BASEで月5万稼ぐ HAPPYネットショップ副業

BASEで月5万稼ぐ HAPPYネットショップ副業

バーチャルオフィスNAWABARI 122 Episodes
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自分がトキメクもので稼ぐ、”一生モノの稼ぐ術“教えます! ある日、当たり前のことが当たり前でなくなる。 このような局面を近年私たちは、多く経験しているように感じます。 東日本大震災、新型コロナウィルス感染拡大による緊急事態宣言。 昨日まで当たり前だった毎日が急に変わる。このようなときに一番大切なことは、変化を受け止め対応していく力ではないでしょうか。 最も強いものが生き残るのではなく、最も賢いものが生き延びるのでもない。唯一生き残ることができるのは、変化できるものである。 ダーウィンの進化論にもあるように、これからの時代に必要なのは、変化する適応力であると考えています。過ぎ去った日を嘆くのではなく、これからどうやっていきていくか、すぐに切り替えていける考え方。これがとても大切です。 時代は常に変化し続けています。どんな変化があっても稼いでいける手段をしていることによる安心感と余裕。この2つを、番組を通してぜひお伝えしたいと思います。 そして、番組を聴いているあなたにも、もっともっと今日より明日を良い日にしてもらいたいです。 提供:バーチャルオフィスNAWABARI https://nawabari.net 参考書籍:『BASEで月5万稼ぐ HAPPYネットショップ副業』 https://amzn.to/3FvkDNm ◆ご質問、ご感想はこちら https://forms.gle/6LVsQp1dYdEx6sPXA 提供:バーチャルオフィスNAWABARI https://nawabari.net ◆LISTEN https://listen.style/p/nawabari?EF2r91IA

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022.全世界に自宅の住所がバレてしまう!?どうする?!ネットショップの悩みを解決方法

022.全世界に自宅の住所がバレてしまう!?どうする?!ネットショップの悩みを解決方法

Mar 31, 2022 11:02 demmy

プライバシーも守られる安心サービスを使って、新しいことを始めてみませんか。   ◆ご質問、ご感想はこちら https://forms.gle/6LVsQp1dYdEx6sPXA ◆バーチャルオフィスNAWABARI https://nawabari.net ◆参考書籍:『BASEで月5万稼ぐ HAPPYネットショップ副業』 https://amzn.to/3FvkDNm   岡田:こんにちは。声ラボの岡田です。   小代:こんにちは。可能性を広げるネットショップアドバイザーの小代です。   岡田:小代さん、今回も宜しくお願いします。   小代:宜しくお願いします。   岡田:今回はどういったテーマでお話いただけるでしょうか。   小代:そうですね。もう明日から新学期とか新生活始まる方がたくさんいると思うんですけれど、やっぱりちょっと春になると新しいことやってみようみたいなことを感じると思って、でもやっぱりその中でネットショップにちょっとチャレンジしてみようという方もいらっしゃると思うんですね。ただ、始めるにあたってなかなか一歩踏み出せないよと思っている理由の1つに、どうしてもやっぱりネットショップだと住所を表示しなきゃいけなくて、自分の家の住所を全世界に晒すのかみたいな、そこがちょっとネックになる人がいると思うので。   岡田:そうですよね。それ結構怖いなと思ったりとか、ちょっと住所は明かしたくないなってやっぱり思われる方多いですよね。   小代:多いと思います。正直言って今までの私の経験上ですけど、住所をそこに、運営者の情報とかに書いていたところで誰にも家に襲撃とかしてくる人はいなかったんですけど、でもやっぱり特に女性の1人暮らしとかだとやっぱり怖かったり変な詐欺とかに巻き込まれちゃったりとかそういうことってやっぱり考えうるので、というとこですね。でも今はそういうものをなんとかできる便利なサービスとかもあるので、もしネットショップやりたいけどちょっと住所がなという問題を抱えている人がいたらそこはクリアできますよということですね。   岡田:これどういったサービスがあるんでしょうかね。   小代:そうですね。バーチャル住所を提供しているサービスがあって、ナワバリさんというよくネットショップで使う住所をナワバリさんが提供、もちろんナワバリさんと契約してからの話になるんですけど、ナワバリさんが提供しているレンタルアドレスを使わせてもらうという形になります。   岡田:これは自分の住所を書く時にナワバリさんと契約したそこの住所を記載することができるようになるということですかね。   小代:そうですね。そうです、そうです。   岡田:なるほど。   小代:もしベイスでネットショップやる方の場合は、いつだったかな、2月の初め位に事業者の所在地と連絡先というのを非公開にはできるようになったんですよ。   岡田:そうなんですね。今まではじゃあ逆に言うと書いておかなきゃいけなかったということなんですか。   小代:そうなんです。ただ、お客さんに発送元としての住所は、どこから発送するよと表示する住所はベイスの非公開にしているだけでやっぱり自分の自宅だったら自分の自宅は書いておかなきゃいけないんですね。   岡田:発送する時にはやっぱり必要になってくるということなんですね。   小代:そうです、そうです。ただ、ナワバリさんのサービスを使うと郵便物とかナワバリさんのそのレンタル住所を発送元としてECサイトでお客さんに商品送ることもできるので、だからそこも安心かなというふうに思います。   岡田:そういうことですよね。だから、ナワバリさんと契約しておけば自分の住所は一切公表することなく、ネットショップの取引ができるようになってくるということですよね。   小代:そうですよね。だから、結構住所を使いたくないとかそこがネックでネットショップやりたいけどできない人ってすごく多いんですよ。   岡田:そういうことですね。   小代:ですけど、そこはそういったサービスがあるので上手く活用すれば全然問題ない形でできると思います。しかもナワバリさんの場合たぶん月々のプランめちゃめちゃ安くて。   岡田:そうですよね。単なる住所の利用とかくらいだったら本当に費用も安い感じで借りられますね。   小代:そうですよね。   岡田:なので、その他にもいろいろサービスがあるんですよね、住所を借りれる以外にも。   小代:そうですね。あとこれ電話のサービスとかも、まあ別料金になると思うんですけど、結構ネットショップってやりだすとさすがに書いてある住所に襲撃してくる人はいないにしても電話がめちゃめちゃ多くなるんですよ。テレアポの電話とか。   岡田:かかってきたりとか。   小代:めちゃめちゃ多いので、やっぱり初めての人だと相手の人もあまりものを知らないだろうみたいな前提で割とあり得ないちょっと怪しい感じの電話とか結構かかってくるので。   岡田:そうなんですね。   小代:はい。そういったものもナワバリさんのサービスで転送かかってきた用件を伝言として借りて、こういうのがありましたよというふうにお知らせしてくれるよというサービスもあるので、こういったものも上手く使うといいかなと思います。   岡田:だから、やっぱりそういった電話も自分のところを晒す必要もないですし、住所も借りたもので大丈夫なので、やっぱりそれだけできるようになると心理的なハードルというのはだいぶ下がっていくので、やってみようかなという感じにもなりやすいですよね。   小代:そうですね。是非是非そういうのを使ってください。でも私なんか本当ギャグマンガみたいに変な電話かかってくるんですよ。   岡田:そうなんですね。   小代:最近はもう私の場合はずっとネットショップ自体が長いから変な電話かかってくるの慣れているので、もうまたねと思っちゃうんですけど、あれやっぱり最初だとどうしても真剣に聞いちゃったりとかすると思うので、よく言っているんですけど、ネットショップにあなたのネットショップの検索順位を上げますよとか言って電話かかってくる。よく考えたらおかしい話で、そのテレアポしている人がそういうサービスをやっているなら検索で引っかかるようにまず自分の会社すればいいじゃんと思うんですよ。   岡田:そうですよね。   小代:そう。それなのになんで電話かけてくるんだろう。だから、私なんか電話かかってきたらよく言っちゃって、じゃあそこの会社の検索で引っかかるようにしてくださいよみたいな。よく考えるとそうなんです、ちょっと本末転倒じゃないですけど。   岡田:でもなかなかそれが初めてだと、いろいろかかってきた時にこれってそうなのかなとかやっぱり思ったりとかするので。   小代:そう思っちゃうんです。   岡田:だから、慣れていないうちはやっぱりそのあたりもちょっと警戒して自分の番号をあまり明かさないほうが気分的にも楽だし、いろいろなところにも引っかからないとかありますよね。   小代:そうですね。あとはそういうのかかってきた時に相談できる人がいる、とかあると本当いいと思います。友達とかで詳しい人がいたらどうだろうって聞ける人とかがいたりとか、そういう人がいるとやっぱりちょっとそれは怪しいんじゃないとか調べてくれたりするから、そういうのはすごい大事かなというふうに思います。   岡田:ですよね。私も結構ホームページ開設して長いんですけど、やっぱりお客様のお問合せホームとか入れているんですが、最近は結構営業の連絡をこのお問合せホームからしてくるという方も増えてきているので、そのあたり慣れていないとどれが営業なのか、本当のお問合せなのか見極めるのは難しかったりすると思うので。   小代:そうなんですよ。   岡田:最初のうちはそういった意味でもいろいろ外部のサービス使ってでもそういったところをちょっとでもブロックできるといいかなと思いますね。   小代:そうですね。まだメールで来る人達とかは全然こっちが考える余裕とか。   岡田:余裕がありますね。   小代:こういうメール来たんだけどどうしようって人に見ながら説明できる時間があるじゃないですか。だけど、電話って本当1対1だから考えるとか人に相談するとか余裕がなくなっちゃうんですよね。   岡田:そうですね。ちょっとそこは気を付ける必要がありますね。   小代:そうですね。特に最初だと。   岡田:なので、今回はこのナワバリさんのサービス、そして住所とか電話とかそういった外部のものを利用できるサービスもあるので、ネットショップやりたいといった時にそういったサービスも利用するといいんじゃないか、そういうお話をいただきました。小代さん、今回もありがとうございました。  

021.副業アカデミーで学べること(副業アカデミー学長 小林昌裕さん)

021.副業アカデミーで学べること(副業アカデミー学長 小林昌裕さん)

Mar 24, 2022 11:28 demmy

副業アカデミー学長 小林 昌裕さんをゲストにお招きして、副業アカデミーで学べることについてのお話をうかがいました。 ◆副業アカデミー公式Podcast『副業解禁!稼ぐ力と学ぶ力』 https://itunes.apple.com/jp/podcast/id1451281521 ◆副業アカデミーWebサイト https://fukugyou-academy.com/ ◆ご質問、ご感想はこちら https://forms.gle/6LVsQp1dYdEx6sPXA ◆バーチャルオフィスNAWABARI https://nawabari.net ◆参考書籍:『BASEで月5万稼ぐ HAPPYネットショップ副業』 https://amzn.to/3FvkDNm   岡田:こんにちは。声ラボの岡田です。   小代:こんにちは。可能性を広げるネットショップアドバイザーの小代です。   岡田:小代さん、今回も宜しくお願いします。   小代:宜しくお願いします。   岡田:今回も副業アカデミー学長の小林昌裕さんにゲストにお越しいただいてお届けしたいと思います。小林さん、宜しくお願いいたします。   小林:こんにちは。宜しくお願いします。   小代:お願いします。   岡田:今まで3回に渡って今回4回目なんですが、是非副業アカデミーさんどういったことが学べるようなことをされているのか、是非そのあたりをちょっと今回中心にお伺いしたいと思っているんですけど、是非そのあたりご紹介いただけるでしょうか。   小林:過去3回でもお話させていただいたんですけど、ちょっと繰り返しになって恐縮ですが、副業のスクールとしていろいろな副業のジャンルを学べる講座をやっているんですね。例えばインターネットを使った物販をやりたい方向けの講座だったり、ライティングスキルを磨いて副業でウェブライターで稼ぎたいとか、動画編集を学んで動画編集で稼ぎたいとか、あとは写真撮影をお仕事にして副業で稼ぎたいとかこういう自分が作業することで稼げる副業ですね。こういった講座もかなりたくさん用意しております。あと最近だと 宅配、フードデリバリーとか軽貨物みたいな荷物を配達するという体を動かすのが好きな方はそういう副業も選択肢にあるんですよね。こういったコンテンツもあれば、あと僕がすごく得意なのは、投資系の副業なので株式投資とかFX、外国為替のトレードとか、あとは不動産投資、大家さんですね。アパート1棟とかマンション1棟建築しようとか、あと小さく区分マンション1部屋買おうって不動産投資の講座、あとは仮想通貨とかNFTというのが今すごく流行っていますけど、こういったデジタル通貨の投資を学ぶ講座とか、こんな感じでいろいろなラインナップを用意して、各講座全部先生がスペシャリストとして物販のプロとか2桁億円で株を回している億万長者とか仮想通貨でおくりびとになった先生とか、こういういろいろなスペシャリストがそれぞれ講座を受け持ってくれていて、受講生の皆さんも1人1人合う副業が違うと前回の回でも岡田さんお話してくださいましたけど、自分には作業する形の副業が向いているという方もいれば、自分は投資系がいいなという方すごく分かれるんですよね。なので、ご自分に合う副業を選んでいただいて、そこで結果が出たり資産が増えたらその後次の収入増やそうかといって別の講座を受けていただくみたいな形がすごく多いんですけど、その形でいろいろな副業の講座をスクールでして、今コロナ禍なのでオンラインでzoomで勉強会をやるとか、会員サイトで動画で講義を受けていただくみたいな形で、もう在宅で日本にいようが海外にいようが勉強できるようなカリキュラムが全ての講座完備していまして、一応ただ最近コロナ落ち着いてくるかなということで対面の勉強会というのを元々すごい重んじているスクールで、やっぱりリアルで会える価値もあると思うので、勉強会とか懇親会も復活させながらオンラインとリアルのオフラインでどちらも皆さんに、受講生さんの仲間同士繋がってもらえるようなスクール運営をしていると、このような学校になります。   岡田:小代さん、今いろいろお伺いしましたけどすごくメニューがあって興味あるところもあると思うんですが、小代さん気になったようなところってありますかね。   小代:そうですね。不動産投資が。不動産投資はすごい昔からちょっと気になっていて、実は不動産投資の本とかを読んだりとかしているのと、やっぱり不動産って価値がどんどん上がっていくというか、そんなに何かあって急にこんな今の時代すごい下がるとかないじゃないですか、バブルの時みたいに。やっぱり自分達の資産になっていくので、それはすごい興味が。しかもできれば小さいところからやろうと思えばそこからでも始められそうじゃないですか。   小林:始められます。もう数百万円くらいから現金で始める方も今多いですね。女性も例えば千葉県の郊外に200万くらいで築古の一軒家を買うとかあるんですよ。200万の物件に50万とか100万とか物件の状況によりますけど、リフォームをして全部で例えば300万、400万で仕上げますと。これを月6万とか7万で家族世帯、ファミリー世帯に貸すんですよね。毎月7万くらいの権利収入を取っていくと。現金で買っていれば借金しないので、返済のリスクとかストレスがないので、固定資産税払うくらいしかないんですよ。なので、リスク低く始める女性投資家さんも増えていますし、一応その400万どうやって用意するのといったら、元々預貯金ある方はすぐ勉強して始められますが、ない方は例えばベイスで物販やるとか、他の副業とか本業のお給料から貯金していくんですよね。資金の余裕できたら現金買いから始めることもできますしね。あとはおすすめは勉強すれば借金ってむしろ資産を増やす武器なので、全然リスクないちゃんとした借金っていっぱいあるんですけど、ある程度資金が容易できたら現金買いだけじゃなくて5000万のアパートを一棟買うみたいな。ただ、90%は融資してもらって10%だけ自己資金みたいなこれが王道なんですけど、これで毎月40万家賃が入ってくる、銀行に返済20万して諸経費諸々払っても毎月15万プラスが残るみたいなこういう大家さんをやっていただくとかね。こういうのも例えば不動産投資の道だったらそういうカリキュラムというか学びがあって、不動産は僕ら得意なので子会社もあるんですよね。子会社で遊休不動産とか自宅の物件を探させてもらって利回り高く、僕らはマージン少なく提案するとかも実はやっているんですけど、そんな感じで勉強してもらえれば不動産はすごくいいですし、小代さんみたいに元々なんらか他のビジネスで結果を出している方なんかはサイドビジネスで不動産はすごくいいと思うんですけどね。   岡田:やっぱりこの不動産って分からないが故にすごく怖いんじゃないかとかというようなそんなイメージがあるんですけど、そこはしっかり知識をつけていただいて、学んでこういったものだって理解すれば本当に有効な投資の方法なんだなというのは思いますね。   小林:小代さん仰っていましたけど、不動産って0になるってないんですよ。よっぽど変な物件買わなければ価値が残るんですよね。特に立地のいい物件とか賃貸需要がなくならない駅近物件とかを買えば、価値が0ってあり得ないんですよね。でも借金は家賃で返していくので絶対0になっていくんですよ。なので、やがて必ずその損益分岐といいますか、価値がプラスになるので、上手く買えば買った後ずっと価値が上がっている物件ていうのも多くて、そういう物件を仕組めればいつでもプラスだし、家賃で返済していくので借金が減っていくので、なのでそういうところも考えて勉強してもらえればやらない手はないくらいなんです。悩ましいですよね。有名なインフルエンサーさんとかが不動産投資はダメだとか言っている方いらっしゃるので、やっていない方か間違った不動産投資やっている方はああいう間違ったこと仰るんですけど、間違えず本質を捉えれば不動産はほとんど入っていたほうがいいですよね。   岡田:なるほど。   小林:もちろん不動産全然マストじゃないんですけど、手段の1つとしては有効なだなと思いますし、僕らはそういうことを得意としているという感じですかね。   小代:そうですよね。あとはやっぱり不動産の知識っていろいろな法律の知識とかにも結構直結するから、私学んでいて損はない、やる、ならないは別として、その不動産投資とかに学ぶことに損はないと思うんですよね。そういった意味でもやっぱり不動産投資の講座めちゃめちゃ興味があります。   小林:いつでもやっているので、良ければ聞いてみてください。   小代:ありがとうございます。   小林:やっぱりこれから相続する方も多いじゃないですか。親御さんから不動産を相続するとか、マイホームを相続するとかそういう時に何も分かりませんみたいな方がほとんどなんですよ。なので、そこの知識も小代さん仰った通り持っていればもう全然違いますからね。全然一生無縁の人って少ないですらね、不動産。マイホームなのか相続なのか収益不動産なのか絡む方が多いですからね。そういう意味では学んでおいて良いと思って...

