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西野キズナ
【パーラーN】へようこそ。西野キズナです。
なるせ美鈴
なるせ美鈴です。
西野キズナ
はい。何回目だっけ?4回目ぐらい?
なるせ美鈴
4回目ぐらい?
西野キズナ
違うじゃん。3回目ですよ。
なるせ美鈴
3回目だよ、3回目。
西野キズナ
最初のあの、新装開店って言ってたのを含めると4回目ですけど、
Menuとしては、今回3回目になります。
ということで、4月になりまして、新年度が始まっておりますが、
なるせ美鈴さんはいかがお過ごしでしたか?
なるせ美鈴
私はですね、あの、気づいたら新年度になっていたっていう感じで。
個人企業主なんで、あの、年度って年末?年末か、年末なんですよね。
あの、会計年度的に言うとね。
西野キズナ
確かに。
なるせ美鈴
ですけど、私の周囲の方は、多くの方は、やっぱり3月末が年度末だったので、
なんとなく私も年度末な感じで過ごしてまして、
で、4月1日は、毎年なんかこう新しいものを使い始めたり、
こう、新たな気持ちになれるようにする、もうおまじないみたいな、
なんていうのかな、そう、おまじないでもないけど、
そういう習慣があって、で、今年私は、新しいスコップを買いまして。
西野キズナ
なんか、前言ってましたっけね、スコップの話。
なるせ美鈴
はい。
西野キズナ
はいはいはい。
なるせ美鈴
で、それで、庭の土をね、こう、いじったり、たがやすとか掘り起こしたり、いろいろやりましたけど。
西野キズナ
良きですね。
なるせ美鈴
土とね、対話するのすごい。土というか大地と対話するの、結構私にとっては自分のケアになるので、
すごい好きなんですよ。
キズナさんはどうしてました?
西野キズナ
私ね、そうそう、思い出しました。4月、4月じゃないや。
申し込んだのは3月の末だったんですけど、前に言ってた、片付けの話したじゃないですか。
片付けの資格に申し込みました。
なんか、4月から料金改定でめっちゃ値上がりするって書いてあったから、
これは申し込みのタイミングぞと思って、3月の末に駆け込みで申し込みして勉強を始めました。
で、お部屋の片付けも開始してます。
なるせ美鈴
もう始まったんですか?
西野キズナ
始めた。
なるせ美鈴
勉強も片付けも。
西野キズナ
勉強しながら部屋を片付けてる。で、勉強してわかったんですけど、
私の部屋は整理、整頓、整頓にたどり着く前に整理をしなきゃいけないっていうのがわかりました。
要は、物が。
なるせ美鈴
ちょっと待って、整頓にたどり着く前に整理をしなきゃいけない。
西野キズナ
整理と整頓が違うんですよ。
なるせ美鈴
うんうんうん。詳しく教えてください。
西野キズナ
整理は、何が今自分の手元とか自分の領域に何があるかっていうのを明らかにすることで、
整頓はその厳選したものを使いやすくすること。
すごいざっくりな説明ですけど。
で、私の部屋はまず整理ができてないので、物が多すぎるので、どう足掻いても整頓にはいかないんですよ。
なるせ美鈴
ちょっと、いわゆる断捨離みたいな、それって整理の段階でやることってこと?
西野キズナ
おおよそ、多分意味合い的にはそうですね、その段階だと思います。
だからやっぱ、まず最初に今持っているものとかを見直すっていう整理が必要なんです。
なるせ美鈴
うんうんうん。
西野キズナ
っていうことをもう初っ端から学んで、あ、これは片付かないはずだわって、すごい腑に落ちました。
なるせ美鈴
うん。
そっか、片付けの道はまず整理から。
西野キズナ
整理からですね。
なるせ美鈴
なんですね。
西野キズナ
ちゃんと自分の持ち物の見通しが立つようになって初めて整頓ができる。
なるせ美鈴
うんうんうんうん。
西野キズナ
だそうです。
なるせ美鈴
あの、じゃあ整理のコツみたいなのはなんかもう、あれですか、勉強されてますか?
