1. マーライオンのにやにやRadio
  2. #276 ゲスト:松本素生さん(GO..
2022-11-30 41:24

#276 ゲスト:松本素生さん(GOING UNDER GROUND)

松本さんとお喋りしています!
楽しくイベントに向けてお喋りしています!
クリスマス・イブのライブも遊びに来てね。
お喋りしていたら入場特典も決まりました!!!


2022.12.24 (土)
会場:阿佐ヶ谷TABASA
チケット代:3,000円(ドリンク代別)
※限定25名
※20名まで座席あり。5名立見になる可能性がございます。
OPEN
START

▼出演
マーライオン
松本素生(GOING UNDER GROUND)

▼チラシデザイン
ジャック・キムラ

▼ご予約
〈 https://www.asagayatabasa.com/events/niyaniyashiyouyo-doyoni-2 〉

▼来場特典が決まりました!
松本素生さん&マーライオン選曲によるMix CD-Rをお渡しします!!!
00:08
こんばんは、シンガーソングライターのマーライオンです。
本日のマーライオンのにやにやRadioのゲストは、
GOING UNDER GROUNDの松本素生さんです。
こんばんは。
こんばんは、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お久しぶりです。
お久しぶりです。ありがとうございます。出演していただいて。
こちらこそです。
松本さんと以前にやにやRadio出演してくださって。
コロナの時だよね、ちょうどね。
そうです、そうです。
それこそ、前回松本さんが出演してくださった時に、
会話というか、喋った内容に刺激を受けすぎちゃって。
何喋ったっけ、あの時。
あの時は、コロナ禍がひどい時だったんで。
そうだよね。
曲作る時の話とか、いろいろ悩み相談に近いような形ですね。
なるほど、なるほど。
今日久しぶりに聞いたんですけど、やっぱりちょっと違いますね。
温度感というか、やっぱり。
あの頃とは。
いいじゃないですか。
そうですよね。
その後に、僕の飛んでしまいそうって曲ができたんですけど、
それがようやく2年経って、バンドで録音できるようになったりして、
コロナ対策しながらレコーディングできるようになって、
今年の6月に出せたんで。
本当に松本さんはもう。
おめでとうございます。
僕の恩人ですし、大先輩ですし、
日頃からの歌の相談とか。
そうだね。それもやったね。
そうなんですよ。
春前ぐらいに。
年末とかですかね。年末ぐらいですかね。年末年末ね。
そうだそうだ、そんなこともあった。
松本さんいなかったら、今年作った曲完成してないので。
マジっすか。
本当にそうですよ。
そんなに思い悩んでたんだね、あの時。
めちゃめちゃ悩んでました。
100とか120テイクぐらい歌って、
いいのが出なくて、どうしたら出るんだみたいな感じになってましたね。
そうだよね。
それはね、よく覚えてる。
いやもう本当に勉強になりました。
いろいろ相談に乗っていただいて。
僕もでも全然わかんないけどね。
歌入れの細かいこととかはやっぱり。
いやいやそんな。
今でも迷うし。
いやそうなんすか。
全然そんな風にね、聴いてる側はやっぱり一番ですけど、
聴いてる側は全然わかんないんで。
そうなんだよね。
僕も思わないもんやっぱだから。
マーライオンの歓声系聴いても。
本当ですか。
どこが悩んでたのかなみたいな。
03:02
いやもう常に悩んでましたね。
いやだから本当今回は、
今年出した曲が4曲ぐらいあるんですけど、
まず松本さんに相談して、
サニーレイの坂部さんに相談して、
あと口ロロの三浦さんに相談してっていうので、
その3人の。
いいアドバイザーが。
そうですね、アドバイスいただいて完成した曲っすね本当に。
僕もね、坂部さんに相談する時とかあるな。
あ、そうですか。
あるんですね。
ああいうのどうやってやればいいんすかねみたいな。
結構ちゃんと教えてくれるね。
いやいやいや。
なんかすごいなんかいろいろ教えてくださるのかな。
僕が松本さんだったり坂部さんの年齢になった時に
自分が。
教えて絶対あげるでしょ。
すぐ答えると思います。
絶対教えてあげるタイプなんで。
