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おはようございます、なっちゃのです。昨日ですね、育児界隈に足を踏み入れたら、私が今まで生きてきた一般社会よりも驚くほどキラポエたらけで、ハゲたかみたいなビジネスの倉屈だったって話をしたんですけど、とにかく子供を持ってからのキラポエとか変な俳優の遭遇率が多くて、すごいびっくりしてるんですね。
本当にこの子育て界隈というか、ママさんというんですかね、狙われてるなというのをすごく感じるわけなんですよ。
今日はまたその関連の話でですね、すごく遭遇率というか、いろんなところに潜んでるなという話を今日はしたいと思うんですけど、育休中って家で赤ちゃんと2人で居続けるのも辛いし、ということで、外に連れ出してくれるようなイベントってすごく多いんですね。
行政が用意してくれた好意的なイベントもたくさんあって、そんな中に結構マルチ方法のビジネスっていうのも潜んでるんですよっていうか、潜んでるなっていうことを最近というか育児するようになってから知ってですね、実際にチラシでも見たことあるし、遭遇したこともあるんですけど、
例えばですよ、ハンドトリートメントしますみたいな、あとはマッサージ体験しますとか、疲れてるママたちにぜひ体験してみませんかみたいな感じなんですけど、とてもありがたいイベントですよね。
それをやってる主催者側の人っていうのは、例えば無料とか500円とか安価な金額でマッサージとかを体験してもらって、自分のお店のことも宣伝するっていうような感じだと思うんですけど、普通のことですよね。
普通の営業活動というか、ハンドトリートメントとかマッサージとかに使っているアロマとかが、これがマルチ方法の商品なんですよね。
これもですね、例えば美容院でシャンプーしてもらって、このシャンプーいい香りですね、どこのですかみたいな、じゃあここで買っていきますねみたいなことと、出会い方とか購入の仕方とかは似てるので、まあまあこれも全然普通なことかなと。
じゃあ何がその何か潜んでいることの気になるって、例えば自然に商品に出会って買うようになって、その後に最初は例えばその人を買いして買ってたものの、会員になったら自分で好きなように買えるよみたいに誘導して、
あくまで会員制用のサイトということで沼の一歩目を踏み入れさせることということが容易に見えてきて、そこからは多分あるよあるよという間に紹介したい人がいるからみたいな感じで美人な人を連れてきてご飯一緒に食べて、
美人の人が新規会員をベタ揉めして憧れさせてセミナー行かせてみたいな感じにすごく見えるんですよね。そこの流れが自然なことすぎて、本来こういうマルチ情報をやるときって説明がこれはマルチ情報ですよっていうマルチ情報ですよっていうかネットワークビジネスですよっていう説明が必要なんですけど、
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そういう必要な説明が一切ないと思うんですよ。こういうのをブラインド勧誘っていうみたいなんですね。違法行為なんですけど流れが自然すぎるからか説明してくださいよみたいな風にも多分ならないんじゃないかなと思っていて、私も児童館みたいなところでやってるイベントとか参加しまくってるんですけどすごく自然に潜んでるからこそ何かいつ出会ったかわからないくらい自然にいるんですね。
だからこれは出会う側の方のリテラシーが必要だなっていう風に思うわけなんですよね。
あとインスタでワガママの自分らしい働き方とかっていう広告とかもいっぱいありますけど、私が身につくのは赤ちゃんの習い事なんですよ。
私もこれ最初はこんなのあるんだすごいなみたいな感じで感心するような感じで見てたんですね。楽しいなら支援センターとかに通うより、通うよりっていうかそっちもそっちでやってみたらいいかなという風に思って見てたんですよ。
だけどちょっと調べてみたらじわじわ気持ち悪さが出てきまして。
赤ちゃんの習い事っていうのはどういうことをするかって赤ちゃんに数の概念を教えるとか、見たものの情報量をできるだけ多くインプットするように鍛えるとか、
あと英語で大歌歌って英語の勉強をしたりとかどこどこのマッサージをすると脳の成長にいいですよとかっていうことをそんなことをやるみたいなんですね。
