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おはようございます。新潟のへラジオ、一戸信哉です。今日は11月20日土曜日ということで、週末お休みの方は今日お休みの朝かなと思います。
私は今日は学校のお仕事があるので、この後出かけるんですけど、その前にちょっとお話ししようかなと思いました。
昨日、おとといあたりでニュースが飛び交って、ああそうなんだと思ったんですけど、実は新潟市内の中心部にある東高線十字路という、正式に言うとそうなんだと思うんですけど、
新潟市万代の中心部ですね、メディアシップとかラブラとか、中心市街地のど真ん中にあるちょっと大きな交差点ですね、そこがスクランブル交差点になるという話で、何のこっちゃったんだろうなと思うんですけど、
今までどうなってたんだ?スクランブル交差点にしてもいいぐらい人通りがあるところにもかかわらず、スクランブル交差点になってなくて、歩道橋とそれから万代クロッシングという地下道と普通の横断歩道と組み合わせて、もちろん渡れるんですけど、
歩道橋があるところが一本あって、そこは歩道、横断歩道なかったりしてですね、非常に人通りが多いところにもかかわらず往来がしづらい場所だったんですよね。
新潟市とか、新潟にお住まいの方とか、お住まいになったことがある方だったらわかりますけど、この時期、11月ぐらいからこの後ですね、天気悪い日が増えるんですよね、やっぱり日本海側ということなのかな。
新潟はそういう時期が結構長く続くんですが、そういう時期も含めて結構人通りが多い場所なので、もうちょっと建物から建物の間の移動をもう少しスムーズにならないものかということなんですよね。
地下道って言ってますけど、地下道もいわゆる札幌とか東京もそうですかね、札幌なんかはわりとわかりやすいと思うんですけど、東京の方がいいかな。
地下道だけで、天気が悪い日、地下道だけで完結して移動できるじゃないですか。新宿とか大きい町ではですね。ところが、新潟はほぼ地下道というのは、地下の空間がちょっとあるだけで、移動しながら買い物もできて、建物の間を移動できるみたいな機能がほとんどないんですね。
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バンダイのバンダイクロッシングって言うんですけど、地下道も単に横断歩道の代わりに渡れるというだけで、そのまま建物に入っていけるような機能はないですし、
地下の空間も、多分規制があるんだと思うんですけど、お店を入れたりとか、そういうのはないんですよ。ただ地下道があるだけで、札幌系。
カメラとかもついてるのかな?どう思いますけど、治安上もなんとなく不安になるような。そんな真っ暗じゃないですよ。というような状態で極めて中途半端な地下道。
新潟市は地盤の問題で地下街を充実させるとか、地下鉄を掘るとか、そういうのは難しいんだとよく聞きますけど。
上のほうも少し移動しやすくって思うわけですけど、それもなく、このアイコンでわかりますかね。吹き曝しですよね。吹き曝しの状態で行き来するという状態になってます。
新潟日報のメディアシップっていうのは結構何者入りで出来上がるんですけど、そこもそんなにいっぱいテナントが入っているわけでもなく、なおかつ行き来もしづらいということで、
それは別にビルを作った新潟日報の責任でもないし、誰の責任でもないといえば誰の責任でもないですけど、建物の間の有機的な繋がりというか、そういうのは弱いんですよ。
そのまま建物から建物は外に出て移動しなければならず、電気の良い時は全然いいんですけど、冬場とか電気の悪い時期は大変だということで、なおかつスクランブル交差点でもないということなんですが、
今回だから、さっき見たら事故対策として実施されるということかな。国土交通省と新潟県警が実施するみたいな形で書いてましたけど、そういう狙いでスクランブル交差点が導入されたんですね。
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まだ言ってないんですけど、なのでここは斜めに横断ができるようになるということになるんだそうです。これで少し事故も減少するんだと思いますけど、歩いて移動する方には非常にいいんじゃないかなと思います。
車の方はちょっとよくわかりません。車の方はおそらくスクランブル交差点になったことによって待ち時間が増えるかもしれませんね。もともとここは休みの日は渋滞しやすいところではあるんですけど、どうなっていくかという感じがしますね。
今回、東高線十字路っていうのを見て、ん?東高線?と思ったんですね。ちょっと調べました。ここはボトナム通りっていうふうにも通称呼ばれている。どっちが通称なんですか?よくわかりませんが。
北朝鮮機関事業ですよね。と関係があるというところですよね。新潟のフェリーターミナルにこの道を通って、在日コリアンの人たちがたくさん北朝鮮に渡っていったというところで、
植樹をしたんですかね。柳の植樹をしたという話だったと思いますが、柳の人たちが記念に植樹していたものをボトナム通りと名付けたということで、
その後の機関事業についての反省、開墾、いろんなものがないまぜになっているので、あんまり言わないですよね。ボトナム通り、ボトナム通りと言いませんが、一方でこれは東高線という。
東高線って今度これもまたちょっとよくわからないところで、そうなんだと思ったんですけど、新潟って西高東高ってありまして、東高は私の勤めてる慶和学園っていう学校の、慶和学園大学がある柴田市の隣ですね。
西浪町と新潟市にかかる形で大型船舶が入れる東高っていうのがあるんですけど、それじゃないんですよね。それは後でできるんです。この道ができる後で。この時、この東高線というのができた時の東、東っていうのは新潟高の東側っていう意味でついたということだそうで、
いまいちわかりづらいですよね。わかりづらいですが、そういう意味で東高という名前がついたんだそうです。どっちもあまり使う。どうですか。使いますかね。私はあまりどっちも使わない。バンダイの交差点とか言ってますけど、ということでここに新しくスクランブル交差点ができると。
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こんなこともちょっと新潟では話題になると。普通だろうみたいな。なぜかここの部分の交通がなかなか改善されないまま、誰もがあそこもうちょっとなんとかならないのかと思ってたんじゃないかなと思いますけど、ここに来て改善されたということです。
この後これによって、例えばメディアシップとラブラとか、それからフェンポートが入ってたビルもそうですし、両サイド結構大きいビルはあるんですけど、そのビルの間の連携が進んで、それが街をより便利にするというふうになっていけばいいかなと思います。
運転中に聞いてくださって、春さんですね。ありがとうございます。久しぶりに放送しましたけども、配信しましたけども、また新潟の話題で放送していきたいと思いますので、なかなかないんですよね。だんだん一通り一応新潟の話しちゃったんで、新潟通信とか一生懸命読んでみて、この話しようかなとかいろいろ思うんですけど、なかなか間が空いてしまったので。
また放送したいと思います。どうもありがとうございました。今日も一日楽しくお過ごしください。