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さあ今回も始まりました、【乃木坂はハンマー】。この番組は、乃木坂を応援して12年の僕、ゆめさきが批判ゼロ、悪口ゼロで、乃木坂46について語っていきます。
今回は、乃木坂地区をご紹介していこうと思います。 乃木坂46のファンの方も、そうじゃない方も、電車を使う方も、車を使う方もですね、
皆さんが興味を持てるようにご紹介していきます。 瞬きせず最後までお聞きください。
ということでですね、お話をしていくんですけれども、今日は、乃木坂地区のご紹介と、あとは今回ご紹介する地区からですね、歩いて7,8分にあって、
乃木坂46にゆかりがあるですね、国立新美術館に関してもお話をしていこうと思います。
で、乃木坂ってどこにあるのっていう話なんですけれども、多分あんまり場所がわかんないという方もね、いらっしゃるんじゃないかなと思うんですけども、
電車で言うとですね、渋谷から表参道まで一駅で行って、表参道から乃木坂までもう一駅で行くっていうことで、渋谷からだとすぐですね。
で、その他新宿とか池袋とか東京、品川上の東京の主要な駅どこからでもですね、まあ大体30分以内には着くかなっていう形ですね。
なので、まあ乃木坂46にゆかりのある場所に行くっていうとね、何時間もかかったりする場所もあったりするんですけど、乃木坂っていう場所はですね、どこから行っても結構近いです。
で、車で行く方はですね、北から行く方は246から外縁東通りを南に行って、で、赤坂通りとですね、交わるところが乃木坂地区で、乃木神社であったりだとか、ソニーミュージックスタジオとかですね、あと乃木坂駅の出口もですね、その辺にあったりします。
で、南から行く方はですね、六本木通りから外縁東をですね、北に行って赤坂通りと交わったところにあります。
ただこういうふうに行くとですね、外縁東通りを使ってですね、乃木坂を通り過ぎることしかできないので、まあ乃木坂にですね、実際に行くよっていう場合は赤坂通りで行く必要があります。
で、この乃木坂っていう場所はですね、まあ文字通り坂なんですね。
普段車を運転する方はわかるんじゃないかなと思うんですけれども、東京って本当に坂だらけなんですよね。
で、まあ乃木坂の周りだけでもですね、赤坂とか欅坂とかですね、欅坂46さんのですね、名前の由来にもなったところですけれども、まあ坂がたくさんありますと。
で、よくですね、引き合いに出されるのは、東京メトロ銀座線の渋谷駅ですね。
あの辺はですね、道元坂とか宮増坂とかそういう坂があるんですけれども、乃木坂46のファンにとってはですね、ここにはないものっていう曲のMV撮影の場所としてすごく有名なんですけれども、
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多分一般の方にとっては、なんであれ地下鉄なのに、まあ普通のビルの4,5階ぐらいのところ通ってるんですけど、あんな高いところ走ってんのかなって思うところだと思うんですよ。
で、これなんでかっていうとですね、まあ渋谷っていう漢字って渋いっていう字に谷っていう字書きますけれども、まあ谷っていう漢字が使われている通りですね。
あそこの渋谷駅の周りって、あの周りで一番低いところにあって、坂がですね、急なので渋谷駅ができたのってもう戦前なんですけど、その戦前の技術でですね、地下鉄を通すのが難しくて、あそこの部分だけ地上を通したという感じみたいです。
話はですね、乃木坂に戻りますけれども、乃木坂っていうのはですね、地域の名称でもあって、あと坂の名称でもあるということです。
地名なんでね、いろいろ諸説があって、あれは別に坂の名前じゃないとかっていう説もあるみたいなんですけど、まあでも一般的には地域の名称だし坂の名称なんじゃないかなと思います。
で、なんで乃木坂っていう名前がついてるかっていうとですね、当然乃木マレスケから来てますね。
で、この乃木坂っていう坂のですね、途中に腰ぐらいの高さですかね、木目町の坊みたいなものがあって、そこに乃木坂って書いてあるんですよね。
まあこの場所は乃木坂ですよっていうのが書いてあって。
で、乃木坂46のファンにとっては13th singleですね、今話したい誰かがいるで、斉藤飛鳥ちゃんと星野美波ちゃんがですね、ヒット祈願でダッシュしたというところで有名な場所になっています。
で、じゃあ乃木坂の名前の由来はわかったと、乃木マレスケなんでしょっていうところはわかったんですけど、
