクアイエータスの方は
この番組でできてきたやつだと
オランシュパズルとかも入ってますね
さっき言ったスペクトラーのボイスが3位に入ってますね
ザ・ボディー&ディスフィールドとかね
その隙に今言ったブラックハウスが入ってますね
なるほどね
じゃあとかいう感じで
ちょっとそのあれですかね
和田さん毎年ブログの方で
いろんなメディアの年間ベスト記事の
まとめサイト的なやつを
作ってくださっているわけですけど
ちょっとその辺から見て
今年のメディアの動向というか
いろんなメディアの中で
どういった流れが見て取れそうかみたいな
お話をちょっとできるかなと思うんですけど
流れ的なやつで言うと
ちょっといろいろ見て確認したいんですけど
でも新国際アルバム的なやつで
これは面白いなと思うのが
ジューダス・フリーストをね
ジューダス・フリーストの新譜が
この間の前回ジュリスケスから話しましたけど
これは本当にいろんなところから評価されてて
それも妥当だなって思いますね
結構なんかそのコア寄りなコアな
セレクトするメディアのベストでも
わりとジューダス・フリーストの新譜が
インビジブルシールドが入ってて
12月の東区かな
横浜で見てきたんですよ
ジューダス・フリースト
本当にすごかったですね
ロブ・ハルフォードの73歳なんですけど
クワイエイタスの総合ベストのやつで
ジューダス・フリーストが8位ぐらい入ってて
まずこれがすごいんですけど
そこでジューダス・フリーストは
やばいぐらいロブ・ハルフォード調子が良くて
彼の年の半分ぐらいの
年のシンガーみたいなっていうふうな話を
DVDで書いてあって
いやでも実際37歳にあの歌えるのかなってこと
もうずっともう超ハイトーンが
なんか下手のない感じで続いてて
しかも自分が見た日が
なんか岡山は前日にやってて
次横浜なんですよ
新幹線で移動して
しかももう全然下手のないっていうか
自分はここ20年ぐらい4回ぐらい
5回か見ましたけど
でも今が一番すごいですね
彼は
だから何かその見てると
何か人間という存在とか
人生において何か希望が持てるような
みたいなことを
あの現代メタルガイドブックに書いていただいた
ジャズピアニストの西山さんも
メタルバンドの評価
西山ひとみさんも言いたいようなことを
言われてたと思いますけど
これアイアンメイデー見た時も
同じこと思いましたね
ブルースギッケスさんが本当にすごくて
だからやっぱりちょっと
しけないはね
やっぱり両方とも高かったですけどね
あの最低で1万7000円ぐらいで行きましたけど
でもあの自分はアイアンメイデー
今まで見たことなかったので
さすがにこれは見てこないと
やばいだろうと思ったら
で行って最高で
で今月はドラマのニコマックブレインが
だからまあ見ててよかったなって思いました
見れるときに見ないと
そうですね
でまあみたいなことを思いながら
年間別の傾向を見てると
あでも我々が1002回選んだ
あのやつのほうから結構選ばれてたりして
例えばそのザボディとディスペクトナースは
結構いろんなところが入れてますね
オーナーシファースト
まあ自分が見てるのは結構
アンダーグラウンド用のあのところが多いかな
っていうのもあるかもしれないんですけど
毎当のザボディ
ディスペクトナースはザボディ単体ではなくて
ディスペクトと一緒にやってるやつが
すごい評価されてる感じですね
それからやっぱりそのまあさっき言った
スペクトナーボイスとブラックハウスは
まあ話題性があるっていう意味でも
ビッグされてるのがあって
まあ自分はまあまあ
高規定的では持ち足はすごいと思うんですけど
なんか新しさは新しさっていうか
なんか領域開拓度的なやつでは
少し下がったかなっていうふうに
思ってしまってはいるんですけど
まあでもすごいいいアラカムで
でやっぱチャットファイルとかも
いろんなところでランクインしてますね
