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はい、こんばんは。2024年3月19日の夜です。
今日も帰りながら収録をしております。
じゃあ、昨日やったこと。昨日は、人々とのワンオワンが多かったですね。
私が城長にしてもらうのと、私が見ている人たちとワンオワンミーティングをしてというので、午後はだいたいそれで埋まってましたかね。
ただ、それぞれでいい話というか、次のアクションにつながるような話ができたので、よかったかなと思います。
その中で、一つ思い出した話があって、2年前くらいですかね。
勝手に学ぶ人とそうじゃない人の差が埋まらないというか、開き続けるっていう感じのタイトルのノートの記事が非常に注目を集めていたと思うんですが、
それに関する話を少ししてたんですよね。
例えば、会社の中でも新しい取り組みであったり、技術的なチャレンジだったり、プロジェクトの進め方みたいなところのプラクティスだったり、
新しいものって会社の中でも起こり得るし、また外でいろいろなところで起こって、
それがプログとかXとかのポストで見て、良さそうだなとか、これは使えそうだなとか、今は使えないけど道具として持っておこうとか、
そういうのをいろいろ見ていると思うんですが、それがいざ社内に入ってきたときに、とりあえずよくわかんないけど良さそうだから触ってみるかと。
手を動かす人とそうじゃない人っていうのがやっぱり存在してしまうんですよね。
これは結構あるあるだよなと思う一方で、あるあるにもかかわらずなかなか解決策がない問題だよなと思うんですよね。
少し前にうちの城長、CTOが、エンジニアは勉強し続けなければならないということについてのウェブ記事を書いていたというか、インタビューを受けたという感じなんですかね。
その記事もありましたけど、別に新しいものを使ったりしなくてもいいし、今まで通りの仕事の仕方をずっと続けていても、個人としてはおそらく問題ないと思うんですよね。
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問題ないというのは、そのCTOの記事にも書かれていた通りなんですが、どこと戦っているかというのは変ですけど、自分がどうなりたいかというのと比べたときにそういうことをしていても、そういうふうに自分で選択しているなら、そういう生き方もありじゃないのっていうところなんですよね。
ただ一方で、そういう、何ですかね、例えば専門家としての評価だったり、名声みたいなのはちょっと違うと思うんですけど、専門力の高さみたいなものは相対的なものだし、時代によって、時代というか時間の経過によってどんどん変わっていくものなんですよね。
少し前だったら、パソコンが使えたらめちゃめちゃ重宝されるみたいな時代もあったはずなんですよね、過去には。
でも今はそんなのみんな当たり前で、むしろパソコンを使えない人は、少なくとも情報技術を扱っている会社では、そもそも仕事ができないみたいな、そういうレベルになっていて、
それってソフトウェアエンジニアだったり、何かしらの専門職の中でもそういうこと落ちていると思うんですよね。
だからそういう中で働いていったり、そういう環境において成果を出し続けていくためには、そういう勝手に学ぶ人とある種同じ状況に立っているんだっていう自覚を持たないといけないと思うんですよね。
だから別に勉強しなくてもいいし、やらなくてもいいんですけど、周りはでもそういう人たちの中にあなたがポツンと、ポツンとじゃないかもしれないですけど、いるんだよっていうのを認識した上で、そういう選択をしましょうっていうことですよね。
だからそこまで考えて勉強しないっていうのは変ですけど、そういう新しいものに対する挑戦をしないことを選択している、あるいはしないって選んでいるよりは、何かできないとかやり方がわからないっていう方が多分多くの人はそうだと思うんですよね。
だからそこに対して自分が考えているのは、その人とのワンワンの中でもなんですけど、それってやっぱり組織課題なので、ガッツとか根性とか気合みたいなものじゃない解決方法を組織として考えていかないといけないよね。
じゃあまず何しましょうかみたいな、そういう話をしてたなというのを思い出していました。じゃあお家に着いたので終わります。また明日会いましょう。バイバイ。