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2023-11-29 07:34

No.313 「手続き的な人,構造的な人」

はい❗第313回は,いわゆる考え方というか物事の考えるフロー についてお話しました💁


指向性と似た概念ではありますが,物事の捉え方や考え方,理解の仕方や構築の流れは大きく「手続き的」「構造的」の2タイプに分かれると思っていて,どちらのタイプの人がエンジニアに向いているか,リーダーに向いているか,などを僕の経験と考えでまとめてみました❗参考になれば幸いです❗


ではでは(=゚ω゚)ノ


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00:15
はい、みなさんこんにちは。keethこと桑原です。 本日もやっていきましょう、keethのエンジニア雑談チャンネルです。
この番組では、ウェブ業界に関することや、エンジニアリング、いろんな技術についての雑談などの情報を発信していきたいと思います。
今日はですね、タイトルにあります通り、手続き的な人と構造的な人という風な書き方をしてますけど、
まあ、僕の勝手な言葉なので、そういう言葉があるのか知らないのと、正しい多分呼び方とかカテゴライズはあるかもしれないですけど、
まあまあ、そんな感じでやっていきたいと思います。手続き的な人と構造的な人という話で、僕がまさにその手続き的な人なんですね。
まあ、今までやってきたその思考回路とか、プログラミングのコードの書き方とかがそういうものなんですけど、
僕はもう上から順に手続き的に物事を書いていきたい派の人なんですよね。
で、一方でコードを書くときに、とりあえず概要の大枠だけガンガン書いていって、その後の中を埋めていくっていう書き方の人、
この2つがいるんですけど、これコードの書き方じゃなくて、思考の回路もこういう人っていると思うんですけど、
ドキュメンテーションでも同じような書き方をする方もすごくいて、
どっちが良い悪いとかはないんですけど、個人的にはやっぱ構造的な人の方が物事をちゃんと見えてるなっていう印象がすごい強くてですね、
まあ羨ましいなと思いつつ、反面ですね、手続き的な人の方がしっかりエッジケースとか細かなケースが見えてるんじゃないかなっていうところもあったりするので、
チームで開発するときにどっちもバランスよくいたらいいなともちろん思ってるんですけど、
ただプログラマーの質としては僕は多分手続きじゃなくて構造的な人の方が相性が良いんじゃないかなと思ったりはしてます。
ただ設計するときに手続き的に設計できる人って僕あんま少ないと思ってて、
なんかこの思考回路は僕はいい加減外したいんですけど、ついつい僕は手続き的に物事を考えちゃう癖があってですね、
あんまりリーダー向いてねえなっていつも思いながら思ったりはしてます。
まあその俯瞰的に物事を見たりとか考えたり、チームビルディングしたりしなきゃいけないポジションの人はまさに構造的に考えなきゃいけないと思ってるんで、
これはでもなんていうか、生まれつづきの気質ではなくてちゃんとたぶん育むことはできると思ってるので、
まあこれは訓練が必要だと思うんですけど、
とはいえ手続き的に物事を考えられるってことはちゃんと丁寧に一から物事を考えていけるっていう、
積み上げていけるっていう言い方もできると思うんですけど、
それができるのはすごい強いなとももちろん思ってて、
とはいえ良い悪いというよりもあなたがどっちに行きたいですかとか、
自分はどっちの方向なんですかっていうのをちゃんと把握していることって結構大事だなっていうのは最近なんとなく感じてて思いました。
まあいろんな人を見たりといろんな人と喋ったりするときに、
いざエンジニアの喋ると結構いろんな多種多様の人がいてですね、すごく見れて面白いんですけど、
まあ手続き的な人でチームビルディングとかリーダーシップを発揮される方って僕はあんまいないなっていう風な印象がすごくあるなと思って、
もし自分の技術とか、もし自分がこういう方向で行きたいなというときに、
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どっちの思考回路なのかなっていうのを一回見直すっていうのがいいのかなと思ったりしてます。
ただ強い人、めちゃくちゃエンジニアリングが強い人とかテックに振り倒した人で、
どっちかに偏った人は僕の中でいないと思って、結局そういう人たちは両方ともできるんですよね。
手続き的にも書けるし構造的にも物事考えられるし、そういうことができるみたいな人はいて、
結局はバランス両方できる人が一番強いんだろうなと思ったりしてるので、
だから強くなる、結構学生としゃべるときに強強エンジニアになるにはどうしたらいいですかってよく聞かれるんですけど、
そんなもん俺が強くないから分からんし教えてくれって話ではあるけど、
