1. NOIZ NOIZ NOIZ FM
  2. 「現代メタル通信2025年1月号..
2025-01-29 1:19:32

「現代メタル通信2025年1月号 2025年注目の新譜&ライヴ」

s.h.i.(和田信一郎)+清家咲乃

新譜
Dream Theater / Parasomnia
https://insideoutmusic.bandcamp.com/album/parasomnia-24-bit-hd-audio

Pale / Our Hearts In Your Heaven
https://paleofband.bandcamp.com/album/our-hearts-in-your-heaven

Imperial Triumphant / Goldstar
https://imperialtriumphant.bandcamp.com/album/goldstar-24-bit-hd-audio
来日
https://evp.jp/project/ts10/

Killswitch Engage / This Consequence
https://killswitchengage.bandcamp.com/album/this-consequence

Cradle Of Filth / The Screaming Of The Valkyries
https://cradleoffilth.bandcamp.com/album/the-screaming-of-the-valkyries

Pissgrave / MALIGNANT WORTHLESSNESS
https://pissgrave.bandcamp.com/album/malignant-worthlessness

ライブ/来日
Frail Body
http://www.daymarerecordings.com/shows/2012.htm
1/30(木)東心斎橋Conpass w/ PALM, tbc
1/31(金)今池Huck Finn w/ MÜRMÜR, tbc
2/01(土)新大久保Earthdom w/ heaven in her arms, Otus
2/02(日)小岩Bushbash w/ FIXED, TRIADOF13TH

SUMAC w/ENDON、Yuko Araki
https://extremethedojo.com/view/3116
SUMAC, ENDON
2/22(土)大阪: 東心斎橋Conpass
2/23(日)名古屋: 池下Club Upset
2/24(月祝)東京: 渋谷O-nest
SUMAC performing “The Healer”, Yuko Araki (no ENDON)
2/25(火)東京: 渋谷O-nest

HYPER PLANET 2025
2月2日(日)幕張メッセ
https://crossfaith.jp/news

Lorna Shore 2025/2/27(木) Zepp DiverCity Tokyo(Sold Out)
https://www.creativeman.co.jp/event/lorna-shore/

Unprocessed
2/28~3/2
https://t.livepocket.jp/e/helltokyo
https://rollingstonejapan.com/articles/detail/42116

moreru / OMERTA
https://www.youtube.com/watch?v=YvZVq_ZeFQ8
3月11日(火)~2025年3月15日
https://t.livepocket.jp/t/omerta_moreru_japan_tour2025

浅草デスフェスト
11月20~24
https://asakusadeathfest.blogspot.com/

メディア関係
ラウドロックの歴史/CORE TUBE
https://note.com/coretube666/n/n49f03cbb280b
楽曲派アイドル・ガイドブック ももクロ以降のアイドルソング再考
https://www.futabasha.co.jp/book/97845753192620000000
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サマリー

「現代メタル通信2025年1月号」では、ドリームシアターの新作アルバム『パラソムニア』や東京のポストブラックメタルバンドについて語っています。また、今後の来日公演やフェスティバルの情報も取り上げられ、2025年のメタルシーンへの期待が高まっています。このエピソードでは、2025年の注目の新譜としてインペリアルトライアンファントやキルスイッチエンゲージの新アルバムが紹介され、クレイドル・オブ・フィルスとピス・グレイブの最新情報にも触れています。2025年に注目すべきデスメタルアルバムや来日公演情報が取り上げられ、特にピスグレイブのアルバムやデイメアレコードズ主催のライブイベントが詳しく語られ、メタルファンにとって興味深い内容となっています。2025年の新譜とライブ情報を紹介するこのエピソードでは、ローナショアやアンプロセストなどの新たなメタルシーンのバンドが取り上げられ、彼らのスタイルや期待されるパフォーマンスについて議論されています。特に、バンドの影響力やファンの反応、海外での活動状況が詳しく説明されています。2025年の注目アーティストとイベントも紹介され、特に浅草デスフェストや新たな金属バンドに焦点が当てられています。新しいメタルシーンの動向や各バンドの特異なスタイルについて語られ、期待が高まっています。2025年1月の現代メタル通信では、注目の新譜やライブ情報について詳しく解説されており、ドリームシアターやキルスイッチエンゲージに関するレビューやカワイイメタルのジャンルについても話題になっています。