でオーナーシファーストも入ってるし
他はやっぱレイトウェアミュージックで
評価されるようなスカウト
まあ多少かぶってるかなっていう気は
レイトウェアミュージックの年間ベスト
70位ぐらいにガルネリが入ってるって
なんかあんまりあそこ
よかったですけどね
なんかあんまりあそこで評価される
タイプのメタルではないかなっていう気は
そうなんです
でも意外とここのサイトにも熱心な
パワーメタルリスナーがいたのかという
そういうとイリュージョンフォースの
シンプルがめちゃめちゃ刺さってて
なるほど
すいませんまだ聞いてないのでいきます
パワーメタル系なんですけど
めちゃめちゃブラスト入ったり
ちょっとその違和感というか
差異を感じるところがあって
個人的に刺さったんですが
さっき見たら全然評価されてなかったので
あれ
デートエアミュージックって
本当に評価されるメタルに傾向があって
なんかそのジャンル影響的でちょっと複雑で
複雑ででもなんかあんまり
なんかその系統立てて聞いてきて
メタルランじゃなくても
良さがひとしやすいようなものが
まあ割とプログレッシブなメタル
プログレッシブっていうか
プログレーメタルではなくて
プログレッシブに意義のあるメタルが
割と評価される傾向にあって
今年なんかいろんなところで
ランクインしてるのは
ウルスレットのアルバムとかもそうですよね
批評しやすいっていうか
価値がある感じとか
なんかその考察ポイントが見えてるような作品が
ただウルスレットちょっとこれを
ディスロントデスベタル
不評音デスベタルっていうふうに
昇華されるのは多少困るような
ゴジラのパフォーマンス
スタイル転換したりもしてるので
そうですね
なんかそのいわゆる
メタルプロパーなメディアと
そうじゃない
ピッチフォークとかみたいなメディア等で
なんかこう何ですかね
ほんと差というか
ジャンル内で評価されるものと
割とジャンル外から評価されがちなものって
あると思うんですけど
そういうのっていうのは
今年で言うとなんか特徴的なものってあります
ただその一般論で言うと
結構いろんなところで自分が書いている話なんですけど
なんかそのジャンル影響的なものの方が
一つのジャンルのリテラシーに
頼る必要がないので
そのジャンルのマニア以外からすると
良さが分かりやすいんですよ
それはなんかそのポピュラー音楽全体が
そういうものだと思うんですけど
でもだからそのなんかポストジャンル的なっていうか
まあハイパーポップ的に何ものでもあるかな
一曲の中でいろんなジャンルを
オーダーしてくるものの方が
なんかまあいろいろ場面転換あって
スゴイド的な意味でも含めて
評価されやすいっていうのはあると思います
なんかその楽曲派アイドルの曲とかも
多分そういう楽曲派アイドルって
いろんな意味があるので
あれですけどマムクロイコンみたいな
なんかいろんなビートチェンジを多発して
で様々なジャンルをオーダーしてくるやつの方が
良さっていうか凄さが見えやすいかなと思うので
そういった意味でなんかそのエピックメタルとか
まあなんかそのスピードメタルの
リバメルみたいなものは良さが
把握されづらい傾向にあると思うんですけど
ただそういう意味で言うと
なんかそのデシベルっていう
メタル主要メディアの一つの1位に
あったクリプトサーモンっていうバンドが
2位がブランドインカンデーションが
それを押されてたんですけど
これこれがほんと素晴らしいアルバムでね
これもちょっとなんかそのポップスで言うと
なんかその普通のJ-POPは
なんかそのセイトファーメタルとすると
クリプトサーモンってキリン人みたいな
ちょっとひねった感じの音楽性ではあるんですけど
なんかそのなんだろう
もともとはチャンドルマス的なエピックドゥームで
メリリラスのセイトファーメタル
ヨーインナースだったのが
なんかその自分はクリムソングローリープラス
ぐらいの位置に書いたんですけど