そうですね、伝えますね。
なんで本当に松本さんにはめちゃくちゃ感謝してますし、
新しいアルバムめちゃくちゃ聴いてて。
ありがとうございます。
最高のアルバムですよ本当に。
あれちょうどだから、
初めてニヤニヤレビューを出した頃にはまだ
制作中って感じだったからね。
そうですよね。
東京が出たぐらいですかね。
そうだもんね。
そうだそうだ。
めちゃめちゃいいアルバムですよね本当。
なんか僕も気に入ってますよあれは。
めちゃくちゃいいっすよ。
僕が好きなゴーイングのベストプレイリストね。
作ったんですけど。
ムーンライブ入ってて嬉しかったな。
それは入ってますよ。
ありがとうございます。
自分が勝手に好きかって組んだ、
順番で聴いてたんですけど、
日頃仕事してるときとか、
家事してるとき聴いてるんですけど、
やっぱいいなって。
改めてずっといいなって思いながら聴いてます。
今回新しい友達ってさ、
もう本当に全部自分たちでやるって決めて、
3人だけで作ったアルバムだから、
レーベルとか事務所とか関係なく、
意外と力が入るのかなと思いきや、
別に超普通っていうか、
この曲を10曲詰め込んだみたいな、
そんなテンションでもないんだよね。
気に入った曲が10曲集まったからこれ入れようよみたいな。
肩肘張らずに気づいたってことですかね。
あとやっぱり自分が家で聴きたいようなやつじゃないと、
きついなと思ったのはあるから。
はい、わかりますけど。
06:00
聴かないんだもん、だってそういうの家で。
確かにその、
ちょっと体力いりますよね、そういう作品って。
いろんな人もそうなんですけど。
だからテンション的には、
ライブを想定してとかそういうものじゃなくて、
ただただ頭に湧いてきた曲だけで、
ほぼ一筆書きで書いたような曲を10曲集めましたって感じなんだよね。
僕結構ライブ感を感じてましたね、全曲通して。
ライブはやってないときに作ったんだよ、全部。
ライブ感感じるんですよね。
一発撮りだからやっぱり。
やっぱそれじゃないですかね。
一発撮りなんだよね、歌以外は。
そうなんですね。
歌もね、僕自分のディレクション苦手だから、
切ったり貼ったりができないから、
だから3テイクぐらい歌って、
その中から一番いいやつ選ぶとか。
すごいっすね。
やっぱすごいっすね。
直せないんだよね。直すことができないんだよね、僕。
通していいものってことですもんね。
それはすごいっすよ。
結構疲れなかった、全くレコーディングっていう作業が。
そうなんですね。
すぐ終わっちゃったし。
軽やかって言ったら失礼。
軽やかです。相当軽やかでしょ。
そこがすごい良くて、聴きやすくて、
でもちゃんと心に残るし、
定期的に聴きたくなるしっていうので。
やっぱ33分で終わるっていうのもいいよね。
いいですよね。
分数大事ですよね。
33、34分で終わっちゃうんだから。
いいっすよね。
すごいっすね。
なかなかそうやってやろうとしてできないんで。
そうなんだよね。
すごいなって思いながら僕は聴いてます。
でも気に入ってるアルバムだから嬉しいです。
めちゃめちゃいいっすね。
あとそのなんていうか、
今までのアルバムと続いた中でできたアルバムっていうのが、
GOINGの過去のアルバムを聴きながら、最新に遡って聴いてた時に。
そうだね。
感じるのがめちゃめちゃいいなって僕は思ってます。
はいはいはい。
軽やかだね。
一番いいかも。軽やかって表現がいいかも。やっぱり。
重くなりがちだけど年齢重ねていくと。
重くなっちゃいますよね。
なるのが普通というか、なってしまうところを。
僕はめちゃめちゃ好きですね。
そうだね。
でもあれってさ、あのアルバムってコロナ禍で作っててさ、
遊びにも行けないしさ、公園ぐらいしか行くとこないじゃん。
晴れてる日に行って、ビールコンビニで買って芝生で飲んだら最高だったとかさ、
09:06
そういうことがモチベーションでできてる曲なんだよ。
忙しかったらそういうのって結構見過ごしちゃうじゃん。
そうですね。
普通の日常だったら。
そういう視点に気づけたのもよかったのかも。
人間本来の感覚みたいなのが詰まってるような感じがありましたね。
そうだね。海に行きたいとかね。
風を感じて気持ちいいなみたいな。