ドリームシアターの新作
特殊カルチャープログラム、NOIZ NOIZ NOIZ FMも、そろそろお馴染みになっていくかと思いますけれども、
現代メタル通信2025年1月号ということで、今回もSHIさんこそ、私、インチロさん、
それから聖騎坂野さんをお迎えしてお送りしていきたいと思います。
本日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日はですね、1月ももう終わりではあるんですけど、
一応、新年号ということでですね、今年情報が出ている範囲ですけども、
今年予定されている注目の新譜ですとか、
あとは来日公演とかフェスなんかでも今予定されているものの中で注目のものっていうのを
ご紹介していく感じでやっていこうと思うわけなんですけども、
そんな先のものはないですね。割と直近もうすぐ出ますっていう感じの新譜が
今日はお送りしていく感じでいこうと思うわけなんですけど、
そしたらまずはドリームシアターからいきましょうか。
こちら、マーク・ポートノイさんが復帰しての1枚目ってことになるんですかね。
ということで、おそらく古くからのファンの方なんかかなり楽しみにしているところはあったんじゃないかと思うんですけども、
ポートノイの方は結構、ブログレの応募書みたいなところとの共演が近年多かったようなイメージがブログレだったり、
割とスーパープロジェクト的なやつをいろいろこなしてきたっていうイメージがありますけど、
この復帰の経緯みたいなのはどういう感じだったかってわかります?
まず大前提として、自分は来月の2月7日発売のロッキングホーンで、
ドリームシアターの新作のレビューに当たりまして、1ページ書いてるんですけど、
そこで音源を先に聴かせていただいて、それが本当に素晴らしいということを前提として申し上げております。
復帰の経緯は何なんだろう。
プレスリリース、日本語に訳していただいたやつがソニーから送られてきたのを見る分には、
ポート内がドリームシアターのライブに来て、そこで急行を温めたみたいな話が入ってあって、
もともとドリームシアターのチームは、だいたい5人中3人ぐらいは、
例えばレキノテーションエクスペリメントみたいな外部バンドとかで教員を続けてはいたので、
2010年に脱退した段階では、メンバー内での意見の沿いみたいな話があったみたいなんですけど、
そんなに関係性悪いわけではなかった。
それで書いてあったのが、2021年のレキノテーションエクスペリメントの3枚目のアルバムですかね。
そこで、ジョン・ペトロウ氏だと思うんですけど、
ジョンとマイクのセッションが10年ぶりに実現したことが、今回の再開に至るプロセスの大きな一歩になったんじゃないかなという話がありますね。
2023年秋に、実に13年ぶりに復帰が発表されて、
それで去年の段階で、ナス・グローに出たインタビューとかで、新しいアルバム作ってるよって話が出てから、
2月7日にリリースされるという展開ですね。
なるほど。それで今度リリースされるアルバムが、パラソムニアというアルバムなわけですけど、
これっていうのはなんていうのかな。
どれくらい喋っていいのかなって、今自分思い出したから。
ちなみに、せいけさんはこちらの中身はもう聴かれてるんですか。
先行公開分のトラックだけサッと聴きまして、
結構ブロークマンのジャジーなパートとか、かなり刺さる感じで、
まだ全部は聴けてないんですけど、おそらく昨年のオーペスかな。
が刺さったのと同じ感じを期待できそうだなという、
そうなんですね。
初感で、やっぱりポートナイがいなくなってから聴かなくなっちゃったっていう人も周りにいたので、
そういうファンも戻ってきそうだなというのもありつつ、
でもあれですね、脱退しちゃったマンジーニか。
マンジーニ、はい。
マンジーニちょっとかわいそうだなとは思ってるんですけど、
まあでもかなり期待できそうな、というのは確実にできる先行トラックではありました。
収録時間的なことはメタルアーカイブシスコにも出てるので言っちゃうと、
一番最後に10分半の対局があって、
その前に大体5分から10分ぐらいの長めの曲が並んでるっていう風な感じで、
先行公開されているナイトテラーとブロックマンとミドラントミステリアって曲を聴いていただければわかるように、
だいたい方向性としては、
本当にこの編成っていうか、
ジャーナルが入ってからの一番初めの頃に名作連発した頃の感じが見事に出てる。
その上で先に進んでる感じのアルバムで素晴らしいですね。
つまり、あの頃のドリームシアターが帰ってきたっていうだけでもないというか。
だけでなく、シンスクロームアメモリーとトレイン・オムソードあたりが多分人気だと思うんですけど、
トレイン・オムソードのリフはさらに良くした感じだと思ってくれれば。
これはレビューにも書いたんですけど、
最近のマンジニコミでのドリームシアターのアルバムをあれだけでちゃんと聴いてみると、
ちゃんと良いんですよね、全部。
本当にリフも全部良いし、裏目もかなり良いし、
曲全体としては面白いんだけれども、
ちょっと国産部としての風通しはあんまり良くなかったかなってことを新作に比べると感じて。
新しいアルバムはすごい構成が明快な上にひねりもうまく聴いている感じで、
そこはポートロイのプロデューサー的な視点がすごい効いているのかなって思ったりもしますね。
名義的にはプロデューサーはジョン・ペトロル氏なんですけども、
多分かなりポートロイのセンスが入っているんじゃないかなと思います。
先ほど聖家さんの方からジャジーな要素みたいなこともおっしゃってましたけど、
その辺りはどうですか?
ブログマンの今現時点で聴けるやつについて言うと、
ドリームシアターってギターソロとかキーボードソロが、
曲の雰囲気、曲が求める感じを逸脱して長くなってるってことが、
割とあると思うんですけど、
このブログマンとかは感想がジャジーな感じで、
全部15分詞なんですけど、
7足す8が8足す7に変わったりして、
それが8足す8になったりするんですけど、
それがもう本当にすごいテクニカルなことをやってるんだけれども、
ちゃんと曲としてうまく絞り込まれてる感じがあって、
テクニカルなんだけれども、
ソングとしてすごくよくできてる感じがあって、
それがジャズっていう感じに繋がっているかなと思いますね。
昨年を振り返ってたときにも、
せいけさんからも、
ジャズっぽさのあるものが近年刺さるものが多いみたいな話も出てたんですけど、
トレンド的にもそういうのってあるんですかね?
ドリームシアターに関しては、
多分あんまり今回のアルバムに関しては、
そうでもないかなとは思いますね。
テクニックと構成の良さを両立させるポイントとして、
ジャズが好きしてるっていうのが多分あると思うので、
そこら辺に関しては、
たまたまやりたいことをやってきて、
そういう流れにクロスしてきたのかなと思いますね。
本当にいいアルバムなので、
バーンの年間一位でも取ると思うので、
皆さんぜひ聴いてください。
ポストブラックメタルの紹介
年間ベスト候補が出ているという感じですかね。
バーンの一位に関して言えば、
あらかじめビッグネームとして知られている人に評価が詰まるっていうのは、
どうしてもあるので、
そういう意味では多分妥当な戦略だと思うんですけど、
硬いだろうっていう。
でも、本当に成功した、再形成ではないんですけど、
成功した最終決裁アルバムみたいなものを、
いい例として今後も語り継がれていくんじゃないかなとは思います。
ということで、ドリームシアターの進歩、パラソムニアに続きまして、
今度は、
これは東京のポストブラックっていうことだと思うんですけど、
これに関しては、
和田さんのツイッターで言及されているのを見て、
ちょっと拾ってみたんですけども、
こちらについてはいかがでしょう。
えー、何についてしてましたっけ。
何だったっけな。
えー、
これは、
これは、
これは、
これは、
これは、
何だったっけな。
なんかメンバーの方が、
70歳くらいのお父さんが、
10回くらいちゃんと聞いて、
リビューしてくれたLINEの話を載せてて、
それが、
それがこの音楽性で成立するんだなってことを、
すごい関連を受けたりしたのはありましたけど、
多分あんまりまだちゃんと書いてないと思うんですけど、
これはすごい嫌なもんですよ。
ちょっとここもあんまりよく知らないバンドだったので、
ちょっと詳しくお聞きしたいなと思ってたんですけど。
せいぴさん聞きました?
レイル自体は聞いてるんですけど、
旧譜は。まだ新譜聞けてなくて、
ただ、おっしゃってた、
なんかおじいちゃんから、
良かったみたいな、なんかすごいレビューみたいなのが、
来てるLINE、
たまたま、なんかお勧めに流れてきたかなんかで、
見てました。
なんかね、これは、
今回のアルバムは、
