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2024-01-21 1:28:20

1/21 ポッドキャスターインタビュー・まーちんさん、あおいさん、まつこさん

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第4回ポッドキャスターインタビューは、まーちんさんあおいさんまつこさんにお越しいただきました!

まーちんさんのポッドキャスト

あおいさんのポッドキャスト

まつこさんのポッドキャスト

サマリー

まーちんさん、あおいさん、まつこさんは京都で集まり、収録を行っています。まーちんさんはホンヤスキーラジオのメインパーソナリティであり、小杉湯の本屋さんで働いています。あおいさんはピンと来る瞬間で予定を決め、まつこさんはギリギリ直前に予定を決めるタイプです。 まーちんさん、あおいさん、まつこさんのポッドキャストのインタビューでは、まーちんさんの縁日記、銭湯、本屋について話しています。 彼らはイベントで一緒に話す機会があり、その3人のおしゃべりが非常に面白いので、それ以降はたまに近況報告などをしゃべっています。 それぞれの回はちょっと長く、およそ2時間くらいです。 まーちんさん、あおいさん、そしてまつこさんがポッドキャスターとして登場し、彼らのアドレスホッパー的な生活や声日記について話し合っています。まーちんさんは物を最小限に持ち歩き、自由な考え方と時間の使い方を楽しんでいます。 まーちんさん、あおいさん、まつこさんとのインタビューを通じて、ネットコミュニティの盛り上がりや旅好きのコミュニティであるアットワールドのつながりについても話されています。また、まつこさんの闇日記の始まりと番組名の変更についても話されました。 ホストたちはポッドキャストの魅力や内面の表現について話し合っています。 直接会って話を聞くことで想像力が膨らみ、顔見知りになることの重要性を感じる。 そのため、東京にリッスンスタジオを作り、そこでポッドキャストを収録しながら酒を飲んだりおしゃべりしたりできる場所を提供したいという話が進められています。

00:00
近藤淳也
近藤です。山本です。LISTEN NEWSです。
山本 結衣
今日は、ポッドキャスターインタビューです。
近藤淳也
なんとゲストが3人いらっしゃいました。なんか最初1名でっていう想定で話してたら、2名になり3名になり、
なんと3名ですけども、最初にお声掛けしてたのがまーちんさん。
まーちん
まーちんです。よろしくお願いします。
近藤淳也
そして、そのお友達のあおいさん。
あおい
あおいです。よろしくお願いします。
近藤淳也
そして、まつこさん。
まつこ
まつこです。よろしくお願いします。
近藤淳也
なんとね、昨日自分も出ることをお認識したって、さっき。
まつこ
そうです。昨日、まさか私はこのみんなが撮ってるのを見てる人だと思ってたら、出れるってなって、やったー!みたいな感じです。
近藤淳也
ということで、過去最高人数の5人で収録をしていますけども、
あおい
皆さんで来ていただいてありがとうございます。
近藤淳也
京都のLISTEN STUDIOからお送りしておりますが、
まーちん
まず、皆さんもね、今京都になぜ3人集結しているのかっていうことを伺いたいんですけど、
近藤淳也
いきさつとしてはどういういきさつだったんですかね、これは。
まーちん
いきさつは、私が京都であるライブに行きたいと思って、勝手に1人で来ようと思ったんですよね。
近藤淳也
もともとはまーちんさんが1人で京都に来る予定で来ようとした。
まーちん
で、それが日曜日の夜だったので、帰るのめんどくさいなと思って、もう1週間京都でワーケーションしようって。
近藤淳也
その辺からちょっと若干面白い感じになってますけど、帰るのがめんどくさいから、1週間京都でワーケーションしようと。
まーちん
で、せっかくなので、アンノウン泊まってみたかったので、お世話になりますって予約をした。
近藤淳也
なるほど。じゃあ、まず単独で1週間滞在することになって、で、よかったらポッドキャストインタビューしましょうってお話したんですよね。
そうですそうです。お声掛けいただいて。
そこから?
そこから、京都にいるよっていう話をして。
あおいさんに。
まーちん
あおいさんと松子にして。
で、そしたら?
あおい
ここからここまで京都にいるよっていうのは、結構前に教えてもらったんですけど、なんかこういろんなお誘いとかもあったんで、なんかこうゆっくり温めて満を持ちして、よし、京都行こ!って決めて、私も行くねって連絡して、今ここにいます。
近藤淳也
なるほど。
まーちん
普段どうやって予定決めてるんだっけ?
あおい
あ、でもなんか本当にピンと来た時に決めてるので、お声掛けをこうもらった時に、すぐ決めることあんまなくて。
近藤淳也
あおいさんはちょっと温めるタイプなんですね。
あおい
ちょっと温めて、なんか考えるとかじゃないですけど、なんかピンと来る瞬間あるんで、その時に京都行くわみたいな感じで連絡して、そっから宿も取り、みたいな感じで。
近藤淳也
なるほど。
山本 結衣
まーちんさんはすぐ行動タイプ?即決めタイプですか?
あおい
あ、そうですね。
山本 結衣
ピンと来た!
あおいさんはちょっと考えるタイプ?
あおい
なんかこう、ピンと来る瞬間思ってます。
山本 結衣
なるほど。
近藤淳也
僕そっちに近いかもです。予定は結構そうかもですね。
まーちん
あ、そうなんですね。
近藤淳也
まーちんさんはすぐなんですね。
あおい
すぐですね。
近藤淳也
でも結局あおいさんも1週間くらい。
あおい
そう、1週間くらい。
いくらでも入れるので、ちょうど1週間後に別の予定を決めたので、今回1週間にしました。
安藤にご滞在いただいてありがとうございます。
とっても良きです。
近藤淳也
良きですか?
山本 結衣
良きです。
近藤淳也
良いですね。
居心地が良きです。
そしてまつこさんも?
まつこ
私は2人と決め方のタイプまた違くて、
私はギリギリ直前、
山本 結衣
そうだ!京都に行こう!タイプです。
近藤淳也
なるほど。だから順番に決まっていったんですね、今回は。
その通りの順番で。
まつこ
そうです。私は結構ギリギリにいつも予定を決めるというか、
何かその数日後何してたいかなみたいな感じで、
まーちん京都にいるってなって、京都行こうってなって。
近藤淳也
じゃあ数日前なんですか、決まったの?
まつこ
結構ギリギリ前の週ぐらいに。
まーちん
1週間以内よね。
まつこ
1週間以内ぐらいにまーちん京都にいるってなって、
山本 結衣
ちょうど岡崎にも友人がいて、
まつこ
岡崎行って京都か、京都行って岡崎かがいいかなって。
予定組んだらうまくハマって、
岡崎昨日までいまして、そのまま京都来て、
で、実はその後京都経由の次岡崎行くのはあおいちゃんっていう。
山本 結衣
そうなんです。
近藤淳也
それ行き先は同じってこと?
山本 結衣
行き先は同じです。
まーちん
共通の友人なので。
あおい
たまたま、あ、そうなんだみたいな。
そういう気づいたらパズルになってたっていうだけで、
山本 結衣
私と松尾が。
そうなんです。
あおい
私の後、岡崎行くのはあおいちゃんなんや、次よろしくねみたいな感じで、
まつこ
そうだ京都行こうって、先週ぐらいに決めました。
まーちん
なるほどね。
山本 結衣
まあそうやってね、だんだん順番に集計していただいて、
近藤淳也
嬉しい限りですけど、
もともと京都に来ようっていう、
なんかお相手が行きたいなみたいなのがあったってことですかね?
まーちん
いや、特になくて。
LCCのポイントがあって、それを使いたかったんですよ。
期限が来るので。
で、無駄に東京から大阪の飛行機で来ようと思って予約をしたんですけど、
寝坊して新幹線で来ました。
山本 結衣
え!?
マチっぽい!
まーちん
ダメだなって。
近藤淳也
ライブのチケットもなく。
まーちん
ライブも行こうと思って京都に着いて、チケットチケットと思って探したら、
申し込みサイトに、抽選というか予約のチケットって出るじゃないですか、
なしってなって、なし!?ってなって、
あんなにチケットチケットって言ってたのになぁみたいな、
まあいっかって。
近藤淳也
なんかね、取り忘れたっておっしゃってましたよね。
まーちん
そうなんです、取り忘れまして。
近藤淳也
だから、もともとの目的のライブもなく、
山本 結衣
ALCCがあるのにって言ってたのにそれも使わず、
近藤淳也
新幹線に乗って会いに来てくださったっていうことですね。
そうです、はい。
山本 結衣
それはありがとうございます。
まーちん
ちょうど日曜日だったので、文学フリも京都やってたので、それにも行きました。
なるほど。
近藤淳也
はい、じゃあちょっとフォトキャスターインタビューってことなんで、
フォトキャスターの話を順番に伺っていきたいんですけど、
順番にじゃあ、まずまーちんさんからいきたいんですけども、
まーちんさんとホンヤスキーラジオ
近藤淳也
まずまーちんさんはホンヤスキーラジオがメインですか?
まーちん
メインです。
近藤淳也
ですよね?
まーちん
メインです。
近藤淳也
押されていると思うんですけども、
山本 結衣
なんですかね、あれは。
近藤淳也
もともとそのね、ご紹介をリストニュースにさせていただいたんですが、
山本 結衣
もう9月くらいに山本さんが見つけてくれて、
まーちん
もう嬉しすぎて、
一緒に作っているみんなでわきゃわきゃしてますと。
わあ、聞いてくれたよみたいな。
山本 結衣
取り上げられたよみたいな。
近藤淳也
みんなって結構いらっしゃるんですか、制作人が。
まーちん
そうですね。
アイコンになっている絵を作ってくれている吉江さんって女性の方と、
あと私の相方のキッシーさんと、
あと企画編集をやっているゆうすけさんと、
あと構成とかやってくれる友達がいてですね。
あとデザイナーの人ももう一人いて、
5人かな?
