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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代のリテラシーを中心に、好きなものの話をしています。
今回お話しするのは、
本棚で占うことがあります、というものです。
月曜日は、自宅の本棚にある本の話をしています。
毎日配信をしていると、話すネタに詰まることがよくあります。
僕が新卒で就職した会社では、朝礼の時に3分間スピーチというのがありました。
朝礼は過単位で行われていて、1つの課には30人くらいは所属していたので、順番はたまにしか回ってきませんでしたが、
まあ話すことを探すのが大変でした。
3日くらい前から何を話そうかなーと考えてしまうのね。
それを毎日やっているような感じです。
このラジオは、今回は1073回目ですけど、いまだに全然慣れません。
1週間以上前から話すネタを考えてメモしておいて、話したいことをざっくりメモしてから台本を書いて、
朝礼と違うのは、話してから編集できることです。
ぶっつけ本番じゃないだけかなりマシですが、ネタ詰まりは年中です。
どうにもこうにもネタが出ないという時に、占いの力を借りることがあります。
割と好きなのはオラクルカードを引いてみることです。
引いたカードの絵やメッセージから連想的にアイデアを見つけるのです。
オラクルカードはお気に入りを4種類机に置いているのですが、
化粧箱に入った美しいカードは気持ちが浮き立つ反面、丁寧に扱うことになってあまりカジュアルに使えない感じがするんですよね。
占いらしい占いはいい加減にやるのが嫌いなタッチなので。
なのでカジュアルに占う時に本棚を使うことがあります。
やり方は簡単です。本棚の前に立って目をつぶって一冊取り出して、そのまま適当なページを開いて、適当な場所に指を置いて、そこで目を開いて指を置いた場所を読むのです。
本を選ぶ時に、話すネタを見つけたいと強く意識した方がより効果的です。
指を指した場所を読んでからが大事です。書かれている文章や絵からたくさん連想するのです。
連想するものは自分の頭の中にあるので、多分最近気になっていることで、内容を膨らませやすいものになるはずなんですね。
僕の場合はこんな風に着想したらネタ調があるノーションに向かってガリガリ書き始めます。書き始めたら3分分くらいはなんとか書けてしまうことが多いです。
僕は本棚を使っていますけど、実際には何でもいいのですよね。
タロットやオラクルカードに慣れていたらそれもいいし、神社でおみくじ引いてみるのもいいでしょう。
占いサイトの今日の運勢も案外使えます。買い物したときの古いレシートでもいいかもしれません。
着想を刺激するものは結構あるんですよね。自分の頭の中にあるものを引き出すキーになるものなら何でもいいのです。
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こんな感じで毎日話すネタを探し続けているというわけです。変ですか?参考になる方がいたら嬉しいです。
このラジオはYouTubeでも配信しています。音声では表現しきれないものを映像で保管する場合があります。ぜひチャンネル登録お願いします。
今回は本棚で占うことがありますという話をしました。
今日はここまで。読書と編集ではITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
ストア化でITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
詳しい内容については概要欄のリンクから見に行くことができます。
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今日もワクワクする日でありますように。千葉直樹でした。ではまた。