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2023-10-02 04:15

#695 【棚】何度も読んだり観たり/しゃべれどもしゃべれども

落語をテーマにした作品が案外好きなんですよ!

という話をします。

にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。

そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。


「しゃべれどもしゃべれども」

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「しゃべれどもしゃべれども」(Amzon Prime Video)

https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B081S793KT/ref=atv_dp_share_cu_r


「タイガー&ドラゴン」

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「昭和元禄落語心中」

http://rakugo-shinju-anime.jp/


「アンデッドガール・マーダーファルス」

https://undeadgirl.jp/

「風流江戸雀」

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配信書き起こし
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「読書と編集」の活動は、
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ストアカの「読書と編集のITリテラシー教室」は、
https://www.street-academy.com/steachers/468576?conversion_name=direct_message&tracking_code=62e788e6ff484f6d2952151bb9c955b4 

をご覧ください。


サマリー

今回のポッドキャストでは、何度も読んだり観たりしている話をしています。 彼はしゃべれどもしゃべれども、その話についても話しています。

00:05
にゃおのリテラシーを考えるラジオ、特書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、特書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回お話しするのは、
読んだり観たり、しゃべれどもしゃべれども
何度も読んだり観たり、
しゃべれどもしゃべれども、
というものです。
月曜日は、自宅の本棚にある本の話をしています。
ここでいつも話していますが、うちには結構たくさんの本があります。
それらの本の大半は読んだものですが、
読んでいない本もあるし、何度も何度も読んでいる本もあります。
出張が多かったサラリーマン時代は、
移動中に何をするかが結構重要でした。
まだスマホが普及する前だし、
そもそも飛行機の中ではできることが限られていますしね。
そういう時には本が便利ですよね。
だから、搭乗前に空港の書店によって何か本を買うのを習慣にしていて、
関数の多い俳修小説の文庫本は買いやすいのでかなり読みました。
そういうジャンルの近くに、古今亭新章の本がありました。
落語がものすごく好きというわけではないのですが、
手に取ってパラパラと読んでみたら面白そうだったのでその本を買って、
飛行機の中で読み始めたら面白くなって、
続きの本を何冊か読みました。
文字で読むだけじゃなくて声を聞いてみたくなって、CDも何枚か買いました。
それで定番の古典落語を知ることになりました。
すると関連する小説なんかも気になってくるもので、
佐藤孝子さんの「しゃべれどもしゃべれども」もこんな文脈で見つけたものでした。
話しかっぽい語り口で物語が進んでいくのがすごく好きなのですね。
あとで国文大臣主演の映画の方も見てもっと好きになりました。
小説は何度も読んでいるし、映画もDVDを持っているほどです。
他にはドラマのタイガー&ドラゴンも好きだし、
アニメの昭和元禄落語真珠もお気に入りです。
最近はアンデッドガールマーダーファルスを毎週楽しみにしています。
これは別に落語ものではないのですが、
主人公の探偵林道彩と助手の新内津軽のセリフの掛け合いが落語っぽくて好きなのですね。
こういう落語世界に出てくる女性のツンとしている感じが好きなのです。
杉浦雛子の風流江戸雀のうつきの花見の会に、
引き筋の女がいいぜ、たて引きがあって面白さが違うわ、というセリフがあって、
そういうタイプの人に憧れがあるんですよね。
映画の喋れども喋れどもでは、
カリナさんが主人公の話しかの恋愛相手なのですが、
イメージ通りだなと思いました。
なんだか派生していろんな作品の話をしてしまいましたね。
せっかくなので概要欄に作品へのリンクを貼っておきますので、興味がある方は見てくださいね。
今回は何度も読んだり見たり、喋れども喋れどもという話をしました。
今日はここまで。
読書と編集の活動
読書と編集ではITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
ストア化でITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
詳しい内容については概要欄のリンクから見に行くことができます。
コメントはリスンで。文字で読みたい方はノートをどうぞ。
どちらも概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。
04:15

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