何人か1人の5人でグループ組んでますね。
近藤淳也
そんな上質なチームなんですか。
まつこさんとギリギリ予定
まーちん
そうなんです。
山本 結衣
いいですね。
近藤淳也
確かに番組もね、番組っぽくてちょっと本格的ですもんね。
そうなんです、本格的なんです。
山本 結衣
ありがたく、ありがたいことに。
まーちん
それは各プロフェッショナルというか、専門の方がいらっしゃって、アイコンを作っているんですか。
お手伝いいただいて、みんなで面白がってもらえている感じですね。
近藤淳也
ちょっと番組のご紹介をしていただいてもいいですか。
まーちん
はい。ホンヤスキーラジオは本と本屋さんの周りのことについてゆるーくおしゃべりする番組です。
山本 結衣
なので、あんまり本の紹介をしません。
近藤淳也
確かにそうですよね。人の話が多いんですかね。
本屋さんの店主の方とか、あとは本屋さんにまつわるお話とかが多いですね。
まーちんさんご自身も小杉湯で本屋さんをされてるんですかね。
まーちん
本屋さん、担当してます。
近藤淳也
それはどういうことなんですか。
まーちん
それはですね。
近藤淳也
僕たちもね、お風呂場で本を打てたらフニャフニャになるんじゃないかって話をしてましたけど。
まーちん
確かにフニャフニャ。
山本 結衣
ちょっとその正解を教えていただいてもいいですか。
まーちん
小杉湯の本屋さんは、入り口にバンダイがあって、左右に男風呂、女風呂みたいな入り口があるんですけど、
男風呂寄りの入り口の側に待合室があるんですよ。
畳を今置いてるんですけど、そこにギャラリーがあって、その棚のところに一区画本棚がありまして、そこで本を売ってます。
近藤淳也
それはまーちんさんが、本屋やろうよって言い出して始まったんですか。
あおいさんと予定の決め方
まーちん
私が言い出してではなくてですね、小杉湯の3代目の平松祐介さんが、
2020年の秋とか冬ぐらいに、本屋やりたいってなって、
それで、あるよあるよという間にやることになって、
その時たまたま私近くにいたので、手伝いますねって言って、手伝ってるっていう感じです。
なるほど。
近藤淳也
いつもそこの入りが早いですよね。
まーちん
じゃあやりますみたいな。
なんか近くで面白いことやってる人がいることが多いですね。
近藤淳也
本が好きなのはもう昔からですか。
まーちん
そうですね。前から好きです。
近藤淳也
本屋も好き。本屋がお好きなんですね。
まーちん
本屋も好きです。
近藤淳也
どういうところが惹かれるんですか。
山本 結衣
壁一面の本に囲まれてるの良くないですか。
ウキウキしますよね。
ウキウキしますよね。
まーちん
知らない本ばっかりだし。
近藤淳也
結構本を読まれるんですか。
まーちん
読みます。
近藤淳也
じゃあ昔から好きで、それが講じて今番組をやって、なるほどなるほど。
まーちん
最初はラジオがやりたくて始めたんではなくて、人を作りたかったんですよ。
本を読んでると、本作ってみることも楽しそうだなみたいなのがあって、
作る側に回りたいみたいな。
それで作りたいって言って、勝手にグループ組んだのがそのメンバーで。
近藤淳也
それはできたんですか。
まーちん
できました。
文章書けないので、文章書くの苦手なんですよ。
それでコンテンツも書きたいことも、主張したいことも何もないから、
本を作る、チンを作るときに文字が必要で、文字ないねってなって、ないねって。
ゆうすけさんが音声コンテンツだったら手伝いますよって言ってくれて、
それで番組がスタートすることになりました。
山本 結衣
チンに載せる内容を作るために話そうってことになったんですね。
まーちん
喋ったことを文字起こしして、印刷すればチンじゃんみたいな。
近藤淳也
そういう風になったんですか。
まーちん
それがチン印刷来るぞってなったとき、結局書き起こししちゃって。
本来の目的じゃない方向に。
そう、だから今まで出ていただいたゲストの方の話とか、そういったのはいずれまとめたいなと思ってはいます。
面白い話いっぱい聞いてるので。
なんか、シーズンが変わったんですか。去年の秋ぐらいにリニューアルみたいなのがありましたよね。
近藤淳也
それどういう…
まーちん
えっとですね、いろいろあり…うよ曲折していて。
最初やりたいってなったときは、本屋さんのコミュニティがあって、その中のメンバー同士だったんですよ。
で、そこからコミュニティが閉じることになって、じゃあこの活動は続けようみたいな形でシーズン2になって、
で、活動拠点が変わって、あとはキッシーさん、相方のキッシーさんが東京にもともといたんですけれど、
大阪に転勤になって、もう東京戻ってこないみたいになって、
まーちんさんの縁日記
まーちん
それで、対面で収録するのが難しくなって、それでズーム会ったりとか、別のゲスト呼んだりとか。
そういうので、うよ曲折はそんな感じです。
近藤淳也
それで、今回からまた新しい感じで変わりますみたいなのがあまりあるっていうことですね。
まーちん
まーちんが一人で頑張りますみたいなシーズンになったりとか、状況に応じてシーズンが変わっていくって感じです。
近藤淳也
そして縁日記、声日記もされてますけど、これは?
まーちん
縁日記は、Jコンド繋がりのコンド純さんが友達で、
純純ことコンド純さん。
彼がラジオに出られた後に、喋ってた時に、なんか面白いから声の日記やろうと思ってみたいな話してて、
それで始めたのを聞いてたら、普段距離離れてるので、そんなに頻繁に連絡取るわけじゃないんですけど、状況が分かって面白かったんですよ。
近藤淳也
新潟にいる純純さんの様子が、まーちんさんから分かったってことですね。
まーちん
建築家ってこんな1日過ごすんだとか、ちゃんと仕事してるんだとか。
山本 結衣
ちょっと待って、どういう印象だった?
まーちん
1人で事務所やってるから、どこにいてもいいし、何をやっててもいいじゃないですか。
就業規則があるわけでも多分ないと思うので。
いろんなことやってるから、どういう動きをしてるのか全然知らなかったんですよ。
近藤淳也
そもそもどういう繋がりなんですか。皆さん、純純さんは?
あおい
友達。
近藤淳也
友達です。
全員友達なんですね。
何グループ?
山本 結衣
まーちんの友達。
あおい
私もそれで知り合った。
近藤淳也
まーちんと愉快な仲間たちみたいな感じですか?
まつこ
まーちんが集まりを、何々やるよーって言って集まった時に、ほぼ知らない人で、でも1回会ったら友達みたいな感じです。
近藤淳也
すごい。それは何人ぐらいのワンになってるんですか、今。
まーちん
はて。
はて。
忘れられないほどの。
まつこ
各カテゴリーごとに結構いっぱいいる気がしますね。
まーちん
本屋買い買い、旅買い買い、ラジオ買い買い、何とか買い買いみたいな。
近藤淳也
そうだね。
そういうのがお好きなんですかね、まーちんさんは。
まーちん
そうですね。人繋ぐの好きですね。
近藤淳也
なるほどね。さっきもコミュニティーやってたっておっしゃってましたもんね、本屋のコミュニティーとか。
まーちん
そうですそうです。
近藤淳也
そういうコミュニティーを回すのがお好き?
まーちん
はい。メインに立つのはお好きじゃないです。
近藤淳也
何ですか、それ。どう違いました、今。
まーちん
リーダーみたいな、ボスみたいな、オーナーみたいなのは苦手で、
裏方でみんなが楽しく過ごせるように何かを整えていったりするのがすごい好きです。
近藤淳也
そうですか。
でもコミュニティーがまーちんさんのおかげでできていくってことですよね、さっきの仲間グループみたいなものが。
まーちん
愉快な仲間たちぐらいだよね。コミュニティーって感じじゃない。
まつこ
そうだね。
あおい
コミュニティー。
自然発生的に集まった人たちみたいな印象です。
近藤淳也
すごいね、それどうやったらできるんですか、コツは何ですか。
何をすれば仲間たちのつながりというものが維持、メンテナンスされるんですか。
まーちん
しゃべる。
しゃべる。
山本さんがね、みたいな。山本さんに会ったこともないし、しゃべったこともリアルじゃないけど、
山本さんがねって言ってると、お会いしたときに、
ああ、言ってた山本さんだねってなるみたいな。
近藤淳也
人の噂をどんどん出していくってことですか。
まーちん
そうですそうです。
近藤さんがジェット好きだよねみたいな話を、どのくらい機材持ってるのかわかんないねみたいな話とかを方々でしてて、
それでまーちんが言ってたあの人だって合わせたときになるんですよ。
そうすると仲良くなりやすいし、そんな感じです。
友達作るのみんなそうしてないの?どうしてるんだろう。
あおい
あんまり意識したことないけどね。
私もみたいなことをやっちゃうタイプ。
山本 結衣
うんうん、わかるわかる。私もなんか気づいたら周りに人いっぱいみたいなのは多々ありますね。
近藤淳也
みなさんそういう方なんですよ。
まつこ
似てるかもしれないですね。
確かに。
まーちん
コミュ力がみんな高いですね。
みんな人好きだよね。
あおい
そういうね。
まーちん
人が好きでいろいろな人のことも興味があるから、あの人こうかなとか。
近藤淳也
なるほどね。おしゃべり好きもね、今すごい静かですけど。
収録前は僕はこれちゃんと司会できるだろうかと非常に不安になってたんで、だいぶ抑えていただいてるのかなと思いながら。
山本 結衣
大人なんでちょっと空気読んでます。
こんなもんじゃないぞみたいな感じで。
近藤淳也
いやいや、そんなそんな。
じゃあそうやって始まった縁日記ですけど、縁日記はどうですか?
なんか一回途絶えそうにもなったりしてましたけど。
途絶えてないですよ、途絶えてないですよ。
まーちん
何を言ってるんですよ。
縁日記はじゅんさんがやってるの聞いてて楽しくて、まつ子が始めたのも聞いてて楽しくて、
人がやってるのは聞いてるのは楽しいから、みんなやってほしいなって思ってたんですよ。
そしたらお待ちやんないのってなって。
近藤淳也
みんなやってほしいなが先だったんですか?
まつこ
そうですそうです。
近藤淳也
そのみんなの近況を聞けるから、みんなやってほしいなって。
それは確かに自分からやんなきゃダメですね。
まーちん
やってよって思ってたら、やったらってなって、えーやるの?みたいな。
あの、継続するのがすごい苦手で、なのでコンスタントにやるのがすごい苦手で。
だから始めると続けなきゃいけないプレッシャーとかがあったりするので、気まぐれにやりたいなって思って、
ちょっと遠のいてたらコメントをいただいたりして、近藤さんとかちゅんさんとかがコメントいただいて、
これはまたやらねばならんみたいな。
山本 結衣
せめて1本くらいは出さねばならんみたいな。
なるほど。
近藤淳也
ちょっとね、じゅんじゅんさんからの紹介で始まったまーちんさんたちの恋日記が続くにはどうしたらいいかっていうので、
リスニュースで1回ね、議論をしましたからね。
山本 結衣
じゅんじゅんさんが来てくださった感じですね。
そうですね。
びっくりするくらい長尺で。
まーちん
押したらいいんじゃないかっていうアイディアをいっぱいいただいて。
近藤淳也
あれはじゃあ影響したっていう。
すごく影響しました。
まーちん
そうですか。
山本 結衣
なるほど。
近藤淳也
それでやんなきゃってなかった。
山本 結衣
やんなきゃってなりました。
近藤淳也
でもその後結構続いてません?