ほんとにざっくり、ちょっと強引な例えしてしまうと、
ポストブラックメタルプラスエントンみたいな感じです。
なんかその、
ものすごいノイズ、
ノイズのバキバキにされた音色、ギター、
多分ギターで出してると思うんですけど、
そういう音色を、
なんかちょっと、
多少フィジョンがかかってるところもあるのかな。
そういうポストブラックメタル、
ただし、
オリジナルのブラックメタルに近い感じと、
組み合わせるのがすごい上手い、
くせりしてる感じのアルバムで、
これはなんか、
ほんとに今年の日本の、
メタルとしては、
大評価区になるように、
従事した作品かなとは思いますね。
とてもいいので、
ぜひ聴いてみてください。
インペリアルトライアンファントの注目
そうですね。
これはちょっと、
あれですね、
ライブとかはよくやってるようなバンドなのかな、
どうなんでしょうか。
かなと、
なんかメンバーの方が自分、
だいぶ昔からフォローしてくださってるようで、
あんまりシンプル、
オニはそんなに多く出てなかったと思うんですけど、
ワイトメタル関係の話題に反応してくださることが、
昔からあって、
それで思いついたんですけど、
アルバム出たらほんとにすごい、
よかったので。
なるほど。
まだあんまちゃんと感想書いてないんですけど、
多分どっかで書く機会はあるかなと。
なるほど、はい。
はい、ということで、
アスノジケとかコケシとかに
続くんじゃないか的なことが、
ディスクビリオンのメタル館の暗黒担当さんが、
すごい力の入ったポップに書いてたのがありました。
はいはい、あ、そうか。
和田さんのツイッターじゃなくて、
そっちを見たんだったか。
たぶんそうかなと。
なんか、
現代メタルガイドブックにも書いてくださって、
オールドスクールです、
メタル書いてくださった村瀬さんと、
組んで、
ディシューっていう、
ちょっと持ってきますね。
これですね。
この素晴らしいアンダーグラウンドメタル陣を書いて、
半分くらい担当してる方が、
多分新宿かな、
新宿のメタル館で、
エクストリームメタル関係のすごい力の入ったポップを
定期的に書いてくださってるんですけど、
その人がペールをすごい押してたんだと思います。
ちょっとこれは注目したいと思います。
ちょっとサクサク進んでいく感じであれですけども、
次がインペリアルトライアンファントですね。
これも結構、
和田さんが以前から注目されてるバンドで、
それこそ現代メタルガイドブックにも取り上げていつつ、
結構最初のうちは本当に和田さんだけが取り上げてるみたいな感じでしたけど、
最近はちょっとやっぱり徐々に注目を集めてきてるのかなという感がありますが、
あれですよね、
これもジャズとも関わってくるバンドというか、
ニューヨークのジョンゾン界隈とも接点があるようなバンドなわけですけども、
こちらは新風が、
こちらももうすぐですね。
たぶん3月22日かな、
出ると思うんですけど、
これがもう来日が決まったら本当に、
メタルバンドの新譜紹介
EVPさんが素晴らしい仕事をしてくださったなってことを思いました。
自分は居住地の関係で行けるかわかんないですけど、
みんな行ってください。
はい、
これあれかな、
聖傑さんはこのインペリアルトライアンファントはいかがです。
はい、これも以前からアルバムは全部聴いてるんですけども、
今回はまだ先行トラックだけの状態で、
結構1曲目だったから、
かなりアポカリプティックなというか、
終末的な様相を呈してくる感じになってて、
かなり過去一好きかもしれないという、
他の曲がどうなるかわかんないんですけど、
その次のトラックも雰囲気が違ってまた、
なので、期待の進歩という感じです。
多分語りどころがたくさんある感じの、
平等の音楽なので、
またいろんなところで、
いろんな人がこう、
書くんじゃないかな、
という期待も込めて、
はい。
そうですね、ちょっとこれ本当にそれこそ、
来日も合わせて楽しみにしたいところですね。
これはこのバンド、多分メタルソフトの方が語りしろが多い感じのバンドで、
簡単にメタルとか関係なしで文脈いってしまうと、
まずそのジョンソンとミスターバンクルの流れなんですよね。
ちょっとアバンディアンドなジャズと、
それからデスメタルとかグラインドコアが交差するラインを
ブラックメタルでやってるっていうことと、
それからメンバー3人中2人がプロのジャズミュージシャンで、
ミスターバンクルのベーシストとかギタリストも、
かなりジャズ方向でやってる人なんですけど、
そうしても繋がりがあって、
このインペリアントライアンハットっていうバンド自体は、
50年代末とかの、
60年代か、
60年代末とかの、
例えばフュージョンに少しなる、
なる少し前の、
マイルス・リビスとかがものすごい高度な、
モードとコードを組み合わせた、
高度なことをやってた頃の、
音楽性を好んでる人たちで、
それを、
アメリカのフィルムのあたりの雰囲気を、
映画の、
ちょっとインスタントな映画の雰囲気とかと合わせて、
ニューヨークっていう街の、
きらびやかなところと、
丁寧に沈むようなところの、
清高を合わせるような雰囲気を、
表現してるっていう感じの、
バンドなので、
みたいなことを言ってくると、
多分メタルの人の方が、
親和性あるかなとは思いますね。
なるほど。
あれですね、
フィルムのある要素みたいなところも含めて、
ジョンゾーンに通じるものがある感じもしますね、
今の話だと。
で、前、
デリンジャー・エスケプランが日本で最後に、
渋谷のサイクロンでやったときに、
2017年かな。
結構周りからジャズ方面とか、
エレクトロニカの話が出てきて、
で、
ワイトメタルの外からも認識されるバンドって、
激しいメタルやるバンドでも、
ハードコアやるバンドでもいるんですけど、
多分このバンドもそこにつながるんじゃないかなと、
思ってるので、
裏道楽しみですね。
はい。
クレイドル・オブ・フィルスの新譜情報
ということで、
続きましてはこちらも、
すでに先行で何曲か発表されてますけども、
キルスイッチエンゲージのシンプルが出るということで、
こちらは、
あれなのかな、
メタルコアの結構、
なんだろう、
ゼロ年代を代表するバンドみたいな、
位置づけでいいのかなと思うんですけども、
はい。
こちらは5年半ぶりのアルバムっていうことなんですけれども、
はい、
こちらはいかがでしょう。
いかがでしょうか。
自分ばっかり喋るのは良くないと思いっす。
でもこれもドキンゴンのレビューに当たったので、
全部聞いてるんですけど、
何というか、
いつも通りプラス、
さらにいい感じのアルバムだと思ってくれれば、
良いと思います。
何だろう、
メタルのコアの話、
またたくさん喋ってしまえるんですけど、
メロディックデスメタルの、
なんだろう、
すごいメロディアスなんだけれども、
ストレートな進行が、
初期デスメタル的なファンからすると、
あんまり、
ちょっと、
なんだろう、
淡白で好きじゃないっていう人もいると思うんですけど、
キルスイッチエンゲージとかって、
そういったところ、
シンプルなものを受け継いで、
良識化していく、
メタルコアの前からいるバンドなので、
意外とそういう要素を全面に成立する、
複雑な奥行きがあったりするんですよね。
このバンドに関して言うと、
そういうところが、
なんだろう、
結構、
国語のトランドがアメリカのフォークに変わってるような、
不思議な奥深さがあって、
メロディはすごいシンプルなんだけど、
作りが個性的だなってことを、
いつも思えるんですけど、
今回はまたそれで別の境地を切り開いた感じがあって、
すごい良いです。
あと、
割と初期の主眼みたいな、
信仰感がはしばしに出てくるので、
そっちの方の人も気に入るかなとは思いますね。
なるほど。
聖家さん、
こちらはいかがですか。
これも先行トラックのみなんですけど、
いつもの感じがありつつ、
やっぱり何ですかね、
ずっとこのゼロ年代序盤ぐらいのメタルコアの感じを、
感じさせてくれるというか、
クリーンボーカルがコーラス、サビに来て、
ちょっとエモいですね。
あの、
エモとは違うんですけど、
このエモい感じっていうのは常にあって、
ちょっとそのゼロ年代のエモさみたいなのを、
何ですかね、
もう一度呼び戻してくれる感じが、
まだあるなというのと、
もちろん音とかも今風になってて、
まあ結構、
国内だとそういうメロディス感のあるリフって好きな方多いんで、
広く受けるだろうなという予想をしています、
今のところ。
はい。
いいと思います。楽しみにしてて。
これも確か2月17日から発売なので、
まあ間もなく出ると思います。
はい。
17、14かな。
14ですね。
はい。
で、
えーと、
続きましては、
えーとですね、
クレイドル・オフィルスの新譜が出るということ、
こちらが、
アルバムが、