いろんなところに散りばめられてるような感覚になりますよね、聞いてるとすごい。
嬉しいです。ありがとうございます。
本当にめちゃめちゃ聞いてます、本当に。
12月24日の土曜日に、朝霞のタバサっていうバー兼ライブスペースで、
僕の弾き語りイベントが開催されることになりまして、ニヤニヤしようよ土曜日っていうイベントのタイトルなんですけど、
このイベントは今年から来年にかけて、
2ヶ月に1回ぐらいのペースで先輩ミュージシャンをお呼びして、弾き語りで一緒にやるっていうシリーズのものなんですけど、
松本さんは本当に僕の恩人です。
どんなときに連絡してもすぐ返信いただいて、
ずっと共演が今までしたことがなかったんで、
そうなんですよね。
それも念願叶っての出演ということでめちゃくちゃ嬉しいです。本当にありがとうございます。
お互いね、曲は知ってるんだもんね、僕は。やっぱバラアイスから知って。
そうですね。ありがとうございます。
話しかけたの僕だもんね、最初ね。
そうですね。
バラで。
そうですね。
そうだそうだ。覚えてますよく。
僕は本当に聞いてる期間が長いんで、
今日も収録始まった途端に緊張し始めてて、僕が。
なんで緊張してんのよ。
やっぱり小学生のときから聞いてるんで。
そうか。
LINEでやり取りするときは、いい緊張感ってもちろん尊敬があった上でのことなんですけど、
いざ言葉交わすとなんか、自分が聞いてた人と喋ってるみたいな話になっちゃってすみませんって。
いや恐縮ですよ、そんなの。
いやいやいや。本当に。
弾き語りで、バンドの演奏は僕見てますし、弾き語りも松本さんの演奏見たことあるんですけど、
12:05
いつもできるんで、新しいアルバムからの弾き語りとかは僕見たことはないんで。
最高だよ。
いやもうめちゃめちゃ楽しみです。
なんかさ、新曲もやろうかなと思ってて、今新曲作ってるから。
そうなんですね。
井野一馬に下ろしてやろうと思って。
いいっすね。
そう、なんかそういうのもできればいいなーって。
あとさ、この前さ、久々にそかべさんと弾き語りやったのね。
はいはいはい。
月見るで。
いいっすね、はい。
すごかったね。あの人。
いや、今のそかべさんやばいっすね、本当に。
やばいよね。
ちょっと笑っちゃいますもん、いつも僕袖とかで見てても。
なんかでもやっぱり、そかべさんのライブ見て、ギターはマイクで録ろうって決めたね。
あー。
難しいけど。
そうですね。マイクいいですよね。
いい音なんだよね。
いいっすよね。
そかべさんはさ、でもさ、僕にさ、やっぱり弾き語りするとき、そうか、歌詞カード見ないほうがいいよって言ってたけど。
そうですか、はい。
見てたよ。
見てるときありますね。
あるよね。
ありますね、そかべさん。
あれなんなんだろう。
昔の曲やってるときに見てらっしゃいますね。
そうだよね。
はい、見てますね。
そうなんだよ。僕も昔の曲やるときに見てただけだからさ。
そんなやり取りをされてるんですね、お二人。
あれ見てると思って。
まあまあまあ、でもすごくて、なんかそう、でもなんかやっぱり弾き語りって一番難しいし、一番伝わるじゃん。
そうですね、はい。
だからね、結構ちゃんと練習するようにして、この前、普通で弾き語りやったんだけど。
あの、コトリっていうバンドの横山くんっていう、一緒にやったんだけど。
なんか、よかったわ、すごい。一生懸命練習してやったから。
いやー、弾き語り、結構楽しいんですよね。
うん。疲れるけどね。
そうですか。
めちゃくちゃ疲れる。
バンドより疲れる。
あ、そうですか。
そうなんですね、なるほど。
バンドより疲れるね。
そうですか。意外でした、それは。
失敗も全部自分が、全部見えちゃうというか。
そうですね。
それがやっぱ緊張するのかもな。
松本さんもそんなふうに思う瞬間があるんですね。
ありますあります。もちろんですよ。
でもそれこそ僕はマイクを、最近オバナマイクロフォンっていう、ギターに引っ掛けて使えるマイクを組み入れまして。
15:09
へー。
それ使ってるんですけど。
マイク撮りと変わんないんだ、基本。
そうなんですよ。マイク撮りと変わんないんですけど、動いてもよしみたいなやつがありまして。
へー。
それめちゃめちゃ、松本さんにおすすめしたいですね。
12月20日それ使ってやるの?
