『首』の鑑賞と感想
新しいフォルダー
はい、どうも。新しいフォルダーでございます。ご無沙汰しております。
今日はご無沙汰ぶりですけども、やっぱり我々の竹下監督、北野監督の新作首が公開になりましたので、首。
首、これはやっぱり見とかねえやあかんだろうということで、豪華俳優陣ももちろんですし、竹下伊豆夢も確認戦略ということで見てまいりましたんですけど。
ホヤホヤですね。
ホヤホヤです。僕は今、見てきたばっかり。しかも、前月末に一回見に行って、アイマックス。
アイマックス?
アイマックスで公開しておりまして、それを見たにも関わらず、途中ちょっとガクンと落ちてしまう瞬間がありましたので、そういうことでは手を扱ってはいけないというね。
わざわざアイマックスで寝るっていう。
寝るっていうね。いいじゃない。
普通のちっちゃいゲスト箱ですし。
そうですし、音だって言ったら爆音ですけどね。いい音で。
竹下監督も関わらずググっていってしまったっていうね。
最高です。
新しいフォルダ史上で言うならばね、見てきてないけど参加したみたいな回もありますからね。
そういうことで言うならば、2回見る必要あったのかどうかはちょっと別として、とにかくバッチリ見てきました。
しっかり最後の最後まで、北野作品、最新作、首を今日は飲み語っていきたいと思います。
一つお付き合いよろしくお願いします。
いただきまーす。
乾杯いただこう。
流れが追いついたの?
昨日、朝8時40分からのアイマックス見ました。
ほら、アイマックス見てる。
俺もね、アイマックスがなんで11月30日に見に行ったかっていうと、
それでアイマックスの回が、もう次の日付から12月に入ってから9時台しかやんなくない。
それだとなぁ。
ギリギリいつも、もう寸前で見たいから。
それだとなぁ。
持つかなっていう怖さがあった。
一回見といて、まあ衝撃的な作品だったらきっちり語っていけるんで。
はい、改めまして、乾杯!
はい、新しいフォルダーでございますけども、今回首。
北野大輔さんと。
北野映画って、どうですか?
どんなお好みございます?
やっぱなんか、アウトレイジ前後でちょっと負けがちというより、
わかります。
最近だとアウトレイジの印象がすぐ強いから。
僕は、やっぱだから、その男業界につきから、やっぱ3対4X10月とかぐらいまで、
そまちの絵も含めて。
花火も含めて。
そこくらいまでの、やっぱ北のブルーと呼ばれるあの手触りとか感覚、すごい好きだったんですけど、
で、アウトレイジはアウトレイジでエンタメで面白いですよ。
そうですね。
ちょうどこのエンタメだし、その狭間にあるのが、俺はブラザーズ。
英語わかります?
マキ・クロードさんが。
劇場でいました。
たけしの弟さんがやってて、いわゆるクミを追われたヤクザがアメリカに渡ってアメリカで。
ジブさんが主題歌やってますね。
そうですね。
マキさんと一緒にやってる。
アクションというMC。
やってます。
あれです。
確かに負けた説そうじゃっていう。
キャストや制作陣の紹介
あれですね。
思い出した。
あれです。
そんな一説も飛び出しますけど、
なんか、俺ね、今回の首に関しては、時代劇って全然違うんだけど、
ムーヴとか質感とか音頭感が、すごくブラザーズに似てるなとちょっと思った。
次第なんですよ。
あの、死体、猫も戦国時代の話ですから、ドカーンってもう死体の山が出る時とかに、
なんか、ちょっとなんか、クッ、プッってなってしまうというか、
ひどいとかじゃなくて、なんか、プッってさせる感じをここに合わせる。
ブラザーズはそんな感じでしたっけ?
ブラザーズのほうがもっとすごいですよ。
もっとなんか、死体でメッセージ作ってるみたいな。
ブラザーズって、あれ、ファッキンジャンプくらいは。
そうそう、それが一番のパーティーですね。
そうそうそう。
みんなね、真似してましたよね。
その感じがちょっと、ファンが見えるムードかなと思いましたけど。
まあ、北野大輔監督、もちろん主演というのは、大輔監督ですよね。
橋場、秀吉、竹地光秀がいて。
そうですね。
大輔監督がいて、秀吉がいて。
その、いわゆる天下分け目の的な、全員やってことですか?