The Screaming of the Valkyriesっていうものですけども、
こちらが、
14枚目ということなんですけども、
えーと、
僕はちょっとね、
近年のクレイドル・オフィルスって全然、
どんな感じになっているのか、
同じくですね。
わかってないんですけど。
うん。
こちらは、
はい。
これもまだ自分は先行、
公開されている分しか聞いてないんですけども、
近年というと、
なんかどこからかにもよるというか、
結構アルバム多すぎて、
感じなんですけど、
序盤はかなり、
時代を感じるシンセというか、
今一周回って、
ダンジョンシンセとか流行ってる、
ああいう感じの音、
ゲームっぽい音を使ってたと思うんですけども、
途中からは、
えーと、
豪華なちょっとオーケストレーションっぽいシンフォニック、
ブラックになってきてて、
とにかく、
ボーカルも、
ダニフィルス、
いまだにライブ音楽を聴いてもものすごくて、
あのホイッスルボイスっていうんですかね、
カナキリ声みたいなのって、
確か海外のオンラインで、
その声楽とかそういう研究をやってるYouTuberの方が、
分析しても、
なんかどうやって出してるのかよくわかんないんですけども、
そういう、
よくわからない、
人間の声じゃない声みたいなのを出していて、
それプラス、
いかにもブラックっぽい、
ちょっとしゃがれ声っぽいボーカルだったり、
っていうのが、
入ってくるんですけど、
そういうボーカルワークだけでもカロリー高いですし、
もちろんブラック、
メタル由来のエクストリームさ、
と、
あ、カロリー高いんですかね、
メタル由来のエクストリームさ、
と、
かなりこってりしたシンフォニック要素というか、
ダイナミックな感じも入ってて、
今回のアルバムから、
なんか特別新しいことをやってるって感じでは、
今のところないんですけども、
女性コーラスみたいなのが入ってるのも、
いつも通りではあるんですが、
やっぱりカロリーが高い、
いろんな要素が、
根前一体となって入ってるけども、
なんかゴスっぽいものって結構、
特に日本のメタル好きだと思うので、
そういうのが好きな人は、
大抵好きだろうという感じが、
今作も魅力になるのかなという、
ベテランの安心感というか。
1月22日に公開された2曲さっき聴いて、
1曲目で、
アルバムの冒頭の曲も聴いて驚いたんですけど、
こんなスラッシュメタルみたいなことやってました?
最近、
クレード・オブ・ユースって。
スラッシュメタルみたいなことはやってないと思うんですけど、
聴いてて思い出したのが、
3位のハン・ゴ・マンス・ヒムで、
オンオーキストラ・スラッシュメタルに振り切った、
中期の傑作を思い出して、
その上で、
フェイスのボーカル・アッサイとか、
オーケストラ・ラッションがすごく上手くいきてる感じがあって、
でも2曲目は、
ワイドマン・ゴスよりというか、
バラードよりのパワーワールドかな、
そういう感じで、
全く違う2曲で、
アルバム面白そうだなって思いました。
自分は2017年のラウドパークで、
ピス・グレイブの新作展望
クレード・オブ・ユース見て、
本当にむちゃくちゃなボーカルの安定感でびっくりしたので、
やっぱすごい人だなって思います。
ということで、
こちらも楽しみにしたいところだと思いますけども。
じゃあ続きまして、
ピス・グレイブですね。
マリ・グラント・ワースですね。
アルバムがリリース予定あるわけなんですけども、
こちらはアメリカのデスメタルバンドで、
前にも取り上げたザ・ボディなんかとも、
関連のあるみたいなのを見かけたんですけど。
なるほどね。
確かにメタルアーカイブスみたいな、
ザ・ボディのライブのドラマもやってるんだ。
こちらはサードアルバムってことなんですけども、
こちらはいかがでしょうか。
そうですね、前作前々作すごい話題になってた、
どうなんでしょう、現代メトロニックガイドとか、
アレンジだけでもちょっと文句言われたね。
あ、そうなんですか。
文句言ってた人いましたね。
自分のFF関係の方が一人。
画像が、毎回結構なゴアジャケを採用してまして、
質感もちょっと生々しいのか、
それもあって話題になったというか、
コンクリートみたいな、アスファルトみたいな生々しさが、
私は割と惹かれたんですけど、
現代メタルガイドブックの長所でもある
フルカラーでジャケを掲載されてるので、
ちょっと喰らってしまった方がいたらしいという。
確かに。
カーカスみたいな語呂合わせはいいんだけど、
こういうチョコのやつもあんまり、
だなーっていう反応でしたね。
そういうのもあり、
でもたぶんバーンに行った時に結構良かったジャケみたいなので、
載せちゃった気がするんですよ。
年間ですね。
そのぐらい自分は結構気に入ってるんですけど、
今回もそういうちょっと、
世間的によろしくない自己画像みたいなのを、
ジャケにしていて、
まだでも先行後回1曲だけなので、
注目のデスメタルアルバム
ちょっと何とも言えないんですけど、
相変わらず、
そうですよ、デスメタル方面の人は満足するアルバムになるんじゃないかなと。
足田さんはいかがでしたか?聞かれました?
うん、聞きました。
ピスブレムってわりとゴアブライブ的な、
ゴアメタル的なジャケしてるんだけれども、
ひねられたチョコをやってて、
今回の先行後回曲ってあんまりブルータルデスメタルというよりは、
微妙にディストラント系のリフが、
雰囲気が入ってるようなリフがあったりして、
すごい面白いとこ行きそうだなって思いましたね。
そうですね、何ですかね、ゴア系のちょっと、
言ったらスカムっぽさが混ざってくるのとは、
ピスグレーブって違ってて、
謎の知性が見えてるところが逆に怖いみたいなのもあるんですけど、
今回のアルバムも、
でも本当にオールドスクールデスとか聴いてる人が好きそうだなという感じです。
そうですね、そういうのは、
やっぱり、
こういうグループジャケのKFって、
例えばメキシコのディスゴーシとかみたいに、
ネット上でメタルの話が割とされるようになってきた段階で、
いろいろブログとかやってるような、
結構発言力のあるメタルファンの間で話題になり、
伝説的に語り継がれてきた流れがあって、
このピスグレーブに関して言うと、
最近のあんまりメタルとか聴かない側の人たちが、
このエグいジャケにインパクトを受けて、
一番送りやすいところにいるすごいっていうか、
すごそうな人たちっていうところで沈黙してる流れが別々にあると思うんですけど、
それでピスグレーブというのは、
前回のアルバムも現代メタルガイドブックに載せた、
2019年のアルバムもだいぶ沈黙されたと思うんですね。
そこでだいぶ知名度が上がっている状態で、
今回のアルバムも送るわけなので、
また多分かなり沈黙されるんじゃないかなと思います。
というような感じで、
事前にピックアップしておいた新風というのはこんなところなんですけど、
新風、今年の新風情報みたいなところはとりあえずこんなところで、
来日公演情報
ここからはライブ情報というか、
注目の来日公演とかそういったところをちょっとお話ししていきたいと思うんですけれども、
あれですよね、
これは、
デイメアレコードズの主催で、
デイメアというと、
何だっけ、
フレイルボディーの来日というのがあります。
フレイルボディーのマイクラフト、
フレイルボディーのマイクラフトが、
日本のフレイルボディーのマイクラフトを計算しています。
デイメアって言うと、リューゼム・オール・ディ・ビハインドってフェスじゃないですけど、イベントもよくやられていて結構ここ何年かではすごい重要な仕事をしてくれているレーベルだなと思うんですけども、
今回のこのフレイルボディーは、まあちょっとそういう規模ではなくて、なんかもうちょっと小さい規模で東京ドイツでブッシュバッシュとかアースダムとかあの辺でやってる感じなんですけども、こちらはどういったバンドですかね。
いやー、行きたいんですけどね、行けないので、まあ昔からちょっと自分がいいのもあれなんですけど、なんだろう、なんかそのすごい分かりやすく言うと、なんかコンバージーあたりをものすごいエモリオスって感じだと思ってくれれば多分いいと思うんですけど。
そうですね、なんかスクラウンスっていうか、メタニックなスクリームとか劇場ハードコアの路線で、しかもこの間昨年出たアルバムがアーティフィシャルブックっていうアルバムが、そういった系統、今申し上げたような系統の凄みを持ち、曲作り的にはものすごくオリジナリティがあって、演奏も音もすごくて、大変素晴らしいアルバムだなっていうのが。
昨年を代表するアルバムの一つで、自分もメタル関係の50枚のベストで書きましたけど、それが2月の頭に来るという感じですよね。
聖さん的にはどうですかね、ネットバンドが。