それ使ってやります、僕は。
じゃあちょっとそれ聞いてみます。
めちゃめちゃいいんで。
離れ組の方とかも使ってますね、確か。
オバナマイク?
はい、オバナマイクっていう。
ストロークしても大丈夫なの?
ストロークしても全然大丈夫です。
マジ?
はい、めちゃめちゃいいマイクがあって。
織坂優太さんっていうソロの方とか使ってます。
なるほどね。
この間キセルのライブ僕見に行ったんですけど、キセルの方も使ってたと思いますね。
すぐ調べたい。すぐ調べたいそれ。
めちゃめちゃおすすめです、これは。
普通に買えるものなんだ。
普通に買えますね、はい。
なるほど。ちょっとじゃあ収録終わったら、すぐ調べてみます。
いいんですよ。
松本さん、座席でイベントしていただくことになって、たまたまクリスマスイブになったんで。
僕クリスマス結構好きで。
僕も好きですよ。
本当ですか。
はい。
僕クリスマスにライブするの10年ぶりぐらいで、
楽しい気持ちになってもらいたいなってみんなでって思ってて。
めちゃめちゃ楽しいでしょ。飲みながらとかさ。
本当そうですよね。
座って見られるんで、本当楽しみです。
あと朝ヶ谷タバサさんがめちゃめちゃお店が面白くて、構造がちょっと特殊な構造で、建物自体の。
どこにあるんですか。
朝ヶ谷の商店街あるじゃないですか。
商店街が抜けて、一、二軒隣の建物ですね。
7、8分ぐらいの。
青梅街道のほうに歩いてるって感じだね。
そうですそうです。
なるほどなるほど。
すぐですよ。駅地下のところで。
バンドでもできるらしいんですけど一応。音出し全然相談可能みたいなところで。
そうなんだね。
よくそこで僕が喫茶店とか遊びに来てて、弾き語りイベントとかもやっててみたいな感じで。
そうなんだね。あったんだね。知らなかった。僕でも近所住んでたからさ。
あ、そうですか。
成田のほうっていうか。
18:02
いいお店なんで。
全然知らなかったです。
いいとこなんですよ。
最近松本さんは曲さっき作ってるっておっしゃってましたけど、
引き続きゴーイングの作品ってことですか。
いや、最初はいつもゴーイングの作品っていうみたいな感じでただ作ってるだけなんだけど。
なるほどなるほど。
バンドが楽しいから、バンドにしか興味ないから。
自然的にバンドの曲を書いてるんですけど。
でもいい感じ。
いい感じですか。
いい感じいい感じ。またもや肩の力抜けて。
いやーすごいですね。僕本当に今のゴーイングのライブ、本当すさまじすぎて前見たとき笑っちゃいましたね。本当に。
まあでも、一生懸命やってるよ。前にも増してっていう。
そうですか。
今が一番一生懸命やってるような気がするな。
常に今が一番いいっていうのを体現されてるなと思ってて。
僕も最近バンドでワンマンとかやったんですけど。
いやなんか、もっと頑張らなきゃなみたいになりましたね。
なんかさ、でもいろいろやっぱ更新しないとさ、バンドマンっていうかミュージシャンって面白くないもんね。
いや本当にそうですね。
ずっと続かないっていうよりも面白くないもんね。
そうなんですよ。面白くなくなっていく人もいるんで。
やっぱりそうっすね。それはありますね。
そこなんだよなーやっぱり。
本当はもっといろんな戦略ネットとかって思うけど、
なんかそれって人のためにやってるっていうのがあって、
音楽って結局自分のためにやってる音楽が僕好きなのよ。人の聴いても。
楽しく遊びから生まれたみたいな。
この人も他のことどうでもいいんだなみたいな。
自分がこの曲歌いたいためにこれやってるだけなんだなっていう瞬間が見れるのがいいなと思ってて。
