アベマプライムの面白さと同級生の挑戦
横山です。大樹です。なんか、アベマプライムのニュースですかね。あの、ひろゆきとか成田祐輔が今一時期出てたあの番組。あれ面白いですよね。
ああ、そうなんですね。いや、なんかアベマプライムの切り抜きがちょくちょくツイッターとかに流れてくるのは見るんですけど、実際本編ほとんど見たことないですね。
インターネット版ワイドショーみたいな感じで面白いんですよね。で、別にあの、アベマプライム見ろよって話なんじゃないんですけど、見てたら同級生が出てたんですね。
え、マジですか?ゲストで。当時野球部だった夏井が起業しましたと。スポーツDX系とか、スポーツ全般のキュレーションとかDXとか、
あとそういうメディアとかをやってるような会社を立ち上げて、結構成功軌道に乗り続けるみたいな。 例えばこの間のワールドカップの時とかでも、カメラが自動でボールを追っかけるみたいな、
そういうAIカメラみたいなのを使ってたりとか。 選手を管理する際にもうちょっと科学的な方法でアプローチしようっていう。
そういうのでも裏でかなりDXというかITというかテクノロジーが使われているっていう状態ですよっていう。 でも今後これは加速するからこういう産業伸びてくるんで、
ここら辺の事業で頑張っていきたいと思いますみたいな感じで同級生がやってたんですね。 なんていう会社でしたっけ?エスタって会社なのかな?
ウェルネスで世界をつなぐっていうのが出来てる。 あーこれなんだ、すごいな。 なつい出てんじゃんってなって。
全然知らずに本当にアベマプライムを見てたら出てんじゃんって。 しかも立派に喋ってるんですよ。
出来た企業家じゃんみたいな感じになって。 素直に感動したんですよね。
そこでまた思ったのが、いよいよ同級生でもこういうやつが出てきたかってなって、ちょうど30前後になってくると油がたぶん乗ってきた感じだから、
一人でやり始めて軌道乗せるってことができるとか、 ひたすらサラリーマンやってるっていうタイプじゃない人が現れるのもこのタイミングなのかなって気もして、
いやなんか普通にかっけえなってなったんですよ。 なるほど。まだ例えば同級生とフェイスブックでつながってて、アベマに出ますって言ってたのを見てみてみましたとこなら分かるんですけど、
たまたま見てて遭遇するっていうのは相当ですね。 そうですね。
しかも結構いろんなすごい人出てるじゃないですか、アベマプライムって。 かなりちゃんとした名の知れたゲストとかがよく来るあの場に同級生出てたらっていうのは感動しましたね。
思ったのがあそこにじゃあ仮に自分が座ってたらあんな風に振る舞えるかって思ったんですよ。 あの能力一体何なんだろうなと思って。
まあアベマインターネットでしか見れないとはいえ結構な人数の国民が見るわけじゃないですか。 その中でなんかヘマして頭悪そうこいつみたいな印象を受けないように立ち振る舞うあの能力。
なんかシャキッとしてんなっていう風に振る舞える能力って全員が持ってるわけじゃないですよね絶対これ。 そうですね。
真似したいけど絶対真似できないなと思ってあそこだ横山ですって言ってアベマに呼ばれてオドオドってなりますよね。
最近流行りのポッドキャスターっていうのはどういうものなんですか? 解説をお願いしますみたいな。
スポーツDXとAIが進化する未来
はいえーっとあのそれはですねえっと音声で夢を伝えるんです。 夢を伝えたいと僕は思ってます。
はい横山さんでしたっていう風に多分なると思うんでいや本当かメディア向けな人間ってやっぱいるんだなって思って全然無理だなって思いました。
なるほどまあ少なくとも僕らは仕事柄ないっすよねそういうの仕事柄っていうかまあ職業柄やっぱ2人ともソフトウェアエンジニアなのでメディアで喋るっていう以前になんか例えば会議でプレゼンするみたいなのないっすもんね。
プレゼンじゃないっすよね。なんか普通に議論ですよね。 オーディエンスを熱狂させる系のトークって苦手っすよね。
だから才能の有無っていうのもまああると思いますけど才能の有無を置いといてなんかそもそも日常的にそれをやってるやってないっていうのは大きいような気がしますね。
だいぶラジオのテンションも変わりますよねそしたら。 オーディエンスを沸かす系ポッドキャスターっていう風にちょっとやっていくかっていう風に舵切ろうとしたらだいぶこの喋りのテンション変わる気がするんだけど。
ちょっと今ハイテンションで喋ってみろって言われてもいやできないっす。 さっき起きたばっかりですもんね。
太陽ってめちゃくちゃ遠いところにあるじゃないですか。 その太陽が放つ光って一体何分前にできてそれが地球に到達してると思いますか。
太陽の光?わかんないっすね。なんか2,3分とかですか知らんけど。
高速っていうのが確か時速40万キロぐらいだったと思うんで。秒速40万キロなのかな多分。
それの距離ではあると確か8分ぐらいなんですよ。
ということは僕たちが見てる光っていうのは8分前にできた光っていうことですよね。
これよくあるうんちくじゃないですか。
俺たちが見てる光ってだいぶ昔の光なんだよって言ってそうなんだっていうのでちょっとポイントを上げるっていう。
このうんちく嘘でしたね。
そうなんですね。
太陽から出てきた今見えてる僕たちが見てる光、なんと100万年前のものでした。
へーそうなんだ。
これはね最近僕が見てるディスカバリーチャンネルで最近出てたね太陽の光が辿る道みたいなのを見たんですけど。
太陽からの光の旅とディスカバリーチャンネル
ディスカバリーチャンネルって何ですか?
