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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代のリテラシーを中心に様々な話をしています。
今回お話しするのは、姫乃えこぴと着せ恋を観るのが楽しすぎて時間が溶けた話、というものです。
日曜日はアニメの話をしています。
今年に入ってから、毎週20本くらいの新作アニメを観ています。
とんだアニメオタクですよね。
で、その半分近くは同時視聴という方法で視聴しています。
多分、何それ?って方が多いと思いますので、ちょっと説明しますね。
YouTubeの検索欄に同時視聴と入力すると、サジェストでアニメとか映画とか色々なキーワードが一緒に表示されると思います。
僕の場合は真っ先にアニメが上がってきますが、あなたはどうでしょうか?
まあでも、同時視聴といった場合はほぼアニメといっていいのではないかと思います。
で、実際に検索してみると、ずらーっとVTuberのサムネイルが並ぶのではないかと思います。
どれでもいいので再生してみると、オープニングに続いて発信者のVTuberのトークが始まって、
ある程度のところでタイミングを合わせる掛け声があり、そこから時計のカウントアップが始まります。
あとは延々VTuberのトークです。
何かを見ながら話しているみたいですね。
お気づきだと思いますが、この動画だけを見ても意味がわかりませんね。
この動画と同時にタイトルになっているアニメを見る必要があるわけです。
それでスタートのタイミングの掛け声があるのです。
タイミングを取るのはほんの少し面倒なのですが、
うまくスタートするとアニメのストーリーに沿っておしゃべりをしているのがわかります。
これが同時視聴というものなのですね。
上手な配信者はものすごくいいタイミングのリアクションをしてくれるので、
一人で見るのとは全く違う視聴体験になります。
やったことがないという方はぜひやってみてください。
マジで楽しいです。ほんとに。
で、次に今回の配信タイトルにある2つの固有名詞について話しますね。
まず、ひめの絵コピ。
これは僕が同時視聴VTuberとして一押ししている方です。
実はアニメの話をしたときの掛け起こしのノートの方には、
毎回ひめの絵コピ押しを書いているくらい大大大好きなアイドルVTuberさんなのです。
アイドルってところを強調しておきます。
アイドル、アイドル、アイドル。
彼女は毎日のように20時、21時にアニメ同時視聴のライブ配信をしています。
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本当に毎日というわけではありませんが、
2024年冬アニメは週に9本配信していました。
週1でお休みの日もあるし、同時視聴以外にもコンテンツがありますし、
その他にライブではなく普通の動画としてもアニメのリアクションを連日アップしていますから、
筋金入りのスーパー配信者なのですね。
おかげで僕は地上波テレビを見る暇は全くありません。
そしてタイトルにある2つ目の小有名詞、キセコイは、
そのビスクドールは恋をするというタイトルの漫画・アニメの略称です。
アニメは2022年の冬シーズンにワンクール12話として放映されました。
時期は決まっていませんが続編の制作が決まっています。
僕はこの作品が好きすぎて毎月最低一周してしまいます。
別に持っているわけじゃなくてマジな話です。
このキセコイ、ざっくり説明すると、
雛人形の丘を描く柏氏を目指す男の子と、
コスプレがしたいガチギャルが出会ってコスプレを軸に展開するラブコメなのですね。
コスプレの世界はクオリティが勝負ですから、
漫画もアニメも絵柄がとにかく綺麗で可愛いのです。
それだけではありません。
登場人物の心の動きが丁寧に描かれています。
もちろんキュンキュンする恋愛描写がたくさんあるけれど、
それは決してチャラついたものではありません。
むしろストイックと言っていいでしょう。
キャラクターの気持ちが分かりすぎて泣いてしまうこともあるくらいです。
もう好きすぎて書き起こしのノートに何本か記事をあげていたりします。
語りたいことがありすぎてキリがないので、内容についてはこれくらいにしておきますね。
こんな風に大好きなちせこいですが、
実は姫野絵コピさんは最近まで見ていなかったのですね。
多分それほど興味がなかったのだと思います。
というのも絵コピさんは初見リアクションに命を懸けている人なので、
事前情報をできるだけ絞って直感で見るものを選んでいるからなのでしょう。
でもファンはそんな絵コピさんに自分が好きなアニメを見てほしいですよね。
そういう声が結構大きかったのがきせこいだったようなのですね。
で、満を持してという感じでリアクション動画を1日1本ずつ上げ始めたのが今月初めなのでした。
これ、僕は飛び上がるほど嬉しくて、毎日18時に公開されるのが待ちきれないほどでした。
待ちきれなさすぎて絵コピさんの同時視聴を1本見たら、その続きの本編を毎日延々と見続けてしまうほどでした。
その上、第1話の同時配信を見た翌日には、本屋さんに行って既に出ているコミックを全巻買ってきてしまいました。
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原作とアニメの良い意味での違いがわかり、内容をより深く理解できて、
ただでさえ好きなきせこいがさらに好きになってしまいました。
自分でもびっくりしたのは、コミックを読んでいたら所々で絵コピさんの声が脳内再生されたことでした。
俺はもうダメだと思いましたね。
まあ、そんな状態ですから、このところはきせこいで時間が無限に溶けていくのです。
姫野絵コピさんのきせこい同時視聴は、今日4月14日に一期の最終回である12話の配信となります。
明日から無いと思うとものすごく寂しいので、絵コピさんの同時視聴だけをまた繰り返し見ようと思います。
僕はこれを同時不視聴と呼んでいます。
こんなことをやっているから、どこからか絵コピさんの声が聞こえてくるようになってしまったんでしょうね。
書き起こしのノートの方には姫野絵コピさんのYouTubeチャンネルをはじめとして関連する情報を見やすく載せておきますので、ぜひそちらも見ていただいてフォローをして好きもつけていただけると嬉しいです。
もちろん姫野絵コピさんのチャンネル登録と動画を見ての高評価もバンバンしてくださいね。約束ですよ。
今回は姫野絵コピときせこいを見るのが楽しすぎて時間が溶けた話をしました。
今日はここまで。
読書と編集では、ITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
一若でITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
詳しい内容については概要欄のリンクから見に行くことができます。
コメントはリスンで、文字で読みたい方はノートをどうぞ。
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今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。