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2024-06-19 15:29

【検証/仕事編】中村淳彦氏の反対を徹底して進む私は大転落するのか。

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おはようございます、なっちゃのです。昨日ですね、赤ん坊とお風呂に入ってて、お風呂にアヒルのおもちゃみたいなのが4つ噛んでて、ベビーがアヒルのおもちゃを手元に寄せたいみたいな、でもなんかお風呂なんで、ぷかぷかぷかぷかどんどん遠くに行っちゃうんですね。なんか手を伸ばせば伸ばすほど。
それをだから取れるように近くに寄せて、自分の手でどのアヒルがいいか選んで、色とか形が違うので、遊ばせてたんですね。
その光景を見て、ふと色んな場面でこうありたいなって思ったんですよ。色んな経験をすると思うんですけど、遊んだり勉強したり美味しいものを食べたり、美しいものを見たり聞いたりとかっていう種をできる範囲で私は撒いてやって、
なんかやりたいこととか欲しいものがあった時に、そのアヒルを引き寄せたように、ちょっとお金のかかるチャレンジとか、親の勇気が必要な瞬間とか知らんですけど、未成年の間はやりたいと思ったことの環境は用意してあげられたらなっていうふうに思ったんですね。
それ以上のアヒルを掴むかどうかっていうのは、自分次第ということで、あくまで見守るスタンスを取るのかなと思ったんですけど、っていうようなことをお風呂の中で思ったんですね。お風呂の時にふっと思ったことなんで、そんな細かくあれこれ色々考えてないので、色んな甘さはご容赦いただきたいんですけど。
中受がどうとかって言われてますけど、私はこの子が何に興味があるのかっていうことの方が興味があるので、何かを習得させたいとか関心が今のところ向いてないんですね。だから今のまま行かせたら、教育虐待とかね、そんなことは大丈夫なのかなって思うんですけど、
実際に小学校とか上がってテストとか成績とかね、またそういうフェーズになったらまた違うんでしょうけど、とはいえ本当にこのニューヨージーの時期から英語教材だとか、やれなんとかの塾だとか、すっごいいっぱいあるんで、
もうそういう人はそういう人なので、最初からその点大丈夫でありたいなっていう希望的観測はあるんですが、そんなことは前置きでどうでもよくて、前々から別に気づいてたんですけど、教育虐待とかっていうこと以外のことは、私中村敦彦氏がやめろって言ってること全部やってるんですよ。
ということで、大して中村敦彦氏の反対行く私は大転落するのかということでしゃべっていきたいと思います。
まあ別に大転落と言っても十分下の方にいるので大したことないんですが、わらわら。
ということで、中村敦彦氏といえば、中具やめろ、介護やめろ、家買うのは段階中には最悪とかね、まあいろいろおっしゃってますよね。
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話は戻り、さておき、このアヒルのおもちゃ、実は住宅展示場でもらってきました。
妻になっての住宅購入を検討しております。
そして、私は介護周りの仕事に就いていて、さらに夫が15歳上のポスト段階ジュニアです。
これらを一個ずつ検証して、まあ本来何年もかけて転落していったりすると思うんですけど、
まあそれはあまりに気長すぎるんで、今できる転落思想チェックを自分なりにしようと思っています。
で、まあ結果転落しそうってなるかもしれないし、いや別に大丈夫そうだってなるかもしれないし、
まあこれはもちろん自分で思って撮ってるので、自分なりの答えはすでに出ているんですが、
まあまあ一個ずつ検証してみようじゃないかということで、
介護と夫と、あと何だっけ、家の購入ですね、住宅購入に関して一個ずつ検証しようということで、
一個ずつ配信していけたらなと思っています。
ということで、今日はまず介護のことについて喋っていこうと思います。
介護業界は、なぜ中村さんが介護業界をやめろと言っているかというと、
ポエムだらけの邪気まみれで高齢者に使い倒されて足突っ込んだら人生終わるみたいなことを言われてますよね。
まあこれは半分事実だと思うんですよ。
実際現場で過酷労働して職場の人権関係もろくな人材がいなくて病んでもううつで働けませんみたいな、
家族もモンスターで本当にもうめちゃくちゃ病んでますみたいな人って多分結構いるんですよね。
本当現場って人足りないし大変な職場だと思います。
もうめちゃくちゃオーバーワークだし、認知症のある高齢者とかマジで普通に殴ってくるんで蹴ってもくるし、
ドゴも飛ぶしうんちまみれなこともあるし、これ全部私の経験談なんですけど、