自分も去年のアルバムはすごい良いなというのがあり、そしてデイメアから来日っていうのがものすごくそれっぽいというか、デイメアの関連のリリース聴いてるお客さんは好きなんじゃないかなというのが、めちゃめちゃ想像しやすいので。
これも結構ブラックゲイズ要素みたいなのもあったりするので、ぜひそっちの方は聴いていただいて、という感じですね。あと多分スーマックもデイメアから。
そうですね。
スーマックは2月下旬でしたっけ。
下旬ですね、はい。
スーマックは人脈的に言うと、アイシスというポストメタルを代表するバンドのリーダーだったアロン・ターナーという人が弾いているのかな、3人のうちの1人をなすトリウムなんですけど、
アトマスフェリックフラッジとか言われてるんだけれども、そういうものすごい音で、でも系統としては、例えばハイノ・ケイジさんとかみたいな日本の即興というかフリーミュージックに近い感じのことをやってるバンドで、ハイノさんとの共演も3枚あるんですけど、
アルバムは5枚、単独でも出してるんだけど、多分ライブではそのままやらないんだろうなっていう成分が多くて。
ただ、昨年出た76分くらいあるアルバムが、25分以上ある曲が2つあると、12分くらいの曲が2つあるアルバムがあるんですけど、これをそのままやる日が1日東京であって、でも1日は多分オールタイム弾くみたいなのかな。
そんなことをやって、あと大阪と名古屋もでしたっけ?
そうですね、大阪、名古屋と、あと東京が2days、うち1日がそのアルバムザ・ヒーラー再現の日っていう感じですね。
これはね、自分もできれば行きたいんですけど、どちらかと言えばそのザ・ヒーラーの再現の日に行きたくて、なんでかって言うと、アルバムを一応20回くらい聴いてるんですけど、
それが現場でどれくらい変わるのかなっていうことをそのまま体験できる機会なので、こういう機会はほぼないかなと思うので、
これだけすごいバンドがそういうライブなどの表現というのを具体的にわかる形で示してくれるっていう機会なので、ぜひ。
フレイドボディもスーマックも、多分ライブのほうが絶対にすごいバンドなので、みんなさん行ってほしいですね。
聖恵さんはスーマックのほうはいかがですか?
はい、前回確か2020年くらいに本当は来日の予定があって、それをリーブゼン・オールビハインド見に行った帰りかなんかにも会場にちょっと告知が貼ってあるみたいな感じだったんですね。
で、その時の多分対バン相手もエンドンで決まってたのかな?決まってなくて、なんか自分たちが勝手にそう言ってたのかちょっと記憶が解断されてるかもしれないんですけど、
ついやついって言っていたらコロナ禍が徒来して流れてしまったという経緯があったので、今回ちょうど昨年アルバムも出して、
フェス情報と観客層
で、座組的にもすごいノイズアバンギャルドを聴く人にも、なんか違和感を絶対に抱かせないだろう並びになっているので、
いい来日公演なんですかね。ライブの内容自体もそうなんですけど、全体的にパッケージとしていいものになるんじゃないかなという感じがあります。
そうですね。だから今回は基本的にはエンドンと一緒に回る感じで、その最後のザ・ヒーラーの日だけ新木悠子さんっていうノイズ系のアーティストが出る日になっていて、
こっちはだからエンドンがないんですよね。個人的には両方見たかったんで、ちょっと残念ではあるんですけど。
エンドンは多分4月のロードマンとかに合わせてオーシェツアーを一緒に進むこともあるのかなっていう話が最近出たと思うんですけど、その流れかなと思いますね。
で、そのベイビアンは繋がりっていう話で言うと、リブセンオールベハインドの2018年で来たスリープと2019年で来たニューロシスが両方とも自分のライブ経験、観賞経験の中でも2つとも連動しているので、
スーマックもバンドの力自体はほぼ同じくらい高さにいると思うので、今回も相当すごいんじゃないかなって思います。スリープもニューロシスも今後来れるかわかんないので、スリープはメンバーがトニューゴで足の多いダメージがいってたりとか、ニューロシスは分解しちゃったので、
みたいなことがあるので、スーマックも見れるときにぜひ見てくださいと思います。
ちなみに今チラッと言いました、荒木裕子さんっていうのも、こちらはクーナ・キックっていう女性3人組のバンドでドラムをやってて、その辺でも結構海外メディアの評価も高いような方ではあるんですけど、
ソロだと元々ノイズ系の人なんですけど、最近はノイズに加えてベースミュージック的な感じも打ち出してきてたりする方で、こちらもかなり面白いので、
遠藤の日と荒木さんの日、いけるものなら両方いきたいなという感じかなと思います。
というようなところで、日程的にはちょっと戻るんですけど、
ハイパープラネット2025というのが2月2日にありまして、クロースフェイス主催のフェスで、これの話は年末にもちょっとしたんですけども、
そのときには、ラップ勢も普通に参加している感じが今っぽいですよね、みたいな話が出たと思うんですけど、
それ以外にもメタル的に見どころみたいなところもちょっとお話しできたらなと思うんですけど。
これはね、行きたかったんですよね、行きたかったんだけど、どうしても行けないので、ライブループのお声もかかっているんですけど、それは別の方にお願いしますというふうにしてしまったんですけど、
メタルフェス的な位置づけって言ったら、もうネックスフェスみたいなもんですよね、ビーング・ミサホライズの。
多分このラインナップは青木さんの方が絶対詳しいと思うので、ご説明をお願いしたいんですけど。
そうですね。
これも多分年末に、先ほどおっしゃってたようなラッパーが普通にいるのがいいみたいなことを言っていて、
本当にエイジアとかでやってるイベントと合体したような感じがあってですね、
ラウド系の方が多分来場が多いのかなと思いつつ、
今これってでも正直なところ、自分はあまりラウド系のライブっていうのに行ったことがなくて、
なのでこれは、クロスフェイスとかって主催がクロスフェイスなんですけど、
僕たちは食劇世代というか、今の20代中盤後半ぐらいっていうのは学生時代に聞いてた人が多いと思うんですけど、
今のライブのファン層ってどれぐらいの若さなんだろうっていうのは、
なんとなく予想で若い人20代、20歳前後とかが来るのかなって考えたんですけど、
実際どういうレンジでリスナーが集うのかっていうのは、
意外と自分はなんとなく予想してるけど、もしかしたらもっと若いのか、
意外と30中盤とかの人も全然来るのかっていうのは、
ライブレポでは書かれないかもしれないですけど、ちょっと気になるとこだなっていうのは。
先日のラウドロックの記事とか読んで。
ラウドロックの歴史っていう、すごい記事が出まして。
読んで、もうちょっと厳密に調査しないといけないなと今思ってます。
ラッパー要素も、もしかしたらラウドだけ聴く人からしたら、
ブレイクダウンとかでないわけじゃないですか。
ラップには。
そうですね。トラップメタルとかってそんなにライブの模式を想定して、
やっぱりラウドはそこでフェスで盛り上がるように結構曲も緻密に作られてたりするので、
それがないともしかしたら未だにちょっとの人もいたりするのかなとか。
先日チュンコアさんのラウドの歴史を読んで、
もうちょっと微妙なジャンルごとの溝みたいなものについて考えないとなというのを思ってます。
イベントの流れとしたら、例えばそのクロスフェイスが2018年10月から10月しかなくなる。
インジャルリーサーブとの対話を日本でやったっていうすごいイベントが昔あって。
ナウトルポリスのボリューム数かな。
そうやってももともとアンダーグラウンドのニューメタルコアとか、
それから結構前衛的なヒップホップみたいなのも、
積極的に日本に対話してくれる流れが昔から組んでてくれて、
それが多分今までで一番大きい規模でやってるのが今回のハイパープラレットの2025年っていうやつで。
そうですね、ワーカズムとか、去年も来てくれたと思いますけど、
それからエンタシカリとか、なかなか単独では呼べないようなバンドに加えて、
それから日本国内のメタルコアといわゆるラウドロックみたいなものがつながってるところの代表格が、
シムとかも含めて出てるのに加えて、
例えばジンドクとかみたいな、アートナルフとかみたいな、
ラッパー勢が、それからDJとか、VMOのDJセットとかもあるみたいですけど、
そういうのを集結して文脈の創活的なことをやってくれるイベントなのかなとは思いますね。
そう、アンダーウォースとかだな、あとね。
注目の新バンドの紹介
そういう意味で、ネクスペスの新しい、
ブリグミザホライズンが一昨年やった素晴らしいネクスペスってのがあったんですけど、
それをさらに若い世代でやってくれる。
どのくらいの世代かわかんないですけど、そういう印象があります。
これは本当に今年一番大事なメタル関係のペースの一つだと思うので、
見てる人も皆さんぜひ行ってくださいみたいな。
はい、で、それからもう一個、