020.Podcast『副業解禁!稼ぐ力と学ぶ力』(副業アカデミー学長 小林昌裕さん)

020.Podcast『副業解禁!稼ぐ力と学ぶ力』(副業アカデミー学長 小林昌裕さん)

Mar 17, 2022 10:55 demmy

副業アカデミー学長 小林 昌裕さんをゲストにお招きして、副業アカデミー公式Podcast『副業解禁!稼ぐ力と学ぶ力』についてのお話をうかがいました。   ◆副業アカデミー公式Podcast『副業解禁!稼ぐ力と学ぶ力』 https://itunes.apple.com/jp/podcast/id1451281521 ◆副業アカデミーWebサイト https://fukugyou-academy.com/ ◆ご質問、ご感想はこちら https://forms.gle/6LVsQp1dYdEx6sPXA ◆バーチャルオフィスNAWABARI https://nawabari.net ◆参考書籍:『BASEで月5万稼ぐ HAPPYネットショップ副業』 https://amzn.to/3FvkDNm   岡田:こんにちは。声ラボの岡田です。   小代:こんにちは。可能性を広げるネットショップアドバイザーの小代です。   岡田:小代さん、今回も宜しくお願いします。   小代:宜しくお願いします。   岡田:今回も前回に引き続いて副業アカデミー学長の小林昌裕さんにお話を伺いたいと思います。小林さん、宜しくお願いします。   小林:宜しくお願いします。   岡田:この番組もPodcastで配信してお届けしているんですが、小林さんも副業アカデミーの公式Podcastということで『副業解禁!稼ぐ力と学ぶ力』という番組を発信されていらっしゃるんですよね。   小林:はい、そうなんです。   岡田:是非こちらの番組どういったことを発信されているかも教えていただけるでしょうか。   小林:ありがとうございます。この『副業解禁!稼ぐ力と学ぶ力』というチャンネルなんですが、メインのテーマはもちろん副業なんですね。なので、副業に関する基本的な知識、メリット、デメリットとか会社にバレないためにとか、会社にバレたらみたいな話ですとか、税金がどうなるのという話とかという気になる情報というのももちろんですし、あとは僕ら副業アカデミーというスクールの先生が講師陣がいっぱいいるんですけど、彼らに順番にゲストに来てもらって、例えば物販の話とか投資信託の話とか不動産の話とか株式投資の話みたいな形でゲストの講師の方と一緒にそのテーマについてお話をする回もあったりとか、あとは僕自身が結構副業で人生変えてくるプロセスでいろいろ学んだ考え方とかマインドセットとか言いますけど、とか実際に経験した話とか学びになった経験とかをシェアする回とか、そういう副業のノウハウの話から、あとは成功するための考え方とか法則とかそういう回を分けて1週間に2回火曜日と金曜日にアップしているんですけど、音声を出しているというようなそのようなチャンネルになります。   岡田:そうなんですね。こういった音声のPodcastで配信しようかなと思われた何かきっかけとかあるんですかね。   小林:これは結構明確にあって、2017年に副業アカデミーを立ち上げたんですけど、例えばSNSとかYouTubeとかあと出版とか、あとたまにテレビに出たりとかそういうメディア露出とか情報発信はあったんですけど、他に広がっていくというかこれから伸びていく情報発信って何かないかなと思った時に音声というのが4年前くらいに検討し始めた時に、まだ今ほど音声が盛り上がっていなかったと思うんですけど、その時にでも音声が1番自分も聞くし、運転しながらとか仕事しながら聞けるじゃないですか、音声って。   岡田:そうですよね。   小林:あと動画って見ていなきゃいけないので、YouTubeとかももう慣れすぎていてずっと見ていない方多いんですよね。音声の時代が来るだろうなと思ったんですよね。それで副業のポテンシャル広げる意味では、可能性を伝える意味では音声がいいと思いましたし、Podcastがこれから来るだろうなと思って、このチャンネルを立ち上げたというのが経緯に。そこから今3年以上経つんですけど。   岡田:そうですね。すごい週2回継続されているので、コンテンツの数もかなり増えていらっしゃいますね。   小林:そうなんですよね。200何十本とか250本以上ですかね。今の収録時点でもそれくらいの本数やらせてもらっているので、良ければ遡って聞いていただければ嬉しいなと思うんですけど。   岡田:そうですね。Podcastって遡って聞けるから、こういったコンテンツあるのでいろいろ気になる回とか。   小林:そうなんですよね。ご自分の興味のあるものを選んでピンポイントで聞いていけますし、たまに最初から第1回から遡って全部聞いてくださる方も最近いらっしゃって。   岡田:すごいですね。   小林:結構ボリュームあるんですけど、でもいろいろなテーマで話しているので、参考になるところだけでもつまんで聞いていただくだけでも僕らとしては嬉しいなと思うんですけどね。   岡田:無料のコンテンツでこれだけすごい学びにもなるからすごいコンテンツ量。   小林:それはもう小代さんのチャンネルも全く同じなんですけど、無料でいろいろなノウハウが聞けるのですごく便利な時代になりましたし、音声で聞くというのがやっぱりいいですよね。   岡田:いいですね。   小林:いつでも自分の移動時間とか通勤時間とかそういう時にも聞けるからやっぱりすごくいいですよね。皆さんの時間の有効活用というんですか、効率化する意味でも、あと副業に興味ある方は尚のこと私共のチャンネルも聞いていただければすごい参考にしていただけるんじゃないかなと思っているので、是非聞いていただきたいなと思うんですけど。   岡田:是非是非。小代さんもまだ初めて半年くらいですかね。   小代:そうですね。   岡田:音声発信していてどうですかね。やってみて。   小代:そうですね。やっぱり聞いてくださったという人も多いですし、あとは私はこうやって話するとまた新しいアイディアが浮かんだりとか、そういう自分自身のきっかけにもなりますし、今まであまり音声ってやってこなかったんですけどすごい良かったと思います。   岡田:小代さんと毎回こうやって話して進めていますけど、話しながらどんどん次のアイディアも出てきて、これも話したい、あれも話したいってどんどん出てきますもんね。   小代:はい。   岡田:そうやって話をしていくことで展開もしていけるなというところがありますね。   小代:はい。   岡田:副業アカデミーさんは講師の方にも出演いただいているので、どんな方が講師になっているのかというそういったところも分かりやすいのかなと思うんですけど。   小林:そう。僕らとしてはそういう人となりというんですかね、その人その人でカラーがあるじゃないですか。なので、そういうのも仰る通り感じてもらいたくて、先生の相性というのもあると思うんですよね。生徒さんがこの先生いいなとか、この先生苦手って正直あると思うんですね。   岡田:ありますよね。   小林:音声って人となりが出ると思うんです、この喋る時の雰囲気とか。   岡田:すごい出ますね。   小林:なので、雰囲気とか内容がいいなと思えば聞いていただきたいですし、ちょっと苦手だなと思えばエスケープすることもできるので、そういう意味でも僕ら講師陣がPodcastで順番にどんどん出てきているのがリスナーさんにとっても参考になるだろうなと思って出演してもらっているんですね。   岡田:私もやっぱりそうやって音声で発信していろいろお客さんに聞いてもらったりするんですけど、そこで聞いていいなと思っていただいた方はすごくいい関係性を結べますし、もしたぶんそこで聞いてこの人の話違うなと思ったら、そこから来ないので、自分との相性の悪いお客さんが来ないから運営がすごくスムーズにいっているなという感じもするから。   小林:フィルターかかっているみたいなね。確かにそうですね。   岡田:なので、すごくいいなと思った。最初から好印象で受講していただけるので、その方のモチベーションも高く受講していただけると成果も出やすいのかなという感じもしますよね。   小林:仰る通りですね。お互いのためにいいですよね。   岡田:そうですよね。   小林:伝える側にとっても聞いていただいている側にとってもやっぱり相性とかお互いに見極められますからね。   岡田:そうですよね。   小林:そこが良いというのはありますね。   岡田:でも配信の回数が進むにつれてよく問い合わせいただくのは、ネタが切れるんじゃないかとか話すことなくなるんじゃないかというような方もいらっしゃるんですが、どうですかね、小林さんのところは結構もう伝えたいことがどんどん出ている感じですか。  

019.本業と副業について(副業アカデミー学長 小林昌裕さん)

019.本業と副業について(副業アカデミー学長 小林昌裕さん)

Mar 10, 2022 11:09 demmy

副業アカデミー学長 小林 昌裕さんをゲストにお招きして、本業と副業についてのお話をうかがいました。 ◆副業アカデミー公式Podcast『副業解禁!稼ぐ力と学ぶ力』 https://itunes.apple.com/jp/podcast/id1451281521 副業アカデミーWebサイト https://fukugyou-academy.com/ ◆ご質問、ご感想はこちら https://forms.gle/6LVsQp1dYdEx6sPXA ◆バーチャルオフィスNAWABARI https://nawabari.net ◆参考書籍:『BASEで月5万稼ぐ HAPPYネットショップ副業』 https://amzn.to/3FvkDNm   岡田:こんにちは。声ラボの岡田です。   小代:こんにちは。可能性を広げるネットショップアドバイザーの小代です。   岡田:小代さん、今回も宜しくお願いします。   小代:宜しくお願いします。   岡田:今回も前回に引き続いて副業アカデミー学長の小林昌裕さんにお話を伺いたいと思います。小林さん、宜しくお願いいたします。   小林:はい、宜しくお願いします。   小代:お願いします。   岡田:小林さんも前回のお話でいろいろな副業を経験されていた。小代さんもやっぱり副業をやられていたということで、そういった共通点あるんですが、副業というからにはやっぱり本業があってのその副業としてのいろいろ取り組みをされていたのかなと思うんですが、やっぱりそのあたりも副業というからには小林さんはやっぱり本業と副業というようなこだわりというのは何かあるんですかね。   小林:それもちろんありまして、本業があるからこそ副業になるというのは仰る通りなんですけど、副業のメリットなんですが、本業があるおかげでリスク低く何かの小さなビジネスを始められるというのが副業の最大の魅力だなと思っていて、例えば僕なんか会社員だったんですけど、会社員やってお給料いただいていると。このお給料の中で生活もできて、理想は月1万、2万、3万貯金もできているという状態にした後にその状態で副業を始めれば、例えばベイス物販みたいなインターネットで物販をやるとしても仕入れの資金とかいると思うんですけど、ただそれも本業のお金を全部使うわけじゃなくて、本業で生活して尚貯金しながら副業用に例えば5万、10万仕入れ資金用意して、それを副業資金で物販始められれば万が一その物販がすぐに上手くいかなくても、というかむしろ最初の1か月目でいきなり順風満帆にいくことのほうが少なくて、2か月、3か月継続して結果出していくものなので、副業でちょっと結果出るまでの助走期間も本業があるおかげでそのリスクが取りやすい。ストレスがセロじゃないんですけど軽くなると。なので、やっぱり本業があるから副業がやり始められて、副業のリスクとかストレスも本業の収入のおかげで乗り越えやすいという。だから、これが本業のある意味最大の魅力ですよね。   岡田:確かに。それがあるから別に生活にそこまで影響があるわけじゃないので、やって上手くいけばすごく嬉しいなという感じはありますね。   小林:仰る通りで。その考え方が僕みたいに普通の人だとすごく重要だったんですね。万が一副業が上手くいかなかったり、頑張ったけど向いていないなとなればやめることもできるんですよね、本業があれば。   岡田:そうですね。   小林:本当は諦めずになるべく行動を継続していただけないと副業も結果出ないので、そんなすぐ諦めて副業ノウハウコレクターになっちゃうのまずいんですけどね。ただ、どうしてもやり抜けないとか結果出ない、向いていないとなった時の方向転換がしやすいのは本業があるからだと思うんですね。   岡田:なるほど。   小林:そういうことができるのが副業の魅力だと僕は思っていますね。   岡田:小代さんどうですか、小林さんのお話を聞いて。   小代:そうですね、やっぱり小林さんの仰る通り本業って保険みたいなもので、そこがあるからなんとかなるわという安心感ですよね。余裕を持って何か事に取り組むってすごい大事なんですよ。いろいろな可能性が見えるので。私なんかちょっと特殊なパターンで、最初やらざるを得なくて本当お金0円から物販を始めていたので、となると可能性いっぱいあるけどそこしか選択肢がないだと、やっぱりなかなか発展もしづらいんですけど、やっぱり本業を持ちつつ、本業というか別にちゃんと収入がある仕事を持ちつつ物販でやるとやっぱり今まで探せなかったものとかも探せるようになるし、売り方とかもいろいろな売り方試せるようになって広がっていくし、やっぱり長期で見ることができるので、あとそんなに物販ってメルカリとかで売るとかだったら今日売って明日売れるかもしれないですけど、ちゃんと取り組むと、ちゃんとというかベイスとか作って取り組むとやっぱり結果出すのに時間かかっちゃうので、そこを本業あると保険みたいな感じだから変えられるというかもうちょっと頑張れるなって、そこが大事かなというふうに思います。そのために今本業やりつつ、何かやりつつというのが最初は1番いいかなと思います。   岡田:やっぱり小林さん、精神的にもゆとりができるというのはあるんですかね。   小林:それはもう小代さんが仰った通りかなり大きいですよね。ゆとりとか余裕。あとは本業ですごく悩むこともあるじゃないですか。本業が人によっては嫌でしょうがない方もいれば、やりがいを持っている方もいていろいろな方いますけど、僕なんかは俺には副業の世界があるんだみたいなそういう余裕もありました。本業で悩んだり、例えば本業で人間関係が辛い時に、でも副業で月30万稼いでいるから究極はお仕事をやめることもできると思えば、ちょっと前向きに本業頑張れるということもあれば、その逆もあって小代さんが言った通り副業を頑張るんだけどやっぱり継続していかないと結果出ないから、頑張る時に本業の収入があるゆとりのおかげで副業をちょっと長く取り組む気持ちが持てるという意味もあるので、やっぱり本業と副業でバランスを取って精神的な負荷を抑えるというところとか心の余裕を捻出するみたいなところがすごく大きいですよね、副業のメリットというか。   岡田:今のお話聞いていると両方にいい影響を及ぼす可能性があるんだなと感じましたね。副業があることによって本業も最悪そっち側で、副業のほうで食っていけるんだと思えば大胆ないろいろ提案だったりとか会社に言うこともできたりとかしますよね。   小代:そうなんです。小林さんの仰るのはすごい分かって、私は2,3年前とあるなんとか町というところで働いていてめちゃめちゃ人間関係嫌だったんですよ。だけど、非常勤で働いていたし副業できるし、別にいいやって、いつやめてもいいやとかって思える、こっちがあるから。だから、嫌なこと言われてもふんふんとか言って。   小林:余裕があるんですよね。人にもよると思うんですけど、僕らは結構副業やっている人はそれは強いですよね。   小代:強い、強い。   小林:本業のところで僕なんかは言いたいこと言えるようになったんですよね、副業のおかげで。逆に昇進が早くなった経験もありまして、結局本業のほうのパフォーマンスとか評価も上がったんですよね、僕副業のおかげで。それは本来あるべきこと言うから一目置いていただけるみたいなこともあって、このプロジェクト小林やってみろよと、新しく責任のある仕事を任せていただくということもサラリーマン時代結構あったんだよね。副業でその挑戦する癖がついていたり、自分のためになるちょっと嫌なことも向き合う習慣が身についているので、本業でもそれを発揮して、本業でも結果が出せるようになってボーナスが増えたり昇給したりとかというのも結構サラリーマン後半は副業やってからはプラスが大きかったんですよね。   岡田:そうなんですね。やっぱりそういったことで活かしていくということも本業のほうにも活かせるということで、すごく両方のメリットがあるんだなということを思いましたね。   小代:そうですよね。あとこの副業のために行った交流会とかの人が本業の仕事で役立ったりとかそういうパターンとかあって、結局全部循環というかいい循環しているなというのはすごい私も感じました。   小林:あと人脈も業界が変わるのでいいんですよね。本業で携わっている業界と違う業界をできれば、僕本業で建築のメーカーで働いているんですけど、そんな人が物販とか不動産とかを副業でやるので全然違う人々と会ったり、違う情報に触れるじゃないですか。だから、そこで知見が広がったり視野が広がったり視野が高くなったり、そういう経験値の幅が広がるという魅力やっぱりありましたよね。だから、皆さんにやってもらえることで人生の幅が広がるだろうなと思うんですよね、ポテンシャルと言いますかね。   岡田:今回もそういった副業と本業についてお話いただきましたけど、そういったことを学べる副業アカデミーというのを小林さんは学長をやられているんですよね。  

018.副業について語る!(副業アカデミー学長 小林昌裕さん)

018.副業について語る!(副業アカデミー学長 小林昌裕さん)

Mar 3, 2022 11:37 demmy

副業アカデミー学長 小林 昌裕さんをゲストにお招きして、副業についてのお話をうかがいました。 ◆副業アカデミー公式Podcast『副業解禁!稼ぐ力と学ぶ力』 https://itunes.apple.com/jp/podcast/id1451281521 ◆副業アカデミーWebサイト https://fukugyou-academy.com/ ◆ご質問、ご感想はこちら https://forms.gle/6LVsQp1dYdEx6sPXA ◆バーチャルオフィスNAWABARI https://nawabari.net ◆参考書籍:『BASEで月5万稼ぐ HAPPYネットショップ副業』 https://amzn.to/3FvkDNm   岡田:こんにちは。声ラボの岡田です。   小代:こんにちは。可能性を広げるネットショップアドバイザーの小代ユミです。   岡田:小代さん、今回も宜しくお願いします。   小代:宜しくお願いします。   岡田:今日はこの番組初のゲストということで、副業アカデミー学長の小林昌裕さんにゲストにお越しいただいています。小林さん、宜しくお願いいたします。   小林:はい、こんにちは。宜しくお願いします。   小代:宜しくお願いします。   岡田:まずは小林さん、自己紹介からお願いできるでしょうか。   小林:はい、皆さんこんにちは。小林昌裕と申します。今ご紹介いただいた副業アカデミーという副業の専門スクールを立ち上げておりまして、今5年目に突入しています。サラリーマン時代に将来のお金の不安をきっかけに副業をやろうと決めて、26歳から副業を初めて、そこからもう20種類以上、30種類くらいいろいろな副業をやって成功したり失敗したりしたんですけど、それで5年くらいで副業が上手く伸びて本業よりももう10倍以上収入が伸びた経験ができて人生が変わったんですよね。これから日本の多くの方が副業必要だろうともう予測をしていたので、会社員を31で辞めて、そこから副業を教えることを本業にしようということで活動を始めて、しばらく1人だったんですけど途中から本を出せたりとかいろいろご縁があって、2017年に1人じゃなくて組織だってちゃんと副業のスクールをやろうと決断して、副業アカデミーという副業のスクールを立ち上げて、今20種類前後いろいろな副業の講座を運営するいわゆる塾みたいな、スクールみたいなことをやっているというような、そのような人間です。   岡田:そうなんですね。小林さん今も20種類以上いろいろ試されたということで、例えばどういった副業って今まで経験されたんですかね。   小林:レベルとか種類でいろいろやってきたんですけど、大きく分けて副業って2つ種類があると思っていて、実働系、ベイスを使った物販もその1つだと思うんですけど、自分が何か作業する系の副業がまず1つあって、それは例えばインターネット物販とかライティングをするとかコンサルティングをするとか、例えばスピーチですね、講演業をするとか、あとは例えば動画編集をするとかメルマガを書いて何らかのコンテンツを販売するとか、情報発信して。こういった実働系の副業というのがまず様々やってきたというのが1つ。あとすごい得意なのは、投資系副業。いわゆるお金がお金を生むじゃないですけど、資産を増やしていくような副業ですね。資産形成なので副業って言わない方もいますけど、僕からすれば本業以外のサイドで収入を増やす仕組みは全て副業と思っていて、投資系の副業もかなりやっていまして、具体的に言うと不動産投資、大家さんですね。アパートとかマンション1棟持つとか区分マンション買うとかそういう不動産投資、あとは株式投資とかFXやらのトレード系ですよね。あと最近ですと暗号資産、デジタル通貨、仮想通貨ですね、こういったところとか投資信託とかそういう投資系もかなり幅広くやってきていると。そういったものがもう気づけば20個以上になったというそういうような感じですね。   岡田:そうなんですね。じゃあ本当にいろいろ実働系からそういったお金を投資のところまで本当幅広く手掛けられた経験なんですね。   小林:なので、副業オタクみたいな感じで気づいたら増えていったというか、やればやるほど収入の柱が多いほうが経済的にも精神的にも安心ということで、それですごいいろいろな種類の副業をやるようになったという感じなんですよね。   岡田:なるほど。小代さんいかがですかね、こうやって小林さんはいろいろ手掛けられていましたけど、小代さんはどうですか。どういった経験が今までありますかね。   小代:そうですね。私は逆に投資系とかいうのが全然自分が知識がないので、手を出せないくって小林さんのおっしゃる実働系というそっちがメインで、でもやっぱり本来はその実働系でお金を貯めて、それを今度はじゃあお金がお金を生むみたいな形でやっていったほうがお金は貯まっていくんだろうなというふうには思うんですけど、すごいなと。20種類というのはすごい。   小林:でもほぼ今小代さん仰ったような順序だてて階段上がっていくパターンがやっぱり多くて、僕自身もそうですし受講生の皆さんもうそうなんですけど、まずなんらか実働系の副業で、ベイス物販なんかもまさにピッタリなんですけど、インターネットとかを使って稼ぐ仕組みが今増えているので、実働系で自分でなんらか作業して稼ぐほうがリスクがまず低いんですよね、投資系よりも。なので、リスク低いし、ちょっと自分の時間を使うとか小資金を使うけどリスクが低いということから始められるので、そういう実働系で毎月5万、10万とか稼げたりとか余剰資金が増えてきた時にその後に、今小代さんも仰っていましたけど、その後に投資を少しリスクを取ってでもやることで、自分の時間投下しなくてもお金が増える仕組みをちゃんと勉強しながらリスクを抑えながらやっていくという、この階段をやっぱり上がっていくというのが僕みたいな、僕もただの普通のお兄ちゃんだったので、凡人の僕にはもうそれしかなかったというか、いきなり天才的な投資家でいきなり大成功とかというよりは1個1個積み上げていくみたいなことをやってきていて、それがやっぱり普通の方にも再現性があると思うので、それを伝える側になっていったというような感じなんですよね。   岡田:小林さん自身はいろいろ副業を経験されたと思うんですけど、ご自身で1番好きなというかこれ向いているなとかやっていて楽しいなというのってどういった副業がありましたか。   小林:いくつかあるんですけど、1つ絞りなさいと言われたらちょっと最初皆さん抵抗あるかもしれませんが、やっぱり大家さん、不動産投資をやるのが、是非皆さんに最終的には、やっていただきたいなと思っていて、物販やった方がその後に大家さん始めるってすごく多いんですけど、不動産投資ってリスクはもちろん借金をして物件を買うとか、少子高齢化の社会で空室リスクとか、地震、火事みたいなリスクはもちろんあるんですけど、全部勉強すれば最小限にリスクを抑えられるんですよね。小さな一部屋を買うパターンとか一軒家を築古で買うというちょっとこじんまりした数百万くらいの規模があれば、あとは数千万くらいで6世帯のアパートとかマンションを買うというパターンもあれば、今僕がやっているのはもう数億円するようなマンションを土地から新築で建築するというのをやっているんですけど、レベルって結構いろいろあるんですよね。全部やっている人いるんですよ、素朴の一部屋も数千万も数億もやってきていて、2つキャッシュポイントがあって、1つは家賃収入。毎月入ってくる家賃収入があって、銀行にお金返したり諸経費税金払っても、毎月手取りがあるという、プラスが残るような家賃収入。これを積み上げていくんですよね。5年10年持って次のキャッシュポイントが売却なんですよね。これは残債が減っていくので、入居者からいただく家賃で借金返しながら残債が減っていくほど売った時の借金の残債との差が大きくなってくるので、買った値段か買った値段以上で売れる物件さえ上手に買えれば売却できた時にすごく大きな資産が作れるんですよね。なので、この家賃収入と売却利益というのを作るというのが不動産投資の大きなキャッシュポイントなんですけど、これを実働系で稼いだ方がやがて大家さんも始めていただくことで、収入の柱が複線化できるのと、実働系のワンショットのフローの収入とストックの収入、不動産投資の家賃収入のストックの収入を分けてやっていただけるので、僕1番最近になってもずっとやっているのは不動産ですよね。   岡田:やっぱりそのあたりがそれぞれの人によってこれが相性がいいとかやっていて楽しいとかというのはやっぱりあるんですかね。   小林:仰る通り。もうそういうことで、よく承知しているのはいきなり不動産やりたいなんていう人はほとんどいなくて、あとやれる方も少ないんですね。怖いし、ご家族の理解とか。今岡田さん仰ったようにお一人お一人合った副業が違うんですよね。資金量とか取れるリスクとか使える時間とか家族の理解とかこういったもので違うので、全然いきなり不動産やる必要は全くなくて、やれるところから、実働系副業からまず3万、5万毎月稼げ...