じゃあなんで乃木坂46っていうグループは乃木坂っていう地名を入れたのかっていうところなんですけれども、これはですね、一期生のオーディションの最終審査が行われたのが乃木坂にあるですね、SME乃木坂ビルっていうところだったからなんですね。
なのでこの場所っていうのがですね、乃木坂46にとって全ての始まりであって、この乃木坂46というグループもう12年半経ちましたけれども、その最初のメンバーが決まったっていうのがこのすごく重要な乃木坂っていう地位になります。
ちなみにこれは余談なんですけれども、ソニーミュージックのですね、本社は当時六番長っていうところにあって、まあ今でもあるんですけれども、そのソニー側としてはですね、六番長っていう名前にしようとしてたらしいんですよね、このグループ名を。
で秋元康さんはそれを聞いて、いや六番長ダサいし、いくらなんでも語呂が悪すぎるんじゃないかっていうことで、じゃあ最終審査乃木坂でやるんだったら乃木坂にしようよってAKB48さんに習ってね、46ってつけようよっていうことで乃木坂46になったっていう経緯があります。
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なので、まあ今はね、乃木坂46っていう名前がついてますけれども、六番長とか六番長46になってたかもしれないっていうことなんですよ。
皆さんどうですかね、個人的には六番長46よりも乃木坂46の方が好きなんですけどね。
なのであそこで乃木坂っていう名前じゃなくて六番長っていう名前にしてたら、まあ六番長46としてはあんまり売れてなくてですね、今はもう解散してたかもしれないっていうふうに考えると、実は乃木坂46の分岐点になってたのはそこの名前のタイミングなのかもしれないです。
そんなですね、最終オーディションをやったSME乃木坂ビルなんですけれども、今はどうなっているかっていうとですね、残念ながら今はSME乃木坂ビルではなくなっちゃってるんですね。
その後ですね、別の会社さんが入って、今もその会社さんが入っているっていう形になっています。
その移転で今はソニーがね、跡形もなくなったかっていうと、まあそれもですね、そうではなくて、地下ですね、3階から3階くらいまではですね、ソニーのスタジオが入っているんですよ。
乃木曽って言うんですけど、乃木坂ソニーで乃木曽なんですけど、これはオフィスの方はね、お金と時間さえかければ移転できるけど、
スタジオは1回作っちゃうと、それ移そうと思っても、もうとんでもない金額がかかるからなんだと思いますね。
もしくはその、僕も詳しくないんですけど、その音楽設備的には1回置いちゃったらもう移せないものなのかもしれないです。
ということでですね、今その場所に行っても、もうオーディション会場があるわけでもなくてですね、部外者なんでビルに入れるわけでもないんですけれども、
ただオーディション会場が行われたっていうね、そのビル自体は物理的に残っていて、でソニーのですね、設備というかスタジオもまだ入っているので、僕は今でもそこに行くとですね、乃木坂46の行き遣いを感じたりします。
それでですね、何より駅に近いんですよ、ここって、多分ね、駅の出口出て1分もかかんないぐらいだと思いますので、乃木坂に行った際はですね、乃木坂46のファンの方はぜひ行っていただきたいなと思います。
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ということでですね、乃木坂46に関するスポットをご紹介していこうと思います。
まあ俗に言う聖地というやつですね、聖地っていう言葉は宗教的背景が強い言葉なんで、今回はスポットっていう形でご紹介したいと思いますけれども、まあもうSME乃木坂ビルはご紹介しましたと、でその次にご紹介したいのがですね、東京メトロ千代田線の乃木坂駅ということになります。
電車でですね、乃木坂駅に着いたっていう方はですね、これからいろいろ巡るっていうことでワクワクしちゃうんじゃないかなと思うんですけれども、電車を降りてですね、すぐに出口に向かっちゃダメなんですよ、っていうのも発車メロディーって言うんですかね、あのドアが閉まる前に音楽鳴るじゃないですか、そこで乃木坂46の曲が使われてるんですよね。
まあ同じようなもので言うと、恵比寿駅行くと恵比寿ビールの曲が流れるじゃないですか、チャンチャランチャランチャランチャランってやつね、あと高田のババア駅に行くとですね、鉄腕アートのが流れると思うんですけど、チャラララララララって感じですね、まああれと同じような形でですね、乃木坂駅の場合は君の名は希望っていう乃木坂46の曲が使われていてですね、
