庭のガーデニング
そろそろ、第91回目を終えようとしているところです。
今回は、不死身ラヴァーズの感想というか、勝手な辻褄合わせのための自分なりの考察をしてたら、
結構長くなってしまったので、ちょっと庭のガーデニング一本になってしまいました。
まあでも、この不死身ラヴァーズの、この展開の多さというか速さと、このぶっ飛んでる感じ?
と、あまりにも真っ直ぐな好きという気持ち、その伝え方っていうのは、すごい喋りたくなるものだったので、
まあ全部喋れたかなと思うので、良かったかなと思ってますね。
なんか、前回も庭の様形状一本で終わったし、今回もガーデニング一本で終わって、
なんか話すテーマが2つもなくなってきてる感じが自分の中でしてて、
なんか、これは最近の私がインプット足りてないぞっていうのを示してるのかなって思いましたね。
なんかそうか、自分のことばっかり考えてるかもしれない。
今年度になってから、なんか前よりも私のバラバラな顔をしている自分っていうのが、
なんか酷くて、曜日によって本当に違うなって思うんですよ。
朝起きる時間とかそういう生活時間も違ってきてしまってるんですけど、
人に合わせる顔というか、完全に毎週の曜日によって、
どの場所に行くか、誰と会うかみたいなのが決まってもきてるし、すごいバラバラだし、
新しいことが入ったりするし、とかなんかいろいろあって、
なんかそんなに言うほどじゃないんじゃないかと思われるかもしれないんですけど、
めちゃくちゃ違うんですよ、本当に。
それぞれの場所での顔とか話し方とか話す量とかが本当に違うんですよ。
言ってしまえばこのポッドキャストでこんなに喋ってるのに全く話さない場所行くと全く話さないし、
自分のことをこんなに喋る時もあるのに違う場所に行くと全然喋れないし、
なんか雑談もこのポッドキャストのオープニングみたいに天気の話とかすればいいのに全然しないしとか、
なんかそうやって本当に場所によってバラバラな顔というか話し方態度とかしてて、
なんか訳わかんなくて、自分で。
それでそのバラバラな自分すぎて訳わかんないっていうのもあるんですけど、
なんか知らないけど、このバラバラな自分が人によってめちゃくちゃ話し方が違うとか、
話す量が違うとか声色が違うとか、
そういうのがどっかの場所、誰かになんか全部バレたらどうしようって思う変な不安が夜とかになるとやってきて、
それで月曜日の夜、日曜日の夜かに眠れないっていうのをここ3週ぐらいやってますね。
なのでなんかずっと私一人で人狼ゲームやってるみたいな感じで、変な不安があります。
だってというかなんというか、まあ金曜日がゼミなんですけど、
私ゼミのクラスで全く喋らないんですね。
その人がフジミラバーズみたいな映画見に行くかとかって、
なんかふとした時そうやって寝る前とか考えだして、どうなってんだろうなぁとかって思うんですよね。
そういうこと考えるのにものすごく時間を費やしてしまったというか、
なんかおかしくなってきた月でした、5月は。
ちょっとなんか来月はインプットを申しつつ、
なんかちゃんと人と一貫した事故で向き合いたいなってものすごい思うんですけど、
それはなんか私にとっては生涯叶わない理想とかになってしまいそうで、
どうなんかなというかどうせ無理って思う自分がいて、なんだかよくわかんなくなってましたが、
来月はもうちょっと気楽に行きたいなって思ってます。
梅雨なんでね、タダでさえなんか嫌な感じなんで。
また荷の付く日には庭が庭かに広い庭を開きますのでお楽しみに。
では、庭のガーデニング。
フジミラバーズの感想
このコーナーでは私、庭の好きなものをお話しするコーナーです。
5月何やってたかなっていう日々だったんですけど、
そんな中でも楽しみにしていた映画、2本見まして、
1本は前回前々回と言ってたメディア探偵コナン、100万ドルの道しるべ。
もう1本見たのがフジミラバーズという映画です。
私はこのフジミラバーズっていう映画の監督の松井大吾監督の映画が大好きで、
公開されたら見に行こうかなっていうぐらいの感じで期待してて、
なんかフジミラバーズの中身については全然知らないまま見に行ったんですけど、
ちょっと分かんなかったなーっていう映画でした。
でも分かんなかったんですけど、その高毒感、何て言うんだ、干渉後の後味は、
なんか不快な感じじゃなく、なんかむしろ興奮気味というか、
なんか分からないから分かんない部分考えたくもなるし、
