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おはようございます、なっちゃのです。今日は先日北海道旅行に行って、よかったなと思ったことを話そうと思います。
前回はこの旅行中にちょっと微妙だなというふうに思ってしまった話をしたんですけど、今日はよかった話をしたいなと思っています。
小樽に行った時の話、行った時の話というか、よかったなと思ったことはこの小樽であったんですけど、
小樽って運河とか倉庫というかレンガの倉庫とか、とてもノスタルジックな雰囲気で有名だと思うんですけど、
小樽に行ったことなかったんですよね。なのでちょっと今回行ってみました。
それで小樽ってガラスとかも有名で、ガラスの展示施設とかガラスのお店とかがいくつもあるような場所なんですけど、
この旅行で知ったんですけど、小樽ってもともとニシン、魚のニシンです。ニシン料が盛んで、ニシン料に使う道具が木製のものよりもガラスの方が合ってたということで、
そこからガラス生産が盛んなったらしいんですよね。
プラスチックの登場と同時にガラスよりプラスチックみたいになっちゃったらしいんですけど、
そういうことでガラスの生産が盛んなっていて、ニシン料が盛んだったわけなんですけど、
やっぱり北海道の歴史に欠かせないのが明治期からの開拓なわけですね。
この明治期に北海道で初にして日本で3番目なんですよね。
北海道で初めて日本で3番目に鉄道が付設されたのがこの小樽札幌間の鉄道なんですよ。
だから教科書で有名な通り最初の鉄道は新橋横浜間じゃないですか。
その次が大阪神戸間、その次が小樽札幌間だったんですよね。
これ知らなかったですね。
それで海沿いというか小樽という町は海に面しているということもあって、
北海道の玄関港として物資とか大量に保管する倉庫が必要だったし、
移動効率を上げるために運河を後から作ったということなんですよね。
だから江戸時代の日清漁によるガラス産業と開拓期の小樽の機能のマリアージュということで
今日の小樽に至っているというわけなんですよね。
ということをこの小樽の旅行で知りました。
だからこういうのを知ると、
はるき先生のおっしゃる日本は観光立国で言い出した時から
衰退が始まったということの意味がよくわかるなというふうに思っていて、
自然な流れで産業が生まれて、実直に産業に尽力した人たちがいて、
それが結果的に観光を生み出しているのであって、
観光がそもそもの目的になってしまうと衰退せざるを得ないですよね、
多分そうおっしゃってますよね。
理解が違ったら本当ごめんなさいなんですけど、
小樽の町を歩いてはるき先生の話をフーフーでしておりました。
それでやっとこの小樽でよかったなということの内容に入るんですけど、
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ガラスのお店は行ってみようと思っていて、
この倉庫とガラスのマリアージュということなんですけど、
当時イメージの開拓、原稿として大量に物資を蓄えるために作られた倉庫が、
そのまま今、飲食店とかお土産屋さんとか、
ガラスの売り物とかで使われているということ、
そういう町になっているんですけど、
ガラスのお店には行ってみようと思っていて、
でも特別ガラスに関心があるわけじゃないし、
食器とかあんまり関心が特別ないんですよ。
でも産業の一つだから行ってみようということで行ってみたら、
なんとめちゃめちゃ素敵でですね、
しかも関心がないというのもそうなんですけど、
私必要なもの以外買えないんですよね。
例えば靴とかも今履いてるやつがもう履けないから捨てるから買おうとか、
洋服も何か捨てなくちゃいけないから何か買い足すとか、
そういう感じなんですよね。
だから旅行とかも理由がないと買えなくて、
旅行だとお土産で誰かに渡そうとか、
この前いただいたからお返ししたいとか、
そういう理由がないと買えないんですよ。
そのものに理由がないと買えないっていうのは、
本と音楽に関しては除外なんですけど、
だから物が増えるっていうのが私すごい嫌で、
必要最低限で暮らしたいし増えてきたなと思うとガンガン捨てるタイプなんですね。
