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こんにちは、ninjinkunです。
今日もインドの続きの話をしていこうと思うんですけど、
昨日しゃべった、飛行機に乗るあたり、バラナシ行くための飛行機に乗る前にですね、
一個腹立つことがあったのを思い出したので補足しておこうと思うんですけど、
飛行機に乗る前に、インドの空港って航空券を見せて入り口のセキュリティを通らないと、まず空港に入れないんですね。
しかも、飛行のフライトの4時間前からじゃないと入れないっていう結構ユニークな制限があって、
他の国だと空港に入ること自体は、チケット持ってなくても入れるし、
そうですね、誰でも入れるし、何時でも入れると思うんですけど、そういう制限がありますと。
で、我々空港についてチケットはeチケットで発券して、一応デジタルで持ってたんですけど、
なんかどうも入り口で紙のチケットをみんな見せているので、
どうもこれボーディングパス印刷しないといけないのかなという雰囲気だったんですけど、
この入り口にはなんか謎のデジアトラっていう、
簡単にその空港の認証、機嫌査とかを突破できますアプリの事前に登録してある人用の特別レーンと、
そうじゃない人レーンがあり、で、そうじゃない人レーンはどうしていいか全く書いてないので、
よくわかんなくてですね、とりあえず入り口の前に、入り口も何箇所かあるんですけど、
出発ゲートですね、出発のところですね、その前にボーディングパスを印刷できそうな機械があったんで、
見てみたら、とりあえず僕らが乗りたいAir Indiaのパスを出そうと思ってタッチパネルを操作したら、
なんかエラーで進めなくなって、なんじゃこれとなってて、で、もう一台を試そうとしたところで、
なんか声かけられて、お前ら困ってんのかという感じで、
その入り口じゃダメだからこっちの一番の入り口じゃないとダメだって言われて、
なんか言われるがまいにですね、ついていってしまってですね。
で、一番の入り口でもパスがないということになって、
じゃあその横にAir Indiaのオフィスがあるからそこで印刷してもらおうって言っていって、
パスポートを出して印刷はしてもらえたんですね。
それはいいんですけど、それを持って入り口の方に行って、そのまま入ろうとしたら、
03:08
彼にあなたはガイドなの?みたいなことを聞いたら、
テンポラリーなガイドかな?みたいなことを言われて、これはという感じになってですね。
で、案の定入り口から入ろうとして彼と別れようとした時に、
金くれと言われましたと。
大体予想はしてたんですけど、引っかかってしまったこっちも悪いなと思って、
とりあえず100ルピーぐらいかなと思って、じゃあ100でいいって言ったら、
いやいや200だとか言われて、いやなんか別に全然大したことしてないし、
自分たちでも多分発見できてたから、
いやそんなん全然ガイドじゃないし、100でいいやろ?みたいなことを言って、
いやいや俺は小さい子供がいるんだとかいう泣き落としを使ってきてですね。
私はそういうのであんまり動かない非常な人間なので、
いやいやってちょっとイラッとしてしまって、いやいやっていう感じで、
いやもうこれ以上絶対出さないって言って、100だけ渡してバイって言って、
もう中にシャッと入りました。
という感じでいきなり騙されたっていう感じですよね。
別に何も言わずにいきなりついて来いって言って、
後からお金を請求するっていうのは基本的に騙してるのと同じだと私は思いますが、
向こうから声をかけてくる人は基本的にこっちから
何かを搾取しようとしてるっていうのはインドでは非常にあるあるでして、
他の国でも観光客からお金を取ろうとする人たちは
同じようなムーブをすることはありますが、
なのでインドの人全員が全然悪い人ってわけでは全くなくてですね、
むしろこっちから聞くと親切に答えてくれる人はすごく多いです。
レストランサービスとかもいいですし、いいんですけど、
向こうから路上で特に路上で声をかけてくる人はだいたい怪しいというので、
こういう人は基本的には無視した方がいいというのが我々が学んだことであります。