まーちん
そうですね。
近藤淳也
そういうなんかコツみたいなのは掴んだんですか?
山本 結衣
えーとですね、巻き込んでます。松子を。
巻き込まれてます。
近藤淳也
基本はね、なんとかの縁ってこう、誰かと会われた時とかを結構きっかけにされてるのも大きいんですかね。
まーちん
そうですそうです。
銭湯と本屋のポッドキャスト
近藤淳也
そのコンセプトはどういう?
まーちん
私、縁ある人と縁あることをやっていることが多くて、
まーちんは何者なのって聞かれた時にそう答えているんですね。
近藤淳也
縁ある人と縁あることをやっている。
まーちん
だから自分で何か仕掛けていくとかじゃなくて、
たまたま一緒になった人となんか始めたいねみたいな、なってやっていくみたいなのが多いので、
その後縁を残しといたら楽しいかもしれないって思っていて、
何かに残しておきたかったことではあったので、
じゃあ声で残しとこうみたいな。
そのうちAIで文字起こししてくださってるから、
なんかこれも人に乗るのかなみたいな。
いいですね。
はい、思ってます。
近藤淳也
結構後からいろんな人の縁が全部溜まっていくと面白くなるかもしれないですね。
まーちん
面白くなる。
こうやって繋がったんだとか。
近藤淳也
そのコンセプトはいいですよね。
僕もちょっと影響を受けて。
やっぱり人と会って喋るときはとりあえずマイク持って。
山本 結衣
そうですよね。
まーちん
おもむろに本当にマイク出してくれるなって思ってびっくりしました。
近藤淳也
いつでも撮れる状態で人と会うっていう。
心を見ておりますけど。
あおい
すごい。
近藤淳也
まーちんさんの影響は大きかったです。
まーちん
本当ですか。
近藤淳也
縁は結構貴重だなって思う。
まーちん
次同じ温度感で会えるって保証ないから、
近藤淳也
今をとっとこうみたいなのは思いますね。
いいですね。
なんか結構資差がある気がします。
まーちん
よかった。
近藤淳也
それだけいろんな方と繋がっていて、
いつでも会えるみたいな感じかもしれないですけど、
やっぱり一回一回のいつでも同じ温度感で会えるかわからないっていう感じで
人と会われてるってことですよね。
まーちん
そうですね。
近藤淳也
なるほど。面白い。
そして対話のコミュニティ。
もう一番のビッセンではされてますけど、
これは出演はされてない。
まーちん
されてないです。
近藤淳也
ポッドキャストが一つ管理されてます。
まーちん
管理してます。
近藤淳也
これはどういうポジションなんでしょう。
まーちん
これは対話のコミュニティっていうコミュニティがありまして、
去年の4月から始まったコミュニティなんですけど、
そのメンバーの方同士でおしゃべりするっていう番組をやりましょうみたいな話になって。
近藤淳也
まーちんさんが提案されて番組が作られた。
まーちん
そうです。
対話のコミュニティって対話を題材にしているんですけど、
月に2回講義があるんですね。
それ以外はほぼ接点がないんですよ。
だからテキストコミュニケーションとあるツールとして、
スラックとかいろいろあるじゃないですか。
それを導入してないんですよ。
テキストでコミュニケーションをメンバー同士が取るよりは、
対話だし、しゃべった方が面白くないみたいな話をしていて、
それでこんな話どう?みたいな雑談をしているときに言ったら、
招わってくれた方がいたので、
山本 結衣
じゃあやろうよ、やろうよ、みたいなので、私はたきつけている方です。
まーちん
収録は立ち会っているんですか?
立ち会っています。台本も書いています。
台本も書いている。
何にもないとしゃべれないので、私は。
だからガイドみたいな形で、オープニングと最後と真ん中の、
ちょっとしたこんなカテゴリーの話どうですかみたいなのを用意しておいて、
やってますね。
でもそれはホンヤスキーラジオのゆうすけさんの台本をいつもくださるので、
それをベースにブラッシュアップしてやらせてもらっています。
近藤淳也
やばい、かなりちゃんとやってらっしゃる。
こんななんか、すいません、カジュアルな感じで。
まーちん
全然、全然。
近藤淳也
リスニースアドリブで進行しておりまして、
なんかだんだん恥ずかしくなってきましたね。
まーちん
いやいやいや、そんなそんな。
山本 結衣
ありがとうございます。
近藤淳也
今じゃあその3つがオープニングですかね。
まーちん
そうですね。
ポッドキャスト。
もう1個あるんですけど。
もう1個あるんですか。それは何ですか。
それはまだリスニー登録していないので、あれなんですけど、
銭湯と本屋っていうポッドキャストがあるんですね。
それはちょっと前からアップしていて、
銭湯の小杉湯の平松ゆうすけさんと、
あと本屋さんの長野の松本にあるしおり火っていう本屋さんをやっている木口さんっていう方が、
松本で銭湯を経営をしたんですよ。
本屋さんやりながら。
もう1個の事業として銭湯を始めて、
平松さんにその銭湯のこと聞きたいっていうのがきっかけで、
そのお2人の友人のまた松本にある藤原印刷さんっていう印刷会社さんがあるんですけど、
ポッドキャストの管理
まーちん
そこの藤原さんが2人を知ってるのでつなぐようみたいな感じで、
3人でしゃべるっていうイベントを1回やったんですよ。
で、その3人でのおしゃべりがあまりにも面白いから、
続けて時々近況報告みたいなのをして、
どう最近みたいなのをしゃべってるやつです。
で、毎回ちょっと長尺なので2時間くらいあるんですよ。
近藤淳也
すごいな。それはまーちんさんの役割は?
まーちん
それもたまたま近くにいたから、
音声で撮ってきたら良くないですかって。
私映像はほんと苦手なので、
音声だったら編集もあんまりできないけど、
載せとくだけ載せとけば絶対記録にはなるんで、
良いと思うみたいな話をしてて、
それでとりあえずやっている感じです。
近藤淳也
それは出てはないってことですか?
まーちん
たまに出てる時はあるんですけど、そんな感じです。
近藤淳也
なんかね、自分がしゃべるとか、
近況報告
近藤淳也
誰かに話は聞くけど自分が聞き役とかだったら分かるんですけど、
あなたたちの番組作ったらって言って、自分が掛かっていく感じなんですね。
そうですね。
それがすごくないですか。
それで毎回収録はそろそろやりましょうって誰が言うんですか。
私が言ってます。
山本 結衣
そうだろうなと思って聞きましたけど、
近藤淳也
じゃああなたたちの話面白いから番組作りましょうって言って、
さらにそろそろまたあなたたち話しましょうよって言って、
まーちん
セッティングして撮ってるって。
そろそろどうですか?みたいな。
それぞれ事業をやってらっしゃるから、
その事業の忙しさもやっぱり変わるんで。
松本のしおり火の木口さんは去年松本の市議員になったんですよ。
市議員さんになったんです。
なのでそっちのお仕事もあるから、
タイミングはちょっと聞かないと分かんないかたりするので、みんなお忙しいので。
たぶんそろそろしゃべりたいだろうなみたいな感じで、
誰からともなく連絡が始まったりもするし、
私も連絡したりするし、みたいな。
近藤淳也
すごいな。そのモチベーションはなんですか?
まつこ
お金ではないんですか?
まーちん
そうです。全部楽しいから首突っ込んでるだけなのですけども、
いやーだって面白いんですよ、その人たちの話。
本当に。本当に面白いんですよ。
近藤淳也
人の役に立ちたいとかでもないですか?
まーちん
役に立つとは思ってるんですけど、役に立ちたいよりは私が楽しいが先に聞きますね。
山本 結衣
自分が聞いてて楽しいからみんな聞いてよっていうことなんですか?
誰か聞いたら楽しい人いるだろうなみたいな感じ。
まーちん
すごいな。
たくさん届ける力がないんですよ。
編集力とか遠くまで届けていく力がないから、
それは欲しいなと思ってます。
多分企画力とかそういった力になっていくのかなと思うんですけど、
近藤淳也
遠くまで届けるっていうのは?
まーちん
たくさんの人に聞いてもらうとか、話題になるとか、
そういうのがマーケティング的なところになるんですかね、今のビジネス用語で言うと。
その辺がちょっと私は激弱なので、
そういうのも身につけられたら、私が面白がっている人たちがもっと面白く、
面白がってくれる人が増えるかもなとは思ってます。
近藤淳也
じゃあ面白い人を探してきて、この人とこの人の話したら面白いと思うから、
話しなよみたいなことをどんどん機会を作ることがすごいお得意で。
まーちん
それも縁なんですね。
無理にくっつけようとはしてなくて、
双方面白がっている方々同士のやつをより楽しくするにはどうしたらいいんだろう。
なんか遊んでるんだと思います。
近藤淳也
でもすごい人の縁っていうのが好きなんでしょうね。
人と人が喋るっていう様子が嬉しいというか。
まーちん
楽しい。
近藤淳也
でもわかりますちょっと。
まーちん
わかりますか。
近藤淳也
すごい貴重なことじゃないですか。
こうやって本当にお会いできて話せるってこと自体がすごい嬉しいことだと思うので、
山本 結衣
それをもっと増やしてあげたいみたいな気持ちは僕はちょっとわかります。
近藤淳也
しかも何も別に自分が話さなくてもそれでも嬉しいっていう気持ちは。
山本 結衣
私全然喋らなくていいんですよ。
まーちん
みんなが面白いので。
近藤淳也
さっき裏方でっておっしゃってましたけど、そういうことですよね。
まーちん
人が楽しそうに喋ってるだけで満足みたいなことがあるってことですね。
近藤淳也
すごいな。
山本 結衣
ぴったりですね。
まーちん
縁日記っていう名前もちょうどいい名前になったなって思いました。
近藤淳也
だし、ポッドキャスト増えていくのわかりました。
人と人が喋ってるのがそんなに好きだったら、確かにポッドキャストやらないよってなりますよね。
まーちん
なりますよね。
近藤淳也
次の回撮るからいつにするって言えば、少なくとも人と人が話すことになりますからね。
まーちん
そうなんですよ。
近藤淳也
なるほど。
番組作り
近藤淳也
ちょっとまちにさんのことはわかってきた気がします。
山本 結衣
よかった。
全然次の方2回で10万人いきますから。
近藤淳也
そしてあおいさん。
あおい
僕たちが最初にあおいさんの認識をしたのは、おねむねむラジオですかね。
そう取り上げていただいて、私初めて知り合い以外の人から感想のコメントをもらってめっちゃくちゃ嬉しかったです。
山本 結衣
嬉しい。
あおい
おねむねむ。
山本 結衣
2人がそれ言ってるのめっちゃ可愛くて。
あおい
第三者から全く私たちを知らない人たちから聞くとこんな風に見えてるんだっていうのがめっちゃくちゃ新鮮で、
しかもかなり綺麗に言葉にしてくださってたんで、こんな言語化してくれるんだみたいな。
近藤淳也
場数のあれですか?
