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2021-06-02 06:12

一戸信哉の新潟のへラジオ LIVE Vol.42 新潟歴史双書


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みなさんこんにちは、新潟のへラジオ、一戸信哉です。
今日はだいぶ間が空きまして、久しぶりにお話ししてみようと思います。
この間も少しいろいろ、ネタ探しというか仕込みの活動はしていたんですけれども、
なかなかうまくまとまって話せる感じがなかったので、少し間が空いてしまいました。
今日はですね、新潟歴史草書という、このネタ探しの中で、以前から知ってたんですが、やっぱりここに到達するかというこの本のシリーズについて
ご紹介したいと思います。これは新潟は新潟でも、新潟市の方の新潟なんですけど、
新潟市の企画として、新潟の歴史文化について語っているシリーズということで、歴史博物館、ミナトピアでまとまって販売されているというものなんですね。
内容を今背景に入れたのは、新潟の地名と歴史とか、それから戦場とってちょっと見えてますが、戦場としての新潟というテーマ。
これが歴史草書2番と8番になるんだそうですが、というのを今背景に入れています。
これね結構いろんなこと書いてあって、戦場としての新潟の方は、例の原爆の10日の候補地だったという話とかですね。
それから捕虜収容所、朝鮮人中国人の共生連行とかですね。
新潟は空襲がなかったわけですけども、いろいろな戦争の傷跡は新潟市内にもいろいろ残っているよと。
あと宇品丸ですね。宇品丸は炎上したんですね。8月10日の空襲で炎上したと。
今となっては忘れ去られているような話がいろいろと紹介されている、割とコンパクトで良い本なんですが、
これですね、実は新潟歴史草書シリーズはですね、1998年に新潟港の繁栄というのが出て、
最後の9番、万代橋と新潟というのが2005年に出ていますが、このシリーズはですね、ほぼ完売でもう在庫がありません。
今あるのは6番の新潟市の文化財というのが残っているだけで、あとはみんな1回亡くなってしまいました。
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ただ、新潟日報事業者の時診書というシリーズがあるんですが、時診書で復刊しているのが新潟港の繁栄という1番のものが復刊し、
それから7番の新潟港の歩み、これも復刊しているということで、この2つは売れるというふうに踏んだんでしょうかね、新潟日報事業者が。
まあそれで復刊しますが、他はもう手に入らないです。これ今背景に入れているのは図書館のものなんですが。
その後2006年から2011年にかけて、新歴新潟歴史総書というシリーズが出てまして、これが今6冊出ていますが、これも鉄道と新潟というのは完売というふうになってますね。
それ以外はあるんですかね。ただ新潟の鉄道と新潟シリーズもこれも復刊して、別の形で復刊しているものがありますので、手に入ることは手に入るということになります。
確かに98年ですからね、もうだいぶ時間も経ったので、98年から2005年、15年、16年経ったということで、もうあまり再度復刊する必要もないだろうということになったんだと思いますが、
でもこういう今私のこうやってラジオで喋ったり、大学生にいろいろ調べ物をさせていたりとかですね、そういうのを知っていくとやっぱり基本となる資料としては非常に優秀で、よくまとまっているものなので、
これはもうちょっと入手しやすくなったらいいのになというふうに思うわけですね。
例えば少なくともデジタル版で手に入るようにするとかですね、
そのようにしていただけるといいかなと思うんですけど、なかなか現状としては手に入れにくく、図書館に行って借りてくる裏しか今のところ手はないということです。
ちょっと今ね、在庫状況、ミナトピアの方でどんな在庫状況になっているかはちょっとわからないですが、でも今言ったとおりミナトピアのホームページで完売とかって出ているので、おそらくは入手不可能な状態になっているのではないかなと思います。
はい、そうは言いつつこの辺の資料ですね、今集めていろいろ見ていますので、またちょっとね、少し一通り今まで自分の頭にインプットされていることを一回お話ししたので少しペース落ちてますけれども、またこの番組の方も引き続きお話を続けていきたいと思います。
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はい、というわけで今日もどうもありがとうございました。
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