なんかそれ以前のこのフジミラバーズでテーマになってる好きっていうものを、
なんかすごく考えちゃうなーっていう、なんか熱々の映画で、
なんて言ったらいいか難しいんですけど、
そうだから見終わった後に興奮気味になるような映画でしたね。
このフジミラバーズという映画は、どうしようかな。
あらすじ読もうかな。
あらすじとイメージが全く違う映画なので、
このあらすじとの違いみたいなのを、
違いっていうか、どういうことっていうのをむしろ見てほしいなっていう映画ではあるから、
なんか自分がネタバレしちゃうのすごくもったいない気がするので、
ぜひ見てくださいっていう感じがするんですけど、
見終わった私としては、
このどういうことっていう感じを、
喋りたくてしょうがないので喋ります。
なのでがっつりネタバレをします。
ネタバレによる考察
とは言いつつあらすじから読みます。
消えたっていいよ。私が消さないから。
ハセビリノが運命の相手と信じて追いかけるのは、
両想いになった瞬間、この世界から忽然と消えてしまう甲のジュン。
二人は人生の中で何度も出会い、その度にリノは好きと伝え、両想いになり、
ジュンが消えるという出来事を繰り返していく。
それでも諦めないリノのどこまでも真っ直ぐな好きが起こす奇跡の結末とは。
というあらすじです。
私そのあらすじというか、映画広告をちょっと見ただけで見に行ったので、
本当は原作の漫画があるらしいんですけど、
それとか、なんかどういう感じか全然わからないまま見に行って、
なんて言うかな。
なんか自分で今あらすじ読んでて思ったんですけど、
この文字通り、そんなに好きって言うのって疑問というか、
そこまでがっつり真っ直ぐなラブストーリーとは見構えないで言ったので、
ちょっと映画が始まってから、このラブを伝えるハセベリーノっていう女の子の主人公、
三上愛さんっていう女優さんが演じてるんですけど、
このね、好きってめっちゃ言う感じに若干引き気味になるというか、
こんなに言うの?みたいな気持ちになってしまってましたね、最初。
最初というか、最後までそうだったなと思うんですよ。
何回言ったんだろうな。
ハセベリーノが好きって言った回数をね、数えにもう一回見てもいいなって、
思ったり思わなかったりするぐらい好きって言ってました。
私がこうあらすじとこの映画広告と全然違うなって思った部分が、
ハセベリーノっていう主人公が人生の中で、
同じコウノジュンっていう人に何回も出会う。
で、二人が好き同士になってしまったら、
リノの前から消えてしまうこの設定が、
だからもうちょっと、なんて言うかな、現実味のある設定かなーって思ってたんですよ。
そしたら、なんか全然そうじゃなくて。
まず物語の始まりが、ハセベリーノのちっちゃい時の入院していた時の記憶から始まって、
そこでそのままハセベリーノが生涯好きって言って、
この声が実ると消えてしまうっていうすごいこう、人生になってしまったコウノジュンに入院中に出会うんですよ。
それで中学生の時に、まず第一のコウノジュンに出会うんですね。
第一のコウノジュンは陸上部で、いい感じに青春したんですけど、
お互いが好き同士になったら本当に、ハセベリーノの目の前から姿形もなくなってしまったんですよ。
なんだこれって思って。
で次に出会うコウノジュンは、軽音楽部のコウノジュンに出会って、それも好きって言ったら消えちゃうし、
あとは車椅子に乗ってたコウノジュンと出会って、それも消えるし。
で大学生になったハセベリーノが、割と長い間アルバイトしていたクリーニング店のコウノジュンは、
奥さんがいたっぽいのに、コウノジュンだからっていう理由でデートまで持ちかけて、
で2人が好き同士になったのにやっぱり消えちゃうし、っていう感じで、
ここまで4人かな?のコウノジュンがいて、全部目の前から消える。
本当にあの、何て言うんだろう、アニメみたいな消え方をするんですよ。
シュワッていう消え方をして。
でこのコウノジュンが目の前から消えるっていうのが最後に明らかになるのかなと思ったら、
まず5人目のコウノジュンが出てきて、この5人目のコウノジュンが一番消えないで長くいることになるコウノジュンなんですけど、
まあだからここの第5のコウノジュンを演じている俳優さんが、キャスト一覧で言うと2人目に書いてあるっていう感じの。
なのでまあこの第5のコウノジュンの短が一番長いんですけど、そうなんですよ。
この1から4人目までのコウノジュンが消えた謎っていうのが、いまいち明かされないんですね。