017.たくさん来てくれても買ってくれなきゃ意味がない。売れる店づくりができてこそ集客

017.たくさん来てくれても買ってくれなきゃ意味がない。売れる店づくりができてこそ集客

Feb 24, 2022 12:25 demmy

お客さんが来てくれて買ってくれやすい流れを作りましょう。   ◆ご質問、ご感想はこちら https://forms.gle/6LVsQp1dYdEx6sPXA バーチャルオフィスNAWABARI https://nawabari.net 参考書籍:『BASEで月5万稼ぐ HAPPYネットショップ副業』 https://amzn.to/3FvkDNm   岡田:こんにちは。声ラボの岡田です。   小代:こんにちは、ネットショップアドバイザーの小代です。   岡田:小代さん、今回も宜しくお願いします。   小代:宜しくお願いします。   岡田:今回はどういったテーマでお話いただけるでしょうか。   小代:やっぱりネットショップやってお店もできた、いろいろできた、だけどお客さん来ません。どうやってお客さん集めればいいですかというお話すごく聞くので、集客についてお話をしたいと思います。   岡田:これやっぱり集客難しいなと感じる方も多いと思いますね。開設しただけでは誰もそこにあるということを知らないで、やっぱり見つけてもらってそれで初めて商品売れていくと思うので、この集客というのはやっぱり悩み多いかと思いますが、どんな感じでやるといいでしょうかね。   小代:そうですね。これまず手法は正直いろいろ集客はあります。お金をかければお客さんだけはたくさん来ます。まずそれ大前提です。お金かければいくらでもお客さん来るよ、買うかどうかは別としてというのが大前提なので、まずそこまでちょっと思い悩む前に、まずちょっと自分のサイトを客観的に見て魅力的かどうか、ちゃんとお客さんが来て迷わない、買うまでの導線です、迷わないかどうか、欲しくなるかどうかというのは常に見直しをしておくというのがまず大前提です。   岡田:まずはそこの前提の部分を知っておきましょうということですね。   小代:そうです、そうです。あとは集客というのは要は一言で言えば自分のサイトに誰かが来てものを買っていけばそれでいいわけじゃないですか。シンプルなことなんですよ。お客さんが来て、来ればいい。買っていけばいい。来るのは正直お金をかければ来ますよ。いくらでも来ますよ。だけど、そこからが大事でどこを見てどのようにお客さんが買ってくれるのかって1番、外から呼ぶより中を周って買ってもらうというほうがよっぽど大変なので、常に自分のやつを見直します。というか、最悪お金月3000円でもかければ人は来ます。来ればサイトの中を見て、例えば1000人来てつまらない店と思って5人くらいしか買い物に来てくれなかったらお金損じゃないですか。だけど、1000人来て100人買ってくれた、これめちゃめちゃ。これは100人買ってくれるようなお店作りというのをまず。外ばかりお客さんが来ることを意識しすぎると中が疎かになるし、まず発想の仕方としてお客さん、集客の手段はいっぱいありますよ。要はお客さんが店に来て来てくれればいいからという、ただ本当来て更に自分のお店で買ってくれればいいだけのことなんですよ。   岡田:ということですね。だから、そこをしっかりと意識しておくとまずは集める手段はいろいろあるので、中をしっかり整備しましょう。来た時によく分からないなと思ってすぐ帰っちゃうようだとなかなか売り上げに繋がらないということなんですね。   小代:そうなんです。あとは今度その集客の話とかだと、結局よく言われるのがお客さんが来ないとかものが売れるような気がしないとかそうやって言われる時もあるんですけど、そのものが売れるような、それもこの前の話と同じですけど、体験が欲しくてものは手段なんですよね。というところとか、あと世の中はものが売れないことはないと思うんですよ。だって、買っているじゃないですか。   岡田:そうですよね。普段から自分も買っていますもんね。   小代:買っていますよ。贅沢品はそれは売れないかもしれないですよ、昔みたいに。だけど、ちょっとしたものだったら皆買っていると思うから、変なニュースとかに惑わされない。所費が落ちていますといっても消費が0になったわけじゃなくて、物は売れているんですよ。売れるので、結構そういうニュース見るとニュースに間に受けてものが売れないからネットショップしょうがないとかそこまで考えちゃう人がいるんですけど、そうじゃなくてそれは経済全体でものは確かに落ちたかもしれない。だけど、じゃあものが売れないかと言われたらそうじゃない。売れているものは売れているわけですよ。まずそこも発想を経済全体というか自分だけの店じゃないというかそこのニュースだけじゃなく、まず全体を考えるってすごい。   岡田:確かにね。我々の個人でやるようなそういったお店ってお客さん何百万人とか何千万人必要ないから、その単位で集客する必要もないということ。   小代:ない、ない。本当そう。   岡田:だから、本当に自分達の周りの人達が何十人何百人かでも全然売り上げとしては成り立っていくので、そうするとそのレベルだと皆さん普通に日常買い物していたりするから、そういった人に届けばいいという発想するだけでもやっぱり証言の仕方とかも変わってくるという。   小代:変わってきます。あとお客さんが来る、本当来る手段なんかいくらでもあるので、そこよりも来てもらって誰も買われなかったらそっちが問題。   岡田:そういうことですね。例えば買われないということは先程もいくつか出ていましたけど、商品がどこにどういうふうにあるのかって迷ってしまうとかというのも1つあったりする。   小代:そうなんですよ。迷っていいのはドン・キホーテくらいだと思っていて、ドン・キホーテとかビレッジバンガードくらいかなと思っていて、あれは箱の中にいっぱい商品があることによってちょっとあれもこれもみたいな。   岡田:探検しているような感じですよね。   小代:そうです。だけど、やっぱりネットショップとかだったらお客さんが中でいろいろ見てもらうのはすごくいいこと。そこの中にずっといてくれて面白いなってあっちもこっちも見てもらうのはいい。そこを迷子になったら、ドン・キホーテだったらちょっと外出れますけど、ネットショップだったら上のバツのボタンポンと押したら画面これで終わりなので、迷わせちゃダメというのはすごい【07:21】。迷わせていないか。   岡田:ということですね。やっぱりそれを一般のお客さんの視点で自分が常にやっぱりチェックしてここが分かりづらいんじゃないかとか、迷ってしまうんじゃないかというところを見て、見直し見直しをかけていく必要があるんですね。   小代:そうです。あとはやっぱりネットショップにおいてお客さんが中で滞在してもらっている時間が長ければ長いほどいいんですよね。離脱率と言われるんですけど、来てすぐ離脱、ポチってもうそこのネットショップから出ていくよりは、これいいな、これいいなってグルグル周っていったら、これちょっと欲しい。そこのところにこれはこういうの使うとちょっとおしゃれって言われますよとか、なんとなく未来を見せる言葉書いておくと、そうかなとかそこ考えだすんですよ、人というのは。そういえばこういうのが家になかったからちょっと欲しいかもとか。いてくれたらやっぱり買う率というのは上がってくるので、そこで着ているかということすごい。   岡田:そうですね。だから、次の商品も見てこれもいいかなってまたちょっと別の商品見て、これも良さそうかなって順繰りにいろいろな商品を見て周っていって、それで楽しんでいただけるようなショップになっているかどうかということですね。   小代:そうです、そうです。あとあまり売り込みすぎないというか、本当に大事なところだから何回も言っているけど、ものを買っているんじゃなくてそのものは買っていないんです。人は体験が欲しいんですよ。なので、ただ単にもの、これはこれですっていうんじゃなく、これがあると部屋こんなふうになりました。これめちゃめちゃ便利になりました、鞄の中でこんなに荷物入りました、これで荷物が今までトランクでガラガラ引いていた旅行がこのリュックサック1つで行けるようになりました、両手空いています、雪国でも大丈夫です。こういった未来が見せられるかどうかってすごい大事。そうすると面白いですよ。これがあるとこんなに可能性広がるんだ、これあったらこれができる、いいな、このリュックサックあったらちょっと今度札幌も旅行行けそうだなとか。そこがちょっと本当まずお客さん来る手段はいっぱいあります。   岡田:じゃあこれ結構リピートとかもしてもらうためにある程度また商品も追加されていて、新しいそういった商品とかもどんどん追加していって未来を見せるようなところもやっていくのがいいんですかね。   小代:いいと思います。1個買ってくれたお客さんに対して例えば柄違いでどうですか、他の色どうですかとかでもいいし、いかに体験、こっちがあると更に前の商品と合わせて更にこれできますよ。キャンプ用品とかそうじゃないですか。   岡田:そうですね。  

016.文章のコツ。たかが説明文、されど説明文。最後の一押しが購入率を上げる!

016.文章のコツ。たかが説明文、されど説明文。最後の一押しが購入率を上げる!

Feb 17, 2022 13:50 demmy

悩みがちな 文章のコツをご紹介します!ぜひ今日からやってみましょう。   ◆ご質問、ご感想はこちら https://forms.gle/6LVsQp1dYdEx6sPXA バーチャルオフィスNAWABARI https://nawabari.net 参考書籍:『BASEで月5万稼ぐ HAPPYネットショップ副業』 https://amzn.to/3FvkDNm   岡田:こんにちは、声ラボの岡田です。   小代:こんにちは。可能性を広げるネットショップアドバイザーの小代です。   岡田:小代さん、今回も宜しくお願いします。   小代:宜しくお願いします。   岡田:前回お話した文章の書き方すごく分かりやすくて、やっぱり1文を短くしたりとか簡単な言葉で書くというのは大切だなと思ったんですけど、じゃあまだまだポイントってあるということなんですけど。   小代:そうなんですよ。   岡田:是非今回そういったところも教えていただけるでしょうか。   小代:はい。そうですね、最後これをお客さんに一押しするような言葉ってやっぱり大事ですよね。前回お話したのはむしろどちらかと言ったら説明というか、これがいいですよねみたいな説明なんですけど、最後じゃあこれがあなたの元に届くとどういういいことがあるのかということってすごく大事で。   岡田:大事ですね。でもこれ何書いていけばいいんだろうなというふうにそこもちょっと困る、何書いていいんだろうなって分からないという方もいらっしゃるのかなと思うんですが。   小代:そうですね。これはそんなに難しく考える必要なく、知っていればそんなに難しいことでもなくて、これは最後未来を見せてあげる。   岡田:未来を見せる。   小代:これは本当専門家の専門用語でベネフィットを見せるとか言いますけど、要はその商品があなたのお客さんのところで買うことによってお客さんが得られる体験ですね。どんな体験が得られるの。   岡田:そういうことですね。   小代:そのものがどんないいことをお客さんに運んでくれるの、そこをお伝えする。これってすごい大前提として商品を買う理由って、スーパーで買うとかは別として、こういうネットショップとかで売られている商品を買うというのって何かしらの体験をお客さんは得たくて、体験を得るための道具なんですよ、商品というのは。商品自体が欲しいんじゃなくて、商品を使ってその後得られる体験をお客さんは価値を感じてものを買おうとしている。そこをまず理解していただくというのがすごく大事になります。   岡田:お客さんはその体験を得たいからというところをしっかり把握したうえで、じゃあどんな体験が得られるかというところを文章にしていくということですよね。   小代:そうです。私はそれを買った後の未来を見せましょうというんですけど、ちょっと言葉言い換えると、そのものを買うことでお客さんが得られる体験、いい体験を見せてあげる。最初にこういうことがこれだ、叶いますよ、こういうことができるようになりますよって見せてあげると、ちょっとそういうことをしたかったけどどうやってしたらいいか分からなかったから、これ買えばそれができるんだという人が、この人私のこと分かってんじゃんみたいなとか、これがあったらこれができるという悩みが解消したわという形で商品の購買に結びついていくという。これっていきなりこの発想を転換するのって難しいので、普段自分が買い物に行く時にただ単にいいな、かわいい服あったから買おう、買う前に1回踏みとどまってほしいんです。私はこの服を買って何をしたいんだろう。そうすると頭の中で描いていることってあるんですよ。この服だったら私の家にあるあの服あのコートに合うわ。そしたら今度どこどこに遊びに行けるわとか、何かしら体験を求めるためにただ服という道具として服を買っているということに気づくはずです。   岡田:そのストーリーが自動的にと言うか自然と作っている、だから意識していないから思い浮かんでいないかもしれないですけど、ちょっと踏みとどまって考えていただければそういった未来の映像というのが出てくるということなんですね。   小代:そうなんですよ。頭の中にもう既に皆持っているんですよ、ものを買ったことがある人だと。これが自分のことだから気づいていないだけで、そこの発想は実はすごくこの商品を販売するということに置いてものすごく大事なところ。今までと買い物の仕方も変えてみる。なんだったら、スーパーに米を買いに行って米買っても米は確かに必要なものだけど、米買って何か食べたいわけじゃないですか、カレーライス食べたい、カレーを食べる、家族で食べる、子供が喜ぶから、だから米買う。そういうふうにそこまでちょっと普段の買い物、バター買う、別にバター欲しいわけじゃなくて、バターでお菓子作りたいとか、お菓子作ったら子供が喜ぶなとかそういう未来が、そこをちょっと見せて発想をちょっと頭の中に、私の言い方でベネフィット脳という言い方をするんですけど、そういう脳をちょっと今日から作りましょうみたいな言い方するんですけど、そこを作っていく、作っていくというか気づいていく。   岡田:これ普段の自分の買い物の時に毎回やっていくとそれが練習になってくるということなんですね。   小代:そうなんですよ。   岡田:じゃあ是非普段の買い物の時から意識してやっていただければと思いますが、何かちょっと小代さんが例えばネットショップをやっている時に、こういうふうな表現をして未来を見せているというような何か事例とか具体例とかってあるでしょうかね。   小代:そうですね。すごい簡単な未来の見せ方として、例えば首飾りとかネックレスを売った時に、別にネックレスが欲しいんじゃなくて何かと合わせてネックレスってつけるものだから、手持ちの服に1つあると簡単にイメチェンできますよとかですね。もうちょっと踏み込んだ形の商品、これが結構サプリとかがすごい結果が分かるから楽は楽なんですけど、やっぱり雑貨的なものって難しくて、例えば小さいトレーみたいなお皿みたいなのがあるとします。上にアクセサリーとか鍵とか。それがすごい小さかったら普段から鍵をどこかに失くしそうな人がここに置くと場所さえ決めておけば失くさないですよ。毎回目立つから、このお皿。ここに乗せておけば鍵どこ行ったっけって出かける時に焦りませんよ。もう少し先の提案の仕方というかベネフィットというかその未来を見せてあげたりとか。   岡田:じゃあちょっとよくどこ置いたかなんていつも探す人はこれがあると分かるなという未来がイメージできるので、じゃあこれ買っておこうというふうになるわけなんですね。   小代:そうなんですよね。同じく小さいお皿とかで、今度はそれを美容院の人に売りたい場合はお客さんのピアスとかを置く場所困っていませんかみたいな。ここに置いてもらってください、そうすれば直に置くより感じもいいですよねみたいな。それもみ要因に対しての未来を見せる。これはちょっと経験が必要です。このものに対していろいろなパターンを想像しなきゃいけないから。だけど、例えばネックレスがあったらこの服綺麗ってイメチェンが簡単にできますよということを慣れていけばもっと先の、今までお客さん自身も気づいていなかった提案とかそれができるようになってくるので。   岡田:そういうことですね。じゃあそのお話を今聞いていてちょっと思ったんですが、そうすると写真もそういったイメージさせるようなものがあってもいいということですかね。   小代:そうです、そうです。むしろ自分が売りたいお客さんというかターゲットに向けて、例えばこれはもう美容院の人に売るんだと思ったらちょっと美容院っぽいアクセサリーを置いていたりとか、鍵を置いたりとかそういうやつがあると文章と写真で頭にスッと入る。面白いことにそういう見せ方をすると同じ商品を売っていても、例えば自分のところが50円とか100円高くても同じ商品と全く違うものに見えるみたいで、これは鍵置きだって。同じなんですよ、別に他で売っている皿と同じなのにこれは鍵専門みたいな。ちょっと高く売れたりってすることもあるんです。   岡田:なるほど。以前値付けの話もされていましたけど、やっぱりそういったところにも関連しそうですね。この文章1つでここのお客さんにとってすごく未来が見えていく商品になっていけば、その多少の価格差よりもそのイメージのほうが大切だということなんですね。   小代:そうなんです。他のところで検索とかせずにここのやつ鍵専門なんだみたいな買ってもらったりとか、そういうのがすごくあるので、本当ちょっと発想を変えるだけでそういう経験が積まれてきます。これは難しいことじゃなくてちょっと変えるだけ。面白がっているというかゲーム感覚でこの人にこういういい方したらどうだろう、こういう人にこういういい方したらどうだろうみたいなゲーム感覚でいろいろ試してもらうというのすごく大事です。   岡田:これネットショップだからいろいろ商品もいっぱい置けるし試せるからいろいろ変えて売ってみればいいという...

015.モノは体験を得るための道具!モノが欲しいのではなく、コトが欲しい。

015.モノは体験を得るための道具!モノが欲しいのではなく、コトが欲しい。

Feb 10, 2022 11:42 demmy

物を売るのではなく、その先のコトを見せるのが大事です。   ◆ご質問、ご感想はこちら https://forms.gle/6LVsQp1dYdEx6sPXA バーチャルオフィスNAWABARI https://nawabari.net 参考書籍:『BASEで月5万稼ぐ HAPPYネットショップ副業』 https://amzn.to/3FvkDNm   岡田:こんにちは、声ラボの岡田です。   小代:こんにちは、可能性を広げるネットショップアドバイザーの小代です。   岡田:小代さん、今回も宜しくお願いします。   小代:宜しくお願いします。   岡田:今回はどういったテーマでお話いただけるでしょうか。   小代:商品説明だったりとか、いわゆる文章がちょっと書き方が分からないという質問がすごく多いですね。ここについてお話をしたいと思います。   岡田:これも結構大切ですよね。その商品を単なる説明で書くのか、どういうふうな商品なのかイメージして買いたくなるような文章とかというと、なんかいろいろ工夫をする必要があるのかなというふうに思うんですけど、やっぱり文章って大切ですかね。   小代:そうですね。結局最初は文章とかってそんなに見ないですよ、正直。文章、正直説明文って最初はどちらかというとGoogleの検索に引っかかるためにキーワードを散りばめて書くんですけど、真剣に商品探している人は最後の一文字までんって読んでいくので、買う直前までの段階で。結局最後これ買ったほうがいいですよって背中をその人のポンって押すのって、結局文章しかないですよね。よっぽど自分が写真家で写真で心を動かせるようなテクニックある人だったらいいかもしれないですけど、そうじゃなければ最後人の心を動かせるのって言葉しかないので、言葉を喋るわけにいかないから、最後こうしてくださいと言えるのは文章しかないですよ。   岡田:なるほど。やっぱりそうやって真剣に買おうかどうしようか悩んでいる人は、事細かにやっぱり読んでいただけるから、その時にやっぱり一押しになるような言葉が書いてあるかどうかということ。   小代:そうですね。   岡田:なるほど。じゃあやっぱり最初本当訪れてくれるのは、写真とかそういうキーワードとかできっかけとして来てくれるけど、それで本当に買っていただけるためにじゃあどういった文章を書いていくのがいいのか。なかなか文章書くの苦手だという方もいらっしゃると思うんですが、その辺りのポイントあるんでしょうかね。   小代:はい、あります。まず簡単な言葉で書きましょう。小学校5年生でも理解できる言葉がいいです。   岡田:確かにいろいろ知っていると難しい横文字とかいろいろ使いたがるような感じですよね。   小代:そうなんですよ。難しい横文字とかその専門用語が通じるのって同じ仕事をしている人達というか同じ専門分野を持っていたり勉強している人達なんですね。売りたいのってそこじゃないじゃないですか。   岡田:そうですね。   小代:そのものを全く知らない人に自分の商品を知ってもらいたいわけです。だったら、その専門的な言葉使ってもお客さん置いてけぼりというか、なんか難しそうだから面倒くさそうだからいいやってなっちゃう。   岡田:確かに。じゃあやっぱりそういった一般の方が分かるような、先程も仰った小学校5年生でも理解できるような優しい言葉を使いながらまずは説明していくということですね。   小代:そうですね。例えばですけど、私以前ガラス商品というか売っていたんですけれど、その時もなんとか工法による高温の炉でなんとかでとかって、熱しられたガラスをどうのこうのって言われても分からないですよ、普通の人は。   岡田:そうですね。   小代:私もよく分からないですもん。なので、まずこのガラスは職人さんが1つずつ手作業で丁寧に作っていますと。その時はこういったガラスを溶かす炉という機会にこのものを入れて、こういう方法で作っているこれを何とか工法と言いますとか、簡単な言葉でやっぱり説明をするってすごい大事ですね。   岡田:そうですね。だから、その文章を読んで、どんなことをやっているかなんかイメージできないとよく分からないなってなっちゃいますね。   小代:そうなんですよ。お客さん置いてけぼりで、結局それで専門用語を多用すると単なる知識のひけらかしみたいなで見えちゃう。見えちゃうというかそれいうふうにしか見えなくて、やっぱりその専門用語をそのものについてすごい詳しい人って専門用語を小学校5年生くらいの言葉に置き換えて話すこともできる。専門家にも話せるし、5年生にも話せるんですよ、難しいことを。そういうことがある程度自分の文章を見て、これひょっとしたら何か他人が分からないんじゃないかと見直す機会とか、あとお子さんがいる人はちょっと子供に見せてこれ意味分かるって聞いてみるのが1番早いです。   岡田:確かに。他の人に見てもらうというのはいいですね。特に全然子供でも分かれば、もうほとんどの人分かるということが確認できますもんね。   小代:そうです。   岡田:確かに。まずはじゃあ簡単な言葉で書くということですね。   小代:そうですね。   岡田:他にもありますか。   小代:他は1つのセンテンスを短くする。ダラダラ長くしない。   岡田:1文をやっぱりちゃんと短くして何を言いたいかちゃんと伝わるようにということですね。   小代:そうですね。あとやっぱり読んでいてリズミカルな感じがいい。リズミカルな感じってセンテンス短いですよ。   岡田:なるほど。   小代:例えばですけど、このガラスは手作りガラスで尚且つ職人が1つ1つ手作業で作り、何度も試作を重ねて我々の手元にようやく届きましたと書いて言われても、長いし論文みたいじゃないですか。それがこのガラスは実は手作りなんです。1つ1つ手作業で作られました。どんどん作れる職人さんも少なくなってきました。そのためとても貴重なものなんですよという、分かりやすいし言葉の中にちゃんとリズムが生まれるという。頭に入りやすいんですよね。   岡田:そうですね。1文長いと、これなんのことがどういうことを伝えたいのかなということが自分の頭の中で整理するのに力を使って、なかなか伝えたいことが伝わってこないということありますね。   小代:そうなんです。   岡田:一方短いとこうなんだというのが次々へと文章を読み進めていけるような感じがするので、そこも大切なんですね。   小代:大切です。この簡単な言葉で書くということよりも1つのセンテンス短くというほうがたぶん最初取っ掛かりでしやすいと思うんです。なので、これをちょっと心がけていただくだけでもまず結構言いたいことが伝わってくるかなと思います。   岡田:じゃあちょっと文章が長くなったなと思ったら分けて2つにするとか分割して書くように心がけるといいんですね。   小代:そうですよね。   岡田:なるほど。   小代:あとは話しかけているような言葉で書くのも大事かなと思います。   岡田:先程ありましたけど、論文みたいな感じよりは相手の方に伝えるような、話しかけるような感じでということですかね。   小代:そうですね。書く時にいつも私はそうですけど、目の前に人を想像しながらこの人に語り掛けるように書くんですよ。それが本当に全然頭の中に想像できる人がそういうのひょっとしてペルソナと言われるものかもしれないんですけど、あまりそういう言葉に囚われずに、この人にこのものの説明をするにはどうやったら伝わるかなというのをいつも考えていて、そこで話しかけるような言葉で…。   岡田:そうなんですね。   小代:例えば目の前に人がいて話すとしたら、ちょっと今からこれこれについて書きますねっておかしいじゃないですか。今からこれついてお話しますけどというお話しますねとか。   岡田:そうですね。   小代:やっぱり私のBASEの出版した本は、音頭がその口調で書いているんですよ。なんとかですね。だから、この本を読んだ人は読みやすかったって言ってくださる。これはわざと私が後で文章の参考になればと思って、1つ1つのセンテンス短くして、もちろん誤字は優秀な出版社の編集の方が全部もっと分かりやすく直してくださったんですけど、なんとかであるとかじゃなくて、今だとこうですよねみたいな感じで書いている。   岡田:そうか。そういうふうに書くと目の前の人に語り掛けているような感じ。読んでいる人にとって見ると、語り掛けている、自分のために話していただいているというような感覚を持って読み進めることができるんですね。   小代:そうなんです。   岡田:やっぱり文章もそういった感じで相手の方、この人に説明したいなという、この人に買ってもらいたいなというその思いを乗...