小高い先の話ですか?
あおい
近藤さんだったかな、私のラジオを聞いて、内部をじっくり味わってる人みたいな。
外側と内側の構造をつなげずに、ただ内側だけを味わってる人なんだなって言ってて、
確かにって思いました。
自覚はなく。
そういう言葉がすごく面白かったです。
近藤淳也
そんなに聞いていただいたなんて。
あおい
いろんな人に送りました。
山本 結衣
ほんとですか?
近藤淳也
山本さんはイラストが可愛くて。
山本 結衣
最初ジャケ撃でして、可愛いと思って。
嬉しい。めっちゃ可愛いですよね。
あおい
そういうところから入ってくれる人もいるんだなって。
新鮮でした。
山本 結衣
お知り合いに聞いてほしいぐらいの感じでもしやってたとしたら、
いきなりジャケット見て可愛いとか聞くの、なかなか出会わないですもんね。
近藤淳也
あのイラストはあおいさん?
あおい
そう、私が描いて。
絵を描かれてるんですかね?
本職がデザインで、印刷物のデザインで、イラストも描くので、
趣味の延長でやってました。カバーアートとかは。
近藤淳也
僕は山本さんの公園日記の絵は、あれがインスパイアかと思ってたんですか?
違いますか?
山本 結衣
でもちょっと、周りが色で真ん中が色がなくて、文字っていうのはちょっとイメージしました。
あおい
すごい可愛くて好きです。
ありがとうございます。
山本 結衣
可愛いですよね。
ありがとうございます。
まーちんさんの公園日記のジャケットもあおいさんが描いた?
そうです、あおいちゃんが。
あおい
かわいい。
近藤淳也
クマのクッションの上で寝転がってるやつ?
まーちん
そうです。
あおい
まーちんからカバーアート描いてほしいって言われて、
その時案がいくつかあったんですけど、
絵日記だから人とまーちんが繋がってる感じの絵とか、
色んなアイディアは色んな人からもらったんだけど、
結局クマのクッションの上でドーンとしてるまーちんの絵になったんですよ。
でもあれってまーちんのオープンな感じがよく伝わってて、
近藤淳也
本当にいいなって思ってました。
あおい
実際にそういうシチュエーションがあったっていうことですか?
近藤淳也
そう、あの写真があるんです、元になる。
あおい
まーちんさんがでっかいクマの上でドーンと大星になってるその写真があってね、
近藤淳也
描いたりしました。
あおい
そんなオネムネムラジオは、あれはどうやって始まった番組ですか?
あれ面白くて、私1ミリも自分が音声配信をするなんて思わずに生きてきてたんですけど、
本当に不意に一緒にラジオやってた友達が、
ラジオしようみたいな、本当に急な。
近藤淳也
ラジオしようって。
山本 結衣
急なちょっと希望がきて。
私もなんか深く考えずに、するかみたいな感じで。
あおい
本当にそんな気軽に始まって、話してみたら楽しくて。
こんなに話したいことあったんだなってその時思って。
あんまり客観的なことを話すのは苦手なので、
どこと主観的な話をしてたんですよ。
何をどう見てどう感じたみたいな話をしてたら、
友達とかから感想をもらって、結構面白がってくれる人が多くて。
私こんなことを毎日死ぬほど思ってるけど、
こうやって出すと面白がってもらえるんだなって思って、
それで楽しんでやってました。
近藤淳也
そのプーさんはどういう関わりだったんですか?
あおい
旅仲間。
いろんなところに一緒に旅するメンバーがいて、
いろんなところに行ってたんで、
その先々での体験とかを配信してました。
近藤淳也
毎回行けないところに。
いろんな場所に行ってて謎だねって話もしてたんですけど、
あれはどういう感じなんですか?
あおい
こうやって京都に集まってるように、
本当に不意にどっかで集まって、どっか行ってたみたいな。
どういうもんですかね?なんでもない。
山本 結衣
心が向く国に行ってたって感じだよね。
あおい
すごいな。
日常の延長なんですよね。
いろんな国に行ってたけど、別に何の説明もしてなかったら、
そのことをお二人がどっかいろんなとこ行ってるけど、
特にそれに対する説明がなくて、
山本 結衣
つかみどころがない。
近藤淳也
確かにちょっと不思議な印象が。
どんどん国が出てくるから、どういうこと?みたいな。
あおい
そうですよね。
近藤淳也
結構旅をよくされてるっていうことですかね?
あおい
そうです。
場所を選ばずにできる仕事をしてるので、
それだったらいろんなところに行きたいなって思って、
まーちん
国内だったり国外だったり行ってました。
近藤淳也
過去形なんですか?今は?
あおい
いや、過去形じゃないですね。今はです。
今京都にいるけど、来月はタイに行きます。
近藤淳也
そうなんですね。全然進行中だった。
山本 結衣
行き先はどうやって決めるんですか?
本当に行きたいなっていう感じになるんですか?
あおい
私の場合は声かけてもらうことが多くて、
他の人が行くからどう?みたいな感じで、
近藤淳也
タイも今回はそうです。
でも一回熟交する?
あおい
熟交っていうか、本当に志向の方じゃないんですよ。
左脳の方じゃなくて、一旦右脳の方に放り投げておいて、
あ、なんかこれだわみたいな感じで。
まーちん
呼ばれるのか?
山本 結衣
呼ばれてくる瞬間が。
あおい
熟交っていう言葉が当てはまらない理由の一つに、
タイに誘われたときは、
いついつバンコクに友達たちと行くんだけど、
みたいな声がかかるときに、
そうなんや、いいねみたいな。
私、わかんない、また気が向いたらみたいに返信した、
5分後に行くわって。
近藤淳也
誘われてないかもって感じですか?
あおい
行くかどうかまだ決めてないから、
決まるまでが瞬間的だったりもするんですよね。
すぐ決まったりもするし、
1週間、2週間空いて、行こうかなみたいな感じで決まるときもあるんで、
熟交っていう感じではないんですけど、
ピンとくるのを待ってます。
めっちゃうなずいてる、まつこ。
まつこ
私もって顔?
山本 結衣
ぽいーと思って。
まつこ
そっちか。
山本 結衣
誘われて、どうしようかな、どうしようかなってずっと悩んでるわけではなくて、
ポッドキャスターのアドレスホッパー的生活と声日記
山本 結衣
誘われたことが事実として一応頭の中にあって、
最高っていうのがポッて入ったときに、
行くっていうってことですか。
そんな感じです。
面白い。
あおい
全然さっきまで行かない感じだったじゃん。
からの5分後に行くわで、
チケット取ったら航空券取ったら教えてって言われて、
分かったって3分後に取ったよって送るみたいな。
近藤淳也
そういう変な感じになる。
迷いがなくなるとその後は結構どんどん進む感じなんですね。
あおい
そうですね。
迷いがないというよりは、
本当にピンとくるっていうのはどういう感じかっていうと、
ただイエスが降りてくるみたいな。
イエスののの。
あ、イエスやなみたいな。
時はもうそのままスーッて進むような感じで、
それを待ってるところがあります。
なるほどね。
近藤淳也
じいさんがめっちゃ笑ってますけど、どうですか?
ちょっとタイプ違うんじゃないですか。
まーちん
そうですね。私は大体来たことがイエスなので、
ほぼノーがなくて。
近藤淳也
来たことが大体イエス?
大体イエスですね。
でもそんなこと言ったら、
まーちん
足らなくなりません?自分が。
足らなくなったんですよ、去年。
近藤淳也
全部イエスだと足らなくなるときありますよね。
まーちん
でもここまでならできますっていうのを言ったりしますね。
近藤淳也
来るのは全部イエスってどういう、どうしてそんなことになったんですか?
まーちん
好きな人から連絡来たら大体イエスじゃないですか。
だから自分の周りにいる人は好きな人しかいないので、
そこから声かかったら予定が合うか合わないかだけなので。
山本 結衣
気持ちはずっとイエス?
まーちん
そうそう、そんな感じです。
山本 結衣
親?
近藤淳也
お金とか時間とかは特に気にしない?
まーちん
私は普段日中帯仕事してるので、
そこはタイミングが合わせられないことのほうが多いですね。
なので、自分の生活の範囲内ではあるんですけど、
できるだけイエスですね。
それも面白いな。
山本 結衣
なるほど。
あおい
アオイさんは声日記も始められてますけど、
近藤淳也
これはまーちんさんから?
あおい
そうですね。
まーちんに訳をもらって始めて。
もともと私Twitterのスペースとかで一人で喋ったりもしてたんですよ。
ヨーロッパ行った時の感想とかをやってて、
それを声日記でやれたらと思って始めて。
私は突発的にはこれ喋りたい。
来た瞬間に撮りたいタイプなので、
そういう風に楽しめたらいいなと思ってやってます。
近藤淳也
じゃあTwitterスペースでも大物に今やりたいってやってたんですか?
そうそう。
あおい
その時はそこしか場がないと思ってたんで。
で、やってました。
近藤淳也
まーちんさんからやってみたいって言われたんですか?
あおい
そうですね。声日記まーちんにオススメされた気がする。
そうだっけ?
山本 結衣
なるほど。
まーちん
あんまり覚えてない。
あおい
あんまり覚えてない。
近藤淳也
あのね私ねっていうのは口癖?
あおい
らしいです。
人に指摘されて、そんなこと言ってるんだな自分ってなったんですけど、
話したい気持ちがある時ってだいたいそういうこと言ってるなと思ったんで、
そのタイトルにしました。
山本 結衣
ムネムネムラジオも1回目か2回目か、あのね私ねですよね。
そう。あのタイトルでキューってなった。
聞かざるもえない。
そんなに。
すごいなぁ。
あおい
聴いてくれるので嬉しいです、とっても。
山本 結衣
楽しく聴いてます。
あおい
ありがとうございます。
近藤淳也
なんかどうです?あのね私ね。
山本 結衣
おねむねむラジオでどういう、本当に今どこにいるのっていうのから始まって、
全然なんかいつも違うところにいるのに、ああそうなんだ、それでねみたいな感じだから、
どういう方なんだろうっていうのがすごい気になってたので、
あおいさんが自分が思ってることとかこんなことしたみたいな、
ちょっとこう人、人、人間としての生活がちょっと見えるというか、
なんかそういう感覚があって、裏側って言うんじゃないんですけど、
なんかそこがすごく面白くて、私は聴いています。
あおい
ありがとうございます。
山本 結衣
かわいぬナンパとかも最高です。
すごい嬉しいね。
あおい
聴いてくれて感想もらえるの本当なんか全然嬉しいですね。
ありがとう。
物の持ち運びをミニマルにする生活
近藤淳也
アドレスホッパーをされてるっていうのが語られてますけど、
今生活はどういう形態なんですか?