僕が睡眠導入の時によく聞いてるやつですね。
YouTubeでしたっけ?
YouTubeですね。
で太陽の光とかみたいな話してたんですけども最初は8分って言ってたんですよ。
ちげちげって。もっと昔の光ぞこれって言って。
それが100万年前と。
そもそも太陽からどうやって光が出てくるかって話なんですけど。
太陽って激重の水素ガスなんですよあれ。
水素っていう一番軽い原子がぎゅうぎゅうに集まってできてる謎のガスの構成なんですね。
だから水素ガスっていうのがとんでもない数集まるといよいよ居場所がなくなるんですよ。
やべえ俺の水素の居場所ねえわってなってぎゅうぎゅうってなって。
そうなるとなんかいろいろバグってヘリウムに変換されるとその中心地で。
ヘリウムに変換された時に質量を失うんでEイコールMC事情的なやつで膨大なエネルギーがバーンって生まれるんですね太陽の中心部で。
その膨大なエネルギーっていうのが外に放出されることで初めて太陽光が太陽ってものを脱出して地球とかそういうところの遠い惑星に到着するっていう話なんですよ。
中心は密度ギチギチなんですね。
とんでもない量の水素が存在している中で光できましたって言ってもその光外出れないんですよまず。
とんでもない量の押し車まんじゅうされてる満員電車から降りなきゃいけないんで。
ちょっと光僕ちょい場所ないんで通してくださいって言って通そうとしたらいやダメっすっていう風になってまたギューギューと中に押し込まれると。
いややめてよそんなことって言いながら徐々に徐々に前に進むのに100万年かかるって言うんですね。
それで太陽のその表面にたどり着いたやっとたどり着いたってものが長い時間かけてまた東京に東京星に地球にたどり着くんで。
実は100万年前の光だったっていう。
じゃあ太陽のなんか表面から地球までは8分だけどその光の発生場所つまり太陽の中心部から地球までで言うと10万年。
いや100万年ですね。
100万年か。
とんでもないあのマックス100万年なんか運がいいとスムーズに前に進むらしいんですけどたらい回しにされまくった結果全然その発生した光っていうのが届かないっていう。
でもこのおかげで太陽光だからそのヘリウムに核融合で変換されちゃった時に発生されるエネルギーっていうのってデカすぎるらしいんですよ本当は。
ガンマ線って呼ばれてて普通に地球にそれが到達したら何もかも壊滅するようなとんでもないバカデカエネルギーらしいんですね。
太陽光が地球に到達するまでの過程
これをやんわりやんわりとその太陽光の表面に到達するまでに弱めてくれるんですよ。
ちょっとどいてくれどいてくれって言ってその満員電車から飛び出ようとするときにクタクタになっちゃって。
まあ俺エネルギーあと残りこんぐらいかなっていうとこから8分かけて地球にたどり着くんですね。
だからそのおかげで太陽光っていうのが人間にとって有害じゃないっていう状態に持ってこれてるんで。
なんかよくできてますよねここまでのそのとんでもないバカデカエネルギーをいい感じに太陽内で調整してくれて地球に降り注いでくれてるっていう。
これなかったら多分全惑星が壊滅してると思う。
うまいことやってんなっていう地球に対する敬意をちょっと感じましたね。
地球じゃねえや、太陽に対する敬意かな感じましたね。
めっちゃちょうどよく、だからこそ地球に生命が育ったというか。
何もかもが都合よくできすぎてる気もするんですけど、そういう敬意で光が生まれてんだっていうのを最近収集しましたね。
だから太陽光は8分前に来てるんだよ、もうできてるんだよっていうのはまたこいつ嘘言ってるなっていうのを思いながら今度から話を聞くと、
だいぶなんつーのがね、優越感。
優越感に浸ることができる。
ちょっと試してみてください。
以上っす。
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