014.お値段ってどうやってつけるといいんだろう?迷いがちなお値段の付け方のヒント

014.お値段ってどうやってつけるといいんだろう?迷いがちなお値段の付け方のヒント

Feb 3, 2022 10:52 demmy

お値段の付け方次第で、売り上げが変わる?!コツをご紹介。   ◆ご質問、ご感想はこちら https://forms.gle/6LVsQp1dYdEx6sPXA バーチャルオフィスNAWABARI https://nawabari.net 参考書籍:『BASEで月5万稼ぐ HAPPYネットショップ副業』 https://amzn.to/3FvkDNm   岡田:こんにちは、声ラボの岡田です。 小代:こんにちは、可能性を広げるネットショップアドバイザーの小代です。 岡田:小代さん、今回も宜しくお願いします。 小代:宜しくお願いします。 岡田:今回はどういったテーマでお話しいただけるでしょうか。 小代:そうですね。商品の価格ってどのようにしてつけたらいいのかっていう質問が非常に多いので、その部分のお話をしたいと思います。 岡田:そうですよね。高くつけると売れないし、安くすると利益が少なくなるしどのくらいがいいのってやっぱりここが結構難しいところでもありそうですけどね。 小代:はい、そうですよね。 岡田:これ何か参考になるような指標なのか考え方なのか、なんかあるんですかね。 小代:えっとですね、参考になる考え方としてはまず商品、自分のお店に置く商品をまず3つの価格、3つって必ず3つじゃなくてもいいんですけれども3パターンにまず分けてみるっていうことが大事です。 岡田:なるほど。 小代:例えば、1000円台の価格帯、2000円台の価格帯、ちょっと上げて5000円台の価格帯っていうふうにまず商品を3パターンに分けるっていうとこからスタートしていってください。 岡田:なるほど。じゃあそのショップの中を見ると比較的安めなところ、中間くらいのところ、高めなところっていうふうな、なんかそういうふうに分けてみるといいっていうことなんですね。 小代:そうですね。まず値段をつける、つける前に大体このくらいっていう形に分けてみるっていうのすごい大事かなと思います。 岡田:はい。じゃあそれを、それぞれはどういった感じで分類していくといいですかね。 小代:松竹梅って言われる寿司のなんかあの、価格帯があるようにまず1番安いもの。商品の考え方としてまず1番安いものってやっぱりお客さんを引き付ける、これ安いじゃんって引き付ける商品。で、松竹梅の竹の部分は真ん中の価格帯で実は一番売りたいものをそこに持ってくる。で、最後高い松ですね。まあ売れればいいやくらいのちょっと高めでもいいと思うので。そこを持ってきて1番売れたいものを真ん中にまず持ってくる。 岡田:はー。じゃあそういった考え方を持って商品をちょっと分類していくっていう。だから最初安いのは、このショップこんな良い商品をこんな価格で売ってるな、売ってるよということでまず注目してもらって、ちょっと手に取ってもらうっていう。 小代:そうですね、はい。 岡田:他の商品も選ばせるみたいな感じですかね。そういった分類をしていって、ほんとに売りたい商品は中間的な価格帯で設定しておいて、そこがメインの売れる商品。で、高いのは売れたらすごくいいなっていうふうに、まあ売れなくてもいいけどっていうくらい。高めのも置いて置いておくことが大切なんですかね。 小代:大切ですね。高めのもの置いとくとお店のグレードが上がるんですよ。例えば商品が300円、500円、1000円の物とかよりは1000円、3000円、10000円とかあるとなんか良いように見えるじゃないですか。 岡田:そうですね。 小代:なので高めの商品はちょっと店のグレードを上げるっていう意味と、「ほんとは10000円のやつ欲しいけど高いからな。ちょっと妥協して真ん中にするか」っていう心ですね。なになにがいくらっていうところを考えるよりも全体の構成というか。そこをまず一番最初に考えていくっていうのがすごく大事。 岡田:じゃあ1個1個の商品の価格を細かくどういうふうにしてやろう、ここで利益をどう取ろうということよりも、トータルで売り上げが上がっていって利益が取れていくような考え方でいいっていうことなんですね。 小代:そうですね。結局商売ってその日その日の売り上げじゃなくて、期間もですけど1年通して利益がいくら出たかとか、お店の中の商品で売っていくらが出たかったいう、全体を考えなきゃいけないところがあるじゃないですか。 岡田:そうですね、はい。 小代:ただ、その目の前にある商品が利益がいくらで売れたかっていうのは、ほんとただの物売りというか。その商品を売ってるだけになっちゃうので、まず運営するっていうことは全体を見る。全体見ると意外と他のこと見えてきたりとか、これってなんか全然利益が取れてなかったなと思っても、例えばもうそれがお客さん付ける為の宣伝費だと思えば、赤字は困りますけど。例えば利益少なくっても広告費だと思えば、それでバランス、商品も売れて広告もできてみたいな感覚だったら良いと思うので。まずそういう考え方を、物だけ見るんじゃなく全体を見る。 岡田:いうことですね。 小代:はい。 岡田:確かにその商品があることによって、みんながショップに訪れてくれればまあ別にそこですごく利益取れなくても、みんなが来てくれて他の商品見てもらって、買うきっかけになってもらえればそれでいいんじゃないかっていうふうに思えるっていうことですね。 小代:そうです、そうです。そういう商品のことを入口商品っていう名前でいうんですけれども。まず普通にリアルのお店回ってても、外にワゴン販売とかしてるじゃないですか。 岡田:ありますね。 小代:そこで安いじゃんと思って、中見てみようって来てくれればいいので。そこですね。それをちょっと最初考え方をそういう思考方法に変えてもらうといいかなと思います。 岡田:確かに。うちの近くのスーパーでもですね、結構卵がある日は安く売るっていう曜日があるとすると、結構その日お客さんいっぱい入ってて。確かに色々買い物してるなっていう。 小代:そうですよね。 岡田:卵はあっという間に売れるかもしれないですけど、その商品以外のところもやっぱり皆さん買って帰ってらっしゃるので。そもそもお客さんがいっぱい来てるなっていう。賑わってる感じもすごく出てるから。そういった考えで自分のネットショップも作っていくっていうの大切なんだなって思いましたね。 小代:そうですね。その最初にお客さん引き付ける商品っていうのは、なるべく自分のお店の特徴が分かるような物がいいですね。 岡田;はい。じゃあ例えば、小代さんが今までやった中でネットショップやっててこんなところを最初の入り口の商品にしてやったとかって、なんかそういった事例とかございますかね。 小代:そうですね。まず私いくつかショップ、自分でやったのもあるし他の人のを手伝ったこともあるんですけれども。自分でやったやつの中で分かりやすい例が、ほんとは1番売りたかったのは5000円くらいする時計売りたかった。で、イタリアの時計なんですよ。なので、もう少しイタリアにまず興味がある人をお店に来てもらって、イタリアの時計を手に取る、手に取るっていうか見てもらうっていうことをしたかったので。イタリアのガラスのちっちゃいガラスのペンダントをまず1000円くらいで売って、それでお客さんが来てその模様、ペンダントの模様と時計の模様が一緒だったので。 岡田:そうなんですね。 小代:そうなんです。で、そこでこの模様が好きだわっていう人が時計を変えるように構成してさらに上のやつだともっと高い30000くらいの、ちょっと名前が今出てこない、紙を上に置くガラスの石みたいな。ああいうやつだったんですけど、それは別に売れたらいいやくらいの。そういった形で売りたい物と似たような物、そういうものをちょっとやっていく。 岡田:ていうことですね。だからそこの全く関連のない商品じゃなくてちょっと似たような雰囲気のものでちょっとグレードの高いもの。 小代:そうです、そうです。 岡田:そこでしっかり構成することによって買った方も興味持ってもらえるようにちゃんとショップ全体で構成を考えていくっていうことですね。 小代:そうですね、はい。 岡田:是非そういった感じで1つ1つの商品の価格も大切ですけど、ショップ全体としてどういうふうに売り上げを作っていくかっていうところがまず値付けとしてはすごく大切だっていうことですね。 小代:はい、そうです。 岡田:すごく参考になるお話ありがとうございました。 小代:はい、ありがとうございました。 岡田:次回もよろしくお願いします。 小代:はい、よろしくお願いします。  

013.旅をしながら仕事をする!海外の展示会に行ってみましょう

013.旅をしながら仕事をする!海外の展示会に行ってみましょう

Jan 27, 2022 11:46 demmy

小代の実体験をお話します! 『ミラノの展示会(HOMI)体験談』   ◆ご質問、ご感想はこちら https://forms.gle/6LVsQp1dYdEx6sPXA バーチャルオフィスNAWABARI https://nawabari.net 参考書籍:『BASEで月5万稼ぐ HAPPYネットショップ副業』 https://amzn.to/3FvkDNm   岡田:こんにちは、声ラボの岡田です。 小代:こんにちは、可能性を広げるネットショップアドバイザーの小代です。 岡田:小代さん、今回も宜しくお願いします。 小代:宜しくお願いします。 岡田:あの、ここ何回かで海外から仕入れるお話をしていただいて、やっぱ難しいですけどやってみると色んな商品を扱えるようになって魅力はすごく大きいのかなっていうのは感じましたね。 小代:そうですね、はい。 岡田:ね。じゃあ今日もそういったもう少し難易度は高いですけど、ちょっと夢のある話ということですが今回はどういったお話でしょうか。 小代:そうですね。今回は海外の、見本市の展示会ですね。 岡田:おお。 小代:あの、なんていうんだったかな見本市、展示会でいいのかな、見本市の。海外のギフトショーみたいな。そういったところで探しましょうっていうお話になります。 岡田:これは実際に海外に行って探しに行くっていうようなことなんですか。 小代:そうです、そうです。 岡田:おお。じゃあそこのところで今日本には扱われてない商品もその場所では色々展示されてるので。 小代:はい。 岡田:もうこれはすごく期待できる商品もあるかもしれないっていうことですね。 小代:そうですね。まさしくもう発掘、もう海外のその展示会って日本の展示会もそうですけどメーカーの新作発表の場なんですね。 岡田:うんうん、なるほど。 小代:で、普段海外のメーカーさんって割と国にもよると思うんですけど、小さな単位で家族単位とか小さな単位で活動されてることが多くって、普段自分の会社に営業マンとか置いてなくって。ただその海外の展示会でも1年分のお客さんとか受注を取るっていうくらい気合い入れて来てますので。 岡田:そうなんですね。 小代:はい。 岡田:じゃあそこでまさに色々探していくと、自分も扱ってみたいなっていう商品が見つかる可能性があるってことですね。 小代:あります、あります。 岡田:なんか小代さんも経験あるんですか。 小代:あります。私はイタリアのオミっていわれるミラノの展示会に行ったんですね。まず、海外の展示会って日本からももちろん人が来るし、アジア圏からも来るし、あと近隣諸国っていうかヨーロッパからも人が沢山来るんですね。で、とにかく1日じゃもう絶対回りきれないくらい会場が広い。 岡田:はい。 小代:で、そこへ行ってほんとなんか色々そうですね、商品は発掘したりもありますし、やっぱりメーカーの人と直でお話ができるし、お互いこうやっぱり安心っていうか。 岡田:誰から買うか、誰に売るかっていうのもお互い分かって取引できるっていうところですよね。 小代:で、中にはサンプルをその場で購入できる場合もありますので、サンプルを買えば売れるかどうかってそれが日本に持って帰ってそういうのも分かったりもします。 岡田:そうなんですね。これ一般の人がそういったところでも取引することは可能だったりするんですか。 小代:商売やってれば大丈夫だと思います。 岡田:そうなんですね。 小代:チケットを今ね、これ私行ったの数年前なのでコロナとか世の中がなる前の話だったからちょっと分かんないんですけど。当時からチケットを事前に日本で買って、それを持って電子チケットでこう現地でなんか入れるっていう形とってたんですね。 岡田:なるほど。そうすると、こちらで手続きさえしておけば向こうに入って色々訪れることが可能になっていくっていうことですね。 小代:そうです。あとは相手とは今度商売で繋がっていくので、ちょっと言語に自信がない人は通訳の人を現地の言葉を喋れる通訳の人を連れてった方がいいと思います。 岡田:はい。じゃあその方と一緒に行きながら交渉したりとかするんですね。 小代:そうです、そうです。 岡田:でも何より海外行くの好きな人は、そういったところ行くだけでも回っていくだけでも楽しそうですね。 小代:いやあ楽しいと思いますよ。私もね、海外旅行は好きなので。やっぱりそれを兼ねて自分の旅行と兼ねて展示会を巡るっていうのもすごい楽しかったんですけど。ただあろうことか私、イタリアのオミっていう展示会の時に飛行機から降りた途端に熱が出てしまいまして。 岡田:はい。 小代:3日間くらい熱下がんなくて。もうあれ変な病気だったんじゃないかな今もう。なんか病気にかかったんじゃないかなって思うくらい熱下がんなくて。 岡田:はい。 小代:めちゃめちゃきつかったですよ。だからちょっとやり残してる、後悔があるんです。あの時もうちょっと体さえ元気だったらもっと回れたのにとか。 岡田:はい。 小代:割となんか意識朦朧とした中で回った。 岡田:それでも回られたんですね。 小代:入り口でピーっていわれる今だったら入り口で止められる。 岡田:じゃあ是非ね、また機会があればチャレンジしてみたいっていうこと思うんですね。 小代:チャレンジしてみたいですね。で、こうやっぱりなんかね規模感。私行ったのイタリアだったので、イタリア2件行ったんですよ。1個がミラノのオミっていうやつで、もう1個がイタリアの中で金細工が有名な街があって。そこの中でアクセサリーとか金使ったちょっと高めのアクセサリー展みたいなとこへ行って2つともすごい良くって。やっぱり日本では見られない、当然新作なので見られない物がいっぱいあったし、自分の感性を研ぎ澄ます為にもそういうものを見ると目が肥えてくるので。良いものとか新しいものとか斬新なものを見ることでやっぱりセンスっていうか目が養われてくるからそういった意味でもほんとオススメかなと思います。 岡田:行って色々なメリットもね、そういった経験にもなっていくので。やってみると今後ネットショップで色々やってみたいという方は体験しておくとすごく良い経験になるっていうことですね。 小代:そうです、そうです。やっぱり百聞は一見にしかずとかそんなことわざあったじゃないですか。やっぱあの通り。 岡田:なんですね。 小代:いやあだからね、昔の人はすごいですよ。 岡田:ね。やっぱりほんとに普段ネット上で色々調べてる方も一度そういったところで現場に行ってみて、こういうふうな卸をしてるところがあるんだっていうとこを体感すると、また感性も磨かれて行くっていうことですね。で、これで仕入れたものってやっぱりほんとに日本では扱ってないような、そういったところ仕入れられると販売にもやっぱりあれですか。大きく売り上げとしても伸びたりとかするんですか。 小代:伸びましたね。 岡田:おお。 小代:ただ後悔もあって、そこでも色々失敗もあって、大失敗あったんですけど。 岡田:そうなんですね。 小代:そうなんです。後悔がなんかね、トルコのメーカーがその時売りに出したボックスみたいなやつがあったんですよ。で、めちゃめちゃかっこよくって私それが欲しかった。すごい欲しい、これ売れると思って。絶対欲しいと思ったんですよ。これはいけると思って。そして通訳の人連れてって、通訳の人がこれイタリア人じゃなくてトルコ人だからとか言って。トルコ人は怪しいとか言ってどっか行っちゃって。いやいやトルコ人別に怪しくないじゃんと思って。人種でなんか言わなくてもと思って。いや、私あのトルコのあのボックスが欲しいんだっつってずっと言ってて、いやあれは絶対売れるからなあと思ってそれからやっぱ半年後くらいすると、トルコのボックスすごい日本にやってきて色んな雑貨屋さんとかで見かけるようになったんです。 岡田:おお、そうなんですね。 小代:うわと思って。あの時私が仕入れて年間こんくらい売るから独占販売させてくださいよみたいな交渉しとけばなって。 岡田:そこまで言っとけば。やっぱりね、そういったやっとけば良かったっていう逆の後悔もあるんですね。 小代:そうなんですよ。あの時ね、ちょっと自分が熱が出て朦朧としてたから反抗する、いやいやちょっとトルコのとこ行きたいんですよとかいって言う元気もなくて。あーって流されるままにあーってなっちゃったから。 岡田:気力がもっとあればっていうところもあるんですね。 小代:そうなんですよ。気力があったらGoogle翻訳でこう。 岡田:自分でやりくりを。 小代:自分でやったんだけどなって。 岡田:そうですよね。やっぱりそのあたりも自分の感覚を磨いていって、これだっていう商品とかを仕入れるチャンスになるんですね。 小代:なります、なります。 岡田:はー。ね、ほんとにそうやって日本に出回ってくるくらいだから、ね。その後どうなっただろうって思っちゃいますよね。 小代:そうなんですよ。今頃どこかにね豪邸建ててる。