2月末に結構いろいろありまして、
ローナショアが来るんですね、アメリカのデスコアバンドですけども。
こちらなんか、はい。
これは本当に今、
ジャンルレーチャーって言ったらシンフォニックデスコアっていう、
シンフォニックプラスメタルプラスデスコアみたいなやつなんですけど、
たぶんこれは今一番注目されているバンドの一つですよね、その系統では。
本当に今の世界で、
アメリカのデスコアとしての、
ちょっと濁った声とか、デスボイスとかスクリーンの関係のことをやるバンドはみんな知ってるようなバンドだと思います。
知らば成家さんはいかがですか。
今おっしゃったように、ボーカルが、あれもともとyoutubeで動画を投稿してたのか、
ボーカルがわりと数年前に、後からボーカル交代という形で加入して、ボーカル動画とかを上げてるんですけど、加入後も。
それがとにかく凄まじいというので、デスボイスの威力で言うと、おそらく今トップレベルに君臨してる。
ボーカリストなので、やっぱりそれだけファーストテイクみたいな形の動画を出してるので、実力が実際にある、あれがやっぱりライブでも出せるって多分みんなが期待しているので、
ちょっと名人芸を見に行くみたいな感覚で、ちょっと目撃しに行こうという人も多いんじゃないかなと思う。
そうですね。アスレの助言インタビューした時にボーカルの皆さんが、今注目しているボーカル誰かって言われたら、みんな最強ですよって言われたんですけど、
それぐらい近いエリアからみんな注目しているバンドですけど、曲もいいですよ。
自分があの系統のやつがちょっと素直すぎて、都合にはハマらないなっていうくらいだけであって、あの系統では一番凄いバンドだと思う。
来日公演の詳細
ボーカルビデオもそうですけど、この話についてよく言われているのは、TikTokですごいバズったみたいな話もありますね。
そういうところもあるんじゃないかなと思うんですけど。
本当に今もいかにペイザースクが潜在してきているとはいえ、2005年の時点で、
本当にペイザースクが潜在してきているとはいえ、2005年の時点で、
本当にペイザースクが潜在しているとはいえ、
本当に今もいかにペイザースクが潜在しているとはいえ、
2500をちゃんと単独で考えしたいんだから、すごいなって思いますね。
その前の日、前の日かな、次の日か、次の日にアンプロセストが来るので。
そうですね、28から3月2日にかけてアンプロセストですね。
こちらも和田さんが紹介記事を確か書かれていたかと思うんですけど。
そうですね。
自分がもともとすごい注目されたバンドで、
ポリフィアのティム・ヘンソンとか、それからイチカニと並ぶ、
インスタグラム方面のギタリストとしては世界一注目されている人の一人なんですけど、
それで、2015年くらいのアルバムでむちゃくちゃテクニックがあるということで、
メタルコア方面のリスナーからは思いっきり注目されて、
その頃に来日ができるはずだったんですけど、
理由はよくわからないですけど、ダブルブッキングだったと言われてますけど、
それで来日がキャンセルになって、
その状態で、2023年の末に一番新しいアルバムが出て、
これが大変素晴らしいアルバムで、自分も年間ベスト3に書きましたけど、
そういうことになってたら、マーキン・アバロンから国内バンダスカのアルバムを書いてくれないという話が来て、
マーキン・アバロンってイメージとして、スノートアクティックみたいな、
メロパー・ミルスピー的なものを得意としているレベルなので、
それがアンププロセスを扱うんだというのがまず一つの大きなものが動いているんじゃないかなという印象があったんですけど、
それで6月末に、2024年ですね、6月末に来日が成立するはずだったんですけど、
ギタリストの方のマリエールさんが、すごいG病で、緊急入院して終始になって、
それが子どもが亡くなるかなと思ったら、今年の2月末に、
今度は大阪を追加して来日してくれるというふうなことになって、
これはもうみんな見ないといけないような悩みだと思います。
イベントとライブの魅力
東京はちょっと完売しちゃってるんですけど、
でも大阪はアンチノックになって、
でもアンチノックでやるようなバンドなのかなというイメージはありましたけど、
そこは完売して、大阪はまだ残っているので、できればそっちに行ってみてほしいなと思いますね。
なるほど。じゃあもう結構あれですね、3度目の正直みたいな感じなんですね。
こちらはセイケさんはいかがですか?
自分が多分初めてちゃんと聴いたのが2023年のアルバムだったと思うんですけど、
ゲストでそれこそポリフィアのギター2人も参加してたりとかしてて、
ポリフィア来日の時もかなりチケット売れ行きもよく、
身近なメタル専門で聴いてないけど、やっぱり楽器やってるよって人とかはポリフィア好きって、
アンプロセスでも割とそういう人も聴いてるんじゃないかなとさっきおっしゃってた、
インスタの楽器界隈みたいなのもリールで流れてきて華麗なプレイをしていると、
そういうところから追い始めるリスナーとかも今多分いるので、
そういう人も含めたら確かにアンチはだいぶ小さいのかもっていうのは思いましたね。
でもあれですかね、やっぱりポリフィアに比べてまだそこまで名前が浸透してないから、
一度売り切ってパンパンのところでやってもらって、
次もしかしたらまた来ることがあればもっとでかいところでっていうステップを振っていくのかなと。
ただ1回目のキャンセル前というか、去年の6月の段階では多分アンチロック売り切ってなかったと思うので、
だから多分そのままの流れで、
多分その時点で会場がうまく合わなかったのかなと思うんですけど、
ただ埋まらなかったのでこのまま流れでいったら、
多分その間のうちに少しだけ認識されたかなと思うんですけど、
ちゃんと完売して。
着々と注目を集めてきている段階という感じなんですかね。
本当に2023かな。
ポリフィアもビザの問題で1回ゼプスがキャンセルになった経緯があるんですけど、
その後に翌年にベビーウィーターのボックスフェスで何日ができたんですけど、
ポリフィアが東京のゼプスのちゃんと2000キャパがあるところと、
それからゼプス大阪のツアーだったんですけど、
全部完売したので、
ああいう系統のプログレッシブメタロクが良いのに、
しかもインストバンドが完売するんだって思って。
でも本当にボックスフェスで見たんですけど、
あれだけステージ的な肌があるんだったらおかれるなって思いましたね。
もうルックスの良さが完全に活かされている感じで、ライブだったので。
ポリフィアとかローナ・ショアって多分、
ルックス的な肌も大きいんだろうという。
やっぱり同年代ちょっとしたの世代が憧れの的にしやすいみたいなのがでかいなと。
それこそブリングミーとかも含めて関係しているんじゃないかなっていうのは強いですよね。
昔のメタルのものの見方からすると、
ちょっと分断されてしまっているかもしれなくて、
そこをうまく繋げたいのが我々でもあるんですけど、
ただ若い世代の人たちからすると普通にメタル好きだし、
見に行っているという人も多い印象なので、
すごい素晴らしいことだなって思いますね。
続きまして、今度は3月になりますけども、
モレルの商兵で、オマータって読むんですかね。
アメリカのメタルコアって言っていいんでしょうか。
ツーマンツアーっていうのがありまして、
3月の11から15で、
東京、大阪、名古屋、東京、なかなか強行スケジュールな感じですけども。
こちらは、このバンドっていうのは、
昨年MVが日本のアニメっぽいやつをフィーチャーしたビデオを出して、
それも結構話題になったっていうような話ではあるんですけども、
やっぱりモレルにも通じる感じがあるバンドなんですかね。
これは本当にツアーのラインナップが、
今のメタルに親和性がある若い世代の素晴らしいアーティスト、
バンドの大集合みたいな感じなので、
これはもう絶対スティックさんの方も語れると思うんですけど、
どこか、渋谷1回、震災橋1回、今池1回、でまた渋谷っていう風なやつがあるんですけど、
これは行った方がいいなって思いますね。
そうですね。
おめるたの方が、
モレルはかなりノイズ寄りで、
ちょっと、神聖かまってちゃん的な、
暗い、なんていうんですか、内政的なクリーンボーカルっていうのも、
近年は取り入れてるんですけど、
かなりノイズグラインドみたいな部分もあって、
そこはもう、あんまりそういう系統の音楽聴いてない人だと、
パッと聴いた時に音楽なのかって思う人もいるぐらい、
バーッとノイズだったりするんですけど、
おめるたもそういうカオスさはありつつ、
もうちょっと商業的にパッケージされてるイメージはあって、
それこそブリングミーとかペイルダスクとか好きな人は、
かなり好きなんじゃないかなという感じなんですけど、
確か、前にアスノジョ系にもちょっと妄想かけてたことが、