あおい
もう行きたいとこに行ける生活にしようと思って、
で賃貸してたんですけど、それもおととし引き払って、
今はスーツケースとリュック一つでいろんなとこに行ける暮らしをしています。
近藤淳也
スーツケース一個とリュック一個だけです。
すごい。
山本 結衣
しかもスーツケースちっちゃいって。
あおい
SNSサイズ。
近藤淳也
毎回ちっちゃくなっていく。
あおい
そうなぜか。身長するたびにちっちゃくなっていく。
山本 結衣
なぜかって。
アドレスホッパーとして過ごす中で、
これはいらなかったなってどんどんすぎ落とされるんですか?
あおい
なくなっていくんですものが。
近藤淳也
本当にちっちゃい。
山本 結衣
入ります?
近藤淳也
すごいですよね。
まつこ
本当にちっちゃいんですスーツケースが。
近藤淳也
見てるんですね。
あおい
私もちょっとバゾなんですよね。
なんでこれで収まっているのかわからなくて。
山本 結衣
なんでですか?
まつこ
ラウスに一緒にいたときに、
私のキャリーケースが一週間用ぐらいの大きいやつで、
あおいちゃんはすごいちっちゃいキャリーケース一個で、
全員のキャリーケースを開けて中身を検討したくなる。
山本 結衣
確かにね。
一体何が違うんやと。
あおい
それぐらいちっちゃいです。
でもそれもちょっと面白いなって思って、
面白がってます私は。
近藤淳也
すごいな。意外といらなかったのってどんなもんですか?
あおい
さっきちょっと話したんですけど、
折りたたみながらなくなって生活から。
近藤淳也
傘ね。
あおい
そう、傘ね、いらないなってなりましたね。
近藤淳也
それはでも僕もそうですよ。
あおい
やっぱり?
山本 結衣
傘。
すごい、共感できる人いた。
近藤淳也
傘ってあんまり使わないですね。
あおい
なんか困らないなってなくても。
山本 結衣
水ですしね。
濡れたってどうせ乾くだろうっていうことですか?
あおい
水やん。雨が。
山本 結衣
確かに水ですよね。
イギリス人は傘をささないとか言いますからね。
いらないっちゃいらないんですよねきっとね。
近藤淳也
濡れるだけやもんね。
濡れるのを受け止めるか受け止めないかそれだけだもんね。
汗とかかかるのあんまり乾く。
山本 結衣
汗より綺麗だよなって。
心理になりましたね。
近藤淳也
ちょっと分かり合えない線があるかもしれないですけど。
他はどんなものが?
あおい
逆になんでこれ持ち歩いてたんだろうってなったのが、
一時期ハードカバーの本10冊持ち歩いてたじゃないですか。
本は10冊あったんや。
確実にあれは荷物だったよね。
近藤淳也
まあ重いでしょうしね。
あおい
そうなんですよ。
そういうかなり不合理的なアドレスホッパーしてます。
でも本は分からなくもないけど、どうなったんですか?
今はさすがに持ち歩いてもハードカバー1冊までって自分でしてて、
読み終わったらメール借りに出して他の人に渡し、
新しい本を買うっていうスタイルをしています。
近藤淳也
じゃあKindleに全部入れてとかじゃないんですね。
あおい
Kindleで買うことも全然あるんですけど、
どうしても紙で読みたい本とかあるじゃないですか。
出会っちゃう感じのやつとかあるんで。
まーちん
傲慢と善良は紙で読んでほしいね。
あおい
そうですね。辻村美月さんの作品で。
山本 結衣
傲慢と?
まーちん
傲慢と善良っていう小説があるんですけど、
最近うちらの間の中で、うわーってみんなで読んで審議審議って。
あおい
審議って感想を言い合う回とかをして。
あれも楽しかったね。
山本 結衣
面白かったね。
傲慢と善良。
近藤淳也
すごいな。
アドレスホッパー的生活はいつ頃からですか?
あおい
ちょうど1年くらいになるのかな。
1年ちょっとくらいになります。
近藤淳也
国内?国外?
あおい
国内国外で。
近藤淳也
もうあちこち?
あちこちで。
どうです?
あおい
私は楽しいです。とっても。
自由な思考と時間の使い方
あおい
荷物がここまでミニマルになった時に、本当にお金の使い方が変わったので、
そういうのも含めて面白いし、
どこにでも行ける。
行きたいとこに行ける。
みたいなのも楽しい。
これだけちょっと話したい。
時間軸もちょっと変わってきたんですよ。
今までって家があるから、
来月はこの予定があってみたいなのを家を基準に作ってたんですけど、
家がなくなってから、私1週間もどこにいるかわかんないなみたいな暮らしになってた時に、
時間の思考のタームが短くなっていって、
ルーチンがなくなったこともあって、
ものすごくそういう自分の思考の影響を感じてて、
まつこ
それ面白かったです。
まーちん
もうちょっと詳しく聞きたいです。
山本 結衣
あんまりわかんなかった、今。
どうぞ言ってください。
あおい
わかんなかった?
なんて言えばいいのかな。
来月のことを決めるのは私もすごく苦手なんです。
わかんないから。
その時何したいかどこ行ったかわかんないから決められなくて、
それを松子も言う。
直前に決めたいわ。
それもわかるんですよ。
山本 結衣
で、自分の思考が固定されない感覚がどんどんどんどんあって、
あおい
自由にできる幅を取りたいですよね。
なので、先のことを決めない。
1週間後ぐらいだったらギリギリ決めてもいいかな、みたいな感じで、
思考の幅が…
山本 結衣
難しい!
まーちん
あれだよね、この間のさ、1週間一緒に過ごしてるので、
ランチを一緒に行ったりとかするんですけど、
30分前に言ってたのが養殖だったのに、
結局行ったのそば屋だったよね。
その時やりたいとか、ここ行きたいに正直になると、
時間タームが短くなるっていう表現になるってこと?
あおい
そうだね、それをいろんなところでやってます。
今のはご飯の例だったけど、予定の例もだし、行きたい場所もだし、
そういうことをいろんなところでやってて。
だからよく聞かれるのが、いつまでその生活してるの?って聞かれるんですよね、私。
あとどのぐらいアドレスホッパーするの?って聞かれて、
分かんない。30年やってるかもしんないし、明日定住するかもしんない、みたいな感じで答えてるんですけど、そんな感じです。
山本 結衣
アドレスホッパーをされてるって聞いた時に、
どれくらい先まで予定を決めてアドレスホッパーされてるんだろうって思ってたんですよ。
けど、そんな先々決めて、次はここ、次はここっていうよりかは、今ここに行きたいで決めてるってこと?
そうです、そうです。
あおい
2ヶ月後の私が何をしてるのか全く分かんないです。
山本 結衣
確かにそれは、私はすごい先の予定を決めるときに、
だいぶ縛られてるんだなってお話聞いて思ったんですけど、
家があって、どっかに行くってなると、
1ヶ月に、この月はもう東京行くって決めてるから、この月はもうやめとこうとかって思っちゃうなって思って、今お話聞いて。
だから、今こうしたいで決めてるのすごい素敵だなって思いました。
あおい
ありがとうございます。
すごい嬉しい。山本さんが話してくれたことで、すごい伝わりやすくなった気がしましたよ。
山本 結衣
本当ですか?ありがたい。
ネットコミュニティとアットワールド
近藤淳也
でもどうなってるか分かんないですね。意外と。
あおい
そうですね。そういう感じも公演日記でもし出せたら面白いなと思って。
近藤淳也
変化?
あおい
変化みたいな。
近藤淳也
いきなり違うことやりだしたんですね。
あおい
そうそう。急にそういうのもあると思うんで。
山本 結衣
それはね、じゅんじゅんさんも聞きたいと思います。
近藤淳也
今みんなの近況が分かるようにすごい良いですって言ってましたよね。
まーちん
確かに。
近藤淳也
これからどうなってるかも楽しみですけど。
そして、のびしろず。発音合ってる?
あおい
のびしろず?
山本 結衣
のびしろず。
まーちん
うるふるずみたいな。
確かに。
近藤淳也
こちらもやられてて、これ結構前からやられてますよね。
あおい
それもやってます。
それはインタビュー形式でやっていて、
私がホストになって、ゲストの人に
最近ののびしろ何?って聞いて話してもらうっていうラジオです。
近藤淳也
いつ頃からですか?
1年くらいになるのかな?
あおい
そんなもんですね。
本当に話してると、今の面白いちょっと聞きたいみたいな時ってあって、
その時に突発的に始める。
近藤淳也
そういう感じなんですか?
あおい
そんな感じでやってます。
近藤淳也
収録のために集まるんですか?
あおい
全然全然。そうなんです。
近藤淳也
君ののびしろを今聞きたいみたいになる。
あおい
そう。あれめっちゃ面白いじゃんみたいな。話してラジオでみたいな感じで。
意外にみんな戸惑いつつも受けてくれる。
近藤淳也
分かります。
まーちん
あ、そうだ。急にインタビューする人。
近藤淳也
インタビューさせてくださいって言って、結構喜んでくださる方多いですよね。
あおい
そう。楽しいし聞いてる方も。
それでやってて。
最初は友達とやってたんですけど、
ジオジオはこの生活してると初めて会う人とかでもすごい面白い人がいたりして、
初めましてながらに収録するみたいなこともあったりして。
近藤淳也
そうなんですね。
あおい
面白いです。
近藤淳也
いつもマイクを持ち歩いてるんですか?
あおい
スマホで。
山本 結衣
スマホで。
あおい
そののびしろっていうのはなぜのびしろに?
なんですかね。
面白いじゃないですか。あなたののびしろって。
そうですね。別に言葉にこだわりはないんですけど、
感覚としては私たちのびしろしかないよねみたいな感じで。
未熟だねって言ってるんじゃなくて、
全て才能だと思っているので、
その才能を捉えてるか捉えてないかでしかないと思ってるんですよね。
なんですかね。
まーちん
でも聞いてるとさ、私ののびしろ言うねって言って、
山本 結衣
あおいちゃんが言ってくれるのびしろって面白いよね。
どういうこと?
