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おはようございます、なっちゃのです。昨日、前回ですね、性被害の放送はありがとうございました。
放送するかどうか迷ったっていう理由がですね、かまってちゃんに見られたらやだなとか、不幸自慢に思われたらやだなっていうことがあったんですけど、
だからそれはどっかに自分の中にそういう気持ちがあるっていうことなんだと思うんですけど、
そういうことじゃなくて、こういう話のネタになっちゃわないかなっていうことを思ったんですよね。
でも温かいメッセージいただきありがとうございました。
あれを配信した朝から、やっぱりなんかそういうふうに思われちゃわないんだろうかみたいな感じで、ざわついて、夜までスタイフが見れませんでしたっていうことがありました。
今日はですね、ちょっとaikoについて喋っていこうと思います。
私、aikoは多分もう20年弱ぐらい好きでですね、aikoのコミュニティとかには特に入ってないんですけど、
ずっとこれだけ好きでいると、リアルで、例えば小学校の友達とか中学校の友達とか、aiko好きでaikoのことを喋るみたいな友達が何人かいます。
特に大学の先輩でですね、男性の先輩なんですけど、aiko好きで繋がっている人がいて、その人のツイートでaikoのライブ行ってきてどうだこうだったみたいなツイートを見て、
うわぁ、aikoのライブ行きたいと思って、最近aikoのセットリストとかを聞きながら、そうやって過ごしている日々です。
で、ちょっとその男性について余談なんですけど喋ると、もともと大学のサークルで、同じサークルじゃなかったんですけど、
そのサークルを超えての交流みたいなのがちょこっとあった時に会った人なんですね。
で、見た目がですね、私フィルターがかかっているんですけど、細身で柔らかくて知的層みたいな雰囲気の人が私すごくタイプで、そのタイプドンピシャンみたいな人だったんです。
で、一目見たら、わぁ、この人超素敵、超素敵、アタックしたいみたいな感じでのぼせあがって、
ちょうどね、その人も介護業界に、福祉の業界に行こうと思っているんだみたいな感じで喋ってたので、
ぜひお話聞かせてくださいみたいな感じで取り付けて、なんかもうるんるんして、自分のゼミでそういうことを喋ったら、
え、その人いいですよね。私も好きだったんです。だけど、ちょっとLGBTの人だったので諦めたらええないなみたいな情報が不意に入ってきてしまって、
なに?と思って、でもただもうその約束は取り付けてしまったので、もうその当時LGBTなんて言葉はそんなにメジャーじゃなかった。
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本当にメジャーになる直前ぐらいのことだったので、私もLGBT、LGBTみたいな感じで調べて、そうなんだ、この方はゲイの方だったんだみたいな感じで、
だいぶ落ち込んで、一目しか見てないのにだいぶ落ち込んで、勝手に虐殺したっていう思い出があるんですけど、
結局その後半に行った時に、ちょうど私が3年生で向こうが4年生みたいな時だったと思うんですけど、今卒論で何書いてるんですか?みたいな感じで、
多分意図的に私が振ってですね、LGBTについて書いてるんだって。LGBTって知ってる?みたいに言われて、
なんとなく、でもなんでLGBTのこと書いてるんですか?みたいに、これまた誘導して、それは僕がゲイだからだよ、みたいな感じでカミングアウトしていただいた経験があるんですね。
なぜかそれ以降、愛子好きとしても緩くつながっていて、ライブにも2回ぐらい一緒にいたんですけど、
私がね、ちょっと緊張しちゃって、2回ともちゃんと楽しめた自信はあんまりないですね。
そんな人のツイートを見て、わーとかって私もまたアイコネッツが出てきてですね、
もう愛子のライブは妊娠前に行ったので、2年ぐらい行ってないんですけど、また行きたいなと思って聞き始めている次第です。
愛子の何がいいかって、前声っていう話をしたんですけど、結構さらっと好きな相手のことを呪うのがいいなって思ってて、