別に介護じゃ日曜3時なんですね。私が特別な経験してるとかっていうわけでもなんでもないので。
現場の厳しさはまたどっかで喋ってもいいかなって今思ったんですけど、
それは置いておき、私自身今言ったのは私の話でありながら一般的な話なんですよ。
普通じゃないですか。別に介護職、介護現場が人手不足で過酷だっていう話なんかはもう別にどこでも転がっているような話なんで、
私の話をして検証したいなって、私の検証なんでね、していきたいなと思うんですけど、
私自身の経験でこの仕事をどう思っているかというと、まずなぜ介護業界に行ったかっていうのは、
私はもう相当左翼左翼って言われているぐらいなので、高齢者福祉とかっていうことの関心が小学生ぐらいからすごいあるんですよね。
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すごいあって、孤独死とか、いろんな社会問題がありますけど、
そういうことが何て言うんでしょう、すごくいてもたってもいられないというか、そういう気持ちになってしまって、
こういう問題に私は寄与するんだと思って、息を言おうと入ってきたわけなんですね。
だから小学生ぐらいから関心あるし、大学生の時の卒論のテーマは3.11東北の大震災による仮設住宅に住まう高齢者の暮らしについてみたいなテーマで、
ゴリゴリの筋金入りなんですよね。だから介護業界に入るしかなかったんですよ。
この場面においてキラポエには一切興味がありませんでした。
むしろ会社説明会で、どの会社も地域の垣根を越えてとか、君たちはヒーローみたいなこととか、
一人一人の人生に寄り添ってみたいなことを、どの会社説明会ってマジで同じこと言ってるんで、
同じこと言ってるなぁみたいな感じで、キラポエには飽き飽きしてた部類でした。
念願叶っていいなと思ったところに入社するわけですね。
そこでまず検証その1、仕事内容と職場環境ですね。
ここが最悪だとマジで何も満たされないですよね。
私はざっくり介護現場2年半で、あとはずっと本部にいるんですね。
まず現場仕事がはまらなかったんですね。
はまらなかったっていうのは、真面目だし仕事の飲み込みは遅くないんで、結構調和されてたんですけど、
私もっと別の仕事できるよなーって思い始めちゃったんですよ。
毎日毎日ルーティンで高齢者の生活支えて、顔洗って歯磨きして、
トイレ行って、お風呂入れて、部屋の掃除して、食堂の掃除して、食事の配膳下膳して、
夜勤で見回って、夜勤で見回ったところにドアが鍵締めてる高齢者とかもいるんで、
ただ見回りの時は鍵開けて部屋入んなくちゃいけないんで、ガチャとか言って部屋入ったら、
お前入ってくんなーみたいな叫ばれたりとかですね。
そんなルーティンが毎日あって、それが全然面白く思えなかったんですよね。
そういうことに面白みを感じることができる人がどんどん現場のプロフェッショナルの方になっていくんだと思うんですけど、
そういう方はそういう方で、すごいなーって、別にそれは皮肉っているとかじゃなくて、
心の底からすごいなーって思うんですけど、私は全く面白く思えなかったんですよ。
そんな矢先、中村敦彦さんにも出会った介護職向けの勉強会に行くようになって、
そこはガチの経営者が経営の基本を教えるみたいな勉強会だったわけですね。
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そんなことを勉強してるんだよねっていうふうに会社の偉い人にたまたま会う機会があって、
そんな話をしたらですね、そういうことならこの仕事しないかっていうふうにすぐに本部に呼ばれたんですよ。
うちは何千人って従業員を抱える比較的介護の中ではでかい会社なんで、
本部もそこそこ結構人数がいるんですね。本部っていうのはどういうところかというと、
別に部門としてはいろんなところがあるんですけど、
普通に一般的な経理とか人事とか、そういう総務とかそういうのもあるし、
あとはその介護ならではの、介護って行政のことなんで、
現場がきちんと行政の指摘を受けることなく回っているかっていう品質管理とか、
あとはその営業戦略のこととかですね、まあまあいろいろあるんですけど、
そういうところに行って、どんな人がいるかっていうことなんですけど、
その経理とか人事とかそういう人はまあまあそういう経験者がやっていくんで、
あんまりこう介護現場の人が移動先として選ばれるってことは、
うちの場合はあんまりないんですけど、
だから私の界隈周りの本部でいうと、
現場でやってたけど抜擢されたタイプ、こいつ使えるなみたいな感じで抜擢されたタイプか、
現場でうまくできなくて他にできることがないから本部に来たっていう落ちこぼれタイプと、