関ヶ原全員やって話ですね。
そうですね。
だから、明智を打ち取るところで終わるという感じですね。
ざっと概要を言うと。
はい、言いましょう。
2019年に竹地さんが、
あれ?
門代わりに本出されてるんですよ。
これ本が?
なるほど。
今回は脚本編集監督主演ですね。
編集もバッチリやってて。
戦国時代の物語と。
キャストがね。
いつもの。
岳地光秀が西島さん。
信長が加瀬亮さん。
黒田寛兵衛が朝野さん。
橋場秀長ですね。弟大森直さん。
中村志藤さん。
モスケ。
最後、光秀を打ち取る役ですね。
そうですね。
瀬野力が岸辺一徳さん。
なんかポカッとなって。
こんな感じとかも。
バチッとハマってますね。
荒木村茂が遠慶さん。
遠慶さん。
あと寺島さんも出てるし、
木村雄一さんもね。
重要な役でしたね。
重要な役。
桐田健太さん。
半取半蔵。
あと堀部さんとかね。
もう迷惑役っていう感じですね。
迷惑プレイヤーですね。
はい。
荒木よしよしさんとかね。
よしよしさんが出てましたね。
見事なセリフが出てきて。
長いよ。早く死ねよって話だったよね。
大竹さんね。
はい。大竹真子さんが
すごいところで出ていましたね。
柴田龍さん。
はい。
いい役出てきたね。
うん。
まっちり。
あそこのシークエンス。
はい。
劇団ひとりさん分かりました?
分かりました。
あのシーンだけでさ、
劇団ひとりだって思うぐらい
すごいですよね。
ありますよね。
あのシーンだけなんだけど。
やっぱさすがに
浅草キッドを撮った
ご縁なんですかね。
ああ、そうか。
そうか、そうか、そうか。
映画の評価と感想
そんなのも感じつつ。
この映画面白いのが
制作が
夏野武さん。
え?
絵でしょ。
あ、そうなんだ。
夏野武さん。
門川なんで今。
この映画門川映画だから
制作が夏野さんが書いてる。
アイモードを作っている。
アイティーの人です。
日本のアイティーの
初めの方の人です。
アイモードってすごい懐かしい。
ホリエモンたちより上の
さらに上の
アイティー族。
アイティー族。
キャスト名前上げていくだけで
もうなんか
すごい
すごい映画だという話なんですけど
どうでした?
全体的に。
話していいですか?
昨日の昼に行ったんですよ。
1時から。
その前の日に予約する時点では
3、4席ぐらいしか
入ってなくて
あんまり
そこまで大人気で
ということでもないかなと。
平日だし昼だしと。
行ったら8割奪って
平日の昼に
その8割中の9割が
おっさんなんですよ。
まず何を
何か臭いなって思ったんですよ。
見る前に。
そう。
まず俺ちょっと言っておきたいのが
俺が見た映画環境が
非常に劣作な環境で見たんですよね。
両サイドの人が異様に臭かったんですよ。
一人がとにかく
タバコ臭い。
もう一人がとにかく汗臭い。
っていう。
俺なんかね
ポップコーン買っちゃったんですよね。
その中であんまり食いたくない。
その環境の中で見てて
戦国感は出てくる。
見ながら
こういう感じなのかもって思いながら
見てて
すごい俺はなんかね
不思議な感想で
見てる最中は
全然乗れなかったんですよね。
全然乗れなくて
面白い笑うことを
意図しているシーンだろうなとか
これはアドリブでやってるんだろうな
明らかにっていうシーンがあって
全然面白くなかった。
何も笑えなかった。
思ってたのと違うし
期待してたのと違うし
かといって
それが良かったとも思わなくて
見終わった後に
とにかく早く席を立ちたいのに
埋まってる。
おじさんたちで埋まってるから席を立てるんだよみたいな。
あ〜ってため息をつけながら入ってきたんだけど
でもこれ
どうやって話そうかなと思って
明日考えようと思って
一晩経ったら
ちょっと良くなってるんですよね。
時間経ったら
意外と
あのシーンも悪くなかったな
このシーンも悪くなかったなとか
命が粗末に扱われてるじゃないですか
映画の中で
でも
