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2022-02-04 04:36

#096 ねこのきーちゃんが教えてくれること。

にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。

このPodcastのアイコンになっているねこさんの名前はきーちゃんです。

きーちゃんと暮らしていると、生きていることについていろいろなことを教えてもらえます。

というお話です。

配信書き起こし
https://note.com/nchiba

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@nchiba

「読書と編集」の活動は、
https://www.nyaos.net/

ストアカの「読書と編集のITリテラシー教室」は、
https://www.street-academy.com/steachers/468576?conversion_name=direct_message&tracking_code=62e788e6ff484f6d2952151bb9c955b4

をご覧ください。

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にゃおのリテラシーを考えるラジオ 読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に様々な話をしています。
今回のタイトルは、 猫のキーちゃんが教えてくれること、です。
この配信のアイコンに使っている猫さんはキーちゃんと言います。
本名はキャラ王で、毛色そのままの男の子という意味ですが、 病院に行くとき以外はキーちゃんと呼んでもらっています。
まあ、めったに病院に行くことはないのですが、 病院はやっぱり本名じゃないとね。
キーちゃんは驚くほどお話ができます。 もちろん言葉を話すわけではありませんが、自分の意思を伝える方法がどんどん増えてきました。
特におやつが欲しいときにやることは手が込んでいて、 まずはお母さんの横に行ってお腹を見せてゴロゴロして、
それでもおやつがもらえないときは、自分のご飯のところに行ってカリカリを少し食べてお水を飲んで、ちらっとお母さんの方を見ます。
それでももらえないと、さらにお母さんの座っている横に行って、 ネーネーという感じでお母さんの腕を手でチョンチョンします。
そしておやつのある場所の方に行って、 そこでちらっとお母さんの方を見ます。
だいたいこれくらいやるとコンマ消しでお母さんがおやつをくれるとわかっています。
父ちゃんの膝に座るのも大好きで、 座りたいときは横に来て腕をネーネーとチョンチョンします。
父ちゃんの膝からは、 おやつがある方が見えるのですが、そっちにお母さんが行くとじーっと見張ります。
期待を込めてみるけれど、だいたい父ちゃんの膝に座るときは、 おやつをもらった後でもらえないことがわかっていて、だから見るだけにしているのですが、
お母さんが普通に戻ってきてしまうと、 やっぱりな、チェッという顔をします。
どういう顔かというと、 左目のまぶたをいかにもチェッというようにしかめるのです。
これ、いつも同じです。
お気に入りの場所に座って、居眠りしているように見えて、 薄目を開けていることもよくあります。
それは多分ぼーっと何かを考えるともなく考えているのでしょう。 こんな状態、僕にもよくあります。
ぼーっと何かを考えているのって、何も考えていないことでもありますよね。 たぶん猫さんも同じなのだろうなぁと思うのです。
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そしてキーちゃんのコミュニケーションの取り方も、 人間との関係で試行錯誤の中で双方向に定まってきたもので、
人と人との関係も一緒だよなぁと気づかせてくれます。 こんなことを言うと親バカと言われるかもしれませんが、
生き物の基本は同じようなものかもしれないなぁといつも考えさせられるのです。 人間は少しだけ複雑なことを考えられるけど、
日常生活の大半は猫さんと変わらないことをしているなぁと思うのですね。 こんな風にキーちゃんはいろんなことを教えてくれるのです。
読書と編集では、ITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
詳しい内容については概要欄のリンクから、 または読書と編集と検索して猫がトップページに出てくるホームページをご覧ください。
この配信の書き起こしをノートで連載しています。 概要欄にリンクがありますのでフォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。 千葉直樹でした。
ではまた!
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