だからとにかく我が子の頭を良くしたいっていうことなんだと思うんですけど、それで赤ちゃんのIQが上がるとかって書いてあるんですけど、何を思ってそんな調べるのって感じなんですけどそうらしいんですよ。
これは別にそこのお教室赤ちゃんの教室だけじゃなくて、どこの育児本とか見ても言われることなんですけど、3歳までが脳が一時的に成長する期間みたいで、
確かにその3歳までにどれだけ脳神経のシナプスを繋いでいくかっていうことがすごい大事らしいんですね。
そこで使われなかったシナプスっていうのはもうどんどん使われない神経細胞として退化していくみたいなことを私も読んだことがあって、
そういう情報を盛大に盾にとって、今が成長のチャンス、通ってる子はこのチャンスを利用してIQ爆上がりですよみたいなことを言ってたりとか、
あとは実際に通ってるお客様の声で、うちの子は今小3なのに小6の勉強が分かって助かりますみたいな声があったりとかするんですね。
そういう声とかもうだからなんだよ、確かにすごいけどねっていう感じなんですよ。
でも言うて初戦ですよ。小6の勉強だからっていう感じがしませんか。
中学生で例えば大学受験のアカホンで勉強してるぐらいの落差があれば、いやこれすごいなと思うけど、なんか初戦6年生くらいなら残念ながらちょっと背伸びすればできる人も多いんじゃないかなと。
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だからそういう赤ちゃん教室の広告がすごい量なんですよ。
すり込まれるっていうぐらい。これもキラポエで学歴コンプレックスがあればあるほど子供に夢を託しがちだから、この3歳までの大事な時期こそ課金するときみたいな感じで、子供の偏差値やらIQを上げることに必死っていうね、そういうことにもびっくりしました。
ちょっとまた知人の話なんで、高卒の知人はですね、赤ちゃんの英語学習教材に100万つぎ込んで赤ちゃんは結局全く興味示さずに、他にも何人か兄弟いるんですけど、みんなほぼかじって、だんだん親も共有しなくてきてほぼ無駄になってるらしいとかね、いろいろ聞きますよね。
無駄になってるくらいならいいですよね。今、中学受験過熱に冷めた目でいる人が多いように、親がムキになって親子関係が崩壊するとかまさに教育虐待とか、だから赤ちゃんのときから偏差値上げろとか英語できるようになれとかの広告の呪縛がすごすぎるから、中学受験どころじゃないんですよね。
もうそれは生まれたときからずっとずっとやられていて、不安を煽ってるんですよね。
赤ちゃんの頃から自慢の子供に育てあげるためのアレやコレがたくさん仕組まれていて、だから塾の存在自体は別に求めている人が多いってことだから、別に多いってことだからっていうか、別に広告出せば来る人が多いって、もう全国にあるらしいんですよ。
警校も千葉県に1店舗とかそういうレベル、都内に3店舗とかそういうレベルじゃなくて、もう近所の駅には必ずあるレベルであるらしいんですね。
だからその存在が多いこと自体を求めている人が多いっていうことだから別にいいんですけど、求めている人がなぜ通わせたいと思っているかっていうことの方がよっぽど重要じゃないですか。
だから保育園とか幼稚園とかもやっぱり親に選ばれるためになんかやれ英語教育やってますとか、ソロバンを使ってなんかやってますとかっていうこともすごく多いっていうか、やっぱりそういう活動をやってるところは親の目が行きがちなんですよね。
だからそういうことをやってね、果たしてどれぐらい身につくのかって思うんですけど、英語は楽しいって思えることは大事だと思うんですけど、ほぼ親のエゴですよね。
だからその英語がつまらない楽しいってなんかこうちっちゃいうちから思っておくことはつまらないって思うことよりかはいいかもしれないですけど、なんかゲーム感覚で英語が楽しいが通じるのも中学生ぐらいまでじゃないですか。
大学受験の長文とかは楽しいと乗り切れないですよね。
まあ楽しいの積み重ねでなんかこういう長文もなんかこう取り組む意欲が湧くとかね、あるんですかね。
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わからないですけど、ということで子育て界隈のキラポエとかハケタカビジネスですごく気になっていることを喋ってみました。
なんかもうのびのびした子育てはいずこへという感じです。
ということでそれではまた。