この曲は初めて紅白に出た時の曲で、まあ今でもですね、選抜とかアンダーとか関係なくライブでみんなが歌うっていう、まあそういう歌い継がれる曲なんですけれども、これがですね、2016年に採用されて以来ですね、なのでもう8年前ですかね、採用されてずっと続いています。
で、このことって僕すごく嬉しくて、っていうのも、まあ駅とか電車ってすごい先のことを考えていろいろ決めるじゃないですか、やっぱり駅の発車メロディーが毎年変わるっていうのはまずくて、5年10年とか、下手したら20年単位とかで見ると思うんですよね。
そこに乃木坂46が選ばれるっていうことは、東京メトロさんも5年10年はきっと乃木坂46が活躍するだろうし、まあ何て言うんですかね、犯罪を犯してレピュテーションをね、下げるようなこともないだろうっていう、まあそういう判断だと思うんですよ。
しかもそれがですね、レコード大賞を受賞する前の年なんですよ。
なので、レコード大賞を受賞して、なんかお墨付きが得られました。
だからやりますって言うんだったら、まあ話通しやすいと思うんですけど、その前にですね、乃木坂46で行きましょうっていうのが東京メトロさんの社内で通ったっていうのは、すごく信頼されてたっていうことだと思いますし。
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そこに採用されたっていうのは、まあ乃木坂46にとってすごく意味のあることなんじゃないかなと思います。
で、それだけでもですね、この発射メロディーを聞く価値っていうのはあると思うんですけれども、もう一個理由があって、この発射メロディーってですね、打ち込みの電子音じゃなくて、ちゃんとですね、生田衣梨香ちゃんが本物のピアノをですね、演奏した音が使われているんですよ。
なのでまあ人によってはね、こう目をつむりながら聞くと、生田衣梨香ちゃんがピアノを演奏してるんだなっていう、そういう光景が浮かぶんじゃないかなと思います。
で、乃木坂駅にはですね、ホームが2個あって、どっちもですね、君の名は希望が流れるんですけれども、それぞれのホームでちょっと違うんですよね。
タラララ、タラララララ、タララララっていうサビの頭の部分と、タララララララン、タララララララン、タララララランっていうこのサビのお尻の部分がですね、使われていて、ちょっとね、1番線2番線どっちだったかまではさすがに覚えてないんですけど、まあ両方やっぱり違うパートだし、やっぱ頭とお尻ってちょっと寂しかったり明るかったりとか違うじゃないですか。
なので是非両方聞いてっていただけたらなと思います。
まあ東京メトロさんなんでね、5分もあれば両方聞けるんじゃないかなと思います。
で、まあメロディーを聞きました。
でもまだ改札には向かわないでほしいんですよ。
っていうのも、この乃木坂駅のホームっていうのはですね、透明な色っていう、まあ乃木坂46にとって記念すべきですね、1枚目のアルバムのジャケットを撮ったところなんですよ。
なんで好きな方はね、同じ構図で写真撮ったりとか、あとはまあスマホで画像を見ながらね、見比べたりとかっていうのをしてほしいんですけど、
乃木坂46のジャケット写真って本当にすごくて、撮影の段階からめちゃくちゃ綺麗に撮ってるんですよ。
例えば今回の話で言うとですね、透明な色っていうことなんですけれども、駅のホームで撮ってるパターンがあるんですけど、それはメンバー10人ぐらいかながホームに並んでるんですよ。
なんとなく見るとですね、メンバーがホームに並んでて可愛いなぁぐらいにしか思わないと思うんですけど、よくよく見るとこれすごいアートとして完成度が高くて、
メンバーがね並んでるんですけど、そのメンバーの頭の部分の並びをですね、繋げていくと一直線に繋がってるんですけど、
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足が並んでいるところはですね、右にゆるーくカーブを描いてるんですよ。
で、この電車のホームと、あと天井もですね、右側にゆるーくカーブしているので、
頭の直線とこの足元のカーブとホームのカーブと天井のカーブ、この4つがですね、1箇所に吸い込まれるような形で作り込まれてるんですよ。
この構図自体はね、アートに触れている方以外はなかなか気づけないと思うんですけど、
でも専門的なことはわからないんだけど、なんか洗練されてる気がするんだよなーっていうのは、
こういうですね、撮影している方の才能と、あと努力がですね、なせる技なんじゃないかなと思います。