なのでその原則を知ってたのにホイホイついていってしまったというので朝から暗い気持ちになりました。
100ルピー200円とはいえ騙されたっていうのは自分にとってはひとつショックなことでしたね。
で、それがその前日、7日目だったかな、の朝で、
その翌日がバラなしの2日目になるんですけど、
06:09
この日に昨日言った腹痛の伏線というか原因がどうもあったらしくてですね、
まずこの日の午前中にお腹痛くなりましたね。
で、この日はですね、だからほとんど何もできなかったに等しい感じです。
お昼ご飯を食べに行ったのが唯一のアクティビティで、
お昼ご飯の時はちょっと元気になってたんですよ。
けど他はもうホテルでぐったりしてて、
本当はもう一回ガンジス川見に行こうって言ってたんですけど、
ガンジス川まで昨日ちょっと触れた通り、
直前のとこまで車入れないので15分くらい歩く羽目になるんですけど、
もうちょっとそんな無理そうだなと思って、
あのね、トイレもどこにあるかわからないし、
なのでこの日はほとんどゴロゴロしてました。
で、何が原因だったのかなというのが、
まだいまいち半然としておらず、
えっとですね、前日食べたものはかなり、
あの、何ですかね、
白だと思うんですよね。
何食べたかっていうと、
まず空港で食べたご飯。
で、まあ空港はかなりクリーンな方だと思うので、
空港で食べたご飯と、
飛行機で出た軽食。
これ結構おいしかったです。
エアインディアと、
あとは結局、
そう、その後、
えっと、部屋で、
あの、ツアーまでの時間がちょっと短かった、
あの、間の時間が短かったし、
ツアーが夜遅かったんで、
えっと、この日はですね、
買ってあったインドカップラーメンを食べましたね。
なので、カップラーメンで感染するってことは、
お腹壊すってのはやっぱり考えづらいので、
で、ほぼほぼこれで終わりなんですよね。
ただ、まあ強いて言えばこの日ですね、
ビールをいっぱい飲んでまして、
前日にビールを買いに行った話をしたと思うので、
ビールを多分500ml都合3本くらい飲んでいるというのがありますね。
妻はもう飲んでたけど、
で、4本空いてるから、
まあでも多分、僕が3本くらい飲んでると思います。
はい。
で、そう、翌日は、
8日目は若干のだるさというか、
少しお酒が残ってそうな雰囲気だったんですけど、
まあでも普通に大きい。
で、怪しいと思っているのが、
09:01
この日、朝に部屋にあったカップでコーヒーを飲んだんですね。
で、コーヒーはインスタントコーヒーが置いてあって、
で、水は沸騰させていると部屋にあったボットで沸騰させて、
で、このカップがね、怪しい気がするんですよね。
なんか、カップを見た瞬間に、
なんかちょっと汚れてるなって思った記憶があるんですよ。
まあでも、言っても、熱いコーヒー注ぐし、
あの、お湯をね、入れて、
あの、熱湯を入れて、
あの、インスタントコーヒー入れるから、
まあ大丈夫かなと思って入れたんですけど、
このインドでは、お皿とかカップを疑えっていうのはですね、
いろんな人が言ってて、
あの、特に、例えば、
うん、野外の路面店とか、
あの、あまり高級じゃないレストランとかでは、
あの、僕もね、見かけたんですけど、
インドの人も、あの、自分で鳥皿とか拭いてるんですよ。
なので、我々も結構そこは気を使って、
怪しそうなとこでは、自分たちで傾向した、
あの、ウェットティッシュをですね、
これはすごい活躍してるんですけど、
あの、出して、
あの、お皿拭いたりしてるんですよね。
なので、ここでもおそらくは、
それで、えっと、カップ拭くべきだったんですね。
しかし、えっと、
この直前まで泊まってたホテルは、
あの、五つ星ホテルで、
カップもめちゃめちゃ綺麗だったので、
もうそれに慣れていて、
油断していてですね、
何も考えずに注いで飲んでたと。
まあ、そう考えてみると、前日も、
えっと、使ってたコップ、
えっと、ガラスのコップで水やらビールやら飲んだんですけど、
これも確かに拭いてないですね。
なので、カップが結構怪しいかなって踏んでます。
で、もう一つあるとすると、
歯磨きの時に、
えっと、普通に水道水で歯を湯吸いだ。
飲み込んではいないんですけど、
で、これも、
