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2022-07-12 04:03

#248 【占】占いは当てにいくもの

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占いは必ず当たるものです。

というか当てにいくものだと考えています。

それはどういうことでしょう?

にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。

そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。

配信書き起こし
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ストアカの「読書と編集のITリテラシー教室」は、
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をご覧ください。

00:06
にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に様々な話をしています。
今回のタイトルは、「占いは宛てに行くもの!」というものです。
ここではたびたび僕が占いを嫌っていた話をしています。
ということは、今はそれほど嫌いではないということなのですが、
もちろん何でも好きというわけではありません。
むしろ相変わらず嫌いということでもあるかもしれません。
僕が占ってみるのはインスピレーションを得るためです。
多分、割と真面目に占いを勉強した人の中にはそういう立場を取る人が多いと思います。
もっと端的に嫌いなものを言うと、占いで何かが決まるという考え方です。
だから、当たっているとか当たっていないとか、そういうことに一喜一憂する占いは嫌なんです。
占いから得られるメッセージは多面的なものです。
悪く言うと、どうにでもとれるメッセージなのです。
だから、当たっているとか当たっていないとかいう観点で見ると、どちらでも言えるものでしかありません。
そういう見方で単純に自分にとって都合が良いメッセージだけを信じる、みたいな考え方は、
あまり占いから得られるメッセージを上手に活かせることにならないと思うのです。
逆に、都合が悪いメッセージに踊らされるのも同じことです。
上手に活かす方法は、得られたメッセージを自分が前向きに行動するためのきっかけとして使うことだと思います。
そう、メッセージはきっかけでしかありません。
行動するかしないかは自分で決めるのです。
そのためにメッセージのことをよく考えるわけです。
この考えるという部分を人に任せることはできません。
メッセージをきっかけに、自分の頭や心に生まれてくるイメージをよく味わって、
その上で出てくる思いを行動に移すのです。
あくまでも自分が前向きに行動するためのきっかけです。
僕はそのような見方をするので、占いはどれを使っても良いと思っています。
靴を飛ばしてもいいし、適当に本をめくってもいいのです。
西洋先生術をかじっているのは、得られるメッセージが多様で、インスピレーションを生みやすいと思うからです。
どのやり方をしても、自分で考えて、自分で行動するというのは変わりません。
そういう使い方をしているので、僕の場合は他人を占うということに意味はありません。
自分が前向きに行動するために使う占いなので、僕にとっては占いは当てに行くものだし、言い換えれば必ず当たるものです。
03:03
占いに対してかなりストイックな感覚があって、だから占いが嫌いだったのだろうと今は思っています。
もちろん違う考え方もあるし、それを否定する気はありません。
学ぶうちに考え方が変わってくることもあるでしょう。
ありがたいことに、学ぶことがたくさんあるのが占いの世界なので、随分楽しむことができているのは確かです。
読書と編集では、IT用特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
詳しい内容については概要欄のリンクから、または読書と編集と検索して猫がトップページに出てくるホームページをご覧ください。
この配信の書き起こしをnoteで連載しています。概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。
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