西野キズナ
コツっていうか、なんでしょうね、まず自分の持ち物を広げて、どれぐらいのものを持っているかを見ましょう。
そして、自分のその収納できるキャパがありますよね。
引き出しだったら引き出しとか、クローゼットだったらクローゼットとか。
なるせ美鈴
ありますね。
西野キズナ
そのキャパも確認しましょうと。
なるせ美鈴
うん。
うん。
確かに。
入らないかもしれないし。
西野キズナ
そうなんですよ。
で、しかもベストだって確か言ってたパーセンテージが、
あ、数字忘れてるわ。だめだ、勉強しなおさないと。
確かに、満杯はもうダメなんですよ。100%の状態が。
なるせ美鈴
あ、そう。
西野キズナ
そうそうそう、ダメなんで、8割って言ってたかな。
8割ぐらいにやっぱ留めて、余力を持たせないと、その収納の整頓の状態がやっぱ作れないから、
その適正量を見極めるとかっていう段階がやっぱあって、
これをやっていかなきゃいけませんって言ってた。
ちょっと所々抜けたんで、もう一回勉強しなおします。
なるせ美鈴
いや、だけど私、今ね、洋服の入ってるクローゼットの中に引き出しあるわけですよ。
その引き出しにね、洋服を収納した後に、普通に引き出ししまおうと思っても入んないから、洋服を。
西野キズナ
その例も上がってた。
そういう例もあるの上がってた。
なるせ美鈴
これダメじゃん。
西野キズナ
パンパンの引き出し、開けたくない引き出しっていう。
なるせ美鈴
そうやってキューってやって入れたら、引っ張り出すときもさ、出したらボワーって。
西野キズナ
そうそうそうそう、全く同じ例が上がってました。
なるせ美鈴
服がね。
ダメですね、これ。
西野キズナ
だからそういう引き出しは、縦に収納して、こう洋服を縦に収納して、ただ、なんだろう、洗濯して新たに入れるときは後ろ側に入れていく。
で、手前から着ていくとか、前の方から着ていって入れるときは後ろに入れるみたいな。
なるせ美鈴
あー、自然とローテーションが組まれる。
西野キズナ
うん。
なるせ美鈴
まんべんなく。
いいですね。
西野キズナ
だから、きゅうきゅうだとそういう収納ができないはずなんですよ。
なるせ美鈴
できない。
西野キズナ
できないですよ。
なるせ美鈴
もう全然できない。
西野キズナ
なのでやっぱり収納は余力を持たせてとか、ちゃんと持っているものがどれぐらいあるのかっていうのを見渡せるようなっていうのは、
最初の段階に言ってました。
なるせ美鈴
なんかね、たぶん、洋服だと私はイメージしやすいんですけど、
なんかその、一旦自分の持ってる洋服をバーっと広げて、スペースないのが問題なんだけど、
まあ、なんとか頑張って広げて、で、
それを一旦こう見るっていう感じ、大事ですよね。
西野キズナ
そうそうそうそう。
なるせ美鈴
大事大事。
だってね、似たようなの買っちゃってる時があるわけですよ。
西野キズナ
そうそうそうそう、あるある。
なるせ美鈴
2ついらなかったみたいな。
でも、買ったことを、たぶん、なんか机じゃない、引き出しじゃない、
タンスのめっちゃ奥とかに入れちゃってて、もう二度と出せないようなところに入ってるから、
持ってることを忘れちゃってるとかね。
で、また買っちゃって、目に触れないから。
西野キズナ
そうなの。
で、言ってたのは、なんだろう、大事にしまう気持ちはわかるけど、
物ってやっぱ使わない方が失礼ですよねって、
本来使うためにこう作られたものなので、
使ってないものはもう手放していきましょうって言ってた。
なるせ美鈴
うんうん。
西野キズナ
でもう、1年以上使ってないものは、手放すことを検討してもいいというふうに言ってましたね。
1年って短くない!?って私は思ったんですけど。
なるせ美鈴
私も今思うんだけど。
西野キズナ
でも、早すぎないって思ったけど、私、この間7年置いといたテキストとかをようやく、
今日か、今日の朝から手放せたけど、もう1年単位なんだとか思って、え?って思ったけど。
でも、物が少なかったら、多分それぐらいで見直せるんでしょうね。
なるせ美鈴
うんうん。そう。そうだと思いますよ。
いや、でもテキストは、学習してた時の時間もなんか詰まってる感じもあるから、
捨てるのは勇気がいると思います。
私も捨てられずにいるやつあります。
で、この間でも意を決してね、捨てよう、これはもう捨てようと思って、手に持って捨てるところまで行ったの。
行ってね、ここに置いたらもう捨てるんだっていう。
で、その前に1回開こうって言って開いたら。
西野キズナ
ダメだ。それダメなやつですよ。
なるせ美鈴