012.アメリカやヨーロパからこだわりアイテムを仕入れしちゃいましょう

012.アメリカやヨーロパからこだわりアイテムを仕入れしちゃいましょう

Jan 20, 2022 10:45 demmy

salehooの使い方   ◆ご質問、ご感想はこちら https://forms.gle/6LVsQp1dYdEx6sPXA バーチャルオフィスNAWABARI https://nawabari.net 参考書籍:『BASEで月5万稼ぐ HAPPYネットショップ副業』 https://amzn.to/3FvkDNm   岡田:こんにちは、声ラボの岡田です。 小代:こんにちは、可能性を広げるネットショップアドバイザーの小代です。 岡田:小代さん、今回も宜しくお願いします。 小代:宜しくお願いします。 岡田:今回はどういったテーマでお話いただけるでしょうか。 小代:はい。今回はですね、海外で商品を仕入れましょうっていう話なんですけれども、前回中国の、から仕入れましょうっていうお話をしました。で、やっぱりヨーロッパだったりとか、アメリカだったりとか、北欧だったりとかそういった所から商品を探しましょうっていう探し方ですね。 岡田:はい。 小代:それをお話ししたいと思います。 岡田:はい。なかなか海外から仕入れるっていうとハードル高いんじゃないかなっていう感じすると思うんですけど。 小代:はい。 岡田:どういったところから仕入れるといいんでしょうかね。 小代:そうですね。まあ正直ハードルはだいぶ上がると思います。 岡田:なるほど、はい。 小代:ただ、みんなが出来ることをしてもやっぱりそんなに珍しいものって見つからないし、結局値段勝負っていうかそういった市場になっちゃうんですけど。やっぱりちょっとやっぱ英語で何か探すとかそこらへんがハードルではありますけど、やっぱりちょっとそういうの超えると今まで見つけれなかったものが見つかったりとか。良い品揃えができるようなことになりますので。 岡田:そうですね。やっぱり誰もが出来る簡単なところだとみんな出来るので競争になるけど、ちょっとハードルがあるところで挑戦すると、他の方もやってないし掘り出し物も見つかりやすいっていうことなんですね。 小代:そうです、そうです。はい。 岡田:あー、はい。じゃあ何かオススメのところとかあったりするんでしょうかね。 小代:そうですね。これ私ももうかれこれ10何年とか使ってるサイトがあって、セールフっていうアメリカの、アメリカじゃないのかな、これ。どっか、オーストラリアかどっかだと思うんですけどそういったサイトがあるんですね。 岡田:うん。 小代:で、そこでプラットフォーム。海外の卸屋さんとかメーカーさんがセールフっていうものに登録をしてそこから商品を、商品っていうかメーカーさんを探すみたいなプラットフォームになっているサイトがありまして。で、そこを使ったりとかしてます。 岡田:そうなんですね。ここは特徴としてはどういった特徴があるんでしょうかね。 小代:まずこのアメリカとかのサイト、海外で何か探したい時に単語、例えばaccessory for resellerとかいってGoogleで検索をする、しても物って探せるんですよ、その仕入れ屋さんって。だけど怪しい業者だったりとか、なんかいきなり電話かかってきたりする業者もいて。 岡田:そうなんですね。 小代:私も昔知らない時はなんとかfor resellerとかいって検索して、なんか登録とかしたらいきなりHelloとか言って電話かかってきて、めちゃめちゃびっくりして。こっちは英語は喋れないので。ビクビクしてYesとか言ってブチって切っちゃったんですけど。 岡田:はい。 小代:セールフっていうとこはそもそも、結構登録する、海外のサイトとかメーカーさんが登録するのにもハードルがあるみたいで。 岡田:はい。 小代:割と良い業者さんが登録されてるっていうのが1つ。で、ここに掲載されているサイトから例えばトラブル。物が送られてこないとか、訳分からんカード決済されたとかだったらセールフっていうプラットフォームに言えば対処してくれる。 岡田:それでは安心ですね。そういった、特に海外のところから取引する場合、英語苦手だなっていうと自分で交渉するのってほんと無理になっちゃうくらい難しいと思うので。そこがセールフっていうところが間に入ってるということで業者も選んでいただいてるし、そういった何かあった時の対応もしてくれるっていうので少し安心感ありますね。 小代:安心感があります。結局セールフに入っている業者の中から自分で業者選んで、その業者の中では買うんですけど、やっぱり間になんか1人いるっていうか、あれだと安心感ありますよね。お互いそうだと思います。メーカー側からしてもよく分からん日本人が買いに来てその人だってほら、急になんかめちゃめちゃ注文してなんか。お互いほんとリスクってあると思うんですよ。 岡田:そうですね。売る側もリスクとしてあるし。 小代:そうです、そうです。買う側もリスク。で、まあそこらへんがクリアできるかなっていう形ですね。 岡田:はい。これ登録するのは簡単に出来るんですか。 小代:えっとね登録は実は年会費がかかるんですね、年会費っていうか1回だけお金がかかるんですよ。 岡田:はい。 小代:で、やり方自体はそんなに難しくないですけど、ちょっとお金がかかるんですね。 岡田:はい。その分あれですかね、販売する側にとってもそれだけお金を払ってでも登録してる人っていう安心感もあるっていう。 小代:そうなんです、そうなんです。ちゃんと真面目にやってる人っていう。 岡田:っていうことですね。じゃあそう言った登録料を払って、手続きすればそこから購入することができるようになるっていうことですね。 小代:そうです、そうです。で、これなかなか面白くって。ここの中に載ってる、前私中国のサイトでブランド物はどうのこうのって言いましたけど、ここの中にちゃんと掲載されている会社はそんな偽物売ってるとかはないので。 岡田:なるほど、はい。 小代:で、偽物じゃなくって本物ですよっていう印がある。全部100%本物保証みたいな印があるので、そこから買えば偽物はほぼないですね。逆に偽物だったらセールフにあの会社偽物売ってますよって言えば処分、処分ていうかなんらかの処分がされたりとか返品もききましたので。 岡田:そうなんですね。じゃあそういった意味でもここだとブランド品も安心して購入ができるっていうことですね。 小代:そうです、そうです。 岡田:へえ。やっぱり海外から仕入れると価格的にも有利な物は多いんですかね。 小代:多いですね。例えば私1個これ本書く時に調べたら、私あんまりブランド物とか興味があまりなくてですね。ないんですけどこのDOLCE&GABBANAのスカートっていう物を調べたんですよ。セールフの中の。そしたらBUYMAっていう日本の、なんか海外の色んな売ってるサイトでも10万近くで販売されてて。これ恐らく、もっと普通の日本のサイトだともっと高いですけど、このセールフで仕入れると7万くらいで、しかも商品こうやってサイトに掲載しといて売れたらメーカーさんからユーザーさんに直接送ってくれるよっていうドロップシッピングって言われるものにも対応してたりとか。 岡田:じゃあ在庫として抱えておく必要もないっていうことなんですか。 小代:ないです、ないです。 岡田:じゃあそういったブランド品とかそういった商品とか好きな方は自分で目利きをしていってこれだったら日本の方も欲しいだろうって思う商品を掲載しておくっていうのもできるんですね。 小代:そうですね、はい。 岡田:ああ、なるほど。 小代:あとは私ね、ほんとセールフ介して商品買った時に失敗したことないので。ここのサイトだけは。 岡田;そうなんですね。じゃあそれくらい良い物が揃ってるっていうことですね。 小代:そうです、そうです。唯一失敗したことがあって、セールフの中の雑貨屋さん、イギリスの雑貨屋さんがあって仕入れたら全部チャイナ製、中国製でっていうことはありました。で、Alibaba見たら結局Alibabaにもっと半額くらいで売っててAlibabaで買えば良かったなっていう、そういうことはありましたけど。 岡田:うんうん。 小代:まあそれ以外商品届かないとか、意味の分からないもの送ってきたとかそういうのはない、取引面で。自分のうっかり面でのミスとか、自分の商品の目利きセンスの選定ミスとかそういうのはありましたけど、取引面では一切ないから。 岡田:うんうん。 小代:割とオススメだけどね、結構日本の中で知られてないので、これ。ノウハウもないんですよ。 岡田:はい。 小代:まあノウハウないから自分で作りなさいよっていう感じだと思うんですけど。 岡田:だからそういった意味でも挑戦すると自分のネットショップがすごく他の方、サイトよりも特徴を持って商品を扱えるようになるっていうメリットが出てくるんですね。 小代:そうですね。ここにしかないが見つかるんじゃないかなって思います。 岡田:っていうことですね。是非なのでこういったセールフっていうような海外の卸業者とかも取り扱っていくようになると、ちょっとハードルはありますがやっていくと特徴あるショップを...

011.売れないものはどうする?そのコツを初公開してしまいます

011.売れないものはどうする?そのコツを初公開してしまいます

Jan 13, 2022 12:43 demmy

売れないものは、「バラす」「まとめる」がキーワード!   ◆ご質問、ご感想はこちら https://forms.gle/6LVsQp1dYdEx6sPXA バーチャルオフィスNAWABARI https://nawabari.net 参考書籍:『BASEで月5万稼ぐ HAPPYネットショップ副業』 https://amzn.to/3FvkDNm   岡田:こんにちは、声ラボの岡田です。 小代:こんにちは、可能性を広げるネットショップアドバイザーの小代です。 岡田:小代さん、今回も宜しくお願いします。 小代:宜しくお願いします。 岡田:前回は海外サイトで仕入れて売ってみるというお話をして頂いたんですが、やっぱり海外でね、前回もお話いただきましたけどやってみたら仕入れたけどなんか上手く売れなかったっていう商品やっぱりあるんですね。 小代:ありますあります。 岡田:で、前回もちょっと仰ってましたけど、それを売れなかったらヤフオクで売ればいいんだよっていうふうにおっしゃってたんですけど、これあれですか。ヤフオクでは売れ残った商品でも、自分のサイトで売れ残ってもヤフオクでは売れたりするものなんですか。 小代:ヤフオクなりの売り方っていうのがあって。 岡田:はいはい。 小代:それをちゃんとすればほぼ。まあヤフオクで売れない物はもうほんとちょっとすみませんって感じなんですけど。 岡田:じゃあやり方があるんですね。 小代:はい、あるんですよ。 岡田:是非今日、今回はそのやり方とかもちょっとお話いただけるでしょうか。 小代:はい、はい。します。 岡田:で、小代さんの場合はじゃあ、例えば前回紹介頂いたのは海外でちょっとチャレンジかなと思うような商品を仕入れた場合。で、基準としては何ヶ月くらいあれですかね。自分のサイトに掲載するとかってもうきめられてるんですかね。 小代:えっと大体3ヶ月。 岡田:3ヶ月。 小代:はい。 岡田:やっぱりそれくらい経っても売れないと、一応自分のネットショップの所からは商品としては取り下げるっていう感じなんですかね。 小代:そうですね。やっぱり3ヶ月って季節が巡るので、5月から8月だったら初夏っていうか春から夏とか。 岡田:ですね。じゃあそういった季節変わってもやっぱり売れないっていうところはちょっと見直した方がいいという事ですね。 小代:そうですね、はい。 岡田:じゃあそれ在庫になってしまうと思うんですけど、それをなんとかして売っていくっていう時にヤフオクを使うっていうことなんでしょうか。 小代:そうです、はい。 岡田:これどんな感じで売られてるんでしょうか。 小代:まずなんでヤフオク使うかっていう。メルカリとかでもいいんですけど。 岡田:そうですね、はい。 小代:なぜヤフオク使うかっていうことから説明すると、そもそもがヤフオクの、メルカリのユーザーって何か可愛いものないかなとか安いものないかなみたいな物を探しにくるんですね。 岡田:はい。 小代:で、ヤフオクのユーザーって何か面白いものないかなとか。 岡田:ほう。 小代:何か掘り出し物ないかなっていう感覚で。オークションなので元々が。 岡田:はい。 小代:そういう感覚で来る、来てるんですよね。それがね入口が違うんですよ。 岡田:そういうことなんですね。じゃあ自分はそんなに欲しいとは思ってなかったけど、なんか面白そうだなと思ったら買う場合もあるってことなんですね。 小代:あります、あります。で、オークションにちょっと入札してみるとか。入札したらなんか誰かが上回る数字を入れてて、ちょっとムカっときてさらに入札してみるとか。 岡田:なるほど。そういった感情的なものもあって、なんかついつい金額上げてみたっていう。 小代:そうそう、上げてみた。そういった、そもそもねなんか入口がお客さんが、ユーザーの入口が違うんですよ。 岡田:なるほど。 小代:なので普通にちょっとネットショップでよりも安く商品をただ単に売りたいとかだけだったら、別にメルカリで1個とか2個とか売っても別に全然いいんですけど。 岡田:はい。 小代:ヤフオクの場合はそういった入口が違うので 岡田:はい。 小代:のと、あとその自分の出品した物に対して広告打てるんですね。1日20円とか。 岡田:そうなんですね。へえ。じゃあこれ広告打つとリーチする人たちが増えていくっていうことなんですか。 小代:そうです、そうです。 岡田:ほお、なるほど。 小代:まあメルカリはそういった広告っていうのは打てなくて、時間帯だったりとか、あとメルカリなりのノウハウでお客さんへ露出をする。まあ回数増やすとか、そういったことしかないけど。ヤフオクは割と仕掛け、こっちから色々仕掛けが出来るんですよね。 岡田:あーなるほど。じゃあそういった仕掛けをしながら、ちょっと珍しくてなんか面白そうなものないかなっていう方達に刺さるような売り方をしていければいいっていうことなんですね。 小代:そうです。でも具体的にはですと、例えばヤフオクの売り方としてまとめるかバラすかなんですよ。 岡田:ほうほう・これはどういうことですか、まとめるっていうのは。 小代:売れない物が10個あったとしたら、系統的にまとめちゃう。 岡田:じゃあ似たような物集めて10個でこれだけですよ、とか。 小代:そうです、そうです。 岡田:ていうことですね。じゃあそうすると? 小代:そうすると得じゃないですか。 岡田:ね。そうですね。買う方もじゃあセットでこれだけの値段だったら買ってみようかっていうことになるっていうことですね。 小代:はい。 岡田:まあ売る側にしてみれば、そのあたりの在庫が一掃して全部まとめて売れるっていうメリットもあるっていうことですかね。 小代:そうなんですよね。 岡田:あーなるほど。これがじゃあまとめるっていうことで、もう1つバラすっていう方法ですね。これはどんな感じですか。 小代:バラすっていうのは例えば首飾りとか材料と、材料がバラバラに出来るものとかあるじゃないですか。 岡田:あーなるほど、はいはい。 小代:それはもうバラしちゃう。 岡田:ほう。 小代:首飾り、まあ首飾りだとちょっと例えが。例えばそうですね、真珠の首飾りがあったとしたら真珠の首飾りをバラして真珠だけにしちゃうとか。 岡田:そういう感じなんですね。そうすると今までの商品とは違うものが出来上がって。 小代:そうなんです、そうなんです。 岡田:その単品だったら欲しいっていう人が現れる可能性があるっていうことですね。 小代:そうです。 岡田:あーなるほど。そうすると見せ方がちょっと違うだけで、材料として買っていきたいっていう人が現れるっていうことなんですね。 小代:そうなんですよ。 岡田:じゃあそういうふうにバラせるようなものであればバラしていって、それをそれぞれ売っていくっていうこともヤフオクだと出来ていくんですね。 小代:でもう1個応用編としては、ストーリーをつける。 岡田:はい。 小代:これはね、普通のネットショップにも通ずることなんですけど、エピソード付けるんですよ、自分が売るものに対して。間違えて買っちゃったでもいいし。 岡田:それもストーリーの1つっていうことなんですね。 小代:なんか結構、ただ単に物を売るよりも間違えて買っちゃっただとか理由が、やっぱヤフオクユーザーは理由が欲しいんですよね。なぜオークションに出したのか。 岡田:あーそうか。 小代:そこの理由をやっぱりただ単にあるだけじゃなくて理由知りたいんですよ、なんでこのオークションに出してるのか。間違えて買っちゃったで、まあ売れないから出しましたっていうのはちょっと正直すぎなので、ちょっと間違えて在庫が沢山になっちゃったから出しました、とかっていう嘘はダメですけどちょっと脚色くらいはして理由を出す。 岡田:だからその方なりのストーリーがある方が購入者にとってみれば興味を持ってもらって。 小代:そうなんですよ。 岡田:じゃあこの商品だったら買ってみようかなっていうことに繋がるんですね。 小代:そうです、そうです。で、1個最近。私ね、実はヤフオクに商品を売りたいような物を沢山持ってる人の所に行って、一緒にヤフオクのストーリー考えながら売るっていうことを頼まれるとやってるんですよ。 岡田:そうなんですね。そういったこともされてる。 小代:そういったこと。なんだかんだヤフオクが1番好きなので、私。 岡田:そうなんですね。小代さん自身も好きなんですね。 小代:そうなんですよ、ヤフオクどうでしょう、2000何年もうヤフオクとかが世の中に出来始めたくらいからずっとヤフオクやってるので。 岡田:はい、はい。じゃあオークションの魅力っていうのもあるんですね。 小代:あって、やっぱりあの時からなんかまだ使ってくれてる人とかいるんだっていう人もいるんですよ。確認するとアカウント今までに5個くらい変えてるのに、どこか...

010.やってしまったなあ・・仕入れで大失敗

010.やってしまったなあ・・仕入れで大失敗

Jan 6, 2022 11:14 demmy

中国から●●を仕入れたら・・罪になる? 仕入れで失敗しないためにしっておきたいこと。   ◆ご質問、ご感想はこちら https://forms.gle/6LVsQp1dYdEx6sPXA バーチャルオフィスNAWABARI https://nawabari.net 参考書籍:『BASEで月5万稼ぐ HAPPYネットショップ副業』 https://amzn.to/3FvkDNm   岡田:こんにちは、声ラボの岡田です。 小代:こんにちは、可能性を広げるネットショップアドバイザーの小代です。 岡田:小代さん、今回も宜しくお願いします。 小代:宜しくお願いします。 岡田:今回はどういったテーマでしょうか。 小代:はい。今回はですね、仕入れの話ってすごく皆さん悩まれるようで。一回国内の仕入れの話はしたと思いますので今回ちょっとハードルを上げて海外でインターネットのサイトを使って仕入れるっていう方法についてお伝えしたいと思います。 岡田:はい。なんか海外で仕入れるっていうと相当ハードル高いんじゃないかなっていうふうに思われる方も多いんじゃないかなと思うんですけど、これ自分でやろうと思っても出来るものなんですかね。 小代:えっとそうですね、よくあるというか有名な中国のサイトですと比較的やりやすいと思います。 岡田:そうなんですね、はい。例えばどういったところがあるんでしょうか。 小代:有名なところでAliExpressっていう会社なんですけれども、もうネットでAliExpressって検索するともうそのまんま出てくると思います。 岡田:あーそうなんですね。ここのサイトの特徴って言うとどういったところが特徴としてあるんでしょうかね。 小代:まず圧倒的に安いのと日本語で使えるのでサイト自身が。 岡田:そうなんですね、へえ。 小代:もう日本語で検索して、まあちょっと日本語がおかしいところもありますけどほぼ探したいものが見つかるんじゃないかなっていうサイトです。 岡田:じゃあそうすると、日本語で調べられるのでそうするともうちょっと気楽な感じで探す事もできますね。 小代:そうですね。日本のサイトの感覚で、インターネットでお買い物する感覚で探せると思いますので。 岡田:はい。 小代:まずこのあたりからスタートしてみるのがいいかなっていうふうに思います。 岡田:何か海外のサイトで見つける時に注意するような事もあるんでしょうかね。 小代:そうですね。まず注意する、仕入れちゃいけないものリストっていうのがありまして。 岡田:そうなんですね。 小代:まず、特に中国のサイトでブランド物。ほぼ偽物だと思った方がいいと思います。 岡田:うんうん。 小代:私も昔NIKEの靴を、靴に穴が空いて、結構物を1回気に入ると穴空いたりするまでずっと使うんですよ。 岡田:はい。 小代:なんか高校生男子みたいに。 岡田:ずっと使い続けて。 小代:ほんと使い続けて。親にいい加減履き替えなさいって言われるまでずっと気にいると履いちゃうんですよ。で、まあ穴空いてきたんで靴に。ちょっと新しい靴買おうと思って検索して、当時はそんな意識も何もせずにNIKEの靴を買おうと思ってたまたま買ったとこが中国のサイトだったんですね。で、待てど暮らせど来ないんですよ商品。 岡田:あ、そもそも来ないんですか。 小代:来ないんです。で、調べたらどうやら偽物だったみたいで。 岡田:ほう。 小代:税関っていうかなんか通過の所、税関でなんか全部捨てられてたみたいで。 岡田:なるほど。そうするとそもそも国内に入って来ないので届かないんですね。 小代:そうなんです。で、これまだ私の場合は自分で使用する目的で海外から買ったからいいんですよ。まあ若干穴が空いた靴でしばらく過ごしたっていうこと、自分だけの被害で良かったんですけど。これが例えばそうやって海外から仕入れて販売、仕入れて自分のショップなりでどっかで販売しようと思った人がいたとしたら、その偽ブランド品を販売したら今度は罪に問われてしまうんです、知らなくても。 岡田:うんうん。 小代:偽ブランド品を勝手に自分で喜んで使ってる分には罪には、持ってる分には罪には問われないけど売っちゃうと罪に問われちゃう。 岡田:はいはい。じゃあそういった意味でもブランド品っていうのはちょっと注意した方がいいですよっていう事ですね。 小代:そうですね。 岡田:これ他にも海外のサイトはどういったサイトがあるでしょうかね。 小代:うーんと、あとはAliExpressとかもそうだし、あとちょっとハードルこれ上がりますけどAlibabaっていうサイト、まあこれ有名ですよね。中国のAlibabaグループって。 岡田:そうですね。ニュースとかでもすごく中国で売り上げがすごいとかってなってますよね。 小代:で、AliExpressはAlibabaグループの会社なんですけれども。 岡田:はい。 小代:AliExpressが例えば商品が1個からでも購入できるのに対して、Alibabaっていうのは商品10個とかそれなりのロット数が必要になって、若干プロっぽくなってきます。 岡田:なるほど、はい。じゃあそういうふうにロット数があっても大丈夫な時はAlibabaのサイトでも買ってみるといいんじゃないかっていうことですね。 小代:そうですね。で、やり方として中国でこう仕入れる場合は最初、私がやる方法なんですけれども最初もう自分の中でつまみ買いって言ってるんですけど。AliExpressでちょっと良いかな、やっぱ安いので300円とか100円とか。予算決めるんですよ。 岡田:はい。 小代:ほんと5000円とか予算決めて、5000円10000円って。まずAliExpressで良いかなって感覚的に思った物をバーって仕入れてくんです。届いてそれ1回販売してみるんですよ。テスト販売みたいな。で、反響が良くて売れる物だったら次はちょっと大きいロットでAlibabaで同じ物を探して注文するっていう方法でやってます。 岡田:なるほど。じゃあ単価としてはAlibabaの方が安いので、ロットで注文できる時はAlibabaでやってみるといいっていう事なんですね。 小代:そうです、そうです。 岡田:じゃあ最初のお試しの時はAliExpressでやっていくと試せるっていう感覚なんですね。 小代:そうなんですよ。試せて、ちょっと失敗してもまあ300円とかなので1日ちょっとペットボトル我慢して水でも詰めて持ってけばなんとか心も軽くなるので。あとは失敗した商品は私の場合はもうまとめてヤフオクで売ってしまったりとか。 岡田:なるほど。そういった他のところで売っちゃってもいいかなっていうふうに思えるくらいの金額にしておくっていう事ですね。 小代:結構ヤフオクで、失敗して「はあ」と思うやつとか、あとはもう自分で基準を決めといた方がいいですね。まあ大半の人は3ヶ月売れなかったら処分するみたいなそういうサイクルでやってる人が結構プロの人だと多いと思うんですけど。 岡田:そこの在庫の期間も自分なりのルールを決めて、その期間売れなかったらもうその商品は辞めるとか。だから処分する為にヤフオクのようなとこで売ってしまうとかっていうふうなルールを決めて運用する方がいいっていう事ですかね。 小代:そうです、そうです。はい。大体3ヶ月っていうのが1つの基準かな。 岡田:うん。 小代:理由しては3ヶ月あれば季節も巡るので、例えば夏に売れなくても秋になったら売れるかもしれない。 岡田:はい。 小代:大体8月から3ヶ月経つと秋から冬の季節じゃないですか。 岡田:はい。 小代:だけどそれでも売れないんだったらまあ売れないんでしょということで。 岡田:ということですね。じゃあそこはもう諦めて次の商品にした方がお店の商品としても売れない物がずっと並んでるよりはそのお店が良くなってくるという事ですかね。 小代:そうですね。やっぱりやって「あー失敗だったな」っていう経験も大事で。 岡田:はい。 小代:こう全部が仕入れて全部成功する人とかもうほぼいないと思うんですね。見たらこのへんメールアドレス書いとくのでメールくださいっていうくらいの。 岡田:感じくらいの。 小代:その商品の、そんな人いたらむしろ教えてくださいっていうくらい。 岡田:なので小代さんも色々失敗の経験を経てそれでこういうやり方がいいんだなっていうのを学んでいったっていう事ですね。 小代:そうです、そうです。ただもう、ほんとにいきなり大失敗のパターンでいきなり、まずこう自分が売り方も知らない、どこで売れるかも知らない、何が売れるかも知らないのに中にはいきなり100万とか仕入れて物に埋もれたまま生活しちゃったりとかいるんですよ。そうならない、そうなるともう結構大変ですよね神経とか。押し入れ開けたらザザザーってなんか。 岡田:なんか生活も大変ですし、精神的にも圧迫感ある感じがしますしね。 小代:そうですよね。 岡田:金銭的にももちろん大変っていうのもありますね。

