00:08
にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代のリテラシーを中心に、好きなものの話をしています。
今回お話しするのは、Amazonの当日配送はホントだった、というものです。
月曜日は、自宅の本棚にある本の話をしています。
先週のこの時間に、知らない本との出会いを求めて、Amazonのおすすめを見た話をしました。
そして、結果としてそのおすすめ本をポチったわけです。
本との出会いに、Amazonのおすすめも案外悪くないな、という締めくくりでした。
もちろん、本の内容が面白そうだからポチったのですが、もう一つ注文したくなった理由がありました。
それは、おすすめされた本が、当日配送になっていたことでした。
当日配送って、当日届くってことですよね?
そうです。注文したその日のうちに届くってことです。
何度もくどいですけど。
これ、関東付近とかでは以前からありましたね。
僕も10年近く前に川崎に住んでいたときに利用したことがあります。
午前中のテレビの書評コーナーで興味を持った本を、その場でポチって、夕方にはその本が届くというのを経験しました。
やっぱり首都圏は便利なんだなと思ったものでした。
でも、僕は北海道で生まれ育ったものですから、あらゆるものが数日遅れになるのが当たり前だったからです。
例えば新製品。テレビでコマーシャルが始まっても、それが店頭に並ぶのはいつも何週間か後というのが普通だったし、
もちろん通販も中2日なんて短い方でしたからね。
だから本を注文してその日に届くなんて夢みたいなものでした。
ですが、今回の本は注文ページに当日配送って書かれていたのです。
ついに辺境の札幌でも当日配送が可能になったのか、と感無量でした。
ただ本当に届くかどうかはやってみないとわからないじゃないですか。
多少半信半疑って感じでポチっとしたわけです。
結果は、ちゃんと夜には届きました。疑ってごめんなさいアマゾンさん。
もちろん何でも当日ってわけにはいかないでしょうけど、メジャーどころの本は当日届くものが結構あるのかもしれません。
いやー、辺境の札幌もちょっとだけ都会に近づいたなーと思いましたね。
というわけで届いた本を鋭意読んでおります。
この本、厚さが4センチくらいある分厚い本でした。
なので焦らずにじっくり読んでいきたいと思います。
読めたらまたここで話しますね。
本の情報は概要欄に載せておきます。
このラジオはYouTubeでも配信しています。
音声だけでは表現しきれないものを動画で保管することがあります。
ぜひチャンネル登録をお願いします。どうぞよろしく。
03:03
今回はアマゾンの当日配送は本当だったという話をしました。
今日はここまで。
読書と編集ではITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
ストア化でITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
詳しい内容については概要欄のリンクから見に行くことができます。
コメントはYouTubeで、文字で読みたい方はノートをどうぞ。
どちらも概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。