ツイッター上であったのかな。
すごいあると思いますよ。
はい、そうなんですよ。あって、
おめるたもちろん日本のカルチャーとかも好きそうですし、
最新のシングルもジャケットが、
3DCGのちょっと美少女っぽいやつを使ってたりしたので、
日本のバンドもかなりチェックしてるんだろうなという感じなんですけど、
モレルがそうですね、負けないぐらい強烈でありつつ、
やっぱり神話性はあるので、
かなり対バン決まったときは楽しみだなというのが、
真っ先に来た感じで、
これ確か最終日だっけ?
WWでやる?
そうですね。
WWは最終日ですね。
3月15日の最終日。
最終日ですね、はい。
モレルが割といろんなバンドを呼んでいて、
そちらが、
ノーシスとか、
クルエルティとか、
割とメタルに寄ったバンドが来ていて、
普段たぶんモレルって、
そんなにこういうメタルっぽいバンドと対バンしてるか、
そういった界隈にいる感じだと思うんですけど、
確かにこの日で言うとDJのハイザイオーディオさんとかは、
割といつも、
系統的には近いなというイメージがあるんですけど、
このWWの日はかなりメタルに寄せてるので、
アシストとか、
そういう、そっち方面で聴きたい方は、
やっぱ最終日に行くのがいいのかなと。
いや、名古屋もいいですよ、これは。
そうですね、名古屋も、
名古屋はどっちかというとあれですかね、
エンドンとか聴く人も好きなのかな。
確かに。
マドベリカか、
昨年出したアルバムが、
バーチャルシンガー的なところに立ち位置の人なんですけど、
なんかその、
エフェクスツインとかイラスターの質問みたいな感じの、
素晴らしいアルバムを出して、
それが一緒にやるんだと思って、
でも分からないという感じが。
リューマンのボーカリストが出してたアルバムに関与してるんですよ、
西本さんという方が。
だから、そういう方面から、
ヘビーミュージックを網羅するんだなっていう印象もあって、
面白い、すごい良いラインナップだなって思います。
震災橋はヴァンピリアだったり、
最初のサイクロンだと、
このリルギリヤングピリとかは、
もうちょっとトラップメタル寄りの感じだったりするので、
日によってカラーは違いつつ、
ちょっとメタルの最近勢いある、
フェスにも出てる感じの人目当てなら、
この人が最終日とか、
もっとアンダーグラウンド寄りの趣味の人だったらやっぱ、
さっきの今池、名古屋とか、
いいんじゃないかというので、
結構日によってカラーがあるというか。
そうですね。
新しいメタルアーティストの紹介
でもどれも、
この日微妙なのというのはないので、
一番居住地から近いところに行って、
善悪と見るっていうのがいいのかもしれないです。
また別の言葉で、
モネルとかオメルタの音楽性を例えると、
モネルはポストブラックメタルプラスギーナーボイズみたいな感じがあったりするので、
オメルタは割とマキシマ・ザ・ホルモンと、
ボカロのジャズで暗い感じの曲調を合わせたりの感じもあるので、
多分、
最近のあの世代の人だったら、
聴けばすぐ気に入るタイプのバンドだと思いますよ、2つとも。
なるほど。
で、そうやっているところが、
例えばさっき言ったような、
マドベリカとかに繋がったりするバンドが作れるので、
注目ですね。
これはなかなか今のシーンの厚い人たちが、
いろんな形で見られそうという感じですかね。
ということで、
1月末から3月くらいにかけて、
注目のイベントをお伝えしてきたわけなんですけど、
あとちょっと飛ぶんですが、
11月に浅草デスフェスト10周年というのがありまして、
これも、
すでに今から結構ラインナップも発表になっているんですけど、
結構、
浅草デスフェスト、
もともと、
なんていうのかな、
アンダーグラウンドな、
エクストリームメタルとか、
グラインドとかの人たちが、
世界中から集まってくる感じのものではあるわけなんですけども、
今回、
ちょっと何かアンケートに関しては、
アンケートに関しては、
これがね、
本当によく読んだなっていうことを思います。
職位デスメタルの代表スレーナ・ムキシコのバンドなんですけど、
このグルーミー・インフィレクション・ワールド・ヒルム・ストロースというやつは、
現代メタル側の僕の職位デスメタル側のところにも乗せて、
自分がねじ込んだ感じのアンケートをやっているんですけど、
これがね、
本当によく読んだなっていうことを思います。
自分がねじ込んだ感じで入れてて、
これが、
そうですね、
不協和音デスメタル的な先駆け的なことをやっている素晴らしいアルバムがあるんですけど、
これをフルでやってくれるっていうのがあって、
ちょっと技術的に厳しいんだけど、
できればいきたいなって思ってますね。
他のバンドもすごい良いので、
そっちはちょっと世代的には飛んでいる感じがしますから。
聖剣さん的にはこちらはどうですか。
個人的にはマセノタフもそうなんですけど、
フォーカゴ・グラインド・タイム、
もともとアニメの軽音っていう、
軽音楽部のアニメに出てくるフォーカゴ・T・タイムっていう曲とかバンド名を多分、
多分というかオマージュしてるんですけど、
そういう系のアニメサンプリングのゴア・グラインドとかオレノ・グラインドっていうのは、
私は地味にウォッチしてて結構好きなところがあって、
この浅草デスフェスト以外にも結構ブリテレーションさんって、
そういう系扱ってるところがあると思うんですけど、
やっぱなんか彼が日本に来日して、
やっぱりメタルアートオタクかねてる人って多いと思うので、
そういう意味で絶対熱くなる場面あるんじゃないかなというところで、
注目かなと。
そのフォーカゴ・グラインド・タイムっていうのがアンドリューさんっていう、
この人は地獄園でしたっけ?
アンドリューさんが一人でやっているユニットで、
それでその一方でリプルトゥーシュレーズっていう、
初期デスメタルとブリテレーシュメタルの間にあるようなすごい素晴らしいバンドが、
二つともアンドリューさんがメインなので一緒に来る感じで、
こっちは初期ブルーデスと黒黄のデスメタルのハードコア寄り直すの間みたいな感じで、
近作二つともかなり注目されて高い評価を得ているバンドなので、
これも一緒に見えてしまうっていう。
ここだけ見てもすごい充実してますね。
現時点で発表されている以外にもまだこれからどんどん追加もありますみたいなことは言われているので、
引き続き楽しみにしたいところだと思います。
秋に向けてっていう感じで。
事前にピックアップしてあったライブ情報としてはこんなところなんですけど、
浅草デスフェストの期待
これも他に注目されているものとかこれちょっと見たいんだよねみたいなのがありましたらお願いしたいんですけど。
本当にどんどん大理石決まりますよね。
大理石公演カレナみたいなとこ見ていってますけど。
例えば3月にダークトランティキュリティが来るんですけど、
もうクアート完売しちゃったので。
完売すると思ってなかったのにちょっと買ってなかったんですけど。
自分は前アルバムのレビューを乗って書こうかなとは言ってたりしたんですけど、
これだと別にやらなくていいかなってくらいちゃんと注目されているので。
メタルの来日のカレンダーとかみたいな感じで検索すればまとめて出てくるので、
そちらを見ていただければいいかなと。
ただこれ全部受ける人はいないだろうなってくらい沢山来てるので。
seikeさんはいかがですか?何かあります?
追加というとパッと思いつかないんですけども、
さっき聞いていて結構ソールドしてるっていうところが多くて、
割とメタルしたBみたいなことはずっと言われてますし、
それこそ年末話題にした、
昨年の夏のモーションの中やったフェスのことだったりもありましたけど、
結構聞いてる人は聞いてるんだなっていうのがやっぱりあって、
メタラーとして辞任していてメタル界隈にがっつり身を埋めてるみたいな人が少なくなっているだけで、
聞くしちょっとそれだけ単発で行ってみようかなって人ってかなりいるんだなっていうのは、
この来日ラッシュでソールドがどんどん出てっていうので感じたので、
割とそんなメタル広めなきゃっていう絶望感みたいなのはないなっていうのは結構いいですね。
5月にブラディウッドがまた来るんですけど、インドのグループみたいなときなんで、
これフジロックでグリーンステーションの昼頃かな、やってものすごい反響を得て、
その後東京に芝居の大石とかで来て、確か完売してたと思うんですけど、
そこの現場で自分も見に行って、2階から見てたんですけど、
やっぱりそういった流れもあってか、あんまり普段はメタルって感じでない人でもなってる印象で、
でもやってることはすごいグルーグ表現が優れるタイプのグルーグメタルかなっていう感じもあったので、
思いっきりちゃんといい売り上げをしてきたブラディウッドが、前回のライブの最後あたりに来てくれた感じだったみたいなんですが、