そのシーンで命が粗末に扱われてる
気分が悪かったりするし
しかもそれが笑えないから
よく考えたら
ユニークな映画『首』
基本的に江戸時代
戦後時代って
基本的にあんな感じで
基本的に笑えないのかもと思ったら
意外と悪くないのかも
悪くないというか
ああいう映画もありなのかも
って思っています今
賛否両論で結構分かるって話聞くけど
なるほどなって思った
俺も初めて
なんだこれって思ったんだけど
一日経ったら
いいって言ってる人も
分からなくないっていう感じです
僕は
二度目で
先月末見て
今日見てきて
二度目ましてですけど
思う総評は
非常にユニークな映画だなというね
そのユーモア
ユーモアが
金箔する歴史の
この辞書を
すごくユニークに演出して
やってるなって思ったんだけど
よりその
その時代に思い出せると
絶対この時代に
生まれなくてよかった
もうだって
あの
あの
ハイコのおもちゃで
あのシーンね
俺もあそこ
ニコニコしてるじゃん
あれだけでニコニコしてるんだと思う
あんなもんで
楽しみするしかないんかいぐらいの
感じとか
首切られるシーンじゃなくて
首切られるのもそうだし
みんなバッサバッサ死んでいくわけじゃない
だからものすごい
きついカーストがある
世界で武士が一番でみたいな
でもちろん
なんていうのかな
王様というか
皇族みたいなことがあったとしたとしても
それとは関係なく
カーストのてっぺんに武士がいて
それが世の中を
すべていて
そいつの言うことは
強靭なわけでしょ
信長に関して
その
そういうわけじゃないですか
本当に
なんか
あまんじて
今もいい世の中ではないけど
みたいなこと
風潮はもちろんあるのは分かるけど
あの世に
あの世界に生まれてみろよって話ですよね
とんでもねえ
ムシケレイカじゃないかよ
普通の平民として生まれたらみたいな
考えたら
まだみんなとにかく税金を収めて
なんとか暮らしていける
牢屋入ったって
行きが悪くても
そうですね
なんか犯罪化したとしても
悪い迷話ですね
って思って
ちょっとほっとする
ぐらいゾッとする映画でもある
それをすごくユーマとこれ描いてるから
さっと見せてくれるけど
でもなかなか長尺ですよね
カーストの厳しさと戦国時代の裏切り
結構長かったですね
結構長かったですね
30分くらいかな
20分30分くらい
それちょっと尺は長いけども
僕の中では
ゾッとする映画の一本ですかね
なんかだから
よく2回見たなと思って
これは結構な重さだったな
俺でもね
最初見た時もそうでし
今日二度目ましてで見た時も
ワクワクしたんだよね
とにかく
面白いなと思いながら
だって一番最初に
川で
武士が倒れてるんだけども
首もなくてみたいな
そこにカニがこう
ハサハサしてるじゃない
なんなら切れた首の中から
カニがまた出てきてみたいな
どうやって撮ってるのかな
この臨場感
どうやって撮ってるんだろう
思いながら
最初の時もそのシーン思ったし
今日も今回の一番最初に
そのシーンで
どうやって撮ってるのか
そういうワクワク感とかあるし
スプラッタなルートのところは
監督
何だっけ
やたらスプラッタ監督
やたらスプラッタ
スプラッタな日本の監督で
いろいろ
冷たい熱帯魚とか
そうそうそう撮ってらっしゃる
名前が出てこないね
監督
ああいうムードというか
いわゆる殺人的に
ショッキングなところを
ありえねえよっていう感じ
描く感じが
僕はすごく面白かったし
でもバッタバタ
本当に人が死んでいく感じは
切なくマリゾットするという
ところの感じで
俺も思うけど
やっぱり後から面白いかもしれない
より
思い返すと面白いみたいな
タランティーノとかもそうじゃないですか
やっぱりバッタバタ
みんな平気で裏切るし
簡単に死んでいくし
頭いい奴ばかりのはずなんだよ
だってその時代を作っていく
人たちの話なのに
これはちょっとパンチライフに
関わるあれなんですけど
どうでした?
