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2025-01-23 09:15

外国人に薦める日本映画、カーペットバッガー

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サマリー

今回のエピソードでは、日本映画を外国人に推薦する際の難しさといくつかの具体的な映画の提案について話されています。特に『パーフェクト・デイズ』や『ドライブマイカー』が取り上げられ、映画の選び方に関する悩みが語られています。

日本映画のおすすめ
こんにちは、ninjinkunです。
今朝も5時に目が覚めてしまって、
昨日は頑張って11時ぐらいまで起きてて寝たんですけど、
昨日もね、やっぱ8時ぐらいに猛烈に眠くなって、そっからプラス3時間ね、頑張って起きてましたね。
ちょっといろいろね、やることがあったんですけど、でも今朝は5時にバチッと目が覚めてしまって、
睡眠時間6時間だと自分はちょい足りないぐらい、7時間半は寝たい方ですが、
まぁちょっとあんま寝れる感じもしなかったんで、仕方なく起きてきて、朝ごはんを食べましたね。
まだこの感じだと、こういう時差ボケの修正がしばらく続きそうな感じはします。
なかなかきついですね。
で、昨日新しくですね、会社にインドからプロダクトマネージャーが入ってきたんですけど、
彼が結構まだ若者で、とりあえずいろいろね、チームとか会社のことを知りたいからワンワンやろうって言ってきて、
彼と話してたんですけど、普通にフレンドリーに話してて、
その中で僕が映画が好きだっていう話をして、
RRRとかインドの映画も見てるよみたいな話をして、
彼にですね、日本のことをもうちょっと知りたいから、日本の映画を教えてくれって言われて、
これ結構ね、あんまりこういう外国の人に日本の映画をお勧めするっていう機会がなかったんで、
何を勧めたもんかなと思って、とりあえずパッと浮かんだパーフェクト・デイズ、
役所広二主演の一昨年の映画ですかね。
パーフェクト・デイズはいいんじゃないかなと思って、東京もいっぱい出てくるし、
あの役所広二さんの立場は、そんな誰にでも採点できる感じじゃないと思いますけど、
ちょっと美化されすぎな感じもしますが、非常にいい映画だと思うんで、
日本館もね、出てると思うから、日本人が見た日本館よりはやっぱりウィンベンダース、
外国の人が見た日本館という感じもありますが、いいんじゃないかなと思って勧めました。
しかし他に何がいいかとなると結構難しいですよね。
ドライブマイカーとかは自分も好きだし、
映画が好きな人には勧めるけど、いきなり人にパッと勧める映画でもないような気がするから、
割とね、重いし長いし。
ゴジラマイナスファンとかはいいのかな?
僕自身はあまり好きな作品ではないですが、人に勧めやすくはある気がしますね。
CGもすごいしね。
そう思うとあれですね、日本のその実写映画っていうのは、
本当にあんまり長期に勧められるものってないって言っちゃうと怒られるかもですけど、
あんまり作られてないですしね、インディー系以外はね。
彼はアニメとかを見ないらしくて、
そっち系がいけるなら、いくらでもお勧めできるものはあるんですけど、
とりあえずまぁ…でもね、ジブリぐらい見てもいい気がしますよね。
まぁアニメ見なくてもジブリぐらい見るでしょって感じで、それは勧めてもいいかもしれない。
あとは何なんでしょうね?
大谷素次郎の東京物語とか見せたらいいのかな?
でもあれで今は日本が知れるとは思わないから。
そうだなぁ…
ロストイントランスレーションとかね、ソフィア・コップラーのいいと思いますよね。
外国の視点が入ってるし。
でもあれも2000年代の作品だから、やっぱり結構古いですよね。
しかも別に日本制作の映画じゃないからな。
そう思うと、どういう映画が外国の人に響くのかって全然わかんないですね。
あんまり日本のインディー系の映画をお勧めてもちょっとハイコンテキストすぎる気もするしなぁ。
というわけで、外国の人にお勧めの日本映画、多分実写に限るってなったら何がいいかっていうとね、
別に古い作品でも全然いいと思うので、
もし思いついた人がいたら教えてください。
映画の選び方と悩み
ゴジラはやっぱり結構いい気がするな。見やすいし、へんためだし。
あとはね…
漫画原作の実写化とかでもいいのかなぁ。
そういうものはね、いっぱいありますよね。ルロケンとかね。
ルロケンいきなり見せられてもなんとかわかんないか。
まぁでも別にRRRだって、いきなり見せられて、歴史的背景がわかるかって言ったら別に全くわかんないから、
あとまぁ別に何でもいいのかもしれないですね。
それよりも彼らが好きな映画の傾向を聞くべきだったかもしれないな。
なんかそういう気がしますね。
へんため、アクションものが好きなのか、なんかそういうホームドラマとか、
もしくはスリラーとかなんか、何が好きなのか聞くべきだった気がするな。
はい、というのにぶち当たりました。
あとは何かあったかな。
仕事はね、ちょっとまだ復帰したてなんで、いろいろキャッチアップ中って感じですけど、
今作ってるやつを内部用にリリースする準備を進めているところですかね。
こんなとこかな。
やばい、なんかもうすでに眠い。
起きてまだ2時間ぐらいだけど。
この感じで今日1日過ごすのはなかなかしんどいかもしれないですね。
はい、あと何か。
もうこんなもんかな。
はい、じゃあ今日はこのへんにしときます。
ありがとうございました。
全然関係ない話をしたいんですけど、
アメリカ行く前から、アメリカの歴史をおさらいしようと思って、
岩波新書のシリーズ、アメリカ合衆国史っていうシリーズを読み始めて、
今、二冠の南北戦争の時代っていうところを読んでるんですけど、
この中で、戦争自体は今終わったところなんですけど、
この北部から、戦争が終わった後で南部が負けるわけですが、
北部から商売をしにやってきたり、
北部から南部の政治に入ってきて立候補していくような人たちを、
カーペットバガーって呼んだらしいですね。
カーペットバガーっていうのは、カーペットは床の敷いてるカーペットで、
バガーっていうのはバックを持っているっていう意味らしいんですが、
カーペットで作ったバッグを持った北米人みたいな、
どうもお金持ち的…お金持ちっていうか、
多分南部よりは相対的に裕福なんでしょうね。
カーペットでバッグを作るっていうのが、ちょっとどういうニュアンスなのか分かんないですけど、
とにかく、いろんなものを北部から散脱しに来たって言うと言葉強いかもですけど、
何にせよ、南部ではうまい汁が吸えると思ってやってきた北部人みたいな感じで使われてたらしいです。
で、今でもこのカーペットバガーって言葉はこの本によればね、
僕は聞いたことないんですけど、生きていて全く遅延がない選挙区で立候補して当選すると、
カーペットバガーって言われるらしいです。
本当かな?
いや、一回ちょっと誰か、アメリカの人に聞いてみようと思いますが、
何せよ、本を読んでて面白かったんで、ちょっとメモしとこうと思って追加しました。
カーペットバガーね。
バガー、バガー。
ありがとうございました。
09:15

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