あの、水道水って絶対飲んじゃダメなんですよ、インドでは。
なんですけど、
まあ、歯磨きもですね、
これも、あの、
前の五つ星ホテルでは歯磨きしてても全然大丈夫だったので、
今から思うと、五つ星ホテルの水は多分水道水でも
結構飲めるレベルに近かったんじゃないかなって思うんですけど、
あの、
なんとなく浄水されてそうな味がしたんで、
あの、歯磨いてる時にね。
あの、この、
わらなしの宿では、
普通に水道水で同じのぎで口を湯吸いでしまったんですが、
どうもここもセオリーからすると、
ミネラルウォーターで、
歯を磨くべきであるというのが、
セオリーでして、
これを破ったことで、
どうもこの歯磨き、
もしくはカップが、
私の腹痛をもたらしたのではないかという風に
思っております。
ただ、同じように、
12:01
水道水で歯を磨いて、
カップを使った妻はピンピンしているので、
えー、まあ、もしかして、
他に原因があったか、
もしくは私が、
えー、お酒を飲みすぎで弱っていた、
えー、さまざまな要因が考えられますが、
まあ、完全に、
あの、救命することは不可能なので、
まあ、おそらくそのどれか、
もしくは複合要因であろうと思いますが、
何にせよ、
この日、お腹を壊し始めました。
で、最初は、
まあ、お腹ちょっと痛いかなぐらいで、
で、
お腹を壊して、
で、
そう、
お昼も、
そう、朝は普通に食薬あったし、
お昼も、
普通に食べに行けたんですよね。
で、
そう、お昼はね、
近所の、
Googleマップで見つけたおいしそうな、
ファミリーレストランっていうところに、
なんとかファミリーレストランっていう、
なんとかファミリーレストランっていっぱいあるんですけど、
あの、
こう、
普通ではなくてですね、
家族でやってるって意味なのか、
家族で来てねって意味なのかわかんないんですけど、
えー、まあ、普通のレストランです。
あの、ミドルクラスの。
で、
あ、そうそう、そのね、ご飯の話をしようと思うんですけど、
えー、このレストランに行って、
食べたのがですね、
これすごくおいしくて、
あの、私は、
お店の人がおすすめしてくれた、
えー、
バニル、
ヴンジ、
ヴンジア、
バニル、
ヴンジア、
バニルヴンジアかな、
バニルヴンジア的な感じの、
えー、ベジの、あの、カレーですね。
あの、インドのベジって、
あの、
乳製品はOKなので、
このバニルというのは、
カッテージチーズのことなんですけど、
あの、牛もしくは、
水牛の乳を固めたものですね。
えーと、これが入っていることが多いんですけど、
これを肉の代わりにして、
コクを出すっていう、
えー、パターンで、
このバニルヴンジアも、
えーと、その、
一種なんですけど、
これはあの、野菜がですね、
炒めて入ってて、
えーと、パプリカとか、
えー、玉ねぎとか、
こういうものが、
結構あの、形を残したまま炒めて入ってあって、
で、そこにまあ、
あの、マサラの味がする、
で、ちょっとトマト風味かな、
で、あとガーリックも入ってたと思いますね。
それに、えーと、
まあ、
コリアンパクチー乗ってたかな、
えー、乗ってたか、刻んで炒ったか、
ですけど、すごい美味しくて、
あの、ここすごく印象に残りましたね。
妻が頼んだ、えーと、
ノンベジタリーも、
すごい美味しかったらしくて、
あの、チキンの、
チキンマサラのカレーが入ってて、
よかったらしいです。
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で、ここで面白かったのが、
あの、ファミリーの、
ファミリーレストランの何波地図ですね。
大家族が食事をしてて、
十数人、二十人くらいいたかな、
の大家族が、
たぶん親族とかの集まりなんですけど、
食事をしたんですけど、
そこであの、見るとですね、
壁際の方になんか、
ハッピーバースデーっていう、
あの、ネオンみたいなのがかかってて、
なんかここは、あの、
ハッピーバースデーをできる場所なんだなと思ってたら、
あの、そこの前にケーキが運ばれてきて、
まさに、あの、ちょうどハッピーバースデー、
誕生日会が始まるところで、
で、見てたらですね、
ちょっと君らも、あの、
加わりなよって感じになって、
じゃあ一緒にハッピーバースデーを歌って、