今回は名古屋とかにも行く感じで、東京はトルスピットで3000人くらい入るので、
だいたいキャパ倍くらいになってるんですよね。
しかもこれもかなりいい売り上げすると思うので、と思いたい。
だからそういった感じで、メタルの外から客を呼べるバンドは、
最近のポップミュージックの勢い結構みたいなことと合わせて、広がりが甘えてるのかなと思ったりもします。
すごい良いことだなって思います。
メタルの広がりと新たな流れ
そうですね。その流れで言うわけでもないんですけども、さっきもちょっとちらっと話題に上がりましたが、
ラウドロック氏っていう、
コアチューブっていうノートのサイトで、最近発表されて、とにかくものすごい分量で圧倒されてるっていうのがあるわけなんですけど、
あれなんかもね、結構比較的ある程度、
30代前半くらいの方たちがやってるのかなと思うんですけど。
より正確に説明すると、メタルコアとかラウドロック方面のことを前々からYouTubeのチャンネルで説明してくださっている2人組の人たちがいて、
仮面かぶってYouTubeで番組やってくださっている人たちがいて、
2人ともバンド経験者みたいで、リフとか曲構造のこともちゃんと壺をついた上で説明できるっていうのは、
ずっと前から素晴らしい説明とか記事書いてくださっていたのが、
それがラウドロックのレシートっていうノートの記事を書いて、コアチューブでアップロードして、
それがもう1980年代のジャパコとかジャパニーズメタルからVisual-Kとか、
減った上でマドカプセルマーケットとかソフトウェアみたいなインダストリアの方面に行ってから、
ニューメタルも追加して、メタルコアとかも把握して、
そういったメタルコアについての説明ができるようになってきて、
さっきハイバーアップライトとか出たような、シムとかクロスフェイスとかあたりを踏まえた上で、
あとはネオビジュアル系とかも抑えて、
一番新しい、最近のネオビジュアル系とかも抑えて、
一番新しいメタルコアとかも追加して、
そういったメタルコアについての説明ができるようになってきて、
いわゆるラウドロップって言葉から連想されるような、
あとは近くにあるようなバンドをすべて説明しているような、すごい記事が出て、
これはもうみんな読んでほしいですね、っていう感じですね。
ちょっとね、自分が知っているところを細かいところを見て、
いろいろ言いたくなってくることはあるんですけども、
一応本人たちも読んでほしいですね。
本人たちに伝えたほうがいいのかなという気もしています。
初めのアートへツイートで、詳しい方に取材したいので、
ぜひお願いします、というようなことも言っているので、
みんなに伝えたほうがいいのかなという気もしています。
そういうふうに思っています。
次の質問については、
次の質問については、
次の質問については、
詳しい方に取材したいので、
ぜひお願いします、というようなことも言っているので、
みんな読んだ上でお話をする機会をどんどん作ってくれると、
畑から見ている側にもありがたいなと思います。
でもこれも明らかに、現代メタルガイドホップに
出てくるものとして作ってくれているので、
サークル向けの人にもあげてくれているので、
本当にこの本、
皆様の協力の上で作らせていただいてよかったなと思っております。
本当にありがとうございます。
どうでしたか?
熊野くんは読めていないのですが、
本当にボリュームがものすごくて、
スマホから見ると要領が大きいのか
途中で何回も読み込みエラーが出るみたいなぐらい、
大ボリュームで、
これを無料で公開するというのがすごいなという、
まとめたのもすごいですし、
というところで、
これは未完成版ですというか
やっぱ90年代 ゼロ年代序盤をリアルタイムで経験してないので
ぜひTwitterにお便りとして補足があればっていうのは
なんかすごく誠実な姿勢だと思いますし
実際自分もやっぱりリアルタイムじゃないのに語れるかっていうところは
どうしてもいくら調べても
当時ライブがこういう感じだったとかっていうのは
絶対に書けないので
そういうところを書き手じゃなくても
当時こんな感じだったよだけ
ってくれる人がいっぱい出てくると
いいなっていうのは
自分としてもめちゃめちゃ思いますね
本当に範囲も広くて
ダウトの歴史っていうのを最初に見たときに
本流だけ拾っていくのかなと思いきや
ジャパコアとかも拾い
ジャパメタも拾い
VKも拾いっていうので
素晴らしいので
ぜひチミチミ時間を見つけて読んでいただきたいですし
YouTubeのリンクとかで代表楽曲を
送ってくださってるので
カタログ的にもいいんじゃないかなという
そうですね
その辺もなんというか
親切設計というか
いわゆるラウドキスっていうのかな
さっきちょっと出たような
ラウドロック的なフェスに行く人は
あんまりメタルとかハードコアとかを
他のジャンル
例えばホールロックとかの人よりは
横断的に効いてると思うんですけど
でもただそっちの方の文脈背景みたいなのを
把握せずにいる方が
かなりいると思うので
そういう人たちが
自分の好きなバンドから
そっちの方の文脈を把握できる
統戦が作られてるっていうのが
新譜とライブ情報
この記事の素晴らしいことだと思うので
だから記事量がものすごく多くて
スマホだと押してしまうのは
やっぱり一つにまとめるための利益を考えているか
仕方ないのかなと思ったりもするので
ぜひ読んでください
単純に複数ポストに分けたりするよりは
よかったなっていう気もしなくもないんですけど
でもこの形で出すからのインパクトっていうのも
やっぱりありますもんね
それ本当に難しいんですよね
例えば自分の念願ベースとの
メタル関係だけど
50枚の話でいうと
絶対分けたら読まれない
バンドとかいるので
それを避けたいので
まとめてあげちゃうっていうのは
というような感じで
最近のトピックとして取り上げてみたわけなんですけど
じゃあ
今日のところはこんな感じで終わろうかと思うんですけど
終わる前にまたちょっと今回も
皆さまの活動方法について
お話をさせていただきたいと思います
終わる前にまたちょっと今回も
皆さまの活動報告といいますか
告知みたいなのがあればお願いしたいんですけども
私さんはとりあえず
今日今回取り上げた
Dream Theaterとキルスイッチエンゲージは
それぞれロッキングオンでレビューも書かれていると
あと
タイミングは分からないんですけど
別々の出版社から
ディスクウェイド的なもので参加してますが
メタル関係とメタル関係じゃないのがそれぞれ出ると思うので
片方はこれから書くところですけど
なので楽しみにしていただければと思います
カワイイメタルの考察
はい
聖傑さんのほうはいかがでしょうか
インタビューが一つ
公開予定のものが
ありつつ
ゲーム2に出た
楽曲派アイドルガイドというディスクガイドに
ちょっとなんですけど
レビューを寄稿させていただいておりまして
こちらまだゲーム2が届いていないので
全体的な感想というのは言えないんですが
先ほどのラウドについての
ラウドの歴史の記事に
カワイイメタルみたいな項目もあったんですね
ベビーメタルって元からそういう系譜は
ずっと存在してたんですけど
それこそゼロ年代の美少女ゲームの
主題歌だったりアニソンだったりではあったんですけど
ベビーメタルの登場から
多分海外起点で
ジャンル名がサブジャンル名がついたので
今もウィキの項目もあるような
感じでして
レビューのほかにジャンル名のタグを付ける
っていうのが
レビューの寄稿者がタグを付けるっていうのが
ありまして割と自由に付けていいということだったので
自分はガチャポップとか
付けたんですね
カワイイメタルも抗議のガチャポップかなと思っていて
厳密なジャンルの定義みたいなのは
多分ないと思うんですけど
いろいろJポップの要素があり
アニメっぽさもあり
メタルの要素もありっていうので
そういう系の
多面的な曲っていうのも
かなり見つかると思うので
ぜひメタル系リスナーの方も
チェックしていただければなと
思います
【佐藤】どうもありがとうございます
お話いかがいただきましたら
是非動画の方にも
フォローして頂けたらなと
思いますので
ぜひでも
ネットで
フォローしていただければなと
思いますので
また
方がいらっしゃる方も
ぜひ
一回
面白いところを
現代メタル通信2025年1月号は こんなところで終わりたいと思います
それでは最後にチャンネル登録 いいねなどお願いできればと思います
という感じでまたどうぞよろしくお願いします 今日はどうもありがとうございました
よろしくお願いいたします
よろしくお願いいたします
01:19:32

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