みんなもうだんだん近づけてるような気はする。
僕からするともう、そう見えてるんですけど。
本当ですか。
そう見えてますよ。
いやまだまだです。
ファンの方々、多分僕含めみんなそう思ってると思いますけど。
いやちょっと嬉しいですね。
なんかでも新曲はやりたいから聴いてもらいたいな今作ってる曲。
めちゃめちゃ楽しみですよ本当に。
僕本当に弾き語りってその人の本性っていうか全て見えるので結構好きなんですよねめちゃくちゃ。
21:07
そうだよね。
45分ぐらいやれるんですか。
やれます。
50分ぐらいでいく感じかな。
そうですね。
オッケー。楽しみだ。
いけるんで。
いやー楽しみですよ本当に。
この前でも50分の弾き語りやったらくたびれはちだけどねやっぱり。
まあそうですねやっぱり弾き語りは。
そっちが楽?
僕は弾き語りの方がやっぱりいいですね。
バンドで1時間半ぐらいやった時に弾き語りの5倍ぐらい体が疲れてましたね。
緊張してるからってことかな。
そうですね。多分普段やり慣れてないことをやってたんで。
弾き語りの方がいつでもできるというか。
そうですね。割とそこら辺が染み付いてますね。
なるほどね。
いやでもクリスマスに夜に集まってやるっていうのは最高じゃないですか。
そう言ってもらえたらめちゃくちゃ嬉しいです本当に。
イベントを始めるのがコロナ入ってから体力いるなと思って。
なかなか自主企画みたいな自分のイベントを始めるの。
わかるわかる。
前まではそんなこと思ったことなかったんですけど。
腰が重くなるっていうかね。
ようやく自分の気持ちが前向きになってきて。
今年の頭ぐらいから。ようやくできる形になりました。
いいことですよ。
本当に嬉しいです。本当に。
僕でもずっと結構上向きだな。
いやいいっすねそれは。一番いいことですよそれはもう。
そうだね。あんま悩んでることとかないかな。
最高っすね。
いい曲書きたいなとか思うけど。
でもなんかこのコロナでうち、ほら我が家今コロナだからどこも行けないじゃん。
どこも行けなくて、曲でもこの分取り返そうと思って書くんだけど、
でもやっぱり4曲ぐらいボツンとったよ。
そうですか。
結構頑張ってノートとにらめっこして書いて翌日歌ってみたら、クソだせえなと思って。
そんなことあるんですね。4曲作ってる時点でそれは相当すごいなと思いますけど。
でもそれは自分に貸したの。外行けないからもうそんぐらいはやれるじゃんみたいな感じで。
それはやっぱクソだせかったね。
いやーなんかその翌朝気づくの本当にあれですよね。ありますよね。
24:05
あの2時間ぐらい返してほしいと思う。
いやー思いますね。本当に思いますね。
僕もたまに夜とかに、これはいいのができたぞってなるときあるんですけど、
勢いでYouTubeにパッて上げちゃったりとかして。
やばいね、今っぽいね。
どんどん作っていかないと、発表しないとなと思って、告知とかせずに出してるんですよ。
朝聞き直して、消すとかやってます。
これやばいね。
そうっすね。
誰か聞いてたらどうすんの?
結構聞いてたりしますね、たまに。
でも消すんだ?
消します。非公開にします。
あいつ非公開にしたら、気に入ってないんだなと思われるじゃん。
それでもまあいいからみたいな思ってて、とりあえず出すみたいな。
一回はその日の気分として発表するみたいなのがあって、僕の中でですけど。
またそかべさんの話になっちゃうんだけど、ドキドキ聞いた?
聞きました。めちゃめちゃ聞きました。
最高でしょ?