で、しかもしかもですよ、この写真を1回撮った後の編集の部分をですね、ポスプロって言うんですけど、
このポスプロもですね、めちゃくちゃすごくて、まあフォントをどうしようかとかですね、色味どうしようかとかっていうのは、
まあ想像つくと思うんですけど、まあそういうレベルでやってないんですよね。
例えばフォントにしたらどうしようかっていうレベルじゃなくてですね、数ピクセル単位で大きさの違うのをですね、
3パターン用意して、これがいいねとか、これちょっと大きすぎるねとかっていうんで比べたりとか、
あと配置もですね、数ピクセル単位で左右に違うのを3パターン比べるとか、そういうレベルでやってるんですよね。
なんで本当に魂がこもったクリエイティブなので、まあそういうスポットに行くとね、
メンバーの存在を見がちだと思うんですけど、クリエイティブにも思いを馳せることができるっていうのが、
多分この乃木坂駅のホームだし、透明な色っていうアルバムのジャケ写なんじゃないかなと思います。
ということでね、ここまでホーム上の話を2つお話してきました。
発車メロディーの話とですね、あとジャケ写の話ですね。
で、もしかすると今までの中で鉄道用語的には正しくないものもあるかもしれないんですけれども、
僕ちょっとそこは詳しくないんで、鉄道ファンの方はね、間違いがあっても多めに見ていただけたらなと思います。
で、いよいよですね、ホームも見終わったので、改札を出てですね、乃木神社とか、
あとさっき言った旧SMEビル方面にですね、向かうと思うんですけど、
ここでもですね、まだ出口を出ないで欲しいんですよ。
っていうのも改札を出てですね、出口に向かう階段のところに、踊り場みたいなところがあるんですけど、
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その踊り場にですね、ポスターを掲示するところがあるんですよ。
で、そのポスターを掲示するところにですね、まあほぼ年中なんですけど、乃木坂46のファンの方が、
メンバー向けのですね、応援のポスターを出しているんですよ。
で、これがね、どれも愛に溢れてるんですよ。
で、まあポスターを出すっていうことはね、文化祭とは全然違うんで、
当然広告代理店にね、お金を払わないといけないし、
まあ業務的な路地も行わないといけないし、
で、今ね、広告代理店の話もしましたけど、それ以外にも関係各所と調整する必要があるし、
まあポスター作るのだけでもですね、デザイナーさんとか、あとイラストレーターさんとかにも依頼しないといけないし、
まあここではね、ちょっと細かいことは言いづらいこともあるんですけど、
まあ商売と同じでですね、いろんな前さばきが必要なんですよ。
まあ当然企画は自分たちでやらないといけないしね。
っていう、まあそんだけ大変な思いをしても、メンバーを応援したいっていう気持ちは本当にすごいなと思います。
で、そのメッセージを送っているのも、現役メンバーもそうなんですけど、
卒業メンバーに対してもすごい温かいポスターを作ってるんですよ。
そういうポスターはだいたいがですね、誕生日のお祝いですね。
で、それ以外だと、例えば何期生活動開始、何周年おめでとうとかですね。
あとは、まあ大きなイベントに合わせて出すことが多いですね。
あ、新成人とかもそうですね。
で、そのポスターを出す方もですね、生誕委員会っていう各メンバーごとの非公式な集まりがあるんですけど、そこでやったりとか。
まああと有志でですね、7、8人ぐらいで出したりとか。
あと海外のファンの方も出してますね。
香港何々会とかですね、台湾何々会とか。
乃木坂46って本当に国内も海外もいろんな人に愛されてるんだなぁと思います。
で、ポスターの中でもですね、誕生日に関するポスターだと、こう誕生日のメッセージ募集中ですみたいなことがポスターに載っていることがあってですね。
その時はスマホからタダでですね、メンバーにメッセージを送ることができます。
まあタダっていうかね、その企画の方がご負担してね、メッセージを送ることができるんですけど。
でも企画の方の負担って言ったんですけど、でも企画の方はですね、そのメンバーへのメッセージが多ければ多いほど嬉しいですし、
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もちろんね、メンバーもたくさんメッセージがあった方が嬉しいだろうし、
まあみんながハッピーになるので、正直そんなにメンバーのこと詳しくないんだよなとか、