あおい
ラジオの最初にいきなりのびしろ何?って聞くと難しい。
あまりオープンクエンションすぎて難しいから、
作例として私が最近気づいた私ののびしろを話すねって言って、
先に話してその後に聞くんですよ。
なので毎回私も自分ののびしろ何かなって考えて話してるんですけど、
山本 結衣
面白いですか?
まーちん
それはのびしろと捉えるんだっていうのがいっぱいある。
あおい
確かにのびしろの拡大解釈してます。
山本 結衣
何でもいいと思ってて。
まーちん
例えばどんなのがありました?
本当にすごいちっちゃいこと言ってた。
あおい
すごいちっちゃいこと言ってます。
それこそスーツケースがちっちゃくなったのに何か食らせてる。
山本 結衣
これのびしろじゃない?みたいな。
あおい
そんなレベルです本当に。
近藤淳也
なるほどね。
山本 結衣
おにぎりめっちゃ上手に握れたよとか。
まつこ
のびしろだ。
あおい
そんな感じですごい大きいものよりどっちかっていうとちっちゃいものをのびしろとして捉える方が面白いと思っていて、
でもそんなのばっかりだと思うんですよねみんな。
フォーカスしてないかもしれないけど、
そんな面白いのびしろがたくさんあるので、
それに焦点を当てるような会話がしたいなみたいな感じでやってます。
近藤淳也
なるほどね。
あおい
自分のちょっとした変化みたいなのは全部のびしろだ。
山本 結衣
そうです。
近藤淳也
いいですね。私たちのびしろしかないよねっていう。
山本 結衣
素敵すぎる。
近藤淳也
めちゃめちゃいい。
あおい
なので私と会うことがある人がいたら急にのびしろを取るかもしれないんですけど、
ぜひ話して欲しいです。
近藤淳也
ちょっとでもそれ聞かれてみたいですね。
山本 結衣
あなたののびしろなんですか?
聞きたい。
楽しそう。
あおい
聞いてみてください。
山本 結衣
最近ののびしろ何?
最近ののびしろは…
あ、胃袋。
めっちゃ反応いい。
昨日中華料理を食べに行って、いろいろ頼んでシェアをしてたんですよね。
でも一緒に行った友達が結構お腹いっぱいで、ちょっと多いかもみたいな言ってて、
私もそんな食べるタイプじゃないので、
じゃあちょっと楽しみたかなって言ってたんですけど、めっちゃ食べれたんですよ。
あおい
すごい。
近藤淳也
のびしろ。
まさかの。
あおい
容量的な話。
山本 結衣
のびしろあるかもって。
あおい
めっちゃいい。
山本 結衣
幸せだ。
まつこ
胃袋伸びてる。
山本 結衣
本当に伸びてそう。
すごい喋りやすいです。こんなに話してもらえると。
すごい素敵なのびしろだと思いました。
天才。
近藤淳也
めっちゃ面白い。
これいいじゃないですかシリーズ。
山本 結衣
あんたののびしろなんですか?
あおい
ぜひ続きを楽しみに。
私もただなんか忘れちゃうので、間がすごい空いちゃったりするんですけど収録の。
まーちん
思い出したように撮るので、ぜひぜひ聞いてください。
山本 結衣
近藤さんも聞きたい。
まーちん
聞いて聞いて聞いて。
近藤淳也
近藤さんの最近ののびしろなんですか?
山本 結衣
ちょっと待って。
こういうのはちょっと苦手です。
めっちゃ困ってる。
あおい
困ってください。
山本 結衣
本当に凍ってる。
あおい
こんな困ってる近藤さん初めて見た。
近藤淳也
自分の話急に来ると。
山本 結衣
でもいつも近藤さんやってますよ。それみなさんに。
近藤淳也
みんなは聞かれて答えるの100で来てるやん。
山本 結衣
こういうさ。
初めて近藤さんにやってくださった方が現れてめっちゃ嬉しい。
ちょっと後で。
別撮り。
まーちん
別撮りしよう別撮りしよう。
デスクポンをカットせずに載せてもらえると楽しいなって思います。
山本 結衣
すみません気のついたことになって。
松子さん行きましょうか松子さん。
なんかすごいキャラの声二人の後なんでめっちゃ話しづらい。
まつこ
私は一般人です。
近藤淳也
そんなことないね。
今のはどういう線を引きました?
まつこ
今二人の話を聞いててめっちゃおもろいなと思って。
結構満足。
面白いなと思って。
私こんな面白い話できないわって。
まーちん
一般人やってなりました今。思考回路的には。
近藤淳也
一般人なんていないですよ。
まつこ
そうですね。
山本 結衣
全員伸びしろしかないです。
ほんとそう。
伸びしろず。
近藤淳也
松子さんもまーちんさんや葵さんと一緒のつながりがあるお友達ですか?
まつこ
そうです。旅好きのコミュニティで知り合ってすごい仲良くさせていただいてます。
まーちん
アットワールドっていう名前のね。そうです。
近藤淳也
それはいつ頃からですか?
まつこ
私は二便からだから。
一便二便。
アットワールドって旅好きのコミュニティなんで、一機二機とか一回生二回生とかじゃなくて、
一便二便三便四便っていつでも乗れる飛行機のような感じの名称になってて、
私は二便からで、まーちんと葵ちゃんは一便頃?
ゼロだっけ?
ゼロ便?
山本 結衣
ゼロ便。
まーちん
ゼロ便があるんですね。
ゼロ便は結構爆発的に人数多かった時だったんですけど。
まつこ
でもそれより前からもう知り合いだったのはまーちんで、アットワールドで知り合ったのは葵ちゃんって感じですね。
近藤淳也
なるほど。
はい。
まつこの闇日記の始まり
まつこ
今、まつこの闇日記と名前が変わり、闇日記になってますけど、始まってますが、これはどういうきっかけで始まったんですか?
まーちんに、まつこ話すの上手やからやりなよってすごい言われてて、
でも私、あんまり自分のことを話したり、何かを外にアウトプットすることがとても苦手で、あんまり全然乗り気じゃなくて、
でもまーちんが、まーちんって褒め上手やし、おすすめ上手というか、絶対面白いんで、一回聞いたらめっちゃ面白いみたいな。
え?面白いかな?みたいな。
山本 結衣
ちょっと嬉しくなっちゃう。
ちょっと嬉しくなって。
まつこ
そんなにこう、結構腰重かったよね、初め。
まーちん
重かったね。
近藤淳也
じゃあ、誘われてもしばらくやらない期間があったってことですか?
まつこ
そうです。いやいや、私いいよ、別にそういうの続けられないし、聞いてもらうのも恥ずかしいし、
いや、大丈夫、みんなの聞いてるみたいな。
私、もともとすごいラジオっ子で、ずっとラジオが好きで、リスナー側としてずっと普通のラジオ、テレビ見ずにずっとラジオみたいな。
近藤淳也
じゃあ、もともとラジオはかなり好きなんですね。
山本 結衣
はい、もともと好きで、自分がそっち側に立つイメージが全然できなかったんですけど、一本撮ってみて、すごい褒めてくれて。
近藤淳也
すごいな、まーちんさん、乗せ上手。
まーちん
だって、面白いんだもん。
まつこ
ありがとうございます。
でも、私たち別にラジオでつながらなくても、頻繁に会ってて、それが面白いって言ってくれて。
まーちん
いや、本当に面白い。知らない話いっぱい出てくるので。
まつこ
あとは、やっていく中で、いろんな方が話題に出してくれたりとか、するとメンションみたいなのつくじゃないですか。
あれとか見て、私の初めの掛け声真似してくれる人がいるとか、いろんなつながりで意外とみんな聞いてくれてて、嬉しいなっていうのと恥ずかしいなっていう気持ちもやっぱりまだちょっとあります。
近藤淳也
けど、そこが始まりのきっかけですね。
山本 結衣
1回番組名が変わってましたけど、ピンポンパンポン。
番組名が変わりました。ピンポンパンポン。
まーちん
あれ面白かったな。
山本 結衣
唐突に番組名変わりましたけど。あれはどうしたんですか。
まつこ
初めに始めたのはいいんですけど、途中で更新が途絶えたと思うんですけど、途絶えたんです。
やみきに入ってしまって、やみきすぎて何もしたくないみたいな。
ラジオもSNSもずっと寝てたいみたいな時期があって、停滞したんですけど、
改めて始めるときにあまりにも空いてるし、期間が。
名前変えて新規一転やろうと思って。
山本 結衣
やみきだったんだよねって話をしてて、やみき、やみき、やみ、やみ、やみ、やみにしようみたいな。
まつこ
そうだねって。
番組名の変更と掛け声
山本 結衣
明るいんだか暗いんだか。
まつこ
そんな感じで掛け声もあった方が。
私、あおいちゃんがやってるねむねむねむとか、すごい掛け声が素敵。ずっと憧れがあって。
めちゃくちゃ考えたんですけど。
近藤淳也
そういうのやってみたかったんですね。
山本 結衣
全然いいの出てこなくて、結局あれっていう。
近藤淳也
いいですけどね。
まーちん
いいと思うよ。
まつこ
まーちんの縁日記の掛け声も考えたんですけど、全然採用されなくて。
近藤淳也
どんなん考えたんですか?
まつこ
2個貼って。
まーちん
言う?ここで。
山本 結衣
お願いします。
恥ずかしい。
まーちん
今止まったから恥ずかしくなったんだよ。
まつこ
もうそのまま行こうか。
山本 結衣
縁日記なんで、えんえんえんか、ごえんえん。
あおい
いいな。
山本 結衣
絶対やだ。
近藤淳也
それをまーちんさんに言ってくださいっていう提案をしたってことですか?
まつこ
そうです。私のアイディアを提供したんですけど。
まーちん
不採用。
ポッドキャストの魅力
近藤淳也
残念。
まーちん
本屋好きラジオも最後に掛け声があって、本屋に行きたいって言うんですけど、それも一番最初の台本の時に書かれてて、私読まなかったんですよ。
そしたらゆうすけさんに怒られて。
ラジオって親しみを持ってもらったり覚えてもらうのに、そういうのがあったほうがきっといいと思うから、僕はつけたんですって言ってくれて。
近藤淳也
ちゃんと糸があって、考えて考えてそれが一言書いてあるんだよっていう。
まーちん
やってくれたのに無視したから、すいません、ちゃんとやりますみたいな感じで始まってるんですね。
だから掛け声苦手なんです。
近藤淳也
そうなんですか。なんで?
山本 結衣
恥ずかしいです。
まーちん
人の物真似は好きです。読みにくいとかね。
近藤淳也
そっちはなんなんですか?