でもなんかその人によっては
キングダイアン戻るって言ってる人もいて
ああまあそうだなっていう感じで
リフとあのボーカルラインが
うまくずれててしかも噛み合ってるっていう
この話もいろいろ掘り下げがあると思うんですけど
なんかそのメタルのボーカルって
リフだけで作曲して
ボーカルの人がボーカルラインを書くって結構多いじゃないですか
昔のメタルで
それでそのボーカルの人が書くボーカルラインって
なんかリフのルート進行みたいなのを
なぞってみたのが
まあどうしても多くなると思うんですけど
でもジアス・プリストのロブ・ハルフォードみたいな人
結構ひねった感じに載せることができて
しかもうまいっていう感じで
このクリプトサーモンのボーカルラインって
その最低のものなんですよ
でもむちゃくちゃうまい
しかもリフもいいっていうふうな
これは聞いてほしい
みんなに聞いてほしいし
デシベーターが1位に選んでくれてもありがとうございます
っていう感じです
みたいなのもありますね
なるほどね
まあいろいろ喋れてしまうので
今自分が今年のメタルアルバム50戦みたいな
ベスト記事を頑張って年内に上げるように書いてますよね
はいそうですね
これもまあひょっとすると
この番組がアップされるのと
タイミング的には近いところになるかもしれないですけど
あとは今年のトピックみたいなことっていうと
まああれですかね
それがさっきチラッとゴジラの話も出ましたけど
パリオリンピックの開会式で
パフォーマンスをして
頼むねゴジラの演奏を流れるっていう
うちの親とかが見ているみたいな状況だったわけですけど
まあやっぱり実際
なんだろうな
反響があったわけですよね
おそらく
そうですね
ただその一昔前のヘビービザっていう言葉のイメージで
なんかメタルバンドが出てるってことを敵めて
音楽性あんまり考えずに
関係なしに話してるのもあったような気もしますけど
どうなんでしょうねこれは
まあ見る人によっていろいろ印象がかかるとは思いますけど
最初親がお茶の間で本当に確かリアルタイムで見てて
実質にいた自分に来て
メタルバンドみたいなの出てきたよって言われて
いやなんかそれっぽいパフォーマンスなんだろうなと思いしちゃったんですけど
あそうなんだみたいな
そういう曲がかかって
ちょっと当て振りでそういう演出があったのかなぐらいに思ったら
ゴジラ出てきてて
えってかなんでゴジラ
そこも結構意外だったので
大抜敵なんじゃないかと思いつつ
とりあえずその週ぐらいは
ガンドキャンプーのメタルカテゴリーで上の方にゴジラのアルバムが
今売れ筋商品に上げた時に割と上がってきてたり
アップルミュージックとかでもメタルカテゴリーで見ると
上にもゴジラの代表作とかエッセンシャルプレイリストみたいなのができたので
やっぱその時かなり話題として扱われたというか
検索ワード急上昇って感じではあったんじゃないかと思いつつ
すごく余波が残ったかと言われるとそうでもなかったかもという
そうですねあんまりメタル的なこと絡めて説明されたというよりは
普通にゴジラっていうバンド自体がフランスを代表するインターナショナルなバンドではあるので
勝手なイメージですけど外からだとフェリックスかゴジラかっていう感じ
メタル意識の変化
ぐらいのイメージなのでバンドで言ったら
昔だったらマグマとかかなっていうのでもありますけど
ドイツのラムシュタインみたいな感じ
ワータマンメタルだけど
本当にヘルフェストに取りに行きますからねゴジラ
それぐらい人気があるのでね
だから妥当な出演だったのかなと思いますね
そういうのとはまた別に
メタルって今までのこの番組とかもいろいろお話したように
割とサウンドとしては受けられてるじゃないですか
でもメタルの意識としては自分たち
いつまでも日陰ものの存在だっていうようなものが根強くあって
これは何かちょっと構図的には昔のオタクと今のオタクの違いみたいなことになってくるのかな