こんなにちゃんとまとまってるテキストは、もしかしたらもうないかもしれないと思って、また戻って。
行ってね。
西野キズナ
朝から、今朝ね、たまたま、なんかちょっと早くに目が覚めて、
で、廃品回収の日だったんで、紙類のマンションの回収があったんですけど、
ちょっとね、迷ってたんですよね、その部屋にある書類を今日出すか出さないかみたいなの。
で、結局昨日疲れてすぐ寝ちゃったんで、準備してなかったんですけど、
いや、この今日の廃品回収を逃すと、次はもう月末ぐらいまでタイミングないぞって思って、
で、早起きしたから時間もあるし、
いや今のこの30分でもいいから、部屋を見渡して引っ張り出そうと思って、
家にあった2017年の、なんだっけ、基礎英語だ。
基礎英語の2017年のテキスト。
なるせ美鈴
2017年、なかなかに前のやつだね。
西野キズナ
そう、しかも基礎英語1ですね。
基礎英語1をもう12ヶ月分全部揃えてたやつを、もういい加減もう見ないよと思って。
で、あとは仕事で使ってた資料とか、
一番最初の大学で働いてた時の、本当にその時に仕事始めたばっかりの頃にいただいた資料とか、
出たやつとか、あと面談の記録とかね、
プライバシーに関わらない範囲で取ってたメモとかノートとかがあったんですけど、
それもさすがにもう5年6年やってるから身についた分もあるので、
もう紙を見なくても分かるなっていうものは手放そうと思って、
今日の廃品回収の時間に間に合うように全部紙袋にバババって入れて、
もう振り返らないようにざっと捨てに行きました。
これ絶対ためらったら置いちゃうと思って。
なるせ美鈴
いやー、それはね、開いたらおしまいですよ。
西野キズナ
開いたらおしまいですよ。
なるせ美鈴
ためらったらおしまいですよ。
私がいい例でございます。
そしてまたこれ、一回ね、それで勇気が出ないくて、
またね、取り戻したりなんかしたりしたら、またそっから何年も経っちゃったかもしれない。
西野キズナ
そうそうそうそう。
働き始めの時のノートとか、すんごい一生懸命いろいろ書いてたけど、
もう見ずに捨てました。
もうだって2018年とかだったから、結構やっぱ前なんですよね。
コロナ前の頃の仕事のノートだったから。
なるせ美鈴
いやー、それは勇気がいったと思います。
よく頑張った。
西野キズナ
今日はすごい大仕事したと思う。
なるせ美鈴
やっぱりなんかこう、捨てるとかね、決断を伴うじゃないですか、やっぱりね。
勇気とか決断。
そこそこストレスかかる行為だと思うんですよ、自分にね。
だから大仕事よ、それは。間違いない。
西野キズナ
あとあれだな、先生は「片付けるのはコストがかかる」って言ってた。
時間もかかるし、コストもかかるって。
だからみんなメルカリとかでさあ、売ろうとかって思うけど、
それも時間も手間もかかるじゃないって。
なるせ美鈴
そう。
どうすればいいのかしら。やっぱりでもメルカリが正解なのかしら。
西野キズナ
いや、もう「売らないで捨てなさい」って先生は言ってます。
なるせ美鈴
ちょっと私今、すごいその言葉にほっとした。
いや、ほんとにほっとした。
私結構捨てる派で、よくね、友人に、
なんで?メルカリで売ればいいじゃんってめちゃくちゃ言われるんだけど、
それよりも時間のほうが貴重って思うので、
時間のほうが高くない?って。
西野キズナ
本当に値がつくものだったらね、それは置いておいてしっかり売買したらいいと思うんですけど、
数千円とか数百円とかのものだったらもう、
その売る手間と今のあなたのそのもやもやした気持ちを、
どちらを天秤にかけるのって先生言ってたもん。
なるせ美鈴
それは本当にそう。
西野キズナ
あなたが今もやもやしてるんでしょ?って。
だったらそれを解消するのが先でしょ?って言って。
メルカリはいつやるの?って言って。
なるせ美鈴
そうなのよ。今やるの? やらない、やりません。
またそこに置いたままになっちゃう。
西野キズナ
その結果が、基礎英語の2017年のテキスト😂
売らなかったよ、結局。さっさと出放せばよかったよ、ほんとに。
なるせ美鈴
いや、ほんと。時間もそうだし、その物があるだけで空間が埋められちゃってるから、
なんていうか、空間ってすごい贅沢だなって、最近とってもよく思ってて。
西野キズナ
わかる。
なるせ美鈴
いろんな場所で、いろんなっていうか、主に関東にある自分ちとか、実家とか、親のところとかね、
そんな感じで、私、半ノマドワーカーみたいなことになってるんだけれども、
田舎は、空間がね、けっこうある。家とかでも、すごい空間があるんで、