僕なんかが書いていいんだろうかとかって思うこともあるかもしれないんですけど、本当にね積極的にメッセージを送るのがいいんじゃないかなと思います。
ちなみにですね、僕も内容知ってるわけじゃないんですけど、このメッセージはですね、まあ業者さんとか、
あと企画している方の手書きとかでですね、ちゃんと物として装飾してからメンバーに届いてるんじゃないかなと思います。
野木坂46はですね、ファンレターっていうのを受け付けてないので、電子じゃなくて物としてメッセージを送れる機械って他にあるのかな、多分ないんじゃないかなと思いますので、本当におすすめですね。
まあ返事がね返ってくることはもちろんないですし、読まれてるかどうかもわかんないんですけど、まあ少なくともね読んでもらえるかなっていうチャンスはあるのですごくいい機会だと思います。
僕もメンバーに何か物理的なメッセージを送ってるわけじゃないので、あくまでも想像なんですけど、まあそうなんじゃないかなとか思っています。
広告について駅員さんはですね関わっていないので、広告のことはですね駅員さんに聞かないっていうのがルールになっています。
ライブでも同じ話だと思うんですよね。ライブについて会場には問い合わせしないでくださいねって必ず書いてあると思うんですけど、まあそれと同じ理屈です。
その次にご紹介したいのが乃木神社ですね。いよいよ駅中のスポットを見終わってですね、駅を出て左に曲がるとですねもう5秒ぐらいで乃木神社があります。
乃木神社自体はですね乃木マレスケを祀った神社なんですけれども、じゃあ乃木坂46とどう関わっているかっていうとですね、今は成人式の儀式を行うところになっています。
今はですね成人年齢って18歳ですけれども、乃木坂46の場合はですね毎年20歳の代がですね成人式に参加します。
乃木坂46はですね18歳を過ぎてから加入するメンバーもいるので、20歳まではね入れるんですよ乃木坂って。
そういうメンバーがいた時に18歳に下げちゃうとね、参加できなくなっちゃうので、今後もですね18歳に下げることはないんじゃないかなと思います。
成人式の時はですね、オープンなスペースでやるんじゃなくて、建物の中で行われます。
でその建物の中でですね一通り儀式が終わると、参道というかその一般の方がですね普段いるような境内のところに出てきます。
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そこでですね結構な人数がいるんですけれども、メディアの囲み取材を受けるんですよ。
最初にその新成人を代表して一人が質問を受けて、でその後にですね他のメンバーが一人一人順番に答えていくみたいな感じで囲み取材が進んでいきます。
でこの時ですね、コアなファンはどのメンバーが新成人を代表して挨拶するのかなとか、あと代表以外もですねどういう並びで写真に写るのかとか、そういうのをですね予想したりとか実際に発表された時にいろいろ感じたりとかするんですよね。
代表はですね一番先輩がやるっていうケースがほとんどだと思うんですけど、その先輩の中にもですねやっぱり同期っていうのがいて誰がやるんだとかですね。
代表以外もですねその期は考慮しているとは思うんですけど、でもその単純にですね真ん中から先輩先輩後輩後輩みたいに分かれているわけでもないので、そういうのを考えたりとかですね。
でこれもまあ当然なんですけど別に人気順でそうなっているわけじゃなくてですね質問に対する受け答えができるかとか、あとはもう大きいのは身長だと思いますけどね前に身長が高いメンバーが来ると後ろが見えなくなるのでその辺のこういろんなですね要素が絡み合うので予想してもあんまり当たらないですね。
そんなですね取材が行われるんですけれども当日はですね基本的にネットニュースでその内容が報じられますね。
新成人全員のその年の抱負っていうのを中心に質疑応答をですね書くんですけど、一言一句文字起こししているニュースとかもありますね。そういうのを見るとねメンバーがどういうことを考えてるんだろうとか感じてるんだろうとかわかるのですごく好きなんですけど僕は。
そこからファンにとって楽しみなのが次の日の朝のニュースですね。朝のニュースって普段ね乃木坂46に触れない全国の方が見てるんでこの状況が日本中で見られてるのかなとか思うとすごいワクワクするんですよ。
ただテレビのニュースってね当然時間が限られているので全員紹介されることはないんですよね。なんでここでもですね誰が取り上げられて紹介されるんだろうとかっていうのを予想したりとかですね楽しみにしていたりします。