009.ネットで何を仕入れればいいの?と悩んだら必聴です!

009.ネットで何を仕入れればいいの?と悩んだら必聴です!

Dec 30, 2021 11:14 demmy

ネット販売において、売上をあげやすい商品とは?7つの条件を大公開!!   ◆ご質問、ご感想はこちら https://forms.gle/6LVsQp1dYdEx6sPXA バーチャルオフィスNAWABARI https://nawabari.net 参考書籍:『BASEで月5万稼ぐ HAPPYネットショップ副業』 https://amzn.to/3FvkDNm   岡田:こんにちは、声ラボの岡田です。 小代:こんにちは、可能性を広げるネットショップアドバイザーの小代です。 岡田:小代さん、今回も宜しくお願いします。 小代:宜しくお願いします。 岡田:今回はどういったテーマでお話頂けるでしょうか。 小代:はい。えっとですね、ちょっと実践的なお話になるんですけども、インターネットで売れやすい、売り上げが上がりやすい商品っていうものがありまして。それに7つの法則があるんですね。 岡田:ほう、そうなんですね。 小代:はい。 岡田:やっぱりそのあたりの、商品ってどういうふうに選んだらいいのっていうふうに迷われる方もいらっしゃると思うので、そのあたりのポイントを押さえておくといいんじゃないかっていうことなんですね。 小代:そうですね、はい。 岡田:ではどういった条件があるんでしょうか。 小代:そうですね、まず小さい物ですね。 岡田:ほうほう。これは何か理由があるんでしょうか。 小代:はい。もう純粋に送りやすい、商品を売れた時に送りやすい。 岡田:はい、確かにそうですね。 小代:はい。 岡田:結構大きいと送るのも大変だったりとかするんですかね。 小代:そうなんですよね。梱包だけで半日とかかかるとか、ほんと大変なので。 岡田:はい。それを考えると大量に売れた時でも小さいものだと梱包もしやすく、送りやすいっていうことなんですね。 小代:そうですね。 岡田:はい。これが1つ目ですね。 小代:あともう1つ。小さいものって意外と皆さん頭から抜けてるんですけど、在庫をある程度置いとく必要がある物もあるんですね。で、その時に家が倉庫みたいに大きい人だったら大きい物を置いといてもいいんですけど、そこまでちょっとデカい倉庫みたいな家に住んでる人は見たことないので。ちょっと押し入れに入れておける、在庫もちょっと仕舞っておけるという意味でも小さい物っていうのはすごく大事かなと思います。 岡田:そうですよね。確かにネットショップやるのであれば、ある程度在庫は持っておかないと安心できないと思うのでやっぱりそういった意味でも在庫を抱えても置くスペースが確保できやすいっていう意味でも小さいものはメリットが大きいですね。 小代:そうですね、はい。 岡田:なるほど。そういった意味でも是非小さいものっていうのは1つのポイントとして入れていただくと良いですね。 小代:そうですね、はい。 岡田:他にはどういったポイントがあるんでしょうか。 小代:続いて、壊れにくい物。 岡田:あー、はい。やっぱりこれもそうですね。うん。送ったりとか保存する時でもやっぱりポイントとしてありますね。 小代:はい。もうこれも、例えばめちゃめちゃ繊細なガラスのちょっとポキってやったら割れそうなものとかだと送る時に壊れたりしたら大変ですし、壊れた物が届いたら仕方ないとはいえ相手の人もいい気分はしないし。 岡田:そうですね。 小代:で、もう最初からやらない方がいいですね、割れるものは。 岡田:やっぱり色々お客さんも送られた時にそういった壊れた物だとあんまりいい気分しないですし、またその対応とかでも逆に大変になっちゃいそうですね。 小代:そうなんですよね。 岡田:じゃあやっぱりこのあたりも考えて商品選びするといいっていう事ですね。 小代:はい。 岡田:その他はどんな感じでしょうか。 小代:あとちょっとだけ珍しい物。 岡田:例えばこれどんな感じですかね。 小代:例えばハンカチを売りたくっても、その辺のコンビニとかスーパーには売ってないような物。デザイン性が高い物だったりとかですね。そういうものがいいかなと思います。 岡田:やはりそこのショップに行ったからこそ得られるっていうのは大切なんですね。 小代:はい。これポイントがちょっとだけっていうところなんですよ。あんまりレアだと逆に警防活動みたいになっちゃうので。 岡田:なるほど、はい。 小代:ちょっと例えばアフリカの民族が、すごい100人くらいしかいない民族の中で使ってる楽器とかって言われてもなかなか大変じゃないですか。 岡田:そうですね。 小代:そういう仕入れるのも大変だし。なのでちょっと珍しい、ハンカチでもちょっと何か特徴あるかなみたいなそういったものがいい。 岡田:そういったところの微妙なところが、その方の感覚になってくるわけですね。 小代:そうですね、ちょっとだけで。 岡田:はい、分かりました。そして4番目は何でしょうか。 小代:これはもうすごく大事でワクワクして楽しい物ですね。これはもう自分が楽しい物。 岡田:はい。やっぱりやっていて楽しくないとなかなかそのショップやろうと思っても大変なので苦労があると思うので、やっぱりワクワクするのって大切ですね。 小代:大切ですね。あの例えばですけど、全然車が好きじゃない人が車の何かに使うネジみたいな物を売ってって言われても、なんかどんどん苦痛になると思うんですよ。 岡田:はい。 小代:意味が分かんなくて。だけど車がすごく好きな人だったら、それを熱意を持って売ることできると思うんですね。 岡田:そうですね。だからその商品というか、その商品を扱うことによって自分自身がワクワクできるかどうかっていう事ですね。 小代:そうです。 岡田:はい。これもすごく大切なんですね。それでは5番目はなんでしょうか。 小代:そうですね。これも大事で情報を伝えられる物。 岡田:おー。 小代:ワクワクにちょっと通ずるんですけれども、例えばその商品に対して自分が何も知らないと人に伝えれないんですよ。物の、物しか。でも使い方だったりとか、この商品が生まれた背景とかそういうものを伝えられるとやっぱりその情報をお客さんは欲しい、価値を感じて買ってくれるっていう事があります。で、これ私がよく言うのが、何か商品を売りたいっていう人がいたら「その商品に対してあなたは10分間プレゼンできますか」って聞くんですよ。好きな物とか情報をすごい自分が詳しい物だったら10分どころじゃなくって恐らくこう24時間くらい放置しちゃっても喋れるくらい熱意があると思うんですけど、いやあちょっと10分も喋れないですとか思う物だったらもう辞めといた方がいいと思います、続けれないので。 岡田:やっぱりそれだけ熱意持ってこれ良いんですよっていうところを伝えたい思いもあるからこそ、そこが伝わって買ってみたいなっていう人が現れてくるっていう事ですね。 小代:そうですね。とか、この人にこんなふうに言ってもらえるなら欲しいなとか。結局人間対人間なので、ネットショップとはいえ。そこの感覚、感情やっぱり揺さぶられる物、物っていうか熱意がすごい大事だなって思います。 岡田:うん。なので是非情報が伝えられる物っていうことですね。そして6番目なんでしょうか。 小代:あとリピート性があるものですね。 岡田:はい。 小代:なんか無くなっちゃったらまた買わなきゃいけないやとか、調味料とか。 岡田:なるほど。 小代:買わざるを得ないもの。 岡田:気に入ったらまた使ってまた購入してっていうふうにいっぱい使ってもらってもらう方がいいっていう事ですね。 小代:いいですね。 岡田:確かにそうすると売り上げとしてももうファンになってくれたらずっと買って頂ける見込みがあるっていう事ですかね。 小代:はい。あとは最後になるんですけど女性に人気の物。 岡田:ほう、ほうほう。 小代:結局女性、BASEとか独自型ネットショップってすごくこう女性が初めなんかの暇つぶしで見て欲しいなとか思って買ってくれるっていうパターンがすごく多いので。もし色んなものがあって迷ってるんだったら最初は女性をターゲットに考えた方がいいかなっていう形ですね。 岡田:その方が気に入ってもらって、買ってもらえる可能性が高くなるのでお店としてはスタートするにはすごくやりやすくなってくるっていう事ですね。 小代:そうですね、やりやすくなると思います。まあ妥当ですね。 岡田:今日ね、この7つポイント頂いたんですがこれらに合うような商品、これ全部に合うっていうと結構大変だったりとかするんですかね。 小代:もう全部に合う商品なんか見つけた人はたぶん神ですよ。 岡田:はい。 小代:むしろ教えてください。メールアドレス貼っとくので教えてください。 岡田:教えてくださいぐらいですね。 小代:この内の全部はたぶん不可能だと思うので4つくらい。3つ4つ当てはまる条件の物を探せれればいいかなっていうふうに思います。

008.商品の仕入れってどうするの?

008.商品の仕入れってどうするの?

Dec 23, 2021 14:20 demmy

物がないとネットショップはできません・・ではどこで仕入ればいいんだろう?気になる仕入れのお話第一弾です。   ◆ご質問、ご感想はこちら https://forms.gle/6LVsQp1dYdEx6sPXA バーチャルオフィスNAWABARI https://nawabari.net 参考書籍:『BASEで月5万稼ぐ HAPPYネットショップ副業』 https://amzn.to/3FvkDNm   岡田:こんにちは、声ラボの岡田です。 小代:こんにちは、可能性を広げるネットショップアドバイザーの小代です。 岡田:小代さん、今回も宜しくお願いします。 小代:宜しくお願いします。 岡田:今回はどういったテーマでお話し頂けるでしょうか。 小代:はい。今まで色々ネットショップはこうだよ、ああだよっていうお話をしましたけど皆さんここでちょっと1個あれ?と思ったことがあると思うんですけど。あれ、売るもんなかったらショップ作るってできないじゃんっていう1番大事な。 岡田:そうですよね。技術的にこうやってサイトをオープンするっていう方法は分かったとしてもじゃあ何を売ろうって皆さんそういうふうに思われるかもしれないですね。 小代:そうですね、はい。 岡田:これ小代さんはどうですか。最初売りたいっていう物はあったんですかね。 小代:売りたいっていう物は特になかったです。 岡田:あ、そうなんですね。最初は。で、以前こうエピソードでも、プラレールいらないから売ってみたら高く売れたっていうお話もあったように、やってみたら売れたっていうこともありますもんね。 岡田:そうですね。いや、これね。特にないんだけどっていう方もいらっしゃると思うんですけど、どういうふうにしたらいいんでしょうかね。 小代:はい、そうですね。もうほんとね、最初から何か売りたいものがある人はもうそれを突き詰めていけばいいと思うんですけど、なんかやりたいけど、物販したいけど何したらいいかなっていう人って結構多いんです。で、私も最初はそういう形で色んなもん仕入れちゃ失敗して仕入れちゃ捨ててって繰り返したんですけど。まず商品のこういうふうに探すよっていう話はちょっと置いといて、仕入れる場所っていうのが沢山あるんです、実は。 岡田:そうなんですね、はい。 小代:もう難易度別に簡単に仕入れれる場所もあれば、すごいちょっと難易度が高いものもあってっていう事があります。ただ、覚えといてもらいたいのが簡単に仕入れられる場所はみんな仕入れられるので。 岡田:はい。 小代:価格競争にもなりやすいし、そこから突出するような自分なりの価値の付け方をしないとなかなか値段で負けちゃったりとか。で、難易度高いとこは難易度高いので仕入れるのも難しいからそんな競合もいないよ、と。 岡田:そういう事なんですね。 小代:そこはね予め覚えといてもらった方がいいかな、と。 岡田:そうですね。確かに簡単なところは皆さんできるので。競合も多いし、難しければ大変だけどライバルも少ないっていう事なんですね。 小代:はい。 岡田:これ、最初はどういうふうに手がけていくといいでしょうかね。 小代:もう1番良いのが常に仕入れられる場所。まず東京都だったら、あ、大阪とかにもあるのかな。仕入れが出来るビル、ビルというか卸売り屋さんがいっぱい入ってる施設があってそこへ行って商品を見せてもらうっていうのがいいし。 岡田:なるほど。じゃあそういった卸の物を扱ってる所をまず見に行ってみて。 小代:そうですね。 岡田:これどうかなっていう所を調べに行くっていう事ですね。 小代:そうですね。ただこれって東京と大阪と福岡とかにもあるのかな。名古屋にもあるのかどうか分かんないですけど、ある場所が限られるんですよ。やっぱり人口が多い場所じゃないとないんで。そんな時に役立つのが仕入れサイトっていうのが世の中にはあります。 岡田:これはネット上であるという事ですね。 小代:そうですそうです、はい。で、ネット上で調べられるものが、まあ調べられるっていうかそういったものがありますのでそこをご覧頂いて仕入れてみるっていうのがまず一番楽かもしれないです。 岡田:じゃあこれもう地域関係なくネット上で調べて仕入れる事ができるっていう事なんですね。 小代:そうです、そうです。 岡田:おー。 小代:で、具体的なサイト名言うとNETSEAっていうサイト。これインターネットで検索すると出てくると思うんですけどNETSEAっていうサイトだったり。あとちょっとね、審査がいるからみんなが審査に通るかどうか分かんないんですけど、スーパーデリバリーっていうサイトとか。あとここ最近はねTENTOTENっていう日本製品も沢山扱ってるサイトだったりそういったものがあります。 岡田:そうなんですね。あの、もし小代さんの書籍【BASEで月5万稼ぐネットショップ副業】の書籍持ってる方は105ページを見て頂くとURLとかも詳しくありますのでぜひそこからアクセスして頂くのもいいかなと思います。 小代:はい、そうですね。 岡田:そういった所を探すと先程も最初に仰ったように簡単に登録っていうか仕入れが出来る所はやっぱり皆さん仕入れするので競争が激しいけど、審査が必要なようなサイトとかだとライバルも少ないのでそうするとそういったメリットはあるっていう事ですかね。 小代:そうですね。と言っても日本語で仕入れできますし、難易度は全然低い方だと思うのでそれでも競合は沢山いるよっていうふうになっちゃうかなっていう。 岡田:はい。じゃあまずはそう言ったネット上から仕入れるっていうのも1つ考えておくといいっていう事ですね。 小代:はい、そうです。 岡田:ここでネット上で仕入れる時のなんか注意点みたいなものはあるんでしょうかね。 小代:そうですね。注意点なんかいっぱいあって、まずきちっとネット上で仕入れ価格を、その仕入れ価格で仕入れてもちゃんと利益取れるかっていうのをきちっと調べないといけないかな。 岡田:なるほど。いいなと思っても実は世の中普通のネットショップだったりとか一般の人が買える所で、同じくらいかあんまり利益が無い価格で買えてしまったらあんまりそこで仕入れる意味が無くなるっていう事ですかね。 小代:そうですそうです。物すら別に仕入れてネットで売らなくても、なってしまうので。きちっとリサーチしたりとか。あとこれ話すと別の講座みたいになっちゃうんですけど、なんか色々値崩れを起こしちゃう物とかあって。 岡田:なるほど。 小代:下手したら仕入れ価格より安いっていう。そういったものもあったりしますので。 岡田:これまずはあれですかね。自分で調べる範囲で言うとなんかアプリとかで、ネットショップのアプリとかで見て、どれくらいで実売されてるのかっていうのは見ておいた方がいいっていうことですかね。 小代:そうですね。見ておいた方が安全かな、と。最初結構やりがちなので。私も同じような事をやってきたので。 岡田:なるほど。そうですよね、自分が良いと思っても世の中にいっぱい出てたらやっぱり利益にならないので。 小代:そうなんですよ。 岡田:商品としてはなかなか難しいかなっていうことですね。 小代:やっぱりそういう物を売りたければ、それなりのなんていうか露出してる会社とかだったら、会社というかお店だったら若干高くても売れる、人が集まるから売れたりとか。あとそのお店にリピーターの人がいたら、ちょっとここのお店の物高いけどついで買いじゃないけどここのお店で揃えるかっていうそういったニーズで買われてったりするんですね。 岡田:なるほど。ほんとに初めてやる方が自分のネットショップを立ち上げた状態だとなかなかそういった知名度もないので、どうしても価格だったりとかそういったところになりがちなんですね。 小代:はい。 岡田:あとそのやっぱりそのリサーチっていうのは大切になりますね。 小代:大切ですね。で、どうしても売りたいんだったら他のお店にない価値を商品に付ける。 岡田:例えばどういった価値の付け方がありますかね。 小代:そうですね、例えばまた仮面の話に戻るんですけれども。あのベネチアの、私一次イタリアの仮面を販売して、なんでその、そもそもチョイスがマニアックすぎるんで競合とかも無い、競合とかもそんなに無いんですけど意外とあれなんかニーズがあったんですけど、色々ニッチすぎるからこそ売ってるお店が少ないので、お客さんも当然数少ないじゃない。で、ニッチなところで値段勝負になってすごい嫌だったので、売り方めちゃめちゃ変えたんですよ。普通は仮面舞踏会に使うとかなんかパーティに使うとかそういった売り方をされると思うんですけどそれはちょっと売り方を考えて、飲食店とかにお店のインスタグラムの仮面セットみたいな感じにして仮面のPOP?そのお店のなんか作って仮面とセットで1万円とかで売ったんです。そうすると飲食店とかに置いとくとお客さんが被って写真撮って、それインスタにあげるじゃないですか。 岡田:はい。 小代:インスタに貼っけたらそのお店の宣伝になるし、飲食店とかのお店からしても自分の店で何かネタを提供し...