気持ちがまず全然違うわけなんですよ。空間があるっていうだけで。
ストレスが全然違うなと思って。
あと目に入るものたちは、シンプルなほうがないほうが、疲れないな、心が疲れないなと思ってて。
西野キズナ
情報量がね、減るからね。
なるせ美鈴
情報量なのね。
物って、やっぱり脳に情報量として入れられちゃうから、脳を疲弊させてるのね。
西野キズナ
本当に。
なるせ美鈴
本当にそう思う。
西野キズナ
資格の勉強でも言ってたけど、物はメモリーのあるものがあるんですよ。
思い出とか、記憶とか。
それがすごい情報量だったりとかするから、そこも整理整頓していくときには、やっぱり壁になるというか、向き合わなきゃいけないものだって言ってました。
メモリーのあるものなのか、そうでないものなのかって扱いが全然違うって。
だからあれだね、例として挙がってたのは、お子さんのいる家庭の、お子さんの描いた絵とか、学校で作ったものとかって、ものすごいメモリーじゃないですか、それって。
なるせ美鈴
あれはそう。メモリーの塊だ。
西野キズナ
だからそれをどう片付けるのかみたいな説明をしていたときは、物そのものに記憶があるんじゃなくて、それを描いたっていうお子さんの成長だったりとかにメモリーがあるはずだから、
例えば、描いてもらった絵をお子さんに持ってもらって、動画を撮るだったりとか、写真を撮って記念写真をしておくだったりとか、そっちで残しておいたらいいんじゃないですかって言って。
なるせ美鈴
あー確かにね、そうね、そうね。
西野キズナ
この絵を描いてどうだった?みたいなインタビューをね、絵を持ちながらお子さんにして、それを動画に残してもいいでしょうしねっていう。
なるせ美鈴
確かにその通りだわ。
西野キズナ
すごい結構、勉強になります。すごい本当に。
なるせ美鈴
本当に今いいこと聞いたと思って、いろんなことがそれで解決しそうだなって実家のね、断捨離してるからね。
西野キズナ
あーそうですよね、おうちのね。
なるせ美鈴
そうよ、写真に撮ればいい。
西野キズナ
写真とかね、動画とか今もあるから。
なるせ美鈴
電子で置いとく分には、場所は取らない。
ほぼね。
西野キズナ
そうそうそう。
なるせ美鈴
いや本当よ、だって押し入れにしまっちゃったら、見たいなと思っても、アルバムとかだったらよっこらしょーって出してきて、
でまたあのね、広げたりして大変だけど、CD、今時CDに入れないか。
に入れておけば、もっと簡単に出せる。あの時の写真をちょっともう一回。
西野キズナ
そうそう、だからなんか片付けの漫画もあって、それも読んだんですよ、参考までにと思って、その資格を取った方の漫画があって、
その方もご自身のお家のお父さんお母さんお子さん一人の家庭の片付け整理整頓してたんだけど、
やっぱ写真の扱いは一つの話題として触れてあったけど、
今ってあの写真をスライドショーの動画にできるようなアプリだったりとかっていうシステムがあるから、
もうそれを使って何年何月の写真みたいにもう全部整理してくれるんですってその機械が。
で、勝手に機械がもうスライドショーの動画みたいなの作ってくれるから、
もう撮った写真はそこに一括でまとめて、全部動画にして定期的に見るようになったって言ってた。
なるせ美鈴
いいね。さすが、今時は。
なんか、それが家というか部屋の一角にね、スライドショーがいつでも流れてるみたいな。
西野キズナ
ああいうのもいいですよね、そうそうデジタルのね。
なるせ美鈴
いいよね、なんていうか、昔の写真立ては写真をそこにペッて貼ってるだけだから変わることはないんだけれども自動的に。
ああいうやつだったら自動的に次々、写真を見せてくれるから。
西野キズナ
漫画で紹介してたやつはね、テレビに表示できるやつだったから、テレビに映してみんなで見れるって言ってました。
なるせ美鈴
いいね、いいね。
いつか自分の赤ちゃんの時の写真とかはデジタルにしようって思って、私はまだそういう時代の人間だから、
紙の写真がまだ残ってるよね、ちっちゃい時のやつは。
そういうのも何とかしていかなきゃいけないなと思っているんだけれども。
そうか、でもなんかね、今日本当にいい情報たくさん、私ゲットした。
西野キズナ
まだ修行中の身ですが。
なるせ美鈴
片付け。
西野キズナ
それでもお役に立ったなら何よりです。
なるせ美鈴
とりわけやり方、整理のやり方がね、イメージできましたよ。
まず出すという、目の前に広げる、何を持っているかっていう。
西野キズナ
なるさんに漫画紹介しますね、これ読んだよっていうやつ、本当良かったんで。