ファンにとってはですねそれが成人式当日と翌日の楽しみ方ですね。ただこれで終わりじゃなくてですね他にも楽しみ方があってそれはですね年中いつ行ってもいいんですけどこのメンバーが書いたですね絵馬を見に行くんですよ。
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乃木神社ってもうすんごい数の絵馬が掲げられていて何百何千って書いてあるんですよ。
で乃木マレスケを祀ってる神社なんで多分本来的には勝負とか出世とかその辺のご利益が多いんじゃないかなと思うんですけどでも実際に掲げられている絵馬を見るともう何でもありですね。
受験の合格祈願とかですねパイロットの試験合格できますようにとかあと恋愛成就とか健康祈願とかもありますしあと乃木坂46の関係で言うとですね
まあメンバー誰々が活躍しますようにみたいのもありますし真夏の全国ツアー2000何年鎮宮公演があたりますようにみたいな超スポット的なお願いがあったりとかですね。
あとは結構これ真剣だと思うんですけど乃木坂46のオーディションに合格しますようにとかですね本当にすごい色々お願いされちゃってるなっていう印象ですね。
話がねそれましたけど乃木坂46もですね毎年その年の新成人が絵馬を描いていてそれぞれ1年の抱負を書くんですね。
それはですね一般人も見ることができて乃木神社ってですね外周のところに絵馬が何百何千って吊るされてるんですけれども
それとは別にですねその境内の真ん中ぐらいのところにちっちゃい吊るすところがあってそこが乃木坂46のコーナーみたいになってるんですよ。
でそのコーナーにはですね新成人とあと運営の責任者の方こんのさんっていう方なんですけどの抱負がですね書かれた絵馬があって自由に見ることができます。
その絵馬はですね今年の新成人だけじゃなくてですね過去のもありますね。
残ってるのはですね全部じゃないんですけどねなんかどれが残っててどれが残ってないのかっていう基準はちょっとわかんないです。
この絵馬っていうのはですねネットニュースとかテレビで報じられていたものとですね全く同じやつなので
よくですねニュースを見てれば見てるほどうわぁあの絵馬だって本物だってジーンとくるものがありますね。
もちろん自分の絵馬を描くこともできるのでちょっと金額は忘れましたけどいくらか納めしてですねメンバーと同じように絵馬を描くことができます。
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もちろんね乃木坂46のコーナーに吊るすことはできないんですけどただ同じね乃木神社っていう場所で同じ絵馬に描くっていうことでなんとなくね叶うような気がするんですよね。
ちなみに今までですね人の絵馬の話をしまくってますけど調べた限りでは絵馬っていうのはまあそもそも人に見せても構わないものを描くっていうものなので
別に他の人の絵馬を見てもバチ当たりとかですね失礼とかには当たらないらしいので別に後ろめたい思いをすることなくね自由に見て大丈夫です。
で写真撮っていいのかどうかっていうのは調べてないんですけどまあなんか仮に撮ってもいいよっていう話だったとしてもなんか僕の感覚的にやっぱり抵抗があるので
撮ったことはないですし撮ろうと思ったこともないですね。
ただまあ宗教ってね宗派とか個人によって解釈がいろいろ違うと思いますので気になる方はご自身で調べていただけたらなと思います。
ちなみにですねネットによるとお再生は46円がですね縁起買いらしいんですけど誰がどう考えたって後付けだし金額的にはもうちょっと納めした方がいいのかなと個人的には思います。
一応言うまでもないと思うんですけど神社はですね観光スポットではないので神社では神社なりの振る舞いをしていただければなと思います。
そして次にご紹介したいのはですね坂っていう意味での乃木坂ですね。
1個目はですねヒット祈願ですね。最初にご紹介した通りなんですけれども13thシングル今話したい誰かがいるっていう曲のヒット祈願でですね斉藤飛鳥ちゃんと保守の南ちゃんが全力疾走したサッカーになっています。
2つ目がですね40thシングルハルジオンが咲く頃のmvで使われている場所でもあります。さっきの今話したい誰かがいるの次のシングルですね。
このハルジオンが咲く頃はですね深川舞ちゃんが卒業する時の卒業センター曲なんですよ。
なので深川舞ちゃんにとっては本当に最後のmvなんですよね。
僕らが人生あと100年生きようが200年生きようがもう二度と乃木坂46での深川舞ちゃんっていうのは見ることができないので。
そういうのも考えるとねなんかよりエモいんですよね。
