まーちんさんとあおいさんとの交流
こんどうでーす。今日はちょっと車の中から運転中にブーライザー録音してます。
先ほど土曜日の午前ですけど、ずっとアンノーンに滞在してくださっていたまーちんさんとあおいさんを最後に会いましてお見送りをしました。
今日までっていうのはしてたんですけど、ちょっとね、どっかであおいさんののびしろラジオ、のびしろ図に出させてもらえるかもって話もしてたんですけど、タイミングが合わなくて。
あと、まーちんさんがTシャツ、リッスンティーシャツができてきたんですよ。それを買ってくださるっていうことで、それもお届けしたいなっていうことで、いろいろ宿題もありまして。
アンノーンに行きまして、無事帰られる前のお二人に会うことができて、いろいろ話したりとかできて、帰ってきているというところです。
まーちんさん、あおいさん、最後まで一緒にいろいろ交流させてもらってありがとうございます。
あおいさんののびしろ、のびしろ図、のびしろ図のエピソード、早速その場であげられていて、いつもリッスンニュースを撮っているリッスンスタジオというか、僕の部屋ですけど、そこのマイクとかを使って撮って、そのままそこでファイルを渡したらすぐアップされていて、アップされてるんで、よかったら聞いてください。
ということで、まーちんさんとあおいさんと、あと途中で一回松子さんも来てくださったマーチンウィークみたいなのが終わったんですけど、なんか楽しかったです。
ちょっと楽しかったですっていうだけだと簡単すぎるんですけど、面白かったですね。
なんか結構いろんな方とお話をされる方なので、いるだけでアンノーンが楽しくなるというか、そういう感じがあって。
適度な距離感で本当、僕とか山本さんとか話してくれてて、たまにそういう交流が行われている様子が、ちょっと一緒に暮らしているようなシェアハウスというか、そんな感じの雰囲気があって、マーチンさん、あおいさん、松子さんがいる1週間楽しいなっていう感じがずっとありました。
リッスンニュースの方でポッドキャストインタビューしてるので、それが出たらまたそちらも聞いてもらえたらと思ってますし、本当はそれが出てから感想を話した方がいいのかなと思ってたんですけど、そう言ってる間に忘れちゃいそうなんで、先にちょっと話しておくと。
いろいろ印象的でしたね。
マーチンさんとの経験
まず、あおいさんですけど、今日ものびしろの話をしていて思ったんですけど、本当最初はすごい柔らかい雰囲気の方に見えて、おわーっとした感じというか、なのかなって思ってたら、急にすごい直球で、それはどういうことなんですかとか、どんと質問が来るようなタイプの方で、
すごくのびしろの話の中でも言ってたんですけど、本質的なお話が好きと、あまり表面的なお話、別に興味がないんで、やっぱり本質的なことを話すのが好きですっておっしゃってて、
そういうところをちゃんと話がしたいっていう感じがすごい気持ちが良くて、そういう方がポッドキャストをやってるっていうのはすごい僕がポッドキャストやってるのに近いものを感じました。
僕も結構ポッドキャストで、特に小人数ですね、2人とか3人とか、できるだけ少ない人数でポッドキャストで話をするっていうのは結構好きで、それはなぜかというと、一緒に飲みに行きましょうみたいなものより、より本質的な話をぐいぐいっと、わりとストレートに質問がしていけたりとか、結構ウィズドの高い会話ができる感じがあって、
それで好きなんですけれども、ちょっとそういうのに近いのかもなっていうのを話して思いましたね。
そしてマーチンさんなんですけど、マーチンさんはすごい人ですね。
本当にご本人の恋日記も縁日記っていうことで、縁を大切にしてるんですっていうことをご本人でもおっしゃってますけど、やっぱり人との繋がりが全部縁だと思うからっていうことで、
例えばそういう付き合っている人から、縁のある人から誘われたら基本はイエスなんで私はって言っていて、
とにかくそれがめちゃくちゃ印象的で、そういうふうに多分いろんな人に接してるんで、マーチンさんから誘われていろんな人が集まってくるっていうことになってるんだろうなって思うんですけど、
その人との縁を大切にしている感じとか、いろんな人と接する雰囲気みたいなのがすごい刺激を受けまして、面白かったですね。
あとは僕が印象的だったのは、ご自身で自分の話がしたいっていうよりも、いろんな人と話すんですけど、
必ずしも自分が話の主役じゃなくても別によくて、人と人が話している様子を見るのが好きみたいな。
人と人が会って話すっていうこと自体がすごい貴重で面白いもんだと思うから、そういう機会が増えるってだけでも面白いんだろうなっていう感じがあって、
そこも僕は共通点を感じまして、例えばリッスンとかポッドキャストのプラットフォームを作って提供するって、何が面白いのって言われたら究極的にはそういうことかなって思うんです。
どういうことかというと、人が何か喋って自分の話を、それを聞いた人が面白いと思ったり、その人がまた返事をしてその人に答えを返したりとか、
あるいはポッドキャストをやりましょうっていう人が増えて、一緒に撮りましょうって言って誰かと誰かが話すきっかけができたりとか、
そうやって結局は人と人が会ったり知り合ったりして、一緒に喋ったりとか返事を送り合ったりとか、
そういう人と人が繋がったりコミュニケーションする機会を作る、そういうものが生まれる場を作ってるんだと思うんで、
そういう意味ではマーチンさんがおっしゃるような、人と人の縁を見てるのが楽しいというか、そういうものを生んでいくのも面白いし、
みんながすごく楽しそうに話してる様子とかを見てるだけで結構幸せになれるっていう気持ちはすごい共感をしたし、
そういう話を聞いてみて結構自分もそうなのかもなって思いました。
よく考えたら、安農京都みたいな人が集まってきて交流したりする場所を作ってるのも同じような動機かもしれないし、
まさにそのマーチンさんもこういう場所があるのいいねって言って、場所作りたいなみたいなことを言ってて、東京にも作ってくださいよみたいなことを言われましたけど、
なんかそういうところがマーチンさんとは似てるのかなっていうのを感じました。
そんな風にいろいろ刺激を受けて、自分のことも見直すっかけになった1週間で、
マーチンさん、葵さん、そして松子さんもお話しできて本当に楽しかったです。
どうもありがとうございました。
では、僕はそろそろ家に帰ります。