007.ネットに詳しくなくても大丈夫。アプリを使いこなそう。

007.ネットに詳しくなくても大丈夫。アプリを使いこなそう。

Dec 16, 2021 11:30 demmy

パソコンがなくても操作がわからなくても、写真の撮影方法とメールの送り方がわかればネットショップを開くことはできます。 世の中にはとても便利なアプリがたくさんあります。 使いこなしてあなただけのお店を開きましょう。   ◆ご質問、ご感想はこちら https://forms.gle/6LVsQp1dYdEx6sPXA バーチャルオフィスNAWABARI https://nawabari.net 参考書籍:『BASEで月5万稼ぐ HAPPYネットショップ副業』 https://amzn.to/3FvkDNm   岡田:こんにちは、声ラボの岡田です。 小代:こんにちは、可能性を広げるネットショップアドバイザーの小代です。 岡田:小代さん、今回も宜しくお願いします。 小代:宜しくお願いします。 岡田:今回はどういったテーマでお話し頂けるでしょうか。 小代:今回はパソコンが苦手だったりネットが苦手でも店は作れるっていうのをお話をしたいと思います。 岡田:そうなんですね。やっぱりまだまだパソコンってどういう風に使ったら良いんだろう、ネットどういうふうにしたらいいんだろうっていうふうに思われる方もいらっしゃると思うのでその辺りは話していただけるとのことなんですが、小代さんはどうだったんですかね、このあたり。めちゃくちゃ詳しいとかそれとも苦手だったとかどういった感じだったんでしょうか。 小代:そうですね。私の場合は就職というか社会人になってすぐやった仕事がスマホ、当時スマホじゃなくてドコモのガラケーっていう携帯電話用のホームページ作りだったので最先端。 岡田:そうなんですね。 小代:当時最先端。なのでネットとかホームページ作るとかは正直だいぶ人より詳しかったんですけれども、でもまあそんなにやっぱ普通、世の中の人はそんな詳しい人はいないと思うので、自分はそこらへんは全然苦労しなかったですけど。 岡田:でもそういった所があまり詳しくない人でも、実はこういったネットショップで販売するのはできなくはないってことなんですね。 小代:そうなんです、そうなんです。 岡田:これどういうふうな方法でやるといいんでしょうかね。 小代:そうですね。ネットショップでも色んなものがあって、で楽天とかshopifyとか色々あるんですけれどもやっぱり私が今回本の内容にもしたBASEっていうのはスマホ1つでできるっていう事で、本にさせてもらったんですけれども。で、まずスマホのアプリで色々文章を書いたり写真を編集したり載っけたりっていうのができます。 岡田:じゃあまずはパソコンを用意しなくてもスマホさえあれば自分のショップを開設して、写真とかも加工したりとかして全部スマホの中で出来ちゃうんですね。 小代:そうですそうです、はい。 岡田:それであればだいぶハードルが下がりそうですね。 小代:そうなんですよね。 岡田:なるほど。 小代:で、あとはほんと一昔前でしたらAdobeのPhotoshopとかで画像小さくしたり加工しないといけなかった事でも、今ですとCanvaっていうアプリが、これスマホでももちろん使えるんですけど。それを使って洗練されたお洒落な画像を作ったりとか、お店のロゴを作ったりとかそういった事もできたりとか。 岡田:そうなんですね。これね前だとPhotoshop、結構高額なソフトだったのでなかなか一般の人が買おうかなと思うとちょっと躊躇するような価格だったと思うんですけど。 小代:そうですよね。 岡田:で、使い方も結構難しかったのかなと思っていて。やっぱりPhotoshopとかそういうのやってる人ってデザイナー関係の人とかっていうイメージがあるんですけど。このCanvaっていうのはそんなに扱い方も難しくないっていうことですかね。 小代:そうですね。そんなに難しくなくって、画像があってその上にちょっと文字入れるとか、あともし画像がちょっと大きすぎて小さい、小さくしたければスマホに元々ついてるなんか画像の編集みたいなので出来るし。 岡田:そうなんですね。 小代:はい。で、それをちょっと文字入れ、ちょっとお洒落、いい感じに文字入れしたりとか。 岡田:うんうん。 小代:そういったことが出来るようなアプリを使ったりとか。 岡田:そうすると画像はもう簡単にお洒落な感じで作っていくことができるんですね。 小代:はい。それはチラシとかも作れるので。チラシも、名刺も、ポストカードとか。慣れてくればテレビ見ながらバーって。 岡田:そんな感じで出来ちゃうんですね。じゃあそういったCanvaっていうアプリを使うことで結構画像の編集とか出来たりするんですね。 小代:はい、そうなんですよ。 岡田:他にもそういったアプリは何かあるんでしょうか。 小代:あとはvlloっていう動画の編集のアプリがあるんですけども。それも簡単な動画編集、簡単な動画編集っていうか凝った動画編集までスマホ1本で出来ちゃうっていうアプリがあって。 岡田:へえ、そうなんですね。じゃあやっぱり動画でも発信していく時にはこういったアプリも使っていくといいんですね。 小代:そうですね。あとは綺麗な写真を撮りたいっていう場合はFoodieっていうアプリだったりとか。 岡田:これは写真を撮影する時に見栄え良く撮れたりするっていうことなんですね。 小代:そうです、はい。ただ、あんまり写真撮る時にフィルターみたいなやつかけすぎると実物、ネットショップで使う場合実物とその写真のイメージが違いすぎるとクレームになっちゃうので。 岡田:確かにそうですよね。実際に来たものと違うっていうふうになっちゃいますもんね。 小代:はい。なのでそこはちょっと気を付けながら。そんなに実物と変わんないようにしないとっていうのはありますけど。 岡田:じゃあそういったところを気を付けながら、こういったアプリを使って綺麗に写真撮ったりとか加工していって、ほんとに使う人が分かりやすいような画像も作っていくといいっていうことですね。 小代:はい、そうです。 岡田:あとはやっぱりそういう所を、どういうふうに良さを説明するとかそういった所も大切なんですかね。 小代:やっぱり大切ですよね。あのほんと最初の一言はちょっと考えた方がいいかなと思いますね。 岡田:どういった所で気をつけるといいですかね。 小代:例えば最初ネットショップの商品見て、最初のキャッチコピーみたいなところですね。そこって一番目につくとこなんですよ。で、そこをたまに青い服ですとか言って商品をそのままちょっと書いてる人がいるんですけど。 岡田:なるほど、はい。 小代:そこでちょっと、それは別に見れば分かるじゃないですか、服が青いとかって。そこはもうちょっと下の方、服が青いとかは書けばいいので。お客さん知りたいの別にそこじゃなくって。その商品を使うと、じゃあどうなるのっていう事が知りたいわけですよ。 岡田:はい。 小代:で、そのあたりを、やっぱりはい。そこはねきちっと考えて書くっていうことが大事ですね。 岡田:じゃあほんとに実物そのものの解説ではなくて、それを使うと日常がどういうふうに変わるの?っていうのがイメージできるような。 小代:そうですそうです。 岡田:文章にしていくっていう事ですかね。 小代:はい。 岡田:やっぱりそういうふうにしていかないとワクワクしないし、なんか買おうかなっていう気になってもらいにくいっていう事ですかね。 小代:そうですよね。別にお客さんって解説を聞きたくって、商品の解説がもちろん必要な商品もあるんですよ。家電だったりとかカメラだったり、性能が重視されるもの。iPhoneだったり。でもイメージが、イメージというかそれを持ったらどうなるのっていうのが大事なものもあるのでそこはやっぱり書いてかないとなかなか売り上げには繋がらないかなと思います。 岡田:やっぱりこのあたりも文章どういうふうに表現するのかっていうのは小代さんも色々工夫されながら試行錯誤してやっていったんですかね。 小代:そうですね。私の場合はいっつも頭の中にもう1人の小代っていうのを飼ってて、その人といっつも会話するんですよ、頭の中で。 岡田:へえ、はい。 小代:で、もう1人の小代っていう人はツッコミ役なんですよ。例えば私が青い服ですって文章を書いたら、もう1人の小代っていう人が「そんなん見れば分かるじゃん」ってつっこんでくる。そうやって言われたらあ、そうだなって。これ見れば分かるもんをここに書いちゃダメなんだって。もう1人の誰々さんみたいなやつを頭の中に置いていつだってつっこんでもらうっていうことをすると結構良い。 岡田:だから自分がお客さんだったら、みたいな感じの視点があるといいんですかね。 小代:そうなんです、そうなんです。 岡田:それで言った時に普通につっこむように、自分のその商品だったり文章に対してツッコミを入れていくとそこで気づきになって。 小代:そうなんです、そうなんです。 岡田:ブラッシュアップできていく。あー、すごい面白いですね。

006.金無しコネなし時間なし 私が最初にやったこと 

006.金無しコネなし時間なし 私が最初にやったこと 

Dec 9, 2021 11:32 demmy

飼い猫を喜ばせたくて、はじめたあることをきっかけに事態が動き始めました。 ヒントは身近なひらめき、思いつきに ある。こんなお話です。   ◆ご質問、ご感想はこちら https://forms.gle/6LVsQp1dYdEx6sPXA バーチャルオフィスNAWABARI https://nawabari.net 参考書籍:『BASEで月5万稼ぐ HAPPYネットショップ副業』 https://amzn.to/3FvkDNm   岡田:こんにちは、声ラボの岡田です。 小代:こんにちは、可能性を広げるネットショップアドバイザーの小代です。 岡田:小代さん、今回も宜しくお願いします。 小代:宜しくお願いします。 岡田:あのネットショップを始める人、まずはどこからほんとに手をつけていいんだろうっていうところ分からない方もいらっしゃると思うんですが、今回は小代さんがどういうふうにして最初やり始められたのか、なんかそういった所もお話いただければなと思うんですけど。 小代:はい、ありがとうございます。そうですね最初私も、この前もお伝えしたようにSNSも苦手で。ただネットは得意だったんです。 岡田:そうなんですね、はい。 小代:そっちは得意だけど発信とかはだいぶ苦手で。あと最新の機械が苦手。最新の機械というかLINEとかもほんとに後になって、やれやれ言われて無理やりやったぐらいの。 岡田:そうなんですね。じゃあ特に最先端のツール使ってたわけではないんですね。 小代:もうそうじゃない。もうそういう感じじゃないです。そういうの始めるのにほんとにこう色々勇気がいるっていうような人間で。当然お金もそんなに無かったし、あとそんなにコネというかコネらしいコネもないし、時間も当時色々仕事も抱えてたのでリフォームの会社を、仕事をやってて結構忙しかったんであんまり時間も当時ない。色んなことない状態だったんですけど。 岡田:じゃあほんとに会社で働きながら、特にそんなにお金もある訳ではなくて。やっぱり忙しいのに時間もないし、ネットワークというか人の繋がり、コネとかもそんなない、普通の方って言えばそうなのかもしれないけど、一般の会社員の方は大体そういった方も多いんじゃないかなと思うんですけど。 小代:そうですね。やっぱり会社以外の繋がりがなかなか持てなかったりとか、あとやっぱりあの、私が働いてた所は結構今で言うだいぶブラック企業、給料もそんな安いというかほんとに労働の割にめちゃめちゃ安くて十何万、色々払ったらすぐ無くなっちゃうような感じだったので。 岡田:そういった忙しい中でもやっぱり会社だけではちょっと大変だなっていう思いもあって、なんか副業でもやってみた方がいいんじゃないかっていう思いにも至ったっていうことですかね。 小代:そうですね。当時は会社、行ってた会社でちょっとある程度重要なポジションだったんですけど、最初は行ったら「明日から来なくていいよ」って言われて。急になんか無職になったんですね。 岡田:はい。 小代:で、困ってどうしようかなと思って。やっぱりほんとに色々あったんですけ、どその会社で。で、そこでもう最初にじゃあなんか、お金が全然ないしやるしか無いなと思って無理やりやったっていう感じです。 岡田:じゃもう必要に駆られて始めたっていうことなんですね。 小代:そうです。 岡田:じゃあまあインターネットを操作はできるけどSNSとかもそんな得意ではなくて、どちらかというと苦手な感じだったけどやらなきゃっていう感じだったんですかね。 小代:そうです。もう強引、ほぼ強引です。 岡田:じゃあそれどういった所から着手されたんですか。 小代:そうですね。当時はもう10年とか前になるんですけどBASEとか、まああったかもしれないけど知らなかったし。で、当時一番最初やったのはとにかく何かお金にしなきゃっていう事で、まずほんと身近でやったのは、たまたまちょっとフラフラしてて、猫飼ってて当時。猫を何匹か飼ってて猫が結構家で暴れるので、なんか猫の為にないかなと思って色々探してた時にプラレールを見つけて、でプラレールにネズミのおもちゃを付けて走らせたらひょっとしたら猫喜ぶんじゃないかと思って、プラレールの電車を買ったんですよ。で組み立てたら猫はそんなの別に喜ばなくて。音でびっくりしてなんかどっか行っちゃって。挙げ句の果てに、びっくりしてシャーとか言って怒られるハメになって。そんなプラレール沢山置いといてもしょうがないからもう売っちゃおうと思って。 岡田:そうなんですね。 小代:で、それを売ったんですよ。多分ね、めちゃめちゃ安く買った。1000円くらいで段ボールいっぱいくらい買って。 岡田:そんな量を買ったんですね。 小代:そうなんですよ、中古屋さんだったかフリーマーケットか忘れちゃったんですけど買って。それをヤフオクでもう売ったらめちゃめちゃ高く売れたんですよ。 岡田:あ、そうなんですね。 小代:はい。で、それでなんだこんな物って高く売れるんだっていうので。で、そこからプラレールとか色々売り始めてっていう形ですね。 岡田:あ、じゃあたまたまフリマとかで買ってきた物をネットで売ってみたら思いのほか高く売れたっていう経験からなんですね。 小代:そうなんです。で、私もその時はほんとに猫のことしか考えてなかったので。猫がダメって言うものはダメなんだってそう思ってて。ここから、なんでじゃあプラレールこんなに高く売れるんだろうって考えて調べたら、やっぱりレールを継ぎ足したいとか追加でどんどん継ぎ足したいとか、1個物があってもやっぱりさらに欲しくなるものなんだなっていう事がそこで分かって。結構プラレールの経験から売りたい、売れるものっていうかやっぱり売り上げが継続的に上がる物って何かなっていうのを分析し始めるきっかけになった。 岡田:なるほど。確かにうちも子供、男の子いるんですけどちっちゃい頃はプラレール大好きでやっぱり1セットだけだとほんとにレールがちっちゃいんで、同じ所しかぐるぐる回らないんですけどやっぱり長く繋げていきたいっていうのはあるみたいで。そうするとやっぱり次か次へと欲しいってなりますもんね。 小代:そうですね。 岡田:そういったところをやっぱり売る側にすると、そういうふうにどんどん売れていく商品はやっぱり売り上げに繋がりやすいっていうことなんですね。 小代:そうですね、はい。 岡田:じゃあここで分析されて、こういった物は売りやすいんじゃないかっていうふうに調べていきながらネットショップで販売するっていうところを経験積んでいかれたっていうことなんですか。 小代:そうです、そうです。なので最初なんか誰かに、まあ当時そんなに教えてくれる人もいなかったので。まあなんかあったとしても胡散臭いなんか変な情報書、一晩寝てたら100万儲かるとかなんかそんなの、情報商材とかの時代だったので。なんか色々情報商材とか買ったけど欲しい情報とか別に無くて。仕方ないから自分でやるしかない。それもあれですよね、試してやってくしかないなっていうとこからでした。 岡田:じゃあほとんど最初の頃は、小代さんはご自身の経験で色々試してみてこれ売れるかなどうかなっていうふうに試行錯誤されたのが大きかったっていうことですかね。 小代:そうですね。もうどうでもいい物もいっぱい買ったりしたし、あとほんとなんでしょう、ほんと色々やりました。 岡田:逆に言うとネットショップの良かった所っていうのはありますかね。 小代:ネットショップ、良かった所は当時はヤフオクだったけどそこからネットショップ作り始めて、やっぱり自分の会社じゃないや、お店の名前覚えてもらえるところとか、なんていうか自信持って売れる。なんかヤフオクで売ってますとか言ってもあんまり世間的に、なんか別に趣味かなみたいな感じで思われて。 岡田:そういうことですね。 小代:私ちゃんとお店持ってやってますとかいって言うことで、ちゃんと仕事というか趣味から仕事になった。そういった事もあったし、その先色んなことが広がるんじゃないかなと思いました。 岡田:なのでちゃんと自分のショップを構えると、ほんとにフリマとかヤフオクのようなことで出店するだけじゃない、なんかそういったブランドにも段々作っていけるっていうことが魅力ですかね。 小代:そうですね。で、こういうショップとか出して物出してると、例えばリピーターの人もやっぱ付いてきますし。で、リピーターの人がやっぱり2回目3回目ってお店に買い物来る人って1回目で買う人より高いんですよ。まあまとめ買いしてくれるというか。あの、やっぱり知らないお店だと1000円くらいとかしか買わない人でも2、3回目だと欲しいものがあるなら知ってるとこで買っちゃおうみたいな。 岡田:そうですね。あの品質とかも送られてきた物見て、「あ、これならいいな」っていう安心感もあればまたそこで買おうっていうことにはなりやすいですもんね。 小代:はい。そういうところがやっぱショップだと全然違いますよね。 岡田:うんうん。じゃあ是非皆さんもね、今回は小代さんの経験語っていただきましたけど、そういった感じで自分のショップを持っていけるといいかなと思いました。今後も是非ともご質問に...

005.コネがなくても大丈夫!

005.コネがなくても大丈夫!

Dec 2, 2021 09:43 demmy

何かを始めるとき、コネがないとやりづらい・・そんな風に思っていませんか? コネなしは、逆にチャンス!どんどんあなたの世界を広げていく。 そんなお話です。   ◆ご質問、ご感想はこちら https://forms.gle/6LVsQp1dYdEx6sPXA バーチャルオフィスNAWABARI https://nawabari.net 参考書籍:『BASEで月5万稼ぐ HAPPYネットショップ副業』 https://amzn.to/3FvkDNm   岡田:こんにちは。声ラボの岡田です。 小代:こんにちは。可能性を広げるネットショップアドバイザーの小代です。 岡田:小代さん、今回も宜しくお願いします。 小代:宜しくお願いします。 岡田:始まって1ヶ月くらい経ちましたけどどうですかね、周りの人に評判とかありますかね。 小代:そうですね。Twitterでちょっと告知をしてみたら初めて言われたことがひとつありまして 岡田:はい。 小代:小代さんの声が好きだから聞きますっていうふうに言われて。 岡田:すごい。 小代:声の方を褒められたのは初めてだったんで 岡田:はい。 小代:そこがとても嬉しかったです。 岡田:そうですよね。なかなかSNSとかで発信してても声で聞く事って実はあんまりなかったりしますもんね。 小代:そうですよね。 岡田:なのでね、是非この番組聴いてどんな人かなっていうので想像もしながら聴いていただきたいなというふうに思っております。 小代:はい。 岡田:はい。それでは早速今日のテーマに移りたいと思いますが、本日はどういったテーマでお話しいただけるでしょうか。 小代:はい。本日はですねネットショップをやるにあたって、まず最初に色んな人に告知っていうもの必要になるんですけども、主にSNSでの告知が最初はやりやすいことで、とっかかりとしてやった方がいいと思うんですけど。何も今までやったことない人が、当然SNS見てくれる人もいないし、そういった人がどのように運営していけばいいのっていうお話です。コネが無くても、コネが無い人が最初にやる事というか、お話を。 岡田:そうですね。ネットショップやろうと思ったらネット上で知られてなきゃいけないと思うんですけど、でも始める時は皆さんやっぱり何もコネがなかったりとかすると思うので、それでも大丈夫なんだよっていうことですね。 小代:はい。 岡田:これどういったところから取り組むといいんでしょうかね。 小代:そうですね。まずは物にもよってくるんですけれども。SNS、InstagramだったりとかTwitterだったりでまずアカウントを作って。 岡田:はい。 小代:ちょっとInstagramの話になりますけども、まずはちょっと自分に近そうな人から、人の投稿をいいねしたりとか、あとフォローしたりとかっていうことから始めてみるといいかなと思います。 岡田:そうなんですね。じゃInstagramはフォローしたりとかいいねすると相手から気づいてもらえるってことですかね。 小代:そうですね、はい。で、結局気づいてもらって、なんだこの人お店やってるんだって見てもらう。そこがとっかかりになってくるので、特にInstagramって広告をしてる場じゃないので最初は気づいてもらう、見てもらうっていうことを意識してやっていくっていうことが大事かなと思います。 岡田:じゃあこちらから結構積極的に他の方のInstagramを見てチェックしたりとか、いいね押したりとか、フォローしたりとかそういった活動も結構重要になってくるっていうことなんですかね。 小代:そうですね。最初は特に他の人はどんな投稿してるかなとか知る意味とか、あと普通に他の人の投稿見てるのも楽しい人もいますし、そういった意味でも他の人の投稿見てチェックしてみるっていう事が大事ですね。 岡田:あとは投稿としてはどんな投稿をしていくといいんでしょうかね。 小代:そうですね。まあ最初からいきなりすごい凝った投稿ってなかなか難しいと思うんですけど。 岡田:はい。 小代:理想を言えば、まずアクセサリーを作ってる人だとしたらアクセサリーの写真はもちろん欲しいですよ。写真と着けたイメージ、こんな感じで着けれるんだよとかそういうイメージと、あともう1個、これ普通にユーザーとして欲しいなと思うのは、欲しいけどほとんどの人はあんまりやってない事が1つあって。それはどんなシーンでアクセサリーを着けるといいのかとか、どんな服でそのアクセサリーを着けるといいのかとか、より自分の生活の中にそのイメージが入ってくるような方法があるとすごくいいです。そういった方の投稿は見るし、また見たいなって。 岡田:やっぱり自分が使ったらどんな感じになるんだろうっていうのが分かれば、欲しいなとか買ってみたいなっていうふうになってくるっていう事ですね。 小代:そうですよね。 岡田:だからやっぱりそういった投稿も是非チェックして頂ければ。じゃあ他の人の投稿も見ながらそういったところも気をつけていくといいっていうことですね。 小代:はい。 岡田:小代さん自身はどういうふうにして最初はネットとかSNSとか使っていかれたんですかね。 小代:そうですね。実は私あの本当にインスタとかTwitterとか苦手なんですよ。 岡田:そうなんですね。 小代:Facebookとかも苦手で全然やったことなくて。もう無理やり始めたっていう感じで。 岡田:はい。 小代:最初はどうだったかな。最初はやっぱり全然分からなかったので、友達の投稿ですね。普通に友達の人、リアルの友達の投稿をいいねしてフォローしてってしたりとか。当時今ほどネットがなかったのでリアルのイベントによく出品していて、そこの人にフォローしてくださいとかお願いしたり、色々やったんですよ。当時イベントで仮面?ベネチアの仮面を売ってて、なんだっけな。「あなたも仮面バーになりませんか」とかポップ作って、仮面被せて、それをインスタにアップしてくれたら100円引きとか言って考えてやってフォロワー増やしたりとか。 岡田:はいはい。 小代:面白がって色んな人がそこでバッてフォロワー増えて。 岡田:そうなんですね。やっぱりなんかイベント的にするとか特典つけるとかってするとフォロワーも増えたりするきっかけになるんですね。 小代:そうです、はい。インスタもそうですけど、別になんかそれがコケたところで自分がちょっと心が一瞬凹むだけで誰にも迷惑かけないし。ただまた他のことやればいいだけなのでちょっと思いついたら、なんかこれ面白そうだなとか思ったら試してみるっていうのもすごいいいかなと思います。 岡田:確かにそうですね。そこでなんか投稿が失敗して全然いいね付かなかったとしても自分がちょっと凹むかもしれないけど他の人にとっては別に影響ないことですもんね。 小代:ないですないです。で、あのスピードも早いのでインターネットの。もう忘れ去られるので、失敗とかも。 岡田:じゃあそんなの覚えてる人なんていないよってことですね。 小代:いないです。覚えてる人いたら多分ストーカーかなんかです、逆に。 岡田:ね。逆に注目してくれてるぐらいの感じなのでね。 小代:そうです、はい。 岡田:だとするともう思い付いたこと試していって色んなところで発信していく事がまずは大切だよっていうことですかね。 小代:そうですね、はい。 岡田:じゃあ是非皆さんもね、そういった感じで色々試していってまずはインスタとか。インスタがやっぱ1番投稿としてはやりやすいんですかね。 小代:そうですね。ネットショップの人は特に写真の練習にもなるしやりやすい、一石二鳥じゃないけどやりながら学べるっていう意味でもいいかなって思います。 岡田:じゃあどういった写真が皆さんから評価されていいね付きやすいのかなーっていうところがだんだん分かってくると、それをネットショップの方にも段々応用できてくるということですかね。   小代:そうですね。   岡田:是非皆さんもネットショップの方に活用できるような情報発信をしていただければなと思います。今回はコネが無くても大丈夫っていうようなお話をして頂きました。で、是非小代さんにこういったことどうなんでしょう、というようなネットショップとか副業とかそういった事に関わるご質問とかある方はこのPodcastの説明欄に投稿フォームを用意しておりますので是非そこからご質問お寄せいただければなと思います。小代さん、今回もどうもありがとうございました。   小代:はい、ありがとうございました。

