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このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に様々な話をしています。
今回は、近所の通ったことがない道というテーマで話したいと思います。
家の近所でも新しい発見があるということですね。
この間、家から半径1キロぐらいのところを散歩してみました。
僕は今の場所に25年も住んでいるのですが、
まだ通ったことがない道が結構あるということに気がつきました。
それを地図上で塗りつぶすように歩いています。
そういう道を通ってみると、新鮮な気分になることがよくあります。
あるのを分かっていたけれど、じっくり見たことがない学校であったりとか、
とある会社の古い社宅、それから知らないお店、お店の跡を見つけたり、
いつもよく行くお店の裏に野菜の直売所があったりするのも見つけたりしました。
これは季節によって開いていなかったりするので気づかなかったんですね。
なぜ通ったことがないのかというと、
用事があって通る道は決まりきってしまうからだと思います。
すごく狭い世界で行動しているということになります。
古い家や、新しい発見があったり、
今度、図書館に地域の歴史資料を調べに行って、
さらに奥の深い探索をしてみたいなというふうにも思ったりしました。
商店街の街並みは、経済やビジネスのことを考えるきっかけを与えてくれます。
歩くことは偶然の出来事の方向で、
それは思ったよりも大きく変わってくるのではないかと考えます。
歩くことは、偶然の出来事の方向で、
歩くことは偶然の出来事の方向で、
それは思っても見なかった発想を引き出すものです。
身近なところも歩いてみると、案外たくさんの刺激を得られるよ、というお話でした。
読書と編集では、ITを特別なものではなく、
常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
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ではまた。