最高です。
最高で、その前にそかべさんのソロアルバムが出たのよ。
アンビエントじゃないやつ。
ありますね。アンビエントじゃないやつありますね。
あれってさ、聞いたときにめちゃくちゃいいんだけど、めちゃくちゃ掴みどころなさすぎて、なんだかわからなかったわけ。
でもなんだかわからない作品をさ、出せるってすごくない?
いやーすごいですね。やっぱりその…
なんか自分が気に入ってるか気に入ってないかもわからないのを出すってさ、すごいよね。
そこすごいですね。覚悟決まってるというか。
そうですね。
それが見たいかもっていうのがあるかも。
誰もわかんないっていうか。
何なんだろうこれみたいな。
それいいじゃん。だからYouTubeに上げるの。
僕もやろうかな、そういうのを。
僕は結構それを始めてから健康的になりましたね。
曲がよりどんどん浮かぶようになったというか、作れるようになったんですよね。
なるほどね。
消してもいいやぐらいの精神で、その時はもうアップだけしてみたいなんで。
なるほどね。
それこそ僕の普段スタッフやってくれてる人がいるんですけど、友達がいるんですけど、
あれ聞いたけどあれは良かったからそのまま使った方がいいと思うみたいなのをたまに言ってくれて。
めちゃくちゃいいね。めちゃくちゃ励みになるねそれ。
そうなんですよ。そういうので、あれは人からしたらオッケーなのかみたいな。
クリアになっていくもんね、そうすると。
そうなんですよ。
27:00
頭の中がね。
そうなんですよ。自分の中ではNGでも、人からすると逆にいいのかとか、面白かったりして。
そうなんだよな。頭の中散らかってると曲作れないんだよな。
そうですね。ほんとにそうですね。
整理・整頓が上手いんだな、沢木さんは。
そうかもしれないですね。沢木さんはそうですね。
こんなつかみどころない作品を作品として出した人がドキドキみたいなアルバムを出すんだみたいな。
やばいですね。ドキドキのマスタリングコーディネーターっていう謎のクレジットで参加してるんですよ、ドキドキ。
あ、そうなんだね。
マスタリングエンジニア紹介してくれないって言われて、デモ段階みたいな曲を聴いて、いいんじゃないですかねみたいなので参加したんですけど。
その時すでにめちゃめちゃいいアルバムだったんで。
なるほどね。
すごすぎましたね。
あれがまた軽やかなね、あのアルバムも。
そうですね。アンビエントアルバムがさらっと出て、さらっと流されてるような気がする。
曽我部さんがコロナのとき作ったやつだよね。
そうですそうです。あれやばすぎるんですよ。
寝るときよく聴いてる。
あれ、ちょっとすごすぎて笑っちゃったんですよ。
寝るとき聴いてるよ、あれよく。
いいんですよね。
そんなこと言ったら見過ごされてる作品結構たくさんあるよ、曽我部さんは。
ああ、そうですか。
たくさん作だから。
そうですね。
僕も好きな作品ランキングとか好きだから、確かにそうですね、あんまり。
それで言うと、曽我部さんがメンタルが調子よくないときの曽我部さんが好きなっていうのがあるね。
荒れてるときの。
曽我部ウォッチャーとしては荒れてるときが好きだね。
そうですね。出てますもんね、作品に。
僕も先輩のことは言えないですけど、本当に曲に出てますよね。
出てる。それがいいよね。
そうなんですよね。本当に正直な方なんだなっていうのはファンだから思います。
失敗を恐れないよね。
ですね。
そもそも。
すごいですよ、本当に。
いやでも結構、この前の曽我部さんとの共演で弾き語りの違うスイッチが入ったんで、
ちょうどいいタイミングでまた流したかったなと思って。
めちゃくちゃ嬉しいですね、本当に。
僕も今もう自分のワンマンを終えてスイッチめちゃめちゃ入ってる。
30:06
めちゃくちゃさ、曲やってたよね。
めちゃくちゃ曲やりました。30曲ぐらいやりましたね、ワンマン。
何時間やったのあそこで。
2時間20分ぐらいですかね。
相当やったね、それ。
しかもポッドキャスト公開収録もして。
じゃあ全部言ったら3時間ぐらいやってんの?