なるせ美鈴
ありがとうございます。
西野キズナ
その漫画すごい良かったんで。
なるせ美鈴
ぜひぜひ、見る見る。
私もなんか、いつか成果を発表できるようにします。
もうね、ミニマリストとまではいけなかったとしても、そんな感じにシンプルに暮らしたいとはずっと思ってる。
西野キズナ
だから要は、自分が持っているものを見通しがついて、出し入れにストレスを感じない生活ですよね。
なるせ美鈴
意外にね、人間って、物がなくても生活できたりするし、
これが、今はいらないんだけど、あったほうがいつか助かるかもとか、いつか使うかもみたいなもので置いているものもあったりするじゃないですか。
でも、いつかは来なかったりもするんだけれども、
西野キズナ
来ない。いつかは来ない。
なるせ美鈴
来ないんだよ、来ないんだよ。本当に来ないの。
でもないと、なんか不安だからとっといてるんだけど、来ないんだよ。
本当にね、もうこれね、いらないなって思うんだけど、毎年これ捨てるかなと思うんだけど、やっぱり来年急に使うとかさ。
ここで私、前に考えたことがあって、捨てちゃえばいいよって。
使うときにさ、本当に使うときが来たら、そのとき買えばいいさって思ったんだけど、
思ったんですよ。でもね、ここが分かれ目かって気づいた。何の分かれ目かっていうと、
これ前話したかもしれないけど、前回話した。話したら聞きましたって言ってね。
で、私の知り合いの方で、遺品整理のお仕事してる方がいらっしゃるんですよ。
で、その方が言ってたのは、「裕福なお家って物がない」って言う。
で、「あ、そうなの? 私逆だと思ってた」って。
「いや、これが本当にそうで」って言って。
「えー」なんて言って。そのときはそれで終わったんだけれども、
私、その捨てる捨てないのときにね、いずれもし必要だったら買えばいいって思って捨てたんだけれども、
ここでやっぱりもったいない。買えばいいって、そのお金もったいないって思っちゃったら捨てれないよねって思った。
西野キズナ
分かる。分かる。
でも、でもさ、同じ服買ってるんですよね。
もったいないって言ってるくせに。
なるせ美鈴
そうなのよ。そうなのよ。
西野キズナ
同じカーティーガンいくつ持ってるの?みたいなことやってるもんね、私も。
なるせ美鈴
そうなのよ。だから本当に、いやもう本当そうなの。
西野キズナ
ね。
なるせ美鈴
だからもうね、本当に広げるのは大事ね。持ってる。これは持ってますよ。
西野キズナ
そう。
なるせ美鈴
写真撮ったらいいのかな?
西野キズナ
でも、それはいいと思いますよ。何だっけな。
買ったものを写真としてアルバムかなんかに入れておいたら見渡せるじゃないですか。
何持ってる、何持ってないみたいな。
例えば服屋さんに行ったときにこれと似たデザインあるかなみたいなの、写真で管理できるじゃないですか。
なるせ美鈴
ああですか。そうね。いいわ。そうしよう、もう。
西野キズナ
結局さっきコストがかかるって言ってたのもそこに通じるんですよね。
整理整頓ができてないともう1回同じものを買ったりするから経済的にも良くないっていう。
なるせ美鈴
気が合いますね、やっぱり。
西野キズナ
なんか、物は今じゃなくてもいいなって思うんですよ、別に。
急ぎじゃないな、みたいな。今すぐじゃなくてもいいな、みたいな。
でも時間は欲しい。今欲しい。時間今欲しいもん。
なるせ美鈴
ね。そう。そう。
西野キズナ
でもさっきの片付けの話にもちょっとつながるけど、
もう物いっぱい目の前にあるからいらないもん。
なるせ美鈴
そうなの。もういらないのよ、ほんとに。
いやあ、差し当たってね、もう靴もいらないしね。
靴箱にさ、もう入らないっていうか、そのさっき、そうそうそう、余裕ね。
西野キズナ
靴箱もね、漫画に載ってるから読んでください。
靴箱の話、一番最初に出てくる。
なるせ美鈴
私も、スニーカーとかを、ちゃんとね、右左一足ね、並べておきたいわけ。
だけど、余裕がなくなると、上下にさ、重ね始めるじゃん。
西野キズナ
しかもね、百均とかになんか、いっぱい重ねられるグッズとか売ってるじゃん。
なるせ美鈴
グッズ売ってるじゃん。
で、あれで重ね始めるんだけど、ほんとは嫌なわけ。
そういうしまい方、めっちゃしたくないのに、置くとこないから、そうがないってなって、もう嫌だなって思ってる、ほんとに。
で、全然履いてないしね、最近も、高さ、かかとにちょっとでも高さのあるもの、全く履いてないから、もうあれは全部いらないなと思ってる。
西野キズナ
漫画に同じくだりがあるんで、ほんと読んでほしい。
なるせ美鈴
まじで?