僕は
まあ
島崎さんとは全く違う環境で
朝1、8時40分のアイマックスは
20人おりませんでして
新宿で
もうほんとこんな感じで
ゆったり見てる
すごいでっかい顔で
わーなんだろうこの優雅な感じ
みたいなの見てると
普通に楽しかったんですけど
あの
なんか途中から
一人だけ真面目な西島さんが
受け始めてきて
自分の中で
一人だけ超真面目な演技してんじゃん
みたいな感じなのが
やっそくなった頃から
一日いいんじゃないか真面目さ
って思うんですけど
ほんとに笑えてきたのと
僕は
豊臣裕吉好きなんですけど
大光綺は好きなんですけど
西島龍太郎さんは
好き
全く違うじゃないですか
全く違う
あれにじわじわきてる
そっち側に持ってかれてる部分が
大きいですね
いやだから
やっぱその
北野崎氏なりの
ユニークに捉える
すごく天気な
時代をバッチンと変える
瞬間の話だ
はずなんだけど
なんか面白おかしいって言って
パッチでいきます
僕ちょっともうね
言いたくて
さっきも出かけてたんですけど
いわゆる
ものすごい頭
策略家たち若い
家康がいて
家康に理休がいて
秀吉には
寛兵衛がいて
信長信長で
いろんなブレインがいて
いう中で
すげえ頭の切れるやつらばかりなのに
その抜け人である
いわゆる駒塚に
秀吉に雇われる
木村さん
裕吉さんに出る
抜け人役の
『首』の舞台と時代の描写
種が
もうこれが最終的な戦いだなって思った時に
僕は引き上げるよって
選挙区を見ながら
アホばっかりやってる
めちゃくちゃ面白かった
アホばっかりなんだって思って
そうなんですよね実際ね
実際ね
いやほら
たぶん
今でも本当に
悲しきかな
本当に実行支配みたいな
ものがあってね
戦争が起こったりしてるんだけど
もっと
形を変えていくんだろうなと
いわゆる戦争っていうものが
もっと水面下で行われる
目に見えない感じになっていくんだろうなって
すごい経済制裁とかさ
いろいろな
そういうのもあったじゃん
いわゆる
恐竜攻めっていうの
水攻めやってましたね
水攻めとかさ
ああいうものがもっと
わからないところで経済を動かして
国をアッパーするとか
そういうことになったりするんだろうなって
思うんだけど
あの時代は
そんなことしてたんだって思った
すんごく勘で見た時に
馬鹿を聞かれるんだよっていう感じに
確かになるかと思うから
馬鹿ばっかりだ
馬鹿ばっかりだっていうのを
たぶん竹内さんは伝えたかったんだろうし
一番最後のやっぱり
その
いわゆる光秀の首を
こうなんか見極めて
これが光秀なのか
最終的には
秀吉がもう
首を蹴っ飛ばして
首をかいてね
光秀が死んだことが分かればいいんだ
首なんかいらねえって言われて
首っていう映画だったでしょ
なんか面白い
やたら首切るシーンだった
本当でしたね
冒頭は首がない死体から始まって
だから
よくよく確かに
思い起こせば起こすほど
ある意味噛み応えのあるというか
面白い映画だなっていう
だったかもしれないですね
最初寝ちゃったんだけどね
このシーン投げたり
あんま起伏はそんなにないから
アウトレイジとかってもっと
バキバキしてるじゃないですか
そういうところがない
タンタンとっていうところが
俺は結構ねブラザーズとかが似てるなって思ったりする
でもやっぱ初期先に好きっすね
やっぱその男とか花火とか
サンタMXとか
すごい好きだもん
あの感じももう一度見てみたい気持ち
だんだん先に配信で見れないらしいですよね
そうなんだ
やっぱいろいろ権利があれでしょうね
自分で見れない
そりゃそういうもんですよね
映画『首』について
ちなみにあれですか
音楽コンテンツで言うと
ジャニーズって聴けんの?
聴いたことないから
でもなんか嵐が聴けるようになった
嵐は聴けんの?
その時お祭り屋さんにもする
そうやっぱね
いろいろな選挙権が
まぁんなこと言うよりは
はいパンチライフ
どうですか?
誰なんだろうな
ワードが強すぎて
誰が言ってたか覚えてないですよ
誰だったっけな
中村志郎さんかな
が
木村さんに
木村に殺される
初めて出会って殺されそうなシーン
殺されそうになって
それまで散々痛いシーンを
開いてるから
怖い怖いって
優しくしてって
言ってた
キリンミソフトリーかと思ってた
そこが
ワードだけで
キリンミソフトリー
優しい殺し
江戸時代戦国時代に
優しい殺しってなるんだ
痛いの勘弁してくれない
いつの世だって
あの頃だって
虫歯すら直せないんだもんね
そうですね
あれは大変だよね
地獄みたいなもんだったんでしょうね
きっと
虫歯で死ぬくらい痛いとか
だから宗教は強かったんですよ
だから宗教は強かった
命が軽いから
何かにすがりたいって宗教で
みんなすがってた
特に一神教に近い
浄土宗と
日蓮宗ですね
だからあそこは一気が
そこは命軽いから
神様のために死んだら
天国行けるって
うわーっつって
一気が起こる
それを信長が潰してた
だから宗教に容赦がない
なるほどね
でも信長は
あれなんじゃないの
外国からのものを
受け入れてる人だから
キリシタン
その辺の政策は
すごい上手かったんですよね
一箇所残して
もうやってて
ここはもう
あと信長
貿易の利益とか
そのビジネスだったのもあったんで
うーん
そうなんですよね
やられて優しく殺して
あれ
指導さんでした?