2時間半ぐらいですかね。
すごいですね。
DJ含めたら3時間半ぐらいやってますね、DJの方も。
すごいですね。
僕リブハウス、今月か、12月27日あるんですよ。
27日、いいですね。
自分たちの好きなカバーだけしかやらない。
ルースの中、カバーで構成するワンマンライブやります。
めちゃめちゃいいですね。
遊びに来てください、これから。
行きたいです。
ぜひぜひ。
めっちゃいいですね。
そうもんだよね。何をやるかはお楽しみ。
楽しみですわ。
ゴフォーイングのトリビュートとか参加されてる競争は結構僕好きだってして。
僕らがやってるやつか。
はい。
いろいろやってるもんね、でも。
はい。聞いてますよ。
エレカシーでしょ。
あと銀卵もやってるし。
そうですね。銀卵めちゃめちゃ聞いてますね。
ピローズもやってる。スピッツか。
ああ、そうですね。スピッツ。
タミオさんもやってる。
結構やってるわ。
でもちゃんとゴーイングの音って僕は本当にすごいなって思いますね。
トリビュートとか聞いてて思いますけど。
僕は好きな曲だからコードとか変えたくないんだよね。
本当は。
本当はそのままカバーしたいっていうのが一番いいよなと思って。
タミオさんのイージュライダーとかまさにそうだよ。何にもだよ。
でもカバー楽しいんですよね。
なんかクリスマスっぽい選曲になるんですか?マーライオンは。
僕はクリスマスっぽさ。でもなんかそういうサンタさんっぽい感じではしたいなと思ってますね。
なるほどね。全然ないなクリスマスソング。
僕1曲だけあって、1回。それはちょっとやれたらなと思ってますけど。
クリスマスソング作ったことあるってことでしょ?だからそれ。
33:01
ありますあります。はい。
すごいね。
全然そんな。
お子さんに音楽を教えるワークショップの先生をやったことがあって。
はいはいはい。
仕事で。
それで子どもたちにいろんな言葉叫んでもらって、それ録音その場でして、曲に組み込むみたいなワークショップをやってたんですけど。
なるほど。
それで作った曲があって。それがクリスマスの曲ですね。
なるほどね。なんかそういういい出会いがあれば作れるんだ。
僕結構友達とか自分の知ってる人とかに向けて書いた曲が一番良かったりしますね。
結構人に向けて作るというか。
あーなるほど。それはタイプの違いだね。
そうですね。なんか。
僕とかあれだもん。自分に向けて作った曲がやっぱり人がいいっていう。
そうですか。それはタイプって言うんですかね。
タイプだと思う。
おもしろいですね。いろんな人がいますもんね。
ありますあります。
松本さん、僕最近趣味っていうか息抜きでウクレレ弾き始めて、家で。
いいですね。
めちゃくちゃ良くてですね。レコードとかもウクレレばっかり聴いてるんですよ。
ウクレレのアルバムばっかり。
安そうだね。
安いんですよ。
ウクレレのアルバム。
あと一番いいのが、すごい穴場でめちゃめちゃ貴重な、
高騰してる版とかでも各お店が目付けを適当にしてるか分かんないんですけど、
安く出してたりとかして、ショップに。
なるほどね。需要がないもんね、そんなに。
そうなんですよ。掘り出し物が結構あって。楽しいんですよね。
最近なんか音楽は聴いてんだけど、
古いやつばっかり聴いてるでも。
そうですか。
ローリングストーンズとかさ。
ずっといいですか?
ローリングストーンズのファーストとか。
ああいうイギリスのマージービートというかさ、
その辺のビートズ周辺のバンドをめちゃくちゃ聴いてるかもな。
いいですね。僕はゴーイングの記事でも思ってるんですけど、
今ってSpotifyとかいろんなとこでプレイリストとか作れるじゃないですか。
メンバーさんの選曲のプレイリストとかすごい聴きたいです。
ただ単にファンとして。
僕それやりたいなと思ってるんだけど、それって共有するんでできるの?
できますできます。後でやり方をお伝えしますわ。
それやりたいな。
36:00
できるんで。僕そういうのすごい。
強いの?