愛子って恋愛のことを基本的に書いてる歌手じゃないですか。
もちろん恋愛なので嬉しいとか悲しいとかいろいろあるんですけど、
こんなにもしれっと相手のことを呪う人っているかなって思ったらちょっと面白くてですね、
ちょっと呪い説を紹介していこうと思います。
3曲ぐらい紹介するんですけど、
まず最初、「密かなさよならの仕方」っていう、これもアルバム、これから紹介する3曲はアルバムにしか収録されてない曲なんですけど、
密かなさよならの仕方っていうやつがね、ちょうどボーイフレンドとかが入ったアルバムですね。
どこにいても私のことを忘れたりしないで、この言葉を何よりもあなたに言いたかったわっていう歌詞があるんですけど、
どこにいても私のことを忘れたりしないでっていうことを、どんな言葉よりも言いたいってことありますかって思って、
それこそ好きとか寂しいとか会いたいとかそういうことじゃなくて、
どこにいても私のことを忘れたりしないでねって、
何よりも一番言いたいっていうのをこれまたサビの中に織り混ぜるとかじゃなくて、
サビが終わった後のちょっと伴奏が静まってそこに乗せるんですよね。
なんかもう呪ってんなーって思ったのが1曲とですね、
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あとこれ赤いランプっていう、またちょっとこのボーイフレンドの次のアルバムのですね、
秋そばにいるよっていうアルバムがあるんですけど、
この歌は破曲ソングですね。
たまに私を思い出してね、そして小さなため息と肩を落とし切なくなってねっていうのがあるんですけど、
ちゃんと相手にダメージをちゃんと与えないと気が済まないんですね、この頃の愛子は。
今もそうかもしれないんですけど、
ちゃんともう私をそこに刻まないと全く成仏されないんですよ。
この歌はさっきも言ったように破曲なんですけど、破曲した後たまに私を思い出してほしいと。
そこまではわかる。
そしてちょっと傷ついてねって言ってるんですね。
なんか傷ついてねって。
だからもうそれはなんか傷ついてくださいってちょっと傷つくことをお願いしてるみたいなことが呪いだなと思うわけです。
最後、透明ドロップっていう曲。
これはちょっとまたぐっと年代が今に近づくんですけど、
泡のような愛だったっていうアルバムの中の曲ですね。
これは振り向いてくれたのが奇跡って冒頭で言ってるんだけど、振り向いてくれたのが奇跡な人とお付き合いすることができて、
だから憧れとかそういう人と付き合って、多分別れて、
今ならあなたに、あなたを思ってただけの時代に簡単に戻れるよみたいなことを言ってるような歌なんですけど、
でも最後にポロリと本音が出ちゃうっていう本音は仕事だって嘘ついたね。
またこれね、歌詞がバーって歌詞ノートっていうかCD買うとついてるじゃないですか、歌詞が。
で、あそこに出てこないんですよ。歌がバーって終わって、最後の歌詞が終わりましたっていう後に仕事だって嘘ついたねって歌うんですよね。
これちょっと私一応念のためにAmazon Musicで確認したんですけど、Amazon Musicには歌詞になってました。
いやーこれは歌詞にしないところになんかこう旨味があるのに歌詞にAmazon Musicとかはなんかこう声を拾っちゃうんですかね。
なんなんですかね。歌詞になってましたね。もったいないと思って。
なんか憧れる人と付き合って別れちゃったけど私なら大丈夫って言い聞かせてるのにやっぱりちょっと呪ってるんですね。
仕事だって嘘ついたねっていう感じでですね。
愛子って結構呪ってるんですよ相手のこと。っていうのがちょっと面白いなと思って。
なんかねドロドロの恋愛ソングとかもまだまだいっぱいあるので別に紹介しないですけど、
なんか愛子ってこう恋愛でハッピーな気持ちも失恋の悲しい気持ちもそりゃ歌いますけど、
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なんかそれ以外のねなんかそういう面も結構ちらちら出してきたりして面白いなっていうふうに思っています。
ということで今日は愛子の話はこの辺にしようと思います。
それではまた。