まーちん
人がやってるやつを真似するのは好きです。
のびしろのびのびとかね。
まつこ
すごいかわいい掛け声をやってて、私もなんか自分で言うのすごい恥ずかしくて、それもマーチに載せられて、絶対いい。
山本 結衣
自分ではしないのに人には言うんだ。
近藤さんと同じタイプ。
近藤淳也
あおいさんのがかわいいですよね。
あおい
かわいい。でもなんか今のゆうすけさんの言葉を聞いてて、そうなんやって思ってきました。
山本 結衣
勉強になるよね。
近藤淳也
なんか自然と言っちゃってました。
おとぎ話っぽい感じなんですよね、あおいさんのやつは。
あおい
言ってましたね。
近藤淳也
イメージが。
あおい
そうなんだって思って聞いてましたね。
近藤淳也
僕はそういうイメージで。
山本 結衣
絵本の中の世界みたいにね。
近藤淳也
そうです。そういうイメージがします。
まーちん
実在した。
山本 結衣
確かに実在してちゃんと納税もしてる大人だったね。
近藤淳也
でしたね。
でも闇日記はそんな闇感じないですけど最近。
まつこ
なんかあんまりね、闇なこと話しても、基本ポジティブ界のネガティブって自分で言ってるんですけど。
ポジティブ界のネガティブなんですよ、私。
近藤淳也
結構。
山本 結衣
どういうことどういうこと。
近藤淳也
ポジティブ界。
まつこ
ポジティブ界のネガティブで、基本ポジティブというか、基本こんな感じなんで、
なんかそんなネガティブなことも結構ポジティブに話せちゃうタイプ。
それをなんかこうあんまりね、ネガネガしたことを話してもみんな面白くないやろうなと思って。
だいたいなんかこう、1日1個何かしら面白いこととかイベントが自分の生活の中であるので、
普通に日記として題名は一応闇ではなくて闇なので。
山本 結衣
ちょっと発音も良かったね。
まつこ
なんか楽しい日記代わりとして使えたらいいなって思ってやってるので、
内容はあんまり題名に連結してはないですね。
近藤淳也
結構ね、まーちんさんがよく登場しますけどね。
まつこ
そうなんです。
それこそどうしたら続けられるか問題。
全然続けられなくて、2人で続けられないんだけどどうしようみたいな。
なんか撮る時に電話しようよとか。
撮る時に一緒にいたら撮ろうよってなって、
あおい
なんか結構私が一人っぽい回でも近くにまーちんいたりもします。
まーちん
声を殺してニヤニヤして聞いてます。
近藤淳也
撮るきっかけ作りとしてまーちんさんに会いに行ったりするってことですか?
まーちん
私に会ったら撮るみたいな感じになってくるね。
まつこ
そうですね。会ったら撮るですね。
昨日もなんか撮ったんですか?
昨日もたまりに溜まってたネタ帳というか。
何本撮ったっけ?3本くらい撮った?4本くらい撮った?
結構撮ったね。
まーちん
結構撮った。
まつこ
撮り直しましたしね。
近藤淳也
撮り直しました。
まーちんさんに会ったらこれを話そうみたいなネタ帳が溜まってるってことですか?
まつこ
闇日記で話すネタがバーって溜まってて、
それを一人で撮るのが結構家が広くて、
一人で話してるとすごい寂しくなっちゃうんで、
とりあえず頷いててくれる人欲しいみたいな。
で、すごいまーちんはいつも優しく聞いてくださるので、
山本 結衣
いつもお世話になってます。
まーちん
いつもお世話になってます。
近藤淳也
いやすごいですね、まーちんさんの影響力。
まーちん
いやいやいや、全然全然。面白がる力だけです。
近藤淳也
番組を作らせちゃう力もあれば、続けさせる力もあって、すごいですね。
山本 結衣
いやいやいや、面白いんで。
それにいつも乗せられちゃう私。
近藤淳也
なんかでも僕も一人ではなかなか最初喋れなかったですけど、
だんだんもう諦めがついてくるというか、
今じゃあ何の躊躇もなくマイク持ってブラブラ散歩して声に聞き取ってますし、
ちょっと闇なこともたまには話して慰めてもらったりとかしてるんで、
さらに深みもあるかもしれないですね。
まつこ
そこの域に行くまでのコツとかってあるんですか?
近藤淳也
やっていくとできるようになりました。
あとは他の方で一人で喋ってる方が結構いるんで、
こんなぐらいでいいんだって言い方ちょっとあれかもしれないですけど、
本当に何でもない日常のことをただ喋って、
はい今日は終わりますみたいな方結構いらっしゃるんで、
それ聞いてたら何を一人だけちょっと特別になろうとしてたのって、
別に一日その日やったこと喋って終わってる人ばっかりなのに、
何を一人だけいいこと言おうとしてるの?みたいなのが気になってきて、
まーちん
淡々とやればいいかなって思ったというか。
近藤淳也
小田陣さんとか影響大きいですからね。
とにかく撮るんだっていう。毎日やったこと話せばいいっていう。
山本 結衣
見習います。
近藤淳也
どうしても毎日撮るのが正しいわけでもないと思うので、別にお寿司のペースで。
まーちん
これで100回言ったら面白いよね。
確かに。
こうなんかぬるっと続けるのはできそうなので。
山本 結衣
ぬるっと続けるのいいよね。
近藤淳也
なんかでもね、皆さんはポッドキャストのネタにお話したり会ったりする機会ができてそうなんで、
それもそれで素敵ですよね。
確かに確かに。
一旦じゃあ、皆さん番組聞きましたけども、だいぶ時間も経ってますけど、
どうですか?ポッドキャスト、そもそも。
まーちん
楽しいですね。
こんなに知らない人の日常を聞くことになるとはって感じがしますけど。
すごいそれが楽しいです。
近藤淳也
そうですか。でも日常まで聞けるのって最近のことじゃないですか。
いつ頃からそれを感じて。
まーちん
恋日記始まって、リスンで聞くようになってから、
それこそモリッシーさんが大間さんに乗ってるとか、
乗ってるのとか。
山本 結衣
めっちゃ具体的なところ。
まーちん
そういうのとかを聞いてると、
やっぱいろんな人にはいろんな人の生活もあるし、
みんなそれぞれ面白いなみたいな思って、すごい楽しいです。
近藤淳也
そうですか。
確かにね、普通の人の普通の生活なんだろうけど、なんか楽しいですよね。
まーちん
なんか楽しいんですよね。
僕もわかります。なんか気になります。なんか続きは。
近藤淳也
これなんなんでしょうね。
まーちん
そう、なんでしょうね。
哲学の道歩いてて、おももろにマイクで喋ってる近藤さんに会いたいなとか思いますもんね。
山本 結衣
会いたい。
まーちん
会いたいよね。
まつこ
会いたい。
山本 結衣
それは結構朝来ると会える確率ありますよ。
近藤淳也
なんかちょっとバーとかしたいんですけど。
行くからとか現れるんですか急に。
あおい
あおいが現れた。
山本 結衣
いたずら心がちょっと刺激されますね。
そうしたらはい、飛び入り参加してくださいね。
近藤淳也
まだないな、道端にいきなりいたのは。
山本 結衣
ないですね。
待ち伏せれば会えるかもってことですもんね。
そうですね、確かに。
まーちん
時間幅がな。
近藤淳也
結構時間の幅があるからね。
山本 結衣
確かに確かに。
まーちん
重さが現れるかもしれません。
近藤淳也
他の皆さんどうですか。
あおい
なんか私はちょっと違うかもしれないんですけど、
ポッドキャストで話し始めて、自分の内側にある言葉をちょうどよく出せた時の快感があるなと思ったんですよ。
特にその内面のこと、感情の話をすることが多かったので、
そこを過不足なく、多すぎるのもダメで、過剰に言いすぎるのもダメで、足りないのもダメで、ちょうどよく出せた時にめっちゃ嬉しいんですよね。
で、それを積み重ねていった時に、私がそこを楽しんでいるのがあるので、
そういう喜びもありながらポッドキャストやってるなって思ってます。
近藤淳也
その表現は文章で書くよりは話す方がいいですか。
あおい
話す方がちょうどいいです。
文字がちょっと固くなっちゃう。
おしゃべりぐらいがちょうどいいなって思います。
近藤淳也
合ってるのかもですね。
ちょうどいいってなんだろう。
あおい
ちょうどいい?
温度感がよく合う。
近藤淳也
そのまんま出せる、みたいな感じがあります。
なるほど。合ってるんでしょうね、表現の仕方としてね。
そうかもです。
まつこ
松子さんはどうですか。
内面の表現
まつこ
あんまり外に出すのが苦手だったんですけど、
話すことでうまく整理しながら話せてる能力が少し上がったんじゃないか、
自分の伸びしろなんじゃないか。
山本 結衣
面白くない?
まつこ
ポッドキャストすることで意外と自分やらなかっただけでできたんだというか感じ。
あとは皆さんの聞くのがすごく面白くて、
特に知り合いの近況を聞くのが、今そんなことしてんのとか、
近藤淳也
SNSとかじゃなくて声で何か情報を得るみたいなのがすごく面白いなと思ってます。
代人永谷を活性化するにはどうすればいいかって言ってたところから考えたら、
皆さんがこうやってわりと公演日記が更新されてるのがとっても嬉しいんですけど、
これもうちょっと広げたい、本当は。
この面白さをもっとたくさんの人に感じてほしくて、広げていきたいなと思ってまして、
山本 結衣
どうしたら広がると思いますか。
みんな首をかしめてしまった。
まーちん
最近私は喋ってて楽しい人に、声日記やりなよって言ってるんですよ。
やってみてくださいよみたいな話をしていて、
それで一回聞いてもらって、面白いなって思ってくれたら撮ったりとかしてくれたりするかなと思ってて、
最初の一本あげるのが大変なんですよ。
そうですよね。
そこが私の周りだったら一緒にできるので、そうすれば人は増えてくるんですけど、
全然知らない方がスタートした時に、
どうやって仲間うちというか、ハッシュタグ繋がりでワイワイみたいなのができるかっていうのは、
ちょっと遠いから難しいですよね。距離の問題というか接点の問題として。
なので何かイベントがあったりすると、そこに集まる理由ができるので、
近藤淳也
きっとそこからまた広がるんじゃないかなとは思います。
少なくともこのお三方に関しては、まーちんさんの存在がめっちゃ大きそうな感じがしましたね。
やっぱり始めて続けていく力になっている。
まーちんさんがやんない方っていうのもありますし、
聞いてくれてるっていうだけで結構励みになるんじゃないかなって思ったので。
まーちん
それはそうですね。
近藤淳也
それがお互い聞き始めたらお互いになっていくんだと思いますけど、
それをどう作るかって感じなのかな。
なんかいいアイデアありますか?