だから詰まるところ、旅先で予定外のものを何か買うっていうことが
全く経験がないタイプなんですよ。
別に物が増えるの嫌なんだけど、
いいなと思ったら別に買うし、
だからつまり旅先でときめいて買ってしまうっていう経験がないっていうことなんですよね。
だからYouTuberの爆買いとかも、お金があるとかないとか置いといたとしても、
よくそんなに買えるなと。
もちろん企画のために5割増して買ってるのかもしれないけど、
でもちゃんと購入理由とか聞いてるとときめいたりしてるし、
そしたら私にも来ました。
ときめき買いということで、
ガラス屋に行って、
まず超人気みたいな、人気ナンバーワンみたいな看板があって、
ポップか、ポップがあって、
液だりしない醤油刺し。
今使ってる醤油刺しが懸念劣化で液だりがしてきてしまってて、
ガラスの爽やかな感じで、
刺し色がいろんな色があったんですけど、
私はブルーを選んで、
すごい素敵で、超満足感ありますね。
持つ部分もさりげなくくぼんでたりとかして持ちやすいし、
夏の両手、何ですか、
うなぎの感覚があって、
すごい素敵なものになってますね。
もともと一人暮らしの時に持ってたんですけど、
夫の分がないままで、
一人で使うのもなっていうことで、
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使ってなかったんですけど、
これもガラスの箸置きもですね、
一人暮らしの時に持ってたんですけど、
夫の分がないままで、
一人で使うのもなっていうことで、
使ってなかったんですけど、
これもガラスの箸置きもですね、
一人暮らしの時に持ってたんですけど、
夫の分がないままで、
一人で使うのもなっていうことで、
これもガラスの箸置きもですね、
これもガラスの箸置きもですね、
可愛らしいやつを選んで、
桜っぽい形とですね、
おはじきみたいなやつと、
雪だるまの形と、
色々あって、どれも素敵ですっごい迷ったんですよね。
どれも素敵ですっごい迷ったんですよね。
結果、雪だるまの形にしました。
これも色がたくさんあって、
これも色がたくさんあって、
ガラスなので全てが一定ものなんですよ。
この色の入り方がいいとか、
この色の入り方がいいとか、
このガラの位置的には、
このガラの位置的には、
こっちがいいとか、
そんなことでわちゃわちゃ選んで、
すごい楽しかったです。
橋置きは、
橋置きを使っていないと、
テーブルに直置きがあまりしないので、
テーブルに直置きがあまりしないので、
お茶碗に橋みたいに、
お茶碗に橋みたいに、
渡り橋って言うらしいんですけど、
渡り橋をずっとやってて、
渡り橋をずっとやってて、
ずっと思ってたんですよ。だから今回はしおきが変えてすごい満足でした。これも別にだからはしおきをね、すごい嫌だって思ってたんだら変えようっていう感じなんですけど、なんか買う機会もなんか買おうっていう気持ちもあんまり湧いてきてなくて、ただなんか見るたんびに渡り橋嫌だなって思ってすぐ忘れるみたいな感じを繰り返していたので、これはねすっごい満足度が高いですね。
すごい可愛くて、はしおきは個別、個別というか1個1個でも売ってたし、2個セットみたいなのでも売ってたんですけど、2個セットを色違いで2つ買って、
どんぐらいだったかな、3000円とか3500円ぐらいだったかなっていう感じで、なんかね、もう大事にめちゃめちゃQOLが上がってますっていう、全然超ハッピーなお買い物をしました。
話はずれるんですけど、私、日常使いのものに美しさを見出す民芸っていう考え方がとても好きで、柳宗雄とか村形子高とかバーナードリーチとかがその人たちが盛り上げた運動というかね、そういう考え方なんですけど、それを味わうことができてすごく嬉しいなっていうふうに思います。
だから買い物としてもすごい満足度が高かったし、なんかこういろいろ小樽の歴史とか愛の歴史とかもまあそうですけど、いろんなことを知れてすごいすごい良い200味方だったなっていうふうに思います。
それと美味しいご飯をたくさん食べて帰ってきたら2キロ太ってました。
で、2日後に元に戻りました。やったーっていうことで、北海道旅行楽しかったですということで、バイビーさよなら。