ここはぜひmvを先に見てから乃木坂を登っていただければなと思います。
その時ねこれ僕すごい好きなんですけれども始まりか通りって俗に言われるところがあって。
まあ今やあんまりリア対している方は少なくなってきたかもしれないんですけども個人pv上って呼ばれたですね伊藤真莉香ちゃんのpvに始まりかっていうのはあるんですけれどもその撮影で使われたところなんですよね。
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でここの場所がですねめっちゃ雰囲気があっていいんですよ。
中央分離帯がある片側一車線のちゃんとした道路があるんですけどその道路がですねその先どこに行くでもなくいきなりピタッと行き止まりになるんですよね。
まあなんか汚地買収の問題なのかわかんないんですけど多分そこの道を伸ばすのはやめて下をねトンネル通してるんだと思うんですよ。
なんかあそこに行くたびにねなんか道路って面白いよなーって思いますね。
なんかねああいう特殊な道路を見るとワクワクしちゃうんですよね。
ここはですねすごい絵になるんで写真撮るのが好きな方はですね乃木坂46のことを全く知らなくてもここに来たらね通りたくなるんじゃないかなと思います。
しかもこの辺は車も人もあんまり通んないのでPVと同じ写真を撮れるんじゃないかなと思います。
写真好きの方はねズームレンズ持ってゆっくりですね時間をかけると全く同じ構図で撮れるんじゃないかなと思います。
もうピタッとはまるようなね写真が撮れるんじゃないかなと思います。
でそんなまぁイケてる場所があるんですけどその行き止まりのところからですねPVが始まって坂っていう意味での乃木坂のところに行くんですけどここを巡るにあたってですねすごい良いところがあって
でそれが何かっていうとこのPVって長回しなんですよノンカットで撮ってるんですね。
だからこの始まりかと同じ道を同じスピードで歩くことができて始まりかの撮影してからね結構時間が経ってるんですけどなんかその違う時間軸の中で
でも同じ場所にいるんだなっていうのはねすごい実感が感じられる場所でしかもね最後は最初の本に紹介した旧SMEビルで終わるのですごい物語性もあるし
今日いろいろご紹介してきたんですけれどもその中でも一番没入感があるのはここなんじゃないかなと思います。
この始まりかはですねPVとしてもすごくクオリティが高いので
まあ伊藤真理香ちゃんがいた時代の乃木坂46知らないんだよなーっていう方結構いらっしゃると思うんですけどもそういう方もですね
一見の価値があると思います。個人的にはねこの個人PVすごい好きです。
そして乃木坂地区最後になるんですけれどもラーメン屋のですね丸彦さんをご紹介したいと思います。
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でなんでラーメン屋さんが乃木坂のスポットになってるかっていうとですね
理由は2つあって一つはメンバーがですねテレビ番組でもこの丸彦さんに来たし
あとその後もですねプライベートで何度か来たことがあるっていうのが理由の一つですね。
2つ目はですねもうとにかく乃木坂46のファンが集まるお店だっていうところなんですよね。
もうすごいんですよ。壁一面に生写真が貼ってあって
たまに欅坂さんとかねひっそりいたりするんですけれども
基本乃木坂46の生写真はですね何枚あるんだろう
100はね優に超えてると思います。もう数百飾ってあるんですよ。
すげーなと思ってたらその飾ってある以外にもですねバインダーの中にも入ってたりして
なんかもうとんでもない枚数なんですよね。
あとは生写真以外にもですね写真集もたくさん置いてありますね。
この写真集を置いてるのにはですね理由があって
さっきメンバーがテレビ番組で来たよっていう話をしたと思うんですけれども
これ元メンバーの江藤美沙ちゃんが来たんですよ。
東京メトロさんがスポンサーしている番組でそのお店に来たんですけれども
その時から江藤美沙ちゃんを応援するお店みたいな感じになっていて
江藤美沙ちゃんに由来するね美沙先輩セットとかを出すようになりました。
今でも出してるんですけど。
なのでその応援してるね江藤美沙ちゃんの写真集っていうのは当然置いてあって
それ以外のねメンバーの写真集っていうのもすごいたくさん置いてあるっていう感じで
まあ10冊以上は全然ありますね。
20冊30冊とかあるんじゃないですかね。
この丸彦さんはですね江藤美沙ちゃん以外のメンバーにもちなんだメニューっていうのがたくさんあって
ドリンクが多いかな?