という気はするんですけどね
なんか昔はそういう被害者意識みたいなのを持ってたけど
今はそうでもなくなってきてるみたいな
世代によって違うっていうのもあると思うんですけど
イベントとパフォーマンスの振り返り
そういう立場からオリンピックに日陰ものの代表格みたいなのが出て
すごいぞ的な持ち上げ方をする人も
割と散見をされたので
まあでもすごい良いパフォーマンスだったと思いますよ
うん
そうですね、あれはやっぱり演出込みですごい話題になった感はありますよね
演出もなんかすごかったので
そうですね、マリー・アントナっていう生組的な
マリー・アントナだったかな
むしろそっちの演出の方が話題になったのかなと
そうですね、たぶん
全体的にショッキングだったせいで
ヘビーな音が鳴っても
なんかさらっと
そう浮かなかったというか
まあ演出と合ってたっていう感じですよね
いやでも本当に今ブラスベイドとかグロールとか入ってたら
そんなに驚かれないようになってるんじゃないかなとは思うので
ここ5、6年ぐらいのポピュラーミュージックの低音の強さとかも
そうですね、そういうなんか
周囲との関係みたいなのを含めて見たら面白いなとは思いますけどね
そうですね、ニュース的な感じで言ったら
あとはミスター番組来てくれてよかったらぐらいの感じになりますけど
個人的な
はいはい
行けなかったけど行きたかったライブは結構
個人的にもいろいろあって
ミスター番組もそうなんですけど
えーとこれもついついこないだ来ていたの
アースとか
あーアース行きたかったら行けなかったらね
アースさんまだ生きてくれそうじゃないですか
まあそうですね
ミスター番組はもう行かないともう無理だなと思って
確かに
行きましたね
割とはなんかそういう
呼んでくれる方が無理して呼んで
でそれであの例えば本当に
来年の2月とかもものすごい来日なしになってたみたいな
なんかその法話っていう
法話現象みたいなのがあったりするので
そうだから当初その
えーなんだその
まあエイヤスとかの関係でなかなかこう
来日公演とかも
いわゆるワールドツアーから日本が飛ばされるみたいな
現象が起こるんじゃないかみたいな
話も一時期出てたんですけど
結構来ますよねこうしてみると
そうですね
まあなんか日本旅行したい人も
思った以上に多いのかなみたいな気もしますけど
うん
ねえ
まああの本当に
まあとりあえず来年は
あの来日主義的には盛況だと思うので
この感じでうまく
あの円と取るとかの関係が落ちてくれればいいな
思ってます
今年の音楽活動の報告
はいそうですね
ニュースとかトピック的なことで言うと
まあそんなとこですかねはい
したらちょっとあのまあ最後に
あの毎回その番組の最後にその告知的なこともお聞きしてますけど
ちょっと今回はまあ年末ということで
あのそれぞれのそのまあ今年の活動報告みたいなのを
ちょっとお願いできればと思うんですけど
今年はのどんなことをされましたでしょうか
じゃあ和田さんからじゃあお願いします
すいませんちょっと今は自分書いた記事とか見直すので
結構あのサボりまくっているので
そんなに言えることないんですが
おそらく年始に初めて
ミュージックマガジン書いたとかいうのが
それが初めてだったのが
クロスレビューだとかちょっと記憶が
曖昧になってきてるんですけども
とかがあったりあとは2月にドミューのドラヘドローの
イメージアルバムの番組に出て
それは割と自分の中では新鮮なお仕事だったかなと思いつつ
あとはまあ基本的にバーンでずっと新聞を紹介し続けるというので
えっとコラム連載が始まったのが
確か2020年ぐらいから月1でやってるんですが
割と最初はJポップとか
別のジャンルのアルバムを紹介してたんですけど
ここ2年ぐらいで
がっつりメタルのメジャーどころじゃないやつ
紹介してた方がやっぱりいいかもってなってきて