指導さん
それはそこでした
あとシーンでセリフないんだけど
さっきもちょっと出た
川
どこだっけ
川っぺりで
白小族来てみんな
下駄にされてたじゃないですか
小川でした
最後に子供が
何も知らない
最後にその頃その子供が
無邪気に
胸が焼かれるようで
うわーえぐい
ちょっとそれも
ある意味上手だなと思ったし
そうね
こういうえぐり方をするのも
そこ見てやらなかったですね
うーん
優しく殺してて言うならば
即死が結構多かったなと思う
いわゆる矢で撃たれるとか
銃で撃たれるとか
闇撃ちに合うというか
後ろから切られる
即死が多いから
そしたら優しくとか
言ってる間に死んじゃってるっていう
真面目に喚められる
即死が多かった
そういうことの方が多かったから
それはまたちょっと
タランティーノっぽいな
バンバン人死んじゃう前に
いやもう
死にましたね
どうでした
僕のパンチラインは
基本的には
安家が黒人
黒人
とりあえず
大人がパックみたいなことを
言ってる
噛まれた時に
言ってるやつと
あと本能寺で
黄色いクソ野郎が
黄色いクソ野郎が
やったところが
一番好きなんですけど
それが一つと
あと秀吉が
明智と戦うところで
二人の武将に
先陣切って死んでくんね
みたいな
ミスったみたいな
突っ込んでいってもらいたい
あそこ何回か
殺そうとするじゃないですか
簡単に死んでいってよ
みたいな感じのやつで
あそこでぽろっと伸ばすけば
よかったなと思って
その上で生きてるっていう
後元大使のところに
使いを出そうと
木村さん演じる
アニメ言ってたけど
あの辺がもう
本当にそういう人たちに
もてあそばれてるんだ
命のっていう感じで
ありますよね
本当にそういう時代だったんでしょうね
でしょうね
あるんじゃないの
軍人とかにも
まだなんか
そういう
だって司令部が
逃がせるわけでしょ兵隊が
死んでこいって
そうね
本当にすごい話です
効率的に味方の兵士を
死なせるかって
消耗を
こっちの消耗を少なめに
向こうに打撃を与えるっていうね
言葉っていうね
そういうすごい切なさを払うんだ
だけど
一回りして喜劇でもあるという
感じに見えるっていう作品で
うまく消化できてないんだろうな
きっとだと
これがこう
まだ
だからより
バカバカしいユーモアとアクションのバランス
後に響いてくる
作品かもしれないという
なんかすごくロマンティックに
語られるでしょ
そういう戦争みたいなことは
戦国時代も含めて
そんなことねえと
ただただできてることは
そこが
多分
自分が
思い返して面白かったっていう
ところで
いろんな戦国の時代の
描き方があって
感動的とか
大体感動ですよね
感動とあとは
アクション的な面白さとか
だけど
見た目の大きさ的な
お笑いっていうか
ユーモアで
やっていくのもあるんだけど
今回の映画に関しては
バカバカした
でいくっていう
ほんとバカでしょっていう
それが
新しいって思ったんですよね
だから
木村唯一さんの
アホバックフェアが
ほんとにハマる
男の考えることなんて
アホバックフェア
最後にそれで落ちた
落ちたっていう感じだな
っていう意外だったと思いますけども
皆さんまだご覧になってない方は
見てみて
ぜひこの意見が参考になるかないかも
あれとして
でも木村の作品としてはやっぱり
ものすごくクオリティを保った
作品でもあると思いますので
よかったら劇場でご覧になっていただいて
僕らの意見を参考程度に
収めていただければと思います
この後感想戦もやってまいりますので
とりあえず本編
ありがとうございました