西野キズナ
ほぼほぼ同じような話をしてますね。
勇気をもって捨てましたって書いてありました。
なるせ美鈴
あー、そうね、もうほんとに、足首が痛いとかさ、膝が痛いとかさ。
西野キズナ
それも書いてあった。
現実を見つめましたって、見つめて手放しましたって書いてあった。
もう、あの、あれ、Kindleの本とかってギフトできないのかな、もうプレゼントしたい。
なるせ美鈴
教えてくれれば大丈夫です。
ちょっとそれをね、我が事のように笑いながら読む私がもう見えますね。
もう十分にね、この時点でもう私みたいな感じじゃないですか、そこで。
西野キズナ
もうね、一番初めに、手始めに片付けやすい場所として靴箱をやってましたね、確か。
なるせ美鈴
靴箱ね、はい。
もう本当に現実を見つめます。
ほんと現実を見つめますよ。
大切に履いているヒールがあるんですよ、私。
ベージュのね、7センチぐらい、8センチかな、7、8センチぐらい。
結構私の持っているものの中では高い方のヒールで、ベージュのエナメルで、オープントゥで、
それを履くとね、足が綺麗に見えるっていうか、肌色だからだと思うけどね、膝下が長く見えるし、
すごい気に入ってたわけ。
だけど、今、その靴があったとて、その靴に合わせる服が一切ないから、
持っててもしょうがないよねってなってる。
西野キズナ
さっきも言ってた、メモリーがあるものは無理に手放さなくても、段階を踏んでみたいな感じだから、
無理に手放さなくてもいいかもしれないけど、活躍をしていないのであれば、
まあ、要検討でしょうね。
なるせ美鈴
そうなのよ。もう1年どころか、何年履いてないか。
もう何年、5年とかの話でもない、もう本当に。
10年ぐらい経つかもしれない。
だから、そろそろね、本当に、空間にもね、余白が欲しい。
なんか、ゆったりと暮らしたいなって思います。そういう中で。
西野キズナ
そうね、そのヒールのヒトを手放したら、次にまたご縁のある靴がね、やってくるかもしれないしね。
なるせ美鈴
そうね、そうね。
西野キズナ
うんうん。
なるせ美鈴
いや、ほんとそうね。
そう、本当にそう思う。
ね、なかなかお気に入りの靴はね、気分も上がるしね、足元がなんか、ゆく、歩みがね、軽くなるから、やっぱり、
お気に入りの靴は欲しいなと思うけど、本当に最近、スニーカーしか履かなくなっちゃったからね。
西野キズナ
わかる。
結局なんかね、足が軽く動くのって運動靴とかなんですよね。
そう、私のナイキの、あれなんだろうな、ランニングシューズなのかな、なんか忘れちゃったんですけど、
ナイキの靴を一足持ってて、なんか、さすがナイキと思うんですけど、もう十数年ぐらい履いてるんですけど、全然、靴裏とかが痛まないんですよ。
なんか、他の靴とかって、靴裏がボロボロになってきたりとか、なんかゴムが劣化したりとかして、履けなくなるんですけど、
ナイキ全然へこたれなくって、もうそれだけ、もうずっと履いてる、履きやすくて。
なるせ美鈴
いや、私もね、実はナイキの靴持ってるやつ、やっぱりそれは頑丈で、ランニングシューズなんですけど、私のやつは。
他のやつが、それよりも後に買ったやつは、結構ダメになっちゃったやつもあるのに、それはね、活躍してるんですよ、いつまでも。
西野キズナ
いいものを買うと、やっぱ長持ちするんですよね。
なるせ美鈴
うん、そう。いや、なんか、憧れるなぁとは思うんですよね。
数少ない、いいものに囲まれる生活。
数少ない。必要最小限でね。
ね、と思って、そこを目指したいな、うん。
西野キズナ
うんうん、目指しましょう。
なるせ美鈴
まあ、1年後には、たぶん、あの、そうなってますよ、1年後には。
もう、言っちゃったからさ。
西野キズナ
まあ、靴箱はね、ぜひ漫画を読んでから、ちょっと手をつけてみてください。
なるせ美鈴
はい。
西野キズナ
なんだっけ、ウルトラヒートテックみたいな、なんかもう一段上のありますよね。
なるせ美鈴
ある。
ある。
あったかいよね、私あれ一枚、北国の冬を越さなきゃいけないから。
西野キズナ
そうだよねー。