で、その主役の人が、
ケーキを振る舞ってくれるっていうのに、
ご祝番に預かってしまい、
あの、
特になんか、あの、
ハッピーバースデー以外のことは特に言わなかったんですけど、
1900とハッピーバースデーだって言ってたんですけど、
えっと、もうちょっとね、
何歳だったか聞けばよかったなと思ったんですけど、
あの、そういう感じで、
あの、
なんかとりあえずニコニコしといたら、
あの、向こうも嬉しそうだったんで、
まあよかったかなと思います。
ちなみにケーキはですね、
その、
誕生日の彼が、
手で、
手で切った後に、
指で我々の口に放り込んでくれるっていう、
あの、スタイルで、
あの、手で受け取ろうとしたら、
あの、いやいやこっちからっていう感じになったんで、
どうも、
直接手から食べるというのが、
なんか必要な行為だったっぽいですね。
はい。
うん、ちなみに、
これは、
あの、お腹いふくつの原因ではないとは思います。
その前からちょっと怪しかったんで、
はい。
で、そう、
ちなみにケーキはですね、
あの、普通のスポンジのケーキと、
アイスケーキの合わせ技みたいな感じでしたね。
なので、
若干アイス要素があって、
あの、多分ね、すごく熱いから、
あの、
持たせるためにアイスケーキを持たせて、
アイスケーキなのかなという感じもするんですけど、
まあ正直、あの、
日本のケーキに慣れた方からすると、
日本のケーキの方が美味しいんですけど、
あの、
まあこれはこれで、あの、悪くなかったです。
久しぶりにケーキも食べたんで、
良かったかなと思います。
っていう、あの、
家族のお誕生日に巻き込まれ、
巻き込まれというか、入れてもらった。
巻き込まれながら入れてもらったんですけど、
という楽しいことがあり、
でも、
えー、
あの、もう、
お腹がまた痛くなってですね。
で、
なんなら若干、あの、
ちょっとね、汚いあれで申し訳ないですけど、
下痢もしてて、
なんで、何度か、あの、
レストランのトイレも使い、
で、
この後、近くの鉄道駅を一回見たいなと思ってて、
あの、インドの鉄道、
あの、
メトロ以外まだ見てなかったんで見たかったんですけど、
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歩いて10分くらいの距離だったんですけど、
いや、
やばいなってなって、
あの、もう、あの、
テクテク呼んで、
ホテル帰ろうっていう風になってですね、
そのまま、
すごすご、またホテルに引き返すという感じになりました。
はい。
なんで、
この日すごい美味しかった、
ご飯美味しかったけど、
お腹は壊しているという、
なんかね、不思議ですよね。
あの、お腹は壊しているけど、
あの、何か食べたいから食欲はあるっていう感じだったんで、
食べてはいるんですけど、
食べれる方が体にはいいと思いますけど、
っていう感じで、
この日は、
もうあとは、
私はホテルに帰って、
どうしてたっけな、
もうあとあんまり寝込んでたりしたんじゃないかな、
寝込んだり、
Amazonプライムビデオで、
イーフフっていう、
あの、
漫画原作のドラマをちょっと見たり、
しててですね、
あとは、
持ってきた、
お粥を食べてたかな、
あの、日本からですね、
こういうことが多分あるだろうと思って、
あの、お粥と、
あと、
インスタント味噌汁とかを持ってきてたんですけど、
このお粥を食べて、
非常に、
感動してた記憶がありますね。
あの、優しい出汁の味がして、
あの、
インドのご飯は、
なんて言うでしょうね、
日本と出汁の方向性が全然違うので、
あの、旨味すごいあるんですけど、
日本的な出汁は、
基本的には、
あの、感じられないので、
あの、久しぶりに食べたら感動しました。
全然、私、毎日カレーでもいい方ですけど、
うーん、
これはこれで、
あとね、弱ってたんで、
お粥ありがたかったですね。
で、もう、
あの、
翌日フライトだってことは分かってたので、
えー、
もう、あれですね、
観念して、
はい。
というのが、えーっと、
もう20分経ってるんで、
じゃあ、まあ、この辺にしますけど、
8日目、ほとんど、
苦痛で寝ていた日、
でした。
ありがとうございました。