そのメンバーの名前がついてて
その出身地のフルーツとかが入ってたりっていうそういうドリンクとかっていうのですね。
アルコールもあるしノンアルもあるしすごいたくさんありますね。
あとファンの方が寄贈したんじゃないかなと思うんですけれども
非売品とかですねサイン付きのグッズもたくさん置いてあって
ありとあらゆる乃木坂46関係のものが置いてあるっていうことで
博物館っていうと盛りすぎですけど
でも博物館的な感じはありますね。
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はいということで
今まで紹介してきた中で一番非公式のスポットではあるんですけれども
一番インパクトがあるところでもあるなと思います。
壁一面の生写真はあかんですね。
ただメニューはね一般的なラーメン屋さんのメニューなんで
別に乃木坂46のこと全く知らなくても入れますし
あとね乃木坂に行ってみるとわかるんですけど
乃木坂近辺ってとにかくねフラッと入れるご飯屋さんがほとんどないんですよ。
なので電車で行く方も車で行く方も乃木坂に寄った方はね
ご飯を食べるのにちょうどいいお店なんじゃないかなと思います。
ちなみに非公式って言いましたけれども
乃木坂46のですねお一人様天国っていうシングルがあって
その時のですねキャンペーンに選ばれているお店なので
全く非公式で勝手にやってるってわけでは全然ないです。
はいっていうことでですね
乃木坂地区をご紹介してきました。
最後にですね国立新美術館、新美についてご紹介して終わりにしようと思います。
新美とですね乃木坂46がどう関係しているかっていうと
乃木坂46のセカンドアルバムのそれぞれの椅子っていうやつのですね
ジャケット写真で使われています。
このねジャケット写真も透明な色に負けず劣らずねすごい綺麗で
こっちのがねわかりやすく綺麗だと思います色が鮮やかで
このジャケット写真はですね赤い服を着ているメンバーと
青い服を着ているメンバーがそれぞれ半分ずついるんですけれども
この赤と青のメンバーがですね
そのジャケットのパターンによって混ざり合っているパターンもあれば
綺麗にタキッと赤青って分かれているパターンもあればですね
それぞれ糸が違うので本当に面白いですねこのジャケットのパターンって
でこの赤と青でですね色が全然違うっていうのは
それぞれのメンバーにちゃんとカラーの違いがありますよっていうメッセージですね
でも赤と青のメンバーが混ざり合うと
ちゃんとね乃木坂46カラーの紫になりますよっていう
そういうメタファーというか比喩で作っている写真です
まあ写真はねそんなところなんですけれども
すごくですね乃木坂46のファンにとっては嬉しいことがあって
シンビって館内で写真撮っていいんですよ
あれだけ綺麗なところでしかも美術館の中で写真撮っていいですよっていうところって
日本ではなかなかないと思うんですよ
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他のお客さんの写り込みとかはねあると思いますけど
ジャケ社と同じところを撮影できると思いますし
シンビって新しい美術館っていうだけあってね
造形美がすごいので別にジャケ社と同じ構図じゃなくても
もう誰が撮ってもそのスマホでバーっていきなり撮っても
綺麗な写真になるんじゃないかなと思います
もちろんねお客さんの写り込みとかあと何か迷惑になるかとか
そういうことはすごく気を使いながら撮影していただきたいのと
あとは撮影していいよっていうのは収録時点の情報なので
今までずっと撮影okにしてきたし
多分それは良いと思って撮影okにしてきたと思うので
多分大丈夫だとは思うんですけど
実際撮影する時はですねホームページなどで
撮っていいかっていうのを確認してもらえたらなと思います
なんで乃木坂地区をね巡った後に新美に行って
何か自分が好きな展示を見てもちろん有料ですけど
最後にですねちょっといいご飯を食べて締めくくるっていうのが
乃木坂地区の歩き方なんじゃないかなと思います
以上ですね本日は乃木坂地区についてご紹介してきました
いつもやってるですね乃木坂ニュースのコーナーと
リスナーさんからのメッセージコーナーはですね
また次回お届けしますのでお楽しみにしていてください
本日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました
乃木坂はハンマー
この番組は批判ゼロ悪口ゼロの乃木坂46雑談ラジオです
この回がいいと思っていただけましたでしょうか
いいと思っていただいた方はお友達への紹介
番組登録通知の音をぜひよろしくお願いします
次回もお楽しみください