なるせ美鈴
そう。
どんだけお世話になったか。
西野キズナ
寒さが違うもんね。
はいはいはい。
なるせ美鈴
うん。
めっちゃあったかい。
本当にお世話になった。
西野キズナ
だって冬がウルトラの、なんだっけ、タイツか。
なるせ美鈴
うん。
西野キズナ
タイツないと生きていけないもん。
なるせ美鈴
うん。
西野キズナ
タイツもあったかい。
なるせ美鈴
本当にそう。
西野キズナ
ユニクロがなくなったら、何を着て生きていったらいいんでしょう。
なるせ美鈴
私、何着ていったらいいの、本当真面目に。
西野キズナ
ヒートテックなくなったらどうしたらいいんだ。
なるせ美鈴
本当どうしたらいい。
どっかで代わりのものが出ているのかも、来るのかわからないけれども。
あとね、ワコールで出している、めっちゃあったかいモモヒキみたいな、これから春夏ってなってね、これがあったかくなるのに、今寒い。
寒さをしのぐ服の話もどうかと思うんだけど。
ワコールで出している、なんかもこもこした、尋常じゃなくあったかい、なんかね、レギンスでもない。
あれ、レギンスの類なのかな、があるの。
ちょっとこれ、今すぐ名前が出てこないから、すいません。
次回というか、後ほど。
ちょっと待って。
お知らせします。
次回お知らせということに。
だいたい柄がね、とんでもなく派手なんですよ。
西野キズナ
さすがのワコール。
なるせ美鈴
でも、もうすっごい柄が派手で、なんかそれをスカートの下でタイツのように履くこともできなければ、
それ1枚でね、行くのもちょっと無理だしね、家の中で着てるぐらいかなっていう、寝るとき履くとかかな。
だけど、それがほんとにあったかくて、めっちゃ派手だったけど、気にせず、
なんか、長いスカートの下に履いて、ちらっと見えても、ほんと気にせず、真冬外に出たことがありますけど、それもめっちゃあったかかった。
西野キズナ
えー、気になる。
なるせ美鈴
もしその下に、ヒートテック履いて、それを重ねて履いたら無敵な気がする。
マイナスね、10度近い。 🐸「重ね着できるのw?」
伸びるからできると思う。
マイナス10度近いところ平気だったからね。
それはちょっと明らかにしないといけないな。
西野キズナ
それはいいな。
なるせ美鈴
黄緑のやつすごいお気に入りのやつあって、もうずっと何でも何でも着てる。
それ履いてる時、みんなに私、カエルさんって呼ばれてた。
キズナさんの、キャラクター。
西野キズナ
気になる。
なるせ美鈴
カエルちゃんって、カエルちゃんって呼ばれてた。
そういう感じの色なの、黄緑のね。
西野キズナ
それはすごいな、黄緑の服ってないよ。
なるせ美鈴
それはあったかいなと思うけどね。
これからあったかくなるから、今度は涼しさを求めるものをね、求めていかなきゃ。
求めるもの?涼しくなるものを考えていく時期でしょうけど。
西野キズナ
えー。
なるせ美鈴
そんなこんなで、もう1時間近く話してきましたね。
西野キズナ
本当ですね。
なるせ美鈴
やる前、私は夜遅くなっちゃうから、15分でもいいから話したいですって言って、キズナさんを引き止めて。
1時間近くでしょ。
西野キズナ
前段がありましたからね、その前に1時間ぐらいね。
なるせ美鈴
その前にね、1時間喋ってたから。
そうなんです。
お互いに、体に気をつけていきましょうね。
次回の収録の時まで。
西野キズナ
3月の末とかね、私もあの、しいたけ.先生のね、しいたけ.占い知ってる?なるさん知ってる?しいたけ.占い。
なるせ美鈴
知ってる。知ってるよ。知ってるよ。
西野キズナ
しいたけ.先生がね、最近のこう、水瓶座の占いのページにね、ひたすらリラックスしなさいって書いてくるんですよ。
あなたはこう、周りのなんかを気にせずに、今はリラックスする時間ですみたいなことを何回も書いてくるんで、3月末はね、本当にね、自分のことに集中してました、ずっと。
なるせ美鈴
そっか。風のエレメントなんだ。
西野キズナ
え?どういうこと?
なるせ美鈴
でしょ?水瓶。
西野キズナ
風のエレメントなの?