めちゃくちゃなネタバレをもう言うと、
なんかもう話の軸となってしまうネタバレを言うと、
1から4人目までのコウノジュンはコウノジュンじゃなかったんですよ。
コウノジュンっていう名前にとてもよく似た人だったわけですね。
それを主人公のハセベリノはコウノジュンだと思って、好き好きと伝えていたという感じで、
でコウノジュンっていう名前に似てる1から4人目までのコウノジュンが好きっていう矢印をリノちゃんに向けたら、
まあ終わりっていう話だったみたいで。
だからこっちの見えないところで、
ハセベリノと4人のそれぞれ違う人物の恋愛は、
なんか変な方向に曲がって終わっていたみたいなのが最後に明かされるんですけど、
ネタバレというか、この1から4人目のコウノジュンがコウノジュンじゃないっていうところまでものすごい目まぐるしいし、
なんか途中まで私はタイムリープ系なのかなと思って見てたので、
そうでもない、ただの人違いっていうのでびっくりしてしまったしわけわかんなくなったんですけど、
多分そうね、この映画のわけわかんなくなる原因絶対ここなんですよね。
私が辻褄を合わせようとするような考察を考えるとしたら、
5人目に出会う本物のコウノジュンっていうのは、
1日で記憶が消えてしまうっていう記憶障害患ってる男子大学生なんですけど、
だからある意味でずっとこのフジミラバーズっていう世界の中のハセベリノにとっては好き同士にずっとならないから、
同じコウノジュンでもどんなに好きを伝えても次にはコウノジュンの記憶が消えるから、
消えないわけよ、目の前から。
だからこの第5のコウノジュンとうまくやっていくんだなっていう風に思ったり、いろんな展開があったりするんですけど、
この第5のコウノジュンというか本物のコウノジュンが記憶障害を持ってたっていうのが肝だと思ってて、
まあそりゃそうなんですけど、
運命的な出会い
主人公のハセベリノが入院中に出会った男の子はコウノジュンということで、
でコウノジュンの記憶障害はどこからきたかって言ったら、
幼少期に交通事故にあった時に脳に異常が起きたのが大人になって発現したみたいなものだったんですよ。
だからハセベリノの幼少期の入院中に出会ったコウノジュンと、
5人目の本物のコウノジュンは一致してるというか、
この記憶障害は幼少期の交通事故のものっていうところから、
2人は入院中に出会ったものとして間違いないんだなと思ってて、
ハセベリノは何で入院してたか明かされてないけど、
小児病棟である程度距離がきっと近かったんだろうなって思うから、
まあきっとなんか脳みそとかに異常を起こしちゃうような入院だったんだろうなって勝手な憶測を考えると、
幼少期の一番強い記憶をずっと保ってるから、
そのコウノジュンだけで生きようとしすぎて、
そのコウノジュンだけを記憶しようとしてるから、
コウノジュンに似た名前の人もコウノジュンって覚えちゃって、
それを好きになっちゃうっていうような感じになっちゃったんだろうなっていう、
ある意味冷めた見方を後から全部辻褄合わせるような考察しちゃったんですけど、
まあ多分それが一番しっくりくるなって自分で思ったんですよ。
きっとハセベリノも幼少期によもめの何か患ってた影響で、
コウノジュンと同じように一日で記憶が消えるじゃないけど、
それだけのコウノジュンだけの記憶になってしまうみたいなものになっちゃったのかなっていうのが、
私の中で一番しっくりくる辻褄合わせで、
だとしたら本物のコウノジュンに出会えてよかったなっていう運命の2人っていうのがあるなと思って、
それがよかったなっていうのは、
このフジミラブアズミタの夕方だったんですけど、
見終わって家帰ってきてからずっと考えてましたね。
辻褄合わせというか、すっきりしないなっていう部分を。
でも一応このハセベリノにも、
なんていうんだろうな、お友達っていうかずっとそばにいてくれる人は、
このコウノジュン以外にいて、それが男の人なんですけど、
田中との関係
なんか田中って呼ばれてたんで、田中なんですが、
なんかねその、田中がなんだろう、どういう感じで捉えればいいかわかんないんですけど、
いい友人として見えるかって言ったら、
どちらかといえば、ハセベリノのこと好きだろうみたいな感じがたまに思うんですけど、
なんかでも友情らしいですね、あの二人は。
なんかいろんな捉え方できて、その田中は恋愛に夢中のハセベリノのことが好きというか、