強いっていうのは、強いというと。
こういうSNSとか、そういうのにも強いってことだよね。
そうです。やっぱり結構聴かれますし、
そのプレイリストと混ぜてご自身の曲とか入れると結構よかったりするんですけど。
なるほどね。元ネタ集作ろう、全部じゃあ。
それすごい聞きたいですね。
これはここから撮りましたみたいな。
いやでも楽しいですね。
あったらいいよね。
そうですね。
海外のラッパーとかは割とそういうのとか作ってたりとかして。
アップレーディスト?
そうですそうです。新曲出した後にそういうのを公開したりとかして。
結構面白かったりして。
なるほどね。
面白いんですよ。
僕からすると松本さんの世代の方々とか、インタビューとか雑誌で読んできたんですけど、
雑誌で読んでもやっぱりお勧めしてる音楽とかってその場で聴けなかったりしたじゃないですか。
したしたした。メモってた。
今になって、ボーイングもそうですけど、メレンゲの方とか聴きたいなってめっちゃ思います。
影響を受けた曲とかのプレイリスト。
そうなんだよね。そういうのいいよね。
そうなんですよ。聴きたくて。
聴きたくて。すいません、完全にファンとしての要望みたいなの言ってしまって。
やり方がわからなかった。
全然それは伝えます。僕が。
プレイリストさ、でもさ、人の聴くときでも何でもそうだけどさ、
マジで20曲とか超えるとちょっと嫌じゃない?
普通に10曲とか12曲ぐらいの方が魂こぼったプレイリストだなって。
そうですね。えりすぐり感はありますよね。
そういうふうにしよう。
めっちゃいいと思います。
そうなんですよ。聴きたくて。
いいですね。カバーのライブ、いいですね。
なんかお土産、プレゼントあげない?
いやそれを考えてたんですよ。
それやりたいんですよね、本当は。
考えるの遅すぎたなって思っちゃって。
あれにしようよ、2人で選曲した。
6曲ずつぐらい選曲したミックスCDR。
やりましょう。
クリスマスに聴きたいやつ。
僕それ選曲します。
6曲ずつ?
多分12曲が丁度いいんじゃない?
いいですね。
いいんですか?むしろそんなご主人さん、一緒にやる。
ありがとうございます。
それ、来てくれた人のプレゼントにしよう。
39:02
そうですね。お渡しさせていただきます、皆さんに。
だから曲選ぶよ、僕も。楽しみに。
めちゃめちゃ嬉しいっすわ。
クリスマスに聴きたい曲だからね。
わかりました。クリスマスに聴きたい曲ですよね。
クリスマスの曲じゃなくてもいい?
なんでかっていうことがなんとなく分かれば。
めちゃめちゃいいっすね。
決定しました、今。
楽しみです。
ちょっと頑張ります、選曲。
曲データで渡せばいいもんね。
そうですね。僕、焼くんで。
OK、OK。わかりました。
じゃあそうします。
ありがとうございます。
普通に電話だと思って出っ切りそうになった。
ありがとうございます。
そんなスタッフがいないんですかね。
ありがとうございます。
そんな素敵な案まであります。
めちゃくちゃ嬉しいっすわ。
お越しいただける方は楽しみにしていただいて。
そろそろココイラでということで。
あと12月の24日土曜日に浅谷タバサでお会いできたら。
お待ちしてます。
お待ちしてますんで。
チケット予約が会場の浅谷タバサさんのホームページから予約ができますんで。
こちらぜひ詳細のページにURL載せておくんで。
よかったらこちらご覧ください。
お願いします。
ありがとうございます。
本当にありがとうございます。
改めてチラシも完成して、
チラシもジャック・木村さんっていうすごい素敵なイラストデータさんが書いてくださったんですけど。
はい、素敵です。
本当に松本さんと一緒にやるの本当に楽しみにしてたんですけど、
さらに今今日喋ってさらに楽しみになりました。
ありがとうございます。僕もです。
ちょっと気合い入りますね、これは。
いい演出になると思います。
本日はありがとうございました。
ありがとうございます。松本聡でした。
本日のゲストはゴミガンダルグランドの松本聡さんでした。
ありがとうございました。またお会いしましょう。
おやすみなさい。
41:24

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