なるせ美鈴
火か。
西野キズナ
知らない。知らない。
なるせ美鈴
あ、違う。風。
水瓶座って風だと思うよ。
西野キズナ
それは何かあるんですか?
全然わからない。
なるせ美鈴
あります。
西野キズナ
え?何かあんの?
なるせ美鈴
あのね、四つの、十二星座は四つのエレメントからできておりまして、火のエレメントっていうのは、おひつじ座と獅子座と射手座なんです。
で、風のエレメントは双子と天秤と水瓶なんです。
ちなみに水は、蟹、さそり、魚、地は、牡牛、乙女、山羊なんですよ。
で、私天秤座で、同じ風なんですよ。
西野キズナ
あ、そうなんだ。
なるせ美鈴
そうなんです。そうなんです。私たち風なんです。
西野キズナ
性質が似てるとかなんですか?なんかそういうのと。
なるせ美鈴
はい、おそらく風のエレメント。
西野キズナ
初耳、あ、そんなのあるんだ。 🔔「似てるんです」
なるせ美鈴
あるんです。
西野キズナ
えー。
なるせ美鈴
じゃあ、せっかくなのでね、一般的な風のエレメントの特徴みたいなのを言うと、コミュニケーションが得意で、知的。
西野キズナ
得意か?🤔
コミュニケーション。
なるせ美鈴
ちょっとごめんなさい、ちょっとここはなんか、プッてなっちゃったけど。
で、まあそんな感じ、そんな人ですらしいです。
はい。
ちょっと待って。
うん。
なんかその、
つながりとか、
熱さよりも、あったかさよりも、ちょっとこう、なんか水っぽいもの。
あ、違う違う違う、これは違った、これはすいません、違いました。
はい、あの、あの、全部忘れてください、今のは。
西野キズナ
カットカットして🎬
なるせ美鈴
えーと、キーワードとしては、カットカット🎬
西野キズナ
カットカット🎬
なるせ美鈴
風のエレメントのキーワードは、コミュニケーション、もう一回言いますね。
知性、自由、理論、客観性、情報、執着しない、だそうです。
西野キズナ
わかる、わかる、超わかる。
なるほどね、そうなんだ。
なるせ美鈴
そう、そうです。
そして、えーと、日本では、風って言うんですけど、英語では、エア、空気、エアと書くそうです。
西野キズナ
えー。
なるせ美鈴
エレメントを表すとき。
西野キズナ
はいはいはい。
なるせ美鈴
はい、私たちは空気。
西野キズナ
空気ね、いいと思います。
どこにいてもいて、どこにいてもいないようなもんですからね。
いいですね、大変に良い。
なるせ美鈴
そう、で、なので、勝手にイメージとして、火のエレメントの形たちに対して、風は強く吹くと火を消しちゃうじゃないですか。
だけど、弱かったら、余計燃え盛る、空気だったら酸素も含まれてるし、こう、お尻叩くのが上手いかもしれないですよね。
西野キズナ
あー、なるほど。
なるせ美鈴
うん。
まあ、ちなみに、火のエレメントは、先ほどお伝えした、おひつじ、射手、獅子座でございます。
西野キズナ
うんうんうん。
なるせ美鈴
ちなみに、私、同じ風のエレメントの人と、よく仲良くなります。聞くとだいたい。
西野キズナ
それは、勉強したんですか?なんか、星座の。
なるせ美鈴
はい。私の友達がとても詳しくて、私、星座全然詳しくないんですよ。実は。で、友達がすごく詳しくて、で、その人は水瓶座だったんですけど、
だから、自分と同じ風だったから、教えてくれたって感じ。
西野キズナ
あー。
水瓶座、そういうとこある。いっぱい調べる。
なるせ美鈴
そう。すごい詳しくて。
西野キズナ
情報収集大好き、みたいなね、あるある。
なるせ美鈴
そうね、だって、キーワードに情報ってあったもんね。
西野キズナ
研究者が多いらしいんですよ、水瓶座とか。研究とか、先進的なものとか、宇宙とか、そういうのに興味があるんです。
なるせ美鈴
うん。
西野キズナ
わかる、みたいな。すごいわかる。
なるせ美鈴
一緒一緒。めっちゃ詳しくて、なんか、本人占いやるわけじゃないんだけど、なんか調べたんだと思うの。
で、教えてくれた。星座は5thエレメント(5つになっとるww てか、4つエレメント)があってさ、っていうことで。
あなたは、みりんちゃんは、私と同じ、風なのよ、と。
ふぇーって。
西野キズナ
なんか、
水瓶っぽい。