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クローゼットの中からこんばんは。今日は2018年10月30日火曜日。時刻は20時56分を過ぎました。
外の気温は0度。お天気は晴れ。
とうとう気温が0度になりました。
星が瞬いています。
今回は映画リメンバーミー2017年ピクサー製作の映画のお話をします。
これは舞台がメキシコ。モチーフになっているのは死者の日。
日本でいうとお盆みたいなメキシコには風習があります。
この物語の中では死者の日に祭壇に写真を飾ってもらえないと死者の国にいる人たち、
おじいさんやおばあさんやひいひいおじいさんがお家に戻れないという設定になっています。
さらに写真を飾ってくれない死者の国の人たちは、現世で死者の人たちの記憶がなくなると死者の国で二度目の死といわれる死を迎えることになるという設定です。
主人公はミゲル君。ダンテという犬、これは野良犬です。ベローンとお舌の長い犬がお供に死者の国へ迷い込んでしまいます。
朝日が昇る前に現世に戻れないと死者になってしまう。そのまま現世に帰れませんという設定です。さて、ミゲル君はちゃんと現世に戻れるのでしょうかというお話です。
この映画、色彩がとても鮮やかで、あまり日本では見ることのない色どりどりで飾られていて、それを見るのが面白いです。
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そして、私が犬好きということもあるのですが、ダンテと名付けられた野良犬君、この犬はメキシカンヘアレスドッグ。
ヒモの少ない、ヒモのない犬、この犬が結構な役割を果たします。なかなか私はお利口でブサカワイイというか、後半になるとカワイイと思えてくるようになります。
さすがピクサー、ピクサーにハズレなしです。結構話題になった映画ですので、家族でご覧になった人多かったかなと思います。まだ見てないよという方、ピクサー、ハズレなしですよ。
聞いていただきありがとうございます。北海道、夕張からお話はゆいまるでした。おやすみなさい。