004.ネットショップで大切な写真撮影

004.ネットショップで大切な写真撮影

Nov 25, 2021 10:31 demmy

写真撮影は時間帯が重要です。 自然光が一番キレイに取り込める時間を選ぶことが大切です。 使い方がわかり、イメージできる写真もほしいですね。 ぜひ、写真撮影も工夫してみてください。   ◆ご質問、ご感想はこちら https://forms.gle/6LVsQp1dYdEx6sPXA バーチャルオフィスNAWABARI https://nawabari.net 参考書籍:『BASEで月5万稼ぐ HAPPYネットショップ副業』 https://amzn.to/3FvkDNm   岡田:こんにちは、声ラボの岡田です。 小代:こんにちは、可能性を広げるネットショップアドバイザーの小代です。 岡田:小代さん、今回も宜しくお願いします。 小代:宜しくお願いします。 岡田:あの今回は、前回も少しお話が出てきたんですが写真撮影ですね。 小代:はい。 岡田:あの方法についてお話頂ければと思います。 小代:はい。 岡田:これ写真撮影なんですが、前も時間帯がすごく影響しますよということだったんですけど、どういった時間で撮るとい良いとかっていうのはやっぱりあるんでしょうかね。 小代:そうですね。これ季節によってちょっと違ってくるんですけれども、冬、まあ例えば春とか秋とかですね、10月とか春先の4月くらいまでですと大体昼下がりの12時から14時くらいまでの時間帯が一番綺麗な光が差して一番綺麗な写真が撮れるんですね。 岡田:はい。 小代:で、夏ですと逆にその昼下がりの光が強すぎちゃうので午前中、10時とか11時とかその辺り。で、冬ですともう全部が光がそもそも暗くなっちゃうのでもうちょうど正午というか12時とかそのぐらいだと一番綺麗な光が差して綺麗な写真を撮影することが出来ます。 岡田:やっぱりそういった自然光を取り込んで撮影するのがやっぱり綺麗に撮れるコツであるんですかね。 小代:そうですね。もちろん上達してきたりとか、あと物によっては、例えばもう決まってる形のもの、いわゆる家電だったりとかマイクだったりとかだったら撮影ボックスっていうものを使ったりして人口的なライトを照らして撮影するっていう方法もあるんですけれども、恐らく最初、最初というか今回この番組に興味を持ってくださった方はそういったものを売りたいわけじゃないので、そうなったら自分で色々自然光で撮影すると一番いい感じに見えるかなっていう。 岡田:そこが基本的になるということですね。 小代:そうですね。はい。 岡田:他にもどういったポイントがあるでしょうかね。 小代:まず写真撮影する時に写真の撮影の方法として、まずこの撮る写真がネットショップ用の撮影するので数枚、1つの商品に対して写真が必要になります。 岡田:はい。 小代:まずはシンプルに商品だけ写ってる写真、いわゆるカタログ写真のようなもの。で2枚目は使い方の具体例が分かるような写真。要は例えばスプーンがあったとして、ただスプーンを置いてあるだけじゃなくてカレーを、カレーライスの皿と一緒に写ってるとかだとイメージが、写真見てイメージがしやすいようなそういったイメージ写真ですね。 岡田:そうですね。やっぱ実際にどういったシーンで使えるのかっていうイメージが出来ると、これ日常でもこういうふうに使ってみたいっていうのは、そういったイメージして商品を手に取ってもらいやすくなりますね。 小代:そうですよね。やっぱり写真なので、お客さんがネットを見ながら得る情報って写真からがほとんどなので、いかにその商品が私の家にあったらどんなふうに活きるかなとかそういうイメージをしてもらえるような写真がすごく大事かなと思います。 岡田:やっぱりこのネットショップで販売するってなると写真の力っていうのは相当大きな物になりますね。 小代:そうですね、写真次第でほんと売り上げが変わってきたり。私もよく自分のネットショップでテストで写真を変えて反応をみたりするんですけど。 岡田:そうなんですね。 小代:はい。いや写真一つでこんなに変わるんだっていう。思ってます。 岡田:やっぱりこの売り上げにも大きく影響する写真っていうのはやっぱり注意して撮影時間だったりとか、撮影のアングルとかそういった利用できるシーンとかそういったとこを考えて撮影する必要があるっていうことですね。 小代:そうですね。あとは、細かい所ですね。例えば、結局細かい所って分からないので写真で見せてもらわないと。どんな質感なのかとか、服だったら襟の辺りにレースが付いてたらどういう、レースをもう少し細かく見せたりとか。そういった細部の写真っていうものも必要になりますね。 岡田:そうか。そういった細かい所もチェックできるかどうかというところでやっぱり気になる方はそこもっと見てみたいっていうことなんでそれが写真があるかないかで大きく変わってくるんですね。 小代:そうですね、はい。 岡田:はい。あとはどういったところがポイントとしてあるでしょうか。 小代:あとは、これBASEとかもそうですし、メルカリなどの、インスタもそうなんですけども一番綺麗に見せられる写真の大きさというのがスクエアっていう正方形のサイズなんですね。 岡田:そうなんですね。まあ最近だとインスタグラムとかも正方形で表示されてますけど、そういった感じですかね。 小代:そうです。なので正方形の写真で撮影をするっていうことですね。で、これよくこの話すると言われることがあるんですけども、インスタグラムで長方形の写真載せてる人が結構いたりするんですね。あれはなんだって言われるんですけど、長方形の写真載せてる人は恐らく職業がカメラマンだったりとか風景の撮影されてる方なんですね。ああいう方はカメラの技術を自分たちの売りにしてるのですごい難しい構図の写真とかを載せてもそれが技術の発表の場みたいな形だからいいんですけど、私たちはネットショップなので商品をよく見せなきゃ、ありのままにきちっと見せなきゃいけないので、そこがそもそも入り口が違うので。 岡田:なるほど。 小代:はい。 岡田:じゃあやっぱりそういった意味を込めて正方形の、スクエアのタイプで基本的には撮るようにするっていうことですね。 小代:そうですそうです。で、あともう1個、まあ色々コツがあるんですけどコツとしては、iphoneの人は比較的やりやすくてAndroidの人はちょっと設定がいるのかもしれないんですけれどもグリッドっていわれる写真の上に分割するような線が引かれるような設定があるんですね。で、そのグリッドっていう線に沿って撮影をしていくっていうことも大事になります。 岡田:これはどういった効果が期待できるんでしょうかね。 小代:あの写真を見た時にちゃんと四角いものは四角に見えたりとか。グリッドがないとはっきり言ってちょっと憶測でなんとなくで撮った写真なので、実物が丸いのにすごい四角く見えたりとか細長く見えたりとかしてしまいます。で、ネットショップなのでちゃんと物は、きちっと見せなきゃいけない訳ですよ、形とかを。なのである程度正確に撮影する為にグリッドっていう設定をするっていうのがすごくポイントになります。 岡田:やっぱりこの芸術的な作品を出すわけではなくて買った人が、これ商品ちゃんと想像してたものが届くなっていうことが大切なのでそういった意味でも見た目と実物とがなるべく一致するようにちゃんと撮影することがポイントなんですね。 小代:そうですね、はい。 岡田:やっぱりそういって写真を見せ方を工夫したりとか、あとは質感だったりとか使ってるシーンとかそういったところが分かりやすくなるようにしっかりと心がけて撮影するっていうことがすごく大切ですね。 小代:そうですね。写真のその技術っていうよりももっと、どっちかって言ったらそういう心掛けだと思うんですね。まあ技術は後で、経験してけば勝手に付いてくるので最初はやっぱり心掛け、そういった意識がすごく大事ですね。 岡田:じゃあなんかすごく綺麗に撮るというよりは、買ってくれる人にとってどういうふうに見せた方がいいのかっていうのを気をつけながら撮っていくとその想いが伝わっていくという事ですね。 小代:そうですね。 岡田:はい。是非皆さんもそういった想いでまず写真撮影を撮って、で後は時間帯ですね。それぞれ綺麗に写る時間帯を考慮しながら撮影していくとまずはいいんじゃないかなとことですかね。はい。今回は写真撮影のコツについてお話を伺いました。小代さん、今回もありがとうございました。 小代:はい、ありがとうございました。

003.時間がないあなたでもできるBASEの運用

003.時間がないあなたでもできるBASEの運用

Nov 18, 2021 09:31 demmy

まずは、早い時間にやらなければいけないことをやってしまう。 苦手なことからやって、得意なことはあとにしましょう。 そうしないと、なかなか進みません。 自分のペースを掴むことが大切です!   ◆ご質問、ご感想はこちら https://forms.gle/6LVsQp1dYdEx6sPXA バーチャルオフィスNAWABARI https://nawabari.net 参考書籍:『BASEで月5万稼ぐ HAPPYネットショップ副業』 https://amzn.to/3FvkDNm   岡田:こんにちは。声ラボの岡田です。 小代:こんにちは。可能性を広げるネットショップアドバイザーの小代です。 岡田:小代さん、今回も宜しくお願いします。 小代:宜しくお願いします。 岡田:はい。今回はですね、時間がない方でもどうやってBASEを運営するかというそういったお話をしていただこうかと思います。 小代:はい。 岡田:やっぱり会社員とか色々働きながら副業でやるってなると本当使える時間って限られてますよね。 小代:はい。 岡田:以前も小代さんにもお話し頂きましたけど、小代さんもすごくお忙しい職場で働いている時にこういったBASEの運営されてたっていうことですけど。実際にはどういうふうに時間を使ってらっしゃったんでしょうか。 小代:そうですね。これ時間の使い方のコツなんですけれども、まず早い、1週間でも1日でも早い時間にやらなきゃいけない事を全部終わらすっていうのがまず1つのポイントとして。あとは自分の好きな、やってて苦痛じゃない事は1日の終わりとか週の終わりとかいつでもやるっていう。自分の苦手な事こそ、さっさと終わらすってのが1つコツかなと思います。 岡田:そういうことなんですね。ちなみに小代さんはどういったことを先にされてたんですか? 小代:そうですね。私事務的な事がとても苦手なんですね。 岡田:はい。 小代:例えば注文を確認する、連絡をするとかこれやらなきゃいけない事でもあるんですけど。自分がとても苦手な事なので、それをもうとにかく朝起きて、当時は電車に乗ったらすぐやる。 岡田:じゃあスマホを見て注文何入ってるか確認したりとか連絡したりとかするのをまず1日の最初にやるっていうことなんですね。 小代:そうですね、はい。 岡田:逆にいうと小代さんがやってて楽しい事とか苦痛じゃないことってどういったことだったんでしょうかね。 小代:そうですね。新しい商品を選ぶ事だったりとか作ったりする事と、あとは発送の準備というか商品を梱包したりするのは好きな事なのでそれは夜帰ってからのお楽しみじゃないですけどやってたりとか。 岡田:そうなんですね。やっぱりなかなか出来ないっていう方は、そのやらなきゃいけないけどちょっと苦手だなと思うことは後回し後回しになって、そうするとずるずるずるずると遅れてしまうっていうことでしょうかね。 小代:そうですね。後回しになっちゃうとちょっと心でやらなきゃいけないのにあれやれてないとかいって、どんどん焦りとかモヤモヤした心になってくると思うんですよ。で、そういうのを残しちゃうとまたずるずるしちゃうので。自分が苦手だけどとか思うことはさっさとやるっていうのが一つのコツかな。その時はちょっと心を無にして終わらすみたいな。 岡田:そうなんですね。じゃあなるべくそういった苦手なところは心を無にしてでもさっと最初にもうやってしまうっていうのがコツなんですね。 小代:そうです、はい。 岡田:あと時間の使い方のポイントとして他にも何かありますかね。 小代:そうですね。あと自分の、もちろん好きな事とか苦手な事の、さっさと終わらすとかそういうのはもちろんなんですけれども。そこをちょっと置いといて、作業の時間とキチンとやらなければいけないっていう事が分かれると思うんですよ。 岡田:はい。 小代:作業って別にほんと隙間時間でも良いと思うんですね。何かと何かの合間とか、飲食店行ってご飯が出てくるまでの10分間とかそこで作業やっちゃう。 岡田:それくらい短い隙間時間でも作業としてできるようにしておくっていうことですね。 小代:それであとは、きちんとやらなければいけない事って例えばやっぱり、きちんとやらなきゃいけない事ってお店でいうと利益の基礎になっていくような事なので、じゃあどうやって、例えば商品選ぶかっていうのもきちっとやらなきゃいけない事だし、あとインスタグラムに発信するのはきちっとやんなきゃいけない事です。ただ、インスタグラムを見てもらう為に色んな人の投稿を見ていいねいいねとか押すのは、ほんとに隙間時間でやった方がいい事です。 岡田:これはだから作業にあたるので隙間時間でもやるけど、じゃあどういった投稿にしようとかっていうのはきっちりと考えて、しっかりと練って投稿するので時間を確保してやっていくっていうことなんですね。 小代:そうですね、はい。 岡田:じゃあそこのどこをしっかりやる、どこは隙間時間にやるっていうのをあらかじめやっぱり決めておいた方がこの隙間時間、ちょっと時間が出来たのでじゃあやっておこうかっていうことが出来るようになって進んでいくっていうことですかね。 小代:そうですね。その中でも自分が好きな事は後でいいので、後でいいというか自分が好きな事は結局いつでもやれるじゃないですか。 岡田:はい。 小代:言われなくても。 岡田:そうなんですよね。だから好きなことは楽しんでやれるから本当にやってみようっていってなりますもんね。 小代:ちょっと苦手だなと思うことはもうさっさとやるっていう。これさえ終えられればあとは自由のみだーとかって言い聞かせながらやるっていうことが大事かなっていう。はい。 岡田:ほーなるほど。あと何か、例えばまとまった時間じゃないと出来ないような事とかもあったりするんでしょうかね。 小代:そうですね。写真撮影ですね、商品の。 岡田:あーはい。 小代:後々に綺麗な写真の撮影の方法っていうのが出てくると思うんですけれども。綺麗に写真が撮れる時間帯っていうのが1日の中で決まってるんですよ。 岡田:そうなんですね、へえ。結構じゃあ時間帯を意識して撮影はする必要があるんですね。 小代:そうなんです。ただその綺麗な写真を撮れる時間帯というのは会社員の方だと会社に行ってる時間なんですよね。 岡田:まあそうですよね。日中の明るい時間だとそうなりますね。 小代:それでまあ写真だけはもう写真撮りたい物、私の場合は写真を撮りたい物っていうのを撮りたい物ボックスっていう箱を作ってそこにばーって突っ込んで土曜日の朝にまとめ撮りをばーってするっていう。 岡田:そうなんですね。そこはほんとに計画的に、じゃあ次出品するのに写真が必要だってなると、もう土曜日に向けて全部溜めておくっていうことですね。 小代:そうですそうです。 岡田:じゃあそれでまとめてその日に撮影をするという。 小代:そうです。 岡田:なるほど。そういうふうにして結構計画を立てて、撮影だったりとか出品だったりっていうことをやっていく必要があるんですね。 小代:そうですね。撮影した写真はとりあえずスマホに溜めておいて、それこそ出勤時間の1時間とかで登録してく。 岡田:ああ、なるほど。じゃあ撮影した写真さえスマホに素材が入ってれば、そこから後は作業としてできるようになるっていうことですね。 小代:そうです。はい。 岡田:じゃあそこをしっかりと1週間の中で、どの辺にどういった事をするのかっていうなんとなくスケジュール立てておくと隙間時間にできることだったりとかしっかりと考えてやる時間とか、あとはほんとに土曜日じゃないと、休みの時じゃないと出来ない事っていうのを整理しておくっていうのがすごく大切なんですね。 小代:そうですね、はい。 岡田:じゃあ是非もう会社員やりながら、お忙しい方でもそういったように時間を工夫することによって色々できるので、是非皆さんもこういったところ工夫していただければなと思います。 小代:はい、ありがとうございます。 岡田:はい、今回は時間の使い方についてお話を頂きました。小代さんどうもありがとうございます。 小代:ありがとうございます。

一日一配

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声の日記。自分の声で日記を書く、LISTENならではのポッドキャスト。

近藤淳也のアンノウンラジオ

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株式会社はてな創業者であり現在もITの第一線で働く近藤淳也が、京都の宿UNKNOWN KYOTOにやって来る「好きなことを仕事にしている人」を深堀りすることで、世の中の多様な仕事やキャリア、生き方・働き方を「リアルな実例」として紐解いていきます。 . 【ホスト:近藤淳也】 株式会社OND代表取締役社長、株式会社はてな取締役、UNKNOWN KYOTO支配人、NPO法人滋賀一周トレイル代表理事、トレイルランナー。 2001年に「はてなブログ」「はてなブックマーク」などを運営する株式会社はてなを創業、2011年にマザーズにて上場。その後2017年に株式会社ONDを設立し、現在もITの第一線で働く。 株式会社OND: https://ond-inc.com/ . 【UNKNOWN KYOTO】 築100年を超える元遊郭建築を改装し、仕事もできて暮らせる宿に。コワーキングやオフィスを併設することで、宿泊として来られる方と京都を拠点に働く方が交わる場所になっています。 1泊の観光目的の利用だけではなく、中長期滞在される方にも好評いただいています。 web: https://unknown.kyoto/ . こちらから本文を読んだりコメントが書けます! https://listen.style/p/unknownradio

楽しいラジオ「ドングリFM」

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ブロガーとして人気の2人が話すポッドキャスト番組です。最近話題のニュース、日常に役立つ面白ネタなどを話します。国内・海外のIT事情に興味ある人にオススメの内容になっています。 ・お便りは https://goo.gl/p38JVb まで ・詳しいリンクはこちら https://linktr.ee/dongurifm ・リスナーコミュニティ「裏ドングリ」は以下からどうぞ  https://community.camp-fire.jp/projects/view/206637  https://donguri.fm/membership/join BGMと最後の締めの曲はフリーBGM・音楽素材「 http://musmus.main.jp 」より。

jkondoの声日記

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ポッドキャストプラットフォーム「LISTEN」や、GPSトラッキングサービス「IBUKI」、物件メディア「物件ファン」、京都の宿とコワーキング施設「UNKNOWN KYOTO」を運営する近藤淳也(jkondo)が、朝の散歩をしたりしながら、日々の出来事や考えたことを語ります。

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本をあまり読まない人も、本好きな人も、思わず本を読みたくなる、そんな時間をお送りします。出版社ミシマ社が運営する、本との出会いがちょっとだけ広がるラジオ

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