思考の回路的にこういうことを考えてみるのはどうですかっていうのをたまに言ったりしてますね。
はい、こんな感じです。
あとはうちのエンジニアで強い人、もちろん何名かいらっしゃるんですよ。
世間一般に知名度があんまり高くない人だけど、
なんでこんな有名なのに強い人がここにいるんだみたいな人が結構いらっしゃるんですけど、
でもその人たちに共通するのは、なんか瞬発力がやっぱり高いなってつくづく思いましたね。
なんか物事、例えば本新しく買うじゃないですか。
それは別に技術書じゃなくてもなんでもいいんですけど、買ったらその場ですぐ読み始めちゃうんですよね。
本当にひどい人は買ったら歩きながら読むらしくて、それはやめろっていつも思ってるんですけど。
ような人がいたり、新しい記事とかなんか面白いニュース見たらとりあえずガッと読むみたいな。
とかですね、新しい技術見つけても、
GET STARTEDとかチュータリオレだけはもうその日のうちに終わらせるみたいな、
いわゆるその瞬発力っていうんですかね、僕はそういうふうに捉え方してます。
ついでにやっぱ仕事とか家庭とかいろんなものがあるから、
そういうのは後で時間を作ってやりましょうって言って結局後でやらないケースってたくさんあると思うんです。
そういう強い人たちは先にそこの時間を作って、後の残り時間で家庭とか仕事をやりくりするみたいな、
優先順位というか時間の確保の仕方ですけどが違ってて、
それは考えてやってるんじゃなくて、ほぼ衝動的に見た瞬間やり始めてしまっているっていうのが本人たちがおっしゃってるんですよ。
息を吸うように情報のキャッチアップとかニュースのキャッチアップをされてるみたいな感じがあって、
こういう方々はやっぱ強いなって思いましたね。
圧倒的に敵わない。
やってる量が全然違いますからね。
同じことをやるにしても早くやっていくと早く知見が溜まるので、
そうすると他と組み合わせたりとか、これってどうなんだって深めたり埋めることができるんですけど、
他の情報収集だけで終わってしまうことが後回しにした生もあるんですけど。
あるので、強い人たちのその瞬発力にはいつも脱亡してるなって思ったりしますね。
あとは一時情報に触れるっていう話もあるんですけど、
一時情報っていわゆる公式ドキュメントとか英語読めって話よくあるんですけど、
僕の知っている強い人たちの一時情報はドキュメントではなくて、
ソースコードを読むんですよね。
去年の新卒にも一人いたんですけど、
例えば新しいライブラリーで、
ちょっと僕がフロントエンドの話ばっかりでごめんなさい。
フロントエンドのライブラリーでなんだっけ、
ESBuildじゃなくてなんだっけ、
なんかビルダー周りのライブラリーが出てたんですよね。
昨今いっぱい出てるからどれだったか忘れましたけど、
出たときにとりあえずそのソースコードを読んだら、
このビルダーライブラリーは早いんだけど、
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なんで早いかっていうと、
コードがこういう風な構造になっていて、
ここのほうがうまいことをキャッシュしてて早くなったんですよね、
ってことをさらっと言ってきたんですよ。
びっくりしますよ。
ドキュメント出たばっかりで、
ソースコードの話をいきなりしだすんで、
それは話叶わんなっていうか、
僕がついていけなかったんですけど、
おかげさまで勉強にはなってありがたいんですよ。
そういう子もいたりするんですよ。
まあ強いよね。
でもエンジニアとして強いことが仕事をできるかっていうと、
それはまた別の話ではあるんですけど、
とはいえば強さっていうのは、
そちらを活かせるし、
何か強い一歩を持っていると、
いわゆる自信がついたりとか、
他でも応用が効いたりするので、
突き抜けた人って本当に強いよなと思ったりしてます。
ソースコードを読んでいるっていう話なんですけど、
そういう人たちの読み方なんですけど、
やっぱりざっくりいわゆる本の読み方と結構似てて、
目次的にガーッと一回、
どういうモジュールの分け方とかしているとか、
どういう構造になっているか見ていくんですけど、
そこから先は結局手続き的にガーッと一個一個読んでいって、
繋げていって繋げていって、
繰り返していくっていうような読み方をしている印象が僕にはあります。
話した感じですけどね。
結局強い人は手続き的にも構造的にも両方考えて、
物事を見ているんだなっていうのがあるので、
本当に強い人はそういうことを両方できるんだなっていうのが、
その裏付けに思っている感じですね。
はい、という感じで、
今日はちょっと短いですけど、
これ以上話せるものがなかったので、
こんな感じのお話をしてみました。
参考になれば幸いです。
ではでは、
今日終わっていきたいと思います。
かねたまでた。
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