応援したいみたいな気持ちがあるから、
自分はハセベリノのことを恋愛的に好きか好きじゃないかっていう風に見てないっていう見方をしたら、
いい感じなのかなと思って。
なんか見終わった後妙にね、覚めたような見方で見ちゃいましたけど。
だからなんかね、ずっと見終わった後ね、通じつま合わせをしながら、
こんなにもこう人を狂わせてしまう、人の人生がそれだけになってしまうような運命的な出会いとか、
好きっていう気持ちとか、それを伝えることみたいなことについて、なんか頭がぐるぐるするぐらい考えてました。
あとはこの映画は劇中か歌か結構あるんですよ。
その経営音部の第3か第4の順にギターを教わるみたいなシーンで、
ハセベリノは弾き語りができるようになるんですけど、
そこで歌った歌が557188っていう2000年代前半に活躍してたガールズバンドのC7っていう曲がめっちゃ流れるんですよ。
私でも557188は名前だけ知ってて曲全然知らなかったから、
この特徴的な赤い秒針っていう歌詞のフレーズだけ覚えてて、後で検索したら557188のC7って出てきて、
もう今ずっとその曲聴いてますね。
この曲すごい良いし、忘れる忘れないとかいう記憶の話とも重なるんですよ、このフジミラバーズの2人と。
あとまっすぐだし、いいなーってなる曲でしたね。
主題歌というかエンディング曲はスカートっていう男性ソロアーティストのエンディングで結構爽やかに終わるんですけど、
このフジミラバーズの終わり方も、結局どうなったんだろうって思わせる終わり方なんですよね。
一番最後のカットで白髪のおばあさんが自分のお家のお庭を見ているみたいな、
ズームアウト、フレームアウトするみたいなとこがあって、
この白髪のおばあさん自体、年を取ったハセベリノなのかなっていうふうにも思わせる節あるし、
その庭を見た先で見ているのが、5人目の本物の河野淳とハセベリノの様子で、
結局結ばれたのか何なのかわからないですよね。
ハセベリノかもしだしているおばあさんは一人で椅子に座っているし、
何なんだこれって思いながら、最後終わっていって爽やかなスカートっていう男性ソロアーティストの曲かかって、
何だろうなーって思いながらいましたね。
いやでもその、分かんなかったんだけど楽しかったです。
あと私その久しぶりにミニシアターって言っていいんですかね、
その東方シネマズとかあのイオンシネマとかじゃない映画館に行ったので、
そこで次の映画の広告とか見たらいろんな映画あるなと思って、
普段そんなに持ち帰らないですけど、久しぶりっていうこともあってフライヤーをたくさん持ち帰ってしまいましたね。
なんかそこで気になった映画が6月公開の「みんな宇宙人」っていう映画。
なんかすごいモコモコしたポスターが特徴で、
こういう感じの好きだなと思って持って帰ったんですけど、
そのフライヤーにあったのが、なんか全然出てくる俳優さんも監督さんも知らなかったんですけど、
その劇中華が笹口奏音オーケストラっていうアーティストで、
私この方の音楽めっちゃ好きなんで、
映画の劇中華とかなるんだと思って、ちょっとすごい気になってますね。
6月の楽しみに今したいなって思いながら映画館出ました。
という感じで、
好きというものをね、すごく考えた時間1日を過ごしたっていう話でした。
めちゃくちゃネタバレしてしまったんですが、興味ある方は見に行って、
この感じをわけわかんなさと見終わった後のスッキリした感じを共有したいです。
5月22日、第91回目のにわにわにわかに庭が広いです。
5月がもう終わろうとしていることに、この二のつく日のフォトキャストを撮り始めて気づくっていうことをして、
なんか5月精一杯な感じで、清々しく過ごせなかったなっていう感じは、
5月に限らず毎月そんな感じではあるんですけど、
結局どんなに自分の嫌なところに気づいて、
人と比べるの直せないなっていう部分に気づいたり、自分軸がないって思ったりしても、
なんか気づいただけでやめられてはなくて、
なんかずっと自信がないまま過ごすのがやめられないなって感じてますね。
なんかそこをこううまく切り離しながら過ごせたらいいのかなって思ったりしつついたりはしたんですけど、
もっと暑くなって日照時間とか長くなったら、
なんかもう頭茹でだこみたいにして、
何も考えないと生きれないかなって思いながら、
この気温差がぐちゃぐちゃで、
なんかなぜか梅雨ぐらい雨が降っている5月末を過ごしています。