メタルのシンプルひたすら月40、50とか
あの聞いてっていう生活をしてました
素晴らしい
秋口ぐらいにマンソンのライナーっていう感じですかね
自分も何かそうですね
たぶん秋口さんと同じぐらいから
ミュージックマガジンに描くようになったんですけど
この間ディスコードで聞いたんですけど
自分はミュージックマガジン初めて描いたのが
年始代のちょっと前かな
ファイスウィークリバイバル的なのやつで
津谷さんさんが現代メタルガイドブックにも描いてくださって
津谷さんさんがその企画を投下するぐらいの感じで
注目作みたいなレビューを
注目作じゃないな
GOアルバムみたいなレビューを割り上げていただいて
さっき言ったマンソンに出たウィローとか
それが梨奈沢山とかのやつを描かせていただいたところから
始まったんですけど
そのあたりで自分についていただいてる
伊賀さんっていう編集部の方がメタラーみたいで
編集部最もっとも若い方なんですかね
それがミュージックマガジンで
メタルドクミュニアコースコミュ大的なことを
画作していただいてるようなので
それいうこともあって
自分みたいな立場の人間にも理解があって
定期的に描くようになってるのが
できたのかなと思ってます
この間は初めてクロスエビューを描かせていただいて
一応ライター的なものを4年半くらいかな
やってますけど
音楽に手術をつけたのは
自分のブログもつけて初めてでしたね
版的なものとはまた違うと思うんですけど
やっぱりつけてみると
いろんな心持ちとか視点が
いろいろ抱けすぎるなとは思いました
フォックスフェスとか
サマソニアグリーングミザホラリスマンと
ライブレコみたいなことをしたりとか
自主出版と新しい取り組み
それからナンバーアイの記事書いたりとかしながら
この番組が始まって
いろいろそういったとこには
まとまった感じでは載せにくいことも
今日いろいろ楽しくて喋らせていただいて
申し訳ないんですけど
そういう機会がいられたりとかしてますね
それでいろいろ聞いてるので
ネッカーベストも書けます
みたいな感じです
辻谷さんは直近だと
藤谷さんのビジュアル系情報ブログ
というかノートに
デビュルーフのレビューを書いたのが
書いたのは結構前ってことなんですかね
音源が出てちょっとしたぐらいに書いたので
いつなんだろう
今年、ギリ今年かぐらいなんですけど
なんか昨日か一昨日くらいにアップされて
そうだね
なんかぼんやり時が流れ
ってことでちょっと一瞬手直しして
南米ツアーをやってたんですけど
デビュルーフは今年の春ぐらいにやってたの
多分それの前ってことになってたんで
出筆その頃だったと
ちょっとふんわり手直ししつつ
って感じだったんですけど
あのサイトは藤谷さんがノートでやってる
アンオフィシャルかな
結構いろいろビジュアル系のコラムとかも載せつつ
ボタルな感じで
おそらくそういう形になっているので
また何か書かせていただけるかも
はい
ちょっとそれはもう楽しみにしたいと思います
はいはいそうですね
あとまあちいでなので自分の話もしますと
今年、自費出版というか
人を何冊か作りまして
特に音楽もので
ノイズノイズノイズというのを
今年は2冊作ったんですけど
2号3号
第1号10年くらい前に作って
それも復活させたみたいな形になってるんですけど
特にこの番組と関係ありそうなところで
最新の今月リリースしました
第3号っていうのが
表紙が
ヒブシビレというサイケデリックハードロック
大阪の神戸のバンドで
これねライブのものすごくいいバンドなんですけど
イギリスの
イギリスのレーベルから3枚アルバムが出ている人たちですね
ちょうどこの間も有欠団員
ライオットシーズンのレーベルが
この間も有欠ツアーに行ってきたところということで
今後も海外活動に力を入れていきたい
あとブラックラブっていうですね
これも大阪の女性2人組の
これはウィッチドゥームデュオと言われてる人たちなんですけど
