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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回お話しするのは、
大きいホットケーキも楽しい、というものです。
大きいホットケーキを焼く
金曜日は食の話をしています。
家族の全員が家にいる日の昼食に、ホットケーキを作って食べることがあります。
ホットケーキというと、パッケージの写真にあるような、
5枚重ねて一番上にバターを乗せて、メイプルシロップか蜂蜜をかけたようなものを思い浮かべませんか?
そういうオシャレなのを作ってみたいと思うこともありますが、
あんな風に小さめにきれいに丸く焼くのはまあまあ難しいし、
何より何枚も焼くのがめんどくさいものです。
下の方は冷めちゃいますしね。
まあだから現実は、よく使うフライパンのサイズで、ちょっと大きめに焼いて出すことになります。
フライパンは何年か使っていると、焦げつき防止のコーティングが劣化して、焦げつくようになってきますよね。
そうなったらさっさと買い替えればいいのですが、じわじわと焦げつくようになるのを我慢して使ってしまいませんか?
そして、買い物に行くときには、焦げつくフライパンのことを忘れているものです。
だいたい、今日はフライパンを買いに行くぞと決意して出かけることはまずないので、ずるずると焦げつくフライパンを使い続けたりします。
買い替えるのはよほどひどくなってから、なんてことになります。
まあ僕の場合ですけどね。
で、この間やっと買い替えることにしたのです。
自分でちょこちょこ料理をするようになったら、これまでのフライパンより一回り大きいものが欲しくなりました。
いつも3人分の料理を作るときには、少し無理をしてこぼれそうになりながら使ったり、2回に分けるなんてことをしなければならなかったからです。
それでちょっと重くはなるけれど、ひと回り大きいものにしたのですね。
これで3色焼きそばをいっぺんに作れるようになりました。
そういう大きくなったフライパンでホットケーキを焼くとすると、やっぱりそのサイズに合わせて大きく焼きたくなるものです。
大きなフライパンでのホットケーキの作り方
買ったばかりで全く焦げ付くことがないので、遠慮なく種をドバドバと入れて、蓋をして少し時間をかけてやると、厚さが2センチほどもあるホットケーキが焼けます。
これを2枚焼くと、3人で食べてちょっと余るくらいになるのですね。
全くオシャレさのかけらもないホットケーキですが、家族みんなが結構気に入っているのです。
たまにオシャレなものを作るのも楽しいですが、そういうのは外で食べたほうがいいですよね。
そんなわけで、ホットケーキミックスは常備。
あれ、切らしてるみたいだな。買ってこなきゃ。
今回は、大きいホットケーキも楽しい、という話をしました。
今日はここまで。
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今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。