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2023-06-05 05:34

#576 【棚】邦題は「ジャック・サマーズビー」

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本棚には本だけじゃなく、CDとかDVDなども収まっています。

DVDにはお気に入りの映画がたくさんあるのですが、そのタイトルを見ていて原題と邦題の違いについて考えました。

にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。

そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。

ジャック・サマーズビー

https://eiga.com/movie/45347/


この森で、天使はバスを降りた

https://eiga.com/movie/44561/


配信書き起こし
https://note.com/nchiba

twitter @nchiba

YouTube
https://www.youtube.com/@nyaos

「読書と編集」の活動は、
https://www.nyaos.net/

ストアカの「読書と編集のITリテラシー教室」は、
https://www.street-academy.com/steachers/468576?conversion_name=direct_message&tracking_code=62e788e6ff484f6d2952151bb9c955b4 

をご覧ください。

DVDにまつわるエピソード
にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、「放題はジャック・サマーズ・ビー」というものです。
月曜日は、自宅の本棚にある本の話をしています。
が、今週は本棚にあるDVDの話をしてみようと思います。
本を読むのも好きですが、映画やドラマ、アニメなんかを見るのも結構好きです。
最近はYouTubeもよく見ますが、サブスクリプションでたくさんの作品を見ることができるのがとても幸せに感じます。
サブスクが始まる前は、レンタルDVDをよく利用していました。
そして、気に入った作品は購入もしていたので、本棚にDVDとかBlu-rayディスクが結構入っています。
他にもCDが数百枚あるし、レーザーディスクなんていうものもあります。
こういうメディア、本と同じで手放せないのですけど、実は今はもう再生できるプレイヤーが手元にはありません。
まあ、無理すればあるんですけどね。パソコンとかプレステ3とか。
パソコンで映画は見ないでしょう。プレステ3もテレビの端子不足でオフライン状態ですしね。
もちろん専用プレイヤーなんか買う気ないですし。
スマホやリモコンでちょいちょいっと見られる映画があるわけですから、わざわざDVDなんか見ないのですよね。
でもレンタルを含めて配信には乗ってこない作品はありますよね。
そんなわけで、本棚にあるDVDを見ていて、日本版のタイトルのことを考えました。
よくありますよね。原作のタイトルと全然違う放題の映画。
オリジナルのタイトルの方がいいなーと思ったDVDを見つけました。
まずは放題がジャック・サマーズ・ビーという映画。
リチャード・ギアとジョディ・フォスターが出演しています。
これ大好きなんです。内容はぜひ検索していただきましょう。
放題の方だと純明だなってすぐ分かります。
でも元のタイトルはサマーズ・ビーだけなんです。
さすがに放題の方だと純明だなってすぐ分かります。
日本版のタイトルについて
さすがにこれだけだと日本人は純明だと思わないだろうなぁと思うんですよね。
よくわからないけど夏の話?みたいな感じになりそうです。
だからこの放題は悪くないと思うんですけど、
ジャックがつくとなんだかやぼったい感じもしちゃうんです。
ジャックさんには失礼ですけど。
サマーズ・ビーだけの方がキレがあってかっこいいなぁなんて思っちゃう。
まあ個人的な感覚ではあるんですけどね。
もう一つはこの森で天使はバスを降りた。です。
これもとても好きな作品です。
こっちもぜひ見てほしいので内容はひとまず検索してみてください。
これは現代がザ・スピットファイアー・グリルって言います。
スピットファイアーというのは戦闘機の名前なのです。
全然違う名前でしょう?
実は放題はとてもよく内容を表しているのです。
現代の戦闘機は知らないけれど、
グリルっていうのもピンとこないじゃないですか。
焼き網のグリルのことです。
アメリカのことをよく知っている人は
ああ、料理屋の名前だなと想像がつくかもしれませんが、
日本人にはさっぱりわかりませんよね。
だから内容から放題をつけたということなのでしょう。
でもこれもやっぱり元のタイトルの方が好きなんです。
現代のザ・スピットファイアー・グリルの方が
いろいろ深読みができる感じなんですよ。
ただストーリーをわかっているからそう言えるので、
元のタイトルだったら見なかったかもしれないんですけどね。
どちらの映画もエンドロールを見たところで
涙がスーッと流れてしまうような作品でとても気に入っているんですよ。
リテラシー啓蒙とオンライン講座の紹介
思い出したら見たくなってきた。
プレスで繋ぎ直そうかな。
今回は映画の現代と放題の話をしました。
今日はここまで。
読書と編集ではITを特別なものではなく、
常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
ITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
詳しい内容については概要欄のリンクから
または読書と編集と検索して
猫がトップページに出てくるホームページをご覧ください。
この配信の書き起こしをノートで連載しています。
概要欄にリンクがありますのでフォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。
柴直樹でした。ではまた。
05:34

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