これもニューヘビーサウンズっていう
イギリスのレーベルから
やっぱりアルバムが3枚出ている人たちで
最新作には
バンド名がそもそも
ブラックサバスとステレオラブを合わせたバンド名
実際サウンド的には
ステレオラブ要素は特にないんですけど
なんかそのレーベルオーナーとの繋がりがあって
みたいなことで
ステレオラブのネティシアが最新作では参加していたり
みたいな人たちですね
この辺り
いずれもメタル系のリスナーが聞いても
面白いバンドなんじゃないかと思うので
この辺はチェックしていただけるとありがたいなと思います
これは文振りとかで売られてる
そうですね文振りで初売りで
今は自分の方でも通販もしてますし
あとディスクユニオンに置いてもらっているのと
あとその他レコード展とか書店さんとか
いくつか置いてもらっているところがあります
自分のサイトに取扱い店情報とかも載せているので
あとで概要欄に載せておこうと思います
ありがとうございます
ジンということで
ぜひ成功してほしいなと思うのが
デスメタルガイドブックの皆さんが
24日、25日の夜に音楽ファンの弟子を召喚します
と原告し出していて
デスメタル系の個人なのかな
こんなにバッスリなことがあったのかな
そのジンを出していて
ベッドストアというプレイリストに入れさせていただいて
自分もさっき年間ベストのレビュー書きましたけど
それを筆頭に
ガイハンとかミスマとか
コラムフィナルのどうもは成全層かとか
カンバス2万字ロングインタビュー
みたいなことをいろいろ書いていて
とりあえず第1誌号が売り出されていて
自分は見た瞬間に買いましたけど
これがぜひ今後も成功してほしいので
特に関係のない立場から
推薦させていただきます
それは聞かなかったので
後ほど早速チェックしてみたいと思います
OSDMの月刊出来上がって
いただいた時に
ちょっと軽くお茶したんですけど
ファンジンを作ってるみたいな話は聞いて
今結構他の音楽以外のことにも興味がありつつ
ディスクユニオンの暗黒担当の方と一緒に
やられていて
日本のツイッターをチェックしている人は
2024年のメタルシーン
よく暗黒担当さんのポップみたいなのを
見てると思うんですけど
結構コアな情報が出るんじゃないかなと
自分も楽しみですし
近年ブーンフリーめちゃめちゃ拡大して
いますね
人多すぎて疲れて帰っちゃったとかって
会場も移って入場料も取るようになったり
というのもあるんですけど
めちゃめちゃ出展者も来場者も増えているみたいなので
ファクトジン今後来るんじゃないかなとか
雑誌結構ギリギリな
どこも紙媒体ギリギリになっているので
ファクトジンで面白いの出てきたら嬉しいなと
思ってます
批評書とかでも去年から新企業で
遠藤の論考とか載ってたりしたので
そういう方向でも
置いたいなというふうに思ってます
そうですよね
本当に批評的な意味では
絶対メジャーなメタル系メディアというよりは
もちろん
メディアの中で
メジャーなメタル系メディアというよりは
人が歴史的に大事な役割を果たしてきていると思うので
ただそれを
自分なんかも全然置いてないんですけど
まとめて読んでる人もあんまりいないから
それがまとめて紹介されたらすごくどうだろうなと思ったりもするので
今後もそういうシーンが続いていってほしいですね
というような感じで
今日のところは
2024年のライブ&トピックみたいな感じで
お送りしてまいりました
ということで
今回はこんなところで終わりたいと思います
チャンネル登録
高評価よろしくお願いします
また来年もよろしくお願いします
ありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
01:35:29

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