まつこ
私はもともとずっとラジオを聞いてて、
やっぱり今さっきまーちんも言ってたイベントとかっていう話なんですけど、
直接会って話を聞く重要性
まつこ
直接会って話を聞くとやっぱり知り合いの声に聞いてる方がいろいろ想像力が膨らむので、
面白いなと思うから、みんな知り合いというか顔見知りぐらいでもいいんで、
顔がなんか見えていたらみんなのが面白くなるんじゃないかなって思って、
普通のラジオでもオフ会があったり、なんか飲み会があったり、
話してる人と直接話す機会があったりするので、
近藤淳也
やっぱりそうやって対面で会うのって大事だなって最近思ってます。
じゃあみんな一回会って知り合いになれば興味持てるから続けるよっていう。
まつこ
この人聞いてくれてるとか。
この人ずっと聞いてたけど直接会って話したらこんなんなんだとか。
すごいそういうのが私は面白いなって思います。
近藤淳也
確かにね。あおいさんはわかりますか?
あおい
そうですね。私はすごくニッチな声に聞くのが好きで、
特にその人の内面の話をしてるやつとかが好きなんで、
そういうことをやることの快感みたいなのを知ってしまうとどうせ続いちゃうんで、
なんかそういうのがあるといいなって思ってました。
意味わかります?
近藤淳也
自分の内面を話す経験をどうにかやってもらったらいいんじゃないかってことですか?
あおい
結構やるまではこんなことをみんな思ってるだろうって思ってたりとか、
自分の個人的な話をしてもあんまり意味がないんじゃないかとか思ってしないんですけど、
いざやってみるとそれ自体が楽しいのと、
意外に聞いてくれた人が面白い反応してくれたりするので、
私はぜひ聞きたいんですよ、そういう話を。
なのでそれをやってみた上で楽しいって思ってくれたら自然と続いちゃうんじゃないかなって自分の体験に重ねて考えてました。
近藤淳也
自分の心みたいなものを出すことで新しく人にわかってもらえたりとか伝わるみたいなことがあると、
結構快感っていうかもっとやろうってなるってことですかね。
あおい
あると思います。
私は聞きたいです。
そうですね、なんか正直な思い。
そうですね。
近藤淳也
そういうのが聞けると嬉しい。
あおい
嬉しい。
近藤淳也
っていうのがありますよね。
そう。
あおい
ヤミーな話も聞きたいです。
うん。
ニコッと話してますけど。
山本 結衣
なんか山本さんはありますか?聞きたいこととか。
近藤淳也
聞きたいことか。
山本 結衣
全然今の話の流れをぶった切る感じであれなんですけど、
まーちんさんのユーザーネームがなんでくるくるなんだろうって気になってます。
くるくる?
うん。
インスタの話ですか?
いや、えっと、レッスンの?
まーちん
はい。
ID。
山本 結衣
IDか。
あれ?そうだっけ?くるくる。
まーちん
あまりあれはなかったですか?
山本 結衣
私くるりが好きなんですよ。
あ、はいはいはい。
まーちん
それでくるりっていうアカウントをインスタで取ろうと思ったら当然なくて、
それでくるくるにしたんです。
あ、そうなんだ。
山本 結衣
で、それで何かのアカウントを作るときに、
まーちん
わっしょいかくるくるかはどっちかなんです。
わっしょい。
山本 結衣
はい、わっしょい。
へー、楽しいですね。
まーちん
Xのアカウントとノートのアカウントは、わっしょい3776なんですよ。
3776。
富士山が。
あ、さすがご存知。
近藤淳也
10回上ってますもんね。
まーちん
18回。
あ、18回か。
近藤淳也
よかった。
山本 結衣
ごめんなさい。
おだじんさんのね、対談で言ってましたよね。
あ、聞いてくださったんですね。ありがとうございます。
近藤淳也
僕は地球物理専攻だったんで。
まつこ
へー。
まーちん
そうなんですね。
近藤淳也
地球科学なんだと思いましたよ。
そうですそうです。
まーちん
そうなんです。
京都大学の神戸大かなの先生の教科書とかめっちゃ読んでました。
すいません、全然聞こえません。
山本 結衣
すいません、全然関係ない質問ですごく気になってて。
しかもQとCじゃないですか、くるくるが。
なんかきっとこだわりがあるんだろうなと思ってたので聞きたかった。
くるりがQなんですよ。
うーん。
まーちん
くるりの英語表記の時。
うーん、そうなんですね。
そうかそうか。
山本 結衣
あおいさんも好きって言ってましたもんね。
あおい
そうなんです。
山本 結衣
京都来るたびに京都の大学生聞いてます。
あおい
あ、くるりの曲のですね。
うーん。
ありがとうございます。
満足です。
山本 結衣
満足です。
関係ない話をしてしまった。
はい。
はい。
近藤淳也
じゃあいろいろお聞きできましたけど、なんか逆にこれは言っておきたいみたいなのあります?
大丈夫ですか。
まーちん
場所があるっていいなと思ってて、なのでアンノウンがあったりすると、
そこめがけてこれるのいいなって思ったんですよね。
はいはい。
だから東京にも作ってください。
え?
リッスンスタジオとか。
え、ちょっと待ってください。
近藤淳也
私たちが来るんで来てくださいじゃなくて、あなたが作ってくださいって。
そうです。
え、なんでこっち来ました今。
あれ?
山本 結衣
なんかありますかって聞かれたから、あったらいいなって思って。
まーちん
え?
あ、そうですか。
どんな場所があればいいですか?
なんか、あの、集まれる場所があるってやっぱいいなっていう話をこの京都の滞在中にしていて、
わらわら、なんかポッドキャスト撮りに来るなり、おしゃべりするなり、
できたらいいなって思ったので。
なるほど。
東京リッスンスタジオがあれば、
楽しいなって思います。
近藤淳也
ポッドキャスト撮ろよって言って、みんなで集まりに来て、おしゃべりできるよねっていう。
撮らなくてもね、あのお酒だったりコーヒーだったり飲めたりしたら、
まーちん
勝手に使えるキッチンとか買ったら楽しいなって思って。
楽しいですね。
どんなイメージですか?
えっとですね、アンノウンの、
山本 結衣
なるほど。
近藤淳也
うん。
まーちん
で、なんか機材とかがあって、いろいろ試せたりとかすると、
きっとガジェット好きな人は、それを見に来ると思います。
近藤淳也
うーん。
まーちん
じゃあ収録機材とか揃っていて、でもお酒が飲めたりする、
なんかしゃべって、
うん。
お酒が飲めたりする、
うん。
お酒が飲めたりする、
うん。
お酒が飲めたりする、
近藤淳也
うん。
お酒が飲めたりする、
うん。
そこにいる人がいて、でもお酒が飲めたりする、
うん。
まーちん
なんかしゃべって、
近藤淳也
うん。
過ごせる場所。
リッスンスタジオの提案
まーちん
うん。
お届けのに。
で、たまにコンドさんとかがいるみたいな。
はいはい。
うん。
山本 結衣
おもろ。
まーちん
おもろ。
えへへ。
まつこ
うははははは。
まーちん
やりますか?
山本 結衣
はい。
近藤淳也
おう。
やりましょうか?
まーちん
やりましょう。
おう。
はい。
やったー。
近藤淳也
じゃあまず物件を物件ファンで見つけるところからですね。
あ、物件ファンで見つけてもらって。
おかしくなりましたね。
はい。
はい。
まーちん
じゃあ、また、
東京スタジオか。 東京スタジオ。
作るのか?って。 わかんないけど。
なんかありますか?って言われたから。
ちょっと私じゃできないこと言っとこうと思って。
近藤淳也
あれ?なんかやろうかな?みたいな話してませんでした?
まーちん
やりたいなと思って。もっとなんか規模小さくなっちゃうと思うんですよ。
私がやるとしたら。
至近面の形で。
近藤淳也
小杉湯周りは実現しないですか?
まーちん
小杉湯周りはちょっと厳しいんじゃないかな。
今度、今年の4月に原門という施設が原宿の表参道の交差点のところにあるんですけど、できるんですね。
そこに商業施設が。
そこに小杉湯の2店舗目の小杉湯原宿っていう名前になるのかな?ができます。
近藤淳也
それは銭湯ではないですよね?
まーちん
銭湯ができるんですよ。
近藤淳也
銭湯ができるんですか?
まーちん
銭湯ができるんですよ。
近藤淳也
表参道の角に?
あおい
そうです。
まーちん
それで、今まで銭湯って減るばっかりだったので、新規1っていうのがないんですね。
近藤淳也
あんま聞こないですよね。
まーちん
なので、そこのチャレンジを今小杉湯側はやっていて、
つい最近、今週かな?スタッフ募集。
90年、小杉湯って営業してるんですけれど、初めてオープニングスタッフの募集をするんですよ。
近藤淳也
すごい。
まーちん
今やってるんですけど、それで地域に根差したお風呂屋さんをやるっていうのが大事にしてるので、きれいで清潔で気持ちいいお風呂。
なので本業はお風呂屋さんなので、お風呂をとにかく広めるというか、大事に思ってもらえる人を増やすっていうところに注力してるので、
近藤淳也
小杉湯として何かやるっていうのは、今んとこそっちが一番事業としては。
そんなこと起きたらちょっと忙しいでしょうね、そっちはね。
まーちん
もうえらいことになってます。すごいみんな一生懸命やってるので。
近藤淳也
でも公園寺は9月にデコポン居酒屋さんが、公園寺の確かお店で。
まーちん
やってましたね。
近藤淳也
1日の居酒屋やってましたよね。あれは行かれたんですか。
まーちん
行ってないです。
行ってないですか。
近藤淳也
なんで、なんかちょっとそういうエリアなのかなみたいな、ただのイメージですけど。
まーちん
エリア多いんで。
山本 結衣
そうなんですか。
まーちん
そうですそうです。
近藤淳也
なんかああいうね、ちょっとこう、ポッドキャスト好きな方が集まって喋れるみたいなのはやっぱり確かに面白いなと思うんでね。
まーちん
面白いと思います。
近藤淳也
じゃあまあはい、いい話があれば考えましょうか。
山本 結衣
考えましょう。
まーちん
楽しい。
ほんとか。
近藤淳也
じゃあもうすいません、長い時間。
いっぱい皆さんのお話があってすごい楽しかったです。
じゃあ今日はまーちんさんとあおいさんとまつこさんに来ていただきましたポッドキャストインタビューでした。
皆さんどうもありがとうございました。
山本 結衣
ありがとうございました。
01:28:20

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