結構両極端に分かれてるんですね。
まあだから多種多様といえば多種多様なんですけど、
仕事できる人も結構いるんですよ。
学歴も意外と結構高いんですね。
東大卒ばっかりみたいな職場ももうそこら辺にうじゃうじゃあると思うと、
なかなかそんなことは言いづらいんですけど、
まあそういう会社が上の上だとしたら、
うちは別に中の中ぐらいなんですね。
南韓国立も層権もいるし、
だけど一方でエフランみたいな人もたくさんいるし、
マーチみたいな人もたくさんいるみたいな、
そういう感じなんです。
だから超平均的な会社で、
それは何が言いたいかって、
介護ではあるけど社会の吹き溜まりみたいなところではないんですよ。
つまりそこそこ私にとっては、
別に私はそんな超高学歴でもないし、
平々ボンボンとした人間なんで、
そこそこに私にとっては刺激的な仕事ができてるんですね。
仕事内容も、
私の場合は営業やったり、
マーケティングかぶれみたいなことしたり、
採用やったり、
職場の環境整備みたいな、
いろんなマルチなことをやらされていて、
現場をいくつか担当して、
事務局みたいな感じで、
いくつかの現場をフォローするみたいな感じなんです。
私の会社の現場は全国各所にあるので、
その分私も北海道から南側、
熊本まで出張の多い仕事だったので、
結構あちこちにも行かせてもらってたんです。
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だからどこに行ってもやることは同じなんですけど、
オンラインとかでもできないこともあるんで、
それぞれ現場に行かざるを得ない場面があって、
そういう時に出張とか、
どんぐらい行ってたかな、
月に1,2回とかは行ってましたね。
という感じでした。
なので、
だから、
職場環境としても結構刺激もらいながらやってるし、
内容としてもなかなかマルチなことを、
あちこち行きながら、
なかなかハードにやらせてもらってて、
結構楽しんでるみたいな感じですね。
で、
残る問題は給与ですね。
これはネット見てびっくりしたんですけど、
なんと平均より上らしいですね。
もちろん上を見ればキリがないし、
スタッフ周りの皆さんは、
私の何倍もらってるんだろうっていう感じだと思うんですけど、
広い社会で見ると、
意外と給与も悪くないということが分かりました。
だからここに出張手当とか、
そういうのは非課税だから入ってないですよね。
だからこれ、
なんで介護なのに、
てか別に介護で言うと、
現場だとしても、
今そんなに悪くないと思います。
改善に改善が重ねられていて、
人手不足だっていうこともあるので、
そんなに悪くないと思います。
で、
なぜ私がそこそこ楽しくできていたかっていう、
このポイントはなんですけど、
やっぱりトワイトで、
やっぱりトワイっても介護なので、
中の中である私が、
同期と並んだらいい感じに見えるんですよ。
っていうのがまあまあ大きいと思いますね。
だからこれがちょっと上の階層の業界とかいったら、
もう全く目立ちもせず、
注目もされずに死んでいくと思うんですけど、
介護にいるとちょっと優秀っぽく見えるっていうのが、
まずポイントだと思います。
で、あとは現場から早めに抜けたってことでしょうね、
とは思いますね。
結構夜勤とかも、
夜勤・秋休みっていう3日間がセットなんですけど、
夜勤・秋・夜勤・秋・夜勤・秋みたいな、
なんかそういう働き方も散々してたんで、
早めに抜けたっていうことは、
ポイントだったかもしれません。
なので、
私のルートのような介護職は別に悪くないですね。
だからといっておいでとは言わないんですけど、
別にこういうルートを辿ってる人山ほどいるんで、
悪くないよっていう感じではあります。
別に勧めはしないけど。
はい、という検証、
今回の検証は、
まあまあそんなに悪くないでしょうと、
土底辺、土底辺って言われるほどではなさそうですという検証結果でした。
こういう話すごく苦手なんですけど、
別に今日の話はマウンティングでも自慢話でもあるつもりはなくて、
あくまで検証に必要なこととして喋って、
喋らせてもらったということでお聞きいただければと思います。
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次はそんな介護業界で出会ったポスト団塊ジュニアの夫について検証していきます。
ちょっとやばい匂いしかしないですね。
どうなんでしょう。検証項目は性格とか考え方とか収入とか価値観とかでしょうか